作曲家・趙 顕市の「愛別釜山港」

私が作詞・作曲した「愛別釜山港」「野ばらあなたたち」の紹介。歌は韓国の「ソン&リー」という姉妹歌手が歌っております。

歌詞

2007-09-17 15:59:37 | Weblog
 残暑が厳しいですね。おからだには気をつけてくださいね。昨日は、丁度昼ぐらいに祇園の石畳付近を散歩して見たんですが、猛暑には閉口しました。なるべく日陰を選んで、歩いていたんですが、でも、時折直射日光に射竦められると、思わず志気が喪失しそうになり、その場にへたり込んでしまいたくなります。
 さて、私の人生もこのまま年月だけをいたずらに重ねて終わってしまうのでしょうか。周囲の人たちの御配慮のお陰で、現在までさしたる苦労もせず、普通に幸せに暮らしてまいりましたが、若干の物足りなさも感じています。在日朝鮮人3世、いや人間としてこの世に生を授かったからには、やはり、その証というか、何かこの世の中に、自分の足跡を残したく思っています。その為に詩や、歌などを作ってきましたが、自費出版等も試みて見ましたが、思うような評価を受けることが出来ませんでした。このまま、断念してしまうのも残念ですし、もう少し頑張ってみようかな。自分で言うのもなんですが、楽曲に関して言うならば、メロディーは本当に素晴らしく、きれいなメロディーですよ。ああ、また自画自賛してしまった。仕方ないですよね。誰もほめてくれる人がいないんだから・・・。御容赦あれ。
 では、昔々の詩を披露したいと思います。この歌詞には一応メロディーがついています。

  青い夜空に
  きらめく星座
  二人を照らす
  黄金(こがね)の月光(ひかり)

  小波踊る
  湖水の畔
  小夜啼鳥は
  歌うよ夜曲

  僕は貴女を
  しっかと抱き
  愛の炎の
  口付け交わす

  水面に遊ぶ
  白鳥うれし
  瞳を閉ざし
  まどろむ素振り

   ※ ※

  青い夜空に
  きらめく星座
  二人を包む
  黄金の月光
 
  梢に憩う
  優しの妖精(ニンフ)
  今宵宴を
  二人のために

  僕は貴女を
  しっかと抱き
  愛の炎の
  口付け交わす

  この世は素敵
  万物(すべて)は優し
  燃ゆる感情(こころ)は
  いつしか一つ

   ※ ※

  僕は貴女を
  しっかと抱き
  愛の炎の
  口付け交わす

  青い夜空に
  きらめく星座
  二人を溶かす
  黄金の月光

久しぶりに

2007-09-16 12:43:05 | Weblog
 どうしてこんなに、ブログを書く時間が無いんだろう。別段そんなに忙しい訳でもないのに・・・。確かにサラリーマンなので、日々相当の時間社に拘束されるが、ブログを書く時間ぐらいはあると思うのだが・・・。言い訳はよそう。本当は書きたい事があまり無いからである。ねたが尽きつつあるからである。確かに世の中では日々、沢山の事件や事故等が頻発しているが、余り興味を惹かれない。他人事(事実他人事であるが)のような気がして、殆ど関心が無い。それともう一つ、仕事を終えて我が家に帰宅するのは大抵20時過ぎである。1時間ほどだらだらとアルコールを飲んでいると、後は強烈な睡魔に襲われて前後不覚(大げさな表現やな)に陥いり、強烈な尿意に襲われて起きる3時過ぎまでは、全くの記憶喪失の状態である。(しかし、不思議と夢はよく見るし、夢の内容もおぼろげながら覚えている事が多い。関係ないか)そして、6時半起床。そのような日常の繰り返しなので、とてもとてもブログまでは手が回らない。それでも水曜日や土曜日は半日で仕事が終わりだし、日曜祭日は24時間時間が空いている。でもね、そのような日は大抵昼からアルコール浸りで、意識が混沌としているので、書けないのです。そのせいか、自分の周りに生起する事象に、殆ど関心が無い。γーGTPの数値も200以上あるので、そろそろアルコールも控えなきゃいけないんだが。いつか自滅するような気がする。
 昨夜も遅くまで深酒をしたにも拘らず、日曜日にも拘らず、娘が韓国語の検定試験を受けると言うので、家内と3人で、8時過ぎには京都国際学園に向かって出発した。京都国際学園は東福寺を少し上がった所にあり、(そうそう、第一日赤の裏手になるかな)レンガ様の建物は、閑静な佇まいの中にあり、勉学やスポーツに没頭出来そうな気がして、中々気に入りました。娘を送った後、四条で市営駐車場に車を止め、少し二人で祇園の石畳通り付近を一時間ほどぶらぶらし、喫茶店でアイスコーヒーを飲んで先ほど帰って来ました。
 安部総理の突然の辞任劇。あんな事が許されるのでしょうか。無責任過ぎます。
 医療費の自己負担の低減化の実現。所得税、住民税の減税化の実現。次期総理に望みたいと思います。
 少し疲れましたので、昔々の詩は次の時に疲労したいと思います。