作曲家・趙 顕市の「愛別釜山港」

私が作詞・作曲した「愛別釜山港」「野ばらあなたたち」の紹介。歌は韓国の「ソン&リー」という姉妹歌手が歌っております。

誕生日に川中美幸さんの公演を見て。

2010-11-21 13:37:34 | Weblog
昨日11月20日は私の誕生日でした。記念すべくその日に京都の南座で「川中美幸」オンステージを観に行きました。勿論家内と2人でです。
開演は5時だったのですが5時5分ごろに緞帳が上がりました。初めて見る川中美幸さん。初めて聴く川中美幸さん。
 私は大学生時代に観たサルバトーレアダモかジョンバエーズのコンサートに行って以来の、何十年間ぶりのかのコンサートでした。家内は
この様な演歌歌手のコンサートははじめてのことだったらしいです。勿論アダモやジョンバエズのコンサートにも行った事が無くて、とにかく
朝鮮の舞踊団のステージ以外は観た事が無かったらしいです。
 幾度が聴いたことがある数々のヒット曲。私は越前岬が好きだったのですが、聞くことが出来て大変満足でした。そしてユーモアに溢れた
軽妙な語り口。家内はすっかり川中美幸さんに魅了されたようです。どちらかといいますと演歌があまり好きじゃなかった家内が・・・。
 約20分間の休憩を挟んで第2部が始まりました。1部とはがらりと趣が異なったステージでした。
 最後に「歌一筋」?と言う曲で公演の幕は下りました。私としては川中美幸さんの「男じゃないか」と言う曲が好きで、聴けることを期待して
いたのですが残念ながら聴けなかったのが、少し心残りでした。
 川中美幸さん。また京都に来られた時には是非観に行きます。今後も体調に気をつけて頑張ってください。
 さて、各位のお陰で私の「人生一度」が、「蝉」「猿」を合わせまして、You Tubeでの再生回数が8月以来今日現在まで2800回を越えました。
大変有難く思います。今後とも宜しくおねがい申し上げます。また「宇治川未練」の方も宜しくお願い申し上げます。
 さて最近よく受ける質問なんですが、私の曲の数々、と言いましても何曲かなのですが、市販されているんですかと尋ねられるんですが、申し訳ありません。
一切市販されておりません。ただYou Tubeのみにおいてしか聴くことが出来ません。御了解ください。
 それじゃ川中美幸さんのさらなる御活躍を祈念いたしまして、今日はこれにてさよならします。

私生活。

2010-11-06 20:52:51 | Weblog
以前にブログを投稿してからかなりの日時が経過していることに今さらながら驚いています。
 私の日常を少し記して見たいと思います。
 私は平日は仕事があるので午前6時20分に起床しています。起床時間が早いのか遅いのか私には分かりません。
そして洗顔を済ますと6時30分きっかりに、関東で仕事に勤しんでいる末っ子に携帯で目覚ましメールを送ります。
でも、末っ子は大抵起きていて朝食も済ましています。だから本当は必要ないのかも知れませんが、末っ子が就職したときからの日課になっっていますので
、今後も続けていこうと思っています。
朝食後6時45分頃には家を出ます。家内も同じ職場に勤めていますので一緒に車で出掛けます。因みに家内は6時前には起床しているようです。
 職場には7時30分前後に着きます。私の始業時間は8時30分です。そして長い1日が始まり19時に仕事を終えます。家内は少し早く仕事を終えています。
 その間1時間半ばかりの休憩を取りますが、寄る年並みには勝てず、1日の仕事を終えるとかなり疲れる事は確かです。
そして、帰宅するのは約20時。うがいをし、手を洗って直ぐ夕(夜)食を取ります。その夕食がいけません。根っからのアルコール好きの私は、350mlのビールを
最低でも6本空けます。職場での出来事や、その他世事の事等家内相手にくどくど、ぐちぐちと語りながら9時30分位には夕食を終えます。そして、末っ子に
1日の労をねぎらうメールを携帯で送信した後、風呂に入ります。そして、その後ブログやyou tube等チェックした後、10時半くらいには寝床に入ります。
 何故この様なことを書き記したかと言いますと、貴重な時間を割いてくださって拙いブログを読んで下さる各位に、なかなかブログを更新できないことを
お詫びしたかったからです。1月以上にも前になるブログに今でも最低でも2件、多いときには10件以上も訪問してくださる方に、お詫びしたかったからです。
 少しアルコール依存症気味の傾向があるようです。注意したいと思います。土日祭日などは、昼からアルコール漬けになっている体たらく。なんとか改めるように
努力したいと思います。そして自分自身の為にも、その時間をブログ書きに振り向け、各位との意見交換に割きたいと思います。
 話は変わりますが、YOU TUBEでの「宇治川未練」「人生一度」ご視聴心より感謝とお礼を申し上げます。取り分け「人生1度」の再生回数が「せみ」「猿」の画像の両方の
を合わせまして、11月6日現在2290回にも及んでいる事に心より厚く御礼申し上げます。この歌は私を初め、悲しみに沈む人や、明日に希望を持てない人、夢を失いつつあるひとや、生き甲斐を無くした人の人生の応援歌として書いた歌です。どのような苦しく悲惨な境遇にあろうとも、こつこつと
、夢を失わず、明日を信じて、希望を抱いて努力すれば、いつかは「きっと花咲く、笑える日が来る」と思いますので、日々を大切に生きましょう。