作曲家・趙 顕市の「愛別釜山港」

私が作詞・作曲した「愛別釜山港」「野ばらあなたたち」の紹介。歌は韓国の「ソン&リー」という姉妹歌手が歌っております。

「カラオケの事」「帰って来たイグアナ君」「ありがとうございます」

2015-04-13 22:02:39 | Weblog
 本当に歳月のすぎるのは早いものですね。
 季節はいつの間にやら、花びらも散り始め、葉桜となった桜の木も、車を運転していますと、所々で見かけます。でも、じきに素敵な5月が訪れきます。4月も良いですが5月はもっと素敵です。何と言っても目に優しく目映いばかりの瑞々しい緑葉。それらで麗しく装った木立が視界に入って来ますと、私の腐敗した心が一遍に洗われて、得も言われぬ心持になり、浄化されます。でも季節は移ろうのが自然の理。優鬱な6月が訪れぬ間に、5月が訪れ来たら、十分にその柔らかな懐で安らぎ、憩いでみようと思っています。

 さて、前回のカラオケ屋さんのお話ですが、やはり何時もの私の勘違いで、現在は従前の様に足繁くと言いましても、週に一度金曜日だけですが、定期的に通っています。で朗々?とした甲高い声を披露していますが、お客様の中には、耳を塞ぎたくなる御仁もおられるかも知れませんが、従来と同様宜しくお付き合いの程お願い申し上げます。

さて我が家では、最近ほとほとに困り果てた事態が生じています。PCやスマホやCDデッキ等の現代文明の利器の使用や、大声(小声も同様ですが)を張り上げての歌の練習が全く出来なくなりました。
 と言いますのは、去年の12月末のクリスマスの日に、突然娘婿の実家の都合でプサンに帰ってしまった娘や孫が、日々あれほど逢いたくて々、焦がれ待ち望んでいた娘と孫こと、通称イグアナ(私だけがそう称している)が、2月末に日本に帰って来てくれたのです。本当に関空であい見えた時には、どのように表現すれば良いのか、歓喜が爆発しそうな気持でイグアナを強く厚く抱きしめました。でも当のイグアナはさほど嬉しそうな様子もせずと言うよりも、少し不機嫌な感じで私のなすがままに身を委ねていました。でも私はその様なことは一切関知せず、イグアナを車に乗せて、雨が時折激しく降り続ける中、有頂天でアクセルを踏み続け、我が家へと目指しました。
 それから2,3日してから気が付きました。上記に書き記したように、イグアナが文明の利器に異常な関心を持っていることに・・・。実家に帰る以前にも多大な関心を持っていることは知っていましたが、今回はそれ以上です。お蔭で上記に記しました状態に陥っているのですが、それでも私には喜びの方が遥かに大きいのです。
 私は自分の人生80年と決めていますが、実際いつ果てるかも知れません。イグアナと過ごせる日々を天が下さった最高の贈り物として、感謝の気持ちで大事に大事に生きて行きたいと思います。

 さて私の楽曲の再生回数ですが、4月13日現在80.357回となりました。心より感謝の意を表したいと思います。最高再生回数はソン&リーが唄う韓国版「愛別釜山港」で16.940回。2番目もソン&リーが唄う韓国版「愛別釜山港」で16.503回。3番目は「愛別釜山港」の日本語バージョンで、この3曲を合わせますと38.557回となります。本当に沢山のご支援を頂き心から御礼の言葉を申し述べたいと思います。お目にしたくはないと思いますが、私自身が唄う「哀別釜山港」は6.082回を数えます。重ね重ね御礼申し上げます。
 またブログの方は、わたくしこと趙顕市と、親友であり、分身でもある朝絢詩のとを合わせますと、トータル訪問者数45.636人、トータル閲覧者数が62.995人となります。本音を言わせて頂きますならば、こんなに沢山の人に読んで頂けるとは夢にも思っていませんでしたので、嬉しさと同時に緊張も致しております。これからも稚拙な文章ですが、真心を持って書いていきたいと思いますので、宜しくご指導ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。
 末筆になりましたが有難うございました。

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