今日からTOC定期とツィメルマン特別演奏会とオーチャード定期の練習が始まりました。
3種類の演奏会の練習ですがソリストと指揮者が同じなのでひとつの括りでまとめて練習してしまうのです。
その指揮者はマエストロ「チョン・ミョンフン」でソリストは「クリスチャン・ツィメルマン」という組み合わせ。
マエストロの定期は久しぶりとなります。
8月にこども音楽館をやりました、そして7月はアジアフィルと一緒には演奏しましたが定期となると。
もっともマエストロはその間にもちょくちょく日本には来ていました。
9月にはスカラ・フィルで、つい先週にはソウル・フィルと大阪に。
大阪の本番の日は我々が尼崎で蝶々さんをやっていたその時、目と鼻の先ですね。
何人かのメンバーは本番が終わったソウル・フィルのメンバーに会いに行っていました。
梅田あたりで盛り上がっていたそうです。
さて今日はまずマーラーの4番をじっくり。
マエストロと東フィルは以前にもこの曲を取り上げています。
でも私はその時出番ではありませんでしたから今回が初めて。
実に美しい曲、幸せな気分に溢れた曲です。
マエストロも柔らかい指揮で柔らかい響きを紡いでいきます。
力まずに自然な音です。
何だかほんわりとして実に気持ちが良い音楽になります。
そしてツィメルマンさんをソロに迎えてルトスワフスキの協奏曲。
作曲者がツィメルマンさんの捧げた曲だそうです。
こちらはバリバリの現代もの、でも流石に良く書けていますね。
面白い曲です。
明日は更に悲愴が加わり、練習が進むにつれメシアンや運命にモーツァルトと曲が増えていきます。
練習時間が足りるのだろうか。
3種類の演奏会の練習ですがソリストと指揮者が同じなのでひとつの括りでまとめて練習してしまうのです。
その指揮者はマエストロ「チョン・ミョンフン」でソリストは「クリスチャン・ツィメルマン」という組み合わせ。
マエストロの定期は久しぶりとなります。
8月にこども音楽館をやりました、そして7月はアジアフィルと一緒には演奏しましたが定期となると。
もっともマエストロはその間にもちょくちょく日本には来ていました。
9月にはスカラ・フィルで、つい先週にはソウル・フィルと大阪に。
大阪の本番の日は我々が尼崎で蝶々さんをやっていたその時、目と鼻の先ですね。
何人かのメンバーは本番が終わったソウル・フィルのメンバーに会いに行っていました。
梅田あたりで盛り上がっていたそうです。
さて今日はまずマーラーの4番をじっくり。
マエストロと東フィルは以前にもこの曲を取り上げています。
でも私はその時出番ではありませんでしたから今回が初めて。
実に美しい曲、幸せな気分に溢れた曲です。
マエストロも柔らかい指揮で柔らかい響きを紡いでいきます。
力まずに自然な音です。
何だかほんわりとして実に気持ちが良い音楽になります。
そしてツィメルマンさんをソロに迎えてルトスワフスキの協奏曲。
作曲者がツィメルマンさんの捧げた曲だそうです。
こちらはバリバリの現代もの、でも流石に良く書けていますね。
面白い曲です。
明日は更に悲愴が加わり、練習が進むにつれメシアンや運命にモーツァルトと曲が増えていきます。
練習時間が足りるのだろうか。