映画「マリと子犬の物語」のサウンドトラックの録音も無事に終了しました。
2日間でだいたい30曲の音楽を録ったのです、結構きついですよ。
30曲とは言っても同じメロディでちょっと長さが違ったりとかアレンジが変えてあったり、などというパターンもありましたので技術的な面ではそんなに大変ではないのです。
むしろ演奏以外の所で気を使うのです、実はこれが本当に大変で緊張するんですね。
録音となるとノイズが大敵、電気的なノイズもありますが人が出す雑音が実は一番の問題。
譜面をめくる音、ミュートを付ける音、楽器を構える音、鼻息などなど様々なノイズがたくさん出る。
一人一人が気を付けながらの録音、音を出さない時も緊張が解けないのです。
今朝の朝食でいつもと違う牛乳を飲んだのですが、そのせいか一日中おなかがゴロゴロ鳴りっぱなし。
録音中もおかまいなしにゴロゴロ、まわりの人間が笑い出す程にひっきりなしに鳴ってしまったのです。
静かな部分の録音の時にNGが出るのではないかと気を揉みっぱなしでした。
自分の意思ではどうにもならないこのゴロゴロ、本当に参りました。
しかし幸いにもマイクに拾われなかったようでNGは出ず無事に終了となったしだい。
いやあ良かった。
音楽の方は見事なまでの久石ワールド、子犬たちが出てくる場面の音楽はトトロやラピュタを彷彿とさせる久石メロディです。
映画は年末の公開、これはぜひ観に行かなくては。
2日間でだいたい30曲の音楽を録ったのです、結構きついですよ。
30曲とは言っても同じメロディでちょっと長さが違ったりとかアレンジが変えてあったり、などというパターンもありましたので技術的な面ではそんなに大変ではないのです。
むしろ演奏以外の所で気を使うのです、実はこれが本当に大変で緊張するんですね。
録音となるとノイズが大敵、電気的なノイズもありますが人が出す雑音が実は一番の問題。
譜面をめくる音、ミュートを付ける音、楽器を構える音、鼻息などなど様々なノイズがたくさん出る。
一人一人が気を付けながらの録音、音を出さない時も緊張が解けないのです。
今朝の朝食でいつもと違う牛乳を飲んだのですが、そのせいか一日中おなかがゴロゴロ鳴りっぱなし。
録音中もおかまいなしにゴロゴロ、まわりの人間が笑い出す程にひっきりなしに鳴ってしまったのです。
静かな部分の録音の時にNGが出るのではないかと気を揉みっぱなしでした。
自分の意思ではどうにもならないこのゴロゴロ、本当に参りました。
しかし幸いにもマイクに拾われなかったようでNGは出ず無事に終了となったしだい。
いやあ良かった。
音楽の方は見事なまでの久石ワールド、子犬たちが出てくる場面の音楽はトトロやラピュタを彷彿とさせる久石メロディです。
映画は年末の公開、これはぜひ観に行かなくては。