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1A0KM LoTW data updated

2007年07月31日 20時10分20秒 | QSL
本日31日、1A0KMのLoTWデータがアップされました。

HVの時同様に、相変わらず早い対応です。

無事、確認できました。
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Prince Edward Is. (NA-029)

2007年07月30日 22時56分22秒 | DX
IOTA contestでは北米の信号はあまり聞けませんでしたが、今晩はcontest後の
信号がVY2-Prince Edward Islandから聴こえてきました。

VE3ZZ(Gregg)とVE2BR(Noel)の二人による運用で、短時間で交互にHomecall/VY2で
20m SSBにてAsia向けにCQを出していました。

若干のQSBは伴っていたものの、明瞭度良く入感しており、両局ともにQSOできました。
いずれも当局500WによるQSOでしたが、ストレス無くCOPYしてもらえご機嫌です。

夏枯れとは言え、夜の20mのNA/EUは(日によってバラツキますが)開けていますネ。
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Midsummer Night's Dream - 真夏の夜の夢

2007年07月30日 20時59分45秒 | MISC
IOTA contestが終わったばかりですが、こんなサイトを見つけて
しばし見とれてしまいました。

プライベートアイランドを購入する

いいなぁ、南太平洋やカリビアンシーで自分の島から、ちょっとQRV。

いいなぁ、いいなぁ、いいなぁ・・・・・×2

正に真夏の夜の夢。

缶ビール片手にたまにはこんな夢もいいんじゃない!
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町内夏祭り Ⅱ

2007年07月29日 21時47分05秒 | MISC
昨日の土曜は地元桶狭間の夏祭りでしたが、今日の日曜日は大府市の共和駅前の
夏祭りへ行ってきました。

夕方になっても暑さは衰えませんが、日差しが多少でも弱くなってからお出かけ。


ありきたりの、綿アメ、水風船、輪投げ、リンゴ飴、イカ焼きにタコ焼き、と
大して美味しくもない割りに妙に高いものばかりですが、子供は楽しみなんですネ。


私も「工場直送・生」の看板に釣られてフラフラっと買ってしまいました。
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せみしぐれ

2007年07月29日 13時54分40秒 | MISC
梅雨明けて酷暑になり気のせいか、この数日で急にセミが良く鳴くように
なった気がします。

虫取り網ならぬデジカメ持って泣き声の方へ。

いるわ、いるわ、うじゃうじゃいました。

はい、パチリ。

アブラゼミとクマゼミでした。


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投票所にて思ひ出すコト

2007年07月29日 10時34分24秒 | MISC
今日は参議院選挙ですネ、暑くて外出したくなくなりますが・・・・
でもIOTA contestもパッとしないので、暇見て出かけましょう。

投票所へ行くと選挙人名簿の紙束から葉書の照合を最初に行いますヨネ?

今から遡ること約25年(苦笑・・)、大学生の時代にアルバイトで某新聞社にて
選挙前後の世論アンケート~出口調査をよくやりました。体力使わない割りに
報酬が高かったので人気バイトでした(その代り結構身元確認はうるさくかった)。

選挙前世論調査だと、地域の選挙人名簿から無作為抽出した有権者の居る場所へ
行ってアンケートもらう訳で、結構その筋のテクニックを要します(笑)。
で、最初にやることが、調査対象の管轄役場へ行き、新聞社からの身元証明を
提示した上で選挙人名簿の開示をさせてもらう訳です。
この時見るのが、投票所の入り口で対面する選挙人名簿です。

正直言って「おぉ、懐かしい。しかし、お前いまだに「紙」なのか?ちょっと時代錯誤じゃないかぁ?」
です。

いろいろ制約が多い世界なので電子化が困難なことは判りますし、その費用が
捻出できない事情もありましょう。
しかしながら、年金履歴の電子化も民間なら当の昔に倒産している程度の管理
状態ですから、多分選挙人名簿がガンガン流出して名簿業者でも二束三文になる
ような気もしますが、いつまで「紙」なんでしょうね・・・・・

投票所で座ってる人達って、退屈でしょうね(笑)
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DR6IOTA -Usedom Island

2007年07月28日 22時39分57秒 | DX
IOTA contestが始まりました。

IOTAのNoが飛び交ってますが、価値が判断できないので適当に聴こえる局を
のんびり呼んで、お気楽モードです。

スタート直後から20mでDLより強力な電波が飛び込んできています。
DR6IOTA(EU-129)です。

暇なのでEU-129ってどこよ?と調べてみましょう。

ははぁ、北海側でなくバルト海側のポーランド国境にある島で、島自体が
両国に分割されてますネ、マーケットリーフみたいに。
かなり観光地として開発されているようでゴージャスなホテルも沢山あり
日本人向けの観光ルートにも掲載されてますね(自分は知らんかった・・・)

こんなURLもありました。


さてDR6IOTAはと見れば、QSL managerはDM5DXで、OnLineLogに終了後データが
入る様でonline-QSL-requestもできるようです。

Good Luck in Contest !
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町内夏祭り

2007年07月28日 20時32分59秒 | MISC
今日、明日はどこもかしこも夏祭りや花火大会が目白押しかと思います。

ご多分に漏れず、町内夏祭りが昨日金曜から行われており、町内子供会の
世話役なので、裏方仕事です(日曜の早朝から後始末もあります・・・)。

うちのチビたちも金曜は櫓の上で踊ったそうですが、「今日はうちでテレビ
見たい」とのことで、今日の土曜は親だけの参加です。

明日は共和の夏祭りで、連日ハシゴ状態です(笑)
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東海も梅雨明け

2007年07月28日 10時21分02秒 | MISC
21:00からのRSGB IOTA contestの前哨戦のオペレーションがハイバンドで
いろいろ聞こえており、このところバンドも夏枯れ状態の静けさだったので
久々にコンテスト前の賑やかさを感じます。

しかし暑いですネ。昨日で東海地方は梅雨明けしたそうですが、いよいよ
名古屋の酷暑の時期となります。

おまけに、リニアの熱は想像以上に暑さを増幅します(笑)

蜂が蜜を集めているところを、そぉーっと接写。
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VU7LD -LoTW data update

2007年07月27日 01時24分06秒 | QSL
VU7LDのLoTWデータが26日にアップされました。

Last upload for VU7LD: 2007-07-26 06:49:52Z

LoTWで+1となりました(嬉)
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The end in the rainy season

2007年07月26日 23時59分59秒 | MISC
今日も暑い1日で、特に名古屋の湿気はひどいものでした。
朝会社へ駅から歩くだけで、ワイシャツは汗まみれになります。

夜は九州から出張で来名した者と軽く飲みに行き、中生で気勢を上げました。

西のほうから徐々に梅雨明けしているようですが、名古屋の梅雨明けは?
元々名古屋の夏は蒸し暑いですが、早く真夏らしくカラっと晴れて欲しいものです。

週末は近所の夏祭りが目白押しです。
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K9W will active? -Wake Is.

2007年07月25日 23時28分19秒 | DX
W4CKが、この8月19日頃から2週間ほど、Wake Island(KH9)からの
QRVを希望しているようで、特別コールサインとしてK9Wを既に
得たようです。

2005年秋以来、私はKH9からの信号を聞いてないので、もし実現すると
ちょっと久しぶりで、夏休み後半戦の楽しみになりそうです。

ニュースリリースの続報を待ちましょう。

追記:7/31
業務多忙のためK9W中止の報。
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BS7H the first QSLs were mailed

2007年07月24日 10時45分59秒 | QSL
BS7HのQSL managerのKU9Cから、QSL cardの第1便が発送開始された模様です。

ほぼ同時にDanor以外もLoTWにData upされていく様です。

1A0KMも近日LoTWにupされると思われますので、しばらくは毎日LoTWを覗く
ことにはなりそうです、HI。
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Midway 訪問可能?

2007年07月24日 00時03分28秒 | DX
米国マスコミでミッドウェイ(KH4)へのビジター訪問が可能か?のNEWSが出ています。

DX Newsでは下記

たしか現在までは島の自然保護のために一般の訪問は禁じられてしまっていたかと。
しばし電波の途絶えていたKH4の信号が近々聴けるでしょうか?

追記
ここにも臨時での訪問許可に関する内容
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電波防護指針 備忘録 その5(俯角減衰量) End

2007年07月23日 20時47分52秒 | License
私の場合、次の対策でクリアできたので、これで最後になります。
いろいろと不透明感の多い俯角減衰量の適合です。

まず俯角減衰とは、指向性のあるアンテナにおいてビームパターンによって水平面で前方は利得が高く、サイドは
利得が低いのは常日頃体感することです。これを垂直面で考えると、指向性アンテナと同じ高さの前方と、真下の位置では
真下は利得が低くなることは容易に想像できます。この垂直面での利得の減衰を俯角減衰と言います。

では、何故俯角減衰量が何となく不透明なのか?

理論がどこまで証明されているのか私は突き止めることが出来ませんでしたので、専門家にお任せするとして
 アンテナメーカー自体が垂直面のパターンデータをしっかり持っていないメーカーが多い
為であると感じました。

どのメーカーもカタログにも記載されているように水平面のビームパターンは持っています。しかし垂直面となると
満足にデーターが出せる会社は極一部でした。
このことは総合通信局も認識しているようですが、実態は「データが無いなら、俯角減衰は1で計算(減衰無し)」と
されています。JARLの電波防護指針…自局の電波環境を知っておこうにも「判らない方は1で計算」と記載されています!
(PLCでもそうですが、業界を牽引、指導すべき連盟がサジを投げている姿勢は大いに批判されるべきと感じます)

どのメーカーがデータ持っており、持っていないメーカーがどこかは、ここでは記載いたしません。義務でない以上
メーカーの利害に抵触する恐れがありますので。
このblogを最初から隅々まで見るとヒントは載っています(笑)。

実情はさておき、データが無いから1とせよ、では基準のクリアができませんので、総合通信局の担当と相談した結果
「公的な文書等(書籍、文献、論文など)で俯角減衰について理論だって説明されているものがあれば申請時に合わせて
提出してください」となりました。

いろいろ検索しましたが結果、私には見つける力も時間もありませんでした(Googleの検索条件設定はうまくなりました。笑)

再度、総合通信局に相談し「同等性能の他メーカーの類似品で俯角減衰データーが整備されているが、これを添付ではダメか?」
とこちらから問合せたところ、「多分いいと思われるので一度それで申請書を出してみてください」の回答でした。

最初の図面で示すとおり、最近接場所は隣家のアンテナから見て下向き60度前後となりますので、水平面から下向き60度
地点での利得値をパターンデータから拾いますと、-10dB(5eleの場合)となります。4elだともっとブロードになります。

これを反映して完成したのが上記の自己点検表です。

最初はRDPと八木は位置関係が逆でしたが、保険で位置の入れ替えをして数値を稼ぎました。


こうして電波防護指針の自己点検表を添付して無線局変更申請を提出し、無事申請は受理されました。
モノツクリでもそうですが、製造(工事)の前の設計の重要性は変わりません。
あくまで電波防護指針は机上の理論であり、現実これをクリアしたからと言ってインターフェアが出ないわけではありません。

しかし制度として決められていることですので避けて通ることも出来ず、業界全体でも積極的に取組まれていないために
いざ申請しようとした際に相当悩むことが懸念されますので、紹介がてら記事に致しました。

忘れると嫌なので1日で一気に書いてしまいました・・・・ツカレタ。
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