2009年の9M6(東マレーシア)、2010年のV6(ミクロネシア)と続けてCQWWを海外から
エントリーしました。両方ともにWW-PHです。
今回も行く気は満々だったのですが、今年は気持ちよりも本業の調整を取ることが
至難の業となりました。普通でしたら休みを取って海外へ、等とは間違っても判断
できませんが、そこは逆にそういう環境になると意地でも行く方法を考えたくなるのですね。
そうこうして半ば迷いながらも「行きたいなぁ」と思いを巡らせていたところ昨年の
結果がUSCQ誌に発表され、期せずして"CONTEST EXPEDITIONS World Single Operator"の
TROPHY Winnerになってしまったことが、背中を押すことになりました。
同じことに毎年時間と費用をかけて、道楽の極みですが、自分自身がやり切った感覚が
ないので、まだまだ続くことになりそうです。
1.KH2遠征に関して(準備編-再び。候補地選定)
2.KH2遠征に関して(準備編-機器、その他)
3.KH2遠征に関して(現地編-グアムへ)
4.KH2遠征に関して(現地編-無線局設営)
5.KH2遠征に関して(現地編-コンテスト実録)
6.KH2遠征に関して(現地編-交信実績)
7.KH2遠征に関して(現地編-帰路)
8.KH2遠征に関して(事後編-Next challenge)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます