JJ2CJB weBLOG

also W1CJB, V63CB (ex. 9M6/JJ2CJB, XV2CJB, AC2AI, V63CJB)

今年の目標の振り返り

2020年12月31日 11時01分05秒 | MISC

毎年恒例の今年の目標の振り返りだが、何をさておき、一年にわたってCOVID-19で世の中がここまで激変するとは予想だにしなかった。

全くこの世で何が起こるかなんぞは、人の乏しい想像力では図ることすら難しい。

しかし、それでもダーウィン先生も言われている通り、「変化に適応できるものだけが生き残ることが出来る」のだ。

変化を上昇気流にする能力を持つ人のことをプロフェッショナルと呼ぶのであろう。


で、肝心の振り返り(笑)

目標其の1.一人で生きているわけではないことを自覚する

 4つの目標でこれが一番点が低いし、かつ実現するのが難しい。難しいと言い切ってしまう時点で既にダメなのだが
 今年力を入れたのが「相槌を打つ」ことのつもりだった。
 しかし家族のコメントに拠れば相変わらず不合格らしく、まだまだ免許皆伝までの道のりは険しそうだ。

 何もしなかったわけでは無いので25点ってところだろう。
 これまでは職場での自分を中心に考えておれば良く、真面目に働けばそれだけで家族に貢献できていたわけだが
 COVIT-19で家族と過ごす時間が増えたことで課題が鮮明になった。年初に目標で掲げた時以上に課題は深刻だ。
 聴くスキルを如何に付けるかが変化に適応するための必須課題と心得るべし。

目標其の2.タフに働きタフに遊ぶための健康を維持する

 気持ち的には120点を付けたい。
 が、数値目標は「70kgを一度は割る」だったが未達成なので90点で我慢しておこうか。

 長年にわたり毎年健康診断でメタボリックシンドロームに該当してきたわけだが、今年はクリア出来たのだ。

 まず第一関門の腹囲。猛烈な筋トレとジョギングおよび食事対策で85cm未満に絞り込めた。一時は90cm近くだったが
 内臓脂肪は比較的短期間で落とせることを身をもって実証できた。また第二関門の血液検査は中性脂肪、血糖、コレステロール
 いずれもほぼ標準値に揃えることが出来た。中性脂肪などは一時期標準値の五倍くらいあったので、こちらも劇的な改善だ。

 それでも死ぬときはそれまでだが、「やればできる」は大きな自信になった。
 おまけに食事や酒が一層美味いと感じる様になった。

目標其の3.最低毎週一冊の本を買って読む

 数的目標は楽勝で達成し29日の記事通りで年間135冊となった。取り敢えず100満点だ。

 神は細部に宿る、と言う。ひとつの事柄を深く先鋭に極めた先には、とてつもなく広大な世界が開けると思う。
 その域で感じるとてつもなく広大な世界を人は神と呼ぶのだと思う。
 本はその域へのガイドマップなのだ。本来なら旅行も同じなのだが今は旅行が出来ないのでその分、本の責務は重大だ。
 来年も、更にもっともっと沢山読みたい。

目標其の4.無線のアクティビティを落とさない

 昨日書いた時点から更に交信数を増して4,366qとなり大晦日の今日もいくつか増えることだろう。
 DXCCの残り3entityのうち一つを片付けることが出来たので予想以上に上出来でこれも100点満点で良いだろう。

と、ここまで振り返ってみて気が付いた。
達成したものが多い要因は「コロナの感染防止で家に居る時間が長かったから」なのだ、と。

筋トレに励めたのも家で過ごす時間が多かったからだし、食事対策しやすかったのも昼の外食や夜の接待呑みが劇的に減ったからだし
無線の交信局数が大幅に増えたのも、本をたくさん読めたのも、4U1UNを追っかけることが出来たのも、みなそうだ。

その意味では2020年は、
コロナに翻弄され
コロナに変化を余儀なくされ
コロナに新たなことを見せつけられた一年だった、と評するべきなのだろう。
コメント

2020年 無線運用の振り返り

2020年12月30日 00時15分23秒 | DX

昨年も、さらに一昨年も同じ12月30日に書いた、今年の振り返りを行ってみる。

年間交信数は大幅に増加し4kを超えた。これもひとえにコロナでWFH、いわゆる在宅勤務が劇的に増えたためだ。

JJ2CJBの総交信数 = 4,345q
内DX = 4,129q
内国内 = 216q
JJ2CJB除く他Callsignの総交信数 = non
SSB =1,187q
CW = 1,097q
FT8 = 2,284q (FT4含む)

要はPCでFT8をモニターしっぱなしにして、暇を見てはチョロチョロ呼ぶ形態が多かったのが交信数が増えた一番の要因だ。

久しぶりにCWよりSSBの方が多くなったのはCQWWPHで少しばかり張りきったからだ。

エンティティ数は、202entityと振るわなかったが、これもコロナでペディションがほぼ皆無だったことが主因だ。

従って、目標にしていた220eは未達成に終わった。



New Oneに関しては2020年はプラス1出来て、現存トータル338entity、残り二つ(PY0S と YV0)である。

今年出来た338entity目のNew Oneは4U1UNで、制限厳しい中頑張って運用してくれているチームメンバーに感謝したい。


LoTWだと下記となる。


デジタルは全てFT8orFT4だが、200entityに届いていない。

このところ50Wでは負ける、もしくは届かないことをちょくちょく経験する機会が増えてきたので、そろそろFT8環境も見直した方がいいかもしれない。

とは言え、ペディションの無い一年でアクティビティが維持できたのは間違いなくFT8の影響である。

SSBやCWの運用とバランス良くやれていれば、これも一つのアマチュア業務であると言って良いと感じている。
コメント

2020年の読書履歴

2020年12月29日 13時59分48秒 | MISC

折り返しの6月30日に半分経過の際の状況を挙げたが、年末を迎えるにあたって読書履歴を〆てみる。

全てについて読後に一言コメントを付けてFacebookで記載するのを一年続けることが出来た。

年頭の目標では「最低毎週一冊の本を買って読む」としたので、目標はほぼダブルスコア超えで達成した。

やはり第一に「コロナで自宅時間が大幅に増えた」ことがあるかと思う。

世界には知らないことが山のようにある。

もっともっと貪欲かつ広範囲に知らないことを知りたい、と願う。

01 おとなの青春旅行 (講談社現代新書)
02 昨夜のカレー、明日のパン (河出文庫)
03 世界史の極意 (NHK出版新書)
04 50代からの人生戦略 (青春新書インテリジェンス)
05 教養としてのヤクザ (小学館新書)
06 孤独のすすめ - 人生後半の生き方 (中公新書ラクレ)
07 民主主義は終わるのか―瀬戸際に立つ日本 (岩波新書)
08 壬申の乱―天皇誕生の神話と史実 (中公新書)
09 日本のビール 面白ヒストリー:ぷはっとうまい
10 日本プラモデル六〇年史 (文春新書)
11 空白の日本史 (扶桑社新書)
12 リーダーは歴史観をみがけ - 時代を見とおす読書術 (中公新書ラクレ)
13 アジャイル開発とスクラム~顧客・技術・経営をつなぐ協調的ソフトウェア開発マネジメント
14 承久の乱-真の「武者の世」を告げる大乱 (中公新書)
15 承久の乱 日本史のターニングポイント (文春新書)
16 座右の書『貞観政要』 中国古典に学ぶ「世界最高のリーダー論」 (角川新書)
17 残酷な進化論: なぜ私たちは「不完全」なのか (NHK出版新書)
18 世界史の針が巻き戻るとき 「新しい実在論」は世界をどう見ているか (PHP新書)
19 黒い同盟 米国、サウジアラビア、イスラエル: 「反イラン枢軸」の暗部 (平凡社新書)
20 ウェストファリア体制 天才グロティウスに学ぶ「人殺し」と平和の法 (PHP新書)
21 日本ビール検定公式テキスト 2018年4月改訂版
22 海賊の世界史 - 古代ギリシアから大航海時代、現代ソマリアまで (中公新書)
23 海賊の日本史 (講談社現代新書)
24 「過干渉」をやめたら子どもは伸びる (小学館新書)
25 宗教の現在地 資本主義、暴力、生命、国家 (角川新書)
26 極北に駆ける (1977年) (文春文庫)
27 知的再武装 60のヒント (文春新書)
28 アマチュアのDX通信入門(CQ出版)
29 神さまとぼく 山下俊彦伝(東洋経済)
30 すいか 1 (河出文庫)
31 すいか 2 (河出文庫)
32 白村江(PHP文芸文庫)
33 最後の医者は桜を見上げて君を想う (TO文庫)
34 卵の緒 (新潮文庫)
35 興亡の世界史 スキタイと匈奴 遊牧の文明 (講談社学術文庫)
36 幸福な食卓 (講談社文庫)
37 渡来の古代史 国のかたちをつくったのは誰か (角川選書)
38 戦国武将の叡智-人事・教養・リーダーシップ (中公新書)
39 「日本」とは何か 日本の歴史00 (講談社学術文庫)
40 建国神話の社会史-虚偽と史実の境界 (中公選書)
41 ニュートン式 超図解 最強にわかる!! 死とは何か
42 天智朝と東アジア 唐の支配から律令国家へ (NHKブックス)
43 大人の時間はなぜ短いのか (集英社新書)
44 バーテンダーの流儀 (集英社新書)
45 認知症の人の心の中はどうなっているのか? (光文社新書)
46 紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている: 再生・日本製紙石巻工場 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
47 老人と海 (光文社古典新訳文庫)
48 きょうもまた好奇心散歩(新講社)
49 すごいトシヨリBOOK トシをとると楽しみがふえる(毎日新聞出版)
50 5人のバーテンダーが語る もう一つのBar物語
51 パテカトルの万脳薬 脳はなにげに不公平 (朝日文庫)
52 ジャパニーズ・ウイスキーで世界に挑む 新世代蒸留所からの挑戦状

53 遙かな海路―巨大商社・鈴木商店が残したもの(神戸新聞社)
54 アーキテクチャと法―法学のアーキテクチュアルな転回?
55 還暦からの底力―歴史・人・旅に学ぶ生き方 (講談社現代新書)
56 自分思考 (講談社+α文庫)
57 実録アヘン戦争(中公新書)
58 陰謀の日本中世史 (角川新書)
59 アダム・スミス―『道徳感情論』と『国富論』の世界 (中公新書)
60 新バーテンダーズマニュアル
61 変質する世界 ウィズコロナの経済と社会 (PHP新書)
62 ドリーム・ハラスメント 「夢」で若者を追い詰める大人たち (イースト新書)
63 星に願いを、そして手を。 (集英社文庫)
64 フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか (ポプラ新書)
65 一粒の柿の種: 科学と文化を語る (岩波現代文庫)
66 白洲次郎 占領を背負った男 上下 (講談社文庫)
67 世界の酒(岩波新書)
68 モビリティーサプライヤー進化論
69 Gin ジンのすべて
70 バーボンの歴史
71 日本人が知るべき東アジアの地政学 ~2025年 韓国はなくなっている~
72 第三版 詳説世界史図録
73 長期政権のあと (祥伝社新書)
74 新版 古代天皇の誕生 (角川ソフィア文庫)
75 幕末「円ドル」戦争 大君の通貨 (文春文庫)
76 子どもたちに語るヨーロッパ史 (ちくま学芸文庫)
77 台湾の歴史と文化-六つの時代が織りなす「美麗島」 (中公新書)
78 人類5000年史 III (ちくま新書)
79 負ける技術 (講談社文庫)
80 黒いスイス (新潮新書)
81 物語 スイスの歴史―知恵ある孤高の小国 (中公新書)
82 面白いことは上司に黙ってやれ*日本発の新ビジネスを生み出すには? (光文社新書)
83 一八〇秒の熱量
84 大和の豪族と渡来人―葛城・蘇我氏と大伴・物部氏 (歴史文化ライブラリー)
85 純米酒を極める (知恵の森文庫)
86 『ザ・スコッチ』バランタイン17年物語
87 美しいものを見に行くツアーひとり参加 (幻冬舎文庫)
88 真実の原敬 維新を超えた宰相 (講談社現代新書)
89 人生は凸凹だからおもしろい 逆境を乗り越えるための「禅」の作法 (光文社新書)
90 物語で読む日本の刀剣150 (イースト新書Q)
91 世界は贈与でできている――資本主義の「すきま」を埋める倫理学 (NewsPicksパブリッシング)
92 眠れなくなるほど面白い 図解 古事記
93 敗者の古代史 戦いに敗れた者たちはどうなったのか? (中経の文庫)
94 勝ち上がりの条件 (ポプラ新書)
95 蕎麦屋の系図 (光文社新書)
96 続ける脳 最新科学でわかった! 必ず結果を出す方法 (SB新書)
97 50歳からの勉強法 (ディスカヴァー携書)
98 アマチュア無線海外運用ガイド オンデマンド (ペーパーバック)
99 在宅HACKS!: 自分史上最高のアウトプットを可能にする新しい働き方
100 歴史の愉しみ方 - 忍者・合戦・幕末史に学ぶ (中公新書)
101 明治維新で変わらなかった日本の核心 (PHP新書)
102 負けず 小説・東洋のビール王
103 葬られた王朝―古代出雲の謎を解く (新潮文庫)
104 天災から日本史を読みなおす - 先人に学ぶ防災 (中公新書)
105 地形と歴史から探る福岡 (MdN新書)
106 海が見える家 (小学館文庫)
107 [新装版]アフリカで誕生した人類が日本人になるまで (SB新書)
108 世界史を大きく動かした植物
109 大分断 教育がもたらす新たな階級化社会 (PHP新書)
110 つながるクルマ (モビリティイノベーションシリーズ)
111 さよならオフィス (日経プレミアシリーズ)
112 伊勢神宮と出雲大社 「日本」と「天皇」の誕生 (講談社学術文庫)
113 コーポレート・トランスフォーメーション 日本の会社をつくり変える
114 龍馬史 (文春文庫)
115 不幸の裏側に潜む幸福をつかめ! シモン・ボリーバルの不屈の人生
116 カクテルホントのうんちく話
117 ハーバードはなぜ日本の「基本」を大事にするのか (日経プレミアシリーズ)
118 日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ (新潮文庫)
119 正義論の名著 (ちくま新書)
120 いとしいたべもの (文春文庫)
121 こいしいたべもの (文春文庫)
122 はじめてのスピノザ 自由へのエチカ (講談社現代新書)
123 ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー
124 中国の論理 - 歴史から解き明かす (中公新書)
125 高校生からの天文学 驚異の太陽 ---太陽風やフレアはどのように起きるのか
126 葉隠 超入門 (草思社文庫)
127 ランチ酒 (祥伝社文庫)
128 アンソロジー カレーライス! ! 大盛り (ちくま文庫)
129 ルポ トラックドライバー (朝日新書)
130 ルポ 不機嫌な老人たち (イースト新書)
131 忙しい日でも、おなかは空く。 (文春文庫)
132 日本史の誕生―千三百年前の外圧が日本を作った (ちくま文庫)
133 打ちのめされるようなすごい本 (文春文庫)
134 定年不調 (集英社新書)
135 オールバンド・パソコン電波実験室 HDSDR & SDR# (TOOL活用シリーズ)

※12月29日現在、読んでる途中が3冊。これらは年越しとなる予定。
コメント

仕事納め

2020年12月28日 20時14分48秒 | MISC

28日、今年の仕事を終えた。

自宅の汚水用の桝の修理(Facebookでのみ書きましたが)やらあったので、最終日は家で仕事したり業者対応したりでしたが

取り敢えず終わりました。

思い返せば、微塵も想像すらしていなかった世界的な感染症によるビジネス環境の劇的変化の一年でした。

残り3日で今年一年を振り返ってみたいと思います。

何はともあれ、本業が最終日を迎えた。
コメント

ジャパニーズジン 翠(SUI)

2020年12月27日 21時20分34秒 | hard liquor

SUNTORYのジン翠

ボタニカルが3種類で、生姜・緑茶・柚子

一度は飲んでおこうと買ってみた。

最初は素でいただいてみる。

確かに、3種類ならではと思われる感じで、あっさりして澄んだ感じの口当たりだ。

本場イギリスのメジャーと比べると甘みは少なく、香りが独特だ。

なるほど、宣伝でやってる通りで、日本の居酒屋飯に合いそうだ。

これは美味いと思う。
コメント

COBRA

2020年12月26日 14時55分13秒 | Beer

英国のコブラがこの11月から日本でも販売されるようになったと聞いたので、早速試しに買ってみた。

なにしろ、「カレーとの究極の相性を求めて誕生した英国発プレミアムビール」なのだそうだ。

いまいち良く分からないコンセプトなので、まずは飲んでみることにした。


英国産なのだがエールでなくラガーであるのも珍しい

口当たりはごく普通、軽めの香りだ

呑むとライト

バドみたいな軽さじゃなく、東南アジア系、例えばタイガーや333みたいな軽さ。

違いはコシがある味わい。この辺りは流石UK

で、飲んで分かった。炭酸成分がかなり少ない。

お茶みたいにガブガブ飲める

その辺りが「カレーと相性が良い」ということなのだそうだが

結局なんでそれが相性良いことになるのか良く分からなかった。

次は本当にカレーと一緒に飲むと分かるかもしれないが、もう一回買うかなあ。
コメント

Four Roses Bourbon

2020年12月25日 21時48分48秒 | hard liquor

バーボンのフォアローゼスの中で一番安いグレードが近所のスーパーで売れ残り赤札で安かったので買っておいた。

そういえば、最近はバーボンをあまり飲んでなかった。

クリスマスなので、何か賑やかなのが飲みたかったので、年甲斐もなくボイラーメーカーにしてみた。

ビールがゴールドスターだったので、さっぱり系どうしの組み合わせだ。

あー、効くなあ

週末だ

年の瀬だ

週末にボイラーの炎と共に、体に溜まった悪いものがゆっくりと溶け出す。
コメント

X'mas Present

2020年12月24日 20時51分09秒 | 無線機器

今日はイブ

帰宅すると、Bezosさんのお店から自分でお金払ったクリスマスプレゼントが届いた。

正月休みに遊ぶおもちゃだ。
コメント

ヱビス プレミアムホップブレンド

2020年12月24日 00時01分45秒 | Beer

えーっと、これは過去にも発売されてましたっけ?

たくさん出てくるのでわからなくなってきます。

ヱビスの緑パッケージ

これまた7&iの限定販売だ。

バイエルン産ホップ二種類を使用とあり、確かに香りは良い。

けど、どこどこ産のホップです、とかどこどこ産の麦芽です、だけでは差別化できないですねえ。

この価格帯の中で競争するというメジャー企業ならではの制約があるのはわかるけど

小規模クラフトとの味の差は歴然としており、価格が3倍以上たしかに高いけど

メジャーの強みが「安い割には美味いです」で勝てる時代は終わった気がするけどな。
コメント

online 忘年会

2020年12月23日 18時10分50秒 | MISC

この一年でonline呑み会は当たり前になった感じがする。

職場の忘年会が昨晩(火曜の夜)、onlineで行われ、一年の労をねぎらった。

仕事柄ソフトウェアを作るのは本業なので、一部のマニアックな連中が宴会スペシャルなonlineソフトを作って利用した、笑。

カメラ、マイク、スピーカー、インターネット接続したPC、の基本形は普段の業務と同じだが

テーブルチャットが出来る、個別の立ち話が出来る、ステージに上がると全員のスピーカーに音を投げ込める

拍手音をボタン操作で出来る、記念写真が撮れる、クリックでブーイング出来る、等々なかなか面白かった。


しかしながらonline呑み会の最大の欠点である「呑み過ぎを誰も止めてくれない」は優れたシステムでも解決は難しい様だ。

来年の忘年会はリアルに集まりたいね、でお開きとなりました、ちゃんちゃん。
コメント (2)

weekend DX

2020年12月21日 00時00分15秒 | DX

急にやたら寒くなり、一年の最後になって帳尻合わせるかのようだ。

週末は空いた時間で主に15mと20mを聴き、SSB,CWとも少し交信したが、やはり堕落のFT8見物が多くなってしまった。

無線機の前で本を読みながら、CQ垂れ流して、赤色が出たらポチポチする、というお世辞にも無線業務とは言えないような

事をやっているのだが、それでも夕方の20mLPや15mSPでは絶え間なく呼ばれるので、なかなか本のページが進まない。

で、無線は早々に切り上げて、ビール呑むか、スコッチ呑むか、本の続きを読み進める、といった贅沢な週末だ。


あとほぼ一週間。

挨拶周りも忘年会も無いので年末の感じがしないが、今週はオンライン忘年会が1件ある、笑。

せいぜい愉しむとしよう。
コメント

ザ・プレミアム・モルツ〈プラチナ〉

2020年12月20日 10時30分23秒 | Beer

7&i限定販売のサントリー プレモルのプラチナ

ハラタウブランホップを使用していると説明がある。

ハラタウブラン(Hallertau Blanc)は、単にブラン(Blanc)と呼ぶことの方が多いように思うが

原産はドイツ。ネルソンソーヴィンにも似ていて、パッションフルーツのような爽やかさがあり

ワインで言うところのソーヴィニヨン・ブランみたいな、いわゆる保守本命の安牌だ。

従って(笑)美味い。


そろそろ、お正月を家で過ごすためのビールの買い出しをしないとなぁ。
コメント (2)

サッポロ セブンプレミアム 岩手県岩手町三浦さん親子のホップ畑から

2020年12月19日 00時01分00秒 | Beer

サッポロのお馴染み、〇〇さんのホップ畑シリーズの第四弾

「サッポロ セブンプレミアム 岩手県岩手町三浦さん親子のホップ畑から」

名前にある通りセブンイレブン系列の限定銘柄。

このシリーズ、これまでも大抵は美味かった。

今回はこの三浦さんの農場で作った信州早生が使用されている。

信州早生は、ザーツとホワイトバインの交配種で、日本の気候風土に合わせて開発された品種で

国産ホップの中では一番メジャーだ。

国産のマスプロブランドは大抵が信州早生なので、最も馴染んだ味わいとも言える。

この銘柄も、サッポロのラガー系の味をベースに爽やかなホップの香りを味わえ、大変美味しかった。
コメント

マルスモルト ル・パピヨン クジャクチョウ

2020年12月18日 18時12分41秒 | hard liquor

ここ最近の本坊酒造のウィスキー新作ラッシュが凄い勢いだ。


今回は、2016年に蒸留された原酒をシェリー樽で熟成したものが635本限定で発売された。

蝶の名前が命名されるル・パピヨンシリーズのNew Face「クジャクチョウ」として生まれた。

駒ヶ根蒸留所のシングルモルトであるのはもとより、樽番号3356のシングルカスクだ。


近年は世界中で原酒不足が続いているので、ちょっと評判がいいブリュアリーだと一瞬で完売となる。

このクジャクチョウは発売前からそもそもが抽選で、当たらなければ買う事すらできない。

で、果敢に毎回応募しているわけだが、今回ラッキーなことに当選の案内を受けることが出来た。


コロナ禍で駒ヶ根も春以来行けてないまま年越しになりそうだが、オンラインで買ってあげれば

経済的には行ったのと同じことになる。

政府もGo Toなんちゃらなんていうバカみたいな経済対策やってないで、人を動かさない経済対策をやるべきだ。
コメント

ヤバイ時期に年内最後の東京出張

2020年12月17日 20時11分12秒 | MISC

今年は出張が殆ど無くなって終わるが、最後にどうしても必要だったので東京へ行ってきた。

しかし、タイミング悪く連日感染者の最多記録を更新中だ。

それでも構わず泊りで行ってきたが、さすがに夜も呑みに行く無茶は出来ず、会食もせず、とした。

寂しいので宿の部屋でチビチビと角ハイ濃いめ


日本橋と言えば道路原標。改めて眺める機会もそうそう無いので、記念写真。


アホなGo toで地域共通クーポンが出て来たので、普段会社でお世話になってる子達に東京駅でお土産菓子を買って使った。
コメント