勝手に一人で盛り上がってクドいですが、パート2
今週のマイブーム
音楽がどれもご機嫌なのと、初心者のタンデムシリーズが楽しい
彼らの笑顔が眩しく、ブレークスルーしたいこの頃
新アンテナは、ナガラのNA-38DXです。
14MHz/21MHz/28MHzに、それぞれ独立したフルサイズのラジエータとリフレクタを持ち
ディレクタのみがナガラがちょっと前から採用しているNo lossトラップを使用しています。
よって、3el/3el/4elでおそらくトラップ型の5el相当かそれ以上ではないかと期待したいが
ブーム長がさほど長くないので大差は無いかも。
例によって一度タワーに上げたら数年は放置となるので、組立てから時間かけて
ゆっくり楽しんでやるつもり。
しばらくは他のバンドのアンテナは上げずに単体の性能を楽しんでみるつもりです。
(多分、18MHzや24MHzはチューン取れそうな気もするが)
防護指針は殆ど変わりませんが、空中線変更は届出がいるので、そちらの対応も。
日曜日の夕方、家族揃って庭で焼肉大会。
飲み物はプレモルと、ヱビスのホップとシルク
子供もテストが終わったばかりの週末だったのと
天気が良かったのと、自分が無線が無いので暇なのと
諸々の好条件が重なり、なし崩しに実施。
また明日からも毎日12,000歩を続けないと豚になりそうです。
結局、佐川急便の飛脚フリーサイズサービスとなりました。
送るものは、全長3.0mのアルミパイプが約12本に、部品小物で総重量約30kg。
3つ(ブーム、ラジエータ、他エレメント)に小分けにして、それぞれプチプチで
巻いて、テープ留めし、最後に3つを紐とテープで1つに縛った。
クロネコのヤマト便
→170cmくらいまでしか扱いできないとのこと。詳しく訊くと、要は配送トラックが
荷台にカゴみたいのを載せており、そのカゴには立ててしか載らず、立てるとトラックの
背丈までしか詰めない、が理由らしい。
所詮、小さな荷物の宅急便屋ですから、しょうがないですね。
第一貨物
→法人相手にやってる運送屋ですから、大きさの制限は問題なし。
問い合わせに対して、電話で真摯に説明してくれて、一番好印象だった。企業相手の
営業だから当たり前なのだろうが。唯一、価額が割高で6,7千円だろう、と。
佐川急便
→クロネコと事情は同じだろうが、こちらは「何とかなります」と言ってくれて
取りに来てもらったが、一人で持てるものなら何でも運ぶ、とのこと。
値段も安くて、2,330円。
土曜日は、5SDXの梱包。
ヤマト便が使えると思って近所の集配所で訊いたら
その長さは配送トラックに入らないので取り扱いできません、と。
(ならWEBにそう書いておいて欲しい)
他の運送会社からはOKと連絡来たので、あとは料金次第。
5SDXは、1997年5月に上げたから丁度15年使用した。
その間、何度かメンテナンスのパーツ交換はしたが、致命的な故障も無く
これ1本で320エンティティ以上に電波を送り届けてくれた。
トラップ型ならではの不満も無いことはないが、ミニマルチ特有の
取りあえず丈夫でタフなアンテナだ。
次は千葉県で活躍することになる。土曜日梱包完了。
日曜に発送予定。
14日(月)の6OとのQSO以来、ログが止まったままだ。
普段なかなかできないことをのんびりと、と行きたいところだが
そうは問屋が卸さない。
本業が、あれよあれよと言う間にクソ忙しくなってきて
今後更にウルトラ忙しくなりそうだ。あっちこっち飛び回る機会も増えそう。
となると、別に急いでアンテナ再構築を進めても使う機会がないのかもしれないが
忙しいときほど、この手の進捗も上がるのが世の常で正式発注をしました。
じきに届くことでしょう。
5SDXをお譲りする方も決まり、週末に梱包と運送業者をどうするかを考えなければ。
月曜日は横浜出張。帰宅したら午前様。
某メーカーに問い合わせた結果、指定型番のアンテナは在庫あり、と。
即納可能だ。
シングルバンドまでは徹底できないけれど、フルサイズにはちょっと
こだわってみたかったりして。
HK0NAの表紙だ。ちょっと読みたい気にさせられる。
JG1UNE小暮氏のアンテナ記事は結構好きだ、面白い。
特集はATUだが、全く使用していないし興味もない。
単身赴任でもしてFT450一丁で電波出そうとしたら興味出るんだろうな。
最近のCQ誌は、相変わらず総じてつまらない内容ばかりだが
今回自分のように、HFの固定用のアンテナを買うぞ、となった時
今のCQは全く役に立たない。カタログスペックだけでなく実践的な
比較検証記事が読みたいし、製品だけでなく愛知県で工事をお願いしたい時は
どんな業者がいるのか、せめて宣伝だけでも充実して欲しいし
昔は良く掲載されていた、タワーの登り方、同軸の処理の仕方などなど
ハウツー的な記事は最近見なくなった。
付録にQSL製作が付いている。意図は何となく判るんだが、完全自作なのか
業者への委託なのか中途半端な記事だ。自作なんぞは各自勝手に工夫すれば良く
今やQSL印刷は海外へ委託するのが珍しくも無い様になっているのだから
国内業者ばかり並べて記事にしたところで、胡散臭くて古新聞と一緒に縛るだけだ。
それでも国内印刷業者が意地を見せるのなら、どんなメリットがあるのか
それこそ折角のマニュアルなのだから、大きくアピールして書いて欲しかった。
全く書かないのは、勝てる見込みが無いと見ているから宣伝量で挽回しようと
しているのだろうか。
QSL印刷業者こそ、紙QSLを無くした先の在り様を、一番真剣かつ攻撃的に考えるべき立場だと思うのだが。
無線をしない土日というのも久しぶりだ。
交信しない土日はいくらでもあるが、なんやかんや言って
ワッチだけしたり、クラスタを覗いて聴いてみたりしているので
リグに電源すら入れない(前に座りもしない)のが久しぶりだ。
アンテナは悩みだすとキリが無くなるので、最後は適当に決めることになるが
やはりSteppIRが人気出るのは当然、と再認識。
ultrabeamにせよ、この手が固定局だと主流になっていくんだろうな。
モノバンドのフルサイズ3エレ八木を1本だけ上げてみたいが、どのバンドにするかで悩む。
そもそも20mあたりで敷地からはみ出てしまう。
マルチバンドアンテナの便利さは捨てがたい。その一方で、耳の悪さには泣かされる。
5SDXでトラップ型のトライバンダーを使ってきた。機械的な強度は14年間十分だったが
トラップの故障が1度だけあった。降ろしてみてもそれなりに腐食はしているがまだ使えそうな状態だ。
214Fあたりが上げれるといいんだけど、敷地に入らない・・