weekend DX

すっかりコンディションは秋に変わり夜のローバンドが良く聴こえ

朝夕のロングパスもよく開けている。

金曜の朝は20mのSPで南米のCP5HKがSSBでCQ出していたので呼んで交信

コンディション良い時期ならともかく最近は南米の当たり前なエンティティでも

うっかりすると1年で1度も交信できず、なんてことになるので聞こえたらやっておく。

A35JTは聞こえたらやっておく、なのだが、FT8でオフバンドをやらかしてしまった。

80mの際にエッジまで2Kだったところを2.2K辺りで何も考えずに呼んでいて

他の方々から怒られてしまったのと、20mでA3が14.067に出ており、+2Kの14.069で

呼んでこちらは交信してしまったのだが、よくよく考えれば14.070以下はバンドプランから逸脱していた。

反省してバンドプランの紙をシャックの良く見える場所に置くことにした。

夕方には30mのロングパスが良く開けて、ZD7や3DAやS9がガンガン聴こえパイルになっていたが

それぞれと交信できた。

ZK3が出始めたが、20mと160mしか出てこなかったので取り急ぎ20mだけ交信しておいた。


今週も名古屋にいる日は少なくハードだ。

もぐもぐして探検するハニー

金曜の夜に初めて飲んだ

HOPPIN' GARAGEの「もぐもぐして探検するハニー」

HOPPIN' GARAGEはユーザーの「あったらいいな」を実際に作ってみる試み

各種トライする中から優れたものが、限定で発売され、「もぐもぐ」はその一つ。

言い出しっぺがキッチハイク社の方なので、キッチハイク公式キャラクターのモグラがデザインされている。


呑む

驚き！

口いっぱいにハチミツ！

モルトはカラメルか？ほんのり香るが全面的にハチミツだ

甘いが嫌な甘さではなく、なんと表現すればよいのか、高級ハチミツのビール割ってとこか。

それがまたバランスいいし、キレもいい

家人と娘に飲ませたら、自分以上に気に入ったようで、更に一本奪われた。

久々にビールを驚き持って美味いと感じることが出来た。

QSL from bureau

今月分が届きました

何時にもまして少ない枚数です

特に珍しいエンティティからの到着はありませんが

OZH局のアンテナ写真カードが届きました。

弾着2発

久しぶりに自宅に帰ってきた。

先週末に注文しておいた品が無事届いていた。

HOPPIN GARAGEの2種

「もぐもぐして探検するハニー」と「佐世保スイングエール」

早速冷蔵庫に放り込んで週末に飲む。

富良野の薫り～ゆるやかエール～

イオン限定販売のサッポロ 富良野の薫り～ゆるやかエール～

今年もこの時期に登場

麦芽もホップも北海道産の純国産

ま、まずまず美味いですな

イオン限定とかローソン限定とか、まあ多くなるのも判るんだけど

それって本当に消費者にとってありがたいことなのかなあ。

クラフトみたいにその店行かなきゃ飲めない、とか

その地方へ行かなきゃ買えない、飲めない

ってのは分かるんだけど

全国展開の大企業が販路の限定ってなによ。

weekend DX

2週連続の3連休だ。

空はホンの少しだけだが秋のコンディションの気配がする。

流石にハイバンドが派手に開けるほどではないが、それでも丁寧に聞くと

10m、12mも近場なら意外と開けていたりする。

また夕方の20m、30mはEUやAFへのLong Pathが開けていたりする。

一番賑やかなのは、先週同様に太平洋からのC21WW

今日は12m、10mもガンガン開けていたので一つづつ交信しておいた

台風は東海地方では殆ど影響なく助かった。


また明日から出張続きで仕事の毎日

次の3連休は体育の日だ。

NO SIDE

黄桜酒造のIPA

ノーサイド

ラグビーワールドカップに合わせて発売されたので早速飲んでみた。

黄桜は、最近ラッキーキャットなどビールにも力を入れている、カッパだけではないのだ。

予想以上に美味い

ホップはシトラホップだそうだ、いい感じで香りと苦味が出ている

キレもいい


昨晩は会社の連中とウィスキー飲みながらロシア戦の状況をスマホでチラチラ。

幸先よく勝利でスタート

何とか予選突破を果たしてほしい。

博多でとりかわ

博多へ行ってきた。

現地の若い連中と夜はとりかわを食べに出かけた。

色々あるが、今回はかわ屋 警固店へ。


早速生ビール飲みながらいただきます。

想像していたのと違い予想外にあっさりしている。外はパリパリ、中はしっとり

美味いと軽いので何本でも食べれるし、酒が進む。


帰りはお約束の空港での因幡うどんゴボウ天


今回は魚を食べなかったが、博多は改めて食い物が美味い。

麦とホップ リニューアル

麦とホップがリニューアルされて活発にCM流している。

「ビールにもっと近い新ジャンルへ」というキャッチだ。

もともと安い割には美味いので期待した。

飲んだ

んー

前の方が好きだった。

確かにビールらしくなったような気もするが、新ジャンルのくせにこれ美味いじゃん的な

味が好きだったところに、ビールらしさが入って、逆に変な感じだ。

10月に出るカラメルモルトの赤までおかしなことにならないことを祈りたい。

J-CRAFT 毬花ペールエール

三菱食品のJ-CRAFTシリーズ

どれも大して美味いとは思わないが、スーパーでいい場所に陣取っていることが多いので、つい目に入る。

これは製造がベアードだったので間違いなかろうと買ってみた。

毬花ペールエール

で、飲んだ

しっかりホップの苦味が主張していて、一口目からマスプロビールではないとわかる。

なかなかのバランスで美味い

が、

製造はベアードだ。ベアードなら同じ値段でもっと美味いのがいろいろあるぞ。

あえてJ-CRAFTを選択するほど美味いわけではない。

weekend DX

世間並みに3連休である。

若いころは（と言ってもついこないだまでの話だが）祝日や土日なんぞ

休めるほうが少なかったが、さすがに最近は休むようにしている。

休まないと体が確実に付いてこない、と自覚しているからだ。


特にしゃかりきになって追いかけるエンティティ無いので、のんびりと読書中心の３連休だ。

HONZの評価を見ながら立て続けに読んでおり、まんまとHONZの戦略にはまっているが

質の高いレベルばかりなので、はめられることが心地いい。

T30からペディションを続けていたラトヴィアチームは日曜からC2ナウルに運用場所を移した。

取り敢えず早速名刺代わりに17C,20Cの2qほど。デジタルもひとつくらいはやっておこうか。

KenがT5ソマリアから出始めた。

毎度最低1qは出来ているが、今回はどうなるか。

月曜の昼まで聞いた限りでは、うちでは非常に弱くしか入感していない。

富士山麓 Signature Blend

日本国内のウィスキー蒸留所は、今現在で20か所くらいだろうか。

それぞれが競い合っていて、呑み助としてはたいへん嬉しい限りだ。

キリンがやっているので、いわゆる大手の事業だが富士御殿場蒸溜所で作られる「富士山麓」

一般的な「富士山麓 樽熟原酒50°」は、流通量が多く安い割にはたいへん美味しいウィスキーなので

ブラックニッカと並んで普段飲みのウィスキーとして最適だ。

2017年に限定で販売開始され、今は一般に流通している「富士山麓　シグニチャーブレンド」

いわゆる黒ラベルの富士山麓

御殿場の田中ブレンダーによって、樽ごとに異なる味の個性をブレンドした、まさに

ブレンダーの妙技とも言えるブレンデッドウィスキー。

白と黒と並べて同時に比べて呑んでみた。

香りが全然違う。シグニチャーは木の香り、蜜のような香り

口に含むとさらにその差がはっきり感じられる。

激しさがあるけど、荒くない

優しさがあるけど、ヤワじゃない

重くて強いけど、嫌じゃない

これは美味いです。

余市や山崎や駒ヶ根とは違った、御殿場ならではの個性が強く発揮されていると感じます。

こういうのを普段飲みにしたいです。

サッポロ 焙煎生ビール

今週は出張なしだったが、逆にblog更新は滞ってしまったまま週末を迎えた。

サッポロの焙煎生

これも毎年恒例だ

麦芽の濃さで味の深みが良く出てます

アルコール度も高くて、飲みごたえあり

まさに秋に飲みたい定番ビール

気温が下がるにつれて、こういう濃いのが美味くなります

夜明け前 純米酒

辰野町の古参の酒蔵、小野酒造

創業は元治元年1864年、まさに明治の夜明け前

伊那谷と木曽谷と中央アルプスを挟んだ反対側だが、五代目が島崎藤村の夜明け前に因んで

命名したそうだ。藤村の父である島崎正樹と小野とは深い交流があったとのこと。


そこの純米酒

軽い酸味、深いコク

いわゆる旨口の酒で、口当たりがよいのでスルスル飲める

吟醸程のフルーティーさは無いが、逆にだからこそ美味いとも言える

食中に飲むならこういうのが望ましい。

さすが歴史の中を生き残った酒蔵

都会でそんなに流通していないのもまた一興。

お気に入りの仲間入りだ。

weekend DX

結局、空いてる時間を見てはワッチはしていたので、All ASIA PHを100q少し足らずの局数やった。

思えば、SSBをまとめてやったのは凄く久しぶりだった気がする。

CWも面白いが、自分はSSBの方が好きだ。

自分の力量が足りないのもあるが、CW以上にSSBの方がスピード感あるやりとりが可能で

今回のように相手がアジア、オセアニアが主体だとあまりスピード感は発揮しないのだが

特に北米相手のスピード感ある無駄のないタイミングでのやり取りは一度やると病みつきになる。


この週末は

西キリバチT30Lを、20S/20C/20F,160C,80C,30C,15Sの7コマ

Tillamook Rock K7TRI(NA-211)を、30C


珍しく今週は出張予定が今のところ無い。

出張のない一週間は多分一年に２、３回しか無いはずなので、大事に過ごそう。