年度の終了

実質的に昨日金曜日で年度が終わった。

本業の方はまずまずで終えることができ、まずはお疲れ様と言ったところだ。

期の変わり目という奴は色々と行事が多いので、普段より関東方面への出張連続だ。


昨日金曜日は、少し時間に余裕があったのと、特殊な事情で高層ビルの屋上ヘリポートに足を運んだ。

いわゆる災害時避難用のヘリポートで普段は立ち入ることはできない場所だ。

天気が良かったので記念に写真を一枚。

スカイツリーが遠くに見えるが、富士山は春霞で見えなかった。


来週からは新年度が始まり、再び出張だらけとなる。

この週末はおとなしく休息としよう。

ZC4A

今年の1月後半に賑やかだったZC4A

キプロスの一部にある英国の基地エリアだ

従ってメンバーは英国とキプロスの局から構成されていた

昔はZC4LIなど良く出ていたので大して珍しいエンティティではなかったが

最近はあまり信号を聞かなくなっていたので久しぶりのZC4だった。

連日出張

期末だけあって何かと行かないと始まらない要件が多く

連日出張だ。

連続して一カ所へ出張ならまだしも、中途半端に名古屋でも要件があるので

行ったり来たり。

大したことしてなくても、列車に乗っているだけで嫌な疲労がたまる。

来週になればなったで期首の行事が満載なので、しばらくはこういった状態が続く。

金麦クリアラベル

金麦のクリアラベル

いわゆる新ジャンルってやつだ。

すっごく澄んだ口当たりで水の様に飲める。

特に可も無いですが不可もない。

ま、普段はこういうので良しです。

GOOSE IPA

米国シカゴの有名ブリュアリであるグースアイランド

1988年からということなので恐ろしく古いわけではないですが

クラフトビールがまだ日の目を見ていない時代からですから老舗とも言えます。

昨年あたりから国内でちょくちょく売られているのを見かけるようになりました。

早速呑みます

典型的なインディアンペールエール

ですが、とても品のいいホップの香り

ガッツーンではなく、ふんわりといった感じ

ファーストタッチは優しくて軽やか

でも、ボディーは結構太くて飲みごたえある。

思っている以上にモルティ

うん、いわゆる美味しいIPAです。

Weekend DXing

この週末は天気が良かった。まさに春が来た、と言った陽気でサクラが一斉に咲き出している。

土曜日は駒ヶ根へ、日曜日は実家へ、と無線機の前にいた時間は少ないが

WPX SSBをやっているので一応参加の足跡だけ残した。

わずか100q程度であるが、20mを主に出た。

日曜の朝は全くダメダメで、カリブはおろか北米中部以東は殆ど聴こえず

中米、南米も太平洋側がかろうじて、と散々なコンディションだった。

20mがこれで、15m/10mに至ってはまさにどん底期のハイバンドであった。

ただ普段ペディションばかり追いかけているので、意外と今年初めてやったエンティティがあったのと

定常的に出ないとパーシャルチェックから消えるとマズいので取りあえず参加。

今一つ盛り上がらないWPX SSBであった。

御礼参りの麦を喰らうツアー

昨年末の12月に訪れて、娘の国家試験や仕事や健康やいろいろとお願いしたが

他は兎も角、娘が合格して大学も卒業したので、御礼参りに行きましょうと麦を喰らうツアー。

まず最初に目指したのはここ。本坊酒造マルスウィスキー信州醸造所。

丁度先日限定585本で発売されたル・パピヨンを調達するためだ。

既に街中の酒屋やネットでは入手叶わず、本丸へ行くしかないのだ。

ここへ行っても無理だろうなあ、と思っていたが、醸造所の人に問うと、店舗に並んではいなかったが

「まだありますよ」と出してきてくれた。

流石醸造所、他にもいろいろ。

芋焼酎の新技バレル


南信州ビールのタンク


越百。これはまだ普通に店舗で買える。


ブランデーで宝剣。これも美味そうだ。


昼ご飯はいつものきりの実でもり蕎麦とソースかつ丼




この辺りだとまだ桜には早すぎる。例年は4月後半だが今年は少し早いかも。


主目的の御礼参りは光前寺。


早太郎に感謝して御礼を報告するとともに今後のお願いを。


最後はこまくさの湯で温泉。極楽だ。


良いリフレッシュになりました。

WPXですが

WPX SSBではありますが、上の娘の卒業記念でいつものに出掛ける。

というわけで、前半は不参加

土曜の夜と日曜の朝は参戦できるかな。

7:45 Escalation Double IPA

Crew Republicのセブンフォーティーファイブエスカレーション

今回、Crew Republicの各銘柄を飲んだ感想としては

ただ単にホッピーとかモルティとかだけでなく、凄く真面目にビールを作っているなあ、と感じた。

どれも皆、凄く一生懸命な味で、好きにならざるを得ない感じだ。

このセブンフォーティーファイブエスカレーション

朝の7:45になったら、どれだけ前の晩に酔っぱらってもシャキッと出勤しなさいよ、って意図だそうだ。

呑む

ダブルIPAだけあって、香りよりも苦味が先に来た。

おまけに8.6%とハイアルコールだ

呑んでいくと、甘いとろみを感じる。ミカンっぽい。

モルト深い

苦味が余韻でしっかり残る

キレはいい

あー、これもまた美味い。

アメリカンIPAも美味いが、これもまた独特な美味さだ。

バイエルンの本領発揮といったところだ。

10年目の麦とホップ

毎日アフリカからの信号が賑やかで、夜でさえ油断ならないのだが

その辺りの状況を書く以上に、飲み物が溜まっているのでせっせと書く。


リニューアルの麦とホップ

出張先のコンビニで一本買ってホテルで飲んだ。

こないだ新発売だったと思ったらはや10年も経ったのかと驚く、年取るわけだ。

最初から麦とホップは美味いと思った。

再三書いているとおり、特に赤が好きだ。

で、リニューアル

相変わらず非常にバランスいい味だ。もちろん値段が数倍するクラフトに比べる由も無いが

麦芽とホップと水、というビールの３素材が上手く調和された感じがする。

従って

普段のみの大量消費ビールは、麦とホップか金麦で変わりない。

CREW Republic X8.1 Black IPA

Crew RepublicのX8.1 Black IPA

Xシリーズは"eXperimental Line"で毎年レシピを変えて

実験的に次々と出しているシリーズ。

そのX8.1は黑IPA

今回の8.1はモザイク、シトラといった有名人気ホップを使用

さっそく呑む

香りを楽しむならあまり冷やさない方が良い

黑だがホップの苦味がまず最初に出てくる

ねっとりはしていないが僅かにモルトの甘味を感じるコク

ローストされた麦芽の焦げた苦味

それが高いレベルでバランスとられている

あっさりした口当たりだが深さを感じさせる味

これまた美味いわ

本麒麟

キリンから新発売の本麒麟

安い割りには美味しい、とビールフリークでも話題なので1本買って飲んでみた。

ファーストインプレッションは「うわっ、新ジャンルビールもこういう味付けをするようになったか」

確かに美味いと感じる味だ。

この値段でこのパフォーマンスなら文句言ったらバチが当たる。

が、しかし、やはり作った味だ。

美味しいレトルト食べたときの様な感じで、確かに美味いが本物はもっと美味いぞ、と。

それ自体贅沢な発想だが、し好品であるがゆえに、こだわりたいもんだ。

でも、これは売れるんだろうな。

Weekend DXing

この週末はアフリカペディション組の中でまだ未交信のTJ2TT狙い。

Band Newも一応数えているが大してこだわっておらず、折角の大型ペディションは

せめて1qくらいは爪痕を残したい、程度の話だ。

土曜日はのんびり朝寝坊したので朝の成果は無し。

午後にだらだらとLong Pathの20mをワッチしていると、15:45過ぎにクラスタが30mにTJがいると。

聞きに行けばLong Pathで結構強く聞こえていたので、呼ぶとあっけなく交信完了。

数分後には20mCWにも出てきてこれまた無事交信。


日曜の朝はワッチはしたがアフリカ方面はやったのが多かったのでワッチのみ。

20mでビームを北米に振るとRDXであろうコンテスト局が多く聞こえた。

するとその中にHH2AAを発見。あまりパイルになっていないでCQ TESTしていたので

呼ぶとすぐに応答が返ってきた。今年初めてのHaitiだ。

昼間は実家へ行ったりしてたので無線は無しだが、夕方から夜ハイバンドが開けた。

18:00には10mCWで3B8XF。うなるような強さでSP入感。

22:00には12mCWでTN5R。最初はカスカスだったが徐々に上がってきて弱いながら無事交信。

自分がやった後には急激に信号が強くなった。ビームを振ったか？

その後TN5Rは10mCWへ行った様で追いかけたが、言われれば判るかも？程度の信号だったので呼べず。


いよいよ夜中の西方面が開ける季節になったようです。

萩の露 無垢之酒

滋賀県の福井弥平商店が醸す萩の露

実は先日博多へ行った際の多牛で勧められた酒だ

銘柄リストには地元九州の酒が並び、どれにしようと迷っていると

仲居さんが「春ですからこちらなど」と。

早春搾りたてには少々時期が遅かったかな、と思いつつもこれを注文


純米吟醸の搾りたての生原酒をそのままいただくものだ。

ワイングラスでいただく

グラスでころがすと香りがたつ、甘いフルーティな香り

呑む

フレッシュ、澄み渡った透明度、甘い香り

吟醸の香り、コメの甘味

まるでワインだ

典型的な最近のモダン系な味

確かに上質の牛肉をすき焼きで食べる時の酒として相応しい

とは言え、自分は荒くて太い日本酒も好きだ。

SFJの黑A320

スターアライアンスの人なのでANA系ですが、九州だとコードシェアのスターフライヤーに乗る機会がある。

同じエアバスのA320でもスターフライヤーはシートピッチが広いのと

フットレストが一般席にも全て付いているので、他社に比べて快適だ。

ANAもようやく来月から機内Wifi使えるようになる。

4月からは今まで以上に多拠点を飛び回ることになるので

機内をどう有効に過ごすかは、結構真面目に工夫しがいがあるのです。