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also W1CJB, V63CB (ex. 9M6/JJ2CJB, XV2CJB, AC2AI, V63CJB)

An Amateur Radio Operation from Navassa Is.

2014年08月31日 03時44分02秒 | DX
 既にご存知のとおり、USFWSがNavassaからの運用許可を与えたとのことだ。

News Release

2009年にK5Dを成功させたKP1-5 Projectに対してだ。

許可を得るまでの努力は並大抵のことではないだろう。

最大限の賛辞を送りたい。

そして運用の実現、できることなら自分も1qしてみたい。

私にとってAll Newだ。
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異業種交流の研修合宿

2014年08月30日 19時29分43秒 | MISC
 6月からやっている異業種混ざっての研修が、この週末は品川で合宿だった。

雨混じりな天候だったが、かえって涼しくて過ごしやすかった。

有名どころの講師の講演も有意義だったが、何より普段全く接点の無い業界の

それなりの役職の方々と議論して意見交換してメシ喰って酒飲むことができるのは貴重だ。


いちばんヘッポコそうな自分がチームの取り纏めをやらされ、百戦錬磨の猛者連中の

意見をまとめあげるのは、非常に厳しいミッションであったが、貴重かつ有意義な経験だった。

その分、ドッと疲れて帰りの新幹線は爆睡状態で、ビール飲むことすら忘れて寝てしまった。

12月まで続ける。たのしみだ。
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宇奈月ビール トロッコ

2014年08月28日 21時50分14秒 | Beer
 富山は黒部の宇奈月ビール。

初めて飲んだ。正直、油断していて、普通の良くあるご当地ビールくらいに思っていた。

が、

旨いわ、これ。

トロッコはアルト。ほんわりとした甘みとしっかりしたコクでいけます。

甘く見てました。

何なんでしょう、黒部渓谷の水のせいか?

燗には「モーツァルト仕込み」と書いてあるが、まさかこのせいじゃないかと思いますが

まだまだ国内にも知らない旨いビールが残っていると知った。
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Say Something

2014年08月27日 00時06分26秒 | MISC


すっかりメジャーだけど最近のお気に入り

A Great Big WorldのSay Something

甘ったるい恋愛歌詞のようだが

And I am feeling so small
It was over my head
I know nothing at all

は、そう思うこと良くあるね。
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百人のキセキ 至福のブラウンエール

2014年08月26日 22時21分19秒 | Beer
 26日火曜の夜はハイバンドがやたらコンディション良いです。

15mでEUとNA東海岸が同時に開けてます。特にEU大陸はガンガン聞こえます。


サッポロの百人ビールラボから。

「百人のキセキ 至福のブラウンエール」

コンビニ限定販売。

期待していたとおりの味でオッケー、合格だ。

流石に旨い。

百人ビールはこうでなくちゃね。

家人も飲むなり「うまっ!」とのこと。

旨いビールで家庭円満であります。
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きんくら いわて蔵ビール

2014年08月25日 22時12分22秒 | Beer
 近所の酒屋量販店が、泡フェアをやっており日頃店頭に並んでいない銘柄が出ていた。

いわて蔵ビールの、「あかくら」と「きんくら」も並んでいたので迷わず数本ずつ購入した。

あかくら(エール)は先日記事にしたので今回はきんくら(ピルスナー)。

ちなみに「くろくら」(スタウト)もあるが店頭には無かった。


すごくアッサリしていながら、口当たりと咽越しが絶妙にいい。

でありながら、シャビシャビでないしっかりしたピルスナーだ。

旨い、凄く旨い。

何本でもいけそうな軽やかな味わい。


月曜からちょっとクタビレ気味でしたが、また元気になれそうです。
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ハムフェアで買ったもの

2014年08月24日 11時50分48秒 | 無線機器
 土曜日のハムフェアで買ったもの。

コンテストガイドブック(CGB)とコモンモードフィルター(大進 DCK-SR1)


CGBは900円。CMFは2,700円と特に安いわけではなかったがネットで買って送ってもらうのも面倒で
重いものではないのでその場で購入した。

他はこの場でなくても買える物がほとんどで、中古品・ジャンクにもあまり興味沸かなかったので
以上となった。
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久しぶりにハムフェア行ってきた

2014年08月23日 23時08分08秒 | MISC
 土曜日にハムフェアへ行ってきた。台場に変わってからは行っていなかったので久しぶりだ。

前日は町田で前夜祭にお邪魔させて頂き、殆どの方が初めましての初対面であったが、良くして
いただき旨いビールを頂くことができた。
酔った勢いで訳の判らんご無礼したかと思いますが、ご容赦ください>参加各局、Hi

明けて土曜日、新橋経由のゆりかもめで会場へ向った。
コンビニでのJTB前売りを前日にしておいたので、長蛇の列に並ぶことなくすぐに入場できた。

大物新製品は無かったが、目に付いたのは
ヤエス FT-991

移動する局用にHFとV/UHFまで何台も持つ代わりに、こいつ1台に変更してもいいかな、と思った。
海外遠征に持っていくなら、今のまま(FT-450)の方がまだ何かと便利な気がするが、どんな機能が
搭載されているのか、ちょっと興味ある。
10:30頃にこれの写真をTwitterに流したら、ちゃっかりQRZ Now.comがその写真をパクってFacebookに上げていた。

Kenwoodは特に無し。ICOMは50周年アニバーサリーモデルとしてIC-7850

とにかく外見がキラキラ、ちょっと落ち着きが無い。

各ブース




CQ出版は、CQ誌のことを日頃面白くないと言っていたが、会場でのプレゼンは面白かった。
真面目にこういう場を伸ばして欲しい。紙面では再現するのは難しいと思う。

JE1SPYさんの大学コンテスト座談会、JH5GHMさんのWRTC2014参戦報告、ついでに石崎 理絵(みっちぃ)のも聴いた。


この方の講演も有難く拝聴



会場へ行くからには是非とも実現したかったのが、ネットで普通にお話していながら
まだお会いしたことがない方とのアイボ-ルだ。広い会場と雑踏の中で探すのは一苦労
ですが、音創り研究会ブースに伺い、JO7MJS/JA8RXD澄川さんにやっと会うことが出来た。
また偶然すれ違いで、JA3AVO中出さんにもやっと会うことが出来た。お二人ともお元気な紳士でした。

前夜祭の時からDXミーティングへの参加を誘われていましたが、会場で話したり覗いたりして
いるだけであっという間に夕方になり、そのままフェア会場から名古屋へ帰ることにしました。

フェアで1日過ごして感じたのは
・やはり言われているとおり超高齢化が進んでしまった趣味である。その割りに遊び方が
 高齢者向きに変化できていない。
・小さな集団が大量にあって、皆めいめいバラバラにクローズドに愉しんでいる。
・ワクワク感は無い。ノンビリした安定感はある。
・知的好奇心を高ぶらせる展示が殆ど無い(探せば多少はある)。
・ファッショナブルでない(どちらか言えば汚いの部類)。

行きにゆりかもめで新橋から向かった際、最初はファッショナブルで楽しそうな乗客構成だったのが
台場を過ぎるなり、急に車内の雰囲気が明るくなくなり、平均年齢で30歳以上上がった、と感じて
おそらくその雰囲気に違和感無く溶け込んでいるだろう自分に、ちょっとウンザリした。
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GRAND KIRIN - Browny & Mild Rich

2014年08月21日 00時22分23秒 | Beer
 唯一今週1日だけ名古屋に戻ってきた木曜日。

 キリンのグランドキリンシリーズに新たに2種類加わったので早速飲んでみた。

一つは、Browny(ブラウニー)、サークルK・サンクスが扱う。

もう一つは、Mild Rich(マイルドリッチ)、ローソンが扱う。

マーケ戦略なのは判るが、セブンイレブンにもジ・アロマが共有されてるし面倒だからどっか一つで売ってほしいものだ・・・


結論から言えば、両方ともさほど秀でて旨いとは思わなかった。

だから面倒なので記事を分けずに一気に2種類書いてしまう。

マイルドリッチ


最近多い小麦麦芽のビールで、あっさりサッパリ系のライトな味わいだ。

特筆すべきはホップで、飲み干した後で鼻を抜ける柑橘系の強い香りがいい感じだった。

ブラウニー


こちらの方が期待感が高かった分、がっかり感が強かった。

カラメル麦芽でホッピーとするにしては中途半端だ。こんなんじゃ駄目だ。

このところキリンは綺麗な味になりすぎている感じがする。

澄み切りでもない、一番絞りでもない、グランドキリンでもない。

昔の苦いラガーか、香り一杯のハートランドが好きなんだよぉ・・・
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久し振りに今年はハムフェアへ行く

2014年08月20日 00時04分16秒 | MISC
仕事都合で行けない筈が、急遽キャンセルになったのでたまには覗いてみようかと思った。

早速、金曜の仕事予定を組み直して、宿泊宿を予約して、とバタバタ。

思えば、晴海の時代に数回行ったきり、お台場になってからは初めてだ。

年寄りだらけと言われているイベントにもう一人くらい増えても影響は無いだろう。

自分の目で見て、今の日本のアマチュア無線を感じてきたい。

ネット上でコールサインは知っていてもお会いした事無い方ばかりですが

万一、会場で偶然お会いできたらよろしくお願いします。

そんな訳で今週は名古屋ー東京を2往復だ。
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義侠 はるか

2014年08月19日 00時03分39秒 | 日本酒
 盆休みに飲むように、黒龍と義侠はるかを調達し、いずれも美味しく飲み干した。

義侠 はるか

九平次、蓬莱泉と共に、愛知県が誇る日本酒銘柄の一つだ。

えにしと同じく山田錦の美味しさがダイレクトに伝わる酒ですが、ややライトで飲みやすい。

今回調達した2本はいずれも軽い飲み口で、すいすい飲めるタイプの酒だが

黒龍よりは骨のあるライトさだった。そこが義侠だと思い出させてくれる。

うまい、非常にうまい。

盆休みは家で晩飯時にこれをコップでカパカパ飲んで、いい気分でひっくり返って寝る、という

極楽な生活を満喫した。

夏はビールと思いきや、今回の夏休みは北海道でたらふくビール飲んだ反動で

日本酒冷の毎日だった。

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年末に向けて1年の後半スタート

2014年08月18日 00時07分06秒 | MISC
 夏休みが終わった。

天気が不安定な夏だったが、前半は北海道へ高飛びしていたので台風にはぶつからずに済んだ。

空のコンディションは今一つだった様子だが、それでも弱いながら夜に20m/17m/15mあたりでは

結構DXが聴こえているし、実際カリブとも夜中に交信できた。

意外とコンディション悪いせいかクラスターにも上がらず、パイルにもならない入感があった。

とは言うものの9連休の中8qしかやっていないので殆ど無線からもブログからも距離を置いた休みだった。

久しぶりにいいリフレッシュができた。

デジタルデバイスを全て無しにするのは現実無理だが、一つでも無くすだけで気持ちも変わる。


年末に向けて4ヶ月の長丁場だ。

来月は多分海外出張も入りそうだし、6月から始めた勉強も12月に向けてエンジン掛けなければならない。

仕事も下期に向けて一層ヘビーになりそうだ。

充電はできた。

問題は年末までに放電(漏電?)してしまわないか、という懸念だ。
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北海道家族旅行 後半(札幌)

2014年08月17日 00時10分35秒 | MISC
5日間の最後は札幌へ宿泊場所を移した。札幌駅前はとても綺麗だ。
札幌の町は名古屋と似ている点が多く、TV塔のある大通りの横に繁華街、歓楽街が広がっていることや
道路が碁盤の目の様に東西南北に綺麗に配置されている点などだが、一番異なるのは街中の自然の多さだ。



羊が丘展望台へ地下鉄とバスを乗り継いで出かけてみた。クラーク博士の「Boys,Be Ambitious」立像を眺める為。
元々クラーク博士の胸像は札幌農学校(現北大)キャンパスにあり(今もある)、大学が訪れる観光客の多さに困り
1976年、クラーク博士来道100周年を記念して、ここ羊が丘に立像を建立したとのこと。だから意外と新しい。





広々した草の原越しに札幌の町並みが眼下に広がります。


では、もともとのクラーク博士の胸像を見に行きましょう、と次は北大キャンパスへ。


素晴らしく良い環境だ。他の旧帝国大学の幾つかと比べても、キャンパス環境では群を抜いていると思う。
おまけに無茶苦茶広い。正門から奥までしばらく歩くと有名なポプラ並木があった。


クラーク博士胸像前で記念写真。もはや青年ではありませんが一生Ambitionは持っていたいと思う。
“Boys, be ambitious!”について -北海道大学附属図書館から

旧北海道庁。ここは観光客だらけだ。周りもカフェ風に綺麗に整備されている。


旧札幌農学校演武場(いわゆる時計台)から大通公園。札幌の地下街は名古屋の様な迷路ではない。広い地下道が街の中心を貫く。




大通公園横のHBCにタワーとトライバンダーを発見。宿泊は札幌グランドホテル、今年は80周年だそうだ。


喰ってばかりだが札幌へ来てラーメンを無視するわけにはいかない。もともと戦後復興期には札幌も醤油ラーメンが主流だったらしい。
それが高度成長期に向けて札チョン相手に豚汁を作っていたところへ、中へ麺を入れて喰うところから始まったらしいとの説がある。
「味の三平」がその元祖とのことで、世間に広まったのはジャーナリストの花森安治が「札幌の名物は(鮭でも昆布でもなく)ラーメンである」と昭和30年代初頭に書いた辺りから有名になったようで、最初は札幌=味噌ラーメンというわけではなかったようだ。
しかし、自分の頭には札幌は味噌ラーメンという方程式が出来上がっているので3軒で味噌を食ってみた。
白樺山荘


ひぐま


次郎長


観光客相手の店ばかりなので本当に旨いのか否かは正直微妙であるが、有名どころへ行ってその地で食べることこそが観光客の
醍醐味であるので十分満足だった。

女性陣のご機嫌取りの為にはおやつのスイーツも食べましょう、と雪印パーラー。これがまたやたら旨い。


新千歳へ快速エアポートで帰る最後にもう一本。おみやげを買いまくって、無事機中の人となった。


番外編
セントレアに着いたら腹が減ったので、矢場豚で味噌カツ定食。うん、これもやっぱり旨いわ。


またいつか歳とってから爺婆の二人で風呂入りながら旨いもの喰いに訪れたい。

おしまい
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北海道家族旅行 中半(余市~札幌)

2014年08月16日 01時16分13秒 | MISC
 5日間の3日目は小樽から余市へ足を延ばした。目指すは当然ニッカの余市ブリュアリー。

余市へは小樽から長万部行きに乗りましたが、ローカル線の雰囲気満載。



久しぶりに扇風機だけで窓開けて自然冷房の列車に乗った。子供達はおそらく初めて見ただろう。


余市の駅ではホームで酒樽が迎えてくれる。


駅からブリュアリーは目の前に見えており徒歩3分程度。リタロードと名付けられていた。秋からNHKの朝ドラで取り上げられるので訪れる人は増えるんだろう。


写真で有名な入り口横の風景に実際立ってご満悦の図


奥では試飲させてもらえ、原酒の販売もしている。当然購入する、トップの3本の写真がそれだ。


鶴と余市をそれぞれ頂いた。旨い、いつも呑んでる味なのだがここで呑むと格別に旨い。


午後から余市から札幌へ移動
札幌ではサッポロビール園が次の目的地だ。入り口でトレードマークの赤星が出迎えてくれて気分が高ぶる。


園内は見事に整備されており、明治の赤レンガの建物と緑の木々がうまく調和しており素敵な雰囲気の場所だ。




ジンギスカンを食べたが、正直あまり期待していなかったのだが、見事に裏切られた。恐ろしく旨い。
ラムと聞いただけで先入観があったのだが、どうしてどうして、めちゃくちゃ旨かった。家族全員がビックリな旨さ。


ここでしか呑めないファイブスターを呑み、おかわりは黒生とサッポロの王道を突き進む。


世界中に旨いウィスキーとビールは沢山ある。しかし、その蒸留所で呑む旨さと、そこへ行った記憶が更にうま味を増す気がする。
赤い星とヒゲのブレンダーを見るたびに、この地を訪れたことを思い出して呑むのだろう。
それはとても素敵な経験だった。

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北海道家族旅行 前半(小樽)

2014年08月15日 17時02分40秒 | MISC
 9日から13日の5日間かけて家族で北海道で遊んできた。

子供も大きくなってきたので家族揃っての旅行はそろそろ終わりだ。

台風の影響が気がかりで、出発の日は予約したフライトの数便後の夕方から欠航確定だったので

ギリギリ間に合った。運がよかったのを祝ってセントレアで最初のビール。



新千歳から快速エアポートで小樽へ。札幌過ぎると海岸線が気持ちいい。


小樽運河
AVOさんが数日前に書かれていた通り、来ている観光客の70~80%はチャイニーズだ。中華パワー恐るべしだ。


小樽は定番コースを2日間に分かれて散策。殆ど雨は降らず天気は良かった。


オルゴール堂でゼニスのアンティークラジオ発見。


ルタオ本店、北一硝子とベタなコース。






宿泊はキロロリゾート。街から40分程車で山へ入るのだが、自然豊かで静かで良かった。


初日は早速海鮮丼。小樽の寿司屋は廻っても美味しかった。


手宮線跡地


デフォルトはサッポロクラシックを飲んだが、折角なので変り種も。


新鮮だったのは店でビール買おうとした時。なんとサッポロラガーが当たり前の様に売っている。おまけにヱビスに黒ラベルに
クラシックが棚の大半を占めている。ここはサッポロの制空圏なのだと再認識。


一番強烈に旨かったのは駅前の三角市場の食堂で食べた海鮮丼。おそらく一生の中でベスト3に残るだろう。



最初の2日間は、よく歩き、よく呑み、よく食べた。

3日目は小樽を離れて余市へ。

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