はや七日

父の他界は先週の金曜だったので、早くも一週間が経った。

初七日法要となるところだが、昨今の事情に合わせて三日七日で葬儀の日に初七日法要は済ませている。


今日の土曜日、昼から実家へ行き、役所や各種名義変更などの状況確認など行った。

また故人の財産を網羅して把握しなければならないので母に聞きながら確認するわけだが

なかなか一筋縄ではいかないものが多くある。

自分も万一に備えて一覧を作っておかないと、残された者たちの苦労は相当なものだ。

金が絡むと親子であってもタブー視する場合もあるが、この辺のことこそ普段から情報を

伝えておかないと、たいへん困ることになると、今回自分でやってみて強く認識した。

SORACHI 1984 AMARILLO

夏休みに飲んだソラチアソートボックスの中の一つ

ソラチ1984アマリロ

ソラチエースの中でもエースと言えるのがこのアマリロだと思う。

そもそもが、ダレンガメシュがソラチエースを再発見したきっかけになったのが

アマリロの味わいに魅せられて探しす旅を始めて、結果ソラチエースを発見した経緯らしい。

おもいっきり期待して飲んだ

めっちゃ美味いっ！

まずはフルーティー

甘さの強いミカン、ほんのりと品の良い苦味

決して軽い口当たりではないが、軽快なイメージなのど越し

喉を通すと後で鼻から柑橘っぽい香りが抜ける

いや、めっちゃくちゃ美味いです。

これなら350cc缶にインポート並みの500円払っても惜しくないね。

SORACHI 1984 DOUBLE

夏休みに飲んだソラチアソートボックスの中の一つ

ソラチ1984ダブル

名前の通りソラチエースを通常の2倍使用

色合いは濃く、ハイアルコールの6%

飲むとまず味の濃さが初めにすぐ来る。

やや重い苦味が長く引きずり、ややホッピーさを感じる

真夏にガブガブ飲むよりは、自宅でのんびりゆったりチビチビ飲むのが似合いそうだ。

これも十分にソラチエースを味わえる一品。

SORACHI 1984 SESSION

夏休みに飲んだソラチアソートボックスの中の一つ

ソラチ1984セッション

ソラチエースを使いながらもパッションフルーツのような鮮烈な味

香り良し、爽やかな爽快感

キレも極めて良し

たいへん美味しくいただいた。

個別売りはされていないので中々貴重だ。


金曜からバタバタだったが、ようやく火曜日の今日から職場復帰。

まだ実家のことでやることは山積みだが、急ぎの手続きは月曜に済ませた。

後は週末を主にボチボチと。

父の他界

今朝、実父が他界した。

全く持って突然で、先週の盆休みも元気な姿を見たばかり。

昭和一桁生まれなので大往生であり悲しみは無い。

送り出す間はブログ投稿は休止いたします。

AleSmith Brutiful Day

エールスミスのブリュッティフルデイ

夏休みの前半に飲んだ

黄色の缶が斬新

アメリカンのIPAだが、がっつんがつんにホッピーではない。

ニュージーランド産ホップのネルソンソーヴィンを使っているらしい。

濃い黄金色だが、最初の口当たりは優しい

飲むとモルトの深みが広がる

フルーティーな軽快感もある

適度にバランスされた、さすがエールスミス、貫禄のうまさって感じだった。

麦とホップ 東北の香り

JH7BMF局から送っていただいた頂き物

麦とホップ　東北の香り

名前の通り、東北産のホップであるリトルスターと信州早生の２種類のホップを

使った東北産の東北のビール。

東北６県限定販売なので、頂けて狂喜乱舞。

早速、夏休みにいただいた。

麦とホップの味であるが、気のせいかホップの香りが瑞々しく感じた。

好きな味で、香りとのど越しの爽やかさが印象的だ。

やっぱり、サッポロうまいなあ。

今年はどうしようか

夏休み中、基本的には暇だったがそれなりに色々考えるわけで

仕事のことは勿論、家のこと、子供のこと、親のこと、などなど。

そんな中、今年の海外遠征はどうしようか、などと。

他はそろっていても、とにかく足りないのは時間だ。

時間なんてどうにでもなるんだけどね

困った困った、とか言ってる間がまた楽しいわけで。

とは言え、どうしようか

もうそろそろ決めないと時間切れになる。

Indie Pale Ale

ブリュードックのインディー ペールエール

しかし、ブリュードックもあれよあれよという間にメジャーになり

すっかり有名ブリュアリーとなったものだ。

デビュー当時から飲んできた身としては嬉しい限り。


色は綺麗に澄んだ黄金色

知らなければピルスナーかと勘違いしそう。

甘い口当たり、小麦の甘さだ。ホップの苦味とのバランスが良いので嫌味ない。

喉をくぐらせると、モルティーな太い香とカラメル香

鼻に抜けるのはフレッシュで、ツンとした柑橘の香り

それが交互に繰り返される

美味いです

贅沢だけど贅沢さを感じさせない美味さ


夏休みは日曜で終わり

休み中、沢山のビールを飲んだが、全然記事に書く順番が追い付かない。

休み明けてからボチボチ順番に。

MAES PILS

ベルギーで超メジャーなピルスナー

缶を売っていたので購入して飲んだ。

綺麗な黄金色

香りはそれほど強くない

ほんわりホップ、国産のラガーに近い口当たりだが国産のそれらに比べると

やはり頭一つ香りと味で優れている。

泡まで美味しいビールって国内メジャーには殆ど見当たらない。

とは言え、国産のクラフトにはこれ以上に美味いのがいくらでもあるので

早くマスプロメジャーもこのレベルになって欲しいものだ。

蓬莱蔵まつり福しぼり原酒

飛騨古川の蓬莱

年に一度限定で振舞われる蔵まつり福しぼり

親戚から一升瓶でいただいたので、さっそく飲んだ。

この蔵まつりというイベント、毎年3月にやっている様子

その会場で飲むに優ることは無いだろうが、お祝い酒なのでありがたくいただく。

うん、やや甘みが強いが美味い

少し濁りの残る色合いで、原酒ならではの太さがある口当たり

キレもそこそこ良く、二口目が自然に欲しくなる味だ。

一升瓶で頂いたので、一回ではカラにならず続きはまた近いうちに。

1945年8月15日

この日

正午に玉音放送が行われた日

この国の平和を祈る


写真の書には、7月27日にポツダム宣言の外電入電のプロローグから始まり

8月15日12時、和田放送員による第一声までが詳細に記される。

最後の24時間に何があったのか


史実が如何なるものかは、市井の凡人が語るべきものではなく

そんなものは歴史学者にでも任せておけばよいのだが

質の良い知識から目を背けることなく、知る努力は

普く全ての者が持つべき姿勢であると思う。


平和に生き難くなってきているが、1945年にどんなことがあったのか

知っておき、備えることは大切なことだ。

FP : St. Pierre & Miquelon

St. Pierre & MiquelonからTO5Mが出ている。

結構珍しいところなので出ているときにはやっておきたいエンティティだ。

前日の12日の夜も20mで聞こえていたが弱く、呼んでもコールバックも判別できなく、結局できず。

明けて13日、同じように夜20時頃から20mが聞こえ始めて、しばらく様子を見ていたが

22時になると信号がクリアに浮き上がって聞こえだし、呼び方始め

無事、コールバックを得ることが出来た。

リアルタイムログがあり、すぐに確認できるのがたいへん優れている。

やった後で知ったが、なんとFPは過去にSSBしかやっておらず

CWは初であった。棚ぼたでCW one upとなった。

Wi-Fi 無線LAN ルーター

Wi-Fiのルーターの接続が調子悪いと、娘達からクレームあり。

よくよく訊いてみると、スマホのみならずスィッチなどのゲーム機、タブレット、ＰＣなどなど

知らないうちに接続機器がやたら増えていた。

今まで使用してきたルーターでは負荷的に同時接続数に無理があるので

新しいのを買って交換した。

TP-LINKの製品にした。

一気に負荷が下がり、接続が快適になり、家中どこでも強い電波を受信できるように改善された。

娘達からのクレーム処理はこれにて解決。

DHC プレミアムリッチエール

DHCという会社は何が本業なのかが良く分からない会社だ。

昨今では化粧品通販や健康食品が知名度が高いと思うが、そもそもは翻訳の会社で

出版事業やラジオなどの放送も事業で行っており、その一つに酒業もある。

そのDHCからビール4種が発売されている。

エール、ラガー、ピルス、白の4種で、その中からエールをいただいた。


飲む

独特の香り、柑橘系の強い香り

ちょっと柑橘が強すぎる感じがするが、口当たりは良い

コクはあって美味い味なのだが、ホップの使い方が下手な感じがする。

ちょっとホップが出しゃばりすぎなのが特徴的だった。

たぶん、再び買うことは無い。