出張中にコンビニで買って飲んだが、なかなか美味い。
サッポロの麦とホップ 魅惑のホップセッション
フルーティーという表現が一番合っている
もちろん合成で作られた味だが、そんな嫌味は感じず、純粋に美味い。
第三のビールといいながら、ここまで味を工夫するのは凄い。
たいへんリーズナブルなので、早速一箱調達した。
以前、SV2/SV1RP/Tで運用した実績あったが、今週末はSV2/SV1RP/Aで
CQWPXに出ている。
マウントアトスからの正式運用として認められるのか否かは判らないが
非常に信号は強力だったので、20mCWで交信しておいた。
ただ、前回同様のライセンスの取得だとするとDXCCには今回も認められないだろう。
この日曜日の深夜
アフリカ方面が非常にコンディション良い
まもなく運用期間が終わるE31Aも、日が変わる前後の時刻に10mPHで強力に入感した。
KENのTN5Eも単独ペディにも関わらず、もの凄い勢いで運用しており
期間もあと一週間以上あるので、他のバンドで信号に巡り合うこともあるだろう。
米国オレゴンのギルガメッシュからC-HOP IPA
最低なデザインセンスなパッケージ(笑)
古き良きアメリカンとも言えない、どう見ても素人がパソコンで適当にやりました、って感じだ。
前回飲んだOEDIPUS IPAのパッケージはイカシテてのに不思議。
味はやや独特なホップ香だが、正統なIPA
ライトな口当たりだが、しっかり麦芽を味わうことができる。
この時期、明るいうちから呑む際のチョイスに相応しい。
WPX CWはぐだぐだしながら超適当に気が向けば呼んでみる、な、ひやかし参加。
その間隙をぬって
9Q6BB 17m CW
TN5E 15m CW
E31A 17m CW
が交信できた。深夜のアフリカ入感はワクワクする。
いやはや、今週は仕事でいろいろあって参った。
出口が作れない問題が多く、次週以降へ持ち越しのままの週末だ。
従って、次週もいろいろあるわけだが、週末に休んでおこうとすると気が休まらないので
無責任かつ痴呆的に強制リセットして週末を過ごす。
この週末はCQ WPX CWだ。
年間エンティティ数を上げるために呼び廻りでもしてみようか。
立ち寄り温泉も行きたい。
増税前に酒も買いに行かないと。
夏休みのレジャー計画も考えたい。
ゴロゴロしてると逆に体の休息にはならないらしく、軽度の運動をして循環を良くした方が結果休息となるらしい。
天気も良いので屋外へ行こう。
前から行きたい行きたいと思っていた新福菜館
横浜、秋葉原と出張で、秋葉原付近で宿泊したのを機に秋葉原店へ行った。
当然、中華そばとチャーハンを注文
黒いスープの中華そばに、黒いチャーハンが登場
噂を裏切らず、美味い!
醤油味の肉入りラーメンに、黒い色のわりにペロリと食べれるチャーハン
絶品でした。
さあ、あと一日ですが、今週も疲れたぞー
和歌山の九重雑賀が醸す純米吟醸
雑賀(さいか)
お酢の会社が作る日本酒だ
愛知県でも盛田、中埜いずれもお酢の会社で、そもそも酢を醸すためには酒粕が必要で
酒粕は日本酒を醸してこそのものだから、両方を作ることは普通のことだ。
味醂、たまり、醤油、味噌などなど醸造して作るものは、とても面白いし、何より美味しい。
で、雑賀だが、主張してこない味だ。
「綺麗」とか「澄んだ」とかも相応しくない。
ただただ、じっとそこにいる。そんな味だ。
美味い酒だ。一口飲めばわかる。
しかし、黒子というか参謀というか縁の下の力持ち的な美味さだ。
醸造元が勧めるとおり、寿司で飲んだ。
最高にいい酒になった。
昨年の6月に酒税制改正が交付され1年以内に、とあったのでこの6月で酒税が変わる。
ビールは今まで、ビール、発泡酒、第三のビール、と酒税が異なっていて
税率の低かった発泡酒、第三のビールと値段が安くなりがちだったが
今回の改正で一律税額となるらしい。
ちなみに350ml缶の場合、今の税額は
ビール77円、発泡酒46.99円、第3のビール28円が税金だが、6月から全て54.25円になる。
従ってビールは改正されて税額が低くなり、販売価格が低くし易くなるはずだ。
同時にビールの種別の定義も変わるらしく、今までの麦芽比率67%が、50%に変更になるらしい。
ちなみに日本酒も350mlで42円の酒税が35円となり安くなる。
逆にワイン、チューハイ、ハイボールなどは28円が35円に高くなる。
総じて、自分が好んで飲むものの酒税が安くなるものが多いので改正は歓迎だ。
税率がどうなろうが美味いものは美味いし、いくら安くなっても美味くないものは美味くない。
ただ普段飲みの金麦だのの類は5月中に買い溜めした方が得かもしれない。
キリンが誇る酒類研の村上氏の名前を取った新品種の国産ホップであるMURAKAMI SEVEN。
そのホップを使って作り、SVBが限定で販売しているMURAKAMI SEVEN。
一年に一回の限定で貴重だが、さっそく飲んだ。
ホップが前に出てくる。
事前学習の効果があるのかもしれないが、確実にホップが主役の味だ。
しかし苦いだけのホップでなく、酸っぱさだけのホップでもなく
ぶどうみたいな甘味と酸味と感じられる。
丁寧に作られたことが感じられる味わいで、キレよくたいへん美味しくいただいた。
クラフトビールが再び注目を集めているようだが
こういう逸品は流行とは関係なく、来年もまた世に出して欲しい。
ホップの畑に行って視てみたくなる。
福島県で元禄時代からつづく会津酒造の凛(りん)
凛の原酒が、冬には生原酒で、春には火入れして、秋には更に寝かしたひやおろしとして世に出てくる。
そして今回呑むのは、一回火入れしてから2年間土蔵で熟成させたもの。
古酒とまではいかないが熟成酒だ。
そのためだろう、とても濃い酒だ
香りはコメの香り、少し口に含むと始めは優しい
甘さを感じる、喉を通すとぶわっと深いのが押し寄せる
後から酸味を感じる
日本酒に蹴られるのは珍しいが、そんな感じの強い酒だ。
ビールで言うボックなどの強いのを飲んだ時のイメージに近しい。
従って濃い味の食事に合う。
これまた個性のある美味い酒だ。
BREWER'S BAR 琥珀色のラガー
出張先のコンビニで買ってホテルで飲んだ。
なかなか、いい感じ
甘味も苦みもあって、サントリーにしては美味い
プレモルと金麦以外のサントリーはダメダメと感じているのだが
これはOKだ
また呑みたくなる
少し前からオリオンビールがOrion Craft Brewing Projectをやっているが
これは第4弾だそうだ
琉球マイルド。キャッチコピーは「香ばしい風味と、やさしい甘味」
これは先週の出張の時にコンビニで買って、ホテルの部屋で飲んで
美味かったので自宅で買いなおした。
なるほど、ウリの香りが良い。
缶のクッキーを最初に開けた時の様な香りがする。
喉越しは凄くスムース、でいて薄っぺらではない。
しっかりしたエール
限定醸造にしておくには惜しい。