JJ2CJB weBLOG

also W1CJB, V63CB (ex. 9M6/JJ2CJB, XV2CJB, AC2AI, V63CJB)

bye bye KH2

2011年10月31日 11時11分04秒 | 海外運用
 
コンテストが終わり、4時間後までに空港でチェックインしなくては

ならないので、一服する間もなく設備の撤収を行いました。

アンテナ下ろして分解に約1時間、カバンへパッキングにもう1時間ってとこです。

結果はJAへ戻ってから整理しますが、まあまあ満足の行く結果でした。

一応ノルマにしていた「前回のV6以上の局数と得点」は達成できましたし

カリブやアフリカから呼ばれたのも、素敵なサプライズでした。

今回の最高なサプライズは、KH4が向こうから呼んできたことでした。

また10mでのWのパイルアップや15mでのEUのパイルアップもアドレナリン大放出でした。


そろそろホテルをチェックアウトします。


バイバイ、グアム。

また来たいな、次はここからもっと奥地へ(笑)

コンテストで呼んでいただきました各局、有難うございました。

略儀ながら御礼まで
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昨年の局数は越えました

2011年10月30日 21時32分38秒 | 海外運用
 
目標の大台にやっと乗りました。

昨年の局数はクリア。マルチが少ない(殆どJAとW)ので今晩は拾いに回っています。

一昨年の局数まで届くかなぁ

明朝次第ですが、最終日は殆どがQSO B4だからなぁ

丁度3/4が経過しもう一息ですが、今までで一番疲れています。

ひっくり返りそうな所から呼ばれ嬉しい悲鳴状態です。
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グアムは雨です

2011年10月29日 05時28分58秒 | 海外運用
 
来る前に予想していたとおり、雨です。

ただ日本のようにシトシト降る雨ではなく

ザーっと振って陽が出て、また突然ドバーっと降る

いわゆるスコールです。

風もあるのでアンテナが倒れないように補強が要りそう。


まずは近所の食事できる店で最初の1本はバド
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GUAM 2011 start

2011年10月27日 23時32分09秒 | 海外運用
 
やはり一番懸念していた仕事の調整が最後の最後まで苦労しました。

昨日、本日と連発で呑み対応が入ったのと合わせて、いろいろ依頼ごとが

山積み。行く前に片付けないとならない事項を片っ端からやっつけて

普段以上にくたびれた、かつ酔っ払った。


とは言え、職場離脱を果たして無事帰宅。

まだ頭が仕事モードで今一盛り上がりに欠けるが、持ち物の最終確認を

行い、早く寝よう。

28日は9:40中部国際発の予定です。


過去3回で行く前にくたびれたのは今回が最もキツかった。


聴こえてましたらコンテストで呼んでいただければ幸いです。

日本からは「5925」、こちらからは「5927」となります。

コールサインはAC2AI/KH2となります。

QSLはJJ2CJB宛

LoTWに載せます。ビューロ経由で大丈夫です。
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あと2日

2011年10月26日 00時52分24秒 | MISC
 
あと2日だが、その2日が難物なので気が滅入る。

自社の偉いさんのお客さん挨拶に2日間帯同しなくてはならない。

どうせ夜は宴会だし。

昼間はカバン持ちだし。

ということで、今晩パッキングはほぼ終了し、なんとか間に合いそう。

あとは木曜の夜にバッサリと仕事を断ち切って来るのみ。

神様仏様にお祈りしよう。
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Weather Report

2011年10月25日 00時04分38秒 | 海外運用
 
チュークへ行く前にインターネットで現地の天気をちょくちょくチェックして

いたが、何時見ても予報は雨ばかり。

不思議に思って現地にメールで聞いて見た。

「天気予報なんて、まともに観測していないので適当だよ。そもそも

測定する機器は数年前から壊れたままだ。まあ、毎日スコールは降るから

取りあえず雨でいいんじゃない。」


これが南の島流だ。


グアムでそれは無いだろうが、取りあえず予報は雨模様となっている。

程度の差こそあれ、予報サイトによって「楽観的」と「悲観的」がある、と

ここのサイトに掲載されている。

降る、と思って対応したほうが良さそうだ。
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おまじない

2011年10月24日 00時00分37秒 | 海外運用
 
昨年も用意したコールサインプレート

紙だけ替えて今年も持参する。

まあ、おまじないみたいなもんだ。

これだけハイバンドのコンディションが上がって、それに合わせて

コンテストペディションも沢山出るので、グアムなんざ今更呼ぶ暇無いでしょうが

まあ、そこを何とか呼んで戴けますと、この上なく幸いです。
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ST0R

2011年10月23日 10時13分19秒 | QSL
 
twitterで届き始めたレポートが沢山あがっていた中

我が家にも無事土曜日に届いていました。気が付かずに

一昼夜ポスト保管してしまいました・・・
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Packing

2011年10月23日 01時41分01秒 | 海外運用
 
総重量は約52kg

今年はアンテナの設営部品が重くなったのと、リニアが重くなった。

軽くなったものと言えば財布くらいか。

アンテナの長尺カバンは別として、他のトランク2つを1つにまとめて

超過料金払ったほうが得かもしれない。
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SSN 195

2011年10月22日 00時01分10秒 | DX
 
帰宅した後、20mCWでTX7M-Marquesasと交信した。

クラスタを覗いて見ると、なんとSSNは195、SFIは159という

ナイスは数値となっていた。

レベルこそ違え、昨年もCQWWPHの1週間前が高くて、直前から

下がりだした。

今年は今の状態を保ってくれるといいのだが・・・・さてさて
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大阪出張

2011年10月21日 10時11分17秒 | MISC

今日は大阪出張です。

週末は、海外逃亡の最終準備をしなくてはならないので

とんぼ返りの日帰り。まあ、近いので苦にはなりませんが。

毎年、逃亡前になると本業が多忙になるのは常とは言え、

最後までバタバタします。
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CQ Ham Radio 11月号

2011年10月20日 00時06分30秒 | MISC
 
相変わらず、いらない付録を付けて特別号定価だ。

おまけに、2010 CQWWSSBの結果で、自分がQABにされてしまった。

普通の製品は不具合あったら返品されて、修正したものと無償交換するんですが

雑誌は、いくら誤記があっても許されてしまうんでしょうか?

不満足度100%になってきた。
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火事現場に遭遇

2011年10月19日 00時03分44秒 | MISC
 
21時頃、ぼちぼち帰宅しようと会社を出て駅まで歩いていると

遠くのほうで沢山の回転灯がクルクル回っていたので、おっ火事か、と

そばまで行くと沢山の消防車と、やたら大勢の野次馬。

煙が出ている場所を見ると、毎日前を通っている炭火焼きの焼き鳥、ホルモン屋が

火の元だった。

最後に入ったのはいつだったか忘れてしまったが、店中煙がモウモウ立ち込めて

背広なんかで行こうものなら、匂いがコッテリ付いてしまう系のいい感じの店だったのだが

本当に店の外まで煙を出してしまうとは・・・・

冬が近づいてくると火事は怖いね。
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2.KH2遠征に関して(準備編-機器、その他)

2011年10月18日 00時02分58秒 | 海外運用
 
 昨年のV6では、リグにFT-450を使い、リニアアンプにはAmeritronのALS-500M、
アンテナにHF6V(Butternut 80-10m バーチカル)の構成でした。電源はリグ用に
MFJのMFJ-4125、リニア用にSPS-75を用意しました。

 リニアを用いますのでリグのATは不要なのですが、最悪リニアが逝った場合でも
単体でベアフット運用し易いので、あればあったで邪魔にはなりません。

 ALS-500Mは軽量かつノーチューンで非常に扱い易いリニアでしたが、元々最初は
ALS-600SXが欲しかったところデリバリが間に合わなかった事件がありましたので
行く直前に在庫のあったALS-500Mを緊急調達したのでした。昨年、V6運用から帰国
して、ALS-500M+SPS-75をハム交換室に出したところ、一瞬で購入希望者が申し出
いただいたので売却し、それを元手に改めてALS-600SXをのんびりと調達しました。

その代わり重量とサイズは増加します。
 ALS-500M(3.4kg)+SPS-75(3.5kg)=6.9kg 500W
 ALS-600SX(5.6kg)+SPS-600(4.5kg)=10.1kg 600W
となりサイズも目方も約4割増です。
フライトでシビアに重量制限を考慮しないとならない場所への遠征機材としては
もっと他の軽量リニアを選択すべきかと思いますが、お気楽観光地遠征としては
十分一人荷物で賄える範囲かと思います。値段が安いのでしょうがないですね。

 600と500の外部仕様の違いとしては、ALCインタフェースの有無くらいです。
FT-450背面のリニア用コネクタにスタンバイとALCはピンが出てますので、それ
ぞれをリニアの背面(RCAプラグ)で接続します。あと500Mは緊急調達で10mオプ
ションを付けそびれたので、600SXでは10mも対応済み。

 試しにダミーロードで何度か試してみましたが、意外と簡単にリニアのプロテクト
が働くことが多い印象です。リニアのALC LEDが殆ど点滅しない程度の負荷から
もう一声落として軽く掛けてやる位が丁度いいようです。しっかりピーク500Wは
出ているようです。無理して負荷かけると電源側のヒューズが簡単に飛ぶことも
判りました。

 ちなみにSPS-600はスイッチング電源で、内部の配線を変更することで入力200Vも
容易に対応しています。送信中などの状態をMARK-Vで聴きましたが特に気になる
スイッチングノイズは感じなかった。

 FT-450で一番不便なのが、CWキーとヘッドフォン端子が3.5のミニプラグなことで
普段シャックで使っている小物をそのまま使おうとすると、変換が必要になる点
でしょうか。おまけにフロントパネルに付いているため、操作にはたいへん邪魔
です。いっそのこと筐体の横なり背面からケーブルで出してくれた方が操作上は
便利かと思います。

 一方、最近のDSPリグでは普通ですが機能はテンコ盛で、SSBerにとってはマイク
イコライザ(意外と効く)やボイスメモリが標準搭載されているのは助かります。
小物機材を持って行かなくて済みますし、それ用の電源などを気にすることがな
くなります。巷で良く言われている通りCWerに取っては帯域500Hzは不向きかも
しれません。私もCWコンテストの目的で遠征するならリグの選択を変えるかもし
れません。

 アンテナは悩みだすとキリが無く、上を目指すと天井無しですが、一人で短時間で
設営して撤去する前提ですので、ウダウダ1年間考えた末、結局は昨年同様に
マルチバンドバーチカルとしました。昨年のように海水面に設営ってわけに行かず
今年はホテルの屋上に設営です。
ある意味海中への設営はパイプを砂浜にズンズンと埋めればいいのですが、コンク
リートに設営ですので、何らかの足場が必須です、ホテルとやり取りしてますが
どうやら屋上に鉄フェンスが無く、コンクリートの敷居塀のみらしいので、固定方
法に工夫が必要です。以前同じ場所から運用されたチームの写真を参考に、足りない
部分は想像して機材は持参しますが、この辺りは現地へ行ってから知恵を絞ること
になります。

 あと昨年はローバンドの整合がバーチカルで取れなかった反省がありましたので
バックアップ策としてローバンド用ダイポールが張れる準備はして臨みます。まあ
現地で作ってもたかが知れてるので特殊な準備はありませんが・・・アナライザを
忘れないようにしないとね。今年もAA-30が活躍することでしょう。

 同軸は昨年の3.5QEFVの40m巻を引き続き使用予定。切替え器は重たいので持参せず。

 ロギングはいまや化石となったzlog。cty.datはCT Winのものが最新に更新されてお
り、そのまま使えるのでダウンロード。ただし事前アナウンスされているTXうんちゃら
などエンティティ特定できないプリフィックスデータは自分で手で修正する。
最新にはST0Rも登録されているが、呼ばれることは有り得ないので(笑)どうでも
良しだが、昨年はNewで誕生したPJ4やPJ2から呼ばれたので、念には念を入れてアップ
デートは必要だ。

 SPCファイルは特に目新しいメンテはしていない。通常通り、前回ログと既存SPCを
Excelでマージして重複行を削除して、再度SPC作って終わり。ミスコピーしたデータ
をメンテしておいたほうが良いと思いつつ、結局手をつけないで直前を迎えてしま
った。毎度のことだ。

 毎年コンテスト終盤になると回り込みが発生するようになるので、コアはある程度
持参する。パスフィルターの類は持参しないが、今回は激戦区のグアムだからひょっと
したら持っていった方がいいのかもしれないが、まあそれも経験だ。V6だとローカル
なんて皆無でしたから(笑)

 そんなこんだをやりつつ、あっという間に当日前になるのが常だったりする。
毎年、来年こそは余裕持って準備しよう、と思うのですけど。
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AC2AI/KH2 Recent state 4

2011年10月17日 00時10分53秒 | 海外運用
 
昼間は外でHF6Vをいじりつつ、不足の消耗品の買出しへ。

PVロープ(3mm×50mリール)、想像以上にロープは現地で重宝する。

ラジアル線、昨年の塩水に浸かった分は現地で捨ててきた。

などなど細々した部品の類。


夜はリニアをダミーロード接続して最終テスト。

ALS-600SXですが、想像以上に簡単にプロテクトがかかる様子。

下手にALCでコントロールするより、リグ出力を落として軽めに

使ったほうが良い結果になるかも。

相変わらず、MFJ-4125のファンはやかましい。ALS-600SXのファンの方が

静かなくらいだ。
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