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2022年 無線運用の振り返り

2022年12月31日 11時31分40秒 | DX

大晦日となり、午後にも多少は運用するかもしれないが、ほぼ終了なので総括する。

まず、何より交信局数が約一割の増加となった。

原因はいろいろありそうだが、思いつくものとして

  • 在宅勤務による無線機の前にいる時間の増加(特に朝と夕方に電車乗っているのと無線機前に座っている差)
  • コンディションの上昇
  • 探すことなくひたすら凝視していればターゲットが見えるFT8運用の効果

この3点ではないだろうか。

ある意味、働き方改革はDXerには極めて親和性の高い改革と言えるのかもしれない。

 

モードのバランスは宣言通りきっちりSSB : CW : DIGI = 1 : 1 : 2となった。

全5,464qのほぼ大半がDXで、国内交信数は142q (約2.6%) だった。

 

エンティティのNewは無し。

相変わらずのYV0 (AVES) と PY0S (St.P.P.Rocks) の二つがATNOとして残る。

 

年間交信エンティティは局数増加と共に236eと近年で最も多かった。

かつてentity数を稼いだ太平洋諸島が減った代わりに、アフリカなどが増えた感じだ。

LoTWのモード別Confirmは昨年からの変動を見ると

  • Total      335 → 335 (±0)
  • CW        317 → 318 (+1)
  • SSB        310 → 312 (+2)
  • DIGI       208 → 236 (+28)

 

海外からの運用実績をここで総括できないのがとても残念だ。

来年は是非実現させたい。

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今年の目標の振り返り

2022年12月30日 05時39分21秒 | MISC

大晦日の前日であるが、明日は無線業務の総括をするので、目標の振り返りは本日行う。

 

歴史から学ぶことはとても沢山あるが、その最たるものは「一つの状態が永遠に続くことは未だかつて無かった」ことを知る事。

コロナウィルスの猛威、ロシアのウクライナ侵攻、米中二極対立の激化、元首相が公衆の面前で殺害、などなど

今年一年で起こったことの共通項は、”この数十年で当たり前だったことが脆くも崩壊することの可視化”だろう。

生活も、経済も、政治も、趣味も、働き方も全てが変わっている。それが顕著に世に現れた一年だった。

よく言う「生き残るのは強いものではない、変化に対応できるものだ」。今年はこのことを現実的に肌で感じた。

そんな一年をどう過ごせたか振り返ろう。

 

1.安全と健康に心をくばる

100点満点!は甘いかもしれないが、(勝手な独断で) 相当良い結果だったと褒めて良いと思う。

体重は無理かと思われた70kg未満を達成!

腹囲は3年連続でメタボリック閾値の85cm以下(今回は驚異の81.5cm) を達成!

中性脂肪、コレステロール、糖質、尿酸、全て良しの診察結果で、もはや悪いのは首から上だけとなった。

達成した一番の要因は、当然の様で一番難しいのだが「食べ過ぎないこと」これに尽きる。

運動も大切。ジョギング、ウォーキング、プランク、スクワッド、これらを通年で続けた。

まあ、それが出来るようになったのも仕事に余裕が生まれたからこそだ。

我武者羅に働くことが必要な若い時期にはちょっと無理がある。

2.セカンドステージの大きな目標を探す

これは微妙だ。

本業で粗大ごみとして忌避廃棄されずに、来年も内容は変われど仕事を続けることが出来るのは幸せな事なのだが

大きな目標は?と問われれば、現状の延長でしかない過ごし方で満足していいものなのか、は疑問が残る。

しかし、

そもそも設問に矛盾や誤解があったのかもしれない。

現状の延長も立派な大きな目標なのかもしれないし、そもそも人生にファーストもセカンドも無いのかもしれない。

今まで出来ていなかったことは、これからだって出来ないのだ。

一年前に目標で掲げた時からモヤモヤし続けているが、実はそういうことかもしれない。

今になってそう思う。

目標の掲げ方が悪かった。

3.コロナ禍が収まり次第海外遠征できるよう準備を怠らない

これは来年のお楽しみだ。

昨日記したとおり、AC2AIからW1CJBに変えたので、早速コレを口実に近隣米領へ行きたいところだ。

V63CBのライセンスもまだ生きている。

2023年は行こうと思う。

その意思が消えなかったので、取り敢えず目標は達成。

4.家族と過ごす時間を大切にする

不足だろう。

家内とは何度も出掛けて遊ぶ努力はしたし、凄く気を使ったのも間違いない。

子供たちはもう巣立ったので、逆に関与しないで暖かく見守るべき時期となった。

が、家族と言っても家内と子供だけではなく、親に関する問題がいよいよ本格化した一年だった。

誰もが通る道ではあるが、今後はいよいよ自分のことよりも親のことで苦労することになるんだろう。

その観点で家内のことを考えるべきなんだろう。

5.無線その他

無線に関しては31日の総括にて。

読書100冊以上はぶっちぎりで達成した。

折角記録してあるので以下に一覧を付けるが〆て148冊だった。

 

001 ウクライナから愛をこめて , オリガ ホメンコ
002 マッキンダーの地政学ーデモクラシーの理想と現実 , ハルフォード ジョン マッキンダー
003 地政学入門(角川新書) , 佐藤優
004 上海に生きた日本人―幕末から敗戦まで 近代上海的日本居留民(1868‐1945) , 陳 祖恩
005 「南京事件」を調査せよ(文春文庫) , 清水 潔
006 無境界の人(集英社文庫) , 森巣 博
007 アイヌと縄文: もうひとつの日本の歴史 (ちくま新書) , 瀬川 拓郎
008 民主主義 (角川ソフィア文庫) , 文部省
009 マン・マシンの昭和伝説―航空機から自動車へ〈上〉, 前間 孝則
010 マン・マシンの昭和伝説―航空機から自動車へ〈下〉, 前間 孝則
011 中島知久平伝―日本の飛行機王の生涯 (光人社NF文庫) , 豊田 穣
012 アフガニスタン史 , 前田耕作
013 部長の大晩年 (新潮文庫) , 城山 三郎
014 父の詫び状 (文春文庫) , 向田 邦子
015 活動ベースの付加価値 ―財務会計ベースの付加価値から活動ベースへの付加価値へ― , 河合 克彦,藤井 公明
016 無敵の読解力 (文春新書) , 池上 彰,佐藤 優
017 目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】, 中野 剛志
018 小説 島村速雄 海将伝 (文春文庫) , 中村 彰彦
019 ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書) , 橋爪 大三郎,大澤 真幸
020 人類5000年史IV (ちくま新書) , 出口治明
021 一汁一菜でよいという提案 (新潮文庫) , 土井 善晴
022 晴れたら空に骨まいて (講談社文庫) , 川内 有緒
023 桶狭間の勇士 (文春文庫) , 中村 彰彦
024 人は愛するに足り,真心は信ずるに足る: アフガンとの約束(岩波現代文庫) ,中村 哲,澤地 久枝
025 株式会社の世界史: 「病理」と「戦争」の500年 , 平川 克美
026 自分を超え続ける 熱意と行動力があれば、叶わない夢はない , 南谷 真鈴
027 世界史の分岐点 激変する新世界秩序の読み方 (SB新書) , 橋爪大三郎,佐藤 優
028 ドキュメント 戦争広告代理店〜情報操作とボスニア紛争 (講談社文庫) , 高木 徹
029 日本人の源流 (青春文庫) , 小田 静夫
030 図解でよくわかる 核融合エネルギーのきほん , 核融合エネルギーのきほん出版委員会
031 小説 立見尚文 闘将伝 (文春文庫) , 中村彰彦
032 「ものづくり」の科学史 世界を変えた《標準革命》 (講談社学術文庫) , 橋本 毅彦
033 核兵器について、本音で話そう (新潮新書) , 太田 昌克
034 自然のしくみがわかる地理学入門 (角川ソフィア文庫) , 水野 一晴
035 ヴェニスの商人の資本論 (ちくま学芸文庫) , 岩井 克人
036 「タ」は夜明けの空を飛んだ (集英社文庫) , 岩井 三四二
037 破天荒フェニックス オンデーズ再生物語(幻冬舎文庫) , 田中 修治
038 サガレン 樺太/サハリン 境界を旅する , 梯 久美子
039 三行で撃つ 〈善く、生きる〉ための文章塾 , 近藤 康太郎
040 好きになった人 (ちくま文庫) , 梯 久美子
041 宇宙入門 138億年を読む (角川ソフィア文庫) , 池内 了
042 エンジェルフライト 国際霊柩送還士 (集英社文庫) , 佐々 涼子
043 日本が先進国から脱落する日 “円安という麻薬"が日本を貧しくした‼ , 野口 悠紀雄
044 幕末維新史の定説を斬る (講談社文庫) , 中村 彰彦
045 近代日本の官僚 - 維新官僚から学歴エリートへ (中公新書) , 清水 唯一朗
046 幕末 維新の暗号(上)群像写真はなぜ撮られ、そして抹殺されたのか (祥伝社文庫) , 加治 将一
047 幕末 維新の暗号(下)群像写真はなぜ撮られ、そして抹殺されたのか (祥伝社文庫) , 加治 将一
048 喰いたい放題 (光文社文庫) , 色川 武大
049 安曇族と徐福―弥生時代を創りあげた人たち , 亀山 勝
050 本の花 料理も、小説も、写真も (角川文庫) , 平松 洋子
051 明治無頼伝 (PHP文芸文庫) , 中村 彰彦
052 文豪ナビ 夏目漱石 (新潮文庫) , 新潮文庫
053 やわらかなレタス (文春文庫) , 江國 香織
054 定年NEXT ~「繋ぐシニア」24人のロールモデルに学ぶ (廣済堂新書) , 池口 武志
055 2025年日本経済再生戦略 国にも組織にも頼らない力が日本を救う (SB新書) , 成毛 眞,冨山 和彦
056 国境の越え方 (平凡社ライブラリー) , 西川 長夫
057 流れのほとり (福音館文庫) , 神沢 利子
058 そばと私 (文春文庫) , 季刊「新そば」
059 果てまで走れ! 157ヵ国、自転車で地球一周15万キロの旅 (河出文庫) , 小口 良平
060 本屋、はじめました 増補版 (ちくま文庫) , 辻山 良雄
061 50代・60代からのランニングBOOK , クリール編集部
062 世界の賢人12人が見た ウクライナの未来 プーチンの運命 (講談社+α新書) , クーリエ・ジャポン
063 幕末入門 (中公文庫) , 中村 彰彦
064 昭和16年夏の敗戦-新版 (中公文庫) , 猪瀬 直樹
065 哲学の先生と人生の話をしよう (朝日文庫) , 國分功一郎
066 中学生から知りたいウクライナのこと , 小山哲,藤原辰史
067 なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか(文庫ぎんが堂) , 二村ヒトシ
068 ウクライナ戦争における中国の対ロシア戦略 世界はどう変わるのか (PHP新書) , 遠藤 誉
069 豊田章男の覚悟 自動車産業グレート・リセットの先に , 片山 修
070 日本人の戦争観: 戦後史のなかの変容 (岩波現代文庫) , 吉田 裕
071 居酒屋百名山 (新潮文庫) , 太田 和彦
072 五・一五事件-海軍青年将校たちの「昭和維新」 (中公新書) , 小山 俊樹
073 日本の参謀本部 (中公新書) , 大江 志乃夫
074 「日本人論」再考 (講談社学術文庫) , 船曳 建夫
075 図説 バルカンの歴史 増補四訂新装版 (ふくろうの本/世界の歴史) , 柴宣弘
076 二・二六事件―「昭和維新」の思想と行動 (中公新書) , 高橋 正衛
077 絶対悲観主義 (講談社+α新書) , 楠木 建
078 空をゆく巨人 (集英社文庫) , 川内 有緒
079 朝鮮開国と日清戦争 (草思社文庫) , 渡辺 惣樹
080 この国の戦争 : 太平洋戦争をどう読むか (河出新書) , 奥泉光,加藤陽子
081 科学以前の心 (河出文庫) , 中谷 宇吉郎,福岡伸一
082 ウルトラ・ダラー (小学館文庫) , 手嶋龍一
083 民族と文明で読み解く大アジア史 (講談社+α新書) , 宇山卓栄
084 スギハラ・サバイバル (小学館文庫) , 手嶋龍一
085 ゲンロン戦記-「知の観客」をつくる (中公新書ラクレ) , 東浩紀
086 明治を創った幕府の天才たち 蕃書調所の研究 , 副島隆彦
087 キスカ撤退の指揮官 太平洋戦史に残る作戦を率いた提督木村昌福の生涯 (光人社NF文庫) , 将口泰浩
088 ブルワー魂 追補改訂版 , 並河真吾
089 隠された十字架 江戸の数学者たち 関孝和はキリシタン宣教師に育てられた , 六城雅敦,副島隆彦
090 写真はわからない 撮る・読む・伝える――「体験的」写真論 (光文社新書) , 小林紀晴
091 算聖伝―関孝和の生涯 , 鳴海風
092 新装版 間宮林蔵 (講談社文庫) , 吉村昭
093 文政十一年のスパイ合戦―検証・謎のシーボルト事件 (文春文庫) , 秦新二
094 もめん随筆 (新潮文庫) , 森田たま
095 中継されなかったバグダッド-唯一の日本人女性記者現地ルポ-イラク戦争の真実 , 山本美香
096 町中華とはなんだ 昭和の味を食べに行こう (角川文庫) , 北尾トロ,下関マグロ,竜超,町中華探検隊
097 潜入ルポ 経験学歴不問の職場で働いてみた , 野村竜二
098 ニッポンFSXを撃て―たそがれゆく日米同盟 (新潮文庫) , 手嶋龍一
099 新・冒険論 (インターナショナル新書) , 角幡唯介
100 二輪一会 〜二度と出会えない人 (ビジュアルガイド ポケットシリーズ) , 友竹亮介
101 ここに物語が (新潮社) , 梨木香歩
102 世界をこの目で (角川文庫) , 黒木亮
103 WHAT IS LIFE? 生命とは何か , ポール・ナース
104 韓国の変化 日本の選択―外交官が見た日韓のズレ (ちくま新書) , 道上尚史
105 アクティビストの衝撃 ―変革を迫る投資家の影響力 , 菊地正俊
106 カミさんと走った500日 世界自転車の旅 , 宮田固
107 査察機長 (新潮文庫) , 内田幹樹
108 アルカイダから古文書を守った図書館員 , ジョシュア・ハマー
109 蘭学者川本幸民 近代の扉を開いた万能科学者の生涯 , 北康利
110 中国経済の謎―なぜバブルは弾けないのか? , トーマス・オーリック
111 企業価値向上のための資本コスト経営: 投資家との建設的対話のケーススタディ , 日本証券アナリスト協会
112 福沢諭吉 国を支えて国を頼らず(上) (講談社文庫) , 北康利
113 機長からアナウンス (新潮文庫) , 内田幹樹
114 福沢諭吉 国を支えて国を頼らず(下) (講談社文庫) , 北康利
115 ほんとうのリーダーのみつけかた 増補版 (岩波現代文庫) , 梨木香歩
116 機長からアナウンス 第2便(新潮文庫) , 内田幹樹
117 世界は悪ガキを求めている-新時代を勝ち抜く人の思考/行動/キャリア , 妹尾輝男
118 マレーの虎ハリマオ伝説 (文春文庫) , 中野不二男
119 日本型組織の病を考える (角川新書) , 村木厚子
120 F機関‐アジア解放を夢みた特務機関長の手記 , 藤原岩市
121 マダム貞奴 (集英社文庫) , 杉本苑子
122 九転十起 事業の鬼・浅野総一郎 , 出町譲
123 コサック―1852年のコーカサス物語 (光文社古典新訳文庫) , レフ・ニコラエヴィチ トルストイ
124 シベリア出兵 - 近代日本の忘れられた七年戦争 (中公新書) , 麻田雅文
125 時空旅人 2022年11月号 古代倭と伽耶 , 時空旅人編集部
126 天才たちの未来予測図(マガジンハウス新書) , 高橋弘樹
127 洟をたらした神 (中公文庫) , 吉野せい
128 カウラの突撃ラッパ―零戦パイロットはなぜ死んだか (文春文庫) , 中野不二男
129 マンガでわかる犬のきもち 単行本 , 今泉忠明,影山直美
130 EV イブ , 高嶋哲夫
131 天風の彩王〈上〉―藤原不比等 (講談社文庫) , 黒岩重吾
132 天風の彩王〈下〉―藤原不比等 (講談社文庫) , 黒岩重吾
133 日本の伸びしろ 悲観を成長に変える思考力 (文春新書) , 出口治明
134 新訳 茶の本 ビギナーズ 日本の思想 (角川ソフィア文庫) , 岡倉天心
135 勇魚〈上〉 (文春文庫) , C.W.ニコル
136 勇魚〈下〉 (文春文庫) , C.W.ニコル
137 平家物語 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫) , 角川書店
138 トルーマン・レター (集英社文庫) , 高嶋哲夫
139 日本人のための第一次世界大戦史 (角川ソフィア文庫) , 板谷敏彦
140 武士の娘 (ちくま文庫) , 杉本鉞子
141 マネジメントの正念場 真実が企業を変える , ロバート・フリッツ,ブルース・ボダケン
142 ライオンのおやつ (ポプラ文庫) , 小川糸
143 大いなる飛翔 (新潮文庫) , 中野不二男
144 成熟スイッチ (講談社現代新書) , 林真理子
145 スパイM―謀略の極限を生きた男 (文春文庫) , 小林峻一,鈴木隆一
146 国商 最後のフィクサー葛西敬之 , 森功
147 塩一トンの読書 (河出文庫) , 須賀敦子
148 酒から教わった大切なこと 本・映画・音楽・旅・食をめぐるいい話 , 東理夫

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License W1CJB

2022年12月29日 08時46分22秒 | License

AC2AIのコールサインを頂いて来ましたが、見栄の塊Vanityを使ってW1CJBを申請し

本日2022年12月28日にてW1CJBのライセンスが降りました。

久しぶりにFCCサイトを使いましたが、改めてたいへん便利です。

日本の公的サイトやJARLなどのWEBは、悲しいかな比べ物にならないくらい米国のものは良い。

ITシステムの課題ももちろんあるものの、それ以前の制度設計に根本原因があるように思う。

細かく情報と規定を整備した結果、それがゆえに使い勝手が悪くなる典型だ。

 

さて新しい年を迎えるこの時期

新しいコールサインを発行頂いて

さあ、どこへ行こう。

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Day 1 of winter vacation

2022年12月28日 08時06分20秒 | MISC

昨日27日に今年の仕事を終えて、最後は仲間内数人で納会兼ねて呑みに出かけた。

今年は(今年も)外呑みが激減せざるを得なかったし、再び第八波と見られる状態だし、なのだが

今の立場で職場の連中と一緒に年末を迎えるのも最後なので、はしごして終電まで呑み歩いた。

 

ということで、年末休暇に突入だ。

もう止めたい年賀状やら、家の掃除やら、いろいろやることは多そうだ。

 

FT8WWのログが上がった。

完全にコピーされたと思ったCWが載っていない・・・

一方20mのFT8は載っている。

 

3Y0Jの見込みもほぼ決まった様だ。

応援カンパした感謝状が届いている。

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FT8WW on 20m CW and DIGI

2022年12月27日 00時00分27秒 | DX

FT8WWをせめて1qくらいはやってから新しい年を迎えたいと思い

昨晩の傾向から21時ごろに早めに20mFT8を覗きに行ったら、既にお祭りが始まってしまっていた。

画面を見ると何十局も雲霞の如く呼んでおり、こりゃえらいことだ、と思いつつ

呼ばなきゃ絶対できないので、まずは参戦した。

が、当局の50WのFT8では歯が立たず、呼べども呼べども電波は消えていく。

 

すると22時を少し過ぎたところで、FT8の信号が途絶えた。

休憩かな、と思って数分スタンバイ。

ひょっとしたらSSBかCW、もしくは30mのFT8かCW、どこかにいるかと探すと

ビンゴ!

14.032に遅いCWでFT8WWが出ているのを発見

上の周波数は既にお祭り開始だが、ここならフルパワー入れることが出来るし

PickUP先を探して拾われるチャンスを頑張って工夫しがいがある。

運良く3分ほどで"JJ2C?"が返ってきて、無事交信終了。

 

その後しばらくして23時になると再びFT8へ戻ってきて、丁度移る瞬間に立ち会えたので

呼ぶと即応答あり。-12 / -05dBの交換でRR73まで綺麗に受信できた。

パイルさえ少なければ50Wでも十分飛んでいた様だが、昨日と同様に23時15分くらいになると

突然信号は弱くなり見えなくなった。

 

取り敢えず初日が出たので、後はBAND Newを気長に追いかけたい。

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Croze 2022 just started

2022年12月26日 12時00分54秒 | DX

F6CUK-ThierryによるCrozeからの運用が始まった。

時は丁度クリスマスだったので多くの局が南氷洋からのプレゼントを受け取った様だ。

Thierryさんとは今年なってからもFT8で交信させてもらったことはある。

 

今のところ30mと20mで出ることが出来るようで、月曜の朝に見えた30m FT8の信号はピーク時は強かった。

それでも上がるときは急に強くなり、落ちる時も短時間で聴こえなくなっていく様だ。

 

しかし、久々に見た凄いパイル

わずか50Wではすぐに上から圧し潰されて、多分あちらではデコード出来ないだろうな。

もう数日待たないと無理っぽそうだ。

CWを捕まえればフルパワー入れたら少しは勝負できそうですが。

 

アナウンスでは年明けの1月26日までいるとされているが、この辺りへのペディションが予定通りに

進むほうが珍しいので、可能な限り早く片付けたいところだ。

 

既にWKDされた方はおめでとうございます。

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年末モード

2022年12月25日 10時26分59秒 | MISC

クリスマス

昨日のイブは土曜日ということもあり、天気は寒波で荒れたが街は人で溢れていた。

コロナで激減している忘年会、それでも数回はやって、いよいよ来週に一回残すのみとなった。

鍛えなくなったせいかすっかり呑むのは弱くなり、すぐにメートル上がって打ち止めになってしまうようになった。

 

12月/1月で職場での立場が変わるので、新年迎えてからはしばらくいろいろ慌ただしい。

最後の一週間をいつものように振り返って総括しつつ

掃除やら、年賀状やら、買出しやら、家のことを片付けよう。

 

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サントリークラフト 鮮烈ビター

2022年12月23日 20時08分08秒 | Beer

サントリークラフトは以前発売された香る芳醇エールタイプは今一つだった。

11月末に今度は鮮烈ビターというシリーズ物が発売されたので試しに買って飲んでみた。

 

あぁ、確かに鮮烈というイメージは露骨に出ている

芳醇エールタイプはぼやけた味で今一つ何がクラフトなのかが曖昧だったが

今度のは曖昧さは解消されたように感じた。

が、爽やかなホップの香りはあるもののIPAと呼ぶにはやや弱い。

まあ値段が値段だけにそれほど贅沢な造りは出来ないのも判らないでもないし

この価格レイヤで勝てれば良いとも思うが、もう一押しして欲しいなあ。

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冬至

2022年12月22日 20時54分16秒 | MISC

今日12月22日は今年の冬至

名古屋は降雪はありませんが、年末らしい寒さです。

明日、明後日と忘年会なので、今日は帰りに家内と食べる菓子を買って帰宅しました。

いよいよ残すところ後数日で仕事納めです。

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Hopnosis IPA

2022年12月21日 17時53分53秒 | Beer

Firestone Walker Hopnosis IPA ファイアーストーンウォーカーのホップノーシスIPA

米国とニュージーランド産ホップを詰め込んだIPA

 

カリフォルニア南部のサンタバーバラで、アダム・ファイアストーンとデビッド・ウォーカーの二人が始めたブリュアリー

ブドウ畑の片隅で始めたこの小さな醸造所は、なにより品質へのこだわりが優れているという。

イージージャックを飲んだ時に、凄く美味いのに驚いた印象が強かったので、このホップノーシスIPAにも期待した。

 

ブドウ、マスカット、程良い酸味と甘み

静かなホップの迫力がじわじわ

脳天を蹴られるようなショックではなく、じんわりと絡めとられるようなショック

美味いなあ

 

もう全米最高峰と言ってもいいんじゃないか。

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DANK IPA

2022年12月20日 00時00分12秒 | Beer

伊勢角がドンキホーテとのコラボレーションで作った銘柄

DANK IPA

アピタ、ピアゴ、ドンキなどのユニー/ドンキホーテ系列で売られているのを見つけたので早速飲んでみた。

軽快で気持ち良い香りのIPAだ。

伊勢角が作るだけあってとてもまともなIPAで、ホッピーさが美味い。

 

でも、まだよなよなに勝ってないな

価格はさておき、やっぱ毎日飲みたくなる味の良さと、買いたくなるインパクト。

もう一押し欲しい。

これだとまだよなよなか青鬼を選ぶ。

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年が明けたら3Y0J

2022年12月19日 00時00分23秒 | DX

いよいよBoubet Is.からのペディションが動き出した様子がSNSで見られる。

ここは、20mSSBで一回だけやったのみの、いわゆる虎の子の1Qのみ。

故N4BQW-Chuck Bradyによる運用だった。

詳しくはこちらにむかし書いた

従って、CWも初、DIGIも初、20m以外は全部初

7MHz、10MHz、14MHzが主戦場でしょうか

遅ればせながら応援寄付50USDを送っておいた。

 

その前に来週のFT/Wがありますね。

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Carlsberg 限定デザイン缶

2022年12月18日 00時00分01秒 | Beer

ワールドカップ カタール2022大会に合わせて、欧州サッカー界でハイネケンと勢力二分するカールスバーグ

限定デザイン缶が店先に出回っている。

美味いんだけど.....

ライセンス生産じゃない直輸入の奴、大抵は瓶が多いが

あの美味さじゃないよなぁ。

やっぱり土地のものはその土地じゃないと味わえないのかなぁ。

さて、アルゼンチン対フランス、どちらの頭上にカップが掲げられるでしょうか。

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サッポロ 銀座ライオンビヤホール スペシャル

2022年12月17日 08時34分48秒 | Beer

先日のファミマ限定ライオンエールと似たパッケージだが、中身はかなり違う。

サッポロ銀座ライオンビアホールスペシャル

奇しくも昨年と同じ12月17日に、この銘柄を取り上げることとなった。

 

相変わらずの美味さで笑みがこぼれる。

これとかヱビスとか赤星とかエーデルピルスとかハートランドとか

この国には沢山の美味さを世界に誇れるビールがある。

小さなクラフトまで含めれば、昨今ではそれこそ星の数ほど美味い奴がある。

 

そんなビール充実国になった先駆けであった銀座ライオン

キリンも再び創業のスプリングバレー銘柄に力を入れだして美味くなったし

アサヒもバブル期の味から復古調の味に変え始めたように感じるし

大きな流れでこの国のビールは美味い方に進化を続けている。

 

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成人病定期健診

2022年12月16日 17時59分17秒 | MISC

今日は朝から成人病定期健診

いつもの豊明市のクリニックだが、内装がリニューアルされて綺麗になっていた。

昨年訪れた時は男女同じフロアーで順番に検査を受けたが、男女が階が別のフロアーに分けられた。

そういう女性の声が多かったのだろう。判らなくもない。

 

昼には終わって、病院で用意された昼ご飯をいただいて、帰りにシャトレーゼで甘い菓子を買って帰った。

菓子類は12月になって以来一切口にしてこなかったし、食事も油脂類はほぼ皆無にし

一年を通じて走ったり、スクワッド、プランクを極力欠かさず行ってきた。

逆にアルコールは全く制限していない。

受診前日の夜も普段通りにビールを呑んだ。

 

週末だし、今日は久しぶりに油っこいものを食べてしっかり呑みたい。

 

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