FOSS4Gコミュニティと共に成長してきた、地理データビジュアライゼーションクラウドサービスを提供しているCartoDB。その共同創業者で社長であるJavier de la Torreが4月25日から来日し、イベントを開催することが明らかになった。
CartoDBは、スペインのマドリッドとアメリカのニューヨークに拠点を持ち、昨年までに5つの投資家(この中にはセールスフォース・ドットコムも含まれている)から31ミリオンドル(日本円換算で35億円程度)の資金調達を行い、注目度が高まっている。また、PostGISのPaul Ramseyを昨年雇用するなど、コミュニティへの貢献も行っている。主要な顧客にはtwitterやWall Street Journalがあり、今後が期待できる企業である。
このCartoDBに私は2013年9月にノッティンガムで開催されたFOSS4Gカンファレンスの頃から注目していて、2014年にはこのような投稿もしている。その後社長のJavierとは何度かメールをやりとりする仲であり、日本での彼らの事業展開に興味を持っていた。
今回のイベントは、CartoDBの日本でただ1社の認定パートナーであるPasifice Spatial Solutions LLC(PSS)の主催で行われ、Javierの講演会や懇親会などが予定されている。私も短時間ではあるが話を予定している。詳細は、こちらのページに記載されているので、ぜひ参加していただけたらと思う。
CartoDBは、スペインのマドリッドとアメリカのニューヨークに拠点を持ち、昨年までに5つの投資家(この中にはセールスフォース・ドットコムも含まれている)から31ミリオンドル(日本円換算で35億円程度)の資金調達を行い、注目度が高まっている。また、PostGISのPaul Ramseyを昨年雇用するなど、コミュニティへの貢献も行っている。主要な顧客にはtwitterやWall Street Journalがあり、今後が期待できる企業である。
このCartoDBに私は2013年9月にノッティンガムで開催されたFOSS4Gカンファレンスの頃から注目していて、2014年にはこのような投稿もしている。その後社長のJavierとは何度かメールをやりとりする仲であり、日本での彼らの事業展開に興味を持っていた。
今回のイベントは、CartoDBの日本でただ1社の認定パートナーであるPasifice Spatial Solutions LLC(PSS)の主催で行われ、Javierの講演会や懇親会などが予定されている。私も短時間ではあるが話を予定している。詳細は、こちらのページに記載されているので、ぜひ参加していただけたらと思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます