横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama

位置情報、地理情報に関するサービス、その他日常生活から思ったことを気ままに記す不定期のんびり日記

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MapServer Gorilla かね...?

2005年12月20日 23時00分48秒 | OSGeo/FOSS4G
MapServer Foundationのメーリングリストは、オープンソースコミュニティと商用ベンダーとのコンセンサス形成に関する格好のケーススタディとして使えると思う。

それはそうとして、 MapServer Gorilla aka Enterpriseだそうで、いやはや◎のネーミング提案?!(akaはas known asの略)Cheetahよりは高等な知能を持っているけどね。

最近発言しなくなってしまったAutodeskのGaryさんはどう思うかなぁ?(思わず苦笑しているはず..)
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ちょっとクリスマスバージョン

2005年12月18日 17時54分03秒 | スローライフ
今年はどうやら本当の冬が来たみたいだ。それでも、関東南部沿岸は本当に暖かい。

一方、実家のある名古屋は今日の午後3時には氷点下になっていたようで、ここ横浜南部が6度もあるのに大きく違うものだ。自宅の玄関脇においてあるバケツの水が全然凍らないのは冬が厳しい名古屋育ちの身にとっては違和感あるが、それでも昨年の12月と比べると確かに寒い。これで雪でも降ってくれればクリスマス気分が増すだろう。

明日は会社のクリスマス会。外資系じゃないけど社員構成が「っぽい」ところもあって、早い人は22日からクリスマス&年末年始休暇に入る。ということで、ブログもちょっとその気分にしてみた。
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MapServer Enterpriseの名称が変更に!

2005年12月14日 11時29分43秒 | OSGeo/FOSS4G
やっぱりMapServer Enterpriseのブランド名はコミュニティから受けいられなかったようですね。

AutodeskのGaryがmapserverメーリングリストに投稿していました。

Folks,

We’ll have to think about how to do this, but the bottom line is that we’ve heard you: the name doesn’t work. It took weeks to set it up, and it will take weeks to change it. Please give us time to sort this out.

Thanks,
Gary
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あわやノースワースト航空!

2005年12月04日 16時59分45秒 | スローライフ
実は今回の出張、とんでもない事態になりかかっていた。

行きの成田からデトロイトまでは当初予約しておいた席で行けたのだが、デトロイトからインディアナポリス行きに乗ろうとしたら、搭乗口で「待って!」と言われた。私の手元にはチェックイン済みのE-Ticketがあったので、係員がそれをまじまじと見て、何か困っている様子。そしておもむろに、「あなたの席はアサインされていません...」と。続いて、端末をカチカチたたいてから、「成田のチェックイン時にミスがあったようです。このフライトと残りのフライト(インディアナポリスからオーランドまで)がキャンセルされています」。ぎゃふん!それじゃぁ行けないじゃないか。やっぱりノースワーストだ!

それからの係員の対応は手早かった。早速待機客に向かってボランティア募集のアナウンスをし、程なく便を遅らせても良いというカップルが名乗り出た。私はプラチナエリート会員のため通常アメリカ国内線はファーストクラスにアップグレードされるが、それはさすがに無理でエコノミー席を確保してもらった。その係員がI am terribly sorry.とかしこまってくれたのには、怒りも収まった。もちろんその場で、オーランドまでの接続便の席も確保(こちらは空席が残っていた)してもらい、とりあえず無事に現地到着した。

実は、恐ろしいことに、帰国便もキャンセルされていた。それがわかったのは帰国時の朝、飛行場のカウンターでチェックインをしようとした際だ。全く同じように「あなたの席はアサインされておりません...」と困惑した表情。
オイオイ!またかよ...

行きの事情をその人に話し、これは私のミスではなくて、ノースウエスト航空のミスだと説明し、席の確保を依頼した。幸い、たまたまゆとりを見て2時間少し前に行ったので、国内線も、国際線も空席を確保でき、大事にはならなかった。ただ、国際線は事前に手配しておいたエコノミーの前方の席はもう手に入らず、50番台の後方の席(747-400では通常格安券がアサインされるエリア)になってしまった。

というわけで、結構やばい事態であった。ディスカウントエコノミーばかり頻繁に利用しているが、飛行距離だけは稼いでおり、こんな時にプラチナエリート会員は少々有利だ。何たって、ボランティアまで探して空席確保対応してくれたからだ。

この会社、何度もへまをしてくれるし(最近は”倒産”しちゃったし)、もう乗るのやめようかな、、、って思うのだが、そう思い始めて早5年が経っている。

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MapServer Foundationあれこれ

2005年12月03日 00時42分04秒 | OSGeo/FOSS4G
今日日本に帰国した。
MapServer Foundation設立というオープンソースGIS界で”歴史的”な現場に立ち会えたのは、本当に幸せだった。

いろいろなメーリングリストで、積極的に評価する意見と、逆に悲観的、あるいは批判的な意見が様々で、やはり”世界第二番目のパッケージソフトウェア企業”であるAutodeskの影響力を気にしてのものが多そうだ。

ちょっと裏話になるが、AutodeskがMapGuideをゼロから作り直し、それをオープンソース化しようと考えたのは少々前のようだ。一番の問題は MapServerとの関係をどうするかであり、その調査もあったのだろうが、ミネソタで開催されたMapServerユーザカンファレンス (OSG05)にAutodeskからGoeffが出席した。
Goeffはオタワにいるので、DMSolutionsの本拠地と同じで、社長のDaveとも顔見知りである。そんなこともあり、9月に入ってから彼を突破口に具体的な模索が始まったようだ。

Foundationの設立が発表されてからショックを受けた人も多いのだが、実は一番悩んだのはDMSolutionsのメンバーだった。彼らは MapServerの8割以上のコードを実際に開発し、今でもメンテを行っている。Autodeskが必要以上の影響力を持つのに対して、本来最も警戒す る側でもある。特に5年間開発を続けてきたDanielにとっては心境が複雑であろう。
UMNのメンバーも当初いろいろ意見が分かれたというが、UMN側も自らがボトルネックとなっていることを認識しており、結局は非営利組織の確立によって、継続的な開発を行っていくことがユーザーとコミュニティの利益になると言う判断で、合意が得られたそうだ。

ちなみに、Directions Magazineの記事がこの事情を表側からかなり的確にレポートしている。この執筆者のAdenaは今度の動きをずっとワッチしており、上記の動きをすべて知った上で書いている。

さて、MapServer Foundationは設立が発表されたものの、運営方法、代表者など具体的なことは全く決まっていない。Autodeskからいくら拠出されたかについ ても公表されていない。その辺が不透明さを印象づけるようだが、Dave自身が、「まだ何も決まっていないのでこれからが大変だ」と発表時にこぼしていた ように、本当に決まっていない。裏で何か取引が動いているかのように見えるかもしれないが、それは違う。だから、今とるべき行動としては、この Foundationが特定の企業の影響から完全に自立できるように、Foundation自体をオープンソースコミュニティ側から支援することだと思 う。
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