横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama

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MacBook Airを購入してみた

2019年09月23日 20時13分31秒 | ビジネスetc
私がこよなく愛してきたMacBook12インチ。

1㎏を割る軽量で、バッテリーの持ちも良く、ファンレスで静音。究極のシンプルなフォルムには愛という文字しか浮かばなかった。仕事では2017モデル、個人用には2015モデル、家族用には2016モデルとMacBook12インチに囲まれた幸せな時代だった。

弱点はパフォーマンス。メモリが8Gと少なめなことも災いして、QGISなどを動かすとモタついてしまう。2019年モデルが出たら16Gに絶対アップグレードするぞと思っていたのだが、なんとこの夏に新型MacBook Airが発売されたと同時に、MacBook12インチは販売停止となってしまった。これには心から落胆した。

実際問題、パフォーマンスは自分にとって結構クリティカルになっていて、新機種調達は急務。そこで、MacBook Air13インチモデルを購入することにした。メモリは16、ストレージは512Gだ。重量は300グラム程増えるが、他に選択肢が無い。

 箱入り新品、色はゴールド

 MacBook12インチより一回り大きい


以前は、MacBook純正のLG製UltraFine4Kモニターの高さがMacBook12インチとピタリと合っていたが、Airにしたら、モニター少し重なってしまう。
そこで、Amazonでモニター台を探して、工匠藤井モニター台というのを買ってみた。下の写真の奥の黒い台が、今回購入したモニター台。
MacBook Airの左側に立っている黒いのは昨年末に購入したMac mini。これはアマチュア無線専用。左下のつまみがたくさん着いているのが無線機。FT8というデジタルモード専用にしている。

 自宅執務デスクの全体写真


まだ本格的にMacBook Airを使いこなしてはいないが、今のところの印象は次の通り。

良い点
・ステレオスピーカーが期待以上に音質がいい
・パフォーマンスは期待通り
・MacBook12インチで使っていた周辺機器がほぼそのまま使える 

気になる点
・マシンの温度が上昇すると回るファンの音が結構うるさい
・リュックから出したりする際に、わずかな大きさの差ではあるが、取り回しづらい
・1300グラムは、やっぱり重たいと思う

Mac使いとしては他に選択肢が無いので、当面これを使いこなすことになる。
今まで使っていたマシンの環境がかなりややこしい状態になってしまっていたので、今回は「新しいMac」として設定した。これからPythonなどの環境を構築する予定だ。
それにしても、12インチが無くなったのは悲しい。

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