Macbook12インチの大きな魅力である「ファンレス」。CPUなどから発生する熱をアルミの筐体全体から放熱するわけなのだが、日本の夏期はこの放熱が不十分となってしまう。
内部が高温になると、これ以上温度を上げないよう、自動的にCPUの動作を緩和させるのだが、それはすなわち、マシンのパフォーマンスを犠牲にしてしまう。元来Macbook12インチのパフォーマンスははっきり言って非力。従って、Videoカンファレンスをしているなど、CPUの性能に依存するアプリを使っていると、画像がカクカクになって、しまいには大幅な遅延が生じて仕事にならない。
急場の対策として、保冷剤をトラックパッドの左右に置くなどしていた(しっかり効果がある)が、そうするとキーボード操作がやりにくい。
もう少し、スマートな方法が無いものかと思って、たどり着いたのが、こちらのノートPCスタンド、Amazonで売っている。
桜レビューが満開なので、ちょっと不安になったものの、2,000円しない価格ならば試してみようと思い注文。
至ってシンプルなアルミ製のフレーム
Macbookの前面の凹みにぴたりと合う
Macbookを置いた様子
さて、導入目的の「熱対策」だが、背面がオープンになっただけで、筐体の熱が下がるのがわかる。Macbook12インチの背面は全面アルミでここから放熱する仕組みで、空間ができれば劇的に放熱効率が上がるようだ。保冷剤が無くても、Videoカンファレンスができるようになった。
今は、Macbook12インチでなくてAirに入れ替えたので、発熱するとファンが回るが、基本的にはこのスタンドの効果は同様に得られているようだ。買って良かった。
内部が高温になると、これ以上温度を上げないよう、自動的にCPUの動作を緩和させるのだが、それはすなわち、マシンのパフォーマンスを犠牲にしてしまう。元来Macbook12インチのパフォーマンスははっきり言って非力。従って、Videoカンファレンスをしているなど、CPUの性能に依存するアプリを使っていると、画像がカクカクになって、しまいには大幅な遅延が生じて仕事にならない。
急場の対策として、保冷剤をトラックパッドの左右に置くなどしていた(しっかり効果がある)が、そうするとキーボード操作がやりにくい。
もう少し、スマートな方法が無いものかと思って、たどり着いたのが、こちらのノートPCスタンド、Amazonで売っている。
桜レビューが満開なので、ちょっと不安になったものの、2,000円しない価格ならば試してみようと思い注文。



さて、導入目的の「熱対策」だが、背面がオープンになっただけで、筐体の熱が下がるのがわかる。Macbook12インチの背面は全面アルミでここから放熱する仕組みで、空間ができれば劇的に放熱効率が上がるようだ。保冷剤が無くても、Videoカンファレンスができるようになった。
今は、Macbook12インチでなくてAirに入れ替えたので、発熱するとファンが回るが、基本的にはこのスタンドの効果は同様に得られているようだ。買って良かった。
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