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Macbook12インチの外部ディスプレイを4Kにアップグレード

2016年11月23日 16時10分45秒 | ビジネスetc
この7月にフルHDの23インチモニタを購入したばかりなのだが、この程21.5インチの4Kモニタにアップグレードした。

メインマシンとしているMacbook12インチ(2015年初代モデル)の魅力の一つがRetinaディスプレイ。これを使い出すと、今までのMacbook AirなどのHDディスプレイが何だったんだと思うほど、その表示のきめの細かさに惚れ、手放せない存在になる。だが、大きな画面が欲しい時、例えば講演スライドの展開を練る際などに、もっと大きなディスプレイが欲しかった。そして、前述の23インチモニタを購入したのだった。

ところが、画面は大きくなるものの、解像度がMacbook12インチと比べて劣るため、どうにも見づらく感じてしまう。慣れるかと思ったが、かえってその違いが使うたびに気になってしまう。そして、ここ2ヶ月ほどは使わなくなってしまっていた。

最近、Appleのオンラインストアで、4Kモニタが5万円台で購入できると知り、早速注文した。21.5インチと若干小さくなるが、それよりは解像度の方がものをいう。

 箱の中は巨大な空間
結構でかい箱で送られてきたが、中身はこんな感じで空間だらけ。モニタ台が箱の厚みを決めている。

 上が23インチ(Acer製)、下が今回の21.5インチ(LG製)
共に海外ブランドで製造地は中国である。LG製品を買うのは20年ぶりくらいか。前回は自作PC用にCD-ROMドライブを格安で買った記憶が残っている。その当時に比べるとLGの実力は素晴らしく高まった。

 机に配置。今までのモニタよりも簡単に高さ調節ができて使いやすい。

 画面いっぱいにスライドを並べる
解像度と発色はMacbook12インチとほぼ同じ。まったく違和感なく使える。しかも、USB-Cケーブル1本Macと繋ぐだけで、給電、画像出力、音声出力(びっくりするほどパワフルで良い音がする)さらにTimeMachine用の外付けHDDにも対応。画面調整の必要も無く、まさにプラグアンドプレイ。LG製だが、事実上Mac専用のモニタである。

これでようやく満足する仕事の環境ができた。

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