今朝届いたニュースで、次回(今年)のFOSS4Gカンファレンスがカナダのビクトリアで開催されるとアナウンスされた。そして、Webサイトも同時オープン。
カナダのビクトリアは、ブリティッシュコロンビア州のバンクーバー島にあり、美しい街並みで知られているが、FOSS4Gの世界では「PostGISを開発しているRefractions Research Inc.があるところ」として有名だ。それもあって、強力なカンファレンスホスト企業がいて安心だ。(ちなみにPostGISはOSGeo財団のプロジェクトではなくて、”Friend of OSGeo”という立場)
昨年9月の段階では、アジアのどこか(日本だと物価が高すぎるので)タイのバンコク、インドのどこか、という話があったが、結局落ち着き先は北米に。現実的には無難な選択かもしれない。
昨年の秋のローザンヌでは550名の参加者であふれたが、今度はどうだろう。地理的には北米や東アジアからの参加は楽だが、欧州からだとちょっと遠い。ローザンヌのカンファレンスは、実に様々な国からの参加者であふれたが、東欧や中近東、アフリカ、南アジアからだと大変かも(ビザの発行も)。それでも、好きな人はどこに住んでいても、ビザの発行の困難を乗り越えてでも行くはず。
カナダのビクトリアは、ブリティッシュコロンビア州のバンクーバー島にあり、美しい街並みで知られているが、FOSS4Gの世界では「PostGISを開発しているRefractions Research Inc.があるところ」として有名だ。それもあって、強力なカンファレンスホスト企業がいて安心だ。(ちなみにPostGISはOSGeo財団のプロジェクトではなくて、”Friend of OSGeo”という立場)
昨年9月の段階では、アジアのどこか(日本だと物価が高すぎるので)タイのバンコク、インドのどこか、という話があったが、結局落ち着き先は北米に。現実的には無難な選択かもしれない。
昨年の秋のローザンヌでは550名の参加者であふれたが、今度はどうだろう。地理的には北米や東アジアからの参加は楽だが、欧州からだとちょっと遠い。ローザンヌのカンファレンスは、実に様々な国からの参加者であふれたが、東欧や中近東、アフリカ、南アジアからだと大変かも(ビザの発行も)。それでも、好きな人はどこに住んでいても、ビザの発行の困難を乗り越えてでも行くはず。
お金と時間の都合がつけば、何としても参加したいです。