日々の覚書

MFCオーナーのブログ

暗くなるまでセレブ

2007年04月11日 22時57分34秒 | 与太話

いきなりだが、今日の昼食は吉野家だった。で、細かいのがなかったので、仕方なく1万円札で支払った。応対してくれた店員はなかなか愛想が良かったが、「1万円持ってるんなら、もっといいもん食えよ」と内心思ってたろうな(笑) 500円以下のものを食べて、1万円で支払いする客なんて、鬱陶しいだけだろうて(爆)

さて、4月も何日か過ぎてようやく春らしくなってきたある日、いつものように会社でネットサーフィンしてたら(仕事しろよ)、こんな記事が目についた。

富裕層に中古億ション セレブの街に仲介店続々

ま、大手不動産が、富裕層をターゲットにして、東京都内の中古マンションの販売に力を入れている、という記事である。僕にとっては、別に興味をひかれるようなものではない。全く次元の違う話だし(笑) だが、この記事中の次の一文が僕の目をとらえた。

「新店舗は高級インテリアで装飾し、照明を暗くするなどセレブな雰囲気を演出することで、従来の事務的な仲介店舗のイメージとは一線を画す」(同社)という。

そうなのだ。照明を暗くすると、何故かゴージャスな雰囲気になるのだ。この場合、“暗い照明”ではなく、“照明を暗くする”というのがポイントである。照明が暗いのは貧乏臭い(笑) 何故、照明を明るくするより暗くする方が高級な雰囲気になるのか。誰か、証明してくれ(爆)

以前から思っていたが、例えばテレビドラマなどで、高級クラブとかが舞台になる場合がある。だが、テレビで見てる限り、劇中に何度も登場する高級クラブが、ちっとも高級クラブに見えない。セットがしょぼい訳ではない。ホステスは女優だから、キレイなのばかりだ。しかし、立派なセットに美人ホステスでも、高級っぽくない。何故だろう、としばらく考えていたら気づいた。店内がやけに明るいのだ。ま、そりゃ、ドラマだからねぇ。暗くしたら役者たちの顔も見づらいし、明るくするのは仕方ないだろう。でも、そのせいで、せっかくの高級クラブが高級でなくなってしまう訳で、やはり、リアリティを出すなら、高級クラブのシーンでは、照明を暗くすべき、と思ったね。ほんと、かつての『土曜ワイド劇場』とかに出てくる高級クラブなんて、ちっとも高級クラブじゃなかったもんな。あれじゃ、ただのスナックだ。キレイな女優がミョーに高そうな着物を着て安スナックにいる、という無茶苦茶ミスマッチな絵になってしまう(笑)

ま、話を戻すと、富裕層取り込みの為、店内の照明を暗くしてゴージャスな雰囲気を出すのはいいが、不動産の店舗というより高級クラブだ、なんて事にならない事を祈る。女性事務員がミョーに美人だったりすると危ないぞ(爆)

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ミルフィーユかつ丼とな!

2007年04月07日 19時01分50秒 | モバイル投稿

ミルフィーユカツ丼とな!

う~む、正にこれこそ異文化コミュニケーション、といった所だろうか。ミルフィーユとかつ丼、それぞれは特に珍しいものではないが、結合してしまうと、そのインパクトは強烈だ。思わず暖簾をくぐって「ミルフィーユかつ丼おくれ」、と言ってしまいそうになる。

ちなみにミルフィーユかつとは、薄く切った豚肉を何枚も重ねてから揚げたものらしい。なるほど、ミルフィーユか...

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嗚呼、茶碗蒸し

2007年04月02日 19時18分09秒 | モバイル投稿

嗚呼、茶碗蒸し

僕は茶碗蒸しが大好物なのであるが、子供ならいざしらず、大の大人で茶碗蒸し好き、という人はあまりいないようだ。茶碗蒸しって子供の食べ物なのか? それはちょっと悲しい。

コメント (22)
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