以前ここにも書いたけど、バッド・カンパニーの１９７６年のライブ音源『Live In Albuquerque Nm Usa 1976』が発売されるってんで喜んでいたのだが、昨日注文していたアマゾンから「この商品は入手できないので出荷できません。ご注文はキャンセルさせて頂きます」とメールがきた。案の定店頭にないから、アマゾンに発注した訳だが、一ヶ月以上も待たせて「入手できません」とはバカにしてる。一体どういうことなのだ？ アマゾンを見るとこのアルバムは「在庫切れ」となっていて、ＨＭＶでは商品カタログから削除されている。発売元のＭＳＩのホームページを見ても、カタログに載っていない。いずれもほんの二ヶ月前には、ちゃんと載っていたのに。発売されてから数年経過してるとか、既に廃盤になっているとかであれば、理解できるが、このライブ盤は発売されたばかりである。注文が殺到して生産が追いつかない、というのなら、そのように告知されているだろう。一体何なのだ？ どこかの圧力で、発売と同時に回収され廃盤にされてしまったのか。納得のいく説明をして欲しいものだ。
と、文句を言うのはこれくらいにして（笑）、随分前だったけど、僕の持っているロックＴシャツを写真付きで紹介したら、かなり好評（爆）だったので、第二弾をいってみたい（爆爆） こないだ実家に寄ったので、何枚か持ってきたのだ。多少ウケ狙いもあるが（笑）、今回のはちょっとマニアックです（爆）
１９９３年のブライアン・メイの、初ソロ公演の時に買った。 この時はコージーも一緒だったなぁ（涙）
こちらは１９９４年のロジャー・テイラーのソロ公演の時に買ったもの。 持ってる人は少ないと思う（笑）見に行った人も（爆）
これはやや傾向が違うかも。１９９９年にアメリカへ行った際、クリーブランドの「Rock And Roll Hall Of Fame」で買ったもの。 見づらいけど、胸のとこに“The House That Rock Built”と刺繍してある。なぜ、この「ロック博物館」がクリーブランドにあるかというと、初めて「ロックンロール」という言葉を使ったＤＪが、クリーブランドの放送局の人だったから、という話。ふ～ん。
これは笑える。２００１年のキッスの東京ドーム公演の時に買った。 “THE FAREWELL TOUR”という文字が、今となっては虚しい（爆）
こんなＴシャツを着ているオッサンを見たら、気軽に声をかけてやって下さい（爆）
それにしても、なかなか良い物をお持ちで。。。
このロジャーのは、どこで買ったの？
たしかこの年の５月に奈良東大寺のイベントで
来てたと思うけど、その時？
９月にも来てたと思うんやけど、大阪は台風で公演中止になったはず。
あたしゃ、暴風雨の中、必死で大阪に行ったのに
あかんかったんやもん。。。
年度がちがったかな～。。。
こんなＴシャツ着たオッサンが目の前に現れたらきっと「おおっ！」と思うでしょう☆
でも今まで一度もお目にかかったことはありません。
何日の何時何分にどこそこに出没するって知らせてくださいな。（笑）
そうですか...さては、アーティストとの権利関係が確定せず、無認可のまま出したもの勝ちの売り逃げと洒落込んだか。この手の発掘音源では、たまーにあるんですよね。アーティストからすると、ブートをおおっぴらに売っているのと同じという。前にもリトル・フィートでもそういうことがあって、フィートは問題の音源をファンクラブのサイトを通じて無料配布しています。
でも、発売元のエンジェル・エアは少なくとも今までの実績を見ればそういういい加減なものを出さない、信頼のおけるとこだと思ってたんですが。ちょっとショックです。ただ、こういう再発＆廉価盤の世界では、一回プレスして、それが売り切れたらそのまま廃盤、再プレスは新譜扱いってことは別に珍しくもなんともないし...。バドコの公式サイトみたいなものがあれば、何か情報があるかもしれません。ちょっと僕も調べてみます。
どうも、発売されてまもなく出荷停止になり、そのまま発売中止になったようです。やはりバドカン側の認可がちゃんと下りていなかったのでしょう。今後、きれいな形で出ることを期待するしかなさそうです。
＞このロジャーのは、どこで買ったの？
中野サンプラザです。この頃は神奈川に住んでいたので＾＾； 東大寺の「あおによし」に出演したのも同じ１９９４年だったと記憶してます。違ったかな。
＞９月にも来てたと思うんやけど、大阪は台風で公演中止になったはず
そうだったんですか．．．僕は中野サンプラザとクラブチッタ川崎の２回、とぢらも中止になる事なく見れました。確かに９月だったです。
♪ながれ☆さん
＞こんなＴシャツ着たオッサンが目の前に現れたら
ほんとですね。僕もまだ見た事ないです。自分以外は（爆）
＞何日の何時何分にどこそこに出没するって知らせてくださいな
えー、公のスケジュールについては、バンドのライブ情報のページをご覧下さい（爆）
♪ｆｘｈｕｄ４０２さん
＞さては、アーティストとの権利関係が確定せず、無認可のまま出したもの勝ちの売り逃げと洒落込んだか
それにしては、随分前から宣伝してましたね。発売停止にするなら、もっと早くに出来たはずでしょうに．．．
＞発売されてまもなく出荷停止になり、そのまま発売中止になったようです
ＨＭＶの方には、「限定盤につき完売しました」とのコメントがありました。限定だなんて一言も言ってなかったのに．．．でも、アマゾンのレビューなぞ見てると、このＣＤを買った人もいるんですよね。そういう人は得したと言うべきなのか。どっちにしても、後味の悪い話です。
色々調べて頂いて、ありがとうございました。
そして、この手の発掘音源は非常に山っ気の強い世界というか、ブートとの境界線はあってないようなものであるのも事実なのです。実際、「あのアーティストの未発表ライヴ音源!!」のコピーにつられて買ってみたら・以前オフィシャルで出ていたライヴ・ヴィデオから音声をダビングしただけだった...なんて事はしょっちゅうです。そして、権利の不備で今回のようなことになってしまうことも少なくありません。
僕も専門家じゃないから詳しくはわかりませんが、アーティスト側にしても、その音源が黒か白かを見極めるのは大変なようです。どこかのラジオ局とかに音源が残っていて、アーティストじゃなくその局に権利が帰属していたりとか、さらにそこからのサブライセンス(要するに権利の股貸しです)によるものだったりして、アーティストやそのマネージメント(事務所)の手が届かない状態になっている音源もたくさんあります。いわゆる廉価版の世界で定番になっているものはそういうものが多いといえます(1960年代のシカゴのトロント公園とか)。この前の偽トリオがリリースしていた、ＹＭＯのＵＳ版ファーストもそういう音源です。
ただ、今回のバドコの発売元だったエンジェル・エアは、できるだけアーティストと直接パイプを結んでのリリースを続けていたので、ちょっと不可解なんですよね。例えばここが出していたモット・ザ・フープル関連の音源は、ドラマーのデイル・グリフィンを中心としたモットの歴代メンバーが、直に音源の提供をしたりライナーノートを書いたりしていてオフィシャルと呼べる内容だったし、ザ・コーギスやメディシン・ヘッドに至っては復活新譜まで出しているわけで。この世界の中では信用の置けるレーベルのはずなんですが...。
ちょっときつい言い方になりますが、正直今回は運がなかった。しょうがないと思うしかないと思います。この辺の不確実さにどうしても抵抗があるなら、それこそワーナーやＥＭＩのような大手から出るもの以外には手を出さない、と割り切るのが賢明です。
ともかくすべてがクリアになってちゃんとした形で出ることを、期待しないで待ちましょう(十中八九、当分このままお蔵入りだとは思いますが...)。
試聴コーナーにもあったはず。札幌だけど（爆）
今日、明日あたりで行きますので、ちょっと見てきますね。
連絡します。
それにしても良いモノをお持ちで。
ホント羨ましいですなぁ～。
今度は是非京都で一緒に演りましょう♪
そういやドロたんのお手製クイート・チューブトップも誰にも声かけられなかった．．．フツウすぎたか．．．
くりもKISS-T（…と言ってもリメイク風で魔女っぽい感じだが・・・爆）持ってるから、今度オソロで着ましょう～～～♪
そしてKISSメドレーでもやりますか？オーナーさんは猫耳着けて。
くりは血糊デロデロで（爆
んん～～～胸毛のボーボーなお方も探さないとなぁ…って、T-シャツ着てたら胸毛見れんっしょ（ワラ