レコードコレクターズ先月号の特集は、『マッカートニー』『マッカートニーⅡ』というポール・マッカートニーの2枚のソロ・アルバムだった。個人的には『マッカートニーⅡ』は思い出深い。いや、よく聴いてたという訳ではなく(笑)、ポールが麻薬所持で日本の税関で逮捕され、来日公演が中止になってしまった事件の後に出たアルバムであり、ラジオで何曲か聴いた印象がミョーに暗かったりして、やはり事件が影を落としていたのだろうか、なんて思った記憶がある。全く、この年、つまり1980年はボールの逮捕に始まり、ジョン・レノンの死で幕を閉じるという、ビートルズ・ファンのみならず、ロック好きにとっては最悪の一年だった。
僕は、『マッカートニーⅡ』の収録曲では、なんといっても「カミング・アップ」が大好きで、ドーナツ盤も買ったりしたが、「ウォーターフォールズ」という曲も印象に残っていた。なんとなく物悲しげで、全然“滝”っぽくないんだけど(笑) 正直言うと、長い事忘れていた曲ではあったけど、今回のレココレの特集のおかげで、ふと思い出した。
という訳で行ってきた。白糸の滝へ。ちょっと強引だったですか?(西田敏行風に。爆)
白糸の滝は、富士山麓にある。ここへ行く前に、富士山本宮浅間大社に立ち寄った。もちろん、ここもパワスポである(笑)
境内には湧玉池というのがあり、富士山の雪解け水が沸いているらしい。
隣の池に水が流れ込んでいる様子は、ちょっとした滝みたい。
白糸の滝は、その浅間大社から車で20分ほどの所にあった。駐車場に車を止めて、山の中を歩いていくと絶景が。
下へ降りて、もう少し近づいてみる。
そして至近距離。
滝はマイナスイオンを発生させるので、ヒーリング効果があるのだそうだが、そんなのはどうでもよく(笑)、白糸の滝は素晴らしかった。個人的に滝は好きなんだけど、この白糸の滝は今まで見た中でも5本指に入る(と思う。笑)。マイナスイオンのもいいが(笑)、やっぱり滝の醍醐味は、その音に尽きる。ずっとここで、この音を聞いていたい、なんて気分になる(笑)
いやいや、いいもん見させて貰いました。
帰りに、ラーメン食べた。白糸の滝へ行く途中で看板を見かけ、気になったので寄ってみる事にしたのだ。店の名は二代目丸源。注文したのは、看板メニューであるきゃべとん。
とんこつ醤油があっさりしていて、実に美味い。キャベツもよろしい。皆さんも是非お試しあれ。関西には店出してないみたいなのは残念だけど(笑)
という訳で、パワスポ行って滝を見て美味いラーメン食べて、と素晴らしい休日でした。って、ほとんど絵日記だな、こりゃ(爆)
この美しい名前からの想像で、
期待十分で訪れたのだが、
渇水だかなんだかで、
水量が極めて少なく、
「なんだこれは?。^^;」と
思った記憶だけがある。
それがはたして、この、
富士宮の白糸の滝だったのか、
軽井沢の白糸の滝だったのか、
全然覚えていない。
もう、30年も前のこと。
中学の修学旅行で行って滝の前で記念撮影という定番中の定番、、、、。
思えば遠くに来たもんだ、、、(?)
>期待十分で訪れたのだが、
>渇水だかなんだかで、
>水量が極めて少なく
それは興醒めしますね。残念なことです。さぞかし落胆された事でしょう。お察し申し上げます。
>それがはたして、この、
>富士宮の白糸の滝だったのか、
>軽井沢の白糸の滝だったのか
話によると、「白糸の滝」という名の滝は、全国複数箇所にあるらしいです。記憶が定かでないのは、仕方ない事かもしれません。もし、再び「白糸の滝」に行かれる気になったら、富士宮へどうぞ(笑)
♪陰陽師さま
>中学の修学旅行で行って滝の前で記念撮影という定番中の定番
そういえば、記念撮影ポイントがありました。長椅子もありましたね(笑) ただ、長い事使ってないみたいで、朽ち果ててましたけど(笑)