2007年も明けて2日目。当ブログも新年第一弾更新という事になる。だが、新春らしい事をネタにしないのが、また僕らしい所であって(笑)、今回のネタはご存知エルトン・ジョンである。
皆さん、ご存知の通り、去年暮れにビリー・ジョエルが来日公演を行ったが、ビリーと言えばエルトンである(なんでやっ!)。僕は、実はビリー・ジョエルは一回しか見た事がなく、その一回というのが、1998年のエルトンとのジョイント・ライブだったのだ。このジョイント、日本に来る数年前からアメリカでツアーが行われており、大変好評で何度もツアーが組まれたらしい。ビリー自身がエルトンのファンで、自分のコンサートのリハーサルでよく「Goodbye Yellow Brick Road」を歌っており、それをエルトン側が聞きつけた事で、ジョインが実現したのだそうな。
その久々のビリーの来日公演、知り合いにも行った人が多く、なかなか良かったらしい。その勢いで、BBAセッションで「ビリー・ナイト」をやろうという案も出ているそうな。僕としては、セッションでビリーやるならエルトンも一緒に「エルトン&ビリー・ナイト」がいいなぁ、なんて思うのだが(笑)、小心者が小声で言っても聞こえるはずもなく(笑)、プロデューサー役の立候補もあり「ビリー・ナイト」は実現しそうな雰囲気だ。それはそれで楽しみだが、やはり「エルトン・ナイト」も捨てがたい。ならば勝手に企画(だけ)してしまおう、という事で、もし実現するなら曲は何がいいか、ちょっと考えてみた。
確かに、ビリーに比べると日本ではエルトンの知名度は低い。いや、エルトンの名前は知ってても、曲はあまり知らないという人が多いように思われる。となると、セッション曲も選択が難しい。皆が知らない曲だと、誰も参加しないし。と、頭を悩ませつつ、ピアノの弾き語りまたはピアノ伴奏だけの「ピアノ・マン・サイド」と、バンドでやる「バンド・マン・サイド」に分けて、有名曲を中心にリストアップしてみた。もちろん、順不同です。
ピアノ・マン・サイド
Your Song
Goodbye Yellow Brick Road
Sixty Years On
Friends
Daniel
Rocket Man(I Think It's Going To Be A Long Long Time)
Don't Let The Sun Go Down On Me
Empty Garden(Hey Hey Johnny)
Sacrifice
The One
Can You Feel The Love Tonight
Skyline Pigeon
I Feel Like A Bullet(In The Gun Of Robert Ford)
「ダニエル」「ロケット・マン」をはじめ、数曲はバンド付きでやってもいいかも。最後の2曲は、ややマニアックだが(笑)、個人的に大好きな曲であるので入れさせて頂いた。
バンド・マン・サイド
Funeral For A Friend~Love Lies Bleeding
Take To The Pilot
Honky Cat
Crocodile Rock
Bennie And The Jets
Saturday Nights Alright For Fighting
The Bitch Is Back
Island Girl
Don't Go Breaking My Heart
I'm Still Standing
I Guess That's Why They Call It The Blues
Lucy In The Sky With Diamonds
最初に挙げたメドレーは、是非実現させたいな。ドリーム・シアターもカバーしてるくらいだし(笑) 「Saturday Nights Alright For Fighting」すなわち「土曜の夜は僕の生きがい」は、出来たら「ツイストは踊れない」と続けてやりたい所(またマニアックな)。「ルーシー」はもちろんビートルズのカバーだが、エルトン・バージョンが実にカッコ良くて、オリジナルを凌駕する程の出来栄えなので、是非やってみたいと思う。
こんな所かな。細かい事言い出したらきりがないし(笑)
以上、ピアノ・マン・サイドとバンド・マン・サイドと合せて25曲。一曲4分として100分、つまり1時間40分。プレイヤー交代等プラスして、2時間ちょっと、といった所かな。休憩入れて2時間半。BBAで19時スタートなら21時半には終わる。丁度いい感じではないか(笑)
とまぁ、新年だし、ちょっと初夢を見たってとこか(笑) でも、現実には「エルトン・ナイト」開催は、かなり難しいと思う。これだけ曲数があると、かなり腕の立つピアニストが3~4人は必要だし、音源はともかくスコアを用意するのも大変だろう。やはり、あれこれ想像して楽しむのがいいのかも(笑)
ではこれで...は? 何ですか? 選曲に異議がある? ギネスにも載っているチョー有名な大ヒット曲が入ってないって? それに関する質問等は却下します(爆)
バンドサイドで。布教本部を焼き落とせ!もいいですねー^^
クロコダイル・ロックは?
Sixty Years On、やはり認知度低いですかね。初期の曲が少ないんで入れてみましたが^^;
布教本部を焼き落とせ、もいいんですが、それこそ認知度低いもんで...罪人に憐れみを、とか、可愛いダンサー、もほんとに入れたいんですよ。実現するかはともかくとして。クロコダイル・ロックはしっかり入ってますよ^^
エルトンですか、いいですね~
「僕を救ったプリマドンナ」が入ってないのが残念ですが、いいんです、「ブルースはお好き?」頂きますし(違)
今年もよろしくお願いします。
今年もよろしくお願いします。
>「僕を救ったプリマドンナ」が入ってないのが残念ですが
う~む、これも迷ったんですよね~、やはり入れるべきか(笑)
>「ブルースはお好き?」頂きますし
おっ、エントリー確定第一号です(違) よろしくお願いしますね。楽しみです(って、セッションが決まったかのような...爆)
オレのピアニスト魂をくすぐる選曲だな!
>オレのピアニスト魂をくすぐる選曲だな
おおっ、それは良い事を聞いた。もし実現したら是非よろしくお願いします。どれにエントリー希望ですか?(って、まだ決まった訳じゃないっちゅうに...)
本年もよろしくお願いしますm(_ _)m
エルトンはかなり好きです。
CD持ってるますが・・・何やったか?記憶にないです(笑)
①フレディの★型サングラス。
②ライヴエイドでアクセル・ローズとデュエットの際、アクセルの肩に腕を回し、アクセルがブチ切れ寸前の表情をしていた。
③ダイアナ妃の葬儀の時に、隣に居た女優さん?誰だったか忘れたが、その方にもたれかかり、ハンケチで鼻水をすすりながら「よよよ」と泣き崩れる未亡人のような姿形。。。こふいふ時に「女」が出てしまうのよねぇ~~~。
④「tommy」(the whoの)に出演の際、自作の「pinnboll whizard」(スペル合ってるか?)を歌った時の服装が「ウォーリーを探せ」そのものだった事。
・・・って曲には全然触れてないので(汗
最後に一番好きな曲は「キャンドル・イン
ザ・ウィンド」この曲はのちに、故ダイアナ妃にちなんで歌詞が変えられ再発売された曲だけど。
今年もよろしくお願いします。
>エルトンはかなり好きです
おおっ!意外な所に!(笑) セッション実現の暁には、是非エントリーを!
>CD持ってるますが・・・何やったか?記憶にないです
こらこら^^; 直ちに探して下さい(爆)
♪くりたんた。さん
>①フレディの★型サングラス
はい、確かに昔はよくかけてました。
>②ライヴエイドでアクセル・ローズとデュエットの際
う~む、これはライブエイドではなく、フレディ追悼ライブではないでしょうか? 確かにミョーなツーショットでした(笑)
>こふいふ時に「女」が出てしまうのよねぇ
そうか、エルトンはネコか(違)
>「ウォーリーを探せ」そのものだった事
すいません、「Pinball Wizard」は自作ではないです^^; う~ん、ウォーリーを探せ、かあ...
>一番好きな曲は「キャンドル・イン・ザ・ウィンド」
地雷を踏みましたね(爆)
あっ肝心なのを忘れてた!「グレイ・シール」と「人生の壁」。「黄昏のレンガ路」アルバムを通しでやるのもいいかも(勝手なことを....)。