~新しい扉の向こうへ~

スピリチュアルな世界と地球文明の真実を学びたい。目に見えるものだけが全てではないのだから。

★アイシャ・ノース・・・エネルギーアップデイト 2014年7月29日

2014年07月29日 | ☆アイシャ・ノース

Japanese - The Manuscript of Survival
より転載させて頂きます。




エネルギーアップデイト  2014年7月29日

A short update on the energies
https://aishanorth.wordpress.com/2014/07/29/a-short-update-on-the-energies-52/


多くの人はお気づきでしょうが、ミステリーはハートの部分、つまり核心に近づきつつあります。さて、どういう意味でしょう? シンプルです、皆さんの大部分は皆さんにとって隠れた未知のものでしたが、それを隠してきた繭がついに解体を始めます。言い換えますと、皆さんは内なる光の宝庫へこれまでとはまったく異なる方法でアクセスを始めています。内なる宝庫で何を見つけるかについては皆さんはもう一切の制限を感じていません。これまでは制限と感じていたものを迂回し、探究する方法を見出しているのです。また、多くの人が同意するでしょうが、初めにそこで見つけるものは皆さんに光の啓発をもたらすというより、皆さんを途方に暮れさせるかもしれません。少なくともそう思われるかもしれません。ですが、いま皆さんは全体からすればほんの小さな断片を発見しているだけです。情報の欠片をあちこちで見かけますが、まったく何の繋がりもないように見えます。それで全体像を作るなどあり得ないと思うのです。ですが、これはいわば失われた世界の再発見プロセスです。この内なる世界は何千年ものあいだ忘れ去られ、塵に埋もれています。現代のトレジャー・ハンター、考古学者のように皆さんはとても慎重に探究するのです。時間をかけて堆積物をゆっくりと擦り落とし、そのすべてを露わにしてゆくのです。このように言うとずいぶん時間がかかりそうだなと思うでしょうね。でも時間はかかりません。皆さんにとってもっとも有益な形でこの光の巨大宝庫に皆さんを導いてゆくために、このような方法が準備されているのです。

おわかりでしょうか、もし光をパワー全開で一斉に放ってしまうと、皆さんの目はくらんでしまうことでしょう。ですから、皆さんがまず自分の位置を把握するまで、このプロセスは念入りに監視されています。やがてテンポは大幅に加速してゆきます。中にはもう速いテンポで進んでいる人もいます。これは個々に取り組む道のりです。ですからもう一度言っておきますが、皆さんの仲間が現時点ですでに皆さんの知的能力を遥かに越える情報をやり取りしているからと言って自分が遅れをとっているなどとは決して思わないでください。これは個々の旅ながら、それぞれの道が連動しています。皆さん一人一人は、他にいるたくさんの人達と同調しながら前進しているのです。この複雑なプロセスで皆さん全員が大切な役割を担っています。誰かの足跡をただそのままついてゆけばいいというものではありません。皆さんはそれぞれに自分なりの入り方を見つけ出します。そうすると、他の人と並走しているのが見えてきます。時には集団の先頭を切っていたり、または集団の最後について後衛する時もあるでしょう。繰り返すようですが、能力の優劣はまったく関係ありません。皆さんはこの光の巨大マシーンにおいてそれぞれに役割があるということ、これが重要です。そしてこのマシーンは日々加速を続けています。

もう一度言いましょう、自分を他人と比べ、自分は他の人より劣っているなどと考えたりはしないでください。あなたは劣っていません。あなたは他の人達とは少しばかり違う通り道を進んでいるのであり、しかもとても良い理由があるのです。皆さんそれぞれのピースはすべて丁寧に縫い合わされ、それぞれの指定部分にぴったり収まるように仕立てられてゆきます。その指定部分とは、皆さんがここで担う役割に基づいて指定されています。ですから、「科学」と書かれた扉の向こうに今もなお隠された秘密に誰よりも惹きつけられる人もいるでしょう。そのような人は、まずそのような内容を自然に求める傾向があります。他にも、シンプルに「愛」 がテーマだという人は、自然とそのホールから探究を始めることでしょう。このような具合でいくらでも続きます。これは皆さん自身の中に入ってゆく個人的な道のりではなく、これまで隠されていたすべての情報を探し求める旅です。皆さんはその情報を使って皆さんの仲間達の復活に力を貸すのです。もう皆さんは蘇ったのですから。

皆さんは先駆者です。自分を解放し、他の人々も皆さんの跡に続けるよう、障壁を打ち壊しあの深いジャングルを切り開いてきました。いま、このことがすべてにおいて皆さんの心に染み込んでゆきます。これから、あるテーマまたは地域、人の集まり、もしくは個人にどういうわけか惹きつけられてゆくことでしょう。もしくは一歩身を引いて自分の内なる知識の井戸の奥深くまで入ってゆくことで自らの道のりがよりはっきりと見つかるかもしれません。役割は様々です。親愛なる皆さん、皆さんが多種多様ですからね。この偉大なる仕事で皆さんの担当部分を達成させるためにはどう進んでゆくべきか、内なる光は示してくれます。この内なる光にしたがうかどうかは皆さん一人一人次第です。

皆さんはなぜここにいるのか、十分におわかりです。その理由はこれからまさに皆さんの目の前に提示されてゆきます。といっても徐々にです。すべてが段階を踏むのには意味があります。皆さんはまだ人間でもあります。人間のマインドというものは、独自の思考を持っています。皆さんがあまり急激にこの井戸の奥深くまでダイビングしてしまったり、もしくはもし前もって詳細にわたる指示を与えられたりすると、もうマインドには一定の概念ができあがって固定される傾向があります。そうなると、皆さんは突然に間違った方向へ進みだす可能性があります。皆さんの能力が劣っていると思わせたいのではありませんよ。私達は皆さんとゲームをしているように思わせたくてそれでものごとを「隠して」いるわけではない、ということをただお伝えしたいのです。遊びたいがために皆さんを陰から操っているわけでもありません。これは前もって細部に至る同意を皆さんより得たうえで設定されたプロセスです。ですから皆さんは何をすべきか、どのようにすべきか、すでにご存知です。ですが、その内容すべてを忠実に実行するために、皆さんが人間という装いを身に着けた時に詳細部分を忘れてしまう必要がありました。これもまた皆さんの同意あってのことです。ここでもう一度お断りしますが、皆さんの手に負えないことだからだという意味ではありません。皆さんにとって最善のやり方でうまく達成できるよう、必要な措置をとったまでのことです。現段階ではまだ人間の特質が頭をもたげますが、人間の部分による妨げを避けるための措置でした。

親愛なる皆さん、皆さんは実に長い道のりをやってこられました。ですがまだまだこのプロセスは続きます。成り行き任せはあり得ませんから、このプロセスは真剣に受け止めねばなりません。このように言うと私達のことを横柄に感じる方もいるでしょうが、私達は単に皆さんがすでに知っていることを思い出してもらおうとしているだけであり、皆さんがしたがうべき指示を与える立場ではないことをおわかりいただけますように。皆さんは全員、このプロセスに参加しており、この役割については詳細にわたって十分に情報を得ています。ですから、現段階では不可解な情報、もしかするとイライラさせられるような情報かもしれません、それもすべてはプランの一部を成しており、皆さんを介してセットアップが進むのです。ですから皆さんが知らないことは私達にもわかりません。私達の任務は皆さんがここに来る前に決めてきたプランを実行できるよう手助けをすること、ただそれだけです。つまり、責任者は皆さんです。選択をするのは皆さんであり、進んでゆくのも皆さんです。今生ではこの惑星に足を踏み入れる前に自分や全体のためにゴールを設定してきたのです。そのゴールを達成するために進み、光をさらに皆さんの元へ引き寄せてください。皆さんは実に素晴らしい成果を挙げており、それに一点の疑いもありません。願わくば、ご自身でそれを認識されていればよいのですが。

さぁ、皆さんはこのシップ(船)がますますスピードを上げることに同意をしました。皆さんにとってできる限りスピーディかつ実りの多い探究となるよう、必要なツールはどんなものでも私達ができる限り準備します。これもまた個人ベースですから、ツールも人によってそれぞれです。何か促される感覚が起きる人もいるでしょう。微妙な感覚かもしれませんし、とても分かりやすいダイレクトな感覚かもしれません。それは皆さんの現段階の状態によります。また、人によっては何らかの状況が生じて新しい「課題」にすっかり没頭できる可能性もありますし、予期もしない形で道を邪魔していたものが除去される可能性もあります。

いいですか、このすべては皆さんのハイヤーセルフによって決められています。ですから、皆さんの人間の部分は、これをまったく違う見方をしているかもしれません。以前お伝えしたように、変化に対する人類の概念は他者の見方とは異なっています。ですから、ハイヤーセルフにとっては皆さんを前進させるために大切な手助けであっても、人間の部分の皆さんからするとドラマチック過ぎたり、人生が大変動して厄介に思うかもしれません。すべての人がそうなるわけではありませんが、すべての人は風が吹き始めて背中を後押しされるのを感じることでしょう。ですからこの先、いくつかのサプライズがあっても驚かないように。忘れないでください、何が起きようとも、それは皆さんのために起きます。前進するのを促すために、そして皆さんをまだ抑えようとしたりスピードを落とさせようとするものから解放するために起きるのですから。すべては順調なのです。常に、ハートに耳を傾けてください。ハートこそ、理知の声が聞こえるところです。ハートでこそ皆さんがなぜここにいるか、その目的が何なのかを知ることができます。この変化を起こしているのは皆さんであるということをわかってください。「恐怖はもうたくさん、苦しみはもうたくさん、分離はもういらない」と言ったのは皆さんです。さぁ、すべては「ひとつ」となりつつあります-皆さんのすべてが全創造物と一つとなるのです。



Channeller: Aisha North
Webpage: Aisha North - Channelings and Words of Inspiration 
  
翻訳:Rieko
http://aishanorthinjapanese.blogspot.jp/2014/07/7292014-short-update-on-energies.html




















★スザンヌ・リー・・・変わりゆく現実 2- 素敵な再会 2014年4月23日 (和訳掲載:7月29日)

2014年07月29日 | ☆スザンヌ・リー

JAPANESE -- Awakening with Suzanne Lie より転載させて頂きます。


変わりゆく現実 2- 素敵な再会
2014年4月23日 (和訳掲載:7月29日)

Changing Realities 2 -- A Wonderful Reunion
4-23-14
http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2014/04/changing-realities-2-wonderful-reunion.html



変わりゆく現実 パート2


素敵な再会

ジェイソン:

日が暮れるまであと1時間という時刻に空港に着いた。薄暗くなっていたけれど、僕達が着いたのは近代的な空港で、それははっきりと見えていた。前に見たような古臭い建物ではなく、流線形で大きな窓が並ぶビルにすっかり変わっていた。

それより何より、空にはたくさんのスターシップが浮かんでいた。大きなシップは空高くに、小さめのシップは地球により近いところに「停められて」いた。とても大きなシップがいくつかあり、とても高い所にいるので遠い影にしか見えなかった。

薄暗い明りのせいで目の錯覚なのかと思っていたけれど、ある大きな偵察シップが僕達の頭上すれすれに飛んできて近くに着陸した。その瞬間に、青いユニフォームを着た背の高いブロンドの存在が二人、シップから出てきて僕達の方へ迅速に歩み寄った。

薄暗かったけれど、サンディと僕は彼らがマイトルとマイトリアだとすぐにわかった。僕達も彼らの方へ歩み出したが、サンディは走り出した。彼女はマイトリアのところへ走ってゆき、彼女に抱きついた。マイトリアも温かく彼女を抱擁した。サンディはそれからマイトルをハグした。その間も僕は彼らの方へ歩きながら、男性らしく距離をおいた態度でいられるかなぁ、と考えていた。

「もう、ジェイソン、」 サンディは満面の笑みで言った。「あなたも彼らとハグしたいんでしょう。」

マイトリアは僕のために一歩前に出て大きく抱擁してくれた。マイトルだって抱擁してくれた。そしてプレアデスの男性はとてもオープンに愛情を示すんだよと言ってくれた。実際、どうして僕はそのことを覚えてないのかと尋ねられた。僕はプレアデス人だったってことだろうか?

「もちろんそうよ。」 サンディはまた僕の頭の中を読んで言った。「ということは、私もプレアデス人ってことね。それってすごくない?」

驚いたことに、マイトルとマイトリアは僕達を偵察シップへと連れて行ってくれた。中に入れるなんてなんて嬉しいことだろう。マイトルは僕を指揮席に座らせて指示を始めた。彼はこのシップをどうやって操縦するか、「思い出してもらう」と言ったので僕はびっくりした。ところが、僕は操縦方法を急に思い出したのでさらに驚いた。

サンディは僕のことをとても誇りに感じてニコニコしていたけれど、邪魔をしたくないようで遠くから見ていた。マイトルは僕達の間に立ち、ナビゲーションシステムと通信システムについて思い出すための説明を始めた。僕は、自分が『いま』の中に入ってゆくのを感じていた。やがて時間の概念を完全に手放した時、僕のマインドに記憶が爆発するように飛び出してきた。アルクトゥルスのスターシップ、アテナ号のメンバーだったプレアデス人としての本当の記憶だった。

僕は多次元的に自分自身を知覚するという、素晴らしい経験を味わっていた。僕は人間の器を身に着けて偵察シップにいて、またプレアデス人としての自分はスターシップにいて、それとは別に銀河連合の高名なメンバーとしての自分自身がいることにも気づいた。さらに、人間の子供だった時に、近所の湖で泳いでいて死にかけた時の感覚も強く蘇ってきた。

突然、僕は子供になって溺れていた。頭のずっと上の方に水面が見えたけれど、僕はどうでも良かった。完全なる平穏と静けさ、素晴らしい瞬間を味わっていたのだ。そしてもう意識を失いかけるなと思ったところで僕は水中から瞬間移動させられてスターシップにいた。

「なんて素晴らしい死だろう」 そう思っていると、まるで誰か別人が自分の身体の中に入り込んだような感じがした。こんな声が聞こえた。「私は別人ではありません。私は高次周波数の現実にいるあなた自身です。」

僕は目をぱっちりと開いたが、シップではなく平らな岩の上にいた。その岩からはよく湖に飛び込んだものだった。僕は多次元意識でいたので、その出来事の2つのバージョンが同時に見えていた。一つはシップに瞬間移動したバージョン、そしてもう一つはお兄ちゃんが僕が溺れているのを見つけて湖を泳いでゆき、岩まで僕を引き寄せていた。そして友達に、僕を湖から引き揚げてくれと言っていた。

凍えるように寒かったのを覚えている。彼らはしばらくかかってやっと僕に咳をさせ、水を吐かせた。そして誰かが呼んだであろう救急車の音が聞こえた。僕はあの事件のあと重い病気になり、長い間入院した。実際のところ、僕は病人として何年もの間を過ごしていた。

僕はすぐに「息が切れる」ので一度も体育に参加しなかった。僕はこれまで生きてきて、最悪な事といえば「溺れる」ことだと思ってきた。でもいま、気づいた。それは人生で最高の出来事だったのだ。こんなに長い間病にかかっていなければ、ここまで形而上学的な本やSFの本は読まなかったはずだ。

それに、10代になるまで一緒にいてくれた「想像上の友達」に会うこともなかっただろう。もちろん、マイトルの高次元の要素が僕をシップに移動させて僕の中に入ったことなどすぐに忘れた。いま気づいたんだ、あの想像上の友達とは僕自身のハイヤーセルフ、マイトルだったんだから。

なるほど、マイトルのことがわかったのも不思議ではない。僕の身体に入ってきたのは彼だったんだから。でも、僕の中にいながら同時にプレアデスにいたりアルクトゥルスのマザーシップにいたり、どうなっているんだろう?

「喜んですべての質問に答えよう、」 マイトルは僕の頭の中に答えた。

「君は僕だから、簡単に僕の頭の中を読めるんだろうね。」 僕は言った。

「『僕は君だ』と言えるほど単純でもない。それより『僕達はひとつだ』という感じだ。わかるかな?」 マイトルが尋ねた。彼はテレパシーで話していて、僕にはすべてよく聞こえていた。

「うん、何となくわかると思う。つまり、高次元では君と僕はひとつだということかな?」

「そう思っていいだろうね」 彼は微笑んで僕の背中をポンと叩いた。こんな風に肩を叩かれたことは一度もない。僕は病弱だったので運動選手には絶対になれなかった。身体も成人する頃にはずいぶん回復していたけれど、あの経験のお陰で僕は内気で臆病なままだった。

僕のハートを見透かし、本当の僕自身を見ることができたのはサンディただ一人だった。僕の命を救ってくれた兄は2~3年後に交通事故で亡くなった。それで僕は、彼が僕の命を救うために犠牲になったのだと思い込んでいた。

「君のお兄さんだった人にもシップで会えるよ。」 マイトルはまた僕の思考に答えて言った。

これを聞いた瞬間、僕はもう耐えられなくなって涙をこぼした。お兄ちゃんに生きて会えるなんて!

彼もプレアデス人だったのだと知って僕がいままで抱えていた罪悪感は解き放たれた。僕は彼の命を奪ったのだと思っていた。サンディがスカウトシップの向こうから駆け寄って僕を抱きしめた。僕は彼女の気持ちをそのまま受け入れた。

その時、気づいた。僕が「溺れた」時以来、僕は誰の慰めも決して受け入れることはなかった。お兄ちゃんが死んだ時も顔色を変えず、絶対に泣くことができなかった。そしていま、これまで耐えた分を、泣いて、泣いた。

永遠とも思えるほどの時間だったけれど、実際には「時間を超越」していた。僕は死にかけていた時と同じ、あの平穏と静けさをまた感じ始めた。でも、いまのこの感覚は生きているからこその平穏だった。


サンディ:

私はジェイソンほどドラマチックな経験をしなかった。もしかしたら、何が起きているかということより、彼を支えようと思っていたからかもしれない。どちらにせよ、ジェイソンが落ち着くころには私はあの状況にすっかり順応していた。実際のところ、私はどうしてこんなに冷静なんだろうって思ってた。まるで長旅を終えてやっと家に帰ってきたような、まるで普通のことみたいに感じてた。

うん、きっとそうだわ。これは私にとってはホームに戻ってくるってことだったんだ。物理プレーンでは、まったくホームにいるって感じたことがなかった。幸い、私には想像上の友達がいて、私のことを子供扱いせず大人に対するように話しかけてくれた。10代の頃、私があまりにも怖い悪夢を見た時には起こしてくれて、思考のコントロールの仕方を教えてくれた…そうすれば眠りながらでも思考をコントロールすることができた。

それより何より、私が生きてて不満があった時はいつも聞いてくれた。私には、安心して本当の自分になれるような家族はいなかった。だから「自分ではない」人格を作り上げた。そうやって、地球のファミリーとかいう見知らぬ人達とも話をすることができた。それから私は自分の部屋にこもってベッドに寝転がって天井を見つめて。そうやって想像上の友達と話をしたっけ。

「アルクトゥルス人のことでしょう?」 マイトリアが私の頭の中に答えて言った。

「えっ!」 私はショックな声を出した。「私、ずーっとアルクトゥルス人に話しかけてたの?」

突然、小さなシップが懐かしい光でいっぱいに満たされ、私の想像上の友達の感覚が現れた。その瞬間、私は落ち着いて光が私も包み、癒してくれるのを受け入れた。想像上の友達が戻ってきた。

私、ジェイソンに夢中になったりすごい冒険に夢中になったりでずっと気を取られていて、想像上の友達のことはすっかり忘れていた。生まれてからずっと癒してくれてきた友達を、どうして放っておいたりしたんだろう?

「あなたは私を放ってなどいませんよ。」 アルクトゥルス人の懐かしい声がした。「あなたはただ、私を統合のワンネスの中に引き入れただけです。」

私がショックな表情をしているので、こう言った。「ええそうよ、アルクトゥルス人の声よ。いま、私達と共にいてくれてますね。」

今度は私が泣く番だった。でも、悲しみではなく喜びの涙だった。マイトリアは私を抱きしめて言った。「そう、アルクトゥルス人はいつも私達のガイドであり、癒してくれる友達なのよ。」

「私達の?」 私は泣きながら尋ねた。もちろんそうだわ、マイトルはジェイソンのハイヤーセルフで、マイトリアは私のハイヤーセルフ。ジェイソンと私でそんなことを昔考えたことはあるけれど、人間ならではなの慎み深さがあって、自分のハイヤーセルフを認識するなんてことができなかった。

「でもちょっと待って、もしマイトリアとマイトルが私達だとしたら、そして二人は神聖なるパートナー同士だとしたら、つまり、私とジェイソンも神聖なるパートナーってこと?」 つい大声で言ってしまった。

「その通り、」 マイトリアとマイトルは声を一つにして言った。「もうあなた達は私達と融合しましたから、私達4人で統合ハイヤーセルフであるアルクトゥルス人と融合しましょう。」

ジェイソンと私は彼らの言葉に驚きながらも、彼らが差しのべた手を受け取った。マイトルとマイトリアが手を握り合い、ジェイソンはマイトリアの手をとり、私はマイトルの手を取った。こうやって4人は輪になった。

ジェイソンと私は以前、私達はみなひとつだって聞いていたけれど、いまはそのワンネスを感じることができた。一体化したエネルギーの圧倒するような感覚に私とジェイソンがゆったりと身を任せると、アルクトゥルス人が私達の輪の中心になった。

強い高揚感、至福感と無条件の愛が私達の光の輪いっぱいに広がり、私達の中心まで深く浸透していった。その瞬間、私達はガイアの核へと連れて行かれるのを感じた。私達の前にはラタルニウスとレムリア人達がいた。

彼らは素敵な音楽と美味しい食べ物を用意して大きな祝賀会の準備をしていた。みんな喜びと無条件の愛でニコニコと微笑んでいた。

「ようこそ、」 ラタルニウスが言った。「まずはお祝いをしましょう、その後に私達でガイアの核とコーナーストーンのクリスタルの再調整です。アルクトゥルス人が私達の準備を助けてくれますし、ガイドもしてくれます。」


スーからのノート

もうじきこの物語も終わりに近づいています。でも私にもわからないのです、私はただの書記ですから。もちろん、どんな小説でも筆者の自伝的要素はあります。物語の中には自分自身を描くものです。書くというのは、日常では経験できなかったことを実現させる一つの手段なのです。

このプレアデスの本に出てくるような出来事が実際に起きるような気がします。起きたらいいなと思っているんです。実際のところ、実はもう起きていることで、私が思い出せないだけかもしれません。もしくは代替現実では起きているとか、この現実の半オクターブ上の現実で起きている可能性もあります。どれも正しいのです。すべては「ひとつ」の中で同時に起きています。



翻訳Rieko
http://suzannelieinjapanese.blogspot.pt/2014/07/4232014.html

















★フルフォードレポート 英語版(7/29)

2014年07月29日 | ☆裏社会

嗚呼、悲しいではないか! より転載させて頂きます。



フルフォードレポート英語版(7/29) 

三足八咫烏(やたからす)、つまり日本の秘密結社「三足鳥」の背景を更新

読者への注意、今週は私の恒例のインターネットからの一カ月の休暇です。そんなわけで、8月25日までの編集では、時勢に無関係の出来事を報告します。

三足烏は日本の京都に拠点をもつ古代日本の秘密結社である。伝説は三足鳥が日本列島に最初の住民を導いたと言われている。このことから、三足烏は古代日本の神道において重要なシンボルとなっている。

この秘密結社の指導者たちはヤクザ暴力団や政治家他に指令を出すときは黒のマスクで顔を覆っている。加わえて、やたがらすに関連する特定の血統に属する人々は、政府にその出征を届けない。彼らはまたチベット仏教と密教神道に基づく教育を受けている。

この著者は皇帝のために用意されたやたがらす入会式につれて行かれた。日本の皇室は明治時代に植民地になってから、この式への出席を止めた。

この式に参加する誰もが白い着物に身を包んだ。祭主の神職の実がその白衣に紫色を身につけていた。紫は伝統的にローマ皇帝やエジプトのファラオに関連付けられることは興味深い。私が会った日本の皇室のメンバーはエジプトが起源だと主張している。そのことについては後で詳しく説明しますが、ここではその式典の話に戻りましょう。

式典には、われわれが古代テキストを唱えている間に、火花を出す火打石を使うことが含まれる。詠唱は天皇が近親相姦と社会的退化の別な形を強要される基本的社会規範を組み込んだものであった。詠唱の間、話された声が私に語りかけたのを聞いた:「あなたの祖先はここにいない。何をしに来たのだ?」私の答えは「私の祖先があなた達に行った悪いことを修正にきた」私がこれを経験している間に、この部屋にいた何人かは明るい白い光を見たと報告している。他の人は人々が合唱してお辞儀をする以外は何も見ていないと言った。私が経験したことは想像ではないと確信している。私に接触してきた「物」が私の答えを受け入れたと思っている。

この式が行われた研究機関を訪問している間、その場所を走り回っていた人々は数千年の間古代知識の世襲教師であると教えられた。教授は曼荼羅に基づいて行われる。曼荼羅は非常に多くの相互関連した絵で構成されており、学習するのに少なくとも2年かかる。

ここに、いくつかの曼荼羅とその研究機関へのリンクを示す。

http://ameblo.jp/kouya358/image-11611669326-12680387951.html

別の機会に、私はやたがらすによって京都で話をするよう招待された。私が京都のタクシー乗り場でタクシーに乗り込んだとき、運転手が彼のキーに三本烏をつけているのが目に入った。彼はそれは偶然だと言った。また京都へ行く前に、心の底から誠実と正直を意味する「誠」の文字をつけた伝統的日本の上着を買うよう、創価学会仏教派に関連する人に頼まれた。これは明治時代の日本の植民地化と戦った最後のグループである新鮮組が使っていたシンボルである。

創価学会は日本の連立内閣にいる公明党の背後にいる。彼らは日本の警察を支配し、日本の軍隊の中に大きな存在感を持っている。彼らはキリスト教から仏教を守るための努力の一環として、貧困や苦しみを救うといった一神教の側面を担う日蓮仏教学校とつながっている。

もうひとつの出会いはやたがらすと共に東京の井の頭公園に住む老紳士との接触を通して訪れた。彼は自然に近づくために公園に住むことを選んだ退官教授である。彼は公園のすべてのカラスを知っており、彼らは5つの部族に分かれていると言った。彼は各部族のリーダーを認識している。彼はまた、どの部族にも属さない一匹のカラスを助け保護した。

彼はまたキングフィッシャー(北米産テン)とコミュニケーションが取れるようである。彼は私に、とりは花嫁を探すことができず、直ちに次を探しに離れてゆくと言った。そう私に言った直後、鳥はいつもの場所に現れて止まった。

このような自然界との深いつながりと間の生き物とコミュニケーションする能力は神道の古代知識の基本的部分である。ある者はテレパシーで鷹の心にアクセスすることで非常な高度から見るために鷹を使えると主張している。

私が会ったある人は、厄介な離婚を終えた叔母は古代の呪いを使って元夫を殺そうと決心したと主張している。これらの主張をしたこれらの人々は、半貴石タイガーの目に似た黄色の目をしている。その湯女人々を科学的に調べて、彼らが我々が見えない電磁スペクトルの部分を見る能力があるかどうか調べる湖とは興味ある。

別な機会に私は、女王アマテラスを呼び出す儀式への参加へ招待を受けた。

http://en.wikipedia.org/wiki/Amaterasu

参加者すべてが未知の書き込みで覆われた黄色のヘアバンドを身につけ、唱えていた。ある時点で私は非常に独特の声の女性の声を聞いた。彼女は恥ずかしがり屋なので顔は見せなかったが、日本人は行儀良くして欲しいと言った。再び多くの人がこの声を聞いたと主張したが、そこにいた私の友人の一人は何も聞こえなかった。

日本の王室がその起源がエジプトであると主張することについて興味あることは、彼らはP2フリーメーソンやイルミナティが行うように古代欧州/エジプト/バビロニアカルトと同じ方法で多くの「物」を呼び出す特定の儀式をやっている。

日本の神道もまた古代エジプトで廃れたある種の儀式を行う。例えば、古代エジプトでは派手な神社は寺の中に保管されており、年に一度引き出されて、再び戻される前に周りをパレードする。ペルシャ帝国がエジプトに侵攻しすべての神社を破壊したとき、この行為は終了した。日本は未だこの儀式を実行しています。カソリック教徒もまた行っている。

それについて考えてみれば、理にかなっている。エジプトのファラオは多くの妻と多くの子供を持っているが、王位を継承できるのはただ一人である。多くの若い息子たちは彼ら自身の王国を発見するために努力を数百の支持者と共に取り組まなけれならない。彼らの一部は日本で終わったように思える。彼らは古代の非科学的魔術で生き続けた。私は科学的方法で訓練されてきたので、この厳密な科学的調査を見ることは大変好ましい。


  
嗚呼、悲しいではないか!
http://ameblo.jp/jicchoku/entry-11901474248.html















★ロード・エマニュエル 2014年6 月1日  皆さんへの約束

2014年07月29日 | ☆ロード・エマニュエル

Japanese - LORD EMANUEL MESSAGES
より転載させて頂きます。




ロード・エマニュエル 2014年6 月1日  皆さんへの約束

Lord Emanuel Jun 1, 2014 My Promise to You
http://lordemanuelmessages.com/?offset=1403017267781&month=june-2014


おや、おや、おや、又お目にかかりましたね。I AM の私です。愛しい友の皆さん、ロード・エマニュエルです。今日も又皆さんのもとにいられのるで、私のハートは嬉しくてたまりません。こんなに大勢の皆さんが、私のエネルギーを感じてハートが喜びに湧き、このように迎え入れてくださるのを、とても感謝します。ありがたい事です。皆さんはどうして私をこのように迎え入れてくれるのでしょう?それは、私は皆さんの事を知っておりますし、皆さんのハートも私の事を覚えているからなのです。思い出してくれるでしょうか?!

いずれにせよ、疑問があるようでしたら、なんとしてでも自分で見極めて頂きたいと思います。洞察力、洞察力、ええ、そうです。洞察力ということをいつも耳にしますが、確かにそうなのです。既に得ている知識を実践しながら学ぶのに 今ほど重要な時はこれまでにはありませんでした。真実はたった一つです。そしてそれは、皆さんに属しており、ハートの中に存在します。

「あなたは私の愛するエマニュエルなのですか?」と、今、ハートに尋ねて見て下さい。そして待って下さい。鼻から 吸い込んで、口から大きく長く吐き出す聖なる呼吸をして下さい、それが心地よく感じるようでしたら、何度かしてみて下さい。そうすることで安心できるようでしたら、そのまま続けて下さい。まるで皆さんがきれいに、清らかになり、そして開放的になって、穏やかになり、自身の全ての密度と全てのネガティブな物から抜け出ているように、長く深く心を込めて息を吸って、そして同じように息を吐き出して下さい。そしてその場所から、このエネルギーは誰の物なのかと自分自身に尋ねて、そして私を吸い込んで下さい。それは私なのですから。皆さんのハートには分かることでしょう。

このメッセージを読みながら、その言葉が意識の中に入りハートが高なる皆さんと、そしてI AMの私がここにおり、再び皆さんのもとにやって来ているという真実を受入れながら涙が頬を伝う皆さん、その一人一人の皆さんと共に 、以前には私達はこの道を一緒に歩きました。そう約束しましたから 。これらのメッセージを読んでいる皆さん一人一人は、恵みを受けた惑星地球を、彼女がかつてそうであり、又そうなるであろう大切な宝石に復元するという、偉大な聖なる計画の遂行にむけて、糸がより合わされるようにより込まれて沢山の人生を歩んできました。

皆さんはここにたどり着く為に、この瞬間に間に合うようにと、恵みを受けた地球の上で、沢山の、本当に沢山の人生を歩みました。そしてそれに先立って至る所から、天地創造のあらゆる領域からやって来ました。皆さんはレディ・ガイアの叫びを耳にし,地球の人々の痛みや苦しみをも耳にしました。 そして天地創造の全体に出された高々と響き渡るラッパの合図に、 皆さんは何十万回も答えてくれました。率直にお話しましょう。

私達は壮大な計画に沢山のものを組み込みました。皆さんが 直接に又は間接的にここで過ごしたどの人生も、また聖なるプランに大きな展開をもたらしているどのような人生も、それは皆さんの存在には不可欠な部分でした。特定の任務を完了するだけではなく、パズルの細かいピースを加えて、小さなつなぎ目を施すことにも、皆さんは十分な訓練を受けています。その全てがまとまって、つまりは その完璧なさまが一つの壮大な全能のタペストリーとなって、この素晴らしい惑星を彼女の本来の聖なるブループリントに戻します。この壮大なる計画の展開の間中、皆さんは私と共に、私のもとで、そして私の為に、そして次元上昇した領域の為に働いています。それは皆さんがこれらのメッセージに共鳴しているからなのです。

皆さんを決して独りにはしないと 私は約束しました。必用な指導や援助を受ける事も無く、皆さんがここに取り残されてしまうことはありません。自身を手引きしてくれるものは、自身の内側から生まれてくるという真実に, 今、全ての皆さんが目覚めています。自身のハートのささやきや、学ぶべくして生じてくる気持ちや感情に耳を傾けることによって、日々一瞬一瞬に進むべき道と目標が得られるところ、ここが、まず何よりも重要なのです。

皆さんが真実だと感じとり、又気づくことに、まさしくそのまま従う勇気を持てば、皆さんはこの惑星上での目的と使命をなすべき道を歩みます。

自身の先入観にそぐわないものであっても、どうあるべきかと批判などはせずに、何にでもできそうな事には素直に向き合って下さい。勇気を持ってそのまま受け入れ、まさしく皆さんの為にとあるがままに、人生を展開させねばなりません。このプロセスを信頼し、勇気を持って自身のフィーリングに導いてもらって下さい。

皆さんは、もともと備わっているものを携えてやって来ているのですから、私に導いてもらう必用は無いわけです。皆さんは一人でいた事もありませんし、そして常にそうであったように、存在するもの全てである神や女神とも、永遠につながりを維持しています。

それでは、何の為に私がいるのでしょうか?私のエネルギーに触れるとどうして皆さんのハートは それほど感動するのでしょうか?私が皆さんを決して置き去りにはせず、常に共にいる事が分かると、皆さんはどうしてそれほど安心するのでしょうか?

それは、あなた方は人間であり、自身の内側の事を全て忘れていることもありますので、慰めが必用な事もありますし、既に承知していることを、時には思いだしてもらうためなのです。自分ではそうする意志も、力もないので 別の存在を通じて自分自身の外側からの、神の愛の後押しが必用になこともあるのです。

誰も皆、手助けが必用です。高次元の存在の直接な指導を受けずに、私が道をたどる事はありません。この地球を歩んだときには、ロード・マイトレーヤが私の教えを請う師でありました。支持してもらい、力添えをしてもらい、そして思い出せない程弱って、怖すぎてそのまま歩み続けられず、絶望的すぎて自分自身の内なる声をも信頼できないでいる時には、それが理解できるように、誰も皆、先人たちの手助けが必用なのです。

愛しい皆さん、今日の私のメッセージもいつもと同じ「ハートの道」です。さあ 、ハートに息を吹き込んで、一息ごとにハートが広がっていくのを感じて下さい。皆さんがI AM の神を見いだすのはここなのですから。

「 神あるところ、I AMあり。I AMあるところ、神あり。」

さあ、いいですか、耳を傾けて、ハートに耳を傾けて、本来の皆さんである勇敢な光の戦士のように、ひるむことなくハートに従って下さい。時間を取って、皆さんがどれほど遠くまで やって来たのか感じてください。 時間を取って, そして自身の素晴らしさを吸い込んで下さい。

皆さんは、高次元の領域では自身の理解を超えて愛されており、宇宙の法則に従いながら援助や指導を提供する為に、私達はあらゆる段階で皆さんと共にいます。ここでは私達は皆、一丸となって事にあたっており、皆さんの光は勝利を得ています。ですが皆さんは、はるかここまで成し遂げた事がどういう事なのか、それを理解する所までは、まだたどりついてはいません。皆さんが成し遂げた事の重要性とその意義を人類の心では推し量る事はできないのです。

大切なハートの皆さん、しっかり頑張って下さい。天の王国は皆さんの手の届く所にあります。この事を約束しましょう。それには私を信じてもらわねばなりません。私はロード・エマニュエルです。皆さんがこれらの言葉を読んでいるとき、私は一人一人の額にキスをしています。皆さんが大好きです。大切な、大切なハートの皆さんに神の恵みがありますように。私がついていますから。



☆ このメッセージはGillian Ruddy経由です。どうぞこのメッセージを自由にコピーして広げて下さい。ですが、次元上昇なさったマスターであるロード・エマニュエルの名の下に一般的な著作権を主張します。 
Lord Emanuel Messages



翻訳 Koh
http://lordemanuelmessagesinjapanese.blogspot.ch/2014/07/blog-post_28.html
















★共感力の欠如  Lisa Renee 2014-7-21

2014年07月29日 | ☆スピ系メッセージ その他


Lightworkermike より転載させて頂きます。


朝から消耗します。フラフラ。皆さんも水分摂取、栄養摂取、休憩をとるなどお気をつけください。
昨夜ニュースで「やってみたかった」との一言を知り、このリサのメッセージを手に取り訳しました。今までも奇怪な事件、猟奇的事件が起きました。今回のメッセージを載せることには躊躇がありました。ただ「共感する力がない」が非常に重く感じ載せることにしました。
今回のメッセージに “共感” しないところもあるかもしれません。私も理解できないところ、経験していないところが幾つもあります。ネガティブ・エイリアンに操作されている、やつらが悪いと言うつもりもありません。地球人の歴史には様々なエイリアン・ETが関わっているようです。読者の方のほうが私よりずっと詳しいでしょう。中には、いまだに攻撃されていると言い張る人もいます。最近のウクライナでの撃墜も・・・と陰謀説を唱える人もいます。
ただ、ザ・グループ、スティーヴさんもサンタ・バーバラでの銃乱射事件でクリスタルチルドレンの中には、小さい頃から閉じこもり引きこもる結果、他人と関わることが出来ず他人の感情が分からなくなると言っています。(「7月予言・Q&A」)鬱憤ばかりがたまり反社会的行動に出てしまうと。
一方、「戦争」も相手が死ぬことに対する共感力が全くないことの極地です。地球全体のゴッサムシティ化が進んでいるような印象です(笑) :)
共感し、思いやり、願い、祈りましょう。出来るところから手を差し出して生きたいと思います。


※上記(ライトワーカーマイクさんより)



Lisa Renee


共感力の欠如

Lisa Renee 2014-7-21

ナルシスティック(自己陶酔型人格)及びサイコパス(反社会暴力的人格)には相手を傷つけても殺人を犯しても物を破壊しても良心の呵責は殆どありません。これを「共感の欠如」と呼んでおり、他の人や生命が感じることを自分が感じたり体験したり、判別して知ったりする能力が欠如しているという特徴があります。共感の欠如は種のDNAの変異です。「魂 – スピリット」との繋がりが途切れ、遺伝子的損傷を受けており、「魂の分裂」です。

ネガティブ・エイリアンの殆どや彼らの目的に奉仕する人間たちは高次の感情、例えば優しさや思いやり、気遣いといった共感力がなく感じることが出来ません。本質的に「共感力の欠如」を使って、自分のとった行動やその結果を危惧し心配するというような良心の呵責が欠如した殺人マシーンにプログラムし、作り出します。

(ネガティブ・エイリアン:神・創造主との繋がりを失い何千年も生きられる。人のような感情を持たないが高度な知性を持ち、何千年も人間社会を操作してきたとされる。次元をまたいで存在できる。アヌンナキ、グレイ、ゼータ等)

NAA(ネガティブ・エイリアン・アジェンダ)はサイコパス的人格あるいは共感力欠如という人格的プロファイルとして一番理解されます。自責の念や後悔の念、良心の呵責などの感情がないのです。

ネガティブ・エイリアンはマインドコントロール・テクノロジーによって彼らの遺伝子的変異をダウンロードして行ってきました。それが、人類の集合意識の中に深刻な「共感の欠如」をもたらします。そうやって地球をコントロールして彼らの目的に従わせようとするのです。主なコントロールの仕組みは、大多数の人々の中に「加害者 – 被害者意識」の悪循環を作り出して繰り返させることです。

(マインドコントロール:相手の思考を操ること。神、宗教的暴力、性差別、セクシャリティなどは操作された誤った信念でNAAと少数の人間のエリート集団によって形成された)


遺伝子損傷

このエイリアンの身体の遺伝子レベルにおける共感力欠如は感情体を持たないことに原因があります。感情体の高い感覚や感情を感知する体(ボディ)は魂のマトリクス(Soul Matrix:目覚めやアセンションの時にソウルボディとハートのエネルギーを統合したもの)の主要な機能です。魂の体(Soul Body: 3つのレイヤーから成り木型のグリッドを形成し地球の未来の5次元タイムラインに関係している)を持たない断絶した存在は、人間であろうと非人間的存在であろうと、本能的マインドという低次機能のほかに感覚体が存在しません。第2チャクラは本能的マインドとして機能し、本能を感情的な動きに変える働きをします。本能的マインド、つまりペイン・ボディは(Pain Body:第2チャクラ)は感情体ではありません。ペイン・ボディは魂に損傷を受け変異が生じており、それが異常な毒気(臭気)を発し、歪んだ本能の中心になっていますが、それは「感情」ではありません。そのような状態は真の自己の感情ではなく、人類の意識から吸収した本能的状態なのです。

人は、ソウル・マトリクス体に繋がり始めるまで愛やすべての感情を経験しないかもしれません。あるいは、魂 – スピリットの繋がった状態で生まれた時の第4チャクラのハートセンターが開いて愛を経験することができませんでした。幼い頃に極端なトラウマや苦しみ、黒魔術的迫害や虐待、子供のレイプ・性的いたずらなどを経験して魂とのつながりを失っている人が多くいます。子供の頃の精神的虐待によって「加害者 – 被害者」意識が地球に広がります。人生の初期から常に被害者意識が育つと、大人になっても被害者のままです。それによって虐待行動が繰り返されて自己陶酔行動、暴力が増え、トラウマを負った人が増えていきます。

ハートセンターは魂と連結しています。ある遺伝子的性質は他の人より感じる能力があり心を開かせる働きがあります。完全に人の気持ちを感じ取り愛や高い感情を生み出せるそのような遺伝子的性質は、スピリットのキリスト・シードアトム(聖なるキリスト・ブループリントが収納されている)を獲得したものです。


共感とは何か?

共感には幅広い感情にわたるいろいろな定義があります。他の人を思いやり大切にするとか、助けたいという思いなどですが、自分と他の人の気持ちが同じであると経験して知ります。他の人の考えていることや感じていることを見分け認知することができる。また、他の人も自分も際立った違いはないと感じられ、他の人の感情を感じ、分かち合い伝える能力のことも指します。

気遣いと同情は共感するときに伴う心理的機能です。気遣いは、他の人が何かを必要としている、いじめられている、虐げられていて助けを求めていることを感じるときに起こる感情です。同情は悲しんでいる時、何かが必要な状態になる人を理解し大切にしたいという感情です。


利他主義

利他主義、人道仕儀は他の人に奉仕をしようとする行動です。共感と思いやりを感じ他の人や特定の多数の人たち、あるいは地球の利益になることを目指します。これは、実質的に「一なる法」あるいはキリスト意識です。一方、利己主義は自分の利得、自分のためにだけ行動することです。

共感は他の人の気持ちを理解できるので、他の人が経験している感情と自分のそれとが同じであることが理解できます。相手の立場になった自分を想像することができ、その状況下での相手の気持ちを理解することができます。その能力は思いやりを培う洗練された想像力を使うプロセスです。

殆どの人は、声の調子や言葉、外には出さない内面の感情などをすぐに繋げて理解できます。共感は同情や哀れみ、感情移入や伝染とは全く違います。気遣う情が、同情あるいは共感して心配することです。そして幸せになってほしいと言う願いです。哀れみは、問題に直面した人は自分で解決できないので助けが必要だと見なし、「かわいそい」と表現されることがよくあります。感情の伝染は子供や仲間が他の人の感情そのままになってしまう、真似てしまうときに起こります。

スピリチュアルな向上のゴールは、完全に今にいて自分の感情や気分の状態に気づいていること、その中から経験したい感情を選べることです。 ペイン・ボディから発生した感情の気まぐれに任せることではありません。今の瞬間にいて自分の心理状態を選択できる時、今の地球の大多数の人の意図や願い、同じ思いを力強く実行する方法を学びます。


(source: Ascension Glossary, Wikipedia on Empathy)

http://www.energeticsynthesis.com/



ⓒ2010-2014 Translation by Lightworkermike
http://angelightem.wordpress.com/
翻訳者ライトワーカーマイク
http://angelightem.wordpress.com/2014/07/29/lack-of-empathy/



wandi hardian