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~新しい扉の向こうへ~

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★コズミックディスクロージャー:エイリアンとワクチン シーズン 11, エピソード 3

2018年06月11日 | ☆コズミック・ディスクロージャー

SPHERE-BEING ALLIANCE より転載させて頂きます。



コズミックディスクロージャー:エイリアンとワクチン
シーズン 11, エピソード 3


David Wilcock: 再びコズミック・ディスクロージャーにようこそ。司会のデイヴィッド・ウィルコックです。エメリー・スミスとコーリー・グッドも一緒です。

ではエメリー、再びようこそ。

Emery Smith: ありがとう、デイヴ。

David: そして、コーリーもようこそ。

Corey Goode: ありがとう。

David: さて今回のエピソードの最初の話題は・・・宇宙生物学とその薬学的側面に関わるとても興味深いことについて話していきたいと思います。

これはとても奇妙な話です。

2000年以降、私はウォルター・ストーチという名前を自称する内通者とコンタクトを持っていました。彼には別の名前もあります。そして彼はTBRNews.orgというウェブサイトを運営しています。

そこで彼はロバート・クロウリーという名のCIA内通者との対談本を紹介しています。その本のタイトルは『Conversations with the Crow(カラスとの会話)』です。それはCIAでのクロウリーのあだ名が「カラス(the Crow)」だったからです。


Emery: はい。

David: 内容の殆どはよくある内通者の内輪話です。しかしそこにとても奇妙な話が出てきます。ある女性が車に轢かれた後、CIAが呼ばれたという話です。

その女性は病院に運ばれました。担架(ガーニー)に乗せられ処置室に入れられます。

そして医師たちがやってきて覆いをとってみたら、その女性の体がジェル状に溶けていたんです。全く原型をとどめていませんでした。

そこでまずCIAが呼ばれました。彼らがやって来て調査をしていると、今度は・・・本によると、空軍の人間がやって来て、これはCIAの管轄外だと言って彼らを追い出して、そのジェル状の物体を持っていってしまったというんです。

妙ですよね。彼らはETの存在すら信じていない人たちです。でも「これは普通の人間ではない」みたいに言って持ち去ったそうです。

Emery: すごい話だ!

David: そうなんですよ!

Emery: そして君は私がその答えを知っていると知っているね。

David: ええ。

Emery: ただその話はすごいよ、デイヴ。シェアしてくれてありがとう。

その話をしてくれたのは初めてだよね・・・

David: そうですね。

Emery: ・・・だから今本当に興奮してますよ。どう・・・

David: ええ!

Emery: ・・・このゼリーの説明をしようかと。では何が起きていたのか説明しますね。地下の研究施設でのプロジェクトで未知の組織やETなどの組織の解剖などは行われてきたわけですが、私が入所するよりずっと前の、2、30年前からそのような生体組織の研究は行われていたんです。そして当時大きな問題がありました。


医師の一人が腕の組織を研究していたんです。作業を終えて、それを容器にしまい、貯蔵庫に4、5日入れておきました。

そして再び容器を開けてみたら、全て溶けてべとべと(グー)になっていたんです。まるでジェルとかゼリーみたいになって崩壊していました。

こういったことがひっきりなしに起きていたんです。それは次元移行やシェイプシフトができるETを扱い始めてからです。そういったETは普通のETよりもずっと進化しています。1億年先をいっていると考えて下さい。

David: ふむ。

Emery: 進化のレベルで言ったら普通のETは彼らの足元にも及びません。悪く言うつもりはありませんよ。アハ(笑)。

David: ハハ(笑)。

Emery: 普通のETも十分に素晴らしいです。ではなくて私が言いたいのは、それは周波数の問題だったということです。こうした高度に進化したETには自己防衛機能があって、私たちの白血球がウイルスに抵抗するのと似ています。

そしてこの防衛機能は人間が彼らのDNAを取り出すことを許しません。なぜなら私たちがそれを悪用・・・良からぬことに利用できないように。

この機能が彼らのDNAや遺伝的周波数の中に埋め込まれていたことが問題の原因だったんです。

だから仮に私がこのETに近寄って手術しようとすると、たとえ手術用のスペース・スーツを着て完全防備していたとしても、私の周波数がこのETの周波数と合わないので、ジェル状に溶かしてしまうのです。

それが死体であっても、まだ周波数は残っています。それはコーリーも証言してくれると思います。彼らの周波数は30日から最長で1年間残っています。

Corey: そうですね。彼らは生きている間、DNAから出す周波数があります。それが分子をつなぎとめているのかもしれません。


Emery: そうですね。それにその人の固有エネルギーがその場に残ります。ご存知の通り、形態形成場(モルフォジェネティク・フィールド)を通じて。研究報告を読んでも、亡くなった人のベッドのエネルギーを調べると、その人のエネルギーの印がまだしばらくそこに残っていることがわかります。

それで今あった死体を発見したらゼリー状になってしまったみたいなことは、しばらく続いていたんです。

そこで彼らはどうしたかと言うと、現場の医師達や技術者達になんとエイリアンのDNAをワクチン接種し始めたんです。

David: 本当に?

Emery: それは・・・皮膚のすぐ下に注射する結核(TB)の予防接種(※日本のBCGようなスタンプ式ではない)みたいなとても小さな注射です。なぜなら必要なのはほんの少量で、体内にETの周波数を取り込んで、ETの体に触れても8~24時間崩壊させずにもたせるにはそれで十分だからです。

David: ではもしその接種を受けずに死体に触れたら、どうなります?

Emery: 崩壊してしまいます。8時間以内にゼリー状の物質やジェル状に変わって、ただ崩壊していきます。最後は液状になるでしょう。

Corey: それはある特定のETですか・・・

Emery: はい。

Corey: ・・・次元間種族(次元移行する生命体)がこの3次元に存在するための媒体として使っていたみたいな。

Emery: そう、その通り。

Corey: なぜなら多くの場合彼らのエネルギー・フィールドがこうした基本材料となる物質を肉体の形に保持して、そこに意識が宿って操作して利用できるようになるからです。

Emery: そう・・・いい事を言ってくれました。なぜならこれら多くのETは・・・例えばここに一人いるのが見えたとしても、実際は同時に他の肉体にも存在していて、一人のETが3つの肉体に同時に入っているかもしれないんです。

だから土星の外れの宇宙船に本人がいたりするんです。長さ50kmの宇宙船とかに。そう仮定します。その次元間生命体がこの地球上の肉体に意識を投影して、数体の肉体に同時存在していたりするんです。

そしてそれも彼自身なんです。彼は3次元の物体として現れて、自身のエネルギーを保持させることができます。ほら、コーリーが言っていたように。

そしてこのDNA注射はそういった生命体に触れてもその体を損傷することなく、必要なものを回収したり、サンプルを取ったりすることを可能にするものなんです。

Corey: ちょっとすみません。それは何と言ったっけ・・・「バイオタグ」と呼ばれるものでしたか?

Emery: そう、コーリー!まさに。バイオタグです。

Corey: オーケー。

Emery: だから彼らがETの遺伝素材で私たちにバイオタグをつけることで、私たちはETの解剖ができるようになるということです。

面白かったのは、技術者の中には注射されることにブーブー文句を言う人たちがいて、大問題になったのを覚えています。そして私がまだそこで働いている時に注射による接種は行われなくなって、代わりに浸透ジェルを使うようになったんです。

10セント硬貨大の量を手の甲に塗るんです。スーツを着る前に。するとそれで十分その遺伝素材が肌から体内に浸透してくれます。

だから注射は使われなくなりました。今ではこのジェルを塗るだけで、24時間はジェルと同じ周波数を持った生命体の組織を壊すことなく触れて作業することができます。

Corey: そう。それに彼らはテクノロジーを用いてその周波数、つまり生体神経周波数を擬似的に作り出すことも出来ますよね・・・

Emery: そうです。

Corey: ・・・今では部屋の中にただフィールド(場)を作り出して・・・

Emery: そうそう。

Corey: そのフィールド内にある限り、その生命体の肉体は崩壊しないんです。

Emery: ええ。まさにそう。それは彼らが抱える一大問題でした。特に1940年代~60年代の頃は、墜落した宇宙船からETの体を回収する時に、ただドラム缶に入れてアルコール漬けにしたり、ホルマリン漬けにしようとしていましたからね。

しかも当時彼らはそれでETを生け捕りにできたと思っていたんです。(笑)そして蓋を開けてみればほら、ただの液状のジェルに変わっているわけです・・・

David: あぁ!

Emery: ・・・なぜなら化学物質もこの体を溶かしてしまうんです。そして多くのPLFも、完全に有機体ではないにもかかわらず、こういったものの中では溶けてしまいます。

だからキャニスターを開けてみれば、中は全てネバネバ(グー)だけで、他に何もなくなっているんです。

それで次に彼らは水や生理食塩水などを使い始めました。ETの体を移送するのに・・・

Corey: そう、蒸留水ね。

Emery: すぐに冷凍するんです・・・そう、蒸留した純水が伝導性のミネラルを含んでいないくて一番良いですね。そして世界中にこれらを移送しています。

だから実際私が受け取った標本の中にはまだ冷たいものがありましたよ。まだ凍っていたんです。

David: あなたは自分の体内にエイリアンのDNAを入れることを許すんですか?それってとても恐ろしいように思うんですが。

Emery: 今になって思えばとても恐ろしいですね。それに当時も研究所内で冗談を交わしていましたよ。「俺たちある朝目覚めて、死ぬんだろうな。コイツのせいで。」って。

でもわかっておいて欲しいのは、当時の私は本当に若かったですから・・・ほら、これをしていた頃は。

Corey: 怖いもの知らずだった時代?(笑)

Emery: そうですよ。怖いもの知らず。知らないものは何もないと思っていた時代。

David: ハハ(笑)

Emery: 当時の私には誰も指図できませんよ。なにせ自分の体にETの遺伝子を入れること許して、しかも何度も、そしてそれを何とも思わないような奴ですよ。自分ではこう思っていましたから。「おやおや、ここでは俺は随分と気に入られているぞ。最も優秀な従業員の一人だろう。もちろん彼らが俺を傷つけたり殺すようなことはしないはずだよね。」

だからそう、当時の私はそんなものの考え方をしていました。

するとなんてことでしょう、状況が全く変わっていきました。私はさらに高いレベルのETに関われるまでになりました。私には制約がありませんでしたからね。当時はプロジェクト内で登りつめるためには何でもやる覚悟でした。

それにもし一度でも「ノー」と言えば、おそらくクビにされていたでしょうね。正直なところ。

David: ETのDNAを体内に入れたことで有害な副作用はなかったんですか?

Emery: ありました。それに事前に彼らから簡単に説明も受けていました。副作用は24時間から、長くて1週間程度続く可能性があると。

どんな副作用があるかと言うと・・・目の色が変わるとかですかね。目が光ることがあるんです・・・

David: 本当?

Emery: 暗闇で。8センチくらい先まで光線が出ているのが見えるんですが、自分の目が光っているのでどこからの光なのか見えないという。それが一つ。

David: ふむ。

Emery: でも何も・・・具合が悪くなったり、頭痛や腹痛を覚えたことは一度もなかったです。決してそういう感じのものではありませんでした。ただのヘンな形態形成異常でしたね。

Corey: では、今話に出た結核(TB)予防接種タイプの遺伝素材の投与の他に、何か別の注射や予防接種を受けたことはありますか?

Emery: あります。残念なことに。軍に入隊した時だって、ほら、一列に並ばされて・・・

Corey: ガントレットだね。

Emery: ・・・得体の知れない注射を15本打たれるでしょう。そして機密プロジェクトに参加すれば、さらに多くの様々な予防接種を受けなくてはいけません。

中には何だったのかわからないものもありますよ。

後になって、それは抗体だったとわかりました。それは研究所内で過去に何度も、様々な正体不明の病気のアウトブレイクが発生してきたからだったんです。

でも彼らはそういったウィルスやバクテリアを隔離して、解毒剤を作ってワクチンにすることができました。そうしてそれらを予防接種されるようになったんです。

そして私はそのようなワクチンに対しても、自覚できる副作用は一度もありませんでした。

でもあったのかもしれません。何年も後になって・・・神経系に何かが起こってきたように思うんです・・・歳をとるにつれて。

Corey: ええ。そういう注射の多くは神経系に必ず影響しますよ。

私は直感エンパスの能力増強用の接種を受けていました。それで本当に能力が増強されました。実に驚くべきものでしたよ。

それはET由来のものだと言われました。それが遺伝子実験でETを解剖して見つけた化学物質だったのか、それともただETから手渡されたものなのかはわかりません。

しかしその注射に人間のものではない遺伝素材とか増強剤が入っていたことは確かです。そして、そう、副作用はずいぶんとありましたよ。

Emery: ええ。それは私も証言できます。私たちはこれらのET達から血液やら何やらたくさん採取していますから。そうして彼らがどう自己治癒しているのかとか、色々と興味深いこと・・・どう意識レベルを上げるのかといったことを解明しようとしているんです。

そして彼らETの血液の中にはタンパク質や様々なタイプの抗体が含まれていて、そうはもうびっくりするくらい様々の・・・細胞活性やタンパク質が大量に溢れています。それを彼らは組み換えたり、合成したりして大手製薬会社に売っているんです。

Corey: ほら、そこで非常に興味深いのは、あなたはSSP(秘密宇宙プログラム)を通じて入手された遺伝素材を採取していたのかもしれないということです・・・

Emery: ええ。

Corey: ・・・この番組でも話してきた奴隷人身売買によってね。

Emery: はい。

Corey: でもそれとは別に・・・私たちは地球外のテクノロジーと引き換えに、人類やその他にも地球上の植物などの遺伝素材を提供することもあります。

逆もまた然りで、私たちは宇宙のいたるところの遺伝素材を物々交換で得てもいますよね。

そして聞いたところでは、こうして得た生体サンプルから製薬上の一大ブレイクスルーが起きたのだそうです。

Emery: そう。全くその通り。その到来があって、今彼らは民間には存在しない驚くべき装置を試験運用しています。ちょうどコーリーが話していた人間コピー機(ゼロックス・ルーム)のように・・・

彼らは今ではそれと同様の手法で細胞をコピーしているんです。そして実際に彼らはETの解剖などで得た遺伝素材や組織サンプルでそれを行って、大手製薬会社に売っているんです。

だからその話には同意します。大手製薬会社はこれらのプロジェクトから莫大な利益を得ていると思います。それにプロジェクトを運営する企業体もこれらのタンパク質や遺伝素材の特許を取得して、それから使用権を大手製薬会社に売っているんです。

Corey: それだけではなく、製薬会社は一般の人々のインフルエンザ・ワクチンの中に・・・そのウイルスが不活性であろうとなかろうと、その接種によって人々のDNAに遺伝的な変化をもたらすための運び役にしているんです。

Emery: はい。

Corey: だから彼らは国民を実験台にして、ヒト以外の生物のDNAとか、地球外のDNAを使って遺伝子実験を試みているんです。

Emery: ええ。そういった報告を読んだことがあります。特にそれはホルモンに関係する部分で行われていますね・・・彼らは男性を変えようと・・・テストステロン(男性ホルモン)を遮断して、もっとエストロゲン(女性ホルモン)が生成されるようにしています。

そして女性に関しては、もっとエストロゲンを増やしてテストステロンが減るように、彼らはサプリメントや錠剤を与えています。

これは良くないことです。なぜなら肉体が本来あるべき恒常性(ホメオスタシス)を失ってしまうので、そこからおかしくなり始めるんです。

もし恒常性が完璧になれば、肉体の全ての機能が活性化して、自己治癒できるようになるでしょう。

Corey: さて、あなたがワクチンに関する巷の話題についてもフォローしていて、ワクチンが自閉症の発症や原因になるという証拠が次々と見つかってきていることもご存知なのはわかっています。

そこでワクチンが自閉症を引き起こすという研究か何かを見たことがありますか?それにスターシードについては?自閉症の子供達の中にはスターシードが標的にされたケースがある可能性について聞いたことはありますか?

Emery: 最初にまず、私はこのプロジェクトに関わっていないことをおことわりしておきます。しかしこの関連プロジェクトに関わる同僚から聞いた限りでは、こういったの子供達の予防接種に関して何かが行われているそうです。彼らは本当に特別な子供達です。

だれもが特別な存在なのですが、彼ら(スターシード)は特別です。

Corey: そうですよね。

Emery: そして何が行われているかと言えば、彼らの遺伝子構造における能力の増進か、または抑制です。

あなたの方が私より詳しいでしょう。自閉症に関しては私はそれくらいしか知りません。

Corey: ふむ。興味深い。

David: 多くの自閉症の研究者は、それぞれ独自に遺伝子検査も行い、自閉症患者の体内には有毒なアルミニウムが異常に高い数値で存在すると結論づけています。

Corey: 水銀も。

David: いったい何が起きているのでしょうか?キレート効果(※有害な金属を体外へ排出しやすくする作用)によりアルミニウムを排出して、症状を軽減することはできますか?

Emery: ええ、はい。できます・・・キレート効果でそれを体外に排出する方法はいくつかあります。

フォース・ステート・ウォーター(第4状態の水)、とかプラズマ・ステート・ウォーターと呼ばれる特別な水があり、最近一般公開されました。それが可能にするのが・・・ほら、こんな事がありました・・・私の同僚のスタッフが溶接作業中に水銀中毒にかかり、他の金属も体内に入ってしまったんです。

彼には妻子がいて、まだ35才くらいの若さだったんです。

彼の中毒は重症で、ただちにホープ・ホスピスに入れると余命4日と宣告されました。

Corey: ふむ。血液脳関門に(金属が)侵入してしまったのではないですか?

Emery: そうなんです!それが問題で、いったん脳内に金属が入ると脳内脂質がそれを吸い取ってしまうから、普通だったら取り出せなくなる・・・とみんな思いますよね。

ところがそうではなかったのです。フォース・ステート水はある種の結合力があり、実は体内の金属と結合します。

そして彼は一日にこの水を9~12リットル摂取し、すると2、3日後には水銀と鉛が完全に体内から排出されたのです。

ここで言っておきますが、ここにいる誰一人として少しも体内に水銀や鉛が入っていないという人はいません。誰でも多少は持っています。しかし彼の数値は全くのゼロになったのです。

ですからこの進化した水が何らかのかたちで彼の体を刺激し、金属と結合して体外に排出したのです。私はその科学を説明できませんが、この結果は記録されています。

David: では一般人でも・・・たとえば、自然療法士に頼めば重金属のデトックスを処方してもらえるのでしょうか?

Emery: ええ、キレート剤を静脈注射する方法はあります。もちろんそれが金属を体外に排出する最も一般的な方法です。

金属中毒者にはこの方法か、ボトルで売られているフォース・ステート水を強くおすすめします。

David: フォース・ステート水というのは、正確に言うとどんなものですか?

Emery: これはプラズマガスを通して純化された水です。プラズマガスが水の分子構造を変化させます。

おまけに奇跡的な特徴があります。この水は普通の水より10倍も水分補給力が高いので、ほんのこれくらい飲めば普通の水のボトル1本飲んだのと同じことになります。

そのため兵士の荷物を減らす目的で、米軍がこれを試験採用しています。ほら、彼らが持ち運ぶ荷物はときには40kg近くになるわけですが、そのうち7kgくらいは水ですから。

Corey: 水1ガロンは、数kgの重さがありますからね。

Emery: その水の重量を減らしても、なおかつ同じ水分補給力があれば、荷物も軽くなってはるかに遠くまで走れます。ガス燃料のロケットを使った深宇宙探査でも、持っていく水の量が減らせるでしょう。

だから、3次元的にはこのような進歩の方向性もあるわけです。

Corey: 私たち人類はこれから、自身の遺伝子と精神の進化を自分で管理するようになります。様々なETグループや秘密工作グループのモルモットであった時代は終わるのです。

このような事実はいつか暴露されて、人々の耳に入ります。やがて私達は自分自身を管理するようになるでしょう。秘密裏にこのようなことはできなくなります。

Emery: その通り。素晴らしいことです。自分の体を自分でコントロールできるようになれば、驚異的なことになります。

地球外生命体が人類に注目する理由の一つは、人類が宇宙の中でも最も適応力に優れた生命体だからです。

つまり、有毒物質を与えても、紫外線を浴びさせても、電磁波を照射しても、どうです?人類は何百年間もそれに適応してきました。私たちはゴキブリのようにたくましく生き残っています。

Corey: すべての進化はストレスにより起きます。

Emery: そうです。

Corey: 人体の化学的な仕組みや人体組織は、管理したり操作したりするのが極めて容易だそうです。それに比べて多くのET種族の場合、もっと長い年月をかけていろいろな技術を駆使して管理しなければならなかったのです。

Emery: その通りです、コーリー。長い時間をかけて、彼らは自分たちの(体や性質を)過度に操作しすぎました。

Corey: そうなんです。

Emery: だから今、大勢のETが地球にもどってきているのです。コーリーが話していた(奴隷や遺伝素材の)貿易がさかんなのもそうです・・・ほら、彼らが自分たちの遺伝子を修正するためです。

それに彼らの多くは、何百万年も先からやってきた、未来の人類でもあるんです。

Corey: そう。私も何人かに会いました。

Emery: ええ。そして今、どんなことが起きているでしょうか?私たちは自身の遺伝素材を遺伝子バンクに保存してはいませんか?

Corey: 私が(アンシャールから)聞いた話では、人類は近い将来一大局面を経験するようです。それは私たちの(これまで受けてきた遺伝子操作への)反抗の時代です。

私たち人類は遺伝子操作プログラムのことを知ると、それに反抗するようになって、人々は自身のDNAをハイジャックしたり、ハッキングし始めます。それが行き過ぎて収拾がつかなくなり、その結果、人類の人種的な差異がなくなっていきます。

白人(コケイジャン)とか、様々な人種がなくなります。しばらくの間、すべての人類が何らかの混血種となります。

その後人類は、望ましい結果を求めて、遺伝子操作を続けます。その段階が終わると、DNAを正しく取り扱う宇宙の一種族として、責任ある行動を取り始めます。

Emery: そうですか。ええ。私たち人類は宇宙のスーパーヒーロ-なんです。彼らETはそう見ています。私たちは彼らをスーパーヒーローだと思っていますけれども。

だからコーリーが地球外生命体とコミュニケーションを持って、そのような話を中継してくれるのは本当にはげみになりますね。私たちはともすれば広大な宇宙や優れたET達と比べて、自分たちはちっぽけで取るに足らない存在だと思いがちですから。

しかし実は全ての生命体は相乗的に協働しているんです。ある意味彼らは私たちであり、私たちは彼らなのです。すべてのETがそうだとは言いませんが。

David: エメリー、私はとても面白いと思うんです。私たちは人々が教え込まれてきた強力な信念体系という難題に直面しています。それは地球はその住民に健康をもたらしてくれないから、天然には得られないものを人工的に合成したり、製造したりしなくてはならないという信念です。

そんな信念について考えてみた時・・・あなたが漢方薬について話していたように、実は天然のものの方が人工的に生成したものより優れているわけです。

あなたは、私たちは結局のところ慈悲に溢れた宇宙に生きていて、必要なものは最初から全て与えられているのだと思いますか?

Emery: もちろんです。だから私たちは今ここにいるんです。つまり、地球が私たちを養ってくれていて、それは宇宙も同様です。私たちにコード化されたエネルギーと生命材料のシャワーを浴びせながら、地球とともに生かしてくれているんです。それらはすべて協働しています。全てが一つの大家族だと考えられます。

全ての惑星を人として捉えてみましょう。宇宙は一つの家族だと捉えてみるんです。

必要なものは全てここに与えられています。それは肉体です。もし肉体の恒常性(ホメオスタシス)を正しくすれば、肉体は自己治癒するようになります。そして宇宙からのエネルギーの全てがより強い肉体への突然変異を助けてくれます。

だから思うに・・・私が関わっていた長期宇宙旅行の再生の仕事で問題だったのが、宇宙船に地球の一部分がなかったことなんです。

それは宇宙飛行士の人々のコンディションが悪化してくるということなんです。特に宇宙旅行が9ヶ月を越してくると。

Corey: ええ。だから彼らは地球の周波数を宇宙船に吹き込むようになったんですよね。

Emery: そうです。彼らは録音し始めました。クリスタルの周波数、岩石、樹木など様々な地球の周波数を取り込んで、それに実際に植物やクリスタルや鉱物を宇宙船に持ち込んで・・・


David: 本当に?

Emery: ・・・宇宙飛行士と一緒に宇宙へ送りました。

David: わぁ!

Emery: それでどうなったと思います?調子の良い期間が2倍になったんです。それだけで・・・なぜなら地球の一部分と一緒にいれたからです。

スーパーマンの場合とは逆ですね。彼は自分の惑星の一部であるクリプトナイトを見ると弱ってしまいますから。(笑)それとは反対に私たちは長生きできるようになるんです。

Corey: それこそホメオスタシスを説明していると思います。生命はホメオスタシスで発達します。だから生命の発達がるどんな惑星においても、その惑星は惑星上の全ての生命体がホメオスタシスを保てるようになる地点にまでホメオスタシスを発達させようとします・・・

Emery: ええ。

Corey: ・・・(天然の)薬も生成しながら。

Emery: そしてまだ今のところはガイア(地球)も私たちに立ち退きを求めていません。私たちは一応家賃を納めてきたようですが、馬鹿騒ぎしすぎて、家を傷めてしまっています。

だから私たちは目を覚まさなくてはいけません。散らかした家を掃除しなくてはいけません。それが私にとっては最重要課題です。なぜなら地球という惑星がなければ私たちは存在し得ないからです。

そして私にとって次に重要な事は惑星上の全ての動物や哺乳類たちです。

そして3つ目に私たち、人類がきます。

なぜなら私たちには植物を含むそれら全てが惑星上のホメオスタシスが機能するために必要だからです。どれが欠けても私たちは存在できません。

だから私たちがこの星に愛情を注いで、これまでこの星にしてきた酷いことの後始末をすることが大切なんです。どんな酷い事をしてきたか、それはまだ私が語ったことすらない深層地下の実験も含みます。コーリーはご存知ですよね。

その全てが惑星を毒しているんです。

母なる地球、ガイアはそれにもうそう長くは持ちこたえられません。

過去にも同様のこと(※アトランティス文明)がありました。このままではその時と同じようにガイアは私たちを放り出すでしょう。だから私たちは家賃を前払いして、アパートの掃除を始める必要があります。でないと本当に激怒されて叱られることになるでしょう。

David: 興味深く思うのは・・・私は1991年に商業テレビを見るのをやめたんです。本当に嫌気が差して。

テレビを本当に止める前に私には気づいたことがあります。もちろん、今ではこの番組のように意識レベルを上げる慈善的な形のテレビ(Gaia)の仕事をできて嬉しく思っていますよ。しかし、その当時気づいたのは、テレビでファーストフードや加工食品みたいな有害な食品が美味しいと紹介すると、すぐその後に製薬会社のCMが流れて、それがこういった有害食品がもたらす作用の治療薬だったりするということです。

まるで・・・それからCMといったら、他には化石燃料の自動車のCMばかりです。

それがテレビの三大要素ですね。ファーストフード、薬、車。

Emery: ええ。

David: どうやったら私たちは人々をこういった催眠術から覚ますことができるでしょう?彼らは病気になったら製薬会社の薬に頼らなくてはいけないと信じ込んでいますよね。

Emery: 君は今それをしているよ。

David: ・・・ふふ(笑)

Emery: それを今私たちはここでしようとしてるんです。人々に気づかせるということを。それは本当に私たちや、他にもいる私たちのような人々次第なんですよ。どう行動するのか。常にその選択は委ねられています。

それにもうすぐもっと多くの選択肢が出てきて、誰でも選べるようになりますよ。どうなりたいのかを選べて、医者にもどうして欲しいのか要求できるように。

David: さて、とても面白いのが、コーリーとこの番組を始めた当初、コーリーの食生活はクリーンではなかったというです。

コーリーはETとのコンタクトを重ねるうちに・・・どう変わっていったのか、コーリーの口から少し説明してもらえませんか。

Corey: ええ。いいですよ。私は今より35キロ太っていました。そうですね、彼らは私に高波動の食事を摂るようしばらくの間説得を続けていました。でも私はコーンドッグを食べ続け、彼らの言うことを無視していた結果、ついに食中毒になってしまいました。そして今の食生活を半ば強いられるようになったわけです。

Emery: そうでしたね、ええ。
Corey: しかし今の食生活に変えてからは、自分の中に驚くべき変化が起きましたよ。認知力の変化、健康上の変化です。それは、否定の仕様がありません。

Emery: あー、そうでしょうね。
David: しかもあなたは本当だったら飲み続けていたはずの医薬品を断ち切ることができたんですよね。

Corey: そう、そうです。私はPTSDのためにザナックス(精神安定剤)を多用していましたが、それを突然断つことができたんです。医者には止められましたが、私はパタッと薬を断つことができたんです。

薬をやめたことによる症状は何もありませんでした。素晴らしい体験でしたよ。

Emery: へぇ!そう。それに関しては私もそうですよ。最近食習慣を改善したんです。

それによって、メッセージの感度とか遠隔透視能力とか直感力がうなぎのぼりに上昇したんです。

だから口に入れるものとその波動(周波数)は確かにそういった能力と関係がありますよ。

David: ピート・ピーターソンも同じようなことを言っていて、人は単に食生活を変えるだけでIQが20も上がることがあるそうです。

Emery: あー、それは確かですよ!

David: そうなんですか?

Emery: もちろんです!確かに。

David: それはどうしてだと思います?

Corey: 毒素と炎症です。

Emery: そう。炎症と毒素。それがカギです。

David: でもどうして?炎症とか毒素がなくなると、どうしてIQが高くなるんですか?

Emery: なぜなら炎症は人の心拍数を下げるからです。心臓は活発に動いていた方がいいんです。血液にはコレステロールや様々な脂溶性の物質がいっぱい漂っています。

そしてそれが脳に運ばれるヘモグロビンや酸素の量を制限してしまうんです。

David: あー!

Emery: だから脳に送る酸素量を増やすことで、血管新生も増えます。つまり新たな血管が形成されて、脳の奥深くまで枝分かれしていって、脳が本当に必要とするエネルギーや酸素を供給できるようになるのです。

それを阻害してしまうのが、喫煙、ドラッグ、ジャンクフードとか、運動不足などです。

だからそのいくつかを排除して、ちょっと体を動かすようにするだけで、自分の中のマナを増やすことができて、自分の波動(周波数)を高めることができますよ。

David: そしてここGaiaでは太極拳やヨガなど、そのような番組を豊富に取り揃えています。

あなたはそういった心身の動きの鍛錬をどう見ていますか?太極拳やヨガをする意味や理由はあると思いますか?役に立つのでしょうか?

Emery: 私の意見では、とても有益だと思いますね。私も色々やってますよ。

それにほら、それをやるとエネルギーが満ちてきて、物事を肯定的に考えられるようになります。それだけでも身体のストレスは軽減されますし、一日に一時間だけでも心を静かに落ち着かせることができるということは、人の意識と健康に驚異の効果をもたらします。

David: それは素晴らしいですね。コーリー、今日はありがとうございました。エメリーも、ありがとうございました。視聴者のみなさんも、ありがとうございました。

こちらは「コズミック・ディスクロージャー」。また次回お会いしましょう。

翻訳 (Cosmic Translators):

田原一樹 (Kazuki Tahara)
矢納摂子 (Setsuko Yano)


転載元:SPHERE-BEING ALLIANCE
https://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-aliens-and-vaccines.html













★コズミックディスクロージャー:ディスクロージャーの予防線 シーズン 11, エピソード 2

2018年06月06日 | ☆コズミック・ディスクロージャー

SPHERE-BEING ALLIANCE より転載させて頂きます。



コズミックディスクロージャー:ディスクロージャーの予防線
シーズン 11, エピソード 2


David Wilcock: 「コズミック・ディスクロージャー」へ再びようこそ。司会のデイヴィッド・ウィルコックです。そしてエメリー・スミスとコーリー・グッドも一緒です。内通者の中の内通者と言えるお二人と、ほとんどの人が思いもよらない世界の最先端情報を垣間見ていきましょう。

ではエメリー、番組におかえりなさい。

Emery Smith: ありがとう、デイヴ。

David: そしてコーリーも。

Corey Goode: ありがとう。

David: それではまず視聴者の質問から始めていきましょう。これはお二人への質問です。

「内通者として名乗り出たことに後悔はありますか?」

Emery: 私は全く後悔していません。


思い返せば・・・もちろん、色々とトラウマになるような出来事がありました。そういう時は1、2時間は「私は何をやってるんだ?殺されて終わりだぞ。」みたいなモードになったりもしますけどね。

David: ええ。

Emery: でも大局的には、全てを振り返ってみても、信じられないことに私はまだこうやって生きていられているわけです。それが一つ。二つ目にそれをこうしてみなさんにお話することもできています。

そして三つ目に、私はこの素晴らしい経験を本当に楽しんでいて、感謝しているということです。

それに私はこれまでの全ての経験、自分がしてきたことを善のために生かしたいという気持ちです。自分ためだけでなく、私が関わってきた人々や他の生命体のためにもです。

実際に名乗り出た甲斐がありました。だからは私はより大局的な視野で前進して、全ての人のために大きな変化を起こすことを考えています。そしてみなさんの助けとなり、地球全体でより高い意識状態へと到達して、私たちが宇宙や他の領域へと前進していけるよう、お役に立てたらと思っています。

David: しかし、私とコーリーもそうですが、あなたはとても苛酷な脅迫を受けてきましたよね。

Emery: とてもね。

David: でも他の内部告発者もそうですが・・・彼らがあなたを本当に殺したいと思っていたとしたら、あなたはすでに殺されているはずですよね。

Emery: そう。

David: そう。だから・・・

Emery: その通り。

David: ・・・実際に殺す気はなかったということですよね。

Emery: はい。

David: それでもあなたに起きたことは、他の内部告発者に名乗り出ないよう脅しをかける意図があったかもしれないですね。

Emery: ええ、もちろんです。まさに私にこういう脅迫を受けたと告白させることで、恐怖を植え付けることが目的なんです。

だから以前言ったように、本当に殺す気なら殺しています。そして私はまだこうして生きています。

David: ええ。

Emery: くわばらくわばら。だからそれは脅しの要素が強いと思いますよ。

それにこちらがしゃべる気をなくすように痛めつける意図もあります。ほら、彼らは私がここまでたどり着くことがないようにと脅迫行為をしてきましたよね。

David: ですね。

Emery: 君は全部見てきたよね。私がここへ来るまでの2週間にどんな体験をしたか。

David: それはもう。

Emery: だから彼らはとても精力的に活動していますよね。そしてやり方がとても的確です。それに・・・やりすぎるという事がありません。それは、誰かを抹殺するには多くの人の賛成を要するからだと言えるでしょう。

David: なるほど。コーリーはどうですか?名乗り出て後悔はありますか?

Corey: 知っての通り、最初の頃は後悔もありましたよ。


高給だった私のキャリアは台無しになりました。でも2人の子供を持つ父親として、家族と暮らす家の上をヘリコプターで威嚇され、息子が隣に立っている時に胸に銃のレーザー照準を当てられた時、私はもう十分に脅迫を受けたという気持ちになりました。


今は大局的な見地から見ることが出来ますが、当初は名乗り出た、というか名乗り出させられたことに大きな後悔がありましたよ。

私にはあまり選択肢が与えられない状況でしたから、そう仕向けられたという経緯も遺憾だったんです。

David: なるほど。

Corey: もし完全に自分の意志だけで自ら名乗り出るチャンスを与えられていたとしたら、確実に始めからもっと良い気分でいられたでしょうね。

でも今では、エメリーも言うように、私も達観することができていますよ。

David: では前回の話の続きに戻りましょう。地下基地についての話題でしたね。

前回のエピソードでは固いホログラムについて話し始めました。そしてエメリー、あなたはそれが人工衛星から投影されると言っていましたね。

するとこれはブルービーム計画に関係があったりするんですか?それとどういう仕組みになっているんです?

Emery: いいえ、今ではそれとは切り離されたプロジェクトです。ブルービーム計画はもう過去のプロジェクトです。

今ではもっと進んだタイプの人工衛星があって、実際にこのホログラムを作るにはその衛星を複数使う必要があります。一つの衛星だけではうまく投影できないことがあるんです。

一つの像を投影するのに9つの衛星を使うことすらあります。

Corey: 格子状にグリッドを投影するんです・・・

Emery: そうです。

Corey: ・・・その土地に像を投影できる網目を作るんです。

Emery: その通りです!彼らは地上にこれをセッティングすることもできます。巨大な貨物コンテナとトラックに機材を積んで、同じことを陸上でもできるんです。ほら、衛星を使わずに。でも衛星のテクノロジーを使うことがほとんどですけどね。

Corey: 同意見です。多くは人工衛星技術で行われますが、中には陸上から投影するものもあって、それはより完全に・・・多層的に、深みを持たせてよりリアルに再現する必要がある時です。

Emery: まさに。そうです。

David: ではどうやってホログラムの表面を固くしているんだと思いますか?どうすればそんなことが可能なんでしょう?まるで・・・

Emery: あくまで仮説になりますよ。私も詳しい原理までは知りませんが、何らかの方法で彼らは空気中の原子の密度を変化させて、蒸気とか水分も利用しています。グリセリンを使っているという話もあります。よくわかりません。

下地を作るんです・・・数機の飛行機で上空から噴霧して、するとちょうどよい具合に・・・いわばこのフィルムを投影するのに丁度よいスクリーンが出来上がるというわけです。

だから彼らはそうやって空気中の分子や原子を並べかえて、より密度の高い状態にして・・・

Corey: そう。

Emery: ・・・触知できるほどに密集させているんだと思います。

それに前に言ったように、私はコーリーが見たものほどの固さのは見たことがないんですが、それでもしっかり感触があるものを実際に触ったことがあります。

それは形状記憶のフォームマットレスに触れているような感じでした。こう・・・反発力があるんです。

でも本当に強く押そうとすると、スルッと突き通せます。

Corey: 私の知るテクノロジーでは・・・電磁的にロックをかけるんです。(エメリーの言うように)水分も必要で・・・彼らはおそらく・・・MRI(核磁気共鳴画像法)と同じようなことができるんです。MRIでは体内の原子核の磁気を全て一方向に揃えることで可視化しますよね。それと同じ様なことをするんです。

全ての分子を一方向に向けるんだと思います。

Emery: そう。

Corey: それから電磁的にその状態をロック(固定)するんです。

Emery: その通りです。ええ。

David: ふーむ!それではエメリー、あなたの話からすると、言わばエーロゾルを噴霧してそれをアイスの上にチョコをかけたような感じに固めるんですか?

Emery: いえ、いえ。それはまだ空気中に浮遊した状態です。目には見えません。つまりとても小さなナノ粒子で・・・その実際の材料と配合はわかりません。さっきはただグリセリンと水だろうと当たりをつけてみただけです。なぜなら昔のプロジェクトでそう耳にしたことがあって、彼らは研究室内でそうやって・・・

David: あー。

Emery: ・・・蒸気の膜の上に像を投影していたんです。

Corey: あー、固体煙のような?

Emery: そう。

Corey: なるほど。

Emery: ええ。

David: ふむ。それは初耳ですね。

Emery: でもそれは君が言ったバニラアイスの上にマジックシェルのチョコトッピングをするような感じではありませんよ。

David: はい。ハハ(笑)。

Emery: もっと空気中に漂う感じで、普通よりちょっと曇っているのに気づく程度です。そして・・・

Corey: 微粒子。

Emery: ええ、とても微細な。それが浮遊しているんです。

David: さて、前回のエピソードで遠隔透視能力者(リモート・ビューワー)の話が出ました。時間がなくてちょっと駆け足になってしまったと思います。

Emery: あー、そうでした。

David: だから、それについてもう少し話しましょう。

地下基地について話している中で・・・コーリー、あなたが「デルタ・ウェイヴィング」という単語を口にしていたと思います。

コーリー、「デルタ・ウェイヴィング」とは何なのか、そして地下基地で働く人々とどういう関係があるのかという所から話してもらえないでしょうか?

Corey: はい、これは地下基地で開発されたものですが、住宅地で誰かを拉致する時に使われることの方が多いです。

近隣の人々全員に向けてデルタ波を流したり、デルタ波のパターンをつくり出して、彼らを深い睡眠状態に置き、何が起きているのか見られないようにします。

毎日何千人もの職員が通勤している深層地下基地にもこれを当てはめるわけです。

彼らは何か重要な任務についていることは知っていますが、一度帰宅すれば、一日中何をしていたのかを完全に忘れるか、または偽の記憶を埋め込まれます。なぜなら毎回勤務シフトの終わりに記憶を白紙化されるからです。

Emery: そうなんですよね、職場を去る時に記憶を白紙に戻されます。

David: あなたが働いていた時、それをされてどうでしたか?

Emery: 私はされませんでした。私のいた部署では一度も使用されていません。それに私は早く昇進したので、高いセキュリティークリアランス(秘密取扱者適格性確認)を有していました。それにかなり良い勤務評価も受けていましたし。

今までにミスをしたのはせいぜい一、二度でしょうか。それはこれらのプロジェクトでは少ないほうです。職員達はしょっちゅうミスを犯したり、失敗していますから。

一つ言えるのは、秘密プロジェクトの中では軍人も同様に記憶を消されているということです。

任務に出かける時、それが宇宙船や地球外生命体探査であろうが、ポータルを通ったり、タイムトラベルでもいいんですが、帰還して深刻なPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患う人々がいます。

そして(PTSDが)一、二週間で治らない場合にはこの記憶消去を行います。

Corey: そうなんです。しかし不思議なのは、それではPTSDを治せないということです。

Emery: そう、だめなんですよ。

Corey: 記憶がないので今度は原因不明のPTSDに悩まされる人々を生むことになるのです。

Emery: その通り。

Corey: PTSDにも複数のタイプがあります。戦闘によるもの。複雑性のもの。これらのタイプはふつう、戦争や深刻な虐待を経験した人々だけに見られるものです。

Emery: そう。私は梯団の軍高官を何人か知っています。彼らは大型軍用機や小隊を指揮したり、様々なタイプの攻撃・防衛任務を指揮している人たちです。

その中には少なくとも20~30回も記憶を消去されている大佐や将軍がいるんです。なぜならあまりにも耐え難い体験を重ねているからです。ほら、多くの若い士官候補生や兵士達の命を失うことで。

そのような記憶は彼らに多大な衝撃を与えます。司令官のみならず、その部下達全員に、前線の兵士にいたるまで。それに遠征隊の前線勤務の人々は、宇宙船や地球外生命体に遭遇した場合に起こりうる状況を想定していません。そのために性急に接近しすぎて怪我します。

Corey: じゃあ、記憶の白紙化が行われていた施設に最後にいたのはいつ頃ですか?

Emery: えー、1993年です。

Corey: 93年か。あなたはどういう手段で記憶の白紙化が行われていたか知っていますか?

Emery: いいえ。ただ・・・私がこのことを知ったのは、ある特定の部署の人々が通らなくてはいけないのを聞いたからです・・・彼らは帰宅時に空港にあるような装置の前を通過しなければならないと。そう彼らから聞きました。これは皆が周知のことでしたが。

皆は体内などを検査されているだけだろうと思っていました。しかし実際は、あなたが言った記憶消去や睡眠誘導を行っていました。

それによって彼らの脳波に影響を及ぼして、彼らが帰宅後にその日にあったことを心配することがないようにしていました。彼らはただ早く帰宅して、ベッドで眠りたくなるんです。

つまりそのように脳に影響します。

David: 「空港にあるような装置」とあなたが言っているのは、金属探知機とかボディスキャナーみたいなもの?

Emery: ボディスキャナーのようなものです。

David: 彼らは意識を失ったり、倒れたりするのでしょうか?

Emery: いえいえ。ちがいます。脳を再プログラムするだけです。例えば・・・12時間の勤務シフトを終えて、今職場を出るとしますよね。

そしてこの装置の前を通ると、その日やった仕事内容をはっきりと思い出せなくなり、ただまっすぐ帰宅して休みたくなるわけです。外出したりパーティーに行こうとは思いつきません。食料品店に立ち寄ろうとも思わなくなります。


だからそのせいで苦情も多かったんです。子供を保育園にお迎えに行くのを忘れる人もいて。

David: おっと!

Emery: だから少し効力を弱めて、より完成度を上げなくてはいけませんでした。当時はまだそこまで完成されていなかったので。

Corey: そのやり方は、化学物質を使うのではなく、機械的に行っているように聞こえますね。

Emery: そうです。

David: この技術が現在も使われているとしたら、軍で働いている人で、ここまで新奇なことが行われていることに気づかない人はどれくらいいるのでしょうね?

全く何も知らずに働いている人は何人ぐらいいるのでしょうか?

Emery: みんな何をしているのか知ってはいます。ただ、何をしたのか思い出せないのです。(笑)そして、彼らはそれでもいいんです。なぜなら次の日に職場に戻ると、この点を忘れないで欲しいのですが、職場に戻った瞬間に全てを思い出すんです。

David: へえ。

Emery: そしてその日の終わりまで何の疑問もなく勤務できます。

だから、この効果は永遠に続くものではないです。なぜなら・・・勤務に戻るやいなや、すべてが再びうまくいくのです。記憶が全部戻るから。

Corey: ドアから中に入る時に、彼らが(記憶を呼び覚ます)合図を与えるからです。

特定の合図やきっかけがあります。ドアから中に入ると、その合図があなたの脳に思い出すよう命令します。

Emery: そうなんですよ。音を合図にしたり、壁や廊下に描かれたシンボル(記号)をきっかけに使っています。それは経験上知っていますし・・・今現在も使っている方法です。

David: ちょっと言わせて下さい。ピート・ピーターソンと話す時、私が非常に困惑することがあるんです。週に2、3回、たいてい2時間電話で話すんですが、いつも話が本当に核心の部分に差し掛かると、すぐに彼が意識を失い始めるんです。

居眠りを始めるんです。話の途中で言葉が途切れて、彼のいびきが聞こえてくるんです。


[デイヴィッドがピート・ピーターソンをインタビューする場面]

David: 「ピート、しっかり。眠らないで。」

Pete: 「ああ。聞いているよ。」
Emery: パーフェクトな例です。

Corey: (眠りに落ちる)引き金がプログラムされてます。

Emery: まさに好例です。

David: ではこれは何なのですか?いったい何が起きていると思いますか?

Corey: これは彼にプログラムされた催眠術のようなものです。それより・・・もうちょっと複雑なものですが、記憶にアクセスしようとすると発作が起き、眠りに落ちるようにプログラムすることができます。 

プログラムできる行動は、それ以外にも色々とあります。

Emery: 特定の言葉や周波数がきっかけで・・・例えば「バックスケープ・プロジェクトについて話したい。」と思っても無理なんです。なぜならそう考えた途端に、シャットダウンするからです。その言葉を口にすることもできない。

Corey: あるいは、口ごもり始めるとか・・・

Emery: どもり始める。

Corey: そう。

Emery: このような光景を何度も繰り返し目にしました。意識を失ったり、発作などの症状を起こすこともあります。

ですからこれは非常によくできたプログラミングであると言えます。実際のやり方はわかりませんが。私は記憶を消去する時に使うのと同様の技術だと思っています。

それに現在これと同じものがPLF(プログラム制御の生命体)やクローンにも用いられているのを知っています。

David: エメリー、あなたの経験では、そしてコーリーにも意見を聞きたいのですが・・・もし勤務に戻ったとたんすべてを思い出すとしたら・・・彼らは基本的に一生これに関わっていくわけですか?生涯働き続けるのですか?

Emery: もちろんそうです。ほとんどの人はこの仕事を引き受ける時に生涯続ける仕事だと承知しています。

分厚い秘密保持契約書(NDA)に署名しなくてはいけなかったり、脅しなどを受けることがあっても、この仕事をしたいと心から思っているからそこにいるわけです。

Corey: それに彼らはこの仕事を得るのを極めて困難にして、価値を持たせています。

Emery: その通り。

Corey: セキュリティークリアランス(秘密取扱者適格性確認)にしてもそうです。そういうハードルをたくさん用意して、この仕事が欲しくなるように仕向けるんです。そうして手に入れた仕事を失うようなことはしたくないはずです。

David: 考えられる失敗とはどんなものですか?あなたは間違いを犯したら困ったことになると言いましたね。

どのような間違いが起こりますか?そうするとどうなりますか?

Emery: まず一つに間違った区域に侵入することです。これはよくあります。そして非常にまずい失敗です。へたすると命取りになります 。施設内全域は常に監視されていますから、本来いるはずでない廊下を歩いたり、入るはずでない部屋に入ったりしたらすぐ発見されてしまいます。

もう一つは、何かを持ち出そうとすることです。ちょっとした小さなものでも、地上に存在するはずのないものだったら、即座に殺されます。

David: 本当に?

Emery: セキュリティー通過後にそのようなものを所持しているのを見つかったら、あるいはそのままセキュリティーを通過してしまったら、即刻抹殺です。

それはそのようなことをする意図が十分にあった証拠だと見なされます。簡単にできることではありませんから。綿密な計画と多大な犠牲を払わなくてはできることではないんです。

Corey: 偶然では起こり得ませんからね。

Emery: 偶然には起きません。彼らが自分の体を全部見通せることを知っているわけですから。そうでしょう?彼らに全部知られていることは承知なんです。彼らは全てを聞いていて、全て監視しているということを。

基地にいる間、どこにも一人になれる場所はありませんし、常に監視されて、常に監視を受けていることを意識させられます。

彼らは様々な違う色の光や注意書き、警告音やサイレンを駆使して、「オイ」とあなたに思い出させているのです。

(警報が鳴って)何かが今おきたのかもしれない。起こらなかったのかもしれない。彼らはただはっぱをかけたかったのかもしれない。だったら・・・

というような環境なのです。しかし同時に、このような仕事をしている科学者や医者にとってはそれほど厳しくない職場環境です。戯れや冗談が交わされることもあります。

そう、だからその二つが重大な禁止事項ですね。行ってはいけない区域に行ったり、持ち込んではいけない物を持ち込んだり、隠して運び込んだり、持ち出すべきでない物を持ち出したりすることです。

David: それが死につながることを皆承知しているんですか?

Emery: はい、自分と家族の生命に重大な危険が及ぶことを皆知っています。だからもしその人が非常に優秀であった上に間違いを犯した場合、まだ必要とされている人材であれば、彼らは代わりにその人の娘や息子を殺すでしょう。

David: うわ、ひどい!

Emery: 私には娘や息子がいなかったから、彼らは私の犬を始末しました。だから・・・結局はこの仕事を心からやりたいと思わなければいけなくなって、仕事に対して忠実でいなくてはならなくなっていくんです。そうなればかなりのところまで出世できますよ。

David: わかりました。それでは、これらの基地で行われているプログラムについて話していきましょう。

あなたが直接目撃し、そして専門家としても携わった過去のいくつかの遺伝子実験について、あなたは具体的に言及してきました。

今日はコーリーもいるので、それについてもう一度教えていただけますか?

地下基地で行われている遺伝子プログラムがどういった種類のものなのか概要を教えてください。

Emery: わかりました。もちろんです。私がそこにいる間に知ったいくつかの遺伝子プログラムは、人間と他の生命体との異種交配プログラムでした。それは動物、哺乳類、昆虫類、植物、そのようなもの全てについて、異なる2種類の素材をかけ合わせることによって、その意識がどう変化するのかを観察することです。

そして彼らは大成功を収めました。それに彼らはこれを長期間にわたって海外でおこなってきたんです。

ここアメリカではかなり後になってから開始しましたが、現在ではこの分野でリードしています。しかし私はアメリカ合衆国ではなく、ここアメリカにある研究所という意味で言っています。なぜなら、私の言う研究所には国籍がありませんから。たまたま最新の研究所がアメリカにあるだけです。

Corey: そうですね、実際にこの実験は私たち米国人によって行われてきました。おそらくずっと長い間、米国領土外で。

例えばメキシコにあるNBC基地(核・生物・化学兵器の試験基地)が米国所有であると新聞に載っています。

その基地は「サイレント・ゾーン」と呼ばれる地帯にあります。

そしてこのNBC基地は実際には・・・遺伝子実験をする基地なんです。それはかなり以前から続いていて、アメリカ国内で行われている期間よりもずっと長期にわたります。

Emery: 全くその通りです。ええ。100パーセント同意します。

現在・・・メキシコで行われている実験は、人間を含む多くの様々な種のクローン実験です。それはクローンやPLFの作成ですが、あらゆる形態の生命体でも培養し、それにある種の意識を吹き込むか、または完全なマインドコントロールのためにナノレベルの電気回路を注入します。

Corey: そして彼らはそれをアバターとして利用します。彼らは電磁場を使って兵士の意識を押し出して、アバターに押し込む事が可能です。しかしアバターはその人と遺伝的な互換性が必要です。アバターを利用するためには、自身の遺伝子の周波数がアバターと相容れなければなりません。

Emery: そうです。映画『アバター』で近いものが見れますね。あれは彼らが現在実験していることのいくつかを、非常にリアルに演出したものです。

Corey: ええ。もう随分続いていますよね。

Emery: そして彼らは・・・様々な体に乗り移ることも可能です。これは非常に高度な技術で厳重に機密管理された場所で行われます。

私はその特別な研究所を二つだけ知っています。もちろん、もっと数はあるでしょう。

Corey: ええ。面白いことに私が調査船に乗っていた時、彼らはこの種のテクノロジーを使って、科学者とオペレーターの意識をそこにある彼らの肉体から、なんと他の星系の宇宙船にいるアバターの肉体に転送していたんです。

Emery: 全くその通り!それはまぎれもない事実です。その話を出してくれて凄く嬉しいです。そうでなければ、おそらく私からは決して言い出さなかったでしょうから。

私が目撃したのは彼らがここ(アメリカ)からニュージーランドかオーストラリアにある体に意識を転送しているところです。

Corey: そうです。

Emery: つまり私たちが話しているのは、超進化したブルートゥースが誰かの意識をここから地球の裏側まで飛ばすというような話です・・・

David: もしその体がけがを負ったら、自分の体と同じように痛みを感じますか?

Corey: そうです。

Emery: ええ、もちろん。

Corey: そして彼らが意識を転送する時はコズミック・ウェブ(※1)を介します。それは彼らが宇宙を旅する際に使用するのと同じポータルシステムです。
(※1:宇宙にクモの巣状に張り巡らされたガスのフィラメント。ポータルとして利用できる。)

David: ふむ!自身の肉体は認識しているのですか?それとも・・・

Emery: はい。

Corey: つまり・・・

David: 同時に二か所に存在している?

Emery: 君の意識が私の体に入ったと仮定するのと、なんら違いはありません。君は私の肉体的なことに関する限りすべてわかるでしょうし、もし私が君の中に入ったとしたら、私は・・・

David: そうではなくて、私が聞きたいのはこういうことです。もしあなたが椅子に座っていて、同時にどこか他所のアバターの中に入っていたら・・・

Corey: 同時に入ることはできませんよ・・・

David: 椅子に座っている感覚はありますか?

Emery: あー、違います。2つの体に同時には居れません。

Corey: だめです。

Emery: ええ。

David: あー、なるほど。

Emery: これは完全に・・・ほら、君の意識は完全にこの体から別の体へと転移するんです。だから残されたこの体はただの冷たい抜け殻です。それがただそこに座っているんです。

仮死状態で保存されることもあります。そうされているのを見たことがあります。

多くの場合ジャンパー達は・・・こういう人たちを「ジャンパー」と呼ぶんですが、彼らはこれをしょっちゅう行っていて、ただ体を乗り捨てにし続けているんです。それで滅茶苦茶なことになっているんですよ。

Corey: そうです。それができるポータルの一種があるんです。彼らはそれを「ゼロックス・ルーム(コピー室)」と呼んでいます。そこに入っていくと、その人と全く同じ複製が別の場所に送られるんです。(別の場所に)作成されるんです。

Emery: あー、同時に2体できると。

Corey: その過程で、元いた体の方は破棄されます。

Emery: なるほど。

Corey: こんな感じで・・・彼らが「よし、無事こちらに到着したぞ。」と確認すると、信号が送り返されて、元いた場所の体を自動的に蒸発させるんです。

Emery: そうですか。わあ!それはまた強烈だな。

私が知っているのは、アストラル体や精神・意識体が去ることでその人の肉体を殺すことになるということで・・・その人は古い肉体から切り離されますが、その肉体にはまだその人固有の高調波とか周波数といったものが残されます。だからそこにはまだその人の断片が残っているんです。

Corey: 原稿を何度もコピーするようなものです。だんだんと・・・劣化が起きます。

Emery: まさにその通り。そして同じことが細胞の培養と再生をしている時にも起きるんです。徐々に失っていきます・・・ペトリ皿で培養した細胞を本人の細胞を比べてみると、常に細胞の完全性の点で少しだけ劣るんです。

David: エメリー、私は思うんです。大衆文化で、例えば映画の人気作で取り上げられた事が人々の信念体系に深く浸透することがよくありますよね。

Emery: ええ。

David: それが時に理解し難いことも。というのも、私は映画『マトリックス』を見ていて、しっくりこないことがあったんです。

彼らが危険を作り出そうとしていたのはわかっていますが、キアヌがこう言ったシーンを覚えていますか?「マトリックス内で死んだら、現実世界でも死んでしまうのか?」

Emery: ええ。

David: するとモーフィアスがこう言います。「肉体は精神なくして生きることはできない。」

Emery: ええ。

David: そこで私は思うんです。「ちょっと待てよ。」と。マトリックスの中で死んだとしても、それは自分の電子的な形態での死に過ぎないのではないかと。現実の自分はまだ椅子に座っています。だから・・・

Corey: それは昔からよく言うでしょう・・・何でしたっけ?「心で感じたものを体は信じる(病は気から)」?

Emery: そう。

David: あー。

Corey: 心で死を信じたら、体も同じプロセスを経るんですよ。

David: 本当に?

Corey: ええ。

Emery: そうです。こういったプロジェクトに参加するには強靭な精神力を求められます。それにとても厳しい食事制限の上に向神経性の増強剤を摂取します。さらに肉体的にもこれに最適な状態に整っていなければいけません。

だからこういったことをする人になるには多くの変数(変動要因)があるわけですが、コーリーの言うように、精神こそがそれを現実にするんです。

だからこれはどちらかと言えば信念体系とか、アストラル体とかライト・ボディーなどと呼べるものとの接続システムの話になりますね。

そういったものと良くつながって、何が現実で何が現実でないかを伝えることができるようになることが大事なんです。なぜならその(自分との)つながりを忘れて戻って来なくなる人もいるんです。囚われたまま・・・

David: へえ!

Emery: ・・・プログラム状態のままだったり、別の体に入ったまま・・・うまくいかなくなることがあります。そういう人は結局そのまま去って、自分がどこから来たのかも忘れたまま、どこかで新たな人生を始めることになるんです。

Corey: それってまるで輪廻転生で起きる事と同じに思えてきますね。

David: ハハ(笑)

Emery: ほんとですね。

David: 彼らがやっていることはほとんど輪廻転生システムのハイジャックと同じですよね。

Emery: そう、そう。

David: さてと。では再び少しだけクローンについて話しましょうか。

私がすぐにパッと思い浮かぶ質問をさせてもらうと、もし彼らが地下での労働者を必要としていて、あなたの言うようにクローン計画があるのなら、これらの地下都市にいるどれ程の労働者が実はクローンだったりするんですか?

Emery: (クローンより)地表の人を雇う方が安上がりですよ。

David: あー、そうなんですね。

Corey: それに・・・クローンは一定の事柄には適していますが、実際の経験も必要なんです。

つまりほら、クローンは単純作業を1000回繰り返したりといった人生経験がないんです。私たちが失敗してケガしたり、経験から学んだ様々なことを、クローンは一切経験していません。

それにまた多くの・・・デイヴィッドには前に一度話しましたが、私がある機器の配達で火星の施設について行った時のことです・・・4人の施設職員が出迎えたんですが、4人共同じ顔をしていたんです。でも彼らの瞳の奥は・・・ほとんどロボットのようでした。目に人間らしい温かみが感じられなかったんです。

彼らはやって来てその機器を受け取ると、お互いに完全に揃った歩調で去っていきました。

このようなタイプのクローンは実際に多くのプログラムで利用されていますが、その用途は限られています。

やっぱり経験を伴った生身の人が必要とされるんです・・・特に科学者は。科学者はクローンでは使い物になりません。実際に教育課程を経て、様々な実験をこなし、失敗や成功を重ねた経験が彼らを一人前の科学者に形成するんです。

David: 今の話にあなたが見てきたことと共通する点はありますか、エメリー?

Emery: はい。もちろんです。クローンは高度教育強化プログラムを受けます。そこで行われることは・・・ちゃんと人がクローンに教え込まなくてはいけないんです。

クローンに色々と制御プログラムを施すことはできますが、それを実地で慣れさせないといけないんです。社会生活に適合させなくてはいけません。

Corey: クローンの頭の中に靴紐の結び方をプログラムできても、それを実際に何度も繰り返して筋肉に覚え込ませるまでは、接続されないんです。

Emery: その通り。だからもし本当にクローンを送り込むなら・・・つまり地表にクローンを送り出そうとする時は、事前にちゃんと準備しておかなくてはいけません。全てはクローンにしっかりとした訓練を積ませてから、ということになります。

でも、そうですね、コーリーの話には同意します。私も見たことがあります・・・その目の感じからすると、私にはPLFに近いように聞こえましたが。

Corey: ええ。多くのPLFにはクローンですから。

Emery: はい。

Corey: どの程度プログラムされているかの違いです。

Emery: なるほど。でも・・・私の定義ではPLFというと培養されたもので、有機体と機械(サイバネティックス)の融合なんです。

Corey: なるほど。了解。

Emery: あなたの定義が違うのはわかりますし、お話にも完全に同意です。ただ私の言うPLFはそういう意味だというだけで。

それからクローンですが、あなたの言うようにプログラム可能です。全く先程のお話の通り。他にも様々なことがクローンにはできますが、私の定義ではクローンは完全に有機体です。ただ・・・電気回路とかナノ粒子が埋め込まれていることもあるという点を別にすれば。それは金属などでできていることもあるので。

Corey: ええ。クローンに奇妙なものを埋め込んでいるのを見たことがあります。光ケーブルみたいなもので2つの部品が繋がったやつを手術で頭に埋め込んでいました。

Emery: それはおもしろい。私も似た部品の装置を見たことがあります。言ってみれば体に埋め込むホースとワイヤーです。でも普通の安っぽいゴム被覆と電線をイメージしないで下さい。生物発光技術を使ったそれ用の高機能なものです。

Corey: 最近おもしろい記事が出ましたね。軍人や軍の科学者がみなFitbitを身に着けているという話です。ほら、健康状態を測定できる時計ですよ。

Emery: あー、はい。ええ。

Corey: それにGPSの追跡タグがついているんですよ。それでどうやら誰も特殊アクセスプログラム(SAP)で働いている時に、このGPS追跡タグをオフにしていなかったようなんです。


Emery: なるほど。

Corey: そしてこの収集された位置情報から作成された地図が最近公開されたんです。それで秘密基地が暴露されてしまったというわけです。


そのうちの一か所が南極のロス棚氷の近くでした。そこは以前私が連れて行かれて、氷の下の地下基地システムを見てきたエリアそのものです。


そこで、あなたは南極のようなところに基地があると聞いたことはありますか?

Emery: ええ、もちろん。南極には基地があって、墜落した宇宙船もあります。それに古代文明の跡も発見されてます。

彼ら(アライアンス)はもうすぐ、あと数年以内に私たちにそれを公開しようと話を練っているところです。

でもまずは万全に準備を整えておかなければいけません。もちろん彼らは基地も調べないといけないし、宇宙船も調べなくてはいけません。そこにある古代遺跡も調べて、それらをつなぎ合わせて、全ての一般人が信じるような良く出来たストーリーに仕上げなくてはいけないと考えています。

Corey: それはすでに始まろうとしていますね。

Emery: そう!

Corey: 覚えてますか。つい数ヶ月ほど前に、ある大学が「南極の氷の下に地熱でポケットが空いていて、そこに生命がいる。」と発表しました。


「そこには植物相も動物相もある。そこでは様々な遺伝的多様性が発生している。」と。

Emery: ええ。

Corey: つまりあちこちで情報が漏れ出しています。だから私たちは南極で何が起こっているのか注視し続けるべきだと思います。

Emery: 南極は今一番ホットな場所ですし、みんなが話題にしていますよね。

コーリーの話を裏付けることとして私が言えるのは・・・私が関わっていた後方散乱波レーダー技術を使用することによって、地球に大きな球体状の空間があるのが見えるんです。それは地殻にもありますし、マントルの付近にすらあります。そこには独自の空気と気圧があって、あらゆる生命が宿っているんです。

南極に話を戻せば、以前デイヴに話したように、南極は最高なんですよ。なぜってみんなよく「さて、いつになったら・・・誰が南極について暴露するんだ?」みたいに言うでしょう。

私は「それはガイアだよ。」と言ったんです。地球は今、ゆっくりと氷を溶かしています。だから人が南極について暴露する必要はありません。なぜならあと一、二年もしたら溶けた氷の下から宇宙船の全容が露わになるからです・・・

Corey: 蒸気で遺跡発掘を行っているのも、その状況に拍車をかけているよね。

私が聞いたところでは、高圧の水蒸気で掘削したり、袋を落としたりマイクロ波を照射したりして氷の下に広範囲に空洞を開けていることが、大規模な氷の溶解をもたらしているそうなんです。それは棚氷の下で行われているものだから、溶けて滑りの良くなった棚氷が以前よりもはるかに速いスピードで崩壊しているんです。

Emery: そうです。

Corey: でも原因の大部分は火山活動による地熱ですね。なぜなら私が見た基地には巨大な塔があって、それは地熱発電機だったんです。

Emery: その通り。

David: わかりました。本当に面白いお話でした。「コズミックディスクロージャー」、今回もお時間となりました。エメリー・スミス、コーリー・グッド、そして司会のデイヴィッド・ウィルコックでお送りしました。ご視聴ありがとう。

翻訳 (Cosmic Translators):
田原一樹 (Kazuki Tahara)
矢納摂子 (Setsuko Yano)
岡栄志 (Eiji Oka)


転載元:SPHERE-BEING ALLIANCE
https://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-disrupting-disclosure-strategies.html













★コズミックディスクロージャー:コズミック・サミット シーズン 11, エピソード 1

2018年06月06日 | ☆コズミック・ディスクロージャー

SPHERE-BEING ALLIANCE より転載させて頂きます。



コズミックディスクロージャー:コズミック・サミット
シーズン 11, エピソード 1


David Wilcock: コズミック・ディスクロージャーへようこそ。司会のデイヴィッド・ウィルコックです。今回のエピソードは特別ですよ。2人の最高機密内通者を同時に迎えて、このような形でお話するのは公私共に初めての事です。

コーリー・グッドとエメリー・スミスをお迎えしてます。

エメリー、番組にようこそ。

Emery Smith: やあ、デイヴ。呼んでくれてありがとう。わくわくしますね。

David: そしてコーリーも来てくれてありがとう。

Corey: ありがとう。

David: 私たちはこの最初のエピソードを、お二人の経験に共通の話題を探ろうということで、地下基地の話題から始めようと思います。

ではまずはじめに簡単な質問をして、そこから話題を広げていきましょう。

あなたは軍か政府か、または他の呼び名を持った組織が地下施設を持つと知っていますか?

もしそうなら、どのくらいの規模ででしょうか?数はどれくらいでしょうか?知っていることを教えて下さい。

Emery: 私が知っているのはアメリカだけでも300の施設があるということです。


さて、断っておきたいのは、地下施設を所有しているのは必ずしも政府ではないということです。

政府はこうした基地を警護しているんです。実際は軍ですね。でも必ずしも基地をコントロールしているわけではありません。基地を所有しているのは大企業や一般には知られない組織ですから。

Corey: それが別のレベルで監督権を持っていて。

Emery: その通り。

Corey: そう。

Emery: ええ。

David: あなたが知っている300の施設というのは・・・

Emery: 北アメリカだけでです。

David: 基本的にどういったものなんですか?何の施設なんでしょう?300の施設とはどんなものですか?

大きさは?何人収容できる施設ですか?

Emery: はい、その種類も中の人々もたくさんで、様々に異なっています。それにみんな違った目的を持っています。

大きなものではニューメキシコやネバダやコロラドにあるような、実際に町がひとつ入っているような地下施設があって、そこでは地表に出てくる必要すらありません。

施設内にはエリート達のための病院などもあって、完全に運用中です。

さらには研究室が併設されていて、核やその他のエネルギーを使った実験も行われています。医学目的だけではありませんから。当然・・・

David: ええ。

Emery: そこでは他のことも行っています。コーリーなら分かると思いますが、様々な装置、例えば様々な乗り物などの研究をしています。まず一番は宇宙船ですね。それに私がコズミックのエピソードで語ってきた医学的な研究ですね。クローンなどの保管していて。

だからこういった様々なたくさんのプロジェクトが入っている施設があります。

またそれから特定のプロジェクトのためだけの施設もあるんです。なぜならコンパートメント化(区分化)のためです。たった一つのプロジェクトのためだけに広大な地下基地をつくることもあるんですよ。

David: へえ!

Emery: あと彼らは普通、収容人数は200人位にとどめていきます。コントロールしやすいように。

Corey: ではエメリー、おそらく私たちに名前や場所を明かせない基地もあるかと思うので・・・数や基地の違いに加えて、どうやって基地に入るかを説明してもらっていいですか?


Emery: ええ、もちろん。基本的にアメリカには知る限り300の基地があります。

私が行ったことがあるのはテキサス州のエルパソの基地。テキサス大学(UTEP)の地下です。


それにもちろん、すでに皆さんご存知のロスアラモス国立研究所とカートランド空軍基地にもいました。

他にはヴァージニア州のシャーロッツビルの基地。デンバーにも一つ。もちろんドゥルセ(ニューメキシコ州)の基地はご存知ですよね。ホワイトサンズ(ニューメキシコ州)にも一つ。これはホワイトサンズ国定記念物の地下にあります。

クレストーン(コロラド州)にもあります。これは砂丘の下にあって、現在基地を拡張しようとしています。

David: カナダの方はどうですか?そっちの方でよく知っている基地はありますか?

Emery: ブリティッシュコロンビア(カナダ)とワシントン州の外れのウィッビーアイランドにあります。


Corey: あなたがこういう地下基地とか地下施設に入る時は、その入口はこれといって特徴のない場所にあったりしますか?それとも・・・

Emery: ええ、95%はそれとはわからないような目立たない場所にありますが、警備員はいますし、普通は基地の周辺だったり、(地上の)基地の敷地内に入り口があったりします。

警備員のいない入り口もいくつかありますが、それはかなり人里離れた寂しい場所に限ります・・・といっても警護はちゃんとされているんです。ただそれは・・・

Corey: テクノロジーによって。

Emery: そう、人工衛星などのテクノロジーで。

Corey: 監視されていると。

Emery: そう、完全に監視されています。

だからあなたの質問にもどると、ほとんどの場合、地下にアクセスするにはしっかりと警備された研究所とか、企業とか、軍の施設を通過する必要があると思います。

Corey: そこを通過する時は大体どんな感じか教えてくれますか?

Emery: ええ、もちろん。入り口がある場所や基地の種類によっても違いますが、よくあるのは、私がいたカートランド空軍基地にもあった火の見やぐら(望楼)です。誰もそれが地下施設への入り口だとは思いもよらないでしょう。

David: ふむふむ。

Emery: 火の見やぐらと言ったのは、コンクリートでできているという意味です。金属製ではありません。

たてよこ9メートル四方のコンクリート製の建物が、まっすぐ6階建ての高さに立っているのを想像して下さい。それは火の見やぐらとしてそこにありますが、その目的で利用されることは決してありません。

そこ一帯もです。例えば近くに駐車場なども一切ありません。通常は多くの異なる警戒区域を歩いて通過しなくてはいけません。

でもそこはすでに(地上の)別の基地の敷地内なので・・・だから2つの異なるセキュリティポイントを通過することになります。

つまり、やってきてまず軍の基地に入りますよね。ここで1つ。それから中に入っていくと、別のもっと厳重に警備された基地内基地があり、フェンスがあって独自のセキュリティチームが警備しています。彼らは軍隊ではありません。

これがさっき私の言った私企業で、こういった施設を運営しています。

私がデイヴにした話のひとつが、私の寮がとても近かったので、(地上の)勤務時間後に自転車で(地下施設の入り口に)通っていたということです。私はそのエリアの近くに自転車を停めることを許されていて、そこから歩いていくんです。そしてそのエリアは基地内で働いている人であれば誰でも歩いて行けるような場所です。

入り口は他にも色々とあるんですが、私や他の科学者みたいに基地の敷地内に住んでいる人にとってはより都合が良かったんです。

David: 普通ではありえない数の人が火の見やぐらに入っていくことに、気づく人が出てきたらどうするんですか?基地にいるその他の人々に気づかれたら?

Emery: ええ。

David: そうしたらどうなります?

Emery: まず第一にそこはしっかり監視されています。それに基地内でもすでにそこに何かあるということは把握してます。基地いる人は皆そこに何かあると承知しているんです。

でもそれがどこまでの規模なのかは知りません。軍は必ずしもこれらの地下基地がどこまで大きなものなのか知らないんです。そのことはおそらくコーリーも証言してくれるでしょう。

Corey: 彼らは決まってボディ・スキャンしますか?どんなセキュリティ・チェックを通過するんですか?

Emery: そうですね。私の場合はまず着いたら自転車を棚に置いて、歩いて行きます。するとニ枚扉のドアがあります。

中に入ると、病院の受付と同じ様に運転免許証などを見せます。

だからそこには2人のセキュリティ・ガードがいるわけです。そこを通過します。

ガードはこちらの顔を知っていることも、認識していないこともあります。そしてそこを通過して中に入るには3つの異なるセキュリティ・チェックがあります。

まず一つ目にカードです。とても平凡な。特別なところは何もなくて・・・

Corey: ストライプだけの。

Emery: ・・・ホログラムも何も。ええ、ただの磁気ストライプの・・・クレジットカードみたいなやつです。何も特別なところはありません。

それからもちろん、掌紋認証と虹彩認証ですね。映画で見るような、あの古めかしいやり方によく似ています。

そのすべてのチェックを通過すると、下りのエレベーターに乗ります。

一番下まで着いたら・・・

Corey: そのエレベーターは降下しながらあなたの体重も量っているんですよね。

Emery: その通りです!エレベーターは普通のエレベーターではありません。見た目は普通ですが、乗った人物をスキャンしていて、例えばプルトニウムとか危険なものを持ち込んでいないかチェックできるようになっているんです。

だからこのエレベーターは降下しながら同時にボディ・スキャンも行っているんです。

David: なんと!

Emery: そう。だから何かを隠して持ち込んだりすることはできません。爆弾とか手榴弾とか、拳銃みたいなものを持って入ることはできないようになっています。

David: X線とかMRIみたいな感じでもあるんですか?

Emery: ええ。

David: なるほど。だと思った。

Emery: それとはちょっと違いますけどね。放射線はでません。むろん有害なものではありません。

David: そう。

Emery: 施設内では常にX線バッジは着けますよ。放射線量をモニター(監視)するために。

Corey: 被ばく線量をね。

Emery: その通り。それに必ずしもX線による被ばくだけではないですよ。関わるプロジェクトによっては放射線を発するものを扱うこともあります。その線量は安全値ですが、それでも常にモニターします。

Corey: 放射線への被ばく線量を勘定し続けているんですか。

Emery: 全くその通り。

Corey: 蓄積量を?

Emery: 全員がガスと放射線と特定の波長の光に関してモニターされています。これらは実際に人体に害を及ぼすことがあります。

だからこの3点は常にモニターされていますね。

David: オーケー、ではコーリー、あなたも地下基地にいた経験があるので聞きますが、ここまでのエメリーの話で何か変に思ったことはありますか?彼の話の中によく知っていることはありました?それとも聞き慣れないことがあった?

Corey: あー、はい。全く私の知る通りですよ。それにエメリーの言う通り、基地には様々なタイプがあります。

ある基地に至っては・・・地上からはどうやってもアクセスできません。トラム・システム、つまり地下の秘密の列車網を使わなければ行けない基地もあります。

Emery: ええ。

Corey: その基地の唯一の出入り口がトラム・システムになっているんです。

David: なるほど。

Corey: 前にも言ったように、そういう基地はたいていとても地下深くにあります。ある深さまで行くと、そこはもはやアメリカの領土とはみなされないんです。

David: ふむ。

Corey: だから法律の制限なく自由に何でもできます。

Emery: 全くその通り。

David: エメリーも・・・

Emery: その話をするところでした。地下に降りたらまずトラムに乗らなければいけません。

トラムにも色々あって、多くはマグレブ(磁気浮上式高速鉄道)が溶岩洞窟を走るような装置です。

Corey: トラムの詳細をよく説明してくれた人はかつていなかったと思います。向かい合って座席に座る短いやつがあるのは知っています。

Emery: ええ。

Corey: もっと大きなタイプもありますよね。説明してもらえますか?

Emery: いいですよ。これについては過去にも話したんですが、私とデイヴの間では「ゴンドラ」と呼んでいるやつがあります。

まず地下に降りたら、座れるイスがあります。それがとてもとても長い廊下を動いているんです。

それがエスカレーターみたいにぐるぐるとずっと動き続けているんです。とてもゆっくり。そうですね・・・空港に動く歩道がありますよね・・・コンベアベルトの上に立つやつ。

Corey: ええ。

Emery: あれよりちょっと速いくらいです。イスに座ることも、立っていることもできます。座らなくても大丈夫です。


それが実際の地下基地の正面玄関まで連れて行ってくれます。長い時は400メートルくらい乗ることもあります。

さて、実際にチューブを走るシステムもあります。それは小型のポッドで4人乗りです。


卵型の円筒形です。

乗ると中にはとても上質な椅子があります。歯医者のリクライニング・シートみたいなんですが、本当にふかふかです。



シートベルトも着用できますが、その必要もありません。流れるようにとてもスムーズなので、動いているのも気づかないくらいです。それでいてかなりの高速が出ます。

私はどれくらいの速度が出ていたのかわかりませんが、聞いた話では時速800kmまで出るそうです。

Corey: ええ、私は時速1000km以上と聞いたことがあります。

Emery: ええ。それでイスの「ゴンドラ」にしろ、卵型のマグレブ・チューブにしろ、それに乗って着いた先では再びセキュリティ・チェックを通過しなくてはいけません。

Corey: そこはすでに別の国かもしれないからですよね。

Emery: そう。もしくは別の惑星かも。

Corey: まさにその通り。ちょうど最近話していたところです・・・最近、月面オペレーション司令部(LOC)に行った時に、ブリーフィング(状況説明会)のために部屋に通されたんです。その部屋には窓がありました。

窓の外を見ると、火星の景色だったんです。

Emery: ハハ(笑)そうですか。

Corey: 人の話でも何度も聞いたことがあります。私と似たようなトラムに乗って、着いたら別の惑星だったと。

Emery: ええ。

Corey: それも私が若い頃の話です。そして実際どうだかわからないんです。

Emery: そう。

Corey: つまり・・・

Emery: わからない・・・

Corey: 実際のところを知りようがないんです。

Emery: 何か・・・ハイパージャンプに入ったとか、気づくようなものではありませんからね。ポータル・ジャンプも流れるようにスムーズだから。数秒のことだし。

Corey: それに彼らは着いた人を騙そうともするからです。窓の景色を地球のどこかにいるように見せたり、あるいは火星にいるよう思わせたり。

Emery: ええ、そう。デイヴとも話しました。その通り。

Corey: 私が月に行った時にそれをやっていたんですよ。私が困惑して窓の外の火星の景色を見ていたら、彼らが「おっと!」と言って月面の景色に切り替えたんです。

David: この場を借りて公式に言わせて下さい。ボブ・ディーン、ピート・ピーターソン、ジェイコブにヘンリー・ディーコンといった内通者はみんなこの現象を報告しています。地下のシャトル網によって気づかないうちにどこか他の場所に運ばれているという現象です。

ただそれに乗るだけで、思ってもみない場所に行っているという。

だからこれは私が聞いてきた内通者の証言に一貫して共通した現象なんです。

Corey: ええ、彼らは科学者をこの地下のトラムに乗せてやるんです。それで別の施設に送って、そこが月だったりするんです。

David: そう。

Corey: それにその月の施設も・・・見た目は地球の施設と全く同じなんです。

David: ええ。

Corey: それから施設内を歩き回らせて、窓の外にグランド・キャニオンか何かの景色を見せてやるんです。するとその科学者はそこが地球上だと完全に信じ込むわけです。

Emery: 精神を落ち着けるのに役立つという面もあります。長期間地下で生活していると、こういった景色や・・・

Corey: そう、樹木や植物とかね。

Emery: 有機的なものを見ると落ち着くんです。庭園とか。

Corey: フルスペクトル光(※自然光に近い)とか。

Emery: フルスペクトル光もそうだし、地表では普通のものを彼らは地下で再現しようとするんです。

それが地下で働いている科学者や技術者のストレスを軽減してくれるようですね。

David: ええ、その話をしていきましょう。ピート・ピーターソンから聞いた話によると、地下には巨大なドームがあって、その中に都市が作られていて、建物や道路や木々があるというんです。

Emery: そう。

David: さらに・・・ドームを明るく照らして空に見えるようにまでしていると言うんです。

Emery: ええ、そのドームは本当にすごいですよ。

Corey: それに星もね。夜は星も再現しますよ。

Emery: そうです。そして24時間のサイクルもね。あなた方の言うように、昼間と夜の状況を再現するんです。ハリケーンが迫っている様な天気も再現できます。雲やら様々な驚くべきSF特殊効果を使ってとてもリアルにね。照らされている範囲も、ちゃんとまるで無限に続いているかのように見えます。

Corey: ちょっと知りたいんだけれど。あなたが行ったことのある基地の中に・・・国立公園の中にある基地はあった?

Emery: ええ、はい。

Corey: 興味深い。こういう話がありますよね。あなた(エメリー)や私は実際に見たことがあるけど、山の中腹がドアになっていて開くんです。

Emery: ありますね。

Corey: それが完全に・・・何かがそこにあるとは決してわからないようになっていて。その場所に行って・・・共振法(超音波探査)をやってみても、決してそこにドアがあるとはわからないんです。

Emery: 金属探知機でもわかりませんよ。

Corey: その通り。

Emery: これは巨大な岩肌のような場所で、あなたの言ったようにそれが開くんです。そして完璧に密閉されて気圧調整できます。これが山の中腹にあるんです。

そしてさっき裏でコーリーと話していたんですが、砂漠でも・・・私がいつも忘れられないのは砂漠があなたの言ったように開くんです。あなたも知ってますよね。

Corey: ええ。ジッパーみたいに。

Emery: ジッパーみたいにね。

Corey: 地面がね。

Emery: そうすると砂が中に落ちるんですよね。私なんかそれを見て、一体誰が砂を掃除するんだ?みたいな。(笑)

Corey: ええ。

Emery: でもそれには特別な仕掛けがあって・・・

Corey: そう、排出口があってね・・・

Emery: すぐに集積して上にブシュっと吐き出します・・・ドアが閉じたらその上に吐き出して戻すんです。

別のタイプの基地だと、ほら、あまり詳しくは言えないんですが、北極の極冠にも基地がありますよね・・・

Corey: ふむふむ。

Emery: そこはまず第一に素晴らしく美しいんです。それにどうも中では独自の空気が循環していて・・・

Corey: ええ。

Emery: 完璧な流水もあって、独自の電力もあって、地球を使って発電しています。とてもとても地下深いので。

Corey: 地熱発電みたいな?

Emery: はい。

Corey: なるほど。

Emery: ええ。

Corey: それと・・・トリウムの反応炉を使っている所もありますよね。

Emery: トリウムね。もちろん。

Corey: そう、だから・・・

David: 私もトリウムについては色々と聞いたことがありますよ。

Emery: 一大テーマですよね。トリウムは凄いですよ、ほんと。

David: 基本的には放射能を出さない核融合システムと言えますよね。

Emery: その通り。

Corey: 興味深いことなんですが、私は多くのプレゼンテーションでプロジェクト・アイスワームの映像を見せてきました。


それはアメリカ陸軍工兵司令部のプロジェクトで、50年代後半から60年代初頭にグリーンランドで行われていたと思います。 彼らはグリーンランドへ入り、こういった基地の1つを建設しました。

基本的に南極でも同じタイプの建物が作られました。 そして飛行機がやって来て着陸し、基地に物資を供給します。

しかしこれは、彼らが多くの地球外基地を建設してきた方法でもあります・・・

Emery: その通りです。

Corey: ・・・これと同じ方法で。しかしプロジェクト・アイスワームは後に非常に面白いことになりました。米国がそこにいくつかの核兵器を密かに持ち込もうとして、しかもその飛行機が墜落したのです。

そして秘密裏に建てられたこの巨大な基地について誰もが知ることになりました。


David: お二人はこの事についてご存じですが、ピート・ピーターソンが1953年度版の「ワールドブック百科事典」について教えてくれました。確かこの年に軍産複合体は、トリウムが放射線をほとんど発生させずに反応する可能性があるとの記述があったこの百科事典の1ページを破り取るために、全ての図書館に人員を送りました。


そして彼は、私達がトリウムを利用し始めると技術面で画期的な大発見があるだろうと述べました。

それで私達の議論に関連して、お二人はトリウムについて何かご存知ですか?

Corey: そうですね、プログラムの中で私が配属された宇宙船・調査船は当初は原子力で動作していました。

それから彼らはそれをトリウムを使用するものに置き換えました。

それから次に彼らはそれをある種の電磁力エンジンに置き換えました。それには長い円筒があって、その「ミノー・バスケット」と呼ばれる円筒形のカゴに燃料か何かを入れて、それが回転するんです。

それを上下に動かすと、中で電磁気が走っているのがわかります。

Emery: そう。

Corey: これはその周りで電磁力摩擦の一種が起こっているのだと思います。 そしてリード管がこのエネルギーを拾い上げ、電線を使わず直接チューブの中にエネルギーを放射します。このチューブは巨大なコンデンサに直接つながっていて、そこにエネルギーが蓄えられます。

Emery: ええ、その通りです。このような基地では、エネルギーを蓄えるために多数のコンデンサが利用されています。

私はトリウムの専門家ではありませんが、最近、民間企業のプロジェクトに雇われて携わったんですが・・・彼らはここアメリカで最大のトリウム貯蔵を見つけるために、アメリカ全土に科学チームの人々を送り込みました。

そして私はそれがどこにあるのかを正確に知っています。ニューメキシコ州です。近くの都市まではお教えするわけにはいきませんが、ニューメキシコにあるとだけ言っておきます。

そしてそこには無尽蔵にトリウムがあり、それはすべての太陽系惑星、すべての基地、そして地上にいる私たち人類に永久に電力を供給することができます。永久にですよ。まあ私たちが現在使用しているエネルギー量で換算すると、という意味です。

David: エメリー、なぜ国立公園内に基地があると思いますか?それにはどんな利点がありますか?

Emery: ええ、その利点としては、まず第一に常に完全に監視されています。パークレンジャー(自然保護官)がいつも辺りにいます。

つまり、そこに民間人の工作員がいるようなものです。

そしてもちろん、そこを監視する衛星などがゴチャゴチャとあります。そのエリアを監視しているのです。

こういったエリアは恐らく地下の熱源などの近くにあり、それが彼らにとっては大変役に立つこともあるんです。

Corey: そうですね。

Emery: 彼らはこのエネルギーを採取しています。あるいは、これらの公園の下には巨大な鉱物結晶の形成があるかもしれません。

だから公園は、かなり昔から実際に軍事基地を隠す場所に選ばれていました。

Corey: ええ、興味深いのは、クリフォード・マフーティ(※ズニ族の長老)をここに迎えて話していた時、インディアン居留地とこれらの基地や国立公園は同じ行政区分になっていると言っていました。

Emery: そうです。私もそれを言いたくて、そこでは交通が制限されたり規制されているということです。

居留地にしたって・・・ほら、特別な通行証などを酋長に見せない限り、居留地に入ることさえ許可されませんよね。

だからそこは交通も少ないし、調査が行われることもない、地下基地を作るには完璧に理想的な場所なんですよね。だってすでにアメリカン・インディアンに与えたことになっている土地なんですから。それを利用しているんです。

Corey: その通りです。面白かったのが、 私が読んだ報告書にパークレンジャーのグループの多くが実際は諜報機関だと書いてあったことです。

彼らは元軍人や諜報部員でした。多くの国立公園は人々が「行方不明」になる(ETなどに拉致される)場所で、最終的に彼らがその行方不明者を発見することになるからです。

そして時に彼らはETから働きかけを受けることもあり、それを秘密にさせる必要もあります・・・

Emery: ええ。

Corey: ・・・彼らはパークレンジャーを使ってすべてを隠蔽させました。

Emery: ええ、それには100%同意で、私も証言できます。彼らは軍事力を使っています。警護特務部隊と言ってもいいでしょう。パークレンジャーは普通の人が考えるように、大学を卒業して就職したような人々ではありません。

こういった人々は、あなたが言ったように、プロジェクトや軍隊で20年以上務めた退役軍人です。 そして彼らは仕事内容に見合わない豊富なキャリアと能力を持っていますが、その分非常にいい給料が支払われています。

David: ここで一つ掘り下げておきたいのですが。エメリー、あなたは氷の下に基地があると言っていましたよね。

Emery: はい。

David: それは海中の基地ということでもあると思うんですが。

Emery: ええ。

David: 2009年に公開された『G.I.ジョー』というとても奇妙な映画があります。G.I.ジョーとは米軍兵士のことですが、この映画には私たちが話してきた(氷の下や海中の基地など)全てが、全編に渡って出てきます。


あなたは映画『G.I.ジョー』についてはどう思いますか?そして何らかの・・・

Emery: 見たのは覚えてます。よくは思い出せないけれど、それを見て点と点がつながるような映画だったのは覚えていますよ。

それに当時にしては盛りだくさんの暴露だったと思います。私も見ていて「わあ!こんなにあからさまに見せてるよ。」と言ったのを覚えています。

David: だってとても・・・

Emery: それに・・・

David: あの映画では映像的にもCGでとても美しく再現していますよね。

Corey: あー、そう。そう、特に2作目での神の杖(軍事兵器)の攻撃のシーン・・・

David: あー、あれはすごかった。

Corey: あれはまさにちょうど北朝鮮に起きそうだと話していたことそのものです。


Emery: はい、はい。興味深いな。私は2作目は見ていないので。

David: 神の杖は電柱サイズのタングステンの塊で、それを地上へ投下するんです。すると重力だけでとてつもない威力の爆発が引き起こされて、かなりの広範囲が破壊されます。

Emery: あー、はい。それね。

David: コーリーから話で聞いて、最近私も2作目の『G.I.ジョー』だけ見たんです。あれが登場するとは本当に驚きました。

Emery: へえ!それはかなり驚きですね。彼らがそんな機密情報をあからさまに暴露するなんて。でも今では常に映画を使って情報を小出しにするようになってきましたよね。

アライアンス(地球同盟)やホワイトハットがいて、注意を払っている人に向けてメッセージを投入していますよね・・・

David: その通り。

Emery: ・・・話題になるように。素晴らしいことだと思います。

David: ここでもう一つ話しておきたいことがあります。ボブ・ディーンと話した時のことです。ボブ・ディーンは元NATO軍司令部軍曹ですが、彼が実際には何に関わっていたのかについて、プロジェクト・キャメローなど他のどのインタビューで語っていたよりも多くのことを私に話してくれました。


それはコーリーがしていたこととよく似ていたんです。

彼の言っていたことの一つで、南太平洋にある島があって、飛行機で上空を通過すると島にしか見えないんですが、よくよく近づいて見ると島の半分はある種のホログラムになっていて、それはカムフラージュだというんです。

そのホログラムを通り抜けると、そこには基地が広がっていて・・・

Emery: そう。

David: それは空からでは見えないんです。そういう基地を知っていますか?

Emery: それはたくさんありますよ。

Corey: ええ、そういうホログラムを使った偽装テクノロジーは多用されていますよ。

Emery: たくさん。

Corey: 彼らはホログラムを発展させて、質量を持たせるレベルにすら達していますよ。

Emery: その通り。

Corey: それを「ハード・ライト(固体光)」と呼んだりしていて・・・

Emery: 影もつけられます。

Corey: ホログラムに近寄っていって、手でこうすると「コン、コン、コン」と一枚のガラスのように叩くこともできます。

もしくはもっと厚みをもたせることもできますよ。

David: なんと!

Emery: ええ、私もそれは全くそうだと証言できますよ。私も間接的に関わっていて・・・私の周辺の区分化されたプロクラムでそれができる人工衛星を開発していました。90年代の初めにはもうそれを人工衛星に搭載していましたよ。おそらくもっと前からだと思います。

Corey: ええ。びっくりするのは彼らはハード・ライトをパネルにして残せることです。光源とか電力源を持ち去っても、像がそこにパネルとして残るんです。

Emery: そう。

Corey: それってすごいことですよね。

Emery: ええ、彼らはあらゆるクールな先進テクノロジーを駆使しています。だから私はいつも言うんです。ほら、もし私が何かを見ても、それが宇宙船であれETであれ、「これは本物。あれは偽物。」と簡単には言えないと。実際にすぐ目の前に立って、分析してみないことにはね。だって彼らは飛行機がビルに激突するのを見たと人々に信じさせることもできるんですから。(※9.11のこと)

David: ふむふむ。

Emery: 彼らはそこに実際に何かがあると本当に信じさせることが出来ます。コーリーが言うように、近くによって触ることができるんです。

David: 本当に。

Emery: 実際に触れます。私が見たことがあるのは、さっきコーリーが言ったものほどではありませんが。私が見たやつは触れるとちょっと感触があって、それから押せば簡単に突き通せるようなものです。

Corey: なるほど。

Emery: それだけでも十分に驚くべきテクノロジーと言えます。なぜならそれを使えば基本的にどんな「偽の」脅威でも作り出せますから。ひどい状況を演出して・・・

Corey: 建物に利用していますよね。

Emery: ええ。

David: NOAA(米国海洋大気圏局)が飛行禁止空域を設定するみたいに、彼らはそういう禁止エリアを作っていますか?つまり、旅客機などが飛んではいけない空域を設定したりしていますか?

Emery: ああ、それなら今やってますよ。世界中に禁止空域があります。飛んではいけない特定の・・・飛行禁止空域が。

裏を返せばそこを探せばすぐに基地が見つかるということです。(笑)

David: はは(笑)

Emery: そして「あれ、なんで入れたんだろう?ここは飛行禁止空域なのに。」みたいな。

David: でも例えば小型のセスナ機を持っていたとして、そういう空域に向かって飛んでいったら、実際にはどうなるんですか?

Emery: 即座にF-16戦闘機に囲まれます・・・

Corey: そうだね。

Emery: それかF-15戦闘機か何かに。

David: オーケー。とても不思議に思うのですが、彼らがこのハード・ライトやホログラム偽装のテクノロジーを持っているとしましょう。

でも誰かがある時点でそれを見つけてしまうことがあるのではないでしょうか。誰かが小舟で航海中に・・・

Emery: ありますよ。

David: ・・・迷い込んだりして。そういう時はどうなるんですか?

Emery: 見つけてしまった者は抹殺されます。

David: 本当に?

Emery: 海難事故で行方不明ということにされます。あと、たまに軍事演習中に偶然見つけてしまうこともあるんですよ。

Corey: 訓練中にね。

Emery: ええ、行ってはいけないはずの場所に行ってしまって。そういう時もたいてい抹殺されます。

Corey: 「訓練中に死亡」とかね。

Emery: ええ、おっしゃる通り。それに・・・基地で働く兵士にしてもそうですよ。彼らの家族は彼らが基地に(例えば)3ヶ月間働きに行くということは知らないんです。

彼らはただ「任務があるから、3ヶ月は連絡が取れなくなる。」とだけ家族に言い残して出ていくんです。

それで何かあって死んだとしても、軍から遺族へは「任務中に亡くなりました」とか「訓練中に死亡」と告げられるだけです。完全な嘘偽りですよ。

遺族が真実を知ることはありません。現役の兵士を(秘密プロジェクトに)雇うのが一番都合が良いんですよ。いくらでも替えがききますから。

David: 他に不意の訪問者から基地の秘密を守る方法はないんですか?殺さなくても済むような他の方法は?

常に命を奪っているわけではないと願いたいです。

Corey: ほら、「放射線管理区域」とか「核兵器実験区域」とか標識を置いて脅す方法を使いますよ。

Emery: まあ、彼らはそうやって入るのを思いとどまらせるようなものをたくさん配置していますよ。それでも入ってきてしまうことはあるんです。

だってほら、15メートルおきに標識を置くなんてこともできないし、陸から100海里離れた孤島だったりするわけですから。

それでも常に・・・そのエリアはボートや航空機でパトロールしていますよ。

それに人工衛星もそういった基地には割り当てられていて、常に監視しています。だから気づかれずにその空域に侵入することはできません。

David: へえ!

Emery: レーダーに捕捉されずにそういった場所を飛行するといったことは無理です。必ず見つかります。

David: そうやって見つかった時に、ただ射殺される代わりに、不本意ながらもそのまま基地の職員になったりするケースはあると思いますか?

Emery: 私の知る限りないですね。

Corey: 残念ながら私は知っています。

Emery: そう?

Corey: ええ。人体実験に利用するために連れて行くんです。

Emery: あー、実験にね。それなら。

Corey: そう。

Emery: ええ、誘拐された人を見たことがあります。

David: ふむ。

Emery: そういう自身の意志に反してそこにいる人々はいました。でも基地の誰かの部下として働いているとかではなくて、そういうのは一度も見たことはありません。でも確かに、今コーリーが言ったことは残念ながら事実です。

Corey: サイキック・スパイとかリモート・ビューイング(遠隔透視)に対するセキュリティ保護については聞いたことありますか?

Emery: もちろん。全ての基地には献身的なリモート・ビューワー(遠隔透視能力者)が監視についています。

忘れてはならないのは、リモート・ビューワーは実際に基地に居なくてもよいということです。

Corey: そう。

Emery: 遠隔地に居ながら、基地を守ることができます。

有能なリモート・ビューワーが2人いれば十分です。実は遠隔透視は私も得意で、実際に雇われていたこともあるので分かるんですが・・・例えば一人目のリモート・ビューワーの精度が90%だとします。

そこにもう一人90%の精度のリモート・ビューワーがいれば、それでもう二人共全く同じものが見えるのです。

だから監視にあたらせるにしても、こういう人たちは数人いれば十分なんです。

さて、今彼らはもっと進化したリモート・ビューワーを使っています。彼らは・・・

Corey: リモート・インフルエンサー。

Emery: そう!もう一度言ってくれますか。

Corey: 遠隔影響力者(リモート・インフルエンサー)です。

Emery: そう。リモート・インフルエンサーは意識と接続する電子テクノロジーも使って、能力を拡張しています。

Corey: 見たことはありますか・・・

Emery: はい。

Corey: 彼らは棒を握ったり、プレート(板)に手のひらをのせたりするんです。

Emery: 二枚の金のプレートとか・・・

Corey: 一方は銅で、もう片方は見た目にはステンレス鋼みたいです。それがワイヤーに接続されています。そこに座って両手を置いて、それが彼らの能力を増強するんです。

軍事基地を偵察しようとする側のリモート・ビューワー達は基地の様子が見え始めると、突然、思考を散らされてしまいます。

私がスマート・ガラスパッドで読んだ情報では、彼らのことを「スキャッター(散らす人)」と呼んでいました。ぎこちない呼び方ですが、彼らはどんな侵入者の思考をも散らしてしまうことが出来るからです。

それに彼らは意識の接続を通して、エネルギーをフィードバックする(送り返す)ことも出来て、侵入者に「エーテルの頭痛」と呼ばれる頭痛を与えることができます。あなたはきっとご存知でしょう・・・

Emery: ええ、それはもう。

Corey: ・・・それが何なのか。

David: いいでしょう。さて、とても驚くべきお話でした。今回のエピソードはここでお時間です。エメリー・スミス、コーリー・グッド、そして私でお送りしました。また次回お会いしましょう。ご視聴ありがとう。

翻訳:田原一樹 (Kazuki Tahara)、岡栄志 (Eiji Oka)


転載元:SPHERE-BEING ALLIANCE
https://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-cosmic-summit.html













★コズミックディスクロージャー:視聴者の質問 人類の新しい未来 シーズン 10 エピソード 13

2018年05月22日 | ☆コズミック・ディスクロージャー

spiritual-lightのブログ より転載させて頂きます。



コズミックディスクロージャー:視聴者の質問 人類の新しい未来  
シーズン 10 エピソード 13


原文: https://www.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-viewer-questions-13-a-new-future-for-humanity.html

デイヴィッド・ウィルコック:
 それでははじめましょう。”コズミックディスクロージャー”に再びようこそ。ホスト役のデイヴィッド・ウィルコックがコーリー・グッドとともにお送りします。私たちは過去のエピソードを包括したコーリーの魅力あふれるアップデートに対して起こった多くの反響と質問をいただいています。そこで私たちは一つのエピソードを割いてみなさんの質問にお答えすることにしました。コーリー、このショーに再びようこそ。

コーリー・グッド:
 ありがとうございます。

デイヴィッド:
 最初の質問です。
「私たちの太陽系の外側のバリアが取り除かれた時の有利な点と不利な点を説明していただけますか?例えば、ドラコのような生命体は彼らの選択に応じて自由に出入りできるのですか?」

コーリー:
 私が伝えられているところでは、バリアは今下ろされていてポータルシステムは完全に開いています。その生命体はこのポータルシステムを通って出入りすることができます。しかし、そのポータルシステムは厳重に監視されています。


それらのシステムはある地点からある地点へのジャンプを電気的にフィードバックして伝えます。最終目的地に至るまでに何回ジャンプしたか、何回接続したかを記録するのです。追跡できるのです。


誰がポータルシステムを通って脱出しようともその逃亡者は一生逃亡生活を送ることになるだろうと彼らは言いました。なぜなら、ネガティブなグループにはもはや本当に安全な避難場所はないからです。

デイヴィッド:
 あなたは以前、ドラコが私たちの太陽系に飛び地の領土を持っているとおっしゃいました。それで、もし彼らがそこに閉じ込められているならば、そのことは、この太陽系にソーラーフラッシュが起きた時に彼らに大きな敗北をもたらすでしょうか?

コーリー:
 ソーラーラッシュが起こる前に、彼らは全て休眠状態に移行するか一時的な次元の泡の一つへ逃げ込むかするでしょう。そして数千年の間、私たちの太陽系をこのエネルギーが通過するまで隠れているでしょう。その後再び現れて彼らの権威を主張することを企んでいます。このソーラーフラッシュが起きた時、そこに行って彼らを根絶することが私たちの務めとなるでしょう。

デイヴィッド:
 分かりました。次の質問です。
「ジークムントはあなたに「この直感エンパスめ!」と言っています。それで氏は「彼はあなたが直感エンパスではないことを仄めかしていると私は思う。」と言っています。彼はこの発言で何を意図しているのか正確に説明していただけますか?」

コーリー:
 はい。彼は明らかに私の直感は正確ではないと仄めかしています。

デイヴィッド:
 彼は、直感エンパスは驚くべき超能力でなければならないという暗黙の仮説を抱いているのでしょうか?

コーリー:
 はい。彼は「君は超能力者のようだ。君は全てを知っているに違いない。」という印象を受けているのでしょう。

デイヴィッド:
 分かりました。

コーリー:
 彼らが私たち三人を三角形のような状況で用いるのは訳があるのです。なぜなら、私たちの誰であれ、このような血清で高められてはいても100%正確ではないのです。

デイヴィッド:
 分かりました。次の質問です。
「究極的には、ドラコは彼らを操作しているAIの人質に過ぎません。それでもし、AIがこのことに本当に責任があるのなら、ドラコが敗北してもAIがいまだに敗北していないなら、私たちはどのように私たちがAIの奴隷にはならないだろうと知ることができますか?」
 
コーリー:
 この敗北のプロセスの要素として次のような現象が挙げられます。太陽が太陽極小期となった後に一連のソーラーフラッシュが起きた時、この太陽極小期というのは11年ほど続くのですが、彼らはその一連のソーラーフラッシュが現れた時、それがこの敗北を目覚ましい仕方でもたらすと期待しています。この一連のソーラーフラッシュが何回か起こりつつあるのです。太陽極小期の間に、彼らはいくつかのソーラーフラッシュが起こると期待しています。いくつかは既に起きました。

 この一連のソーラーフラッシュは基本的にはこのAIに対して電磁パルスのような作用を及ぼしているのです。私たちの居住地の全てのテクノロジーは破壊されるでしょう。このAIの信号は私たちの空間領域には浸透することができなくなるでしょう。なぜなら、太陽から発せられるこのソーラーフラッシュのエネルギーがコズミックウェブからのフィードバックとしてこのAIに作用するからです。

デイヴィッド:
 もしそれが起こった時、私たちのテクノロジーの損失による破壊をどのように避けたらよいのでしょうか?

コーリー:
 到来の予測時期はかなり大まかなものです。人々が命を失うこともあるでしょう。いくつかの悪いことが起こるでしょう。しかし、このことはたくさんの離脱文明が私たちにポジティブな道を切り開くところまで私たちを連れて行くことでしょう。これが起こったならば、全ての進歩したテクノロジーがこの惑星の全ての人々に同時にもたらされることでしょう。もはや、これらのテクノロジーがごく少数のエリートの国々にだけもたらされ、その他の国々には肝心な部分が隠蔽されるということはないのです。

デイヴィッド:
 このソーラーフラッシュに耐えるためのテクノロジーがありますか?また、ソーラーフラッシュが起きた後でもまだ操作可能ですか?

コーリー:
 彼らは自分たちがソーラーフラッシュに対してそれを十分に遮蔽できるテクノロジーを保有していると考えています。しかし私が聞かされたところによれば、どんなにみなさんが地球の地下深くに潜ったところで、ソーラーフラッシュは地殻を透過します。

デイヴィッド:
 しかし、彼らはこのソーラーフラッシュが起きた後にソーラーフラッシュを遮蔽するテクノロジーを私たちに開放しようと思っているのですよね?それで私たちはそれを使うことができるのですよね?

コーリー:
 はい。

デイヴィッド:
 興味深いです。似たような質問が来ています。
「もしあなたがおっしゃったように、今から10年か11年のうちに起こる一連のソーラーフラッシュの中で一番大きなものが起こってこのAIが電磁パルスを受けた時、どのようにしたらこのAIがあなたが言うその中にAIの信号が入っている光子によってただちにプログラムを再解凍するのを防ぐことができるでしょうか?」

コーリー:
 数千年後にその信号は私たちの太陽系に戻ってくるでしょう。その時私たちは違ったタイプのテクノロジーを開発しているでしょう。それで私たちはAIの脅威に気づくでしょう。そして私たちはそれを鎮静化させることができるでしょう。

デイヴィッド:
 これと戦う抗体をどのように保有できるかを学ぶ免疫システムのようなものですね?

コーリー:
 そうです。AIの信号は私たちの周りの多くの異なった銀河系から放送されるでしょう。それから隠れることはできません。

デイヴィッド:
 次の質問です。
「ウィリアム・トンプキンスは私たちにしきりに関与するよう促しています。もし私たちがドラコを打ち負かして私たちの社会を癒したいと望んでいるのなら、私たちはどのようにこれに関与するべきだとお考えですか?」

コーリー:
 各個人に負うところが大きいでしょう。各々がカルマに囚われることのないように各人のなすべきことを行わなければなりません。私たちは自分自身の意思にフォーカスする必要があります。あるいは私たちの共同創造意識にフォーカスする必要があります。そしてポジティブな何かを生み出すのです。私たちのより多くがそうすればするほど、ポジティブな何かを生み出すことが私たちにとってより容易になってきます。そして今まさしく、私たちはティールエールが言うところの偉大なる覚醒が私たちの惑星に起こっているところを見ているのです。

デイヴィッド:
 ええ、”私たち意思にフォーカスせよ”はよく使われる言葉ですよね。”私たちの意思にフォーカスせよ”とはどういうことかもう少し詳しく教えていただけますか?

コーリー:
 とてもシンプルなことです。あなたの目指す方向とそのエネルギーにフォーカスするということです。人類のポジティブな未来に向かうエネルギーを考えてください。そしてそのポジティブな未来を実際にあなたなりに生み出してみてください。彼らの黒魔術の秘密は、私たちに破滅や将来起こるであろうことのある種の陰気なイメージあるいは考えをもたらすことを可能にすることにあるのです。彼らはそれを私たちの意識に落とし込みます。そして何度も何度も起こっていることは、私たちはそれを自分たちの共同創造意識を通じて起こしてしまうのです。私たちは操作されているのです。

デイヴィッド:
 私たちは自分が望んでいるように自分の思いや自分の生み出すものを操作する力を持っていると思っていいわけですね? 

コーリー:
 私たちはいつも力を持っているのです。私たちはただそれに気づいていないだけなのです。

デイヴィッド:
 なぜドラコは彼らがしていることを強要するのでしょうか?もし彼らが、私たちが彼らにすることを許していることだけができるなら、なぜ彼らはそうさせることに成功したのでしょうか?

コーリー:
 なぜなら私たちが彼らにそうさせることを許しているからです。知っての通り私たちはそのことに対して戦わないことによってある種の暗黙の同意を与えているのです。私たち自身が操作されることを許すことによって暗黙の同意を与えているのです。

デイヴィッド:
 もしブルーエイビアンズがあなたに私たちは自分の膝から降りるべきだと言ったのならば、彼らは正確には何を意図していたのでしょうか?自分の膝から降りて立ち上がるという意味でしょうか?

コーリー:
 はい。私たちは私たちを救ってくれる誰かや何かが来るのを待ち続けるように種としてプログラムされているということを言っているのです。これが私たちに自分たちの共同創造能力に気づかせないままにしておくプログラムの一部なのです。ひとたび私たちが自分の共同創造能力に気づけば、私たちは救い手を必要としないことを理解します。私たち自身が待ち望んでいた救い手なのです。

デイヴィッド:
 とても興味深いです。分かりました。次の質問です。

 「レプティリアンを始末するには私たちはソーラーフラッシュが起こるのを待たなければなりませんか?」

コーリー:
 はい。彼らを最後まで殲滅するためにはそうなのです。なぜなら、その時には彼らは小さな休眠場所に隠れてしまうからです。そして彼らはそのエネルギーのために出てくることができません。それは彼らにとって不快なのです。彼らはそれをどうすることもできません。そして樽の中の魚を撃つようなことになるでしょう。私はそう言われました。

デイヴィッド:
 次の質問です。
「私はこのことについてもう少し説明して欲しいと思います。人類の宇宙の家族がやってきて私たちが人類の次のレベルへの進化と成長を助けてくれるとあなたはおっしゃいました。それで宇宙の家族とは何なのかを説明していただけますか?成長の次のレベルとは何でしょうか?」

コーリー:
 この宇宙のいとこたちが家族なのです。彼らは私たちとほとんど同じような人類です。タイプが異なるだけです。彼らはすでにこのプロセスを通過しています。それで何が起こっているかというと、スーパー同盟が完全に解散した後、彼らはこれらの52の星団の住民を、その代表をそのスーパー同盟の施設へと連れてきているのです。彼らは私たちと互いに影響を及ぼし合い、そしてアドバイザーとして私たちを助け、残りのプロセスを通じて私たちにアドバイスをします。

デイヴィッド:
 次の質問は遺伝的成長とともにスピリチュアルな成長にも言及したものです。

 「人類の宇宙の家族は地球に到来した時、どのように私たちを遺伝的に助けてくれるのでしょうか?」

コーリー:
 彼らは私たちの遺伝的プログラムからの解放を開始させることによって私たちを助けてくれます。何がそれに伴うかは私には分かりません。しかし、私はいくつかの情報を受け取っています。その情報というのは、人類が一つの遺伝プログラムが作動しているのを、そして私たちがその一部であることを発見した後、私たちは多少ともそれに抗することができるようになるということです。私たちはそれに関して大層狂わされているのです。

 知っての通り、私たちは皆、自分たちが美しい主権を有した存在だと思っています。私たちは自分たちがより進化した存在にとって、ただの実験マウスであるという事実を前にしてどのようにその現実を受け入れることができるでしょうか?全く持って認識不調和の問題が起こっているのです。それは辛い時間となるでしょう。

デイヴィッド:
 分かりました。次の質問です。
「夢の中で行われる授業はどのような性質のものですか?それは学校の教室で座って行うものと似たものですか?あるいは、もっと象徴的な性質のものですか?この夢の中での教育は正確にはどのように起こるのですか?」

コーリー:
 そうですね。私が言われているところでは、多くの人々が教室のセッティングになっているエーテル界の同じ場所に集まっているのです。その時に私は人々を教えるための化身として使われているのです。その人々は私を彼らが教室で学ぶ夢の中で見ています。このように報告を受けています。ですが私には全くこの記憶がありません。私は、いつも彼らは私を化身、彼らのハイアーセルフあるいはそのようなものとして使っているに違いないと言っているのです。

 しかし、私がブルーエイビアンズから理解させられていることは、実際は、私たちは人々と一緒にこの夢の中での作業をたくさん行っていて人々の訓練を助けているということです。それはスピリチュアルなことでスピリチュアルなレベルでの出来事です。

デイヴィッド:
 あるケースでは授業があるということですか?

コーリー:
 そうです。人々はエーテル界での出来事を、授業を受けているように認識しているのです。彼らにはそのように見えているのです。彼らのハイア―セルフは彼らに教室で座っているように見せているのです。私はエーテル界で進行している設定について本当は正確には知らないのです。

デイヴィッド:
 興味深いです。コーリー。一なるものの法則では、彼らはアセンションを示す最も一般的な用語として”卒業”を使っています。そして私自身は卒業式の夢を本当にたくさん見ています。あなたはこれらの卒業式の夢は教室にいる夢の一部として考えられ得るものだとお考えですか?

コーリー:
 そうかもしれません。しかし、私たちが経験するであろう卒業式はもっと大きな出来事です。それは偉大なる覚醒なのです。

デイヴィッド:
 分かりました。次の質問は銀河での奴隷取引に関するものです。

 「人類が銀河の奴隷取引で広範囲に取引されている現状からすると、善と悪との戦争での次の進展は奴隷制度に対する戦争ではないでしょうか?これらの人々はそこから救助されて彼らの故郷に帰ることができるのでしょうか?」

コーリー:
 はい。今、私たちは既に人身売買に対する大きな戦いを見ています。

デイヴィッド:
 この地球上でですか?

コーリー:
 この地球上でです。

デイヴィッド:
 ええ。

コーリー:
 はい。何か地球上で起こっているかというと、多くの人身売買が行われています。このことは私たちが進化してきたと信じてきたここ数千年間の中でも変化していません。今も広く行われています。年間数百万人を超えるかなりの数の人々が奴隷取引によってこの惑星から消えています。多くの様々な理由から、彼らは取引されているのです。

 しばらくの間何が起こっているのかというと、工作員がいるのです。秘密宇宙プログラムの工作員が潜入しているのです。私もこれに関わっています。この仕事を手伝っているのです。彼らはこれらの犠牲者が送り出されるとそれを追跡しているのです。その時、たくさんの犠牲者が救助されマヤ人が支配しているヒーリングの惑星に連れてこられるのです。そこで彼らは犠牲となった人々をヒーリングします。このことは既に起こっています。

 このことは大規模に起こりつつあると私は言われています。彼らは出かけて行って発見しつつあります。数百万人の人々が取引されて連れ出されました。彼らは救助されてある惑星に連れ帰られているのです。彼らはそこで長い年数をかけてヒーリングされるでしょう。全てのトラウマは癒されています。彼らがひとたびある水準まで癒されたならば、彼らは地球上の人々と再統合されるでしょう。しかし、このプロセスにおいて、彼らは地球上の人々に、愛された人は癒されるプロセスに入るということを知らしめるでしょう。

デイヴィッド:
 分かりました。次の質問です。
「あなたは月面作戦司令部でNASAのバッジをつけた人物を見たとおっしゃいました。このことは”コズミックディスクロージャー”の中でのあなたの証言では聞かれなかったことです。それで、ここでNASAの職員を見たことの意味を詳しく説明していただけますか?伝えられたところでは、NASAの普通のプログラムは何かより深いプログラムとは関係していないと想像されていますが?」

コーリー:
 最近、エメリーと私が話していたのですが、そこにはある空軍のプログラムがあって宇宙飛行士を訓練する学校があるのです。五大湖のあたりから打ち上げられたのです。そこには数ダースの宇宙飛行士がいます。彼らは軍事産業複合体のスペースステーションで働いている人々で三角形の宇宙船を整備するためにそれを操作しています。

デイヴィッド:
 分かりました。

コーリー:
 それで彼らは月面作戦司令部ブラボーに受け入れられています。月面作戦司令部ブラボ―は彼らが唯一知っている月面作戦司令部です。


彼らは全く違った方法でそこに入ります。なぜなら、私たちは、・・・私たちが言われていることは、私たちは卵の頭タイプについて議論することができないのです。特に、私たちが月面作戦司令部アルファから来たことは言えないのです。


デイヴィッド:
 分かりました。エメリーはこの秘密のNASAについて話していました。秘密のNASAは公のNASAに比べてその規模と所掌範囲はどのくらいだとお考えですか?

コーリー:
 かなり前に、数十年前に私はそのことについて報告を受けました。人員は数ダースしかいないようでした。

デイヴィッド:
 おお、ワオ!

コーリー:
 このプログラムの宇宙飛行士の数です。

デイヴィッド:
 分かりました。NASAについてのもう一つの質問があります。

 「月面作戦司令部でのNASAの存在は地球外政策の要因のために私たちから隠されているのですか?NASAが存在するようになったのは最近のことですか?カバールは彼らがやっていることについていい目を見るためにNASAの犬に骨を投じたのでしょうか?」

コーリー:
 これはNASAの軍事部門なのです。公的職務関連の部門ではないのです。

デイヴィッド:
 分かりました。

コーリー:
 これが、私たちが知っていることです。このNASAの軍事部門は、月面作戦司令部ブラボーに何度もアクセスすることが許されていました。彼らは他の月面作戦司令部については知りません。彼らは”唯一の”月面作戦司令部に行っていると思っています。

デイヴィッド:
 興味深いです。

コーリー:
 ちょうど私が月面作戦司令部アルファのことを”唯一の”月面作戦司令部だと思っていたようなものです。あんぜなら、私は他の二つについて知りたいとは思ってもいませんでしたから。

デイヴィッド:
 この秘密のNASAは軍事産業複合体の秘密宇宙プログラムについて知っているとお考えですか?

コーリー:
 彼らはその一部です。

デイヴィッド:
 その一部なのですね?分かりました。

コーリー:
 ええ。その一部なのです。

デイヴィッド:
 それは秘密宇宙プログラムの一部門に過ぎないのですか?

コーリー:
 そうです。また、彼らは自分たちがアクセスするための小さな基地を火星にさえ保有しています。

デイヴィッド:
 その基地の目的は何なのでしょうか?

コーリー:
 調査と開発です。

デイヴィッド:
 彼らは何を調査しているのですか?

コーリー:
 テクノロジーです。彼らは人類の版図(はんと)を宇宙に広げるためのテクノロジーを作り出そうとしています。しかし、彼らは既に版図が広がっていることを理解していません。

デイヴィッド:
 分かりました。次の質問です。
「以前のエピソードで、あなたはマヤ人の宇宙船に行って、そこで一人のレプティリアンが人々を殺していたとおっしゃっていました。どうやってこの生命体は人々を殺すことができたのですか?あるテクノロジーを使ったのですか?その意識を集中させたのですか?この殺人をどのように行っていたのですか?」

コーリー:
 それは私がかつて見た中で最も異様なものでした。それは沈黙のうちに行われたサイキックウォーでした。それは本当に異様なものでした。何が起こったかというと、マヤ人はこの生命体を彼らが知っている南アフリカのある場所の都市へと移動させました。


彼らはこの生命体をしばらくの間監視していました。彼らはその生命体を移動させたのです。彼らは自分たちのテクノロジーを使って彼らの宇宙船の行く先である洞窟都市を一瞬にして照らし出したのです。それは宇宙船に現れました。マヤ人は彼らの能力を過信していました。それで彼らはすぐにこの生命体を休眠状態にできるだろうと思ったのです。次に何が起こったかというと、この生命体が現れてマヤ人はその生命体を上手く扱うことができなかったのです。それでその生命体はその著しい超能力を使って五人から七人のマヤ人を殺したのです。


それでマヤ人が使用していた武器なのですが、彼らはそれをこのように持っていました。(コーリーはその斧のような武器をその両端の鋭い部分を両手で持って自分の前に保持するような恰好をする)それで彼らの目はその斧のような武器を車のハンドルのように持っているこの部分のちょうど上にあったのです。(コーリーはその斧のような武器の中央より下の部分を凝視する)

 彼らは勘が働いてその部屋にこのように歩いて入って行ったのです。それは楯でもあり武器でもありました。基本的にこのような殺人が起こってしまったのは、マヤ人がその生命体の力を見くびっていたからです。

デイヴィッド:
 次の質問です。
「ETは、今は私たちのDNAを更新することを止めてしまったのですか?ソーラーフラッシュの後に次の大きなDNAの更新が起こりますか?」

コーリー:
 彼らはまだ彼らのいろいろなプロジェクトをいじくり回しており、それらを終了しつつあります。しかしたくさんの遺伝子の操作は行われており、それはドラコの要請によって人間によって行われています。ですから、インフルエンザワクチンを通じてであるとかあらゆる他の手段を通じてそれは行われているのです。彼らは人類に遺伝的変化を起こさせるための遺伝情報伝達システムとしてウイルスを使っています。私たちが公然と自分たちの遺伝子の運営を引き継ぐまでにとても長い時間がかかりました。私たちは遺伝情報のデザイナーの道を進むようになってまだ少ししかたっていないのです。

デイヴィッド:
 分かりました。次の質問ですが、これは私がピートとした議論の中で少し混乱を招いたことに関連しています。

 「アンシャールはチャールズ・ホールが1960年代にネバダ砂漠でお互いに影響を及ぼし合ったと報告したトールホワイトと同じですか?」


コーリー:
 私はそうは思いません。肉体の描写がマッチしていないようです。軍ではアンシャールのことはアンシャールと呼んでいます。トールホワイトの場合は、彼らは背が高く、金髪で、雪花石膏のように白い肌をしているからそう呼んでいるのです。

デイヴィッド:
 分かりました。

コーリー:
 しかし、彼らがたくさんの異なった生命体を”グレイ”とただ呼んでいるように、ノルディックに関しても同じことが起こっています。彼らはたくさんの異なった生命体を”ノルディック”と呼んでいます。彼らは一緒くたにされています。チャールズ・ホールと互いに影響を及ぼし合ったグループは総じて異なったグループのようです。彼らは年老いると背が高くなるので混乱を招いているのだと思います。私が言われていることは、第四密度にはより背が高い存在がいるということです。これは非常に一般的なことです。彼らのライフサイクルの一部として一般的なことなのです。

デイヴィッド:
 これらは異なった成長サイクルを持っているのですか?

コーリー:
 そうです。

デイヴィッド:
 ええ。それでピートは、彼らがこれらの生命体がどう見えるかによって関連する名前を付けているだけだとも言っていました。

コーリー:
 そうです。

デイヴィッド:
 意味がないということですね?

コーリー:
 そうです。

デイヴィッド:
 あなたがサウリアン(訳注:原文ではsauriansで直訳するとトカゲ類)と呼んだ時、それはレプティリアン(訳注:原文ではreptiliansで直訳すると爬虫類)のことを意味しているというような感じなのですか?

コーリー:
 そうです。

デイヴィッド:
 ですから、トールホワイトはただ単に背が高くて白い肌だという意味にしか過ぎないということですね?
 
コーリー:
 そうです。

デイヴィッド:
 分かりました。次の質問です。
「あなたが52の他の証人たちの中に見た全ての異なった種族は、以前からあなたと親しかったのですか?その中にはあなたが以前に見たことのない種族もいましたか?」

コーリー:
 いいえ。私が以前に見たことがあったのは傍受尋問プログラムの中で見た数種類だけです。ミカ以外のほとんどの種族は初めて見ました。しかし、いくつかの種族は傍受尋問プログラムでその存在を捉えたものです。

デイヴィッド:
 52の他の人々はもちろん各種族の代表であるわけですが、彼らのうちのどれくらいが何の困難もなく地球で地球人だとして通用するとお考えですか?

コーリー:
 彼らのうちたくさんの人々が今ここに住んでいます。これらの生命体は私が以前議論した宇宙平和団の一員なのです。彼らはここで人類を助けています。民族的意味合いでは彼らはほとんどそこの住民のように混ざり合っています。もし彼らがアジア人のように見えるのであれば、彼らはアジア地域に興味を持つようになります。彼らは私たちのことを研究しています。私たちをどのように援助するか計画を立てています。これらのグループの各々は、私たちを援助するためのプログラムによってどのように私たちにアプローチするのかを知るために私たちの文明の異なった側面を研究しています。

デイヴィッド:
 私が一なるものの法則について議論するフォーラムを1999年から2003年にかけて開催した時、多くの人々がアセンションについて、虹のボディのアセンションではボディが完全に光へと変換されるところなどで混乱していました。それで、一なるものの法則では第四密度の活性化について話されています。これらの種族はアセンデッドビーイングだとあなたはお考えでしょうか?もしそうならば、彼らはどのタイプのアセンションを通過しているのでしょうか?

コーリー:
 はい。彼らはみな私たちが思っている第四密度の存在です。彼らは物質的身体の分子配列を変え、意識レベルをより以上に上げるエネルギー変化を経験しています。彼らの意識の拡張は、全てが平面である二次元の世界から全てが突然深さを持つ三次元へと拡張したくらい大きなものだったのです。私たちはこのタイプの意識の上昇を三次元で経験しようとしています。二次元から三次元への上昇を果たしたようにです。それがひとたび起こったならば、私たちは違った方法で考え、違った方法で相互に影響し合うようになり始めます。私たちは自分の共同創造意識をどのようにコントロールするかを理解します。そして私たちが欲するリアリティであれば何でも創造します。私たちは物質をコントロールできるようになります。

デイヴィッド:
 しかしもし、あまりにも突然に第四密度に移行してしまったならば、大きな目ややせこけた顔のようなものをもはや見ないのではないですか?

コーリー:
 この変化を経験する前に見られたような違いは見えなくなります。

デイヴィッド:
 興味深いです。次の質問です。
「今、人類は協議会に参加していますが、彼らはどの程度の頻度で会議をするのでしょうか?また、人類の代表者は誰ですか?」

コーリー:
 人類が人類の代表です。今はまだ始まっていません。会議はまだ開かれていません。全ては準備中で組織中です。現在のスーパー同盟は彼らのプロジェクトを少しずつ終わらせて縮小中です。それで私たちはまだ会議を開催していないのです。

デイヴィッド:
 あなたが「全ての人類が人類の代表です。」とおっしゃった時、それは今後の統治形態を含意してものですか?今後の統治形態では一人の人間が決断するということにはならないということですか?

コーリー:
 はい。それは一人の人間ではなされないでしょう。どのようなものかを今表現するのであれば、各々の地域からの異なった人間が定期的にローテーションを組んで代表者となるような感じでしょう。

デイヴィッド:
 その地域が民主的な選挙で代表を選出するということですか?

コーリー:
 いいえ。彼らは地球全体を代表することになります。しかし、彼らは各々の地域からの代表なのです。ですから彼らはみんなが全体を完全に代表していると分かるのです。

デイヴィッド:
 あなたは“地域”という言葉で何を表現しているのですか?

コーリー:
 アジアやアフリカなどです。そしてそこには異なった国々があります。その国々の人々は彼らのために大使を選出するでしょう。彼らは地域の代表として、順繰りに定期的に交代しながら職務をこなすのです。

デイヴィッド:
 この方法はみんなが声を上げられるように意図してデザインされたものですか?

コーリー:
 その通りです。

デイヴィッド:
 それでこれらの代表は彼らの地域の人々が望んでいること、探し求めていることについての情報を集積しておき、この協議会の審議事項として持ち込むのです。

コーリー:
 そうです。彼らの地域の視点から地球全体を代表するということです。そのようにして、私たちは運営上全ての地域の視点を得るということです。

デイヴィッド:
 分かりました。次の質問ですが、若干混乱しているかもしれません。

 「現在、誰がソーラーワーデン、秘密宇宙プログラム同盟および軍事産業複合体秘密宇宙プログラムに命令を与えているのですか?」

コーリー:
 とても複雑なのです。秘密宇宙プログラム同盟は意志決定機関である独自の協議会を持っています。通常彼らは協議会の決定に従いますが、従わない時もあります。軍事産業複合体の秘密宇宙プログラムの多くの命令と管理は、技術的にはエグリン空軍基地およびマクディール空軍基地(訳注:いずれもフロリダ州にある)のような場所から行われています。



しかし、意思決定は米国国防総省およびこの省内にある米国国防情報局のような場所で行われます。



今は、星間協力集合体(ICC)が全ての異なった宇宙プログラムに向けた技術開発を管理しています。しかし、全ての異なった宇宙プログラムは異なった組織に主導されています。ある時期、これらの全てはカバールによる侵入を受け支配されていました。

デイヴィッド:
 ソーラーウォーデンについてはどうなのですか?

コーリー:
 ソーラーウォーデンは、今はその名前では呼ばれていません。私は現在有効な名前を調べている最中です。それはしばしば米国国防総省によって管理されますが海軍の諜報部門からも管理されています。

デイヴィッド:
 私はそれが離脱文明だったと思っていたのですが、米国国防総省はそういった方面のことを管理しているのでしょうか?

コーリー:
 ソーラーウォーデンプログラムは完全な離脱文明ではありませんでした。
 完全な離脱文明は、基本的にはICCとナチスの派閥です。

デイヴィッド:
 おお。

コーリー:
 彼らは完全に離脱してしまいました。地球上には彼らへの指揮命令系統は全く存在しないのです。軍部の組織とプログラムはこの惑星上を支配して指揮しています。ですから、彼らは完全な離脱文明にはなり得ないのです。

デイヴィッド:
 分かりました。次の質問は興味深いですね。

 「地球上の誰がドラコとの主要な接点となっているのですか?」

コーリー:
 誰か一人が主要な接点となっているわけではありません。私が聞かされているのは、ドラコとの殆どの接触を行っているある組織が存在するのです。それは二百人委員会です。彼らはエリート集団と金融エリート集団からなっています。

デイヴィッド:
 最高レベルの秘密結社、彼らはそれをしばしばパラディアンライト(訳注:19世紀に四人のフリーメイソンによって結成された秘密結社。三度の世界大戦を起こす計画を立てていたという。第三次世界大戦はイスラム諸国に対する戦いにする計画となっているという。設立時の四人のメンバーは以下の通り。ジュゼッペ・マッツィーニ(1805-1872)、ヘンリー・ジョン・テンプル (第3代パーマストン子爵)(1784-1865)、アルバート・パイク(1809-1891)、オットー・フォン・ビスマルク(1815-1898)。四人の設立メンバーについてWikiで調べる分には構わないが、Palladian Riteは調べてはいけない。エネルギー的に非常に危険なホームぺージに行きつくことになる。ボディに侵入したエネルギーを冷静に浄化する術を心得ていないと支配されることになる。)と呼んでいるのですが、その目的はカバールを運用する秘密の権力になることであるという考えがあります。

 あなたはやつらの何人からパラディアンライトを使ってドラコと時々テレパシーで接触を持っているとお考えですか?

コーリー:
 ドラコはアンシャールがそうしているように人々といつもテレパシーで接触しています。

デイヴィッド:
 ふーん。

コーリー:
 彼らは頻繁に体外離脱して人々の家に行ってそういうことをしているのです。これらのドラコの王族にアクセスする主体がこの二百人委員会なのです。

デイヴィッド:
 次の質問はあなたが以前に議論を戦わせたものです。また来ました。

 「あなたが行っている仕事からはなぜETやUFOに関して良いイメージが描けないのでしょうか?なぜ同盟は、現時点では彼らが私たちに知って欲しいと思っている写真やビデオなどの公表を許可できないのでしょうか?」

コーリー:
 同盟は基本的にはカバール側と交渉中なのです。彼らに降伏するよう交渉中なのです。彼らは全てをこの計画に沿って実行しているのです。

デイヴィッド:
 この計画の一部としてビデオと写真の公開があるということですね?それが現時点での現実だということですね?

コーリー:
 いつかは公表されるでしょう。しかし、現時点での公表は宇宙の法に反することになるのです。彼らは宇宙の法の下でドラコたちと接触しています。彼らはこれらの生命体のビデオ画像を見せようとは考えていないのです。人々はこういって私を大層困らせるのです。「あなたはなぜ写真を撮らないのですか?」しかし、知ってのとおり、もし私が写真やビデオを配信しても、人々はこう言うでしょう。「どうせCGでしょ。ココンピューターで作ったんでしょ。」ほとんどの人が主張するように、今日では写真は証拠とはならないのです。

デイヴィッド:
 しばしばこの問題が取り上げられるので、私はあなたに一なるものの法則の中にある一つのパラフレーズをお示ししたいと思います。彼らはこの考えについて何度か話し合っています。そのパラフレーズとは「ミッションとは証明することなく真実を提供することである。」です。彼らはそれを押韻詩にまでしています。彼らは、彼らのゴール、彼らのミッションはミステリーの種を播くこと、探求の道へと人々を誘うことであるとのことです。

コーリー:
 私たち自然な意識の進化を経験することになっています。これらの巨大な意思のジャンプをもたらすような行為は、私には健全だとは思えません。私たちは段階的なプロセスを踏んで行くものだと思っています。そのプロセスの一環として真実を学ぶことがあるのです。これらの新しい真実の受け入れを通じて、私たちは自分たちの意識を拡張して行くのだと思います。これは私たちが通過することになっている一つのプロセスなのです。

デイヴィッド:
 一なるものの法則はまたこうも言っています。ミステリーのプロセスは、意志と信頼を創り出す道具として十分には認識されてはいない。彼らはあなたに意志と信頼の重要性について語っていましたよね?

コーリー:
 ええそうです。意志は直接共同創造をもたらします。信頼もそうです。それらは両方とも私たちが共同創造意識とともに行う共同創造において重要な要素となっています。

デイヴィッド:
 これらのETやUFOに関する証拠というものは、私たちの成長を促すために私たちに提示されるのを保留されているのだと思います。到達を促すために、探求を促すために、どのようにしたらこの世界により関わりを持つことが出来るかを具体的に描き出したいと欲するためにです。あなたはそうおっしゃっていますよね?

コーリー:
 ええ。意識において自然な進化を遂げるためにそうなっているのです。

デイヴィッド:
 分かりました。次の質問です。
「今、遺伝的な実験が終わりつつあるのですが、どのように私たちはこの地上の人々がこれらの遺伝的実験の産物だと分かるのでしょうか?地球からこれらがなくなるだけではないでしょうか?どこかの他の星系で同じようなことが続けられるのではないでしょうか?」

コーリー:
 彼らがこの障壁システムが構築されている中でそれを行うのは非常に難しいでしょう。この惑星の遺伝学的資産は、今は人類の資産とみなされています。この地球上の全ての遺伝学的資産は私たちのものであって私たちが望む通りにするものなのです。

デイヴィッド:
 これらのスーパー同盟のグループが、彼らが好き放題にいじくり回していた人類を連れ出してその人類をそこかに植民させて同じようなことをするということはないということですね?もしそうしようとしても妨害を受けてできないということですね?

コーリー:
 そうです。ここで具現化していることは他のところで起こるであろうことなのです。多くの人々が死につつあることを私たちは気づいているかも知れません。しかし。これらの人々は故郷に帰って行くのです。彼らのソウルグループへと帰って行くのです。知っての通り、彼らは実験の一環としてここにいたのです。そして今、彼らにとって故郷に帰る時なのです。それで彼らはその身体を明け渡します。

デイヴィッド:
 それはソーラーフラッシュあるいは一連のソーラーフラッシュの一環として起こるのですね?

コーリー:
 そうかもしれません。

デイヴィッド:
 分かりました。次の質問です。
この共同体の人々は何が起こっているのかを分かっていない、そして、私たちが到来しつつある大きな変化に気づいていることを分かっていない友達や家族に何を準備させ始めることができるでしょうか?どのように私たちはこのことに関するいかなる知識も持っていないような人々に、準備することを手助けすることができるのでしょうか?

コーリー:
 今がこのことに最善の時期なのです。というのも、私たちはティールエールが言っていた偉大なる覚醒を経験しつつあるのです。みなさんは腕を伸ばして、辺りを見回して、自分たちが眠っていたのだと気づき始めているのです。今はあなたの友達や家族のところに行って8フィート(訳注:およそ2.4メートル)の高さの青い鳥からのメッセージを話したりETのことについて話したりしないでください。狂人だと思われるだけですから。

 家族のところに行って秘密宇宙プログラムのことや開発済みの人類のテクノロジー、開発済みではあるけれどもまだ私たちに開示されていないテクノロジーについて話し始めることが必要です。そのようなテクノロジーがもたらされた時、私たしが癒され、フリーエネルギーを提供され、汚水が浄化され、惑星全体に食物が行き渡り飢餓が解消される、こういったことが全て可能になることを語り始めることが必要なのです。

デイヴィッド:
 このことを上手く扱う最善の方法はこのようなことを教えることができる機会つまり、誰かが実際に質問してきたり特別な興味を持つことを待つことだとあなたはおっしゃっていましたよね?

コーリー:
 あなたは種を植えることができるのです。もし何かニュースが流れていて、誰かがそれに関心を寄せているならば、あなたはそこに行って更なる情報をこのように撒くことができるのです。「あなたは私たちがまだ知らされていない他の宇宙ステーションを保有していることをご存知でしたか?私たちが聞いたことがある三角形の飛行機はじつはUFOだってご存じでしたか?これらも私たちのものなのです。私たちは宇宙に飛んで行っては戻ってきているのです。」それで人々はそれらをより簡単に信じることができるでしょう。「そうなのですか?分かりました。」という感じでね。

 それでその後彼らは質問し始めることでしょう。「それじゃあ、彼らが私たちに隠しているテクノロジーには他にどのようなものがあるのですか?」あとは応用の問題です。もしことを急いで彼らに異星人のことを話したならば、彼らが異星人と関係した話を拒否するようにプログラムされているのならば、私たちは何も得ることがないでしょう。

デイヴィッド:
 あなたにお任せすることにします。私が発見した上手く行く方法が一つあります。私が“10パーセントの法則”と呼んでいるものです。どういうものかと言うと、人々に自分が本当に言いたいことの10パーセントを言った後にそれ以上言うのを止めて、彼らが反応を返すのを待つというものです。この対案についてどう思われますか?なぜなら、多くの人々は一人でたくさんしゃべってしまうので、それは非常に危険だと思うのです。

コーリー:
 ええ。それはいい。少しずつ噛んで食べれば人々は養われるのですから。

デイヴィッド:
 それで、もし誰かが話題を変えてしまったのであれば、それ以上ごり押ししようとは思わないでしょう。

コーリー:
 そうですね。

デイヴィッド:
 彼らがそれについて考えて後でその話題に戻るまで待てばいいことです。

コーリー:
 種を植えて立ち去るということですね?

デイヴィッド:
 そうです。とても興味深かったです。みなさんの質問に答えてくださってありがとうございます。コーリー。そして視聴者のみなさん、これらの質問を送っていただいたみなさん、ありがとうございました。私たちはこれらに回答できて幸せです。“コズミックディスクロージャー”でした。ホスト約のデイヴィッド・ウィルコックとコーリー・グッドでお送りしました。ご視聴ありがとうございました。


転載元:spiritual-lightのブログ
コズミックディスクロージャー:視聴者の質問 人類の新しい未来  
シーズン 10 エピソード 13













★コズミック・ディスクロージャー : 古代ビルダー種族、エンシェントの発見 シーズン 10 エピソード 10

2018年04月30日 | ☆コズミック・ディスクロージャー

Keen-Area News より転載させて頂きます。



コズミック・ディスクロージャー : 古代ビルダー種族、エンシェントの発見
シーズン 10 エピソード 10


原文: https://www.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-new-discoveries-of-the-ancient-builder-race.html

David Wilcock:
コズミック・ディスクロージャ―をまた見てくれてありがとう。番組ホスト、デヴィッド・ウィルコックです。コーリーとともに宇宙の最新情報をお届けしたいと思います。このエピソードでは、古代ビルダー種族である、「エンシェント」を再度取り上げたいと思います。コーリー、お帰りなさい。

Corey Goode:
ありがとう。

David:
さて私たちは今、物語のクライマックスに居ますね。あなたはLOC(ルナ・オペレーション・コマンド)のツアーに行くと言われましたが、この番組で実際にそれは3つあることが解っています。ツアーはどの様なものであったか、三つの基地の関連性など、もう少し詳しく教えてくださいますか?

Corey:
3つのLOCが建設された(基盤となる)古代の施設を見学できるようになると言われました。


David:
本当ですか?

Corey:
はい。ブリーフィングが終了した直後に、私たちはそのツアーに案内されましたが、ブリーフィングはまだ終わっていません。月面の風景を映していた窓は、天井からつるされている大型のスマート・ガラスパッド・スクリーンです。シグムンドは立ち上がって言いました。「私は双方の情報を受け取っている」


彼はスクリーンの隣に立って、テーブルの私たちのほうへ向かって言いいました。「しばらくの間、私たちは太陽系に向かって来ている荒廃したクラフトを観察していました。私たちが監視している多くの物のうちの1つです」


David:
「しばらく」を理解しましたか? 私たちは何年も観察しているのですか?

Corey:
それしか聞いていません。

David:
フム。

Corey:
まあ私は、長年の間追跡していたことは知っています。

David:
フム、OK。

Corey:
彼は「アウターバリア(太陽系外縁のバリアー)に近づいていたので、我々はそれを重要な関心事として観察していた」と述べました。


そして、バリアー地域では、船がバリアに接触したときに何が起こるかを知りたいと思っていました…

David:
はい。

Corey:
…どのようなタイプか… 彼らは情報を集めることが出来ました。


David:
彼らはどんな情報を得ましたか?船が太陽系を脱出しようとして、バリアーに接触したら爆発しますか?実際には何が起こるでしょう?

Corey:
プラスチック・フィルムの様なものに、押し戻されます。

David:
オウ!

Corey:
越えようとすると押し戻されます。

David:
破壊できずに、それは伸びるのでしょうか?

Corey:
はい。

David:
OK。

Corey:
うん。

David:
このクラフトについての情報はどの程度集まりましたか?近くで観察できた?そこへ着陸は出来たのでしょうか?

Corey:
彼らはしばらく遠隔観察をしていて、それがバリアーに近づくのを見ていました。

David:
オウ、確かに! それはバリアーを突破できそうになかった!

Corey:
そうです。

David:
…それが外に出られない事を彼らは機器で見ていた。

Corey:
はい。

David:
OK。

Corey:
そしてバリアーにあたる瞬間はかれらは全ての機器をその方向へ向けていました。そしてかれらがショックを受けたのは、そのクラフトはバリアーを抜けていきました。

David:
本当ですか?

Corey:
そう、うん。彼らは既にバリアーが降ろされている事を知らなかったんです。

David:
はい。以前のアップデートであなたが言ってましたね。

Corey:
はい。

David:
うん。

Corey:
しかし、発表されていないので、誰も知らなかった。

David:
そうです。

Corey:
たくさんの種族がこちらへ来るのじゃないか、バリアがまだ効いているのじゃないか。と思っていたので、出ていきませんでした。

David:
しかし銀河連邦が、現在は(太陽系を)守っていると、あなたはおっしゃいました。

Corey:
はい。

David:
それは基本的には、以前と同じことをしているのですか?

Corey:
基本的には軍事的封鎖です。極端に違う思想の者はそこで止めます。

David:
はい、OK。で、彼らは外壁が働いていないことを知りました。このクラフトが抜けた次に何をしましたか?

Corey:
さて、シグムンドは、プレゼンテーションをして立ち上がって、一気に盛り上がって言います。「私は、このクラフトは誰の所有か、調べるために探検を行いました。それはどこから来たのか?」

David:
フム。

Corey:
彼がそう言ったように、観測データが画面上にポップアップします。動画で撮影されていましたし、いろいろな観測データが次々と現れては消えます。そして真っ暗な空間に、光を反射する何かが、小さな光の点が、ゆっくりと回転しています。そして、次にNASAの送信のような、ビープ音やコミュニケーションを聞きました。彼らは、船のスピンに合わせることについて話していました。



彼らはどれほど近づいたかを、興奮して叫んでいました。そして「3.2.1.マーク(着陸)!!」着陸しました。


ご存知のようにNASAの通信でした。



このシャトルはクラフトの側面や底面を観測する無人機を発進しました。そして無人機はクラフトの接近ビデオを送信して来ています。それはまるでシガー(葉巻)の形の石で出来ています。

David:
はい。

Corey:
クラフトの大体前方1/3ほどにブリッジがありました。明らかに金属で出来ています。


そしてこの石のクラフトは、何百万年もの間、宇宙で衝突を繰り返していました。完全にボロボロです。


外見は至る所にあるひび割れから、汚れた氷が流れ出ています。ドームは穴だらけでした。


それからクラフトのまわりを飛びますが、周囲はすべて氷です。緑がかった湖の様です。ところどころにピンクかオレンジのペイントが見えます。この時点では、私は何が起こったのかは解りません。彼らはこの船に着陸し、宇宙服を着て中へと出発します。

David:
どうやって入りましたか?

Corey:
穴に入ったのです。

David:
穴だらけだったところの穴に?


Corey:
うん、その穴に。彼らはヘルメットとスーツにライトがあり、両端の手首からも光が出ていました。

David:
歩けるだけの重力はありましたか?どうやって乗船しました?

Corey:
重力はありません。宇宙ステーションで見るような、宇宙遊泳で近づきます。

David:
OK。


Corey:
彼らはGoProのようなカメラ(ウェラブルカメラ)を身に付けていました。そして誰かのスーツのカメラに切り替わります。そして、彼らが中に入ると、彼らが持っていたライトはとても明るく周辺は、かなりはっきりと見ることができました。船に重力がないことは明らかで、船の床には外側同様厚く氷が張っていました。

David:
フム。

Corey:
一人が登山用具のピック(ピッケル)のような器具で、氷のかたまりを取りました。 [コーリーは4インチ(約100mm)を示す] 彼らはプラスチック製の容器とバッグに入れ、サンプルと写真とビデオを撮影しています。

David:
実際に何があったのかについての統一見解はありましたか?

Corey:
シグムンドは、後でテストしたら有機物がたくさんあり、乗組員の遺骨が残っているだろうと言っていました。

David:
本当ですか?

Corey:
元クルーたちです。そして動画の中では、浮かんだパネルが壁から引き出されます。そこに乾燥した骨がありました。彼らが言うには、過去何百万年もの間に複数の異星人が、何度もこの船に乗船したと。そして異星人たちは、この船をクリーンなままにしました。(訳注:つまり荒らさなかった)

そして、これらの失われた技術について文書化されました。そこにあった様々なETにはそれぞれ、異なった兆候がありました。ある調査隊クルーのビデオでは、「私は何かを見つけた。みんな見に来てくれ」と通信しています。調査隊のクルーがこの古代のクラフトの、いろいろな階のいろいろな通路を調べていて、他のデッキへ行くための、穴を探している時に、他の人から「こっちの右舷にあるよ!」と呼ばれ、彼らはそこへ行きました。

そして、彼らはそこへ行き、ドアパネルが横に開いていて、ドアから光が入っているのを見ました。そこにドアがあるのは見えませんでしたが、クルーたちは見つけ入ります。そして、カメラを持っているクルーが入ってくると、いっぱい死骸があります… 死体安置場のような場所です。かなりあります。部屋はかなり広く、引き出しは湾曲しています。 [コーリーは手で半円形を描く]

David:
氷はクラフト表面と床だけですか?

Corey:
言いましたように、重力はありません。彼らが言っていたのは、星に近い。です。(訳注:コーリーはなぜか質問と違う答えを言う)彼らが言うには、それほど遠くない星の軌道上にこのクラフトは何百万年もの間留まっていました。彼らはこの星に名前を付けました。彼らがこの調査で得た時間データは10億年以上でした。

David:
ワオ!炭素14法ではないですね。通常とは違う技術です。

Corey:
そう、うん。それはまったく別の技術です。

David:
OK。

Corey:
しかし、彼らが引き出しを開け始めると、空の引き出しや、引き出しのないものもありました。

David:
フム。

Corey:
彼らは引き出しを開け、そこには奇形のように見える存在が安置されていました。


それは非常に明るい淡い青色でした、そして、それは死ぬ前は多分青色だったように見え、退色していました。そして、彼らが別の引き出しを開けると、ピンクがかったオレンジの存在がいます。


胴体は非常に薄く、しなやかに見え、触手のように見える2本の足があります。

David:
タコですか?

Corey:
タコのようです。

David:
フム。

Corey:
そして、そこにはウォータージェットがありました。それは明らかに水生生物です。見たところ、水生の哺乳動物だと思いました。

David:
それは単に担架に乗っていましたか?それともチューブに入っていましたか?

Corey:
いいえ、彼らはテーブルに横たわっています。それはテーブルに似ています。彼らは浮き上がっていませんでした。固定されています。そして細長い水生生物は、興味深いことにつま先3つと指先の3つに吸盤があります。

David:
ゴールデン・トライアングルみたいですね。

Corey:
はい。

David:
ええ。

Corey:
彼らはバッグを取り出して、体を包もうとしていました。そして、身体を引っ張ると彼らは崩壊し始めます。長い間宇宙に居たことで、フリーズドライの様になっていたのです。彼らは破片をバッグに入れ始めます。部屋は埃と身体の粒子だらけになりました。彼らのうち一人は、テーブルに接着されていたので、身体を得るためにパネルを使って掻き集めました。

David:
エジプトなどで新しい墓が見つかった場合の議定書を見てみると、誰もが何かを傷つけないように注意する必要があります。これが本当に貴重なものであれば、これらのサンプルを手に入れようとしているのに、彼らはなぜそんなに不注意なのでしょうか?

Corey:
まあSSP同盟の仕事ですので、彼らは迅速にそこへ行って、有用な情報を取得して、さっと帰る必要があります。

David:
ああ。その様にはできない。全ての情報を多大な時間と多大な人員で慎重に調査する事は出来なかった。

Corey:
うん。彼らは実際に考古学的な掘削場所のように適切にセットアップする時間がありませんでした。もしそれがもっと大きな宇宙計画であったなら、その宇宙の領域を調査する計画であるならば、彼らは宇宙計画を設定したでしょう… 彼らは専用の船を所有して、法医学チームを立ち上げたかもしれません。

David:
それで崩壊した身体を、バッグに詰めていたのですね?

Corey:
はい。そしてここで、別のチームのカメラに切り替わります。他の誰かが何かを見つけたと訴えています。そして、彼らは他のものよりも大きいあるフロアに行きました。そして、すべての壁のいたる所に、2つの異なるタイプの書き込みがありました。さて、推測していたでしょうか。これは古代ビルダー種族、エンシェントのテクノロジーです。

David:
ワオ!

Corey:
クルーはかなり興奮していました。

David:
では、私たちの太陽系でのエンシェントのテクノロジーはどのような物か、書かれた碑文がなぜ重要なのですか?

Corey:
それは、私たち近隣の52の太陽系では、そのすべてで、アーティファクトが残っていますが、どのような種類の文字も絵文字も見つかっていませんでした。他のET達がそれを綺麗に消してしまい、自分たちの技術だと、自分たちが構築したのだと主張していました。

David:
そして、あなたは、これらのアーティファクトの多くがピラミッド、オベリスク、そのようなものだと言いましたか?

Corey:
そう、そう。確かにそれらはそのようなストラクチャーの別のタイプです。

David:
興味深い。ワオ。誰でもが消してしまおうとした、書かれたものを発見した。それは考古学上の全く新しい道を開きますね。

Corey:
まあ、それだけじゃなく、明らかに、これらの言語のうちの1つは、かなり迅速に翻訳できました。

David:
フム。

Corey:
そしてビデオでは… 壁、天井、床全ての見える範囲にどこにでも二種類の言語で書かれています。完全に理解できなかった一つは、多次元数学が混在した控え目な感じの絵文字です。

しかし、もう一つは点、長いダッシュ、短いダッシュでした。モールスのようなものですが、非常に複雑でした。彼らはそれを読み込む順序を学び、近隣52太陽系のいくつかの惑星で発見された絵文字タイプのルート言語(根本言語)に非常に似ていると言いました。

David:
ワオ!

Corey:
それは彼らが解読できる物に非常に近かったのです。もう一つは解読できませんでした。

David:
地球上に根本言語の痕跡がありますか?

Corey:
彼らは、書物の中にその要素をさまざまな形で見つけたと言いました。

David:
ではこれがエンシェントかどうか、彼らは決定できたのでしょうか?

Corey:
まあ、私が尋ねるまでもなくシグムンドが「これはエンシェントのテクノロジーだ。これを最終的に書いたのは彼らだ」と言いました。どのようなタイプの遺伝的または技術的な材料を発見するよりも、彼らはそれに興奮していました。

David:
ワオ!もしこの執筆が古代星系全てで発見されれば、エンシェントのグループが、異なる世界を訪れて、語学と数学と文明を与えたという事を示唆しているでしょうか?

Corey:
さて、あなたはそれを帝国と呼ぶことができると思います。それらの星はすべて、巨大な帝国、またはグループの一部でした。これらは消滅した帝国のなごりです。興味深いのは、これらフロアを見回して情報を収集するときに、後でフロアの2つが空気ではなく水で加圧されていると判断したということです。だから、その船は水生生物種と非水生生物種との間の共同技術でした。

David:
ワオ!

Corey:
そして、明らかに、この船に何が起きたとしても、それは減圧され、破滅的な減圧になり、内部にある存在を破壊しました。そして船にあったものは、すべて均質化されたごみになってしまいました。

David:
だから、2017年12月10日か11日頃、主流のメディアがNASAがオウムアムアと呼んでいた、葉巻型小惑星を発表したと思います。これれはあなたが言ったもののように見えます。



それはこれですか?

Corey:
これです。

David:
OK。これは本当に興味深いことです。なぜなら、認可されたトム・デロンギの開示が行われる数日前に起こったからです。


Corey:
そしてブルーエイビアンが私たちの密度から退いた直後。

David:
オウ! そうです。ですので、あなたがこの映像を見たり、またそこに行ったりするという点で、いつかこのクラフトが私たちに明らかになる計画があると思いますか?


Corey:
多分、多分。 ご存知のように私はそれを知りません。私は彼らがずっと多くの情報を、共有しようと計画していたとは思いません。私はそれが何よりも、インテリを集める絶好のチャンスだと思います。(つまり信じていない人に興味を持たせる)

David:
NASAの報告書によると、それは私たちの太陽系から離れ、それには赤色の金属色がありました。


だから、彼らは実際にこの発表をしてディスクローズを助けようとしているようです。人類に対するこのクラフトの影響についてのあなたの気持ちはどうですか?

Corey:
まあ、そのクラフトの中で解読される言語に応じて、このエンシェントに関するさらに多くの情報が得られます。我々がそこで扱っている最も古いETの一部でさえ、彼らは私たちと同じくらいエンシェントについては理解できていません。

David:
はい。では、あなたが船に関するこのブリーフィングを終えて、ビデオを見た後にはどうなりますか?

Corey:
ビデオが終了します。彼は質問があるかどうか尋ねました。私たちはいくつかの質問をした後、残念ながら、(秘密に)分類される情報をもう少し得ました。そして言われました。「じゃあLOCツアーの準備は出来ましたか?」

私たちは会議を終了し、ゴンザレスと私は外に出ました。空軍将校の女性がそこにいて、シグムンドが来て、他のSSPアライアンスの代表者の何人かが私たちと共に来ました。そのフロアーにはエレベーターが1台と他は全部閉じられたドアでした。私たちはそのエレベーターに行きました。それは普通のエレベーターとは違ったエレベーターでした。それからエレベーターで下に向かい始めました。

David:
エレベーターの終点ではどうしたのですか?次はどこに行くの?

Corey:
私たちは歩いて部屋を出て、階段を下りて、オープンエリアに出ます。


最初に行った部屋にはガラスの窓がありLOCの下のに広がる溶岩の洞窟が見えます。私たちはシャトルタイプのクラフトに搭乗し、溶岩の洞窟の中を飛びます。私たちが飛行していたとき、壊れた古い巨大なトラクターのようにな物が見えて、壊れた装備の様に横になっていました。



それは動かしにしても巨大すぎたので、横にどかして、そのまま彼らの仕事をつづけたのです。


それは非常に古く、トラクターのような轍がありました。そして非常に大きな翼のようなものが付いています。


そのトラクターのようなものは、両側のキャタピラの外側に、長い爪楊枝のような、だが非常に太いものが付いています。それはその機械が動くときの、グリップを確保するように働くようです。それにはトラックマーク(跡)が付いていて、(動くにつれて)ズレて行っています。


そして、そこには明らかに古いものや、壊れたもののような、何種類かのトラクターがありました。そして、洞窟の底に人工の構造が見えます。別の大きな穴があり、シリンダーのような基地がありましたが、ハーフシリンダーのように、この穴から放射状に伸びていました。



私たちは降りて行き、ドッキングし、私たちはLOCブラボーに行きます。ブラボーはかなり小さな施設です。歩いていくと、白いジャンプスーツにNASAのマークを付けた男を見ました。私はこのプロジェクトにNASAが関連しているのを見たことがありません。

David:
ええ。

Corey:
少数の人々が私たちの方にとても興奮して歩いてきました。彼らはPhD(博士水準)の科学者でした。彼らは私たちに、「私たちは5時間の遠足に行きます。私たちは、あなたがたは環境スーツを着なくてはなりません。私たちは、環境の使用、セキュリティのバックアップ手順について素早く訓練します。」

そして私たちは皆、この環境スーツを着用しました。それは加圧されておらず、普通の環境スーツでした。そして再度私たちはシャトルクラフトで、穴の中に入っていきます。私たちが穴の中に飛び込んだとき、私は明らかに砕け散った多くの古代の機械を見ました。科学者はツアーに向かう途中で、私たちを話をはじめました。

彼が言うには月は独立している… 小惑星やその他のものと、何度も何度も衝突しています。そして彼はデバイスの上でクレーターを見せました。クレーターは流星に打たれ、その下には、全領域が破壊されました。それはぶつかり、それから跳ね返り、領域を破壊し、そこを開いたままにします。

David:
アウ!

Corey:
密度がここに在ります。流星が襲い掛かると、月は押し戻されます。月の地殻が押し込まれて跳ね返り、広がります。そしてすべてのエネルギーは岩に移され、それが溶けます。それが広がって溶けた後、月がどのように回転しているかと関係があるため、溶岩の水路を形成し始めます。私はそれをすべて理解していませんでした。それによって、巨大な溶岩の洞窟ができ、爆発の起こった場所では、岩が引きはがされたような、巨大な裂け目が出来ます。

David:
はい。

Corey:
そしてその領域は、いくつかの異なる種族によって、ずっと昔から悪用されてきました。悲しいことに、この5時間のツアーについては、まだ詳しく触れることはできませんが、近いうちに、全てを公開できる様になると思います。今あなたに確実に言えることは、このツアーは非常に素晴らしい物でした。

David:
コーリー、あなたが見たものについて具体的に何かを教えてくれませんか?あなたは壊れて見える機械を見ましたました。それらは結晶で出来た機械でしたか?

Corey:
ええ。私たちが見たすべてのもののほとんどが、破壊されました。数千年前に発生した巨大な震動波が、月のすべてのものを破壊していました。私はいくつかの遺体、古代の遺体を見ました。そして、私は非常に強いように見えましたが、同じ結晶質の金属材料から作られたような、粉々に砕かれたI型の梁がありました。

David:
オウ、これらのピラミッドやドームが作られたのと同じような素材ですか?

Corey:
はい。

David:
ワオ!ではあなたは、これらのマシンが、月の材料から梁を作っていたと思いますか?

Corey:
それらは明らかに地上の作業装置でした。それらは、これらの洞窟やリフトシステムの多くを繋ぐものを作っていました。それらは堆積物を使って、またそれを作っている事の明らかな兆候があります。(訳注:つまり月表面の細かな堆積物を建築材料にしていて、尚且つそのような材料を作る事もしていた)

私はそこに立って全てを見ているときに、ゴンザレスのほうをみて言いました。「私はこのようなものを見たことがありません。あなたはどうですか?」

彼は黙ってみていました。

そして、ジグムンドは言いました。「実際には、あなたは前にここにいた。」

私は彼を見て聞きました「どういう意味ですか?」

それから、私の以前の20-and-Backsで完全に覚えていないものの、私は遠征チームの一員であったと説明されました。私は明らかにその複合体を、以前に全て目にしていたようです。

David:
まあ、面白いことに、私たちが新しい世界を探検したときに、メソアメリカのピラミッドを初めて見つけたと考えるようなものです。これまでにヨーロッパ人が見たことをない物を初めて見た人々のに畏敬の念を感じるのと、あなたがここで説明しているものは似ています。しばらくすると、誰もがそれを当然としています。「ああ、ピラミッドね。」結局それもまたそうなると思いますか?

Corey:
まあ、すでにそれに取り組んでいた「インテリ」の間では起っています。あなたは知っていましたか?

David:
はい。

Corey:
驚くべき物が普通になる。

David:
人類全体に知られるようになることで、これまで聞いた何かがありますか?

Corey:
実際、博士号のタイプの科学者がそこに立っていたし、シグムンドそうだった。そして、彼らは、ある日、私たちが主要なテレビネットワークにこのツアーを提供することを宣言しました。

David:
ワオ!どのくらい早くそれが実現できるか、彼らは言ってましたか?

Corey:
いいえ。

David:
2023年から2024年まで期間に、フル・ディスクロージャー・シナリオが、さらに多く発生するように思われています。その機会の窓の間に、これを見られるようになる可能性があると思いますか?

Corey:
それは可能ですが、私はこちらの方だと思います… 権力者たちは前に私が言ったように、南極大陸と海底の秘密を公開し、その古代文明の血統の一部だと主張します。そして、彼らは「ああ、ところで、私たちは秘密の宇宙計画を持っていて、他の惑星と月を旅して、同じアーティファクトを見つけました」。だからその一部に含まれるかもしれません。

David:
はい。

Corey:
彼らはLOCで働く大学のインテリでした。

David:
では、今の時点ではどうなるでしょうか?この話は今後どのように進展していきますか?あなたは多くの事を言ってはいけないと言われています。あなたが見たものについてあなたは、多くを語れません。話の全体像がどうなるかを教えてください。

Corey:
うーん。

David:
OK。では彼らが巨人であったか、それとも普通の人であったかは言えますか。許されてない?

Corey:
私が言うことができるのは、彼らが私たちよりも大きかったということだけです。

David:
オウ。OK。それは理にかなっている。では、どうしましょう…次に何が起こりますか?

Corey:
さて、私たちはLOCブラボーに戻ってきました。私が言ったように、私たちはLOCチャーリーも訪問しました。私はそのことについて話すことはできません。わたしたちは戻り…

David:
しかし、あなたは、これらのLOCがアルファの周りに建てられたことを暗示していました。

Corey:
はい。

David:
OK。

Corey:
私たちは一緒に戻って、環境スーツを脱いで終了しました。私たちは汗をかいていました。私たちはシャワーを浴びて、元の服を着ることが許されました。そして、あなたが知っている、我々は再び… 秘密について話されて、それはいつもです。彼らはゴンザレスと私の両方に書類を持ってきて、非公開にサインをします。

David:
本当ですか?

Corey:
うん。私たちは小さなデブリーフィングをしましたが、LOCアルファに戻ってきました。私たちは今そう呼ぶことができます。そして私はダーツが着いたのと同じ、キャットウォークエリアに戻ってきて、帰宅しました。

David:
ライブテレビ放送が行われるようになると、社会現象として私たちに何が起こると思いますか?それはどういうことでしょうか?

Corey:
私はその時点で既に、かなりの情報開示をしていると思いますが、これは社会としての大きな意識を広げることになると思います。私たちは、この小さな小さな惑星の小さくて頭の弱い粗野な存在だと思って、生きています。しかし呼吸する宇宙の一部であり、宇宙のいとこが私たちの周りにいて、私たちと交流して取引することができ、学ぶことができるよう、社会としての一員になってください。

David:
ええ。

Corey:
だから、これからとてもエキサイティングな時間がやってきます。

David:
それでは、私たちが私たち自身のとてもエキサイティングな未来を見られるよう、本当に願っています。そしてご視聴下さった皆様にりがとうございます。コズミック・ディスクロージャ―は、番組ホストのデヴィッドウィルコックと、コーリー・グッドでお送りいたしました。


Keen-Area News
翻訳: AK system
https://keen-area.net/?p=s&id=408#chatch













★コズミック・ディスクロージャー : 人類の地下の秘密 シーズン 10 エピソード 9

2018年04月30日 | ☆コズミック・ディスクロージャー

Keen-Area News より転載させて頂きます。



コズミック・ディスクロージャー : 人類の地下の秘密
シーズン 10 エピソード 9


原文: https://www.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-subterranean-secrets-of-humanity.html

David Wilcock:
オーライ コズミック・ディスクロージャーをまた見てくれて有難う。番組ホストのデヴィッド・ウィルコックです。前回に引き続き、エレミー・スミスにお越しいただき、地下文明の非常に魅力的なお話をしていただきます。エメリー、番組へお帰りなさい。

Emery Smith:
やあ。ありがとう。話の続きが待ちきれなかったよ。

David:
私は興味津々で、頭の中に電球がいくつも点灯しています。まず、私たちは南極にクラッシュしたサイトの存在を知っています。

Emery:
うん。

David:
あなたは非常に大規模だと言った… あなたは、非常に大規模な母船を独立して発見しました…

Emery:
そうだね。

David:
…私たちはどれくらい調べていたのですか?

Emery:
知ってる限りでは、科学者は24年研究してるね。

David:
OK。そして、その南極の残骸と、あなたがエクアドルで説明した地下の文明との間にある種のつながりがあると感じます…

Emery:
うん。

David:
あなたが言ったことからは… 恐らく最初はクラフトだった。クラフトから何かを作った?

Emery:
うん。私は船のエネルギーに刺激されたんだと思う… それが洞窟の内部環境を変えた時に、その上に生物、すなわちバクテリアが存在していたに違いない。


その下にある生物や植物のは、地球表面とはまったく異なるんだ。そして彼らはそこから生き物を取り出し、表面に持ってくると、すぐに死んだ。

David:
装置なしでそこの空気を吸うことは可能ですか?

Emery:
大丈夫。空気は綺麗さ。私は実際にそこはすばらしいと感じた。そして彼らはすでにそれを何度も何度も試してきたんだ。これは、新しい発見だね。

David:
エクアドルの事を要約すると、私たちがピート・ピーターソンから得た知恵と似ています。彼は南極大陸の船がどのようになっていたかについて、長い間語ってくれました…

船に住んでいる間、そこに庭があったという事です。循環フィルタシステムの様なもので、バスルームからシャワーへ、そしてトイレから庭へと水が行きます。そして氷の下に埋もれていたために明らかに破壊されていました。しかし今、あなたがエクアドルについて私に語っていることで、庭の中にある植生がおそらく類似しているかどうかそこが疑問に思います。

Emery:
面白い。

David:
あなたの考えはどうですか?

Emery:
うん。私はそれとこことは、明確な相関があると思う。これらは全く異なる2つの環境だが、今は化学的には異なっているだろう。しかしそれはまだ観察中だな。彼らは本当に良いチームで、それらを壊さずに、細かく切り取って、全てをピックアップしている。そして全部を見てるのさ。

David:
私の頭の中で、飛び回る電球の別の疑問は、南極大陸で発見された、最も古い残骸には33フィート(10m)の巨人の遺体があるという事です。

Emery:
オウ、そうそう。

David:
そんなことは聞いたことがありますか?

Emery:
そうだね。私は聞いたことあるよ。

David:
OK。あなたは特に何を聞きましたか?

Emery:
他の石棺や他の多くの地球外生命体がそこにあったことが判明したこと。彼らは30フィート以上の高さがあり、すでに発掘されている。もちろん、そうでない人もいた。そして一部は既に削除されている。 彼らはすべての背後にある物語を構築しようとしているのさ。そして、ゆっくりと公衆に公開しようとしているんだ。

なぜなら、私たちがどこから来たかについて信じられているものや宗教。全てのものがひっくり返るからね。だから彼らは、ゆっくりとこれらのものを滲出させるつもりなのさ。私たちが先に話していた、この他の場所で見つけた素晴らしいものの1つが…

David:
アメリカで?

Emery:
…アメリカ それは33フィート(10m)の人間が石棺の中で停止状態で発見された。


David:
本当ですか?

Emery:
だからこれは、私たちが信じているアダムよりも前の人間だ。もちろん、ピラミッドが近くにある。空のブロックキューブルームが近くにある。


5エーカー(20234㎡)の白金のパウダーが近くにある。これは窪んだ隕石、まあ好きなように呼んでいいけど、そこに降りていくところにある。帯水層の浮遊している中空の岩だね。


David:
はい。ステイシス(停止状態)の存在は、コーリーから、最新のブリーフィングを聞いたことがあります。ピーターソンもこの情報を持っていたと思います。最古の南極大陸の都市で50万年前のステイシスの存在を発見しました… ご存じのように、非常に古代の種族があります。

Emery:
そう。

David:
明らかに、10億年以上経っていますが、新しい物は50万年前で、あなたが今説明したのとまったく同じことがありました。それは驚くべき事です。あなたは南極大陸で同様のステイシスの存在について聞いたことがありますか?私は興味があります。

Emery:
いや、知らないなあ。私は南極大陸にあった、いかなるステイシスの存在についても聞いていない。彼らはそれについては話してないね。君も知ってるように、たくさんのチームがあるんだ。こちらのチームはたった4人の科学者さ。

David:
本当ですか?

Emery:
このプロジェクトの下には数千人の科学者がいて、さまざまな政府と、私たちの政府のために働いている。そしてあらゆる事象を隠し、保存しようとを試みているのさ。私が言ったように、私はその船が実際にそこに墜落したとは思わない。私は本当にそのクラフトが実際にそこにとどまっていたのだと思う。そして、その時に起こったことは、それが大惨事であっても、そうじゃまくても、それは起こった。

David:
はい。

Emery:
そして今、雪が溶けて、地球は完全な開示になるだろう。ハ、ハ。

David:
ハ、ハ。私たちが南極大陸を興味深いテーマとして取り上げたときに、私が話した内部関係者の一人は、ある程度は南極大陸の情報を公開をするするという「ダーク」なアジェンダがありました。彼らは宗教的戦争を起こすことができると感じました。 推測によれば…

Emery:
そう。

David:
…なぜそうだと思いますか?

Emery:
まあ、そこにあるものは、私たちが知っているように、組織された宗教を粉微塵にするからね。

David:
どうしてそうなると?

Emery:
なぜなら、彼らが見つけたのは、タブレットと情報そして火星や月へ降り立った知性。この宇宙領域の物語だからね。私は宇宙のこの領域のことを言ってるからね。そして、彼らは今それを解読し始めている。だからその話を持ち込めば、おそらく、巨大な紛争を引き起こすだろう。彼らが心配しているのは、私たちの宗教的信念のために私たちが誤動作するだろうということだ。

David:
はい。ただ、それは必ずしも、イエスが偽者であったか、またはモーセが偽者であったこと、あるいはムハンマドが偽者であったことを意味するものではありません。

Emery:
オウNO。君は正しい。これらのすべてのアバターはここに住んでいて、ここにいるすばらしい神および人々だった。もし彼らがすべて持ち出せば、何が起きるかは、まるで… 言われている話が完全に語られていないと言うことだ。飛んでいたり欠けているものがある。これは、これらのギャップを埋めるだろう。そして、それはすべての宗教の未完成の本のようなものだ。

David:
ワオ!

Emery:
これはすべてのゆるいギャップを埋めるだろううし、実際にはすべて正しいのさ。もちろん、私は確信している。それを信じない人もいるかもしれない。人生全体で信じていたものと違う事を、考古学者が言い出せば、世界に混乱を起こすことになるかもしれない。

David:
あなたは、アメリカのどこか未知の場所で、巨大な丸い岩が発見され、中には巨人の死骸がある。と言っています。

Emery:
そう。その通り。

David:
そしてもう少し詳しく説明できますか?あなたは鎧と言いました。あなたはスケルトンについて言及しました。


Emery:
多くの骨格や鎧、たくさんの金や銀、古い中世型の宝物、たくさんの硬貨、たくさんの壺が硬貨でいっぱいなんだ。


David:
しかし、私はまた、卵の内部全体もホワイトゴールドで埋め尽くされているように感じたとも言いました。

Emery:
うん。そこにはまた別のセクションがあって、約5エーカー(20234㎡)のホワイトゴールドのパウダーが入った場所がある。

David:
オウ。それで、卵全体がホワイトゴールドで満たされているようなわけではありませんね?

Emery:
ちがう。小さなセクションさ。

David:
人が歩き回れるくらいの空洞ですか?

Emery:
そう、そう、そう。 そして、その階段はかなり大きなステップだ。普通のサイズじゃない。8~13フィート(2.4~3.9m)あるのさ。


David:
ワオ!

Emery:
上り下りする。

David:
それは確かに10mの巨人の階段だ。8フィート(2.4m)は、33フィート(10m)の人のため。

Emery:
そういうことになる。

David:
確かに正しいや。ハ、ハ。ステップはどのくらいちゃんとしてましたか?どんな感じになってますか?

Emery:
どんな技術が使われているかというと、マチュピチュやピラミッドを作った技術に似ている。全てが完璧なエッジを持ってるんだ。私たちが知ってるような技術であり、地球上に自然にできたものじゃない。

David:
フム。もし潜水艦を持っているとすれば、そして航路がわかっていれば、そこまで地球内部を通ってその丸い岩まで行けますか。

Emery:
その帯水層は、残念ながら、小さな出入り口しかないんだ。それはたくさんの水が入った、くぼんだ場所なんだ。だから私たちは、潜水艦が入る大きな領域は発見できなかった。

David:
オウ、そうですか。

Emery:
それで私たちは、地球の表面からどんどん掘り進めて、まっすぐ言ってそこに突き当たってから、どうしようか考えることにした。しかし、問題は3フィートの水だった。何百万ポンド(90~150万㎏)もの圧力があるんだ。

David:
さて、あなたはこの非常に奇妙なアイデアを説明していました。私はあなたがしばらくの間、これを作り出した科学者と話をしたことを覚えています。この光か何かが、物質を浸透して地表でも見え、おそらく霊能者である特定の人々によって検出された可能性がありました。それは遠隔透視のようなものですか?

Emery:
多分違う。リモートビューイングではないな。彼らは実際に青とグレーの多くの異なる波長の光を見ることができる、目を持っているんだ。だから何らかの理由で、今日のトレジャー・ハンターとは違って、彼らは海を見渡して、金が大量にある場所を見ることがでるんだ。私たちはその能力を持ってない。

しかし、残念なことに、最も驚くべきこれらの宝物は、土地の下の下の下にあるんだ。見えているのに。今、異なる種類の宝探しだね。面白いことの一つは、非常に有名なトレジャーハンターが教えてくれた…

私は言った、「どうして皆さんは、いつも金を探し廻るのか?衛星を使う機会がないからですね。」

彼らが言ったことは、 「まあ、もし誰かが金があると言うことを知っていたら、そこに行って海藻を掬い上げます。そしてそれを家に持ち帰り、すべてのラットに食べさせます。」

「そしてラットが糞をするのを待って、そこに金が入っていれば、我々は戻って金を取るでしょう」

David:
本当ですか?

Emery:
うん。

David:
その塊の中には…

Emery:
だから彼らは、何らかの分光計などを使って、ラットの糞を見る…何かしらデバイスを使ってから、彼らは…

David:
ワオ! 非常に面白い。

Emery:
ハ、ハ。狂ってる?

David:
さすがにあなたにもそれは解ってなかった。あまりにも奇妙だ。

Emery:
だからとにかく、これらの有名な人々、これを担当していた本当に偉大な人々 -驚くべき人々、愛する人々、人々に与える、彼らが与えたいので、これらの有名なトレジャー・ハンター… 彼らはこの宝物を欲しいと思っていない。彼らはそれを世界に還元し、世界のために物を作りたいと思っている。

David:
ここであなたに尋ねたいことがります。

あなたがおっしゃるように、秘密のDNA実験により、人間全般に外来のDNAがあるかもしれないというのは、同意です。それを知っているかどうかにかかわらず、これらの人々は、わずかに異なる光学装置、つまりわずかに異なる網膜組織を有している可能性があることを認識した場合、彼らは、金の保管場所がどにあるのか、奇妙な信号を見られることを知りました。これは本当でしょうか?

Emery:
そうかもしれない。それだけでなく、彼らは何かを地球外からダウンロードされてビジョンを高め、アップグレードをした。私たちはそれらを「アップグレード」と呼んでいる。

したがって、これらの特別な能力を持つ最高レベルの特定の人々と一緒に働く、非常に特殊なエージェントがいるんだ。彼らは誰でも、彼らの雇い主のためにこの特別な能力を使用する。面白いのは、その洞窟の中には、みんながどこから来たのかを示す他のものも発見した。うん。それは私たちへの最大のプレゼントさ。そして、私はそれを言えない。

それは、私たち全員、それぞれがどこからやって来たのか、そのDNAの系統とそれに含まれる最大の秘密。また、そのDNAを読む方法や、スターゲイトの構築方法やポータルを開く方法、そういったものだ。だから宗教的な人工物や地球外の人工物だけでなく、そこには私たちが使うことができる素晴らしいツールがたくさんあるんだ。そして、まだ我々はそれを開く準備が出来てないのかもしれない。

David:
この科学者はどうでしたか? …そして、話している事は「学校の外」であり、教えられたことを踏みにじっているかもしれないと理解していますが、それはあなたの分野です。私たちがどれくらい近づくかを見たいだけです。たとえば、この科学者は、これらの奇妙な色を見る能力を持っていましたか、その様な誰かを見つけましたか?その技術は有機的機能に基づいて行われるのでしょうか?

Emery:
いや、彼は生まつきだね。

David:
本当ですか?

Emery:
彼は軍の「ギフトパーソン」(特別な能力を持った人)で、驚くべきリモートビューアだったし、何かを探す人たちの最高位さ。彼は同僚の間で非常に尊敬されている。

David:
お話できますか? …人々がこの話題には本当に興味があると確信しています。私は知っています。あなたの目にそれらの特別な視覚細胞があったら、あなたは何を見ますか?それは霧のように見えるか、まったく何か別の物?

Emery:
私はそう思わない… また聞きの情報だけど、私たちと変わらないね。しかし、何かを探しているのであれば、周波数がちょっとずれた光が見える。

例えば君のシャツで見てみよう… 私はそれの中に多くのブルー、染料の違いで異なるブルーを見つける。それらは正しく染まっていなかった。さて、普通の人は青いシャツしか見ることはできないが、コットンに染めるか、レーヨンかで、多少の違いがあるかもしれない。それは途方もない投げ掛けでもない。

David:
それで、あなたは異なったユニークな色数があると言っていますか?…

Emery:
そうだね。

David:
…そのような人は平均以上の色が見える?

Emery:
そう。間違いなく。

David:
何色位?

Emery:
まあ私は、1つの色を10の波長で見れることを知っているが、聞いた話では20見える。

David:
ワオ!

Emery:
1つの色を分解するのは大変なんだ。そして、それは言ったように、それはまた聞きの情報なんだ。

David:
あなたはいくつか存在すると言いました… 彼らはまだ地下にある金脈など、地下にあるものを何らかの形で検出することができますか?

Emery:
なぜなら、植物相、惑星と岩のね…

David:
オウ!

Emery:
…すべてがそこの金の貯留層から発散する。それは湧き上がり、特別なエネルギーを与える。そして、このエネルギーは大気中に放出され、オルゴンのようなものが空中に漂う、そのエネルギーを制御することがでるんだ。

David:
まあ、それはとても面白いことです。これはヴィルヘルム・ライヒの考えです。彼がオルゴンエネルギーを使って作業していたとき、明らかに彼の肌に青みがかった部分が発生し始めました。


Emery:
フム!

David:
そして、彼はしばしばオルゴンのエネルギーを青みがかった光と関連づけました。

Emery:
ハ、ハ。

David:
実際、私は他のショー「知恵の教え」でこれについて複数のエピソードを持っていますが、彼は自分が命名した「ビオンズ」が生命の中で自然に発生していることを発見しています。そして、ビオンは、何もないところから、小さな青色の小体として現れ、タンパク質と生物学的物質に合体します。

Emery:
確かに。

David:
ですから、それが生命の本質であるなら、金と生物学の関係があるのでしょうか?

Emery:
まあ、金だけではないね。軌道上再構成された単原子要素は見たいものだね。この世に赤ちゃんがやって来るときに、私たちを構成している要素を見たいと思っている。私たちは食べ物や水から、再びこれらの要素を得ることはないんだ。パラジウムとロジウムとイリジウム、そして君が知っているさまざまな種類の要素すべてが、私たちのDNAで進化するために必要な微量元素だね。

David:
はい。

Emery:
もちろん、ORMEを作る場所はたくさんある。ご存じのとおり、注意が必要だよ。

David:
まあ、私はロジウムについて聞いたことを覚えています… ロジウムをDNA分子にかぶせた場合、DNA分子はロジウムよりもはるかに導電性になります…

Emery:
完全に。

David:
はい。

Emery:
だから、私はORMEsを大きく信じている。私はゼオライトも毎日服用している。これらのことは、正しい電圧で正しく機能するようにDNAを整列させるのに役立つんだ。それが正しい電圧でなければ、私たちは本当に自分自身を修正することはできない。それが正しい電圧でなければ、私たちは今いる場所を超えて進化することはできない。

David:
ORMEsや軌道上で再構成された単原子要素を研究している一部の科学者が、実際にはマイクロクラスターと呼んでいるということです。つまり、一度に1つずつノズルから原子を出すことができれば、キューブ、八面体、十二面体、二十面体のような三次元のパターンが、これらの美しい幾何学的な神聖な幾何学パターンとしてキレイに集まります。


そして分子は実際にその中に形成されます。そして、どういうわけか、その分子がその構造を持っていれば、外側は非常に電気抵抗が強く、内部では導電性があり、温度にはるかに耐久性があります。これらの驚くべき性質をすべて発揮し、体に栄養を与えるようです。では、なぜ神聖な幾何学的関係が重要だと思いますか?

Emery:
なぜなら、私たちが作り上げたものなのだから。それは電子を超えた、最も小さな粒子であり、私たちはそれを実際に、ある時点で、経時的に移動させることができる。

David:
では、それを確認します。基底状態の科学の分野では、物質の真の基底状態とは、神聖な幾何学であるということですか?

Emery:
絶対にイエスだね。

David:
はい。あなたはそれについてあなたが行ったブリーフィングの詳細を教えてください。正確にどんなことを伝えましたか?

Emery:
そうだね、私たちは磁気エネルギーと磁石と永久磁石を多く扱っていて、磁石で多くのことをやろうとしており、北極と南極の磁束場を変えようとしていた。

そして、特別な装置を使用して、異なる形状の磁石に交換した後にズームインし、普通のN,Sキューブマグネットではなく、これらの角度を変えてそこを拡大して見てみる。これらの2つの磁気的、永久的な磁気エネルギーのレベルでは、異なる角度で異なる磁束場と共に一緒に来るエネルギーが起こっている。

David:
フ~ム。

Emery:
完成していないレベルでは、これらの形が出来る。

David:
幾何学的に、ワオ!

Emery:
神聖な形状。

David:
ええ。

Emery:
それは磁束場を変えると、実際にはポータルを開くことができる。それらは私たちのDNAのために異なるエネルギーを開くことができる。それは私たちの癒しを助けることができる。さまざまなことが起こる可能性があるんだ。しかし、知っているように、それがまだ証明されていないんだ。

David:
あなたは以前、効果があると言いました… あなたはおそらく、より高いレベルの地球外の人が、何らかの種類の検疫や管理の下にある私たちを持っていると感じています。この技術をすべて手に入れても、私たちが必要とするものを必ず全て可能にするようなものではありません。もう少し教えていただけますか?

Emery:
まあ、私たちは自分たちで進化しなければならないので、地球外の人たちはここまで下りて来て、自由にすべてを与えるつもりはないんだ… 知っているように、私たち自身の意識とお互いを大切に扱い、お互いの頭を切り離して考えたり行動しない。

David:
はい。

Emery:
そして、みんなはいつも私に邪悪な宇宙人について尋ねる。そして、私は、「そうだよ!邪悪な宇宙人がいる。そして、良いものと悪いものがいる。」そして、彼らは「悪い奴はだれですか?」

私は言うね「すぐにバスルームに行って鏡を見るんだ」

David:
ハ、ハ~。

Emery:
彼「何故ですか?」わたしは、「私たちはお互いを殺しているから。我々はお互いを殺してはならない。」

David:
ハ、ハ。

Emery:
ハ、ハ。それはコントロールされている。ご存知のように、私たちはそういうことをするように管理されているんだ。そう言われると、時には私たちは誤動作している。知っているように… そして、彼らも前にここにいた。彼らもまた私たちのようだった。彼らは私たちが現在いるところから進化した。そして、彼らは過去へ戻ってきた、知っているように、レンデルシャムの森事件。彼らは過去へ戻って来て、そのピラミッドから出て来た…


…目撃者は33人から100人以上。私は33人と思っている。

David:
ええ。

Emery:
そして、メッセージは、「すべての核を止てください。
私たちはあなたの子供の子供の子供の子供の子供であるので、あなたがたがこれをやり続ければ、私たちは存在しないでしょう…」

David:
ワオ!

Emery:
面白い。時間がないことを意味している。そして今、そのことで頭を悩ませている。しかし、基本的に時間はないんだ。我々は三次元で生き残るための時間を作った。他にもさまざまな次元があるんだ。そして、我々は間違いなく安全に旅行する方法を学んでいるんだ。

David:
私たちの完全な自由を制限する特定のETが今私たちに課す制限のいくつかは何でしょう?私たちがそれをやろうとすると、成功しない、あるいはブロックされるということは、どういうことでしょうか?

Emery:
うん。地球の人口の75%以上を破壊しようとすれば、彼らは介入すると思う。私は地球を永久に毒殺しようとすると、福島のような自分達の事故でも彼らが介入すると言おう。だから私が思うのは、完全に大規模な人口減少や、あるいは海洋を含む惑星上の人間や動物の75%以上が本当に死に至ったら、明確な介入が行われることになるだろう。

もちろん、地球の人口の75%以上を破壊するような核ミサイルやバックパック、あるいはそれが何であれ活性化されれば、彼らは介入するだろ。だからと言う訳じゃないが、それが消えても汚染された大気で、私たちは約50年を過ごことになる。

David:
まあ、それ以外にも、私たちのほかに、ここに住んでいる人がたくさんいるようですが、それは確かにあります。

Emery:
その通り。

David:
そして彼らは彼らの土地が傷つけられないように望んでいます。

Emery:
それは正しい、そう。だから、地球の中に生きる地球外の存在がいる。地球外にではなく、永遠にここに住んでいた古代の存在もあるが、時代の夜明けとして、インナーアースから来たばかりだ。そして、それは私たちが別のショーでも話すことができるものさ。

David:
確かに。あなたが海の下、または大陸の下でこれらの横断できる帯水層について言及したとき、私が思い起こされた事の一つは、コーリーがうけたブリーフィングでした。彼が実際に見たものでした。これらの大型ホールは、下が平らで上部が丸みを帯びて、実際に潜水艦を航行することができるほど非常に大きい物です…


…それは非常にまっすぐで非常に遠くに行きました、そして明らかに、私たちの人たちのうちのいくつかは南極大陸にさらに北から来るためにそれらの一つを使いました。トンネルのビルドアウト(打ち切り)について聞いたことがありますか?

Emery:
そう。それらはマンメイド。それらは違うんだ… 地球が作ったわけじゃない。

David:
まあそれはエンシェントが作ったものです。われわれ人間が作ったものじゃありません。なぜならコーリーによれば…

Emery:
うん。まさにそれのことを言ってるんだ。

David:
はい。

Emery:
うん。

David:
ええ。

Emery:
でそれは…

David:
彼はそういってました。

Emery:
北極とメキシコで、南極までまっすぐ続く洞窟が発見されているんだ。そしてこれらの洞窟は改良されて、サッカー場ほどもある大きなチューブにされて、だれがいつ作ったか知らないけど、潜水艦やその他の物でも通れる溶岩で作ったチューブになった… その水路は非常に早く移動できる、独自の水路なんだ。そして南極だけじゃなく、全ての地域から戻れる。

David:
戻るですか?

Emery:
同じ場所に戻るんだ。

David:
アメリカですか?

Emery:
うん。

David:
フム。

Emery:
(地球の)コアに近づくことなく。

David:
それが作られたのは、だれのアイディアでしょう?

Emery:
私はそれの歴史は知らない。私はそれが衛星画像とレーダーと、ブリーフィングによって存在を知ったんだ。

David:
その大きなトンネルは、全て水中ですか?それとも空気と地面がある部分もある?

Emery:
洞窟間を移動するための小さいトンネルはあるけど、全て洞窟につながってる…

David:
オウ!

Emery:
…そして洞窟は全部水の中だな。

David:
オウ!

Emery:
そう。

David:
そして洞窟も水で満たされてる?

Emery:
そうだよ。

David:
本当ですか?

Emery:
そう、そう。それは巨大な帯水層で、帯水層は全部繋がっている。そしてトンネルも地球上のすべての帯水層につながっている。

David:
ピート・ピーターソンのブリーフィングで、アライアンスの一部が地球表面の居住性を心配していること、そして地下のこれらの非常に大きな洞窟のいくつかを汲み出してより多くの、必要な人々のためのスペースを作ろうとしています。そして、それの副作用の1つは、存在してはいけない奇妙な生き物が(シーズン10、エピソード2参照)すべて海岸線に現れてくるという事です。その特定の計画や、進行状況について何か聞いたことがありますか?

Emery:
私は洞窟の建設については知っている、100%本当だ。そして、洞窟を汲み出し、それらを密閉することも本当だ。地球内部には、人類に発見されたり、人々に伝えられたりしたことのない、未知の生命体が自生している事は、疑う余地がないだろうね。だからそれらが繁栄している洞窟であるなら、地上に上がってきて、自分たちの世界を作ることはあるだろう。

David:
はい。

Emery:
そしてそれだけでなく、毎日、人々は海洋でプランクトンやバクテリアの新種などをを発見している。発見は毎日だよ。そして毎日、私たちはさまざまな種の生命を失っている。

面白いことに、今、特に宇宙から降りてくるものは、…知ってるだろ、宇宙には巨大な衛星が集まってる。それは巨大なエアフィルターみたいだ。そして、衛星はこれらを送りだし、また戻るっていくのもいる。または、衛星は天気の風船を送ってくる。それはすべて(生命に)満ちている。そして、そこには決して公開されていない驚くべき新しい細菌が含まれている…

David:
すごい。

Emery:
…宇宙からくるんだよ。水熊について話したろ…なんていうんだっけ?

David:
クマムシです。


Emery:
クマムシ。奴らは宇宙に住んで戻ってきても元気だ。

David:
まだ生きている。

Emery:
これらは素晴らしいじゃないか。私はプロジェクトの一環として、どのようにしたら私たちがそのようになるかを見つけようとしていたのさ。

David:
はい。

Emery:
体を保つ方法。

David:
ハ、ハ。

Emery:
ハ、ハ。

David:
さて、お話が続きますが、このエピソードの時間がやってまいりました。

Emery:
オウ、OK。

David:
また次回お会いしましょう。

Emery:
うん。ありがとう。

David:
ありがとう。そしてご視聴ありがとうございました。コズミック・ディスクロージャ― 番組ホストはデヴィッド・ウィルコック。エメリー・スミスとお送りしました。


Keen-Area News
翻訳: AK system
https://keen-area.net/?p=s&id=407#chatch













★コズミック・ディスクロージャー : 地下の文明を調べる シーズン 10 エピソード 8

2018年04月30日 | ☆コズミック・ディスクロージャー

Keen-Area News より転載させて頂きます。



コズミック・ディスクロージャー : 地下の文明を調べる
シーズン 10 エピソード 8


原文: https://www.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-confirming-underground-civilizations.html

David Wilcock:
オーライ。コズミック・ディスクロージャをまた見てくれて有難う。番組ホストデイヴィッド・ウィルコックですエメリー・スミスにお越しいただきました。そして今回のエピソードでは、地下の文明につてのお話から始めようと思うます。エメリー、番組にまた来てくれてありがとう。

Emery Smith:
サンキューデヴィッド。来られてうれしいよ。

David:
以前あなたは、旧来の科学で可能と思えたよりも、ずっと深く地面の下をみえる技術についてお話しくださいました。そのことから少し話しましょうか?

Emery:
ああいいよ。始まったのは衛星を使ってだね。もちろん海を見るためにね。


当然ながら、宇宙飛行士は軌道上を回っている間、ずっと海を見てるわけだね。それで、沈没した船やがれきの中に金が沢山あるって知ってたんだよ。それでトレジャーハンターは、この素晴らしい衛星で見る時間を買うために、政府内部に働きかけたのさ。

David:
それは普通の人々がアクセスできるものなんですか?

Emery:
いいや。

David:
じゃあインサイダーですね?

Emery:
そう。インサイダー。衛星を所有する組織や、壁の中に虫とかなんかが、隠れているか(訳注:虫というのは比喩で、何かを隠し持っていることを調べるのである)どうか調べる会社があるんだよ。他の国じゃそういうことが、出来るかどうか判らないけどね。

彼らは衛星から壁の中を見られるんだ。そうしてどんな虫が隠れているか、どこに隠れてるのか教えてくれる。それを今は、地面を見るために少し使い始めた。

David:
フム。

Emery:
しかし彼らは、特別なレーダーを開発した。これは地面に貫入し、低周波の反射波で調べるデバイスで、CATスキャン(コンピュータにより詳細な画像を得られるx線装置)より約400倍優れたボリュームイメージを提供できるんだ。だから、それが何であるかを実際に見ることができ、それがどんなタイプの材料であるかを知ることができる。非常に役立つものだよ。

サウジアラビアでは、そこにいる王たちのために、もし車道を歩いているバックパッカーが爆弾を持っていたら、彼らはドローンを飛ばしたりウエーブ兵器で撃ったりすることが出来るんだ。それは彼のバックパックにどれくらいの爆発物があるか解るんだ。

David:
ワオ!

Emery:
だから、この種の装置はDOD(国防総省)で使われてきた。誰がこれを持っているか、君が知っているかは分からないてど…それは私的所有なんだよ。

David:
ちょっと質問。元素表がありますね。120かそのくらい。

Emery:
うん。

David:
見えないものってありますか?その場合どう機能しますか?

Emery:
発見されていない元素なら、解っていない部分ってなんだい?未知の周波数が帰ってくれば、地球の物でないってことだよ。

David:
ああ。しかし、これまでの周期表ならば…

Emery:
全て入っている。

David:
本当ですか?

Emery:
はやりのマシンの様に全ての周波数をこのマシンに入れたのさ。

David:
ワオ!

Emery:
だから彼らは存在するすべてのタイプの要素を測定し、その周波数がどのように戻ってくるかを測定できる。そういうわけで、立体画像だけじゃなくて、実際に何でできてるか正確に解るんだ。

凄いんだ…こいつの凄いところは、実験したんだけど、数十万ガロン(1ガロンは4.55リットル)積んだタンカーに55ガロンのドラム缶を船の底に置く。その中に密閉して少量のウランを入れた箱を沈めるんだ。それでこいつをドローンに乗せて10マイル(16km)ほど飛ばして、タンカーが港に戻るまでの間に、船のどこに何があるか。解るんだよ。

David:
ワオ!

Emery:
そんな性能なんだ。私たちは、素晴らしく有用で、隠された装置を持っている。是非みなにそれを知ってほしいんだ。…大統領専用の様なものだけど、そんなことは知ったこっちゃない。

David:
ええ。

Emery:
思うに、これを使えば恐怖との戦いでも彼を助けると思う。そうすれば、すべてをスキャンし、何か起こる前にすべてを知るだろうから。

David:
ワオ!

Emery:
それは非常に… 私たちは雇われて、私のチームは米国の未公開の場所を他の場所からリモートで見る事が出来た。 ─可能性の高い金の埋蔵場所にヒットした─ 私たちは出かけて、これらの科学者とこの素晴らしいチーム(開発者のチーム)と会った。そして、彼らは特別な宝を探していた。後でそれに触れるけど、特別な宝を探していたんだ。

同僚、同僚のカップル、そして自分自身も使って、そこに行って、山の上に最初に旗を立てたい。(訳注:つまり一番乗りしたい)で、我々は…

David:
ええ。と、私は言いますが、エメリーそれは… 人々はそれを知らない。でもあなたと私は知っている。実際あなたのチームと話をしました。

Emery:
うん。

David:
だから、これは今、あなたから聞いたのじゃありません。

Emery:
その通り。

David:
私たちはしばらく関わっていたものでした。

Emery:
そう、君は。そう、その通り。それで何が起こったか、我々はそこへ行って旗を立てて、スペシャルレーダーを走らせた。それで99.9%の実効性があった。それで我々は…

David:
どうなりました?

Emery:
金がどこにあるか知った。

David:
そう。大量に金がありました。

Emery:
大量の金があった。彼らより先に… 政府と協力していた、トレジャーハンターよりも先に知ったと思ってる。もしかしたら、そうじゃないかもだけど。

David:
はい。

Emery:
それはおそらく、そうだな…

David:
しかし、本当にクールなのは…

Emery:
物語の本当にクールな部分は、このシステムを開発した、驚異の科学者だね。私たちのチームのうち何人かと、彼は座って話をした… 君も知ってるように、地球の下に巨大な空隙があると私たちは聞いた。それはゴールドの真下の深いところだ。そして、私たちは、「ここにある巨大な中空空間は何だ?しかもこの巨大なピラミッドは何だろう?」

そして彼は言った、「どうしてですか?… あなたはどうやってそれを知ったのですか?何をしたの?私のファイルを調べましたか?」私は言ったね「なぜあなたはあなたの報告書にそれを書かなかったのですか?」

彼は「それは未知の要素ですし、私がここに居る目的は、金を見つけることですからね。」

David:
あら~!

Emery:
私は「この地球上でもっとも凄い、画期的なことでしょう。」

彼は「ええ、私のデバイスでは、地球全体を見ることができ、地球のすべてを見たのです。私がすでに見たことを考えてください。そして、私はこの情報をどうしたらいいのですか?(訳注:発表できないほど沢山の
秘密がある)

これはメキシコの国境を通過するトンネルを見つけるのと同じ技術でした。彼らはこの技術を使用していました。そして、メキシコのカルテルは、政府がすでにそこへ侵入していたため、この男はヒットされました。(訳注:ヒットとは殺されること)

たとえ彼が米国を救ったとしても…(訳注:NESARA資金の金を米国は大量に保有していると言われている)

お分かりの様に、彼が最前線で、彼の技術で米国を救ったことを、この男を祝福してください。彼はそれで殺された。だからこそ、それだけでなく、他の面白いこともたくさん見つけました。そしてピラミッドはギザの10倍の大きさでした。」

David:
Wow!

Emery:
北米では非常に大きながらんどうがある。うん。非常に大きく、広い区域、それを取り囲む大きな帯水層があるんだ。

David:
フ~ム。

Emery:
それでそこの状態と言えば、面白いことに、彼は大気圧も計れるし、そのほかいろいろなことが出来るんだ。だから文明があり、私の印象では、地球の深い深い地下には生命が存在した、発光体があり、水の供給ができることを確認できる。

David:
まあ、このことについて前に話した時には、あなたが見つけた部屋には、出入り口がない部屋もあると言いました。

Emery:
それは非常に興味深い。後方散乱レーダーの低周波レーダーは実際には完全にカットされたキューブを映し出した。我々はそれで測定したんだが…これらの部屋の大きさをミリメートルまで正確に測定でき、完璧な立方体にカットされていたんだよ。

それのある基盤は…私たちは1000フィートから3500フィート(300~1066メートル)地下の話をしてるんだよ。そんな地下にそれがあるんだ、解るかい?そして、それらのキューブの中には何かがあるかもしれないが、未知のものとして戻ってくるので、それを見たり、分析したりする技術はないんだ。(つまり地球上の物でない)

私たちが発見したうちの1つは、つまり私たちが呼び出され理由は、そこに見つかったもののいくつかは、純粋なホワイトゴールドの巨大な貯留層だったんだ。

David:
オウ、ワオ!

Emery:
ホワイトゴールドは、今日のなにかと混ざっている金じゃない、君が持ってるホワイトゴールドのチェーンみたいなものだね。我々は古代文明の、ホワイトゴールド、それのパウダー、君も知っているマナを話している。マナ聞いたことあるだろ。

David:
そうですね。スマートスーツについて話していたとき、スマートスーツに反重力を引き起こすホワイトゴールド燃料があるとあなたは言っていました。

Emery:
そう、その通り。

David:
同じようなものですか?

Emery:
うん。そして、政府のおかげで面白い経験が出来た…

David:
つまり、これはとても魅力的でした。

Emery:
…政府はこの土地の地下の部分まで、すべての物資を買い取った。それは本当に素晴らしい証拠だよ。(つまりでたらめではないという証拠)

David:
はい。

Emery:
わかるかい?

David:
私はあなたが、埋め戻して作られたようなはっきりと階段のように現われた容積イメージングのいくつかを私に見せてくれたことを覚えています。

Emery:
そう。

David:
それについてお話しくださいますか?


Emery:
そう。私たちは、これらの巨大な地下空隙の中で、巨大な階段を発見したんだ。私たちは、数千、何百エーカーを何千マイルもの話しをしているんだ。これらはただの洞窟じゃないな。それは洞窟だけど、普通じゃないんだ。どうしたって人に作れない部分がある洞窟で、実際階段あるところでは、何千フィートものステップがある。完璧なステップさ。

David:
はい。

Emery:
そして我々はクラフトの輪郭と大きな石棺を見つけた。

David:
で、あなたはこれらが何らかの巨人であると思いますか?

Emery:
そう。奴らは大体30~33フィート(9~10メートル)さ。

David:
ワオ!

Emery:
そう。

David:
それは確かに古いものですね。

Emery:
そう。それで我々はその本当にクールなレーダーで、別の物も見つけたんだ。帯水層の真ん中に、地面につながっていないように見える、大きな岩があった。数マイルのサイズの話だよ。解るかな…ボールの上を流れる水を想像してほしい…

David:
丸い岩ですか、とてつもなく大きな?


Emery:
…そう。ボールは中空で、そこにはある種の遺跡があった。


David:
オウ、ワオ!

Emery:
そう。そして、私たちがスーツ(S9 ep11参照)を必要とした理由の1つは、実際に掘削してからスーツで帯水層を通り抜け、それを掘削することだった。しかし問題は、私たちがそれを洪水にさせたくないということさ。


私たちは巨大な卵を洪水させない方法を見つけられなかった。なぜってホワイトゴールドが全部流れちゃうだろ。

David:
ホワイトゴールドは卵の中なんですか?

Emery:
そう。卵の中。

David:
本当ですか?

Emery:
そう。

David:
そしてそれは水没していた?

Emery:
そう。

David:
ではあなたのスマートスーツは、あなたが卵に入るのを助けますか?スマートスーツは岩を突き抜ける?

Emery:
うん。道具を持ってそこを通ることはできるんだよ。でもできなかった…周囲に空間がなかった。空気のある空洞が見つからなかったんだ。そう…しかし、地球の表面に近い部分があった。だから私たちは考えた… 掘削してみると水が出てきた。巨大な岩石まであとわずか3フィート(1m)まで行ったけど。

だから、この小さな穴に何十億ポンド(何千万リットル)もの水が入ってきて、卵に入るために地球の深部まで穴を掘っただけだったよ。今卵に入るのを妨げているのはたったの3フィート(約1m)だね。私たちが決めたのは、数十億ガロン(45億リットルの数倍)の液体窒素を注入して、帯水層の一部を凍結し、それから掘削して入ろうかという事さ。

David:
オウ!この卵は、実際には、おそらく何らかの中空の小惑星だと思っていますが、位相をずらして(訳注:ワープの様に)地球の中に着陸させることができますか?

Emery:
私も一度は小惑星だと思っていたんだ。でもそれはどういうわけか、おそらく溶融した溶岩などで、地球上で形成されたと考えられるんだ。何百万年を超える間に、地球の水はそれを壊してしまう。(訳注:つまり小惑星なら浸食されてしまう)そして今、それは3フィートの水に囲まれたこのエリアにある。そして、そこは非常に加圧されたエリアだ。

David:
ちょっと待ってください。小惑星なら太陽系から来ていますよね。あなたはそれが地球上で形成されたと考えているんですね?

Emery:
まあ、私はそれがかなり太古からあると思ってるんだ。そして人々は安全な避難場所としてそこを見つけた。

David:
ああ、地球に墜落した小惑星だった…(訳注:地球が形成されたころの遥かな太古に地球の内部まで到達したなにかが、溶岩などで周囲がコーティングされたと思われる。そのためエメリーは、小惑星なら浸食されてしまうが、地球内部でできたのだろうといった。)

Emery:
そう。そう。

David:
…古代から、そしてそれは、地球の中で見つかる、中空の、巨大なボール。

Emery:
そう。おそらくそうだった…それは空間を持つことがでる…そう。彼らはおそらくそれをくりぬいた、そして空洞化されている可能性がある。そして、何百、何千年もの間、非常に長い時間をかけて、人々はそこに貴重な財宝を入れてたのだろう。

David:
Wow!

Emery:
今、私が思っているのは… 地球の到達することが非常に困難な場所に、それを置いたのだろうと。

David:
あなたが「遺跡」や「文明」と言ったとき、興味をそそられますが漠然としています。卵の中に何が入っているのか、もう少し具体的になりますか?それはどのように見えるのですか?私たちがいつかこれを見なければならない時、私たちは何を見ますか?

Emery:
まあ、その卵には先ほど言ったステップがあるので。

David:
オウ!

Emery:
だから我々は、それをするために、容積測定画像を持っているんだ。

David:
ワオ!

Emery:
だから、この巨大な空洞につながる階段はあるんだ。問題はそこに水が入ることだよ。そこに何が入っているかを、ちゃんと知るために行くんだが、私はすでにクラフトがあると言いった。石棺もある。先ほど私がいろいろ言ったのは、この空間について言ってたんだね。(訳注:つまりは太古の巨大なUFOの周囲に溶岩がコーティングされて、ボール状の巨大な岩になった)

David:
はい。そしてそれは巨人の種族の物ですか?

Emery:
うん。ある時はね。

David:
はい。

Emery:
しかし、時間の経過とともに、人々はこれが特別な場所だと思ったんだろう。そして、この巨大な小惑星の内部、まあそれが何であっても… 小惑星かどうかは分らないんだ。なぜなら、レーダーの反射波では、そこにはさまざまなミネラルがたくさんあり、さまざまな反応が返ってくる。そして、莫大な量の鉄は存在しない。(訳注:つまり小惑星としての、星の核が存在していない)これは帯水層の中央にある巨大な空洞の岩なんだ。

David:
ええ。

Emery:
ちょっと興味深い。単なる小惑星だとすると…

David:
はい。

Emery:
私たちが考えるのは、多分、多分、違う。そして、この中で、人間の遺跡が数多く残っている。300以上の人間の遺体が残っている。


David:
ワオ!

Emery:
そこには鎧もあった。もちろん世界最大のはしけでも積めないほどの、金のキャッシュがある。

David:
ワオ!


Emery:
非常に巨大なエリアの側にも… 内部は分かれている。だから、1つの大きな巨大なエリアじゃないんだ。他の部分がある。私が言ったように、外側と内側にキューブもある。だからこの卵の中には堅実な部分があるんだ。それを「卵」と呼ぼう。そしてその中には、さまざまな種類のトンネルがあり、空洞化した地域、ピラミッド、石棺、クラフトもある。

David:
その概要で、他に大きさ以外で珍しい部分はありましたか?

Emery:
まあ、鎧と金で満たされた鉢は、私たちがテンプル騎士団の時代に戻ったら見るようなものだね。

David:
本当ですか?

Emery:
私たちの印象では、そこに契約の箱と聖杯、そして1700のタブレット、石の粒があるという良い感覚を持っている。

David:
だから、テンプル騎士団の人々は、古代の文章や生き残った地球外生命が誰なのか、知っているのではないかと…

Emery:
私は、彼らが何を知っていたかを知ってる。

David:
彼らはどうやって知ったのですか?

Emery:
特別な青色光スペクトルで見ることができる人間の割合はごくわずかだ。そして何らかの理由で、この金は地球を通り、木の枝の様に発散し、彼らはこの色合いを見ることができる。彼らにはこの特別な能力があるのさ。

きみの推測は可能性がある… 私はそれをオンラインで読んだことは一度もない。それについて軍隊で討議されたんだ。そして、このような人々は、巨大な金の貯蔵場所を見つけるのに使われ、また、世界中でその他のことを行い、アメリカを助け、安全に保っている。そして、彼らは、衛星都市として、北アメリカのこの特定の地域に、目星を付けた。そしてその時、インディアンの人民は終わった…

たとえ君がヨーロッパにいても、彼らはこの青い正確な色合いを水平線上で見ることができる。だから彼らはこの場所まで航海し、金を見つけて金を手に入れ、彼らは大成功を収めた。彼らは航海を続け、ついにコーパス・クリスティー(聖体の祝日)にテンプル騎士団の船が到着した。


私たちは、彼らが北米のどこかで私はその場所を公開できないが、すでに世界最大の金貯留層があるこの地域に埋めただろうと信じている…

David:
オウ、ワオ!

Emery:
…彼らはこれが一番安全な場所だと思ったからね。

David:
とても興味深いです。

Emery:
彼らは戦争中、彼らがより良く動けるようにと… シンクレアファミリー(イルミナティと関係の深い、聖杯のファミリーと言われている)はすべてのお金と、船の代金を払うのを手伝ってくれた。そしてテンプル騎士団は死ぬまで金を守るためにそこにとどまった。

David:
私が聞いてきたことで、今取り上げることが重要だと思っているのが、内部通報者の中の何人かは、アフリカの北部の3分の1を占めるサハラ砂漠について話しているということです。そして今は大きな砂漠ですが、しかし、彼らは、その砂の下40〜400フィート(12~122m)
の間はどこもかしこも、素晴らしい文明の大規模な遺跡が-どこにでもあります。

Emery:
遺跡。うん。

David:
これについて聞いたことがありますか?

Emery:
聞いたことがあるよ。

David:
はい。ではそれについてどのようなお考えですか?

Emery:
私が知っているのは、衛星から地上にレーダーを向けたことだけ。深くないのでとてもシンプル。余り深くない上に砂だから、見ることは出来るよ。岩盤ならもっと難しいけど。

君が言った通りの異常がみられるね。そう聞いたね… これはまた聞きの情報じゃないよ。私は、その国で他のことと関係していたブリーフィングに出席している間にそれを聞いた。

David:
キュービックルームのサイズはどのくらいでしょうか?同様に、あなたは1つの場所を見たわけですけど、私たちが見ている場所のほとんどで、そのようなものが見つかるかもしれないと思いますか?

Emery:
これは恐らく重要なエリアだと思うね。これは私たちがチェックしたのは数百平方キロメートルの面で、ある特定の地域という訳でもないよ。でもそれは惑星のごくごく一部ではあるね。

David:
はい。

Emery:
そこに文明があったことを証明するのに十分なデータがあるんだ。それは他の文明や他のトンネルとつながっており、地下の主要な帯水層はすべて接続されており、非常に恐ろしい。私たちは全くそれを知らなかった。

だからそれは水が汚染されたら、ウィスコンシン州で、サウスダコタ、ノースダコタそのすべてが汚染される可能性があるということさ。何年も、何年も、何年にもわたってね。それが地下の水循環システム…

David:
はい。

Emery:
…すべてが結びついているんだ。

David:
アメリカの西海岸からネブラスカまで、そこには沢山の
軍事基地がある訳ですけど、そこへ水中からアクセスする方法があると、ある内部関係者から聞いたことがあります。

Emery:
おお、その通り。それは本当だよ。つまり、軍隊は帯水層を使って東海岸から西海岸へ非常に長い間潜航して行ける。

David:
本当ですか?

Emery:
そう。

David:
ワオ!

Emery:
ネバダの真ん中の海軍の海底基地が好きなんだよ。ラスベガスへドライブする途中にね。とか何とか?


David:
ええ。ジョン・リアーはそれが潜水艦補修基地であると言いました。

Emery:
そう、そう。リアー家は知ってるよ。絶対事実だよ。


そこは停留所みたいなもので、全部の航路が横断している。地図はないが、その航路がどこに行っているかは100%知っているんだ。なぜなら、特殊な染料を使って行われた秘密の研究があったからだ。そういうものはいくつかある…

ある私的グループが、そこへ入って水を汚染した。サンディエゴの水は非常に有機的な特別の分子で汚染された。何かを傷つけることはなかった。それから数週間後、彼らは大西洋でそれらを集めたんだ。だからそれは間違いない…あるんだよ…その場所全体を通る通り道が。

David:
原子力潜水艦で働く人々も、これらを日常的に使用しているかもしれないとお考えですか?

Emery:
そう。私はそう信じている。また、秘密のものもたくさんあり…そのために使用されているのさ。途中に地下基地もあるよ。

David:
この奇妙な技術が最初にどのように開発されたかについて非常に興味深いので、ここで少し話したいと思います。

Emery:
私たちが話している技術は、低周波地面貫通レーダーにも使用できるが… それは実際にはiPhoneの中にも収まることができるんだ。

David:
本当ですか?

Emery:
そして君は君の手や胸の上にこれを置くことができる。それは君の手を見せてくれる。また、実際の細胞までズームインしてこう言える。「3つの細胞をズームしている。これは転移性です。つまり、これはがん細胞。これは組織細胞です」と言って、それをつぶす。そして、自分で癌を治せる。そう。このデバイスの解像度は素晴らしいものだ。

David:
フム!

Emery:
だから実際に手にもって、細胞自体をズームして移動することができるんだ。

David:
ワオ! それはすごい。

Emery:
それは美しい。最も美しい技術だ。それは利用可能で、そこに控えいる。私は、この話が発明家と大統領に刺激を与えることを願っている。それは、世界にとって大きな安全保障だけでなく、健康にとっても良いことだ。それは驚くほど美しい…自分自身を癒すことができる。

David:
仮定として… どのようなエネルギーを使用していても、放射性でも有害でもありませんか?

Emery:
ない。それはない。

David:
ワオ!

Emery:
そう。

David:
ある時点で、あなたは発明者と電話したと思うけど…

Emery:
うん。

David:
…彼はこの技術が最初はどの様に開発されたのか、つまり周期表の金属や材料の本質とそれがどのように見えるかを説明することに頭をひねっています。あなたは覚えていますか?…彼が言ったのは、覚えられますか?それは非常に複雑な技術的議論でした。

Emery:
うん。私が知っている限り、システムをどのように動作させ、実際どう使うかを知っていのは、私を含めて1,2人、3人しかいない。そして、私は実際にそれについて大声で話す自由はないんだ…

David:
はい。

Emery:
…多くの理由から、地球上の他の人々にとっても安全な技術なんだよ。それが間違って手に入ったとしても、注意する必要があるよ。つまり、他の驚くべきエネルギーのデバイスや物、ポータル、反重力などと同じで、すべてに危険が伴い、この発明者はそれをとてもよく知っている。この発明者は、他の国から救われ、現在は米国市民であり、米国を最初に助けたいと考えている…

David:
ええ。

Emery:
…そしてアメリカが彼と彼の家族を守っている。…彼は貧乏を経験し、もちろん地獄を見ている。しかし、私が言ったように、私が言うことができるのは、非常に低い周波数の反射波を使用するということだけだ。それをパターンと呼んでいる。

David:
はい。

Emery:
そして、これらのアルゴリズムを落とし込むんだ。そして、彼はプログラムを持っている唯一の人。これを知っているのは2人だけ…

David:
ええ。私は非常に面白いことを話してもらいました… 政府はぜひとも彼に合うべきです。

Emery:
うん。

David:
…彼はそれを持っている唯一の男だから。では、どうやって話すことができますか? …この技術の発明者としての政府との関係はどうでしたか?

Emery:
彼らはとても動揺して、彼らは発明者に合わないだろう… 彼はこの発明を売ることはない。カバールが破壊されれば、大統領に渡すか、政府の右腕にわたすかを考えているので、カバールの壊滅を待っているのさ。彼はまだ情勢が安定していないと見ている。

私たちがまだ子供であり、出来ない事を非常に意識している… 我々はこれを処理することはできない。しかし、彼はアメリカを守るために、メキシコのトンネルやその他の素晴らしい秘密のプロジェクトに使っていたのさ。

人々が気づいていないことはたくさんあるんだ… 内部の情報は、バックパックの核爆弾のように、知っているようにメキシコを通ってやって来る。そういう事さ。この技術で、ここに到着する前にすぐにそれを突き止めることができる。だから、核とか物が国境を越えて行かないような予防的な方法をとることができるんだ。それがチームと軍隊と大統領が取り組んでいることだ。そして、彼らはアメリカ人を恐れさせたくないので、話をすることは許されていない。

なぜ、彼は壁を造っているのか、誰がやっているのか?…なぜこの地域の軍隊は海に出ていないのか?人々にこれを持たせるのは難しい。なぜなら、君が知っていれば敵が知る。彼らはすべてを変えようとしている。それは今、君が知っている人のレベルにあり、そのデバイスをどう使おうかという事になっている。解っているだろうが、この科学者は数十億ドルの金には興味がない。彼は米国市民の安全を、もっとも心配しているんだ。

David:
はい。

Emery:
彼はそのことを確実にしたい。…毎回の撮影はいつも彼がやっている… 私たちが地面をスキャンするときは、必ず彼がやらなければならない。(つまり彼以外誰も知らないので)

David:
それでは、この問題にはたくさんの質問があります、次の時間に取り上げたいと思います。エメリーありがとう。番組ホストは、デヴィッド・ウィルコック「コズミック・ディスクロージャー」をスペシャルゲスト、エメリー・スミスでお送りしました。ご視聴ありがとうございました。


Keen-Area News
翻訳: AK system
https://keen-area.net/?p=s&id=406#chatch













★コズミックディスクロージャー:新しい同盟とのブリーフィング   シーズン 10 エピソード 7

2018年04月26日 | ☆コズミック・ディスクロージャー

spiritual-lightのブログ より転載させて頂きます。



コズミックディスクロージャー:新しい同盟とのブリーフィング  
シーズン 10 エピソード 7


原文: https://www.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-briefings-with-a-new-alliance.html

デイヴィッド・ウィルコック:
 ”コズミックディスクロージャー”に再びようこそ。ホスト役のデイヴィッド・ウィルコックです。コーリー・グッドとともにお送りします。このエピソードでは、興味深い秘密宇宙プログラム同盟(SSP同盟)に話題を戻して議論したいと思います。コーリー、再びようこそ。

コーリー・グッド:
 ありがとうございます。

デイヴィッド:
 前回のエピソードから話を進めたいと思います。あなたが経験された一連の印象的な訪問の後に起こった特筆すべき出来事は何ですか?

コーリー:
 そのような経験をした後、私はただ座って内に籠ってプロセスを進めようとしていました。


私はLCC(月面作戦司令部)でのゴンザレスと秘密宇宙プログラム同盟との会合に参加することになるとの情報を受けていたのでそのことを考えていたのです。

デイヴィッド:
 おお!

コーリー:
 あなたは覚えていらっしゃいますでしょうか?彼らはしばらくの間うなだれて、そして彼らは秘密宇宙プログラム同盟の迫り来る崩壊の責任を負っていると私に感じさせるような困難に直面していたのです。あなたは覚えていらっしゃいますでしょうか?ジークムントは私を連行して薬品を用いて私を尋問し、何が起こっているのかを聞き出そうとしたのです。なぜなら、彼は軍事産業複合体の秘密宇宙プログラムの一員だったからです。
 
デイヴィッド:
 分かっています。

コーリー:
 彼は他のことが起こっていることを信じていなかったのです。彼は信じていなかった。

デイヴィッド:
 はい。

コーリー:
 それで彼は調査を終えると、それが本当だと分かったのです。それで彼は問題を引き起こすようになり、地球上から消えたのです。
 
デイヴィッド:
 あなたは秘密宇宙プログラム同盟が改編されると聞いてどのように感じましたか?

コーリー:
 少し神経質になりました。私はどうなるかよく分からなかったのです。私は彼らが、私が遭遇したあらゆる相違点に関するブリーフィングを開催するつもりだと知りました。

デイヴィッド:
 なるほど。

コーリー:
それで、私はその準備を進めていたのです。私はまだブリーフィングの場所にいるわけではありませんでしたが、いずれにしても、そこに行かなければならなかったのです。

デイヴィッド:
 あなたが新しい家に引っ越してそこに落ち着こうとしているちょうどその時期だったのですね?その時あなたに起き始めたことと移動には何か関係がありましたか?

コーリー:
 そうですね。私が引っ越したすぐ後に、10月でしたが、私は息子を連れて”お菓子をくれないといたずらするぞ!”[ハロウィンの晩]とご近所を回っていました。内部情報を集めるためにね。私の家の向かいの人たち、男性と女性ですが、両方とも退職した元CIA要員でした。彼らは地理学者で、CIAのためにある種の衛星情報の解析を行っていました。

デイヴィッド:
 退職した元CIAですか?

コーリー:
 はい。

デイヴィッド:
 通りをはさんですぐ向かいにですか!

コーリー:
 そうです。それで、・・・

デイヴィッド:
 それはすごいですね!

コーリー:
 彼は私にこう話し始めました。「君の隣にいるご婦人はNOAAから退職した方だよ。」

デイヴィッド:
 了解です。

コーリー:
 米国海洋大気局のことです。

デイヴィッド:
 ええ。

コーリー:
 「そちらにいる方は軍を退職された方です。このあたり一帯にはたくさんの空軍と情報機関から退職された方々が住んでいます。」そうやって得たそれの情報は私にとっては異常なものでした。それで私はそれのことを次にゴンザレスに伝えました。彼は私にそれは本当だと言いました。それは私の家の周囲にあるのです。彼らはあらゆる種類のセンサーを設置していて、大気中のあらゆる種類の電気的変化を調査しているのです。あらゆる種類の変化を。

デイヴィッド:
 ”彼ら”とは誰ですか?

コーリー:
 軍の情報機関職員です。彼らは私に何が起こっているのかを明らかにしようとしていたのです。

デイヴィッド:
 その調査というのはあなたに起こっている何かを捉えようとすることを含んでいますか?例えば、ブルースフィアがあなたを連れて行ったり[コーリーは頷いて肯定する。]であるとか、ダーツ[ダーツはSSP同盟によって使用されている小型の宇宙船である。]が着陸したりであるとか。

コーリー:
 あるいは、私がテレポーテーションで連れ出されることです。それが起こった時、彼らがそれらの機器で検知可能な奇妙なエネルギー的兆候を捉えていました。また、何らかの宇宙船が来て私を連れて行った場合、彼らはその宇宙船の観測に遠隔測定手法を採用することが可能でした。

デイヴィッド:
 あなたと私がプライベートで議論しているあることは、地球同盟が今やかつてよりあなたのことを深刻に捉えているように私には思えてならないのです。

コーリー:
 はい。

デイヴィッド:
 あなたはそのことに同意されますか?

コーリー:
 もっと深刻ですね。しかし、彼らは秘密宇宙プログラムに関わることには非常に懐疑的です。

デイヴィッド:
 彼らは彼らが得た情報のためにより圧迫感を感じ始めているとお考えですか?

コーリー:
 はい。また彼らは、どうして背丈が8フィート(訳注:およそ2.4メートル)もある青い鳥の異星人と話している男が、軍事産業複合体の秘密宇宙プログラムで起こっていることに関する非常に正確な機密情報を暴露しているのかを知ろうとしています。

デイヴィッド:
 あなたはもし、彼らが設置したそれらの機器が思わぬものを探り当てた時、彼らは非常に驚いたとお考えですか?

コーリー:
 分かりません。私は会合の日には家を離れて地方の学校に車で行き、そこの運動場で宇宙船に拾われなければならないことを伝えられました。

デイヴィッド:
 ワオ!

コーリー:
 それでまさしくそのようになりました。午前2時前後の未明でした。私は服を着て車に乗り込み家を後にしたのです。 私は学校の傍らで車を停めて20分ほど待ちました。私は遠くに閃光を見ました。それでもう一回閃光が光ってそれは止まりました。それは空に浮かぶ白い球のようでした。それは急に降りてきて私の方に動き始めました。それで大きくなってきました。1/4マイル(訳注:およそ400メートル)ほどに近づいた時、それは泡のように弾けました。シャボン玉を膨らませてそれが弾けたようなものです。

デイヴィッド:
 おお、それは不思議ですね。

コーリー:
 はい。とても不思議でした。それが弾けるとそこにはダート(訳注:秘密宇宙プログラムが使っている小型の宇宙船)が現れました。

デイヴィッド:
 ええっ!


コーリー:
 前に乗ったことがありました。

デイヴィッド:
 普通の車ぐらいの大きさなのですか?

コーリー:
 はい。SUV車より少し大きいくらいです。

デイヴィッド:
 分かりました。ワオ!

コーリー:
 それがやってきて着陸しました。歩いて行けるほどの距離に着陸しました。私の車にすぐ近くに着陸したのではなかったのです。私は見回しました。どんな車や航空機のタイプなのか確認しました。それは死んだように静まりかえっていました。


私はそれに乗り込みました。彼らは私に「後ろに座って安全ベルトを締めるように。我々は月面作戦司令部に向かう。」と言いました。


私たちは離陸しました。私はそこに向かっている時に月を見ました。月はこれくらいの大きさに見えました。[コーリーは両手の指を互いにつけて輪を作る]それは突然のことでした。驚きです。


月に近づくのがあまりも速過ぎてまるで月に衝突してしまうかのようでした。

デイヴィッド:
 あなたはそれが動いているように感じましたか?

コーリー:
 そう感じました。月を見ると突然それが急に大きくなるのです。全ては突然なのです。月の様子など見ている暇などありません。すぐに近くまで来てしまうのです。彼らは月の裏側に向かいました。


私たちは二つか三つのクレーターを飛び越しました。月面作戦司令部はクレーターの中にあるのです。見ることはできませんでしたが。彼らはマスキングテクノロジーを作動させていたのです。


デイヴィッド:
 おお、ワオ!

コーリー:
 それは一つのクレーターのように見えました。第二のクレーターさえ見えませんでした。そのクレーターの底に穴がありました。全ては覆われていたのです。

デイヴィッド:
 何か欠陥がありましたか?それとも完全でしたか?

コーリー:
 何の欠陥もないように見えました。

デイヴィッド:
 ワオ!

コーリー:
 それは一種の蜃気楼効果を保有していると言われました。本当に完璧に見えました。

デイヴィッド:
 へえ!

コーリー:
 それで彼らは交信をして着陸許可を求めていました。それでマスキングは解除されて私は基地を見ることができました。


それで私は緑、赤、白の光を見ることができました。あるものは点滅していてあるものは光り続けていました。それで上空を上下した後、第二のクレーターの穴へと降下して行きました。このクレーターの中央に月面作戦司令部があったのです。


それで私たちは穴の中を降りて行ったのです。

デイヴィッド:
 それでそのクレーターは開いていたのですか?

コーリー:
 はい。それは穴でした。

デイヴィッド:
 投下口のような感じですか?

コーリー:
 下に降りていく穴のような感じです。下水口のような感じです。

デイヴィッド:
 分かりました。

コーリー:
 上に開口した溶岩洞の洞窟に入って行くような感じです。

デイヴィッド:
 しかし、月面を下に見ていたわけですよね?それでもしあなたが実際はそんなに月面に近づいていないならそれは詳細に一つ一つではなく大雑把に集合的に見えるはずではないですか?

コーリー:
 いいえ。それは暗く見えるだけでした。

デイヴィッド:
 分かりました。

コーリー:
 暗くて穴のようでした。私たちはそこに向かいました。そしてすぐに私は以前に見た月面作戦司令部の一部を見たのです。その部分は岩に入り込んだ釣鐘のようでした。


デイヴィッド:
 釣鐘型の基地の周りに洞窟があるということですか?

コーリー:
 はい。洞窟の中に釣鐘型の基地が建てられているのです。

デイヴィッド:
 おお!

コーリー:
 洞窟の中央にあるのです。通り抜けて行けそうな洞窟の中に釣鐘型の基地が塞ぐように建てられているのです。

デイヴィッド:
 興味深いですね。分かりました。

コーリー:
 そこには二つの主要な格納口がありました。一つはそこを出る宇宙船のためのもので、もう一つはそこへ入る宇宙船のためのものでした。


私たちは中に入りました。私たちは基地内のあるところに着陸して宇宙船を下りました。パイロットはすぐに階段を下りてしまいました。ゴンザレスが出迎えてくれました。彼は空軍の礼装用のユニフォームを着ていました。

デイヴィッド:
 なるほど。

コーリー:
 私は彼を見ました。そして言いました。「私たちはまた古くさい茶番をやりに戻ってきたということですね?フッ。」彼は私の顔をのぞき込んで言いました。「黙ってろ!黙ってろ!いいか?俺はだな・・・」

デイヴィッド:
 なぜ空軍が茶番なのですか?

コーリー:
 なぜならば彼は海軍なのです。

デイヴィッド:
 おお!

コーリー:
 彼は秘密宇宙プログラムでは空軍であるかのように振る舞っているのです。

デイヴィッド:
 おお!面白いですね。

コーリー:
 私はすでに情報機関の公式のブリーフィングでその情報を得ていたのです。私にはなぜ彼が空軍の服を着ているのか分かりません。

デイヴィッド:
 分かりました。ええ、興味を引かれます。

コーリー:
 それで私たちは空軍の服を着ている一人の女性に会いました。彼女は私たちに自己紹介してくれて、彼女が私たちの訪問の残りをエスコートしてくれるということでした。

デイヴィッド:
 前にあなたが話してくれたつなぎ服を着ていたのですか?

コーリー:
 いいえ。彼女は空軍の礼装用のユニフォームを着ていました。

デイヴィッド:
 分かりました。

コーリー:
 彼女は自分の髪を後で束ねて結んでいました。それが空軍の正式な髪型のようでした。

デイヴィッド:
 通常の地球の空軍のユニフォームなのですか?

コーリー:
 うーむ。

デイヴィッド:
 結構です。

コーリー:
 彼女は私たちをすぐにエレベーターへと連れて行きました。私たちはエレベーターに乗るとそれは動き始めました。それはとても速く下って行きました。本当に速かったのです。私は階を数えることができませんでした。何も案内表示がなかったのです。

デイヴィッド:
 それでその後何が起こりましたか?

コーリー:
 ドアが開いた時、私はかつてこの月面作戦司令部で行くことを許された階よりも、あるいは、記憶していた階よりもずっと下の階まで下りてしまっていることに気づきました。それで、ドアが開いた時、私はあらゆる種類のマジックを見ることになると期待していました。それで私はすぐに失望したのです。私が見たものは回廊とドアでした。それが全てでした。

デイヴィッド:
 もしあなたがただそこに輸送されてきただけなのであれば、あなたは月にいるかどうかを知ることができたでしょうか?

コーリー:
 いえいえ。違いなど分からないでしょう。地球にいるかどうかも分からないでしょう。分からないはずです。

デイヴィッド:
 そうですよね。分かりました。

コーリー:
 私たちは部屋へと続く回廊を案内されて歩いて行きました。彼女はドアをノックすると同時にドアを開けました。ドアが開くと、そこには会議用のテーブルがあり、その後に大きな窓のようなものがありました。会議用のテーブルはこんな感じでした。[コーリーは会議用テーブルが自分の前にあり、彼がテーブルの長辺側の中央に立っていることを示す。]それで窓はこんな感じでした。[窓はコーリーの反対側、テーブルの向こう側にあることを示す。]それで、みなさんは、あるいは、ほとんどの人はテーブルの傍らに立っていました。私が見ることができる範囲ではみなさん立っていました。

デイヴィッド:
 窓には何が見えましたか?

コーリー:
 火星が見えました。私たちが火星いるように見えました。

デイヴィッド:
 本当ですか?

コーリー:
 それで私は困惑しました。人々は立って私を迎えてくれました。それで私は「私たちは今火星にいるのですか?」と言ったのです。なぜなら、私はある内部情報提供者から情報を聞かされていたのです。彼らがエレベーターに乗ると、その後突然に・・・

デイヴィッド:
 ということは?

コーリー:
 彼らは別の惑星にいたのです。

デイヴィッド:
 なるほど。

コーリー:
 私はそういうことが起こったのだと思いました。

デイヴィッド:
 ええ。彼らはそれを回廊と呼びましたよね。それはテレポーテーション用の機器だったのでは?ええ。

コーリー:
 そのとおりでした。私は少し混乱しました。そしてすぐにそのうちの一人が振り向いてそれを見ました。そして月の景色に変えてしまいました。

デイヴィッド:
 ハハハ。

コーリー:
 ゴンザレスの話では、何度も何度もプロジェクトで働いている人々はが何の事前連絡も受けずにポータルに連れて行かれて月や火星に行くことになったそうです。

デイヴィッド:
 おお、ワオ!

コーリー:
 彼らは窓の外が地球のどこかだと思わせることが出来るのです。

デイヴィッド:
 驚いた!

コーリー:
 あなたはあなたが地球にいると思うでしょう。あるいは、もしあなたが地球にいるのなら、彼らはあなたに火星に行ってきたと考えて欲しいのです。かれはそのようにしてそれが可能なのです。

デイヴィッド:
 本当に興味深いです。

コーリー:
 私はすぐにあたりを見回しました。そして私はみなさんがそこにいることを認識しました。全員出席でした。私は向こう側を見ました。それで・・・

デイヴィッド:
 認識した?どういう意味ですか?彼らは誰ですか?

コーリー:
 秘密宇宙プログラムの将校たちです。私が以前あったことのある将校たちです。

デイヴィッド:
 おお!分かりました。

コーリー:
 彼らは全くもって普通ではない様子でした。ゴンザレスと私がこの状況で初めて会議をした時と同じように彼らは普通ではなかったのです。それを読み取ることは困難ではありませんでした。

デイヴィッド:
 あなたの知っている限りでは、その人々はかつて地球に来たことがありますか?あるいは惑星外の宇宙でずっと暮らしているのですか?

コーリー:
 彼らの内の何人かは地球に来たことがあります。しかし、ほとんどの人々はあらゆる種類の地球上での生活から連れ去られ、完全に隔離されていました。彼らは立ち上がっていました。それは軍隊のやり方なのですが、人々が部屋に入って来ると立ち上がってゴンザレスと私を迎えてくれました。私に言わせてもらえば彼らは神経質になっていました。しかし彼らが座り直した時、私はテーブルの端にジークムントを見つけました。


デイヴィッド:
 おお、本当ですか?

コーリー:
 それで、ゴンザレスと私はショックを受け、彼を見て困惑しました。それで思わず考えもせずに言葉を発してしまったのです。私は「ワオ!あなたはどこに行っていたのですか?」と言いました。私は周りを見回しました。素早く見回しました。なぜなら、みなまだとても居心地悪く感じていたのです。私は言いました。「私はあなたと会って驚いています。私が秘密宇宙プログラム同盟と話した後、私はあなたが潜入していると感じました。」

 それで彼はそれが気に入らなかったのです。彼は立ち上がって口角に泡を立てて話し始めました。彼は座っていたところからにやにやしながら立ち上がってこのようにしました。[コーリーは自分の右手の人差し指で指し示しながらその指を繰り返し上下させる。]そして言いました。「お前は私が全てを失ったことを知るまい。私は全てを失ったのだ。」彼は私を指さして言いました。「直感エンパスめ、くそったれが!」

デイヴィッド:
 ほう。

コーリー:
 それでその後みんなしーんとなりました。

デイヴィッド:
 彼が「私は全てを失った」と言った意味は何ですか?どういう意味なのでしょう?

コーリー:
 後になって、私は彼が自分の家族と全てを捨てたことを聞かされました。

デイヴィッド:
 本当ですか?

コーリー:
 はい。彼は全てを捨てたのです。

デイヴィッド:
 秘密宇宙プログラム同盟に入って彼はそれが本当だと知ったのですか?

コーリー:
 はい。

デイヴィッド:
 手短に教えて欲しいのですが、彼の以前の役割は何ですか?そしてなぜそれが重要なのですか?

コーリー:
 はい。彼は軍事産業複合体の秘密宇宙プログラムで非常に高い地位にありました。彼は私に何が起こっているか調査していて高度機密情報を漏らしてしまい罰せられたのです。

デイヴィッド:
 はっきりさせてくださいますか?軍事産業プログラムはあなたが所属していたプログラムより大きなプログラムですよね?

コーリー:
 そうです。それで私は機密情報に基づいた興味深い話を全て打ち明けるためにカミングアウトしたのです。それで彼らは何が起こるかを明らかにしたかったのです。それで彼は私を引き入れたのです。彼らは私がプログラムの一部分であると高(たか)を括(くく)っていたのです。それで彼らは私が真実を話すかどうかを明らかにするために私を泳がせたのです。

 彼らは鑑識テストを私にしたのです。私がこういった場面で私がかつて経験したことを言うかどうかを。それで私が言っていることが本当のことだと分かると、あるいは、彼が私が本当のことを言っていると判断すると、彼は軍事産業複合体を離脱して秘密宇宙プログラム同盟に合流したのです。だいたいこのようにしてみな合流するのです。彼らはより多くの情報について知ってしまった時点で離脱するのです。

デイヴィッド:
 彼がそこにいることを見てあなたは大層ショックを受けられたことと思います。過去を思い起こせば、彼はあなたが所属していた秘密宇宙プログラムが存在するとさえ信じていなかったでしょう。

コーリー:
 そのとおりです。しかし、彼はまだそこの人々を疑っていました。ブリーフィングが続くにつれて、彼は疑っている様子を現しました。彼が激高した後、恐れをなした沈黙が一瞬ありました。そしてテーブルの反対側の誰かがこう言いました。「座って始めませんか?」それで私たちは全員が座り、ブリーフィングが始まりました。

デイヴィッド:
 分かりました。ブリーフィングはどのような感じでしたか?

コーリー:
 彼らは、私が以前のいくつかのエピソードで視聴者のみなさんにお伝えしたようなブリーフィングを行いました。

デイヴィッド:
 おお!あなたは彼らにブリーフィングを行ったのですね?

コーリー:
 ウフフ。

デイヴィッド:
 本当ですか?

コーリー:
 私もブリーフィングは受けています。ゴンザレスと私は二人揃ってブリーフィングを受けています。そのほとんどが未だに機密事項ですがね。

 ゴンザレスはブリーフィングをしました。その多くは機密事項です。しかし、その多くはまた、彼がマヤ人たちと作業していたように、一緒に作業していた違う種族とのものでした。私も完全な形のブリーフィングをしました。私がスーパー同盟に出頭させられた時、ブリーフィングをしたのです。その時私は、私の前に現れるブルーエイビアンズのティエールエールの話をしました。ジークムントは椅子に深く座って腕を上げ、信じられないといった感じで嘲笑しました。

デイヴィッド:
 結局そういうことですか?

コーリー:
 はい。

デイヴィッド:
 なぜ彼は実際に発見することとなった秘密宇宙プログラム同盟が本当かどうかを未だに信じられないのだと思いますか?

コーリー:
 私は彼に尋ねました。私は言いました。「あなたが全てを見た後、今あなたは秘密宇宙プログラム同盟に所属しています。あなたはまだ信じられないのですか?」それで彼は言いました。「私はこれが本当なのかどうか分からないようなテクノロジーを自分に施されているのだ。」

 彼は言いました。「向こうのテクノロジーはお前に、彼らがお前に見せようと思っているものは何でもお前に見せることができるのだ。」彼は言いました。「私はノルディックの連中が我々の頭を再び混乱させることを確信している。」

デイヴィッド:
 ほう。

コーリー:
 私が彼に「”再び”とはどういう意味ですか?」と尋ねようとした時、テーブルの反対側に座っていた同じ人が私たちに席に戻るように呼びかけたのです。

デイヴィッド:
 あなたが語ってくれたように、あなたが入り込むことになった与えられた事実、あなたが子供の頃受けたMILABプログラム(訳注:子供を誘拐拉致して洗脳を施す秘密計画)で与えられることとなった仮想現実のシミュレーションの世界についてあなたは、現実と区別できないとおっしゃいました。あなたは彼もそうなのだと思いますか?彼は正しいことを言っていると思いますか?
 
コーリー:
 彼はまさしくそういう状態なのだと思います。なぜなら、彼の考え方から見てみると、彼はこのようなテクノロジーを施されて、彼が言っていることの半分は彼が何が本当なのか分からない状態になっています。

デイヴィッド:
 分かりました。しかし私は言いたいのですが、あなたが説明してくれたことからすると、これを積み重ねて推理していくと、ノルディックはただ単にあなたを誑(たぶら)かしているわけではなく、実際に存在する生命体による実際の現象であることが一層明らかになってきます。

コーリー:
 そうです。彼は近づいてきて言いました。「聞いてくれ。私は月面作戦司令部での最初の会合でブルーエイビアンズとゴールデントライアングルビーイングが現れるビデオを見た。」そして彼は言いました。「私はそれを見たが、私はそれを信じない。」彼は信じることを拒んだのです。

デイヴィッド:
 それはほとんどの人々が理解しようのないひどく孤独な考えなのでしょうか?かれはそのように感じる孤独な役割を担っているのでしょうか?

コーリー:
 月面作戦司令部での会合に出席していた全ての人々は、そこにブルーエイビアンズが現れた時、それが現実のものだと確信していました。彼の場合はそうではないのです。彼は彼の以前の経験から判断するようにされており、今ここの現実を受け入れられないのです。

デイヴィッド:
 もう少しこのことについてお話したいのですが、もし彼が信じているのなら、ノルディックが人に彼らが望んでいる現実を見せるテクノロジーを有していると彼が信じる根拠を持っているのであれば、なぜ彼らは、例えば、アメリカ合衆国の大統領にそれを試みようとしないのでしょうか?あるいは彼を取り換えてしまうとかそういった奇妙なことをしでかして私たちの歴史をめちゃくちゃにしないのでしょうか?

コーリー:
 彼らが許されていることがそれほど多くないということなのです。宇宙の法は賢いのです。しかし明らかにノルディック種は私たちが存在するようになった時代からでさえ私たちに関わってきたのです。天使の話があります。アメリカ合衆国創設の期間に現れた存在の話があります。

デイヴィッド:
 そうですね。

コーリー:
 そこで語られている存在はノルディックのような姿をしています。ですから彼らは私たちに長くかかわっているのです。それでも私にはまだ分からないのです。彼が「彼らは我々の頭で再び遊ぼうとしている。」と言った意味が理解できません。

デイヴィッド:
 しかし、あなたはその部屋のほとんどの人々が彼が言ったことを信じていなかったという印象をお持ちなのですよね?

コーリー:
 ほとんどの人々が彼に同意していませんでした。

デイヴィッド:
 分かりました。次にどうなりましたか?

コーリー:
 私が彼らに報告を終えて、一ダースほどの質問を受けました。ゴンザレスの場合も同じでした。彼もいくつかの質問を受けていました。ゴンザレスの後に私は私の担当分の報告をしたのです。

デイヴィッド:
 あなたがあなたのブリーフィングを終えた後に何か興味深いことを言われましたか?

コーリー:
 彼らは軍事産業複合体の秘密宇宙プログラムの情報開示を行おうとするいくつかの計画を持ち出してきました。

デイヴィッド:
 なるほど。

コーリー:
 それらのうちの一つが北朝鮮との戦闘に関わることでありどのようにそこに宇宙由来の兵器類と宇宙船を関わらせているかというものでした。

デイヴィッド:
 ここで明らかにしておきたいのですが、北朝鮮関係は実行と実行計画立案の責任者は誰なのか明らかにしていただけますか?

コーリー:
 それについては非常にたくさんのことが話されています。言えることはただ、その国がカバールの傀儡国家であることだけです。

デイヴィッド
 分かりました。それではなぜ彼らは米国を核攻撃しようとしているのでしょうか?あるいは核攻撃を行うと脅迫しようとしているのでしょうか?

コーリー:
 彼らは、カバールは、私たちに影響力を行使するためにいつも悪い奴を必要としているのです。この場合、同盟は軍部、軍事産業複合体、秘密宇宙プログラムを同様に導いています。これらのほとんどは同盟の支配下にあります。地球同盟の支配下にあります。彼らはこのプログラムを強国から情報開示したがっています。というのは、もし彼らが数十年間北朝鮮で開発してきたこの武器を使用するなら、それは他の国家へのメッセージとなります。一方で同時に、進歩したテクノロジーを公(おおやけ)にするのです。

デイヴィッド:
 ということは、彼らはこのことが放映され、一般大衆の目に止まり、世界中のニュースの主要項目として話されることを意図しているということですか?

コーリー:
 そうです。イラクで戦争が勃発した時、秘密裏にステルス戦闘機とステルス爆撃機が現れたように、このような手法で情報開示したがっているのです。

デイヴィッド:
 このことがインターネット上で議論となったので、私はあなたに尋ねたいのですが、カバールは北朝鮮のような国に対して何ができるのでしょうか?いじめっ子の目に指を突っ込むようなことですか?それは自殺行為のように思えますが?言葉を換えれば、北朝鮮は本当な何も持っていないのではないですか?彼らはとにかく核兵器を落とそうとしているかのように振る舞っているだけではないですか?

 私たちがこの北朝鮮の軍隊にもたらしている恐れというのはどの程度深刻なのでしょうか?私たちは彼らの国全体を一掃して草原に変えようとしているのですか?攻撃対象の範囲は何ですか?そのことで多くの人々が本当に心配しています。

コーリー:
 私が聞いたところでは、攻撃範囲は、最近では米国防衛省が打ち上げたスペースXです。これは長期使用が可能な電磁気パルス発信機器を備えています。軍部は北朝鮮に対してスペースXから電磁気パルス波を発射しようとしています。その後、神からの避雷針を落とし始めます。大きくて長い電話機くらいの太さのセラミックでコーティングされたタングステンの棹(さお)です。
 
デイヴィッド:
 分かりました。

コーリー:
 それらが落とされ、TR-3B型飛行機(訳注:噂の三角形型飛行機)が飛来して寸分違わぬ探査を行います。そしてそれらは、インフラに損害を与えることなく、死傷者を最小限に抑えて作戦を遂行するのです。

デイヴィッド:
 分かりました。あなたが言っているこれらのタングステンの棹はバンカーバスター(訳注:強力な地下防空施設に隠された目標物を地下深くまで貫通してから爆発し、その目的物を破壊する特殊爆弾)のようなものですか?それは地下深くに到達して地下の軍事基地を破壊するのですか?

コーリー:
 そうです。

デイヴィッド:
 誰がどのように金正恩にこのことが行われることを確信させることができるでしょうか?彼は間違いなくこの作戦が行われれば生きながらえることはないでしょう。カバールはどのようにこの国をそのような勝ち目のない大きな戦闘行為に引きずり出すことができるでしょうか?

コーリー:
 国について話をしているのではありません。私たちは彼らが操作することのできない狂気の指導者について語っているのです。

デイヴィッド:
 脅迫文、収賄、あるいは他の種類の脅迫事実はありましたか?

コーリー:
 はい。この手の議論の中で、会議での人々はトム・デロングが進歩したテクノロジーに関する情報開示をしようとしていることを議題にしていました。


デイヴィッド:
 なるほど。

コーリー:
 それで彼らは、彼が軍事産業複合体の秘密宇宙プログラムの空軍の部署で働いていて、また、米国国防情報局でも働いていたと言っていました。彼らはそのプログラムについて更に話し始めました。どのように彼らがそれをユーフォロジー(訳注:UFO研究学)に気づかれずに行うかを話し始めました。彼らはユーフォロジーの誰とも仕事をしたくなかったのです。私はそのことについて奇妙に思っていました。それで彼らはユーフォロジーがイルミナティカルトの侵入を受けていることを話してくれました。利己的なナルシストによって彼らは自分たちの物的証拠について語り、UFO関連の宗教を作り上げるのです。それはめちゃくちゃです。

 彼らはもし彼らが他の団体にこの情報を真剣に捉えて欲しいのならば、彼らはその団体が、ユーフォロジーの活動領域から分離されなければならないと感じているのです。

デイヴィッド:
 それは挑戦的な言葉ですね。あなたはテーブルの上の銃に弾丸をこめている。あなたが本当のことを言っているとしたらですが。どうしてそのようなコミュニティ全体を蚊帳の外に置くことができましょうか?それは本当にフェアとは言えません。

コーリー:
 そうです。フェアではありません。しかし、彼らには彼らの視点があるのです。このコミュニティにも多くの問題があるのです。しかし、もし私たちがかれらと共にあろうとするならば、私たちは彼らの意向とは関係なく彼らと共にあらなければならないでしょう。

デイヴィッド:
 彼らが、私たちのコミュニティーに属する人々が本物の報告や本物の情報開示を扱うのに準備不足だと考える理由となる心理学的プロファイルはなされているのですか?

コーリー:
 問題の一つは軍事産業複合体は数十年来ユーフォロジーを混乱させているのです。偽情報を与え続けているのです。工作員を送り込んで、内外に争いを起こさせているのです。つじつまの合わない複数の話を提供して混乱させているのです。いくつかのイルミナティカルトは彼らの信仰上の話を携えて現れ、彼らの話を受け入れるよう私たちに働きかけようとします。彼らは、ある日彼らが現れて彼らが南極で何が起こっているか見せるだろうと、そして、私たちが同意することになる神から権威を授けられた正当な支配者となるであろうと私たちに吹き込むのです。

デイヴィッド:
 もう少し率直にあなたにこのことについて尋ねたいと思います。あなたは、識別可能な特徴を備えたある種の人々はUFOコミュニティの中に潜入していて秘密任務に就いていてある種の二重スパイのような役割を担って彼らが何を行っているのか探っているとおっしゃるのですね?

コーリー:
 ユーフォロジーが始まった時点からそうです。

デイヴィッド:
 うーん。それでは私たちの聴衆は光の情報源として誰を信じればよいのでしょうか?私たちのコミュニティが今そのような混乱状態にあるのなら人はどのようにこのような返答を聞くべきなのでしょうか?

コーリー:
 私たちはUFOの存在を信じる組織体系の維持について考え始める必要があると思います。私たちはそのような体系を自分のできる範囲で情報開示を得ることに集中することによって維持していくのです。誰も本当の真実というものが本当なのか知りません。しかし、私たちみながそれを欲しています。ですから、もし私たちが自分たちがずっと自分の中で創り上げてきた信念体系に執着せずに私たちが望むものに集中するのなら、私たちはお互いに協力できる方策を見つけることでしょう。

 そうしないのなら、私たちはただお互いの狭い考えに留まり続けることになるのです。私の情報はあなたの情報と合致しません。それであなたは悪魔に違いないということになってしまう。こういうばかげたことになってしまうのです。しかし同時に、コミュニティの中にはたくさんの本当に素晴らしい人々がいます。もし彼らが協力し合うようになるならば、彼らは情報開示の主役になり得るのです。

デイヴィッド:
 私たちに話していただいたことの他にその会合で討議された話題が何かありましたか?

コーリー:
 ジークムントがすぐさま二つほど爆弾を落としました。

デイヴィッド:
 ハハハ。

コーリー:
 彼は私たちに、私たちは月面作戦司令部で他では味わえない旅をすることになると言いました。私は興味津々でした。それで、・・・

デイヴィッド:
 あなたは以前、あなたは上層階しか見ていないとおっしゃっていましたよね?そうじゃないですか?

コーリー:
 そうです。私はすでに私がかつて経験したよりはるかに下の階にいました。

デイヴィッド:
 ワオ!

コーリー:
 興味深いことに彼は、旅は月面作戦司令部ブラボ―から始まるだろうと言ったのです。私が秘密にしていたことが一つあります。彼らが情報開示のために我々の前に進み出てくれば明らかになることなのですが、実は月面作戦司令部は三つあるのです。

デイヴィッド:
 分かりました。

コーリー:
 月面作戦司令部アルファ、私がいつも言っている月面作戦司令部ブラボ―、そして、月面作戦司令部チャーリーの三つの月面作戦司令部があるのです。それでこの旅の最後に、私はこれら全てを訪れたのです。

デイヴィッド:
 コーリー、申し訳ないのですが、このエピソードが終了する時間になってしまいました。”コズミックディスクロージャー”でした。ホスト役のデイヴィッド・ウィルコックとコーリー・グッドでお送りしました。ご視聴ありがとうございました。


転載元:spiritual-lightのブログ
コズミックディスクロージャー:新しい同盟とのブリーフィング  
シーズン 10 エピソード 7













★コズミックディスクロージャー:新しいガーディアンズの到着  シーズン 10 エピソード 6

2018年04月18日 | ☆コズミック・ディスクロージャー

spiritual-lightのブログ より転載させて頂きます。



コズミックディスクロージャー:新しいガーディアンズの到着 
シーズン 10 エピソード 6


原文: https://www.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-arrival-of-the-new-guardians.html

デイヴィッド・ウィルコック:
コズミックディスクロージャーに再びようこそ。ホスト役のデイヴィッド・ウィルコックです。今回はコーリー・グッドとお送りします。今回のエピソードではガーディアンズの帰還から話を始めようと思います。コーリー、ようこそ。

コーリー・グッド:
ありがとうございます。

デイヴィッド:
前回はあなたがゴンザレスと会ったところで終わりましたよね?ゴンザレスはトラウマから回復しつつある犠牲者、赤毛の巨人たちとの仕事について話をしていました。それからあなたは浄化の部屋でアンシャールの七つの異なったグループと会談を持ちました。それで、その時何が起こってその後どうなったかを手短かにお話ししてくださいますか?

コーリー:
私たちがまだ浄化の部屋にいる時、まだ浄化を受けようとしている人たちの列が続いていました。私はその列が新しいガーディアンズに会うための準備をする儀式を受けるためのものだと教えられました。この儀式に参加を許されることは私にとって名誉なことでした。


私はアリーとその姉妹に、このことは名誉なことだと、自分は感謝していると告げました。彼女たちはとても興奮していて陽気でした。まるでパーティの最中のようでした。

デイヴィッド:
ほう。

コーリー:
 そのすぐ後のことでした。私はこれらのワイングラスを眺め始めました。ガラスのように見える小さなワイングラスでした。手渡されてみると、それはシャンパンを飲む時に使うフルートグラスのようでした。しかし、それほど高さはありませんでした。彼らはそれらを手渡しで配りました。私はそれがイシスの神酒だと教えられました。以前に私がそれを薦められた時、私はそれを飲むことをお断りしたのです。

 みなグラスを持っていました。私はグラスを持っているかのようでした。こんな感じです。パーティでシャンパンのフルートグラスを持っているような感じでした。[コーリーは彼の身体の近くで低い位置にグラスを持っているような仕草をする。]

 私が見上げるとアリーが私を見ていて面白がっていました。なぜなら、私は何が起こっているのか分かっていなかったからです。それで彼女は自分のグラスをこのように持ち上げました。[コーリーは彼の前にグラスを高く持ち上げる仕草をする。]それで彼女はもう一方の手でグラスの口を覆いました。[コーリーは空いている手をグラスの上に持って行く仕草をする。]それと同時に彼女は祈りの文句を言っているように彼女の唇を動かしたのです。それで彼女がそれを持ち上げてしまうとその香りを堪能し[コーリーその神酒からの香りを嗅ぐ仕草をする。]、大きな感嘆の声を発してそれを飲みました。

デイヴィッド:
 昔、あなたはこの万能薬を飲むことにとても慎重でした。それがある種の精神作用をおよぼすドラッグか何かだと感じていたのでしょうね。

コーリー:
 最初彼女に会った時にその飲み物を勧められたのですが、私は初めて会った人からの飲み物を飲みたくはなかったのです。私は彼女のことを知らなかったのですから。

デイヴィッド:
 なるほど。

コーリー:
 今回は彼女のことを信頼していたので、彼女がするように私もその飲み物を飲みました。彼女が行うことを真似するように最善を尽くしました。即興で一なる無限の創造者に祈る言葉を手短に述べて飲み物を飲んだのです。そしてただちに私はこの飲み物のエネルギーが私の口から喉の方へ下っていき全身に広がっていくのを感じました。それはほぼ熱のようなものでした。温かさを感じました。それで私はとても幸せな気分になりました。

デイヴィッド:
 あなたがそれを飲んだ時に身体にしびれのようなものを感じましたか?

コーリー:
 いいえ。それは温かなものでした。エネルギーのようなものが私の身体に広がっていくのを感じたのです。

デイヴィッド:
 へえ!

コーリー:
 大変ユニークな経験でした。あたりを見回すと、周囲の人たちがそれを飲んでいるとみなさんのエネルギーが変わっていきました。彼らはより社交的になっていきました。彼らは以前の状態を保つことができなくなっていきました。分かりますか?普通、他のグループの前では構えた態度を取りますよね?みなさんはリラックスしてきたのです。私はあるレベルでアンシャールと繋がったように感じました。以前とは違った感じでした。彼らの椅子を使った時とも違っていました。

デイヴィッド:
 それは化学的な効果だけのようには思えません。その飲み物にはある種のエネルギー的なものが含まれていたのではないですか?そう思いませんか?

コーリー:
 本当にそうだと思います。

デイヴィッド:
 分かりました。あなたがその飲み物を飲んだ後どのくらいその幸せな状態が続いたか教えていただけますか?

コーリー:
 私がその飲み物を飲んだ後、ほんの一瞬しかその効果を感じなかったように思えます。

デイヴィッド:
 ほう。

コーリー:
 どうしてかと言うとその時、私はアリーとその姉妹に掴まれていたのです。それで何人かの人が扉の方へ向かっていました。それで、私たちも扉の方に向かいました。私たちは大きなドーム状の部屋へと歩いて戻ったのです。いつも私が最初に現れるその部屋へと戻ったのです。最後まで二人の男が扉を警護していました。


それで私たちはその都市が存在している洞窟に戻ったのです。


それでそこにはとても大きな差し渡し120フィート(訳注:およそ36.6メートル)の古臭い感じの空飛ぶ円盤がタラップを下ろして少し地面から浮いて停泊していました。少し動いて活動中のようでした。


近づくと、私はインナーアースのオメガグループの何人かを見ることができました。そのうちの一人は黒髪の白人で軍人のように見えました。


彼らは青いつなぎの制服を着ていました。その制服には大きな黄金の星がついていました。アンシャールとの会談の時のテーブルで見たような星でした。金星のシンボルのようなものだと思います。それは左胸についていました。

デイヴィッド:
 分かりました。

コーリー:
 彼らは私たちを護衛しながらその宇宙船へと導いてくれました。私たちは快適な状態で席につき、全員搭乗が完了したので私たちは出発したのです。

デイヴィッド:
 その時あなたは行き先が分かっていましたか?どこに行くのか知っていましたか?

コーリー:
 アリーとその姉妹は私の両脇に座っていました。彼らは私がここに来る前に行って見張人に会った宇宙ステーションに向かうのだと教えてくれました。彼らはそれを土星評議会と呼んでいました。

デイヴィッド:
 あなたがその見張人に会ったのは金星であって土星ではなかったと思ったのですが? 


コーリー:
 私は彼らに金星で会いました。しかし、覚えていらっしゃるなら、後で私は木星外での時と同じような異常事態のために土星に連れて行かれたのです。

デイヴィッド:
 ああ、なるほど。

コーリー:
 それで私が入っていくと、そこはまぎれもなく宇宙ステーションでした。

デイヴィッド:
 興味深いです。分かりました。次に何が起こりましたか?あなたはその宇宙船を下りたのですよね?着地したと感じましたか?

コーリー:
 私たちが係留された時、あなたはどう言っていいのか分からないかも知れないですね。

デイヴィッド:
 ほう。

コーリー:
 ”プシュー”[コーリーは空気を吐く]というような音は全くしなかったのです。

デイヴィッド:
 分かりました。

コーリー:
 みんな立ち上がってそこを去ったそんな感じでしょうか・・・私たちはただ立ち上がってそこを離れ始めたのです。

デイヴィッド:
 なるほど。

コーリー:
 私たちはドックを通り抜けて歩いて行きました。扉は大きかったですね。それは18フィート(訳注:およそ5.5メートル)以上の生命体向けに作られているようでした。

デイヴィッド:
 ワオ!

コーリー:
 それで玄関も廊下も宇宙ステーション全体がそうなのです。長くて狭い部分が丸くて広い部分に繋がっていて、どこでも天井がとても高いのです。


彼らは会合が行われる部屋へと私たちを連れて行きました。

デイヴィッド:
 あなたとの他のエピソードで前にお話したスーパー連合の会合では、連合のメンバーはこれ以上地球人類の運命をコントロールしないと言い渡されました。それで彼らは明らかに動揺していました。

コーリー:
 彼らのうちのある人たちはそうでした。

デイヴィッド:
 同じような部屋に戻っていく時に心配を感じませんでしたか?前と同じような経験するのではと思いませんでしたか?

コーリー:
 いいえ。なぜなら、万能薬を飲んだので私は幸せな気分だったのです。

デイヴィッド:
 分かりました。

コーリー:
 それでその薬の効力が薄れてきました。間もなくそれが薄れてしまったのです。そして、私たちアンシャールとその周囲の人たちははとても興奮してきました。その空飛ぶ円盤の中には40人ほどの代表団がいました。

デイヴィッド:
 なるほど

コーリー:
 私たちはそこから出て、大きな会議場に入っていきました。私たちは会合のために私たちを待って半円状になっている人たちのところへと乗り込んでいったのです。

デイヴィッド:
 それはスーパー連合の会議室とまさしく同じように見えましたか?

コーリー:
 椅子がないこと以外は同じでした。全くの空でした。

デイヴィッド:
 先客が半円状になっているところに入っていってその後はどうなりましたか?

コーリー:
 私はミカに会うために部屋の中を歩き始めました。


それで、私が部屋の中ほどに行った時、ティールエールとゴールデントライアングルヘッドがその部屋に現れました。


ティールエールが現れただけでなく、他に二人のブルーエイビアンズが現れました。しかし、彼らはティールエールの近くには立っていませんでした。

デイヴィッド:
 はっきりさせておきたいのですが、あなたはミカが私たちにとっての南アメリカ大陸のオルメカ人のグループを代表しているとあなたはおっしゃっていましたよね?

コーリー:
 そうです。

デイヴィッド:
 オルメカ人が誰なのか、そして、私たちとの関係がどのようなものなのかを手短に思い起こさせてくださいますか?

コーリー:
 はい。地球の歴史の中で何度も何度も何度も、他の惑星系からの避難民がやってきては地球に住みつきました。それで、時には何世代にもわたって住む場合があったのです。それがマヤ人です。しかし、オルメカ人は、彼らの星系で大きな問題が続いたために、彼らのうちの多くが避難民としてここにやってきてここに住みつき、自分たちの星系での問題が過ぎ去るのを待ちました。そして、自分たちの星系へと帰っていったのです。

デイヴィッド:
 その問題というのは戦争ですか?あなたはそれが何なのかご存じですか?

コーリー:
 私には分かりません。それは戦争であったかも知れないですし、彼らの星系で何か狂気じみたことが起こったのかも知れません。

デイヴィッド:
 何かの大変動ですか?

コーリー:
 何かの大変動かも知れません。

デイヴィッド:
 分かりました。

コーリー:
 ネイティブアメリカンに起こったことと同じかも知れません。彼らは大変動の間に地下に連れて行かれたという伝承を保有しています。彼らはポータルシステムを通じて他の惑星へと連れて行かれ、非難させられたのかも知れません。

デイヴィッド:
 オルメカ人はかつてあなたに、なぜ彼らが自身の巨大な球状の石の頭部を作り、それを地面に埋めたのかを話してくれましたよね?あなたはそれを理解しましたか?


コーリー:
 いいえ。

デイヴィッド:
 分かりました。あなたはどれくらいのオルメカ人がここに降り立ったかご存じですか?

コーリー:
 数千人でした。彼らがここに住んでいる間にその数は数千人から数万人に増えました。それで彼らは全員ここを離れ、彼らの星系へと戻って行ったのです。ここから最も近い星系ではないですが、最も近い星系の内の一つで52からなる私たちの星系が属する星系の中にあります。それで、その惑星は最も海洋面積の広い惑星で、たくさんの島々があり、その島々が陸地の主要部分なのです。

デイヴィッド:
 このショーで以前あなたは、私たちにとって彼らがユニークな存在なのは、彼らが自分たちの惑星においてドラコ-レプティリアンの支配を打ち破ったからだとおっしゃっていました。私たちの時間感覚では、それが起こったのはいつのことですか?

コーリー:
 そうですね。三世代前でしょうか。私は彼らの寿命が三百年くらいだと教えられています。

デイヴィッド:
 そうすると、九百年くらい前ということですね?

コーリー:
 はい。

デイヴィッド:
 あなたはミカに向かって歩いて行って、そして、ティールエールとゴールデントライアングルヘッドが現れたわけですが、そしてどうなりましたか?

コーリー:
 私は立ち止まってティールエールを見ました。そして、ティールエールはミカと一緒にいる人々を指して私に数を数えるように言いました。それで私は、そこに行って数を数えました。52人いました。

デイヴィッド:
 全員オルメカ人でしたか?それとも、違った人種が混じっていましたか?

コーリー:
 彼らは全員異なったタイプの人間でした。そして彼らのほとんどは白人ではありませんでした。彼らはみな違っていて、オリーブ色の肌の人、褐色の肌の人、黄褐色の肌の人さえいました。彼らは私たちの星系が属する52星系のそれぞれからの代表たちだったのです。そして、彼らは基本的に私たちの宇宙のいとこなのです。彼らはただ少し違っただけの同じ人類なのです。

デイヴィッド:
 分かりました。

コーリー:
 そして、私が前回の会合で言われたことは、これらの人々は、これらの代表は、今、スーパー連合の委員会に参画することになると言うことでした。

デイヴィッド:
 おお!

コーリー:
 そして、彼らは私たちと一緒にその地位を維持し続けることになると言われました。

デイヴィッド:
 それで、はっきりさせておきたいのですが、もし私たちがスーパー同盟の一員になるのであれば、そのスーパー同盟と私たちとの関係はどのようになるのでしょうか?というのは、私は以前、確か、私たちはスーパー同盟にアクセスする権利はないと思っていたのですが?

コーリー:
 22の遺伝子実験はもはやスーパー連合によって続けられることはありません。私たちは自分自身が遺伝的なそしてスピリチュアルな進化を運用する鍵を与えられることになるのです。

デイヴィッド:
 ということは、私たちは自分たちの遺伝的可能性を私たち自身の選択に基づいて拡張することができるようになるということですね?私たちが望むままに自分たちのDNAを改良することを始められるということですね?

コーリー:
 はい。まさしくそのようにするのです。アンシャールのタイムラインにおいて、スーパー連合は私と彼らの歴史について議論しました。少しは人類がどう進んでいくかの話もしました。22の遺伝子実験について学んだ後に彼らが進んで行くプロセスについて話をしました。彼らはそれらの議論に反発しました。そして彼らは図に乗って私たちのDNAを切り刻み出したのです。事態は収拾がつかなくなり、私たちは純粋な形態から外れて進化し始めたのです。

 私は、それは多くの人々にとって人種差別主義者のように思えるだろうと理解しています。私たちの進化は信じられないくらい危険な状態にあるのです。私がそこにいる人々の数を数えた後、彼らと一緒に立つように指示を受けました。それで私は、自分が数えたばかりの52の人種と一緒に立っていました。

デイヴィッド:
 なるほど。

コーリー:
 そして、私がそこに立っていた時、ミカは私をすぐに彼の周囲の人々に紹介していました。しかし、私たちには余り時間がありませんでした。

デイヴィッド:
 では、あなたは私たちの星系が属する52の星団についてお話してくれたわけですが、これらの星系とこれらの生命体との関係はありますか?

コーリー:
 はい、あります。各々の生命体はこれらの星系の一つを代表しているのです。

デイヴィッド:
 おお!分かりました。

コーリー:
 しかし、彼は数人の人々に手短に私のことを紹介しただけでした。それで彼は、各々の生命体はガーディアンズから選抜されて出席しているのだと教えてくれました。各々は、私が同じことを経験したように、彼らの星系において、ブルーエイビアンズにコンタクトを受けたか、トライアングルヘッドビーイングにコンタクトを受けたかしたそうです。

デイヴィッド:
 これは本当にエキサイティングなことです。あなたは以前にオルメカ人はブルーエイビアンズとトライアングルビーイングによってコンタクトを受けたとおっしゃっていましたよね?私は彼らが、ブルーエイビアンズとトライアングルビーイングが現れたのを見てとても興奮しただろうと思うのですが?

コーリー:
 はい。これは出席した皆にとって一大事件でした。皆非常に興奮していました。私がミカと話している時、私が見わたしてみると、行列のようなものが始まるのを目にしました。別のアンシャールのグループがティールエールとゴールデントライアングルビーイングに近づいていったのです。そしてお辞儀をした後、何か会話をしていました。それで彼らは離れて行きました。彼らが行列を作っていたのです。

デイヴィッド:
 なるほど。彼らが出現していたガーディアンズと会話を交わした後、次に何が起こりましたか?

コーリー:
 そして見張人が現れました。それで私は彼らから異様な印象を受けました。


彼らは他の密度から現れたように感じました。あるいは他のドメインでしょうか?彼らは他のドメインからここに現れました。


デイヴィッド:
 あなたが金星に行った時、もし私たちが一なるものの法則の中のことに関するあなたの話を引用するのであれば、金星は古代の創造種族にとっての起源であったようです。そして、それは二十億年以上前に生まれた星だとのことでした。これらの歩哨は二十億年以上前の文明と何らかの関係があるようでした。

コーリー:
 はい。彼らはここでの残されたテクノロジーの世話役でした。

デイヴィッド:
 ほう。

コーリー:
 それで、私が言ったように、彼らは他の界から現れたのです。彼らはただちにガーディアンズたちと相互作用を及ぼし始めました。彼らがそうし始めた時、その部屋は、部屋の中の彼らの周囲にはただちに、奇妙な光線あるいは光の舌のようなものが急に放たれては消えていきました。


それはゆっくりと始まりました、そして、その勢いを増して次第に速くなり、そして止んだのです。

デイヴィッド:
 その光は何色でしたか?実際はどのように見えましたか?

コーリー:
 はい。虹色でした。

デイヴィッド:
 ほう。

コーリー:
 明らかに、虹の全ての色が揃っていました。

デイヴィッド:
 それが起こっている時のあなたの感情はどのような印象を受けましたか?

コーリー:
 畏れを抱きました。その部屋の皆が畏れを抱いていました。私たちは何が起こっているのか分かりませんでしたが、それはガーディアンズたちと交信する手段のようでした。

デイヴィッド:
 次に何が起こりましたか?

コーリー:
 この交信が終わると、皆はガーディアンズを中心にして大きな輪になって引きずるように歩き始めました。私たちは皆、この輪に参加して、ティールエールは私に再び話しかけるつもりで合図してきました。

デイヴィッド:
 なるほど。

コーリー:
 それで普通ではないやり方で、彼は私に偉大なこれらの言葉”一なる無限なる創造者の愛と光の内に”と伝えてきました。それで、彼らは私に出席している皆に挨拶するように命じました。そして新しいガーディアンズの到来を告げたのです。そして、太陽系はブルースフィアが最早必要がないステージへと移行したと伝えました。そして彼らは消えようとし始めていました。


それで、私たちの太陽系の周りにバリアが現れた時と同じでした。それは消えて行きました。それは去って行ったのです。

デイヴィッド:
 本当ですか?

コーリー:
 それで、ガーディアンズは、もしそれが銀河連合のためにならないのであれば、それは銀河連合のものとは完全に異なっているようでしたが、私たちの太陽系の周りの封鎖、彼らが言うそのバリアが消えてしまった後には、レプティリアンとそのグループは、もしそこに封鎖が形成されていなければ、宇宙船によって脱出してしまうだろうと明言しました。

デイヴィッド:
 もしあなたが以前に話してくれたブル-スフィアが本質的に巨大なテクノロジーあるいは生命体であったのであれば・・・

コーリー:
 生命体です。

デイヴィッド:
 それが私たちの太陽系に到来して、表面上はマヤの暦が終わる2012年の12月21日に起こるとされていたソーラーフラッシュを止めていたのであれば、私たちはそれが私たちの科学的知見から、古代科学の知見からいつ起こるかを予期できるでしょうか?もしそのようなスフィアが消えてしまったのであれば、どうして私たちがソーラーフラッシュを受け止めることができるのでしょうか?

コーリー:
 それらはソーラーフラッシュを防いでいました。それらがしていたことというのは、ソーラーフラッシュに対する準備をさせ、私たちの太陽と宇宙からのエネルギーがより多く私たちの元に到来し始めるようにして、私たちにそれを経験させることだったのです。これらのスフィアはある種の共鳴システムとして働き、エネルギーが入って来た時にそのエネルギーを和らげていたのです。

 それで、今はそれが消え去ってしまったので、私たちはこれらのエネルギーを正味の強さで受けているのです。私が言われたことからすると、私たちの星は最短で10ないし11年の内に太陽から発せられるソーラーフラッシュのエネルギーを通過すると予期されています。そしてその時、大きな出来事が起きると予想されています。

デイヴィッド:
 そうすると、それは2027年から2028年のあたりに起きるということですね?

コーリー:
 その前後です。

デイヴィッド:
 分かりました。それでは私たちは何らかの公式声明を発表する必要がありますね。なぜなら、あなたが私に以前おっしゃったことのいくつかは2023年を強調されていましたからね。それで、私はあなたがソーラーフラッシュは2023年か2024年に起こるだろうとお話された時、そのように信じるようになったのです。それで、2023年から2024年までの開始時期と2027年から2018年の開始時期の違いについて明確にしていただけないでしょうか?

コーリー:
 私はある混乱が生じていると考えています。なぜなら、2023年と2024年は全ての情報のディスクロージャーが最も起こりそうなタイムフレームと関係があるからです。

デイヴィッド:
 それはフルディスクロージャー以上のものですか?

コーリー:
 それはフルディスクロージャー以上のものであり、イベント以上のものです。それはソーラーフラッシュ周辺に集中して起こるものです。ソーラーフラッシュ自体ではありません。複数のフラッシュと複数のイベントがより大きなイベントの準備となるのです。

デイヴィッド:
 あなたは複数のフラッシュが複数年をまたいで起こると言っているのですね?

コーリー:
 そうです。

デイヴィッド:
 本当ですか?

コーリー:
 それらはすでに始まっています。

デイヴィッド:
 しかし、私たちは35もの異なった古代の予言が、写真撮影のフラッシュバルブ(訳注:若い方にはなじみがないと思われるが、フラッシュバルブとは今のストロボのような役割を担っていたカメラの照明器具で使い捨てのストロボのようなものを想像いただければと思う。)の発光のようなものが太陽系全体を極度に明るくすると述べている現象をまだ経験していません。

コーリー:
 私たちは何回かのフラッシュを経験し、もっと大きなイベントの準備をしつつあるのだと言われているのです。

デイヴィッド:
 ワオ!あなたは2023年から2024年の間に最初の明るいフラッシュが恐らく起こると考えているのですか?

コーリー:
 私はそれらがすでに始まっていると言われているのです。

デイヴィッド:
 うーむ。

コーリー:
 低次元のレベルでは、それらはなされているのです。

デイヴィッド:
 おお、分かりました。それではっきりさせておきたいのですが、もし私たちが2023年あるいは2024年までに重大なディスクロージャーを受けていいなかった場合、私たちは6年間放っておかれることになります。この6年間に何が起こりますか?

コーリー:
 私たち次第です。私たちに与えられている計画はゆっくりと情報を開示するというものです。しかし、戦場で生きながらえるという計画はありません。誰がこの時期に何が起こるかを知っているのでしょうか?私たちは一度にたくさんの情報を受け取ってその後しばらくの間は何も新しい情報を受け取らない可能性もあります。どのようにそれが起こるか知り得るでしょうか?

デイヴィッド:
 多くの視聴者は、あなたが以前のエピソードであなたが、ドラコが実際にこの惑星を支配しているネガティブなタイムラインが終わるとおっしゃったことを本当に気に掛けているのです。しかし、今回のアップデートであなたが私たちに話してくれたことは、ドアが閉められてしまったことを示唆しています。

コーリー:
 その通りです。

デイヴィッド:
 私たちに説明していただけますか?

コーリー:
 はい。私たちは明らかにポジティブなタイムラインへと方向転換しています。しかし、最適なタイムライン、あるいは、何か他のことが起こるより少しポジティブなタイムラインが起こるかは私たち次第なのです。

デイヴィッド:
 なるほど。

コーリー:
 しかし、それが正しいことなのです。私たちのタイムラインで変化が起こっています。そのタイムラインではレプティリアンによる統治が明らかにされざるを得ないのです。

デイヴィッド:
 私たちはブルーエイビアンズがあなたに話しかける場面にいました。彼らは巨大なスフィアが消えたと言っています。外側のバリアが消えたと言っています。それで銀河連合は今、私たちのために領空を守っています。そのことの意味することは何でしょうか?ここからどこに行くのでしょうか?

コーリー:
 この封鎖のために脱出の方法は一つしかないと私は言われています。コズミックウェブというポータルシステムを通してしか脱出できないのです。しかし、私はまた、そのポータルシステムは厳重に監視されているとも以前に聞いています。逃げおおせるためにこれらのポータルに通じる道はないのです。彼らはこの時期にそのポータルを通じて脱出した者は誰であろうとも、残りの人生を逃亡者として過ごすことになると言っていました。

デイヴィッド:
 私がピート・ピーターソンと交わした最近の会話において、彼は「アメリカ人はこの銀河系中にいる」と言いました。もしあなたがあるレベルのUFOの機密情報を得ているのであれば教えて欲しいのですが、これは正しいですか?私が思うにこれらの人々のある人たちは善い人ではないですよね。秘密宇宙プログラムのカバールのようなタイプの人々はそうですよね。地球上にまだ留まっているこのような人々がこの銀河系中に散らばっている他の悪いグループと再会を果たすのをストップする方法はありますか?

コーリー:
 銀河連合がそれを阻止します。

デイヴィッド:
 それでそういう他のグループはまだ存在するとして、彼らは誰か新しい仲間が彼らのところに来るとは思っていないでしょう。

コーリー:
 その通りです。

デイヴィッド:
 あなたは彼らがここに再びやってきて私たちを侵略すると思いますか?

コーリー:
 いいえ。封鎖されているのでそうする手段がありません。

デイヴィッド:
 なるほど。それで、この銀河連合が何を封鎖しているのか、あるいはそう見えるのか少し教えていただけますか?なぜなら私はよく理解していないのです。

コーリー:
 私自身は情報を受けてはいませんが、私たちの太陽系を軍事的に封鎖しているのは高度に進化した生命体なのです。それで、私は彼らが宇宙船や宇宙ステーションで私たちの太陽系に出入りするのを防いでいるのだと思っています。

デイヴィッド:
 そこであなたが見た52の生命体のことですが、彼らと会話してみてこの会議での彼らの役割は何だと思いますか?

コーリー:
 私たちは自分たちが証人だと言われていました。私たちは私たちの集合意識の導管なのです。私たちのグループの各々が私たちの惑星系の、私たちがその上に暮らしている地球の集合意識なのです。


私が受け取っているこの情報では、私が証人をしているということは、私がこの太陽系の代表となっているということなのです。彼らは、52の、私を含めれば53のメンバーは銀河連合から転生してきたのだと言いました。

デイヴィッド:
 ほう。

コーリー:
 この銀河連合はいくつかの波動を保有しているのです。その波動はこれらの星系に各々到来していて、援助を始めているのです。私たちはまた、私たちが奉仕している惑星には数百から数千のワンダラーがいると教えられています。かれらは私たちのソウルグループから転生してきたのです。私がそこから転生してきた銀河連合グループはどちらにしろ、私はここにいてそれのために働いているのですが、そのようにしているのは私一人ではないのです。ここには私のグループから数百から数千がやってきていて、私には何も特別なところはないのです。私は数百から数千の中の一人なのです。

デイヴィッド:
 この地球上の生命に関連付けるとどうでしょうか?あなたは証人をなさっています。私たちにとってその意味はどのようなものでしょうか?

コーリー:
 物質的意味ではありません。エネルギー的なそして意識的な意味でのことなのです。

デイヴィッド:
 分かりました。

コーリー:
 真実のところそれが全てです。私たちが討議している一方で、他の異なったグループが見張人やガーディアンズと会った後、私は新しいガーディアンズの到来の備えるよう皆に伝えるように言われました。そして突然に、そこには私が以前見たものが、以前に感じたものが、しかし少し異なったものが、大きな閃光が現れました。それは閃光でした。閃光のような光でした。ウー、ウー、ウー、ウーのような感じでした。それは明るい白青色の閃光でした。

デイヴィッド:
 ほう。

コーリー:
 私たちはあるいは私は全てが分子のように、私の身体の中で全ての小さな分子が振動しているように感じました。それはズズズズズという感じでした。私は私の身体から振動しながら出ていくように思っていました。そしてその時、二人の新しいガーディアンズがティールエールとゴールデントライアングルビーイングを通過してきたように立っていました。部屋は数千もの青い球体で満たされました。それは驚くべき光景でした。


デイヴィッド:
 新しいガーディアンズは正確にはどのような姿をしていましたか?

コーリー:
 悲しいことに、今の時点では、新しいガーディアンズについて詳細を説明したり語らないようにと私は言われています。

デイヴィッド:
 その後何が起こりましたか?

コーリー:
 ティールエールは私に対し、皆にもう一度、ブルーエイビアンズとゴールデントライアングルビーイングは私たちのリアリティから消え去って、彼らは最早私たちの前に物質的形態では現れることはないと告げるように言いました。ブルーエイビアンズは私たちに、あるミッションを行っている彼らのソウルグループであった私たちに現れるであろうと、そして、夢の世界で私たちを導くであろうと、彼らは私たちに私たちのドリームワークに参入できるようになるまでに私たちを教え導くことになるだろうと告げるように言いました。

 明らかに、証人全員、私たち53人は深いドリームワークに参入させられていて、私たちの惑星の教室のようなところで人々を教え導き、これは増えつつあります。そして、私たちはその記憶をより多く保有するようになっています。私たちのハイアーセルフはこれらの出会いと授業を私たちの環境から拭い去っていました。

デイヴィッド:
 それで、ブルーエイビアンズは一なるものの法則のソースのようです。一なるものの法則では、私たちが大変な困難に直面していたので、彼らは自分たちが私たちを助けるために第6密度から第5密度に降りてこなければならなかったと言っています。それで、あなたはこのことが、彼らが今や第6密度に戻っていくことが出来るということを意味しているとお考えですか?

コーリー:
 はい。

デイヴィッド:
 それはとても素晴らしいことです。

コーリー:
 はい。彼らは彼らの領域に帰って行くと言いました。

デイヴィッド:
 ワオ!やりましたね。

コーリー:
 そうです。ティールエールは人類が自分たちの偉大なる目覚めを経験しつつあると言いました。私たちはまさしく自分たちの意識のルネッサンスにあるのです。それで、それこそ、私たちが今まさに通過しつつあることなのです。新しいガーディアンズは私たちが私たちの密度の運用者となるように順応するのを助けるために、そして、52の星系の代表たちと共に働くだけでなく、スーパー連合のメンバーたちが留まって全てを運用する手助けをすることを許すように私たちを助けるためにここに来たと伝えられています。

デイヴィッド:
 お別れの時に悲しい感じはありましたか?

コーリー:
 いいえ。新しいガーディアンズが来たので興奮していました。最後がどのようだったかと言いますと、ティールエールが私に皆に通信するように言いました。スーパー連合の時と同じことを通信するようにと。


彼はこのような言葉で締めくくりました。「全てのものに対する奉仕の内に、一なるものへの奉仕の内に。」そして、彼らはただ静かに消えて去って行きました。


ティールエールが消えた後に、新しいガーディアンズから通信によって私が得た情報は、私はどのように彼らがこのことを通信したのかは言えないのですが、彼らが通信してきたただ一つのことは、宇宙の基盤となるルールでした。それはどのようにこれらのグループが共に働き得るかというものでした。

デイヴィッド:
 52あるいは53の証人のことですか?

コーリー:
 スーパー同盟も彼らは含めていました。基盤となるルールというのは新しいスーパー同盟を作るということです。そしてこの基盤となるルールについて通信した後、彼らはさよならも言わずにただ消えていきました。

デイヴィッド:
 これらのルールについて私たちにシェアできる情報を何かお持ちですか?

コーリー:
 私はまだその情報をシェアすることはできません。新しいガーディアンズからの情報は、今は秘密にしなければならないのです。

デイヴィッド:
 この部屋を立ち去る時、どうなりましたか?

コーリー:
 ガーディアンズが、新しいガーディアンズが消えた後、52星系の全ての代表たち、証人たちは、ブルースフィアに拾い上げられ始めました。

デイヴィッド:
 おお。

コーリー:
 その時、私はアリーが私の方に駆けてくるのを見つけました。そして彼女の方を向いたのです。彼女はとても興奮していました。彼女は私を大層抱きしめて私の服が入っている茶色のカバンを開きました。私は中に手を入れて私の服を取り出しました。そして彼女は私にある場所を指し示して、そこに行って着替えるように指示しました。

デイヴィッド:
 あなたはJCペニーの服で戦わなかったのですか?

コーリー:
 はい。

デイヴィッド:
 ハハハ。

コーリー:
 ハハハ。私は服を着替えて、着替えるとすぐに、ブルースフィアが現れて私を家に連れて行きました。それで、私が家に着いた時、まだ同じ日でした。私は10分程度しか出かけていなかったのです。

デイヴィッド:
 おお、驚きです!

コーリー:
 私はその出会いの日々を10分間の中に詰め込んだのでした。

デイヴィッド:
 それは凄いですね。それではコーリー、私はまたここに来ていただいたことに感謝します。そして、私は視聴者のみなさんにも感謝します。“コズミックディスクロージャー”でした。ホスト役のデイヴィッド・ウィルコックがコーリー・グッドと共にお送りしました。


転載元:spiritual-lightのブログ
コズミックディスクロージャー:新しいガーディアンズの到着 
シーズン 10 エピソード 6













★コズミックディスクロージャー:生きている宇宙船 シーズン 10 エピソード 5

2018年04月07日 | ☆コズミック・ディスクロージャー

spiritual-lightのブログ より転載させて頂きます。



コズミックディスクロージャー:生きている宇宙船
シーズン 10 エピソード 5


原文: https://www.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-bioship.html

デイヴィッド・ウィルコック:
 ”コズミック・ディスクロージャー”へ再びようこそ。ホスト役のデイヴィッド・ウィルコックです。こちらはエメリーです。今回のエピソードでは有機体の宇宙船について話を進めていきたいと思います。エメリー、ショウに再びようこそ。

エメリー・スミス:
 ありがとう、デイブ。呼んでくれてありがとう。

デイヴィッド:
 この議論を始めるために、あなたのサンディア時代に戻ってみましょう。なぜなら、私たちはその時代のことをほんの表面的にしか触れていないですから。当然、私たちはこの有機体の宇宙船について触れることになりますが、その前に、あなたが最初のころは死体の一部を扱っていたという事実について話をしていましたが、そのことについてまず話していこうと思います。あなたがサケの切り身の時代を卒業した後、あなたは腕や脚を扱う時代に、死体の一部分を扱う時代に入りましたよね?

エメリー:
 その通り。

デイヴィッド:
 それで、あなたが語ってくれた最初に扱った肉体の一部分なのですが、どの部分でしたか?

エメリー:
 トラと人間のハイブリッドさ。


デイヴィッド:
 分かりました。

エメリー:
 ああ、そうだった。それはとても不格好で型崩れしていた。


それで、毛の生えてないヒョウみたいな皮膚をしていて、虹色だった。皮膚がクジャクの羽みたいな色だった。

デイヴィッド:
 ほう。

エメリー:
 それで顔は少し損傷していて実際の損傷していない顔を見ることができたわけじゃないんだが、頭蓋骨は普通の大きさで人間のようだった。胴体はとても華奢でひょろ長かったな。それで、これらの死体が僕に宇宙船を見せてくれたんだよ。なぜなら、後でのことなんだが、僕は組織片のいくつかを持ってこようとしていてやつらはこの基地の中の全く違うところから、というか、地下施設からサンプルを取ってくるように言ったので、僕は旅行しなければならなくなってそこからそういうサンプルを僕の基地で持って帰ってきたのさ。今までしたことがない異常な旅行だった。行き帰りが全部地下旅行だったのさ。

デイヴィッド:
 正確に言うと、あなたは死体で、あるいは死体の一部分で仕事をしていたわけですね?

エメリー:
 その通り。

デイヴィッド:
 それでやつらは、その死体とその死体が入っていた宇宙船との間に生物学的なある類似性があることを信じるに足る理由を得ていたと言うことですね?

エメリー:
 そういうことだ。

デイヴィッド:
 ワオ!

エメリー:
 そうなんだ。それでやつらはインターホンで”よろしい、十分だ。”と言ったのさ。なぜなら、僕はずっとサンプルで仕事してはやつらに与えていたんだ。僕がサンプルを受け取るとすぐにそれを窓越しにやつらに与えるのさ。それでやつらはそれを使って奥で遺伝学的テストか何かをやっているのさ。僕はやつらがやってきてこう言ったのを覚えているよ。「オーケー。十分だ、スミス。我々は作業してくれる君が必要なんだ。」僕はそれが何を意味しているかさえ分からなかったよ。だって、僕はそれが作業とは思ってなかったからね。


デイヴィッド:
 あなたはガラスの向こう側の人たち、あなたがサンプルを渡した人たちが自分より専門的で経験豊富だと思っていますか?

エメリー:
 そりゃそうさ。

デイヴィッド:
 分かりました。

エメリー:
 僕は単なる技術者なんだよ。こういう人たちは科学者や遺伝学者なのさ。後でそう聞かされたよ。こういう人たちはすごいスキャナーか何かを持っていてサンプルを持ってくとすぐにやることやっちゃうのさ。僕が他のサンプルに取りかかっている時にやつらは数分もたたないうちに僕にサンプルを与えようとやってきてこう言うのさ。「それを止めろ。こっちに来て内耳から採ったサンプルを持って行け。」こんな感じなのさ。

デイヴィッド:
 おお!

エメリー:
 それでやつらは今すぐになのさ。多分、窓の向こう側のもう一つのチームがこの標本から何か特別なものを発見しようとしているのさ。

デイヴィッド:
 あなたはそのうちの誰かと会ったことがありますか?でなければ、誰かの声に聞き覚えがありますか?

エメリー:
 ああ。後になってね。だが、僕は彼らと一緒にいたり話したりすることを本当に許されているわけではないんだがね。

デイヴィッド:
 なるほど。

エメリー:
 でも、僕は彼らをロッカールームでもカフェテリアでも外でも見ていると聞かされたよ。でも、実際に彼らだとわかる人々に会うことになったのは後に道路で出会った時まではなかったね。

デイヴィッド:
 興味深いです。あなたは場合によっては、その組織を培養するなどして再生させることができるとお考えですか?

エメリー:
 そう、そう、もちろんさ。やつらがやっていることはまさしくそれなんだよ。やつらはこういう細胞を再生しているのさ。

デイヴィッド:
 分かりました。それであなたは、ある時点でやつらはあなたにあなたがやっていることを中断して内耳から採った組織を持って行くように命令したとおっしゃいました。あなたはやつらが組織サンプルのデータベースを持っているとお考えですか?それでやつらはテストする時に他の組織と比較したりしているとお考えですか?

エメリー:
 そう!そうなんだ。やつらは再生させるために組織を採取しているだけじゃないんだよ。やつらは組織を研究しているんだ。やつらは異星人の鼓膜を、横隔神経を、心筋を研究いてるんだよ。やつらはある理由から、知ったこっちゃないがやつらの都合でこういう死体のあらゆる部分を研究してるのさ。ひとつのことだけをやってるわけじゃない。やつらはやつらの目的のためにこの死体を使ってあらゆることをしてるのさ。

デイヴィッド:
 ええ。

エメリー:
 多分、やつらは視神経が必要なんだと思うね。なぜなら、やつらはどのように見るのかを知りたがっていたからさ。腱繊維がどうなってるのかを観察するのに腱も必要なんだと思う。なぜなら、ペトリ皿で何枚も組織サンプルを作らされたからね。標本を作るのが一番大変な細胞だったよ。僕は、やつらは僕らと同じように研究してるだけだと思うね。悪いことに使うために研究してることもあれば、ただ学んだり発見したりするために研究してることもある。これらは何なのかとか、どこから来たのかとか、何で出来てるのかとかね。

デイヴィッド:
 分かりました。あなたが持ち出してきたこれらのことについて更に話を進めていきたいと思います。議論するのにとてもわくわくする内容なので。

 私がコーリー・グッドと会う前のことですが、私は彼のことは知っていました。しかし、2014、2015年までは私たちはこういうことに関わっていなかったのです。それで、彼に会う前の時代に私は内部情報提供者のジェイコブと話していて、彼は私にかなり長い時間を割いて話をしてくれたのです。それは、ドラコ・レプティリアンは本来、いろいろな遺伝的素材を銀河中で探し回っているということでした。そして、そうしているうちに彼らは最良の遺伝的素材を見つけて持ち帰り、彼らの遺伝的素材と継ぎ合わせて自分たちからある種の超人類を創り出したそうです。あなたはあなたがお話してくれた全ての遺伝的研究成果によって私たちが同じ経路をたどることが可能だとお考えですか?

エメリー:
 ああ。僕はそのことに声を大にして同意するよ。なぜなら、僕はこのMILAB(訳注:直感エンパス能力を持った子供を選別するプログラム)に関わっていていろいろな依頼や報告を受けてきたからね。僕がいつも君に言っているように、それはサンディアやロスアラモスの担当じゃないんだ。そういうのは会社が隠れ蓑に使っている名前に過ぎないのさ。

デイヴィッド:
 ええ。

エメリー:
 人々はこのことを知る必要がある。

デイヴィッド:
 その通りですね。

エメリー:
 そこに僕がいたのさ。そいうところにいたんだよ。

デイヴィッド:
 そうですか。

エメリー:
 君の質問に戻ろうか。そうなんだ。やつらはこのDNAを採取して人間のDNAと混合しようとしていたと思うね。それで、そのDNAの混合物を創り上げて、それを人体に注入してその人間が突然変異を起こすかどうか、普通の人間とは異なった表現形質や能力を現すかどうかを観察していたのさ。

デイヴィッド:
 鷲のようですね。エンパイアステイトビルの頂上から歩道に落ちている10セント硬貨を見るようなものですね。

エメリー:
 まさしくその通り。

デイヴィッド:
 でも、もし見えればエキサイティングなことです。

エメリー:
 ああ。見えればの話だがな。でも、僕の場合はその硬貨を見つけるのに家の中を一生一生一生懸命掃除しなきゃならないだろうね。

デイヴィッド:
 ハハハ。

エメリー:
 僕はほこりが嫌いなのさ。

デイヴィッド:
 分かりました。後一つだけ。いや、もう少しかな?でも、最低でも一つ。あなたは違う場所に呼ばれたのですよね?

エメリー:
 そうさ。その通り。

デイヴィッド:
 やつらがその宇宙船が有機体だと考えていたからですね?

エメリー:
 ああ。

デイヴィッド:
 では、そのことについて今から話しましょう。

エメリー:
 じゃあ、やつらが“それを止めろ。”と言ったと僕が言ったところから始めることにするよ。そうじゃなくて、本当に言われたことは「やっていることを止めて、着替えろ。」なのさ。で、「着替えろ。」といのは宇宙服を脱げという意味なのさ。それが僕のしたことさ。やつらはすぐそこにいた。やつらは「君にはここを出発してチューブに乗って、つまり、ここを離れるために行って、そこに着いて、ここまで持って帰ってこい。」と言ったのさ。それでこれが僕がかつて磁気浮上式高速鉄道で経験した旅の中で最も長い旅だったのさ。

デイヴィッド:
 地下の往復バスみたいなものですか?

エメリー:
 ああ。地下の往復カプセルだね。カプセルさ。そうさ。何も質問しちゃいけないのさ。理解するのみさ。それができなかったら知るだけさ。やつらはこの生命体はこの乗物でやってきたと僕に言ったんだ。そう言ったんだ。

デイヴィッド:
 ほう。

エメリー:
 この宇宙船の一部からサンプルを採ってこいと仄めかされたのさ。僕はフォルダーを持って、これとともに、これに乗ったのはこの時が初めてさ。二人の男が現れてね。一人はセキュリティガード、もう一人が科学者だった。他にはセキュリティはいなかったな。セキュリティがいなけりゃ何も先に進まないのさ。セキュリティをパスしなきゃいけないのさ。それさえクリアすればどこへでも行けるのさ。

デイヴィッド:
 あなたがカプセルを降りた時、その部屋がどのような様子だったか教えていただけますか?

エメリー:
 ああ、もちろんさ。とても清潔だったよ。ニューヨークの地下鉄みたいにね。

デイヴィッド:
 おお、ワオ!

エメリー:
 そうさ。

デイヴィッド:
 分かりました。

エメリー:
 でも、そこには別の全部白色の、とても清潔でとても静かな場所があって、ピンを落とした時の音が聞こえるぐらいのところなんだ。

デイヴィッド:
 サンプルを持ち帰るのに何か容器を持っていたのですか?

エメリー:
 いや、何も。ホルダーを持ってたからね。

デイヴィッド:
 でも、サンプルはどうしたのですか?

エメリー:
 そこにはすべてが揃ってるのさ。

デイヴィッド:
 おお!

エメリー:
 手術室のようなものがあって、それはその巨大な手術室の中にあったのさ。

デイヴィッド:
 なるほど。

エメリー:
 分かる?例の宇宙船さ。

デイヴィッド:
 おお。ワオ!

エメリー:
 そういうことさ。

デイヴィッド:
 それであなたはその宇宙船があるその部屋に歩いて入っていったのですね?

エメリー:
 最初に僕は着替えなきゃならなかった。やつらはまた別のやつに着替えさせたのさ。ロッカールームみたいなところだったな。床には色がついてなかったな。廊下みたいにね。前に話したよね?色線が描かれてなかったということさ。

デイヴィッド:
 ああ、分かりました。

エメリー:
 それで僕のそばにはいつも誰かが付き添っていた。やつらは僕を一人にはさせなかった。それで、とても長い白い廊下を少なくとも10分は歩いたな。廊下の両側にはたくさんのドアがあったよ。100フィート(訳注:およそ30.5メートル)ごとにね。ドアが開いて入っていくと、大きな滅菌ハンガーがあった。

デイヴィッド:
 ワオ!

エメリー:
 滅菌ハンガー。そう呼ぶことにするよ。そこにこの宇宙船があった。そしてそこには忙しくしているたくさんの人がいた。彼らはもちろん、綺麗に手を洗って、白いジャケットを着ていた。

デイヴィッド:
 ここであなたには二つのことを推測していただきたいのですが、よろしいですか?ここは地下基地だと思いましたか?

エメリー:
 確かにそうだった。

デイヴィッド:
 地球上でしたか?というのも、私たちは本当にそうなのか分からないのです。なぜなら、そのチューブがあなたを他の惑星に連れて行っているかも知れないからです。やつらはあなたにそうともそうでないとも言っていないと思うので。

エメリー:
 [エメリーは首を振って「いいや。」と言う。]

デイヴィッド:
 それで、これらの他のドアはその向こうの部屋の中に別の宇宙船を保存してあるのでしょうか?

エメリー:
 おお、もちろんさ。

デイヴィッド:
 だからやつらは一つのドアのところにしか行かせないようにするのさ。他のドアのところに行ってそれを開けたりしないようにね。

エメリー:
 どうしようもないのさ。やつらは生体認証装置を持っている。やつらはいろいろな方法を使っている。ドアのところに行って僕たちが顔認証装置や指掌紋認証装置を使ってやることと同じことをしなきゃならない。

デイヴィッド:
 へえ!

エメリー:
 そうさ。やつらは今はもう少し違うことをするようになってきている。やつらはDNA認証を使うようになってきている。いずれにしろ僕たちもそうなるだろうがね。

デイヴィッド:
 それで何を見ましたか?あなたがその部屋に入って行った時、中はどのようになっていましたか?

エメリー:
 説明するのは難しいな。アイスクリームを食べたことあるかい?

デイヴィッド:
 ありますよ。ハハハ。

エメリー:
 君がアイスクリームを掬うやつを持っているとしよう。それでそいつを丸く掬うのさ。容器に入っているゼリー菓子を掬う時みたいにね。こうやって、こうやって、こうやってさ。[エメリーは手で皿の上の三段になったゼリー菓子を表現する。]

デイヴィッド:
 おお。

エメリー:
 分かる?

デイヴィッド:
 はい。

エメリー:
 分かるかな?僕はこの形を何と呼ぶか分からないけどね。

デイヴィッド:
 ゼリー菓子の木ですね?

エメリー:
 ゼリー菓子の木か。ハハハ。そうだな。こんな感じだね。[エメリーは同じ手の動きを繰り返す。]それは本当に美しかった。僕は赤は好きじゃないけど、それは僕が見た中で一番美しい赤色だった。

デイヴィッド:
 ふむふむ。つやがあるのですか?


エメリー:
 おお、そうさ。ものすごく光を反射するよ。

デイヴィッド:
 継ぎ目はありましたか?それとも継ぎ目なしですか?

エメリー:
 継ぎ目はなかったよ。完全にスムースだった。光を発してはいなかった。でも透明でゼリーみたいだった。

デイヴィッド:
 中を透視できるということですね?

エメリー:
 ああ。透明な感じだった。少しだけどね。

デイヴィッド:
 表面には何か気がつくような特徴がありましたか?何も書かれていなかったですか?

エメリー:
 何もって?

デイヴィッド:
 窓はなかったですか?

エメリー:
 いや。

デイヴィッド:
 ヒュー!

エメリー:
 そんなところだ。

デイヴィッド:
 やつらは異星人がその船でどんな感じで乗り降りするのか知っていましたか?

エメリー:
 ああ。

デイヴィッド:
 分かりました。

エメリー:
 なぜなら、僕は中に入らなきゃならなかったからさ。

デイヴィッド:
 おお、ワオ!

エメリー:
 ああそうさ。そいつはワイルドだったよ。僕は概略図を持っていた。僕は他の二人の技術者と中に入ったんだ。彼らは僕と一緒でサンプリング容器を持っていた。完璧に滅菌された格好で仕事をしなければならなかった。特別な道具を使ってね。そこはそれでないとだめなのさ。それでその二人の男は・・・

デイヴィッド:
 概略図とはあなたのフォルダーに入っていた何かですか?

エメリー:
 そうさ。それはフォルダーにあったやつさ。

デイヴィッド:
 分かりました。

エメリー:
 この宇宙船の正確な図面はフォルダーにあった。上端から下端まで。内側も外側も全てがあった。

デイヴィッド:
 なるほど。

エメリー:
 とにかく、二人の男が僕と一緒にいた。僕たちはその宇宙船に乗り込んだ。僕はそれから分け前をもらうことを許されていた。やつらはもちろんそのことを知っていた。僕がすることになる全てのことをね。やつらは僕を援助してくれていたのさ。凄いことさ。僕はこの宇宙船のこの場所に行って、特別な道具を使って宇宙船の一部分を切り取ったんだ。

デイヴィッド:
 ほう。

エメリー:
 生き物から組織片を採取するような感じだった。

デイヴィッド:
 本当ですか?

エメリー:
 ああ。同じ質感だった。ところで、このことは今までに君に話してなかったな。
 
デイヴィッド:
 分かりました。

エメリー:
 それは本当に同じ質感だったんだよ。彼らは僕を他の側に連れて行った。そして僕は別の組織片を採取して下に行って、中央部にも行った。なぜなら、それは宙に浮いているのさ。それは宙に浮いている。それが金属なのかどうか分からない。何なのか分からないんだ。でも、それは宙に浮いている何かなんだ。

デイヴィッド:
 何かのシャーシみたいなものですか?

エメリー:
 ああ。それは地上から9フィート、いや、9から10フィート(訳注:9フィートはおよそ2.7メートル、10フィートはおよそ3メートル)浮くようになっている何かで出来ていた。

デイヴィッド:
 それは移動したりぴくぴく動いたりしましたか?あなたはそれはゼリー菓子みたいだとおっしゃいましたよね?私にはその例えがどの程度的を得ているのか見当がつきません。

エメリー:
 固体なんだ。

デイヴィッド:
 分かりました。

エメリー:
 だが、その乗物の表層の1インチ(訳注:およそ2.5センチメートル)は透明で質感は樹脂ガラスに似ている。そんな風に見えるはずだ。

エメリー:
 ワオ!

エメリー:
 そしてそれは止まったんだ。なぜなら、それは暗色化したんだ。暗色化した。僕はそう思っている。見えている色が変わった。

デイヴィッド:
 それであなたがそれの下に行った時、何を見ましたか?中で何が分かりましたか?

エメリー:
 下には丸いカップが、野球ボールの大きさのボールを半分に切ったようなやつがその宇宙船の底に付いていたのさ。[エメリーは下の方が丸くなっているように手の動きで示す]そこにはこういう半球が、こういう出っ張りが無数についていた。それで、僕は宇宙船の中央あたりのこの半球のサンプルも採取するように命令されたんだ。それは中空だった。僕はそうした。それを採取してみると、それはチェインソーを持ってこなくちゃならないような代物ではなかった。それはとてもシンプルなものだった。人間や動物の組織片を取り出しているような感じだった。

デイヴィッド:
 ビームカッターのようなものを使ったのですか?外科用メスのようなものを使ったのですか?

エメリー:
 どんな道具を使ったかは正確には言わないことにするよ。

デイヴィッド:
 分かりました。結構です。

エメリー:
 僕が言えることは、それはどんな組織でもそれを破壊することなく切除できるような材料で作られているということだけだ。

デイヴィッド:
 ああ、なるほど!

エメリー:
 それで、多分、それは間もなく一般に知られることになるだろう。

デイヴィッド:
 分かりました。

エメリー:
 僕たちはそれを採取して中央に行った。中央には君が倉庫で見かけるような道具が上がり下がりしていた。僕たちはこれを取って上に上がって行った。それでその中に入っていったのさ。しかし、それは同じように半球の泡がたくさんある壁だったよ。

デイヴィッド
 おお、ワオ!

エメリー:
 僕はそこが内部だったかどうか分からない。なぜなら、中は中空だったからね。僕は頂上まで昇って行った。そこには一つの大きな泡がその内部にあった。大きな球体で直径は3フィート(訳注:およそ0.9メートル)だった。それはもし安全ではないと判断すると僕がそこに行くのを許さないようだった。もちろんそれは放射線を放ってはいなかった。だが、光を放っていた。アップルのコンピューターのようにね。僕はあのアップルコンピュータ―の薄気味の悪い光を見るのが好きじゃないんだ。「アーアーアーラー、アーアーアーラー」みたいな感じのやつさ。

デイヴィッド:
 ええ。

エメリー:
 そんな感じさ。だからその作業をしている時は嫌な気分だったよ。僕は多分それがまだ生きているような気がしていた。それで僕は小さなサンプルを採取した。本当に小さいサンプルをね。やつらが頼んできたパンチ生検用の小さなサンプルさ。それは消しゴムの先ぐらいの大きさだったよ。僕が採取したのそれくらいのものなんだよ。それを側の男に手渡した。彼らはそれを包んで僕のために特別な箱にそれを入れてくれた。それでお次はエスコートされて出てきたのさ。全部で二時間もかからなかったよ。

デイヴィッド:
 その箱は清潔でしたか?

エメリー:
 特別清潔ということもなかったな。それは銀色の箱だった。中には箱の中の温度を制御するための特別な金属製の円筒が入っていた。その箱はこういったサンプルのために特別に作られたもので、プレカット加工されたものみたいだった。君がペリカン用のケースが欲しいならその中の形をペリカンの形にくり抜いてケースを作ってくれるみたいな感じさ。それでそれは気密構造になっていて真空状態にできてとても軽量だった。

デイヴィッド:
 この異様な乗物についてお話しましょう。あなたはそれは説明するのが難しいくらい普通じゃなかったとおっしゃいましたよね?

エメリー:
 ああ。

デイヴィッド:
 そこから話しましょう。

エメリー:
 狂気のようだったよ。

デイヴィッド:
 いいえ、すごいですよ。どんな生命体だったのかについておっしゃってくださいますか?

エメリー:
 それはどこをとっても同じなのさ。どこでも同じ赤色だった。それでとても・・・僕が君にゼリーみたいな生き物について話したことを覚えているかい?そんな感じなのさ。前に話したやつは透明だったな。で、どっちのことを話したらいいんだっけ?

デイヴィッド:
 ウフフ。

エメリー:
 だが、こいつは透明じゃなかった。それで完璧な人間の形をしていた。顔があって、でも、僕らの顔とは違って尖ってた。

デイヴィッド:
 本当ですか?

エメリー:
 ああ。顔はこんな風になっていたよ。[エメリーは彼の両手を顔の横側から鼻そして口へと向かって下方に持って行き通常の顔より尖っていることを表現する。]それはどんな感じかというと・・・どんぐりは知ってるだろう?どんぐりの形みたいだったよ。

デイヴィッド:
 分かりました。

エメリー:
 それで分かるかなあ・・・カップみたいな形なんだけど・・・そうだ!完全な丸い形じゃないんだよ。涙みたいな形だった。


デイヴィッド:
 分かります。分かります。

エメリー:
 涙の形がイメージできたらそれを少しだけつぶしてみてくれ。こんな風に。

デイヴィッド:
 そうなんですか?

エメリー:
 そうだ。でも、つぶすと時にあまり横に張り出させないようにしてくれ。あくまでも尖ってるんだから。

デイヴィッド:
 頭に比べて顔の大きさはどのくらいなのですか?

エメリー:
 人間と同じような感じさ。

デイヴィッド:
 おお!

エメリー:
 目の離れ具合も人間と同じような感じだったな。成形外科医も顔が対称かどうか診るのによく目と目の間の距離を測るだろ?僕たちは対称かどうか調べたいものなのさ。僕たちはいつも計測している。それで、スキャナーで身体全体を計測して三次元で再現したりするのさ。それで全てを三次元モデルで再現するようになっている。

デイヴィッド:
 ほう!

エメリー:
 だからそういうものの博物館だってあるんだ。こういった宇宙船や生命体の全ての三次元モデルを展示するような博物館がね。

デイヴィッド:
 本当ですか?

エメリー:
 いろいろな資料を三次元で復元してあるんだ。こういったものの秘密の博物館さ。あるところに隔離されてそれはあるんだ。僕はそれがどこにあるのかは知らないんだ。手がかりなしさ。でも、僕は特別な生命体に関するプロジェクトでこういった多くの模型を見たことはある。

デイヴィッド:
 あなたがその目が白いと言った時、それは丸いですか?アーモンド形ですか?人間の目のようだったですか?目はどんな感じでしたか?

エメリー:
 典型的なアーモンド形の目よりは丸かったな。でも、大きさは普通の大きさだったよ。それで、この生き物の大きさは5フィート5インチ(訳注:およそ1.7メートル)くらいの高さだったよ。

デイヴィッド:
 全体が白色でしたか?それとも虹彩や瞳孔のようなものがありましたか?

エメリー:
 いや違うんだなこれが。色が違う。中央は白なんだが落ち着いた色合いの白なのさ。


真ん中に円があって周りより白いんだ。おっと、そうじゃなかった。僕が担当した生命体は顔や目はなかった。サンプルを採ったのは下の方のやつで何か生殖器官と関係があるような部分だった。ある種の生殖器官からサンプルを採取したのさ。僕が作業をやめて採ってこいって言われた時に頼まれたやつを採取したのさ。

デイヴィッド:
 その生命体は骨格を持っていましたか?

エメリー:
 ああ。

デイヴィッド:
 私たちの骨格と似ていましたか?

エメリー:
 僕は骨盤のところで作業していたんだけどそこを見る限り人間とよく似ていたよ。違ったところはなかったと思う。僕はエックス線もCTもMRIも見てないけど、身体全体をスキャンできる特別なスキャナーがあった。全てを一度に見ることができるんだが、この生命体に関しては見ることができなかった。僕は生殖器官の部分のスキャン画像だけを見ることができた。

デイヴィッド:
 私たちのように手があるのですか?

エメリー:
 ああ。

デイヴィッド:
 指は何本あるのですか?

エメリー:
 だが、それは小さくて華奢だった。

デイヴィッド:
 分かりました。

エメリー:
 そうなんだ。

デイヴィッド:
 指は何本ですか?

エメリー:
 それは長くて指は5本あったよ。

デイヴィッド:
 指が長いとあなたはおっしゃったのですか?

エメリー:
 そうさ。僕たちの指よりかなり長い。僕らの指よりは三割長いと思うね。とても長くて華奢で指紋があった。

デイヴィッド:
 ほう!

エメリー:
 ああ。指紋があった。それで、その皮膚はこんな感じ[エメリーは彼の皮膚を指さして]だが、色は赤かった。

デイヴィッド:
 すると皮膚の質は人間のものと似ているということですね?

エメリー:
 ああ。

デイヴィッド:
 それで、どんな感じの赤色なのですか?もう少し詳しく教えてくださいますか?

エメリー:
 全部混ぜたらレンガ色みたいな感じだよ。いい赤だ。つやのないレンガ色の赤だった。

デイヴィッド:
 分かりました。

エメリー:
 だが、レンガほどは暗い赤じゃなかった。少し明るかった


デイヴィッド:
 体毛はありましたか?

エメリー:
 いや。無かった。

デイヴィッド:
 分かりました。

エメリー:
 どうってことないよ。

デイヴィッド:
 私たちに比べて頭と胴体の比率はどのような感じでしたか?

エメリー:
 頭部は普通の人間より少し大きかったな。胴体は僕たちのよりは小さかった。でも、脚は長かったよ。腕なんかは僕たちのよりはずっと長かった。

デイヴィッド:
 ワオ!

エメリー:
 ああ。それで左右対称ではあった。

デイヴィッド:
 もしそういうのがいるとは知らない誰かが昇っていってそれに出くわしたら、そういう白目の赤い肌の存在に出くわしたら、彼らは怖がると思いますか?

エメリー:
 えーっと・・・ それともそれは整った顔立ちなのですか?

エメリー:
 そうは思わないね。もちろん、恐怖というものは僕たちにはインストールされてプログラムされているのだろう。しかし、彼らはそうではないと君たちは理解しなきゃならない。地球外生命体というものは君たちに恐怖を抱くことなどないのさ。君たちが彼らに近づいた時にすぐにそのことを知ることになるだろうね。

 君が裏通りを歩いている時に隅に隠れているやつのように、やつは何も感じはしない。分かるかい?君はその恐怖という感情をもらってきてしまうのさ。(訳注:自分自身の認識の様式、感情の様式、精神の様式を正しく学んで理解している高度に発達した異星人はもはや恐怖という感情に囚われることはないが、それらをいまだに学び切れていない地球人は容易に恐怖という感情に囚われ支配されてしまうということをエメリーは仄めかしているのである。)

 分かるかい?ここを使うんじゃない[エメリーは彼の頭を指さしながらこう言っている。]。正しく感じるためには君のハートを使うんだ。(訳注:我々が通常使用している思考には恐怖という感情を自動発生させる仕組みがあらかじめ仕込まれている。これを使わないで直接感じる訓練をすることが我々をネガティブな感情から自由にすることになることをエメリーは仄めかしている。)

 僕が思うに、大抵の場合、何かを最初に見た時、もし君がこういうプロジェクトに参加していないなら、あるいは、これを見たことがないのなら、君には多分、恐怖を生み出すある要素があらかじめ挿入されている。それで、君は15歳で、森の中にいて、そこで起こることと言えば。

 そうさ。そこでは叫び声とともに血みどろの殺人が行われることになるのさ。(訳注:人間が自分が今認識している事象、ただの事象に過ぎないものを、いかに思考により、過去(過去世における経験も含む)の恐怖体験やトラウマと結び付けて生まなくてもよい恐怖を生み出してしまうかをエメリーは語っている。)

デイヴィッド:
 ハハハ。そうなんですね。

エメリー:
 だが、もしニューヨークの表通りを歩いている時なら、ほとんどの人はそれに出くわしたりしても、大きな石を投げつけたり斧を振り下ろしたりしようとはしないだろ?

デイヴィッド:
 確かに。

エメリー:
 彼らがそこにやって来る、そこでは君たちは彼らが腕を開いていて、武器を持ってなくて、誰も傷つけないと、余計なことは言わないと、とても良い平和的なエネルギーを発しているのが分かれば、あるいは例え彼らがネガティブなエネルギーを発しているのが分かっても、人々は相応しい反応をするだろう。

デイヴィッド:
 ええ。

エメリー:
 僕は人々が、人々が正しいことをすると信じている。

デイヴィッド:
 あなたがこの生命体をMRIか生検で観察して生理的に最も異常だとあるいは異なっていると思ったことは何ですか?

エメリー:
 それは子宮だったな。

デイヴィッド:
 どんな風に異なっていたのですか?

エメリー:
 それは四つの室を持っていた。

デイヴィッド
 本当ですか?

エメリー:
 ああ。

デイヴィッド:
 どうしてそうなのか何か理由を推測できますか?

エメリー:
 同時に複数の胎児を妊娠できるのだろう。

デイヴィッド:
 ワオ!

エメリー:
 四人の子供、あるいは六、八、十二・・・

デイヴィッド:
 とても興味深いです。

エメリー:
 ああ。

デイヴィッド:
 それは一般的なことなのでしょうか?それとも普通ではないのでしょうか?

エメリー:
 かなり異常なことだ。それはこの種が非常に早く増殖できることを意味している。彼らは彼らの体内の化学物質濃度を計測する方法を持っていてどのくらい早く懐胎できるのか計測している。とてもすごいことさ。


デイヴィッド:
 分からないことがあります。その子宮がこのような複数の室を持っているとして、人間の懐胎を基にして考えるならば、胎児は子宮を一杯にするほど成長しなければなりません。どのようにしてその生命体はそのような多くの室を持ち得るのでしょうか?そしてその子孫はどのようにして健康に生まれることができるのでしょうか?

エメリー:
 僕たちはこの生命体は一生に一度だけ妊娠することができるのだと信じている。そして恐らく、子供を出産した後、ほどなくして死ぬのだと信じている。

デイヴィッド:
 本当ですか?

エメリー:
 ああ。まだ決定しているわけじゃないがね。僕たちに残された問題さ。

デイヴィッド:
 このような生命体がどのように呼ばれているか、あるいは、彼らがどこから来たか何かご存知ですか?

エメリー:
 ああ。ハハハ。

デイヴィッド:
 でも、言えないんですよね?もしかして言えますか?

エメリー:
 言えないな。

デイヴィッド:
 理解しようとすることは僕にとっては本当に気味の悪いことなのですが、どうしてあなたは有機的な宇宙船が肉体のように見えると思ったのですか?もし人々が前回のエピソードであなたに尊敬の念を抱いていないなら、今回の話全体が全くばかげたことのように聞こえると思います。しかし、他方では、あなたが私の質問に答える様子を見てそうではないと思っている人々もいるでしょう。それで、より専門的で詳細な質問をします。

エメリー:
 話を持っていくのが上手いね。

デイヴィッド:
 あなたは全然ドキドキしていませんね?

エメリー:
 ああ。

デイヴィッド:
 私たちはとても奇妙なことを話しています。

エメリー:
 そうだな。それで、この宇宙船は宇宙空間で作られている。それは和声学と周波数と音で作られる。それはまた、何と言ったらいいのかな、例えば君のペットなのさ。何を言いたいかというと、君はこの宇宙船と良好な意識上の繋がりを持つということなんだ。たくさんの宇宙船が君独自のDNAから作ることができるんだ。君のDNAを持った宇宙船をね。それでその宇宙船は君に意識でもって意識的に援助することを可能にするのさ。分かるかい?君はその宇宙船にテレパシーで話しかけることができる。そして、何もしなくてもその宇宙船を動かすことができるのさ。

デイヴィッド:
 ほう。

エメリー:
 これらの宇宙船の細胞は生きている細胞なのさ。物理学や科学から遠く隔たったものなんかじゃないんだ。それは存在していないものなんかじゃない。信じられないことかもしれないが、これらの細胞にはコンピューターテクノロジーが封入されているマイクロ/ナノ(訳注: マイクロ:1ミリメートルの百万分の一。ナノ:1ミリメートルの十億分の一)粒子が中に入っているんだ。

デイヴィッド:
 ワオ!

エメリー:
 そうさ。それらはエネルギーを蓄えることができる。超ナノレベルの話をしているんだよ。とてもとてもとても小さい。その細胞自体は、ある日君は僕に質問したよね?「どのようにこれらの細部は、これらの合成細部はミトコンドリア(訳注:細胞内に存在する小体で細胞内のエネルギー生産に関わっている)のように働くのですか?」と。それで僕は君に話すことを躊躇したんだよ。でもそれは細胞の中の自律した小さなコンデンサーのようなものなんだ。だから、その宇宙船全体の一つ一つの細胞がそういうミトコンドリアのようなものなんだよ。

デイヴィッド:
 それであなたはある時点で、場合によってはそれは六角形のマトリックスのようなものなんだとおっしゃたと記憶しているのですが?

エメリー:
 ああ。

デイヴィッド:
 ハチの巣のようなものですか?

エメリー:
 舞台は時々六角形になっている、ハチの巣のように、そしてそれは細胞がそこに入ってそこで成長してそれでめでたしめでたしさ。だが、その舞台は、宇宙船の全体は、宇宙船が細胞すなわちユーザーとコミュニケーションを取ることを可能にするのさ。

デイヴィッド: 
 あなたはやつらが宇宙空間で宇宙船を育てることができると言っているのですね?

エメリー:
 そうさ。

デイヴィッド:
 あなたはどのくらい広範囲に地球外文明がここに旅行できるぐらい十分に発展しているとお考えですか?

エメリー:
 僕はそれは一般的なことだと思っている。彼らはどのように重力を創り出すかを学んでいる。重力場-電磁場が宇宙船と搭乗者を保護してそれらが独自の大気圏と重力を保持しているかを学んでいる。だから彼らは一時間のうちに百万マイル(訳注:およそ百万六千百キロメートル)進むことができて直角に曲がることができるんだ。なぜなら、彼らはその宇宙船の中に独自の重力を創り出していて、惑星や彼らの周辺の重力とは関係がない状態にあるのさ。

デイヴィッド:
 一つ思っていることがあります。もしこの宇宙船が意識を持つようになってもしその主がある時点で自分のことを尊重していないと感じたらどうなるのだろうと思うのですが?もしその宇宙船が自由意志を持つという危険性があると思うのですが?

エメリー:
 そこが興味深いところなんだよ。宇宙船は君だ。だから、君は宇宙船だ。もし君が今自殺を考えるならば、その宇宙船も自殺を考えるだろう。

デイヴィッド:
 なるほど。

エメリー:
 もし君が楽しい時間を過ごしたならば、その宇宙船も幸せになるだろう。宇宙船はそういう風に考えるのさ。君が実際、気持ちに浮き沈みがあるようにね。それは実際には君が考えているようには起こってはいないんだがね。宇宙船には独特の意識がある。それは君の感情を感じることができるだけなんだ。本当に素敵なことさ。

デイヴィッド:
 ワオ!

エメリー:
 僕が以前に宇宙船に乗った時に感じたことは・・・それは僕のペットの犬みたいに思ったよ。なぜなら、それはとてもおかしくて、かわいくて、陽気だったのさ。

デイヴィッド:
 ワオ!

エメリー:
 だが同時に、それは犬のようにとても従順だった。

デイヴィッド:
 興味深いです。

エメリー:
 それは決して主人を性的に興奮させるようなことはない。犬は時々そうするけどね。

デイヴィッド:
 分かりました。

エメリー:
 僕が分かったことと言えば、地球外生命体とその宇宙船との間にはとても美しい繋がりがあるということだった。

デイヴィッド:
 あなたがその宇宙船をそういう風にデザインしようとするならば、その宇宙船は安全でしょう。

エメリー:
 そうさ。僕はそれを僕に噛みつかないようにプログラムするよ。ハハハ。

デイヴィッド:
 そうですよね。ハハハ。では、エメリー、ご一緒してくださってありがとうございます。そして観てくれてありがとうございます。コズミックディスクロージャーでした。ホスト役のデイヴィッド・ウィルコックと特別ゲストのエメリー・スミスが有機体の宇宙船についてお話しました。観てくれてありがとうございます。


転載元:spiritual-lightのブログ
コズミックディスクロージャー:生きている宇宙船
シーズン 10 エピソード 5