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~新しい扉の向こうへ~

スピリチュアルな世界と地球文明の真実を学びたい。目に見えるものだけが全てではないのだから。

★ピート・ピーターソン: 先進技術トレーニング パート1

2018年10月13日 | ☆コズミック・ディスクロージャー

コズミック・ディスクロージャー re-boot より転載させて頂きます。



ピート・ピーターソン: 先進技術トレーニング パート1

David Wilcock: ピート・ピーターソンをお迎えしてます。今日は何が若い頃の彼に影響を与えて、後に信じられないような科学的知識を得させることになったかを掘り下げていきたいと思います。


どんな話題をふっても、ピートはいつも驚くほど技術的に詳細を語ってくれるように思います。それはほとんどの人々がこれまで話してきたことを超越した、ずっと先を行くお話です。

ではピート、再び番組にようこそ。

Pete Peterson: どうもありがとう。

David: 過去に私たちはあなたの仕事について話してきました。それは機密レベルが高く、区分化されたプログラムであったようです。そして政府によって運営されていて、あなたはそれをホワイト・スター・ランチと呼んでいました。

さらにあなたの話では、彼らはあなたをとても先進的で長期に渡る教育プログラムを通じて、緩く監督するだけだったと言います。

Pete: その通り。

David: またカメラが回っていないところであなたから聞いたことですが、あなたは超がつくほどの有名人とも一緒に働く機会があったそうですね。この教育課程、もとい教育促進プログラムを通じて。

Pete: もちろん。

David: ではまず、あなたが一緒に仕事をしてきた有名人たちの中で、初期の頃の人の名前を挙げてもらえますか?それを聞いて、私たちがその情報を検証して裏付けが取れるような人が良いです。

Pete: まあ、何人かは秘教科学の分野とか数学などの世界ではとてもよく知られた人々だね。


ビジネスの世界で有名な人々もいたが・・・彼らの実像は一般に知られている姿とは違っていたね。どう違うのかは、これから話を進めていくうちに説明するよ。

David: オーケー。

Pete: 彼らの何人かは今日それぞれの分野で有名になった人物だ。そして当時はみな駆け出しだった。私が一緒に共同研究を進めたうちの何人かは、このプログラムの研究生仲間でもあったんだ。

そしてホワイト・スター・ランチというのは調整役みたいなものさ。このプログラムはとても機密レベルが高くてね・・・実際には誰が上で指揮しているのか全く知ることはできなかった。誰が運営しているのか。それはホワイト・スター・ランチではなかったんだよ。

すべてのホワイト・スター・ランチはただ書類の事務処理や、蔵書の管理や記帳、研究生の送り迎えをするためだけに置かれていたんだ。

そして私は、次はどこどこへ行って研究するように、とか、次は誰それと一緒に研究をするように、などと指示を受けていたんだが、彼らはただ封筒を渡しているだけのような感じだったよ。

だから彼らはあまり・・・これは最高機密のプログラムだったからね。とても区分化されていたんだ。

David: あなたは当初からそれが最高機密だと気づいていたんですか?

Pete: 知っていたとも・・・私の最初のブリーフィングのせいでその後数年間私は恐怖に震えていたよ。

David: 本当に?ブリーフィングでどんな怖いことを言われたんです?

Pete: まあ、私が口を開いて何か秘密を口にしたら、即刻クビされるという事実だよ・・・永久に!それははっきり言われたな。

そして時々そうして退場させられていく人々がいたよ。プログラムにいたはずの誰かがある日を境に姿を消し、そのプログラムでも他のプログラムでもその後一切姿を見かけなくなった。

David: むむ。

Pete: それでだね・・・ほら、湾岸戦争の頃にF-117が一般に紹介されただろう。ステルス攻撃機の。


それでみんな「おー、すごい!」となって。彼らは我々にあんな進歩したものがあるなんて知らなかった。

「なんて素晴らしい航空機だ。驚くべき性能だ。」とかなんとか。

ああいったもののほとんどは、それまで20年間タンスの肥やしになっていたものなんだ。

David: ええ。

Pete: ははは(笑)。つまりあれは・・・とても古い物だったんだよ。それでも誰も聞いたことすらなかったんだ。

David: さて、ピート・・・政府が隠し事をしているなんて信じないという人々のために、私がよく使う例の一つが、マンハッタン計画なんです。

Pete: おー、もちろん。

David: 13万人もの人々が何年にも渡って働いていたことは、公文書に記録されています。そのほとんどが、自分が何のための仕事をしているのかすらわかっていなかったのです。実際に原爆が投下されるまで。場合によっては、原爆が落とされた後でさえです。

Pete: そう。

David: だからこれも脅迫による力が働いていたことなのでしょう。何が行われているか誰かに言えば、命を失うことになると恐れていたのです。

Pete: ああ、私もとても親しかった姉や両親にも話せなかったよ。

David: でもあなたがこれから教えてくれる名前は基本的に有名人なんですよね。それか少なくとも・・・

Pete: 時代が変わったからね。彼らの多くはすでに亡くなっているよ。

彼らの本当の功績はわずかしか世に出ていないが、それでも彼らはとても有名になった。

David: まあでも、あなたも大変だったんじゃないですか?そういった世間一般に知られた超有名人と一緒に働いていたのに、そのことを一言も口にできなかったなんて。

Pete: ま、それが苦にならなかったから私は選ばれたのかもな。それに関しては何てこともなかった。それよりも彼らが有名人だと知ることの方が大変だったよ。

もちろん、友達くらいいたが・・・当時の私は誰もが認めるオタクだったからね。ほら、世間知らずの完全なオタクさ。

David: ええ。

Pete: だから女性に料理を作ること以外の役割があることすら知らないような、そんな感じだった。

私はとにかく科学に興味があって、科学に関することをしている時間が大好きだった。そして私は才能あふれる科学者たちと接触する機会を得たわけだ。

私は有能な科学者たちと研究所に配属された。そこで私が学んだことは決して・・・今でも他では学ぶことができないようなことばかりだよ。

David: さあ、では始めましょう。誰かあなたが一緒に研究を進めた人の名前を教えてくれますか?

Pete: では、一番古いところから始めるかな。私が最初に接点を持ったのが、私の師匠の一人でもあるエドウィン・ランド、ポラロイド社の社長だ。


David: ふむ。

Pete: 覚えているよ。私がそこへ行った時・・・私は当時13歳で、そこへはダグラス DC-6機で行ったんだ。それでどれだけ昔のことか分かるだろう。

David: はは(笑)。ええ。

Pete: 当時はあれが旅客輸送では最も近代的なものだった。

そして私が飛行機から降りると、彼が言ったんだ。「もしポラロイド・カメラなんぞの話を期待しているなら、飛行機に戻って家に帰りなさい。」と。

David: ははは(笑)。

Pete: 彼はそれを恥じていたんだ。なぜならあれは彼の本当の専門分野ではなかったからね。ポラロイド・カメラは、彼がもっととても新しいものを作ろうとしていた時にできた副産物なんだよ。

彼の本当の専門分野は、人間の視覚と、人間が実際にどうやって物を見ているかということだ。

そして私は彼が言った最初の教訓を覚えているよ。彼はこう言った。「さて、最初のレッスンだ。人間は目で見ているのではないぞ。」と。

それで私は考えたよ。「まあ、そうか。目の他にも光を感知する器官があると聞いたことがあるぞ。でもなんで目の話がそんなに大事なのかわからないな。」

それで後で判明したのが、我々は確かに目で見てはいるが、それは最初だけで、それから脳がその信号をいわゆる我々が「見る」ものに変換している、ということだったのさ。

例えば2.5メートル先の壁を見る時・・・ものを見るために体の中で最も感度に優れ、最も小さい組織が棒(杆体)の先だな。目の中には杆体細胞と錐体細胞があって、この杆体の先が・・・

David: 網膜の中ですね。ええ。

Pete: ・・・針の先くらいに小さいわけだ。そして彼は言った。「さて、その直径を測って、目のレンズ(水晶体)の倍率からそれを逆算してみると、2.5メートル先の壁に見える最小の物体は6ミリくらいになる。するとゴキブリではなく、テントウムシとか、それくらいの大きさの物体だ。」

David: ふむ。

Pete: そして私は壁を見ると、アリが這っているのが見えたわけだ。どうしてテントウムシより小さいアリが見えるのか?

そして彼はこう言う。「まさにそれこそがここで我々が話すべき本題だ。」

「君が見ているのは壁を這っているアリではない。本当に見ているのは、過去に何度か見たアリの記憶であって、それを今壁に見えたものとつなぎ合わせてアリだと解釈しているんだ。脳はただアリを物体として見ているだけではなく、どれだけの速さで動くか・・・どんな動きをするかということを見ているのだ。」と。

だからそういった情報がすべていったん脳でつなぎ合わされて、それから脳から返答がきて「あー、壁に見えた物体を思い出した。あれはアリだ。」と思うわけだ。

David: ふむ。

Pete: そしてそれ以降、脳の中でそれはアリとして見えるようになる。それと同じ動きをするものはアリだと脳が認識するようになる。

David: マヤ人にはコンキスタドール(征服者)の船がやってくるのが見えなかったという伝説がありますが、このことも関係しているのでしょうか?

Pete: 学習されるんだ。全ての視覚は学習によって得られるんだよ。

新しい世界と出会う。新しい世界を知って、何かを見る。すると、A.物事が違って見えるようになる。B.それまで見えなかったものが見えるようになる。

それはまるで・・・私は海兵隊にいた時たくさんの講習で教官をした。たくさんのコンバットサバイバル(戦場でのサバイバル)技術の講義をしたんだ。それは普通のサバイバルとは大きく異なるよ。

最初に兵士たちがくると・・・眼前には大きな谷があるんだ。谷の手前から我々は見ていて、このカリフォルニアのキャンプペンドルトン海兵隊基地では、谷の向こう側はジャングルのようになっている。

だから眼下には谷が広がっていて、谷を上った向こう側まで見渡せるわけだ。

そこでこう言われるんだ。「さて、向こう側の森の中に人影は見えるか?茂みの中や地面に。」

ほら、戦場訓練だからね。敵が隠れていないかわからないと。

David: ええ。敵の痕跡を見つけようとするんですよね。

Pete: ああ、それで見つけようとするのさ。知りたいのは、あそこに狙撃手がいる、こちらには真っ黒な迷彩服を来たやつが隠れている。という風にとても具体的に特定するんだ。

これが実地訓練の初日だとどうか。

向こうを見ても、何も見えないんだ。するとそこで上級曹長か1等軍曹が歩み出てきて、大声で「気をつけ~~~~~い!」と言うんだ。

するとそこら中、谷の向こう側の森のあちらこちらから人が出てくる。

David: ははは(笑)。

Pete: それでみんながどこにいたのか気づくのさ。でもその前は何も見えなかったんだ。

そういった講習が終わる頃には、もうそこへ行って見れば「あそこに狙撃手がいる。あそこに拳銃を持った男がいる。あそこには手榴弾を持ったやつがいる。あそこには・・・」と言えるようになる。すべて見えるようになるのさ。

David: ふむ。

Pete: なぜなら、一度見たことがもう頭の中に記録されているからだ。何が潜んでいるのか。一人一人が立ち上がって動きを見せたことによって。

David: あなたは以前私に、ギリースーツと呼ばれるものについて話してくれたと思うのですが。あれも使われていたんですか?


Pete: そこで我々が研究していたものの一つがギリースーツさ。あれはスコットランドが起源だ。かなり昔からある。

最初は魚網を使っていたんだ。服の上から魚網をまとって、例えば安全ピンでとめて。それか何でもそこらにあるものを使ってさ。ボタンとか・・・

David: オーケー。

Pete: トグルとか。そういったもので留めるんだ。様々な色の縫い糸や織り糸をたれ下げて、そこに植物の枝葉を縫い付けてだな。

David: ええ。

Pete: するとほら、木や幹の一部になったかのように見せることができるわけだ。現実に垂直なものはスーツにも垂直につける。水平なものはスーツにも水平に。

そうして木の枝やらなにやらをくっつけておく。すると突然、何も知らない者の脳にはその人間の姿が映らなくなるんだ。なぜなら周囲の景色とすべて同じ形状やサイズや傾向を持っているからだね。

David: さて、それでエドウィン・ランドは、人間は本当は目で物を見ているのではなく、ある種の記憶の連想によって、以前に気づいたものをたどり寄せていると言っていたのですね。

Pete: だからその人間の脳のフィルターを通して物を見ているということさ。

David: なるほど。

Pete: 目はセンサー(感知器)で・・・物体の一定の部分や色を拾い上げる。

目の一部は色を感知し、また一部は黒と白を感知する。その部分は日が沈むにつれてますます働きを増して、日が昇るにつれて感覚を弱め、機能を減退させる。

David: それを聞いて私が何を思い出したかわかります?本当に可笑しいんですよ。

インターネット上のあるビデオのことです。それを見る前に、こう説明されます。「バスケットボールを見て、白を着た人たちが何回パスを交わすか数えて下さい。」

そしてバスケットボールが回されるのを注意深く観察します。私自身もやりました。そして全然見えていなかったのが、ゴリラの着ぐるみを着た人がとてもゆっくり歩いて、そのシーンに入ってくることです。そのゴリラが見えていなかったんです。

でも巻き戻して見ると、「なんてこった!こんな所にゴリラがいるじゃないか!」みたいな。

Pete: これは・・・忍者の研究にも大いに通じることだね。古武術とか忍術といった。

例えば、君がその場にいる人々を一度も見ていなければ、その人々からも君は見えていないんだ。多くの人々には、君の姿は見えていない・・・だから通りで人にぶつかることがあるんだよ。そして誰かにぶつかったことに大変驚くんだ。

なぜそうなるかと言えば、彼らは君を見ていなかったからだ。

David: ふむ。

Pete: もしくは着ていた服の模様のせいか。

David: それでは・・・きっと多くの人が思っているであろうことを言います。もし仮に幻覚性のドラッグを服用した時・・・私たちの誰かがやったことがあると言っているわけでないですよ。ただあくまで仮説として私が聞いた話では、幻覚性の麻薬をやると、周辺視野が普通とは違う働き方をするようです。

本当はそこにないものが見え始めます。とても奇妙な体験をしますよね。

Pete: まあ一方では、そこにあって前には見えていなかった物が見えることもあるわな。

David: ええ。だからこれも・・・幻覚なども・・・必ずしも全てが幻とは限らないのでは。

Pete: 幻覚も我々の生活の一部だよ。

David: ふむ。

Pete: そして我々はこういったスキル(技能)を磨いて発達させることができる。とてもうまいカムフラージュ(迷彩)を見破るスキルのようにな。

うまい迷彩でも軍で通用するのは4~5年の間だけだ。4~5年前くらいにはマルチカムと呼ばれる迷彩もなかった。

今ではもうマルチカムも旧式になりつつあるが、私はあのオリーブ色と茶色の模様が一番だと思うね。あれなら脳が何でも好きなように解釈できるからな。

狭い帯域に絞って、それが見えるように、あるいは見えないように目を訓練するのと違って、あれはとても広い帯域を持たせて、目がそれを好きなものに解釈できるようにしてあるんだよ。


なおかつ、実際のものとは違うものに認識するように作ってある。

David: さて、せっかくこのエピソードでは名前を出しているので、もう少しだけエドウィン・ランドのことについて話しましょう・・・彼とのトレーニングはどんな性質のものだったんですか?

彼はあなたに教えてくれたんですよね。脳が見ているのは・・・

Pete: 目的は私を訓練することさ。このグループにおける私のトレーニングの最終目標は、私がどんな問題を持ち込まれても、解決策を思いつけるようになることなんだ。

David: ふむ。

Pete: だから私がトレーニングを受けたのは、電子工学に、光学に、言語学に、力学に、物理学に、まだまだたくさんあるよ。何でもかじっている何でも屋だな。極めたものも2、3はあるかな。

David: ふむ。

Pete: そしてとても役に立つ経験だったよ。我々が研究していないことは世に山とあるんだ。

例えば、ジェームズ・クラーク・マクスウェルがいる。電磁気学の父だ。


電磁気学を学んでいて私が気づいたことは、マクスウェルは私たちが研究所使っているような現代的な機器を使わずに、電磁気学の理論を思いついたということさ。それは電磁気的視覚、テレビから何まで全ての基礎になっているし、全てのラジオや電磁気的コミュニケーションなどの基礎でもある。

私はイギリスにある彼の研究所に通っていたんだ。彼らはマクスウェルの書いた全てのノートやら何やら・・・ほら、当時は電子コミュニケーション手段はなかったからね・・・ノートとか手紙とかそういったもの全てを保管していたんだ。

彼らは世界中を飛び回ってこれら全てを集めたんだ。

そこで私が知ったのは、マクスウェルが思いついた地球を揺るがすような発見のうち、たった10パーセントほどしか世に出されていないということさ。

David: ええ、私も何年も前に、オリヴァー・ヘヴィサイドの研究をしていて、彼の語る様々な独自の数学的表現に出くわしました。それこそマクスウェルが思いついた「四元数」と呼ばれるもので、それを煮詰めていくと4つの形に表されます。そしてマクスウェルは、私たちがやっている電磁気学の応用において必要なことのほとんどが、この4つの数値で片づけられることを発見していたんです。それなのに私たちはなぜそこに他の余計なものを持ち込んで台無しにしようとするんでしょう?


Pete: その通り。それに多くのことが実用化されていないんだよ。彼の発見の一つ一つが電磁気や電磁放射線と同じくらい人類にとって重要な発明だったんだ。それなのにこれまでに何一つ実用化されようとしていない。

まあ、彼はあまりに多くの発見ができてしまっただけで、当時は時代が追いつかずに放って置かれたんだろうな。「おー、これで遠くの人と話ができるようになったぞ。今度は・・・」と興奮していた時代だ。

そんなわけで・・・彼の研究所にはたくさんのものが残されていたよ。だから私は新しいゼロックスを買って、それがすり減るくらいコピーをとったな(笑)。それに本も山のようにどこかに保管してある。倉庫の中でカビてボロボロになっていなければな。立ち戻ってじっくり読み返してみたいところだが、生活に忙しくて一度もできていないな。

David: では、あなたに与えられたこの多くの学問領域に渡る教育には、今あなたが言ったように、あなたを究極の便利屋にして、彼らが直面するどんな不可解な問題でも解決できる人間にする目的があったということですね。

Pete: まあ、そのうちの一人さ。私のような道をたどった人間は何人もいるからね。おそらく君らが知っているところでは・・・パトリック・フラナガン(Patrick Flanagan)が同じトレーニング・グループにいたよ。そして・・・

David: 1970年代にとても有名になった、ピラミッド・パワーの本を書いた人ですね。


Pete: そうだ。

David: ええ。

Pete: 彼がソルトレイクに来た時に、一度食事をしたのを覚えているよ。

私が彼がしていた何かについて質問したら、彼はこう言っていた。「人は真実なんて知りたくないのさ。みんなくだらない、彼らにとって刺激的なことかそうでなければ馴染みのあることにしか興味が無いんだ。」

だから彼は研究所でも、それはそれは本当に素晴らしい業績を残していたよ。しかしそれは滅多に表に出ることはなかった。なぜならそれがどれほど素晴らしいものか、分かるだけの教養を持った人間がいなかったからだ。そして彼の理論は当時の科学を完全にくつがえすものだった。

David: ではあなたが与えられていた教育は、とても普通とは違っていて、異端だったようですね。

Pete: まあ・・・私は一定期間その先生について研修するんだ。普通は6ヶ月とかそれくらい、その分野で。それからその分野の実地の仕事をする期間がまたしばらくある。

David: オーケー。

Pete: するとまた別の所に回される。だからここに3つの研究が進行していたら、1つ目が終わったら2つ目、それから今度は3つ目と異動していくんだ。すると経験値も上がり、さらに実践的な・・・現場の知識も身につく。

私もそうやって賢くなっていって、後に自分で実験を考案するようになった。

David: 他にも誰か調べがつきそうな人で、あなたが一緒に研究をした人を例に挙げてもらえますか?

Pete: 非常に有名な人がいるよ。でも残念なことに彼は出てきたタイミングが悪かった。私たちはエドと呼んでいたが、本名はイーワート・ボールドウィンだ(Ewart Baldwin)。

そして彼は最初のトランジスタを設計した男だよ。それからそれが当時彼の先生だったバーディーンとブラッテンと・・・もう一人の名前を以前は覚えていたんだが・・・彼らの手柄にされてしまった。

エドは最初の半導体会社の創業メンバーだ。それが確か・・・

David: 収録前にあなたはナショナル・セミコンダクター社だと言っていました。

Pete: ナショナル・セミコンダクター。それに彼は・・・順序は定かではないが、ヒューズ・セミコンダクター(※ヒューズ・エアクラフトの半導体部門)とリーム・セミコンダクター、R、H、E、E、Mも設立している。

David: オーケー。

Pete: 他にもいくつか。そして彼には2人の右腕となる科学者がいて、この期間ずっと彼と一緒に働いていたんだ。

彼が歳をとるにつれて、その2人が独立して会社を起こした。その会社が開発して有名になったのが・・・彼らは「ダム端末」と呼ばれる装置を開発していたんだ。

初期のコンピューターはキー・スイッチで入力していた。スイッチのON・OFFで「11001011」と設定して「enter」を押す、というようなことをしばらくの間やっていた。

それからコンピューターだと自己認識するコンピューターができて、基本的なオペレーティングシステムの概念ができた。

それから今度はダム端末を使ってコンピューターをプログラムしたり、電話回線を使ってダム端末から遠隔操作したりできるようになったというわけだ。

「a」と押すとダム端末のスクリーンに「a」と表示される。「b」と押すと「b」とスクリーンに出る。

そこで「Return」を押すと、ダム端末が「a」と「b」をコンピューター(※インテリジェント端末)に送り、スクリーンからは消える。それからコンピューターからダム端末に何か送り返される。

80年代半ばまではみんなそうやっていたんだ。IBMパソコンと呼んでいてな。

ダム端末があって、それを受けるコンピューターが別個にあって。そしてDOSと呼ばれる言語でプログラムしていた。ディスク・オペレーティングシステムというやつだ。それはデータを受け取って、ディスクに記憶し、またディスクからデータを出して、プロセス(処理)する。

David: ええ、私も90年代の初めに会社で働いていたことがあって、LAN端末を使わなくてはいけなかったんです・・・

Pete: そう。

David: ・・・LANとは「ローカル・エリア・ネットワーク」です。全て頭脳中枢の中央コンピューターにつながっていて、手元のダム端末には何のコンピューターも入っていなかったんです。

Pete: そう。

David: そしてとてつもなく鈍(ノロ)かったです。

Pete: それにとてつもなく大きかった。

David: ええ。

Pete: だから・・・このエド・ボールドウィンの右腕だった2人が設立したのがインテルという会社なんだ。そして彼らは個々の構成部品に一つでまとめて取って代わるチップを開発した。

ダム端末の中を見てみれば分かるが、今の普通のデスクトップ・コンピューターの10倍のチップが使われていたんだ。

そして彼らがやったことと言えば、何を入力するか、そして出力されたものがちゃんと読み込めるように、論理的に順序立てて配置することだ。

David: ではエド・ボールドウィンは実際にはあなたに何を教えてくれたんですか?一緒に研究をしていたんですよね。

Pete: まあ、彼もまた、ランドが「カメラの話はやめよう。視覚について話そう。」と言ったのと同じだったさ。

エド・ボールドウィンはこう言った。「量子物理学の話をしよう。」

David: 本当に?

Pete: 彼の得意分野は量子物理学だったんだ。彼はそれに大きな変革をもたらしたんだ。そして誰にもそのことは話していない。私には話した。とても正しくて魅力的な情報を・・・

David: なぜ彼は誰にも言いたくなかったんでしょう?

Pete: まあ、今の時代と同じ理由だな。何かを口にするやいなや、どこかの誰か自分より頭のいい奴とか、資金力のある奴が出てきて、アイデアをかっさらっていってしまうんだ。そしてこちらが考えるより早く、特許をおさえてしまう。

David: ふむ。

Pete: それか政府だな・・・政府はすべての特許申請に目を通しているから、最初に好きなものを選べる。

そして私が知る限り、政府はそのあたりはフェアにやってきたよ。発明者に連絡して取引を持ちかけたり、もはや秘密でなくなった時には権利を返したりとかな。それにちゃんと発明に対する対価は、ふさわしい金額が支払われるだろう。

David: 私が知りたいのは、エド・ボールドウィンが量子物理学について、従来とは違う何を発見したかです。彼の考えのどこがそんなにユニークだったんですか?

Pete: ああ、彼は理論構築の仕方が少し違っていた。それによって劇的にその可能性が拡大したんだ。

どんな分野でも何かを知って学んでいくと、アノマリー(異常)に気づく。彼はそれを解決していったんだ。あのアノマリーは何なのか?と。

まあ、量子物理学には500個はアノマリーがあったかもしれない。そして彼は・・・半導体の理論にも精通していたからね。だから量子物理学の視点からだけなく、半導体の理論からもそれを検討できる人だったんだ。

だから彼にはこういうことが言えた。「これはぜひ調べてみたいな。これを利用すればそのエネルギーで物体の熱を上げることも下げることもできる。だから物を冷やすことができるぞ。」

科学ではいつも何かを熱したり、冷やしたりしようとするものだ。例えば自動車にも、ラジエーターやオイルクーラーがある。細管に一定容量のオイルが入っていて、その間を流れる空気でエンジンを冷やしたりとかな。

そして彼は半導体についてとても不思議なことをいくつか発見したんだ。例えば空孔理論を用いたものだ。普通の原子マトリックスや分子マトリックスの中に穴を作って、電子や陽子の代わりにその穴を動かすんだ。

後々になって私は電子や陽子は理論上多くのことを可能にしてくれる・・・とても役に立つ良いものだと気づくようになったが、現実にはほとんど生かされてきていないな。

David: さて、そこに一言付け加えさせて下さい。量子物理学についてはあなたと以前も話したことがありますが、私も自分でかなり研究してきた分野です。量子レベルで起きていることとして、人々がほとんど当たり前の前提のように思っていることがあります。例えば、ある一定の要素が決まった色の光を放つ。つまりこれらの特定の光線、いわゆる「黒体放射」が放たれているということに基づいて、人々は仮説を立てているわけです。

もしくは「亜原子粒子」と呼んでもいいです。それをとても高圧のガスや液体に満たされたガラス箱に放射します。するとガラス箱の中でくねった曲線を描きます。そしてその道すじの螺旋を計算するとてもとてもよくできた方程式が作られています。

それでもまだ誰も実際に何があるのか見たことがある人はいません。何がどうなっているのか実際に分かったという人はいないと思います。

あなたも同意見ですか?

Pete: まさしく。

David: オーケー。

Pete: ほら、こういうことさ。これをやる、そしてこの結果を得る。また別のことをやる、そしてまた別の結果を得る。

そしてまたこれをやると、同じ結果が得られた。

そうやってすべてを組み合わせて、仮説を構成する。そしてその仮説をテストしてみる。するととてもうまくいくことが判明した。ということさ。

David: 彼の量子力学における新解釈で、どんな凄いことができるようになったんですか?

Pete: まあ、その一つだが、私たちは中古のゼロックス・コピー機を持ってきてね・・・これは後になって私たちが再会して、いくつか協力者として仕事をした、30年とか40年後のことだ。

David: オーケー。

Pete: 彼は人生の晩年を迎えようとしていた。しかし彼はとても良いアイデアを持っていたんだ。

私たちはゼロックス・コピー機を持ってきて、それで絶縁シートにフォトセルをワット単価25セントでプリントできる機器に作り変えたんだ。

David: ふーむ!

Pete: 私たちはそれで特別な電池、あるいは蓄電装置を作った。まあ、電池と呼ぼう。本当は少し違うものだったんだが、蓄電できたので電池と呼ぼう。

それは太陽電池にするにはとてもとても良いものだった。

それから私たちはもっとより良い太陽電池の作り方を学んだんだ。だから今では、リン酸鉄リチウムイオン電池で太陽エネルギーを電気エネルギーに25、6%の効率で変換できるものまである。

実際に製造されるまでには常に10年とか、6、7年の間が空いてしまう。ほら、ひとまず現実に人に見せることができる物理的なものと、実際に家庭で使用できるものとの間に。

David: では明らかに実用的な使いみちがあったということですね。

Pete: とても実践的に応用できた。そして彼は3、4年前に亡くなったよ。

David: 本当に良いお話が聞けました。もっと続きますよ。ではありがとう、ピート。お越しいただいて。視聴者のみなさんもありがとうございます。


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★宇宙からのエネルギー 変移が始まった

2018年10月09日 | ☆コズミック・ディスクロージャー

コズミック・ディスクロージャー re-boot より転載させて頂きます。




宇宙からのエネルギー 変移が始まった

しばらく前にお伝えしたことですが、私が聞かされている話によれば、地球の第4密度への移行につれて、私たちはますます多くの強い嵐・ハリケーン、まとまった地震・火山の噴火、津波、さらには隕石や彗星の破片が海洋上で爆発するのを目の当たりにし始めるでしょう。宇宙のエネルギーは日増しに強くなってきているようです。私自身それを感じることができるのとともに、それが人間社会に影響している様子も目立ってきています。世間はかなり狂った様相を呈してきました。誰しも常にほんのちょっとしたことが引き金となっているように見えます。私に言えることは、まだまだこんなものではないということです。科学者たちも宇宙線の増大に気づいているようです。これが将来的に地震や火山の噴火、高エネルギーの嵐へと発達するのです。これはただ地球と私たちの第4密度への移行に伴う一つの現象にすぎません。聞く所によれば、すべての変移は少し荒っぽくなるものだそうですが、そこにばかり気を取られてはいけません。私たちはこれまでになく、自身の内面に目を向けて、トラウマやカルマの解消に努める必要があるのです。

今こそすべてが明るみに出る時です・・・隠し通せることは何一つありません。

コーリー・グッド


転載元:コズミック・ディスクロージャー re-boot
http://dwcges.blog.fc2.com/blog-entry-24.html?sp












★コーリー・グッド最新情報 2018年10月

2018年10月07日 | ☆コズミック・ディスクロージャー

コズミック・ディスクロージャー re-boot より転載させて頂きます。




コーリー・グッド最新情報 2018年10月

(コーリー・グッド) 秘密宇宙プログラムによって人類が地球外に進出しているという話は、多くの人々にとって信じられないことのようです。しかしながら、新たな情報が次々に明るみに出続けるにつれて、私たちがこれまでどれほど大規模な嘘をつかれてきたのかが、日増しに明らかになってきています。

私たちはすでにスター・トレックのような社会生活を実現できるのです。そして私たちはその変化の潮流を作り出す真っ只中にいます。私たちは抑圧されてきたテクノロジーの完全開示(フル・ディスクロージャー)を求めているだけでなく、コミュニティー一丸となって自分たちの手で積極的にディスクロージャーを生み出そうとしているのです。

[この更新は前回の続きです。私のこれまでの更新を読むには、こちらへどうぞ。]

私が最後に詳細な情報更新をしてからしばらく経ちました。その間色々と休みなく動きがあり、なかなか自分の体験を振り返ったり、書き留めたりすることができずにいました。

私はアライアンス(地球同盟)、SSP同盟、アンシャール、ゴンザレスと彼の友人のマヤ人たちから立て続けに訪問を受けて、とても忙しい時期を経験していました。

ブルーエイビアンズが新たなガーディアン(後見人)グループを迎え入れる劇的な会合にも立ち会いました。そこには地球の近隣の52の恒星系に住む、人間と同じ容姿をした代表者たちもいました。

私はアライアンスからも切望されてますます多くのブリーフィングの機会を得るようになり、これまでよりずっと高レベルの詳細な情報を打ち明けられるようになってきていたのでした。

この新旧のガーディアン種族のエキサイティングな会合から間もなくして、私の体験は突然の休止を迎えました。

夢の中を除いて、私はもはやラー・ティール・エールともアンシャールとも出会うことはなくなりました。毎週あったゴンザレスとマヤ人からの訪問も、何の説明もなく突然終わりました。

私はこれらの体験が唐突に途切れたことで、薬物中毒からの離脱に似た状態に入りました。こういった体験が途切れた「禁断症状」の影響で私の振動数や精神は、ありふれた日常の状態に一気に引き下げられました。

私の肉体が統合することを覚えた(低密度の)エネルギーは、以来私の生理機能に変化を起こしています。(高密度の)存在との一連のコンタクト体験に伴うエンドルフィンの放出があって、それから一気にそれらが絶たれたことで、私の肉体はもとの低い周波数に合わせて調節しなくてはならなくなったのです。これは肉体的な消耗だけでなく、心理的にも精神的にも負担となります。

私は体調を整えるために時間を取ったり、自身の内面に気持ちを集中させ始めました。数年前に受けた肩と腕の手術の後、私は適切な身体療法を受けていませんでした。近頃になって、私は自己流で行っていた身体療法の効果を高めるために、弱めのステロイド剤を処方してもらっていました。

これは機能の回復には大変助けとなったのですが、私を疲れさせ、短気にさせる原因となっていました。当初私はその関係性には気づいておらず、ストレスのせいだろうと思っていました。私の振動数はどんどん下がり、アンシャールがもはや私に接触できなくなるほどの地点まで落ちて、しばらく期間が過ぎました。

マウイに住む2人の親友が、夏休みに子どもたちがテキサスの親戚の家に行っていなくなる間の数週間、マウイに来てゆっくりしていかないかと招待してくれました。私はひどく休暇を欲していたので、ためらいなくその申し出を受け入れました。

マウイで過ごした2週間目の終わりのことです。カ・アリーがやっと私に声を届けることができました。私に彼女が叫んでいるのが聞こえたのです。「やめなさい!」「やめなければいけません!」

これはそれまで私たちが交わしていた清々しく感情豊かなコミュニケーションとは違っていました。まるでヘッドフォンで大音量の音楽を聞いている時に、誰かが隣の部屋から叫んでいるのが聞こえたような感じでした。

私はすぐに、彼女がステロイド剤の服用をやめるように言っているのだと気づきました。そしてその朝から、私はステロイドをやめました。それから数週間経って、私の心がクリアに研ぎ澄まされ始めた時、私は突然、見慣れたアンシャールの寺院の一室に移送されていました。私は以前付着したエンティティ(※悪霊のようなもの)をアリーに取り除いてもらった時と同じ、石版のテーブルの上に寝かされていることに気づきました。

足元を見ると、アリーと彼女の姉のアリンが私の下腹部の傍らに立っているのが見えました。彼女たちは2人ともクリスタルの杖を持っていて、それはアリーが前回使っていたのと同じ杖でした。彼女たちは交互に私のある一つのチャクラの上に杖をかざして、処置をしながら少し呻くような声を出していました。

私は何度も何が起きているのかたずねようとしましたが、その度に彼女たちは「静かに」と言うかのように、私の顔の上に手のひらをかざしました。彼女たちはお互いに前後に入れ替わりながら、アンシャールの言葉で何かを言って、それを数回繰り返しました。

突然、部屋の中のエネルギーと圧力の変化が起こりました。アンシャールの女司祭であるアリーとアリンは私の頭上の方向を見て微笑みました。私は頭を起こして、私の背後に誰が現れたのか見ようと振り返りました。

そこには背の高いアフリカ人風の男性が立っていました。私には以前見たアフリカのズールー族の映画を思い起こさせる容姿です。私はこれまでもこのET種族の人々には何度か会う機会があり、最後にミカに会った時に聞かされた話から、彼らが何者であるかよく知っていました。ミカは彼らのことをとても強力な「シャーマン一族の文明」と呼んでいました。

私たちの星団には50を超す人間種の文明があります。中でも最も注目に値する文明が、ドラコが決して征服することができなかった彼らの恒星系です。その住民たちは極めて進化した意識を持っており、彼らの恒星系を侵略しようとする者の意識を混乱させて、打ち負かすことができたのです。

彼らは人間型の種族で、ほとんど全く電力に基づかないテクノロジーを発達させていました。彼らは自身の精神的な能力を発達させ、遠く離れた場所から敵の心を混乱させたり、味方の心を落ち着けたりすることができるまでになったのです。

彼らのグループはこの星団にある全ての恒星系の人々に物理的に接触してきて、精神面・感情面での支援を申し出たり、少量の交易を求めたりすることで知られています。彼らの人口の一定の割合の人々はテレポーテーションの能力を持ち、他の世界を訪れることもできます。

このグループについてのもっと詳細な情報と彼らに関わる私のいくつかの体験については、近い将来にお伝えできればと思っています。中でも一番最近の体験が、初めて物理的に彼らの一人と交流したこの出来事だったのです。

テーブルの上に仰向けに寝ると、彼がとても素早く私の方に身を傾けるのが見えました。そしてきめの細かい青白い粉を吹きました。それが手に持った粉を吹いたのか、直接口の中から吹いたのかは、私の角度からは見えませんでした。

青白い粉の煙が私の両目の間に当たりました。アンシャールの一人が私の顔と目を布で拭いました。私の目は涙でにじみ、少しぼやけた視界にはダンスを踊り始めた男性の姿が見えました。

視界がはっきりしてくると、彼の顔が見えました。彼は大きく8の字にステップを踏んで、両腕を上下に振りながら、私にには聞くことも感じることもできないリズムに合わせて踊っていました。彼の足が床をこする音と、素早く大きく息を吐き出す音だけが聞こえました。彼は温かな笑顔をうかべ、その目は愛情に満ちていました

突然彼は足を踏み鳴らし、私にまっすぐ向けた自分の腕をピシャリと平手打ちしました。すると私は取り付いたエンティティが離れるのを感じました。それらが体から出ていくのを目視したわけではありませんが、はっきりと感じることができました。もう一度あたりを見回すと、部屋にはアリーとその姉しかいませんでした。

アリーから後で言われたのが、彼女たちは私が自らこの厄災を招く姿を落胆の思いで見ていたということでした。私の波動が下がって均衡を失ったために私と連絡が取れなかった間、彼女たちは代わりに私のチームのメンバーの一人にコンタクトを取り始めたのだと言っていました。

アリーの話では、このチーム・メンバーは私と似たような学習過程を経ていて、近い将来の継続的な情報のダウンロードと夢を通じてのコミュニケーションに備えているそうで、彼女たちは続けてそれ以外の私のチームの数人のメンバーも、用意ができ次第、私と同様の導管として役割を与えるつもりだと言っていました。

彼女は私に再度、私たちが集合意識としてポジティブなタイムラインを実現するために残された時間はわずかであると知らせました。彼女は私がアンシャールを訪れた3日間と、その時にあったある出来事の話を持ち出しました。

その出来事については将来的に詳細をお伝えするつもりでいます。アリーは彼女が訓練している別の地表の人間と一緒に、私にエネルギー・ワークをさせたのです。その時はグループで集められて、私はとても恥じ入る結果となりました。

そのワークは目的通りに進みました。そこで明らかになったことが、私のエネルギーの経路にアンバランスが生じているということでした。それは私が高密度の意識を持った生命体と立て続けに遭遇していたせいなのです。私の上部のチャクラはその高いエネルギーでうなるように活性化され、一方で下部のチャクラは本来あるべき振動数よりずっと低かったのがいけなかったのです。

私は自分の過去に起因する特定のトラウマをまだ解消できていないと言われました。そのことで私のエネルギー・バランスが崩れているだけでなく、それが私の足かせとなっており、ネガティブなエンティティが入り込んで付着する隙きを与えていたのです。

私はそのカルマの解消が進展していれば、2018年の8月にアンシャールたちとの30日間の集中滞在に招待されるはずでした。私は明らかに彼らの要求とは真逆の状態だったので、その申し出は私がきちんと自分の問題に取り組むまで延期だと知らされました。

アリーは私のトラウマのことはよく知っています。彼女と私は以前「マインド・メルト(心の融合)」をしたことがあるからです。この「融合」により私の意識は大きく拡大し、多くのとてもポジティブな変化をもたらしてくれました。

ただ私が知らなかったのは、アリーとアンシャールの集合意識にとってはこれがネガティブな効果を生んでいたということです。彼女は不安定な第3密度の感情や、彼女自身の個人的な人間関係が他のアンシャールたちと異なっていることから生まれる混乱の感情に対処しなければならなかったのです。

アリーの私との体験を集合意識に統合することは、アンシャールたちにとってしばらくの時間を要しました。アンシャールの長老の一人が私に言いました。その体験は彼らにとってとても不快ではあったが、私たちのことをより良く理解するための参考の基準となり、少し私たちの立場に寄りそった見方ができるようになったと。

私は家に帰され、自身の問題と、本当にしくじってしまったという胃の悪くなるような気持ちに向き合い始めました。

この体験のほとんどすぐ後に、私はいつものアライアンス(地球同盟)の面々から接触を受けました。彼らは私に怒っていて、なぜ私がもう一人のアセットに伝令を届けなかったのかと責めました。いつも私はある共通の協力者に、状況報告をするように、とか、会合やグループ・チャットに参加するように、といった連絡を回すよう頼まれているのです。

私がステロイドの副作用を発症している間に、どうやら彼らは私が以前もこなしてきた、その日常的な仕事を私に依頼していたのでした。私は普通であれば18時間以内にはそのような要求には応えていたのですが、疲れてぼろぼろの状態にあった私は完全にそれをすっぽかしてしまい、さらにはいつそれを頼まれたのかすらも思い出せない有様でした。

彼らはその状況に過剰に取り乱しているように見え、奇妙な振る舞いを見せたり、警告を口にしたりしていました。彼らはまた妙に私のチーム・メンバーの一人について情報を聞き出そうともしていました。

その数週間後、私がかつて定期的に話していた主な情報源の一人が連絡してきて、私に情報の届け役を依頼していた両方の人間とも、裏切り者であった嫌疑で尋問にかけられていると教えてくれました。

私はそうと気づかないうちに罠を回避していたのだ知りました。私はもしその情報を届けていたら、自分にとっても家族にとってもかなりまずい立場に置かれるはずだったのです!

この二人は私に先進技術についての分厚い書類を渡し、私に「本物であるとの証明」を受けさせに行かせるよう手配したのと同じ人間です。私が書類の「鑑定人」から銃を向けられて書類を奪われたのも、実は最初から彼らが仕組んでいたことだったのです。(※シーズン9エピソード3後半参照)

この情報には続きがあり、私はここ数週間のアライアンスの活動に重大な停滞が生じていると聞かされました。アライアンスはスパイに潜入されており、アライアンスの各派閥がお互いを信用できなくなるような戦術が用いられてきたそうなのです。

話によれば、この戦術はかなり効き目があったようで、アライアンス間の信頼関係はあやふやなものになってしまったそうです。作戦上極めて重要で信頼が築かれていたアライアンス間の関係が、スパイたちのずる賢い心理戦(サイオプス)によって、疑問符がつく結果となってしまったのです。

この戦術にはまってしまった2、3のアライアンス派閥が、他の派閥のメンバーをハイテクとローテクな方法を通じて、罠にかけるという手段に出ました。こういった派閥間の信頼の欠如が、現場の人間への作戦情報の伝達に、ほぼ完全に支障をきたす原因となったのです。

私はさらに、アライアンス(地球同盟)はMIC(軍産複合体)秘密宇宙プログラムの部分開示案に完全合意したと聞かされました。アライアンスはこれから2020年に向けて、全力を上げてアメリカ宇宙軍を宣伝していくということと、MICが所有するトライアングル型機を一般人が目撃する機会をますます増やしていくつもりだということでした。

彼らはMIC SSPの部分開示(パーシャル・ディスクロージャー)の語り口を大胆に推し進めてつもりだそうで、カバールの多くを無関係の犯罪で裁判にかけるか、軍事法廷で内密に裁くつもりだと聞きました。私は以前から何ヶ月もの間、軍事法廷が「準備運動」を始めていて、主要な州検事たちや連邦地方検事たちと連絡を取って、協同して動けるように調整していると聞いていました。

この話が意味するのは、今後は完全開示(フル・ディスクロージャー)を支えるどの堅実な語り口も、一度は私たちの味方だった人々によって矮小化され、信用を毀損されていくだろうということです。カバールの多くを秘密の軍事法廷で裁くという協定が交わされたということは、同時に他の多くのアライアンス・グループも戦々恐々としているということです。

私は聞かされたことに異議を唱えたところ、このように言われました。彼らが今後10年から20年かけて公開する予定のテクノロジーは世界を変えるだろうという事、しかし地球人口はすでにぼろぼろに傷つけられてきたという事。それゆえに地球同盟はこれらや他の2、3の点で意見が一致せず、つまらない内紛が起きていると。

どうやらアライアンスの主導的グループが通常の意思決定手続きを経ずに、独断でいくつかの協定を交わしてしまったのだということが判明しました。このことがアライアンス内のある主要メンバーたちが、そのリーダーシップに少々の不信感を抱かせることにつながっているのです。

私の直接のアライアンスとのつながりが失われ、アライアンスの階級内の紛争もあって、私へのほとんどすべての高レベルの最新情報は途絶え、この先のブリーフィングの機会も失いました。たまに単発でざっくりとした概要を教えてもらえることもありますが、それもこちらから尋ねた時だけです。

色々なことが起きている中でも、何よりこの話には心が折れました。控えめに言っても。それ以来私はかつては味方のアセット(協力者)だと思っていた人々が、突然FDP(フル・ディスクロージャー・プロジェクト)運動に反対する側に回るのではと疑うようになりました。

以来私と私のチームは自分たちのプロジェクトのいくつかに専念してきました。それがやっと日の目を見ることとなります。

ロジャー・リチャーズは最近になって彼の初の映画『アバーブ・マジェスティック』を完成させました。これは2018年のハロウィンに公開されます。オーチャードの配給によりiTunes、Xbox、 Amazon Prime、VUDU、Google Playで世界同時配信されます。

私たちはグラフィック・ノベル(漫画)の方も仕上げに入っています。これらはすでにたくさんの予約注文が入っていて、10月末に入手可能になります。このグラフィック・ノベルの先行販売の大成功は私たちにも想定外でした!

2018年のハロウィンにコロラド州ボルダーで、映画と漫画の初披露イベント「マジェスティック・マスカレード」を開催します。
http://majesticmasquerade.com

それだけでなく、私たちは一般向けにディスクロージャー関連の豊富なコンテンツを大量に届けるためのキャンペーンを立ち上げます。映画と漫画の公開と連動して、そちらにも期待して頂き、コロラド州ボルダーに来られない方もこの運動に関わっていって頂きたいと思います。

今後の数ヶ月、フル・ディスクロージャー・プロジェクトからのさらなる発信に注目しておいて下さい。私たちはカバールの打倒から世界人類の精神的な目覚めまで、広範な話題についてのドキュメンタリーをリリースしていく予定です。

私のチームも成長を続け、私たちの声は一つに結集し、信じられないほど創造的なプロジェクトを生み出してきています。

私たちはまだ始まったばかりです。

私たちはこのことについて、近いうちにもっとお伝えできるはずです。

これらのプロジェクトの目標は、秘密宇宙プログラムとディスクロージャーの話題をメインストリーム(主流)化させるだけでなく、聴衆の意識を引き上げることです。私たちはこれが、新たに目覚めた人々が抑圧されてきたテクノロジーの公開を求める運動へと発展することを期待しています。

私たちはたった今、一般大衆に大きな目覚めが起きているのを目撃しています。もし私たちが目覚めのプロセスを加速させるメディアを生み出せれば、私たちはこのコミュニティにとどまらず、世界の大衆に影響を与えることができます。

もし『アバーブ・マジェスティック』を見た誰かが、それをきっかけに興味を持って、さらに秘密宇宙プログラムについての長編映画やドキュメンタリー・シリーズを見に行った先で、ETや離脱文明の存在は事実だと主張されていたら、どうでしょうか?

そうすれば何百万人もの人々が、Googleで他に私の情報がないかと検索するようになるでしょう。彼らはそこから今度は枝分かれするように、このコミュニティで何十年と開示に努めてきた他の人々の情報をも目にしていくことになるでしょう!

私たちがUFO研究や秘教のコミュニティから正確な情報をメインストリームへ届けることができれば、どちらのコミュニティも、これまでずっと関心をもたせることが叶わなかったタイプの人々からも突然大きな関心を集めるようになるでしょう。

そうなったら、このコミュニティの真価がかつてなく試されることになるでしょう。

大衆の意識を拡大し、正しく導くために、もはや新たな宗教や信念体系は必要ありません。

私たちは、これまで私たちに対してネガティブなプロパガンダの道具として用いられてきたメディアを、今度は逆に精神を解放し、私たちの集合意識を拡大する道具として利用する機会を得ているのです。

私たちが目覚め、私たちの集合意識が拡大し、それから抑圧されてきたテクノロジーの公開を要求することが肝心です。そうして初めて私たちは真の自由を経験することになるのです。

コーリー・グッド
http://spherebeingalliance.com


転載元:コズミック・ディスクロージャー re-boot
http://dwcges.blog.fc2.com/blog-entry-23.html?sp














★コズミックディスクロージャー:次元間の光の生命体 シーズン 12, エピソード 4

2018年09月30日 | ☆コズミック・ディスクロージャー

コズミック・ディスクロージャー re-boot より転載させて頂きます。



コズミックディスクロージャー:次元間の光の生命体
シーズン 12, エピソード 4


George Noory: 「コズミック・ディスクロージャー」へようこそ。私が司会のジョージ・ノーリーです。そしてエメリー・スミスをお迎えしています。次元間の生命体。それは幽霊なのか?地球外生命体なのか?正確には何なのか?
エメリー・スミス、ようこそ。

Emery Smith: ありがとう、ジョージ。

George: エメリー、次元間の生命体とは何なのでしょう?

Emery: それは私たちよりも何百万年も先に進化した生物種で、自身の形態を自在に変化することができるようになった生命体です。


彼らは自身の原子や光子を転換することができて、ほとんどどんな形態にでもなれますし、時空間を移動することもできます。

ライトボディ(光子体)から3次元の肉体になれます。自身の周波数を意のままに変化させて、別の次元に移行することが出来るんです。フェーズ・イン、フェーズ・アウトしてじわじわと滲むように複数の次元間に移行できます。それが次元間生命体であるということです。

George: いつでも?

Emery: いつでも意のままに。

George: 肉体があるのですか?それとも幽霊のような感じ?

Emery: ええ、良い質問ですね。よく聞かれます。なぜなら多くの目撃談があって・・・人々は彼らのことを幽霊と呼んでいたり、幽霊を見たと報告しているのが実は次元間生命体であるケースも多いのです。科学的に興味深い原理があって、次元間生命体が私たちの次元に入ってくる時には、彼らも私たちの3次元世界の物理法則に自分を落とし込むのです。


George: ははぁー。

Emery: だから何らかの形態を取らなくてはいけないのです。でも忘れてならないのが、光も形態の一つだということです。だからこの地球上では彼らは五感で可視化されるんです。もしくは私たちの太陽系や、宇宙や、この次元においては。

(エメリー・スミスが撮影した実際の写真)

だから彼らがこの次元に来る時は、光の形態からさらに好きな形態へと変化することもできますし、そのまま光の形態でいることもできます。

世界中でこういった幽霊みたいなものの目撃談があって、歴史的にも本などでとてもたくさんの説明がなされていますよね・・・さて、ゴースト(残像)という場合もあるんです。それが何を意味するかと言えば、例えば、仮にあなたがたった今亡くなったとすると、あなたのフォトン(光子)がその椅子に30日かそれ以上残るんです。

つまりこれを私は言いたかったのですが、DNAを遺伝的に構成するフォトンは常にそこにあるということなんです。たとえ私たちがたった今席を立って、明日の朝まで戻って来なくても・・・私たちの固有エネルギーはまだここに残り続けるんです。

George: そうですか。エメリー、これらの次元間生命体はどうやってここまで来るんですか?

Emery: ええ。次元間をにじみ出てくると聞いてます。それをどうやっているかですが、彼らは形態を変化させているんです。ほら、自身の周波数を。形の前に音ありきです。周波数を変化させることで・・・そして全ては周波です。私たちのDNAも・・・

George: 確かに。

Emery: 私たちの身の回りにある全ての物質が何らかの周波であり、それは科学的に計測できます。だから彼は実際に自身を振動させ、周波数を変化させて、この場から姿を消して見えなくなることもできます。それでもまだここに別の形態で存在しつつ。先進的なテレポート装置と似たような原理です。そう考えればわかります。

George: 彼らは何らかの入り口やポータルを通じてやって来るんですか?

Emery: いいえ。彼らは様々な次元の周波数に合わせて振動する能力があるので。そして今ここにも私たちの周りには多くの次元が存在しています。そして彼らは自身の周波数を変えられるので、たった今もその次元にいるかもしれないのです。

そこには時間も空間もないということを覚えておいて下さい。すべての場所が現在に、今ここにあるんです。だから彼らは何百万光年という距離を旅してここまで来ているわけではないのです。私たちが話題にしているのはもっと高次元の生命体で、こういった高次元の科学法則を実践できる存在なのです。

George: 古典的な『トワイライト・ゾーン』のエピソードで「消えた少女」と題されたものがありました。少女がベッドから転げ落ちて、別の次元に行ってしまうという話です。そんな感じのことですか?

Emery: まあ、地球上のあちこちにそういう場所はありますし、そういう場所が開かれることもあります。時々、異なる次元間のエネルギーが同じ周波数になって、重なることが時々あるんです。それが起きた時に、異次元への小さな扉が開かれます。昔から10月のハロウィンの時期になるとよく言いますよね。「異世界との境界が最も薄くなる」と。

George: ええ。

Emery: それでお化けみたいな生き物がこちらの世界に来たり、死者が家族を訪れることができるんですよね。ETのテクノロジーや次元間生命体にも同じ様な事が言えるんです。それに・・・地球の様々な場所に、常に開いている次元の扉もあります。そして技術的に扉を形成して開くこともできるということです。特にETの宇宙船のような、次元間の乗り物が・・・

George: ええ。

Emery: ・・・小さな扉を開く時、宇宙船がそこを通過する時は、その扉はしばらくの間、開いたままになるんです。そこに扉が残っていることがあるかもしれないのです。

George: それが閉じてしまったら?閉じたらどうなります?

Emery: そう。閉じたらどうなるか?

George: そしてそこに入り込んでしまっていたら?

Emery: まあ、おそらくあなたの周波数だけがそこに残るでしょうね。

George: さて、このような次元間生命体ですが、少しでも生物らしい所はあるんですか?

Emery: ええ、もちろんですよ。忘れないで。音、光、その他の形態。でも彼らがここに来る時は、好きな形態を取ることが出来るんです。光の形態のままでいることも。それは彼ら次第です。ここでどのような周波数の振動をしていたいのか、彼らが意思疎通する相手にどのようなどのような姿を見せたいのか。場合によっては音だけを通じて接触してくるかもしれません。音の調性(トーナリティ)として遭遇するのです。

私たちがこういったETに関して調査した研究によると、彼らは調性としてそこに存在することも多いのです。彼らの姿は見えなくとも、彼らを聞くことはできるという状態です。

George: ははぁ。エメリー、多くの場合、こういった次元間生命体の目撃談や報告によれば、彼らはいつも単独で現れるようです。2人組だったり、10人とか、20人の大勢で現れたという話は聞いたことがありません。なぜでしょう?

Emery: 私の経験では、そうでもないですよ。つまり、こういった次元間生命体の多くは時空間を旅してきて、時間と空間の織り目をほどいて開くことが出来る存在です。だから一つのピンポン玉大の光として現れたように見えても、実際はそれがその種族の全文明の集合であるかもしれないのです・・・

George: 本当に?

Emery: ・・・なぜなら次元間生命体に関して言えば、サイズという概念は全くないからです。だからそういった物理や科学法則が働いていることを理解しなければいけません。どのように彼らが姿を現すかについて。一般の人々に教えていく必要があります。次元間生命体に関しては大きさは関係ないのです。なぜなら彼らは自身の原子構造を変えて光になることができるからです。

彼らとの接触は地球上では何百万年もの間行われてきたことです。彼らのコミュニケーション方法は、先ほど話したような音の調性や周波だったり、あるいは人間の形態で出現することもあるかもしれません。そして私たちのテクノロジーの進化を促したり、自己改善のアイデアを与えたりして手助けしてきたのです。

George: 私たちはテクノロジーを使って彼らと交流することはできますか?それとも意識を通じてのみですか?

Emery: ええ、意識というものが次元間や多次元の生命体との全てのコミュニケーションの仕組みの基礎になります。しかしながら、こういった人々や生命体の存在を捉えることのできる装置もあります・・・

George: ハイテクな?

Emery: とても高度なテクノロジーです。ニュートリノ検出器や、光の僅かな変化を検知できる人工衛星のような。


このような装置でこれらの生命体を見たり、クローキングして隠れている彼らの宇宙船を見ることができます。

George: 暗視ゴーグルみたいなものですね?

Emery: もっとずっと高性能なものです。暗視装置もETの技術をリバースエンジニアリングしたものではありますが。

George: まさしく。 次元間生命体はETとは違うのですか?

Emery: 次元間生命体はETですよ。私たちもETであると言えるのと同じ様に・・・

George: わかりました。

Emery: ・・・遺伝学上。だからその質問の答えは、彼らは私たちの次元のどのETよりも進化したETであるということになります。

George: どれくらい進化しているんです?

Emery: 最も進化しています。形態を変化できるんです・・・

George: 進化の頂点に立っているんですね?

Emery: ・・・肉体から光へと。どこへでも、どんな時間でも場所でも移動することができます。だから彼らはとても成熟した、とても意識の高い生命体なのです。天使とかそういったものを見たという人々がいますよね。私は本当はそれは次元間生命体であると確信しています。

私たちはみな生まれたときからプログラム(洗脳)されています。多くの人々が宗教的な家庭環境で育ち、聖書を読んだり、妖精や天使やトロールなどが出てくる物語を読んで育ちます。だからそれが一番の解釈方法になるんです・・・ほら、他の種族やETの存在を信じていない時に、もしそういったものに遭遇したら、それを自分の語彙に置き換えようとするんです。すると脳がそう視覚化して、それに自分なり答えを出そうとするんです。

だから多くの場合、「他にどうやって目の前の美しい光の生命体を言い表せるだろうか?」ということだったのだと思います。当然、天使だ、ということになるでしょう。私もそう習って育ちましたし。そしてもし私たちが存在していなければ、彼らも存在しないことになると思います。私たちが検査してきた次元間生命体の遺伝子の多くが、私たち人間のDNAと直接の関連性を持っていたんです。

さて、なぜ1万年とか10万年も私たちより進化した生命体が、私たちのDNAを持っているのでしょうか?たとえ彼らが何万年も突然変異を繰り返してきたとしても、それは地球で様々な遺伝子がごった煮になっているのと同じことなんです。地球にいる様々な大陸の様々な人種のことを考えてみて下さい。

George: そして様々な動物や生物種もいますね。

Emery: ええ、そして私たちは人間として、様々な人種が相互に交わって世界中で繁栄し、異なる人種同士が混血しているでしょう。それが宇宙規模で起きていると考えて下さい。

George: おー、それはもう途方もない多様性ですね・・・

Emery: そう。

George: ・・・それを利用できたなら。

Emery: それから動物種や哺乳類の種とも人間の遺伝子は混ざり合っています。そしてこれらの1000年で私たちは地球外の星々へと進出して、他の人間型の生命体とも混血していくでしょう。

George: あなたがいたプログラムでは、こういった次元間生命体とコミュニケーションする方法はあったんですか?

Emery: ええ、私が一緒に働いていたETが次元間生命体だったかもしれないですよ。でも彼らは人の形態を取っていました。そしてこういった生命体の多くは、今私があなたと話しているようにコミュニケーションできますよ。ただしテレパシーですが。

George: オーケー。

Emery: そしてテレパシーもコミュニケーション方法の一つです。こういった生命体とプロジェクトで一緒に働く時には習得しなければいけない言語の一種なんです。というのも、テレパシーは人間が持つ周波数や気持ちの状態に基づくところが大きいのです。

だから例えば、私が気が立った状態でオペ室に入っていったとします。私はあるETの医師の補助をしていて、その日はその前に嫌なことがあったのです。そんな時に私はただ「ハロー」と言ったつもりでも、彼らには荒々しく「ハロウ!!」と言っているように聞こえてしまうんです。

ほら、彼らは感情を察知するんです。だからこのようなプロジェクトでは、一日の仕事の始めには、本当に頭と心を研ぎ澄まして臨まなくてはいけません。なぜなら彼らにはすべてお見通しだからです。そして彼らはある意味あなたの頭の中に入ってきます。彼らにはあなたが知っている全ての事を知る能力があるからです。だから彼らに隠し事はできません。

George: 彼らは善意の存在ではないと言う人もいます。それについてどう思いますか?

Emery: 可能性はあります。私が唯一知っている本当に邪悪な種族は・・・地球に住む人間という種族ですね。お互いに殺し合っているんですから。でも私は今のところ邪悪なETに服したことはないですね。一緒に働いたことも、会ったことも、居合わせたことも。存在しないとは言いません。だって私がいるということは、他にもっといるはずです・・・

George: ええ、いるはずですね・・・

Emery: ・・・私たちのようなのがね。宇宙には常に邪悪な意図が存在しているはずです。でもある種の銀河連邦のようなものがあって、そういった生命体が惑星間で悪事をはたらくことを許さないのだと私は確信しています。例えば私たちがこの惑星に隔離されているようにです。私たちがもっと意識を高めて、地球やお互いのことを大切に出来るようになるまでね。そうなってから初めて、私たちは惑星間に進出することができるようになって、意識的な努力の成果として他の地球外生命や社会と協力できるようになるんです。

George: ETがここへ来て私たちを全滅させることは許されていない?

Emery: ええ。ジョージ、つまりこういうことなんですよ。彼らもかつては私たちと同じだったんです。同じ経験をしてきたんです。彼らもより意識を高めて、彼らの惑星を大切にして、お互いを思いやらなくてはいけなかったんです。親が子供を見守るようなものです。だからそう、「悪い子」と叱られることもあるでしょう。でもそれと同時に、彼らもかつては子供だったのです。だから惑星間に出ていくためには、こうして学びを経験して、成熟していなければいけないということです。

私たちは100年前にはすでにそうなっているはずでした。でもそれが起きないようにコントロールされてきたのです・・・ 宇宙には私たちと同時期に文明がスタートした惑星が多くあります。そういった惑星は私たちよりずっと先に進化しているんです。なぜなら彼らの惑星にはコントロールをしようとする企業や人々がいなかったからです・・・

George: 地球では欲望が渦巻いている。

Emery: そう、惑星を支配しようという欲望が。そして私たちはそこを何とか抜け出そうとしているんです。そしてここで私たちがやっていることは、地球全土に影響します。だからあなたの質問に戻ると、彼らは私たちに安全に効果的な方法で進化して欲しいと思っているんです。しかし同時に、彼らは私たちに惑星を破壊したり、お互いに殺し合うようなことはさせたくないとも思っているのです。

George: そもそも次元間生命体はなぜここに来るんですか?

Emery: 彼らがここに来るのは、地球が他の惑星と違ってとても多様性に富んでいて、生命活動が活発な場所だからです。水があって、空気があって、細菌や植物プランクトンに至るまで様々な生物種がいて、海洋の中にも生態系があって。彼らはそれを見に来ているんです。それと理解しなければいけないのが、地球は太古からずっと訪問を受けてきたということです。

George: もちろん。

Emery: 何度も何度も。

George: 当然。

Emery: だから地球にはそういった歴史があるんです。それは私たちは認めなくてはいけません・・・私たちは何百万年もここにいて、今も訪問者は来ています。ただ彼らはちょっとだけ遠くから様子を伺っているんです。なぜならもはやここへ来ることは安全ではないからです。私たちに空から撃ち落とされてしまいますからね。だから彼らはこういった状況を知っています。でも変化が起きることを望んでいるんです。

George: 次元間生命体とプラズマ生命体。それらは同じものですか?

Emery: まあ、プラズマというも・・・ほら、また別の一形態ですよね。空気や水やガスのように。プラズマは第4状態と言います。そして次元間生命体はプラズマの形態を取ることもできます。プラズマ状態もこれらの生命体の取れる一つの形態なのです。でもプラズマだけでできた生命体というわけではありません。

George: 同じではないと。

Emery: 違います。

George: 彼らはどうやってお互いに交流するんですか?交流はする?

Emery: ええ。

George: 彼らに感情はある?

Emery: ええ、もちろん。彼らに感情はありますよ。彼らはとてもひょうきんです。そして私があなたに話すのと同じ様に、彼らは周波や音やテレパシーを通じて話しかけるのです。

だから映画やテレビで見る宇宙人の多くは、ほら、小さな足で、本当に小さな口しかなかったりするでしょう。こうった生命体の中には・・・消化器系を必要としないものもいるんです。なぜなら彼らは空気から栄養を作り出せるからです。

George: 子作りはするんですか?

Emery: ええ。子供がいるだけではなくて、こういった生命体にはペットもいます。地球上で私たちがペットを飼うのと同じ様に、彼らも様々な種のペットを連れて親愛の情を注いでいます。

George: 彼らには感情があるんですか?

Emery: ええ、あります。彼らは・・・例えばあなたが愛情に溢れた、楽しくて陽気な人の近くにいる時、あなたも影響されますよね・・・

George: あー、伝わってきますね。

Emery: 友達と出かける時のような。

George: 伝染するような。

Emery: 伝染するんです。彼らは人を即座にそんな気分にさせる能力があるんです。たちどころにです。彼らがそうしたければ。

George: 彼らは私たちのいる次元にやって来て、私たちのような外見になって、違いに気づかれないこともあるんですか?

Emery: 彼らはたった今も地球上を歩いていますよ。違いには気づかないでしょう。

この質問はよく受けます。「彼らには人間と見分けがつくような、ちょっとヘンなクセが何かあるんでしょう?」みたいな。

George: ええ、頭蓋骨が長いとか、そのような違いがあるんですか?

Emery: 正直に認めると、あることにはあるんです。耳がちょっとだけ違うとか、普通の人間には見られない何かしらの違いに気づくことはあります。

George: 目も違う?目の輝きが違うとか?

Emery: 目はちょっとだけ違うかもしれません。少しだけ大きいとか、少しだけはなれているとか、そういったちょっとした違いです。でも本当に些細で気づかないくらいです・・・このようなプロジェクトにいて、彼らのような生命体の形態学を研究したことがなければ・・・もし彼らがあなたの隣りにいても、あなたは気づかないでしょうし、ニューヨークの町中ですれ違っても気づかないでしょう。

でも彼らと一緒に働いていると、ちょっとした身体的な特徴とかクセに気づくことがあるんです。でもそれだって、しばらくの期間を要すると思いますよ。

George: 政府や秘密宇宙プログラム、民間企業は具体的にどんな理由があって彼らの協力を得ているのですか?

Emery: ええ、彼らがプログラムで協力して働いていることを知っています。それは私たちが助けを必要としている科学技術的なことや、工学的、地質学的なことについて彼らに手伝ってもらうためです。

中には捕えられたのに、私たちに協力することを決めた人々もいます。そうは言っても、他の惑星から来た生命体がボランティアに志願して、私たちと一緒に働いてくれているという事実を示すことは、ポジティブなことだと思います。

George: さてエメリー、私は「次元間」という言葉を聞くと、多元宇宙論を連想します。そう考えてよいのですか?その話になってきますか?

Emery: ええ。そう、「多次元」が意味するのは、ただ様々な次元があるということで、「次元間」というのは実際にある次元から別の次元に移行できるということです。

George: 別の次元へ。

Emery: そしてテレビや科学の世界で耳にする「多元宇宙」という言葉は、たった今、この場所で、様々に異なる次元が膜のように重なり合って存在しているという意味です。そして別の次元に行く唯一の方法が、自分の周波数を変えるということなのです。

George: それと次元の扉。これがまた私を魅了するのですが、これらのポータルも存在しているのですよね。

Emery: 軍が地球上の様々なレイラインに基地を建設しています。彼らがこれらの地域を利用するのは、そこの固有エネルギーの特徴が、宇宙の別の場所に通じるポータルとなっていることを示していたからです。

George: 行きたい場所へ?それとも行きたくないような場所へ?

Emery: それは私が言うことではありません。私に分かるのは、地球上のあちこちにこのようなポータルがあって、それは海の中にもあって、そこは保護されていて、実験が行われていて、そこを利用して宇宙船が出入りしているということだけです。ちなみにその宇宙船は人間のものとは限りませんよ。

George: ええ。

Emery: でも彼らはそれを監視していますし、これら天然のポータルをリバースエンジニアリングして複製しようと試みています。そして多くの・・・機密プロジェクト内では、多くの映像や、文書や、写真や報告書によって、これらの装置の仕組みが説明されています。でもそれが実際に機能するには、地球のエネルギーが関係してくるのです。

そしてポータルを開けたり閉じたりする方法もあります。でも、地球上には古代に建造されたポータルもあって、それは常に開いているのです。といっても私たちはまだそこまで海の中を探索し尽くしていませんし・・・

George: ええ。

Emery: ・・・他にもおそらく常に開いているポータルはあるんです。だからバミューダトライアングルで飛行機が突然姿を消したり。まるで・・・

George: 誰にもわからない。

Emery: ・・・一体何が起きているのか?と。あとは時空間に裂け目が生まれていた可能性もあります。宇宙のある一定の占星術的な時間の間だけこういった裂け目が開いて、中に物が消えるんです。

George: そして閉じる。

Emery: ええ、それは閉じます。

George: さて、これを秘密プログラムに結びつけて話しましょう。いずれかの時点で、政府は気づいたのだろうと思います。ポータルを通って旅することが出来ること。そして次元間を移動できる生命体の存在を。他にも何かが行われているんじゃないですか?

Emery: このことを知っている人は限られています。政府機関、軍、各国の首脳の中のほんの一握りの人々です。広く知れ渡っていることではないと思います。私のいた区分化された秘密プロジェクトにおいても、軍は何が行われているのか知りません。彼ら自身、より低いレベルで何か調査していることはあるかもしれないですが・・・

George: でしょうとも。

Emery: ふつう軍はこれら全ての区分化プロジェクトのセキュリティ(警備)を担当しているだけなんです。人はよく、「おー、スミスはサンディア国立研究所やロスアラモス国立研究所で働いていたと言い張っているぞ。」みたいに言うんですが。 違うんです。私はそこから給料をもらっていたのではありません。私が働いていたのはそこの地下にある施設で、各階ごとに異なる民間企業が間借りしているようなところなんです。

George: なんと!

Emery: だから、つまり・・・

George: 地下にはどれくらいいたんですか?

Emery: 私が軍隊にいたのは7年間、そして地下プロジェクトにいたのは約4年間だけです。

George: 週7日24時間地下にいたのですか?それとも・・・

Emery: あー、いいえ。9時から5時の定時で報告してましたよ。

George: ああ、それでは地上に出れたんですね・・・

Emery: そう、そう。厳重封鎖で出られなかったことは数回だけありましたが。それは事故があったり、安全保障上何かマズイことがあった時です。そんな時は事態が片付くまで一晩、二晩泊まり込まなくてはいけないこともあります。

George: 次元間生命体がこちらに来れるなら、私たちの方からそちらに行くことはできるのですか?

Emery: 以前言ったように、私が出会ったポータル技術やタイムトラベル技術を使って、私たちはどこかへ飛んでいるのは確かです。正確にはどこなのかわかりません。

George: 別次元には行ってない。

Emery: ええ。どこに行っていたのかわからないのです。

George: オーケー。

Emery: まあ、ポータルを通って、タイムトラベルはしていたんですが・・・

George: でも別次元へではないと。

Emery: 私の知る限りでは。

George: さて、それはどういう意味です?

Emery: ええ、知らない内にどこかへ飛んでいるかもしれないことがあるんですよ。ただ仕事に行くだけでもです。皆さんが巷で言うところのマグレブに乗っている時です。


時々あれに乗っていると、地球とはどこか様子の違った、違和感のある場所にたどり着くことがあるんです。

George: 次元間生命体が私たちを助けてくれることもあるんですか?

Emery: ええ。それは本当にあると思います。もし地球の人口の半分以上の命が脅かされるような事態があったら。それはたった一つの核弾頭でも起こり得ることです・・・

George: もちろん。

Emery: もし巨大地震で地球が壊滅しそうだとか、他にも何らかの事が起きて地球の3分の1以上が破壊されそうな時には、必ず彼らが介入すると私は信じています。実際にこれまでも噴火や地震が起きた時に、彼らは介入してきました。


人々は火山の噴火時に噴火口に出入りする宇宙船を常に目撃しています。彼らは壊滅的な噴火を中和しようとしているのです。だから何かそのようなことを起こそうとした時も、必ず彼らが介入するのだと思います。そして後で私たちはそのことにしっかりお叱りを受けるんですよ。

George: 誰かがあなたにこう言ったら、どう返します?「エメリー、夜中に目が覚めたら私の部屋に人が姿を現して、それから消えたんです」と言われたら、その彼に何と言ってあげますか?

Emery: ようこそ私の世界へ。

George: はっは(笑)。

Emery: その人に尋ねるでしょうね・・・つまり・・・私も経験がありますからね。友人や家族や同僚にもそんなことは打ち明けられません。特に初めてそのようなものを見た時はね。心の準備ができていると思っていてもです。私たちのCE-5の合宿でも・・・多くの人々や、時にはメディアも参加します。

そして可笑しいんですよ。皆さん遭遇の心構えはできていると思っているんですが、実際に目の当たりにすると、自身の現実として受け入れられないのです。でもそこにいるんですよ。それは頭ではわかっていて、感じてもいるんです。だから私だったらその人にこう尋ねるでしょうね。

「それで、何が起きました?話しかけられましたか?あなたからは話しかけましたか?」

「その出来事があった前の晩には何がありました?瞑想でもしていましたか?それとも第五種接近遭遇活動?何か変わったことは?」

だから私はどちらかと言えば、その人にインタビューして、なぜその生命体がその人の前に姿を現したのか解明しようとするでしょうね。なぜならETにとって自身の姿を晒すということは大変なリスクを伴うからです。

George: 今おっしゃった「第五種」というのは何ですか?

Emery: 第五種接近遭遇というのは、あなた自身からETに呼びかけて、コミュニケーションを取ろうとする活動のことです。政府はこれをして欲しくないのです。というのも・・・実際にFBIには私のファイルがあるんですよ。残念なことに・・・

George: ははー!

Emery: ・・・私がETとコンタクトして、話しているからという理由で。とても悲しいですよ。だって一体誰が何の権利があって・・・そして私はわかったんです。それはアメリカ政府が偽のエイリアン・ET侵略を演出する時のために用意したバックアッププラン(予備計画)だということが。

George: それはブルービーム計画?

Emery: まあ、世間で何と呼ばれているのか私は知りません。ただ私は100%事実として知っているんです。なぜなら私の知り合いのFBI職員やCIA職員がこのことを私に教えてくれて、彼らが私のような人間について調べてファイルを作っていると警告してくれたからです。そしてこの計画が実行された時には、私は投獄されるだろうと。なぜなら彼らの筋書きでは「お前が奴らを連れてきたんだろう」という話になるからです。そしてこれは偽旗の侵略なのです。

George: 地球侵略。

Emery: おそらく陰謀論として皆さん耳にしたことがあるでしょう。でも私がこれまで努力してきた結果がこれかと思うと、本当に悲しいですよ。私の名前が実際にFBIのファイルに載ってしまっているんです。「この男は要注意人物だ。あまりETと接触させないように。」と書かれて。それが公文書化されていて、彼らはいつでもそのカードを使いたい時に使えるのです。誰にも知られずに。

CE-5をしたりしてETとコンタクトをしている人はみな、自分がマークされていることに気づいていますよ。でも自分がバックアッププランだと知ることは悲しいものです。「テロリスト」のレッテルを貼られているんですよ・・・

George: 彼らはそのような扱いを。

Emery: まあ、今はまだ何も起きていませんが、事実としてそうしたファイルが分厚く存在しているんです。それは心配の種ですよ。しかしバカげた話です。よくやるパターンの一つですよ。「国を守るためにテロと戦おう。邪悪なエイリアンを地球に呼んで、私たちを絶滅させようとするテロリストと。」

George: あなたは色々な目に遭ってきましたね。

Emery: ええ。

George: もし自伝を書くとしたら、最後の章はどのように終えますか?

Emery: 私たちがどんな未来を迎えるかについて、自分の意見を述べて本を終えるでしょうね。私たちは生活はもっと容易になります。もっと長く生きるようになります。今地球ではとてもポジティブなことが起きようとしています。

George: あなたは本当に陽気ですね。

Emery: 楽しんでますよ!今この時に地球に生まれていて、変化を起こせることにとても感謝しています。私にはもう未来が見えているからです。それは崇高な未来が。私たちがただきちんと身を正すことができればね。都市もより良く改善されると思います。汚染もなくなるでしょう。私たちは地球をきれいにできるようになるでしょう。そして地球こそ宇宙で最も素晴らしい場所になるでしょう。

George: エメリー、「コズミック・ディスクロージャー」に出て頂き感謝します。

Emery: ありがとう、ジョージ。

George: こちらは「コズミック・ディスクロージャー」。エメリー・スミスとお送りしました。ご視聴ありがとう。


転載元:コズミック・ディスクロージャー re-boot
http://dwcges.blog.fc2.com/blog-entry-19.html?sp















★ Qが秘密宇宙プログラムとETは存在すると明言

2018年09月23日 | ☆コズミック・ディスクロージャー

コズミック・ディスクロージャー re-boot より転載させて頂きます。



Qが秘密宇宙プログラムとETは存在すると明言
WRITTEN BY マイケル・サラ 2018年9月20日
POSTED IN FEATURED, SPACE PROGRAMS


9月19日、Q Anonは秘密宇宙プログラムとETの存在を断言するという2つの爆弾を投稿した。その2つの投稿はQの情報を追いかけてきた数百万人の人々に大きな扉を開いた。秘密宇宙プログラムと地球外生命、そしてこれらが如何にして一般大衆から隠されてきたのかということを知るための扉である。

最初の投稿で、Qは「ETが存在するのか?そしてロズウェル事件は本当にあったのか?」という質問に返答した。以下がその投稿である:


Qの返答ははっきりと、我々が宇宙で唯一の知的生命体ではないということと、ロズウェルの空飛ぶ円盤の墜落が「最高機密」であることを言っている。この返答は重大な意味を持つ。なぜならこれは、さかのぼること1950年に、カナダ政府の運輸省のウィルバート・スミスという研究者が、アメリカ政府のトップの科学者たちからロズウェルに関する話を聞いて報告したことを裏付ける発言だからだ。

ウィルバート・スミスの公式報告書が情報公開法(FOIA)によってついに公開された:

「この問題は米国政府で最高機密に区分されており、水爆より上位の機密事項となっている」

おそらく読者の懐疑心を予想して、Qはさらに読者に宇宙の広大さについて考えるよう提唱したのだろう。そして我々の銀河や宇宙はもっと普通に生命で満ち溢れており、中には技術を進化させて、我々の銀河系や地球までやって来れるものもいることを気づかせようとしているのだ。ロズウェルがそうだったように。

9月19日の2つ目の投稿の中で、Qは秘密宇宙プログラムに関するいくつかの質問に返答した:


「月面着陸は現実である」という発言は、月面着陸自体がなかったとする陰謀論をしりぞけるものだ。これによって、一般大衆がアポロの月面着陸以降に月面で本当は何が起きてきたのかを知ることへの障害がなくなった。

次の発言で、Qは「公有(パブリックドメイン)の外にある」秘密宇宙プログラムの存在を断言している。これが意味するのは、Qは読者にこれらの非公有の宇宙プログラムは高度に機密化されており、アクセスできる人間は限られているということを理解させたいということだ。

さらにQは読者に対して、これら秘密宇宙プログラムの情報の多くが私企業の手の内にあり、必ずしも米政府や米軍といった公的機関がすべて掌握しているわけではないという事実に注意を向けるよう促しているのである。

エメリー・スミスとコーリー・グッドという2人の内通者が最近語ったのが、カートランド空軍基地のような軍の施設内で、いかに私企業が宇宙関連の秘密プロジェクトを取り仕切っているかという話である。拙著『南極の隠された歴史:秘密宇宙プログラムの企業設立』の中で、宇宙プログラムへの企業支配の歴史的な背景については詳細に述べた。

Qはドナルド・トランプ大統領の宇宙軍の創設に関しては明確に返答をしていないものの、Qの返答からはこれが秘密宇宙プログラムの存在と関係があることを肯定しているようにもとれる。

Qがはっきりと秘密宇宙プログラムに言及したのは今回が初めてである。以前Qは、ハワイへの弾道ミサイル攻撃を阻止するのに秘密宇宙プログラムが関与していたことをほのめかす投稿をしていた

これから一般大衆が秘密宇宙プログラムやETに関する真実が隠されてきたという可能性に心を開くにつれて、Qがさらに多くの情報を明かすことが期待される。そして宇宙軍の創設によって、宇宙開発の主導権を私企業からもぎ取って、大統領の行政権のもとに置くことになるかもしれない。

© Michael E. Salla, Ph.D.


転載元:コズミック・ディスクロージャー re-boot
http://dwcges.blog.fc2.com/blog-entry-16.html?sp















★コズミックディスクロージャー:政府内部から暴かれる秘密 シーズン 12, エピソード 3

2018年09月23日 | ☆コズミック・ディスクロージャー

コズミック・ディスクロージャー re-boot より転載させて頂きます。



コズミックディスクロージャー:政府内部から暴かれる秘密
シーズン 12, エピソード 3


David Wilcock: さて、今週も「コズミック・ディスクロージャー」へようこそ。司会のデイヴィッド・ウィルコックです。エメリー・スミスとコーリー・グッドをお迎えしてます。このエピソードでは、カバール対アライアンスの戦いについて、また匿名掲示板4chanに登場している奇妙な存在、QAnonの謎についてお話ししていきたいと思います。

(注:実際QAnonは安全保障上の理由で8chanへと移行した。オリジナルの投稿はQリサーチ・スレッドで見ることができる。Qの投稿をだけを集めて投稿しているサイトも様々ある。こちらもそんなサイトの一つである。)

エメリー、今回もようこそ。

Emery Smith: うれしいよ、デイヴ。ありがとう。

David: そしてコーリー、出演ありがとう。

Corey Goode: ありがとう。

David: インターネットは昨年2017年の10月下旬から、すっかりQAnonと呼ばれる現象の虜になってしまいました。これらの投稿は、完全匿名の掲示板である4chanを通じて行われています。コーリー、あなたの持つ最新情報に基づいて、QAnon現象についてあなたの知っていることを少しだけ話してくれませんか?

Corey: 彼らは正確にこのQグループが誰なのかわかっています。そして・・・


David: まず「彼ら」とは誰です?

Corey: それは、アライアンス(地球同盟)です。

David: オーケー。

Corey: アライアンスの・・・これは言わば・・・皆さんは「プロパガンダ」という言葉を嫌いますが、これは軍事用語なんです。違う言い方をすればアライアンスにとっての情報の小売店、送話口とも言えます。つまりQグループはアライアンスの一部です。そして彼らは実際に作戦上の暗号やメッセージを届けているんです、この4chanとか8chanウェブサイトを通じて。

David: アライアンスの各派閥に向けて作戦上の暗号をアライアンス自身が送っている?

Corey: ええ。そう。

David: 本当に?

Corey: そして・・・詳細までは話しませんよ。なぜなら誰の正体もバラしてしまいたくないですから。でもこのQグループを構成する人々の多くはDoD(国防総省)の人間で、ほとんどが退職者であり、アライアンスの一部を構成する人々です。そして彼らはあらゆる派閥から寄り集まっています。

David: だから興味深いですよね。Qの情報を掘り下げると、2017年10月28日が最初の投稿で・・・それから数日のうちに、私たちが長年予告してきた事のはっきりとした青写真がQによって示されたんです。それは大量逮捕です。ではコーリー、もう少しだけ教えてもらえますか?大量逮捕の計画はどのような展開になっているんですか?今現在の状況は?

Corey: ええ、大量逮捕は何十年も待ち望まれてきましたが、私が前に言ったように、そうすると基本的にカバールが自身を逮捕しなくてはいけなくなるんです。

カバールはDoDの上層部にもいますし、考えうるありとあらゆる政府機関にいます。アメリカだけのことではないんです。私が得た最新のブリーフィングによると、私たちはとうとう大量逮捕が実行できる所まで来たそうです。しかし彼らはそれをどの程度まで公にするのか、どの程度まで秘密法廷で裁くのかということを討論しているんです。

David: エメリー、あなたはアライアンスの存在や、ディスクロージャーの妨げになる主要人物を逮捕するという計画について知っていますか?

Emery: ええ。アライアンスにある多くの派閥の存在を認識していますよ。1つのグループではありません。


実際には複数のグループからアライアンスは成り立っています。

Corey: だから一緒に協力しようとしてもなかなか足並みが揃わないんです。

Emery: そう。でも彼らには同じ様な目的があって、それが暴露して全てを明らかにするということなんです。だから私が仲間から聞いた話では、彼らは大法廷でこれら全ての人々を裁く予定だと聞いています。それがいつなのかは知りません。日時については全くわかりませんが、それが彼らのやるべきことの中で最優先事項になっているんです。

Corey: そしてまた、QAnonは私たちが遡れば2015年から話していたデータ・ダンプ(大量の情報公開)の一役を担うことになるだろうと確信しています。

David: おー、本当に!

Corey: 私たちが目にしてきたのは・・・2015年、16年と私たちはデータ・ダンプが起きることについて話してきました。それが全て一度には起きないということについてです。アライアンスはそれを断片的に行っていて、そうするとそれがカバールとの間のデータ・ダンプ戦争(暴露合戦)へと展開していきました・・・

Emery: ええ。

Corey: ・・・なぜならアライアンスは・・・アライアンス側にいる人々も全く清廉潔白というわけではないからです。

Emery: そうです。

Corey: だから・・・私たちが目にすることになるのは、やったりやり返されたりの暴露合戦の攻防となるでしょう。

David: そこでインターネットを興奮させている話が、この膨大な、一説によれば13000件の極秘起訴の話です。

(注:このエピソードの収録は2018年の2月初旬頃と思われる。米連邦地方裁判所の全ての極秘起訴を合計すると、2018年9月11日現在で51000件となる。)

そこでコーリー、その起訴が秘密解除された時は、私たちは何を目にすることになるんです?起訴されているのは誰なんです・・・それよりまず、なぜ極秘起訴にするんです?

Corey: それは・・・

David: そしてその封印が解除された時は何が起きるんです?

Corey: 彼らが極秘起訴にする理由は、そうすることで起訴の内容が被告人たちの仲間や彼らを手助けする人々に知られなくてすむからです。

David: ええ。

Corey: だからある犯罪組織を一掃するのに最も良い方法は、彼らを一人ずつ起訴していき、しかもそれを秘密裏に行って、詳細を表に出さないことなんです。

David: さて、普通はそれが年に1000件とか2000件しかないのが、誰でも検索できる政府のデータベースで今私たちが目にしているのは13000件という数だとしたら、これはとても大規模な作戦だということを暗示していますね。

Corey: ですね。

David: そして多くの人々が疑問に思っていると推測されて、実際によく質問されることが、私たちはこれを少しでも目にすることになるのか?です。というのも、人々はコーリーがたった今言った部分について心配していて、全て隠されたままで終わって欲しくないと思っているからです。

Corey: そうはなりません。

David: では少なくともそのいくらかは表出して、見ることができるようになる?

Corey: ええ。かなりの部分が表沙汰になるでしょう。人類に対するあまりに非道で、表立って告発することで社会が崩壊しかねない犯罪を除いては。ほら、人々が極端に動揺したり、扇動されるのを防ぐために、事実を少し歪曲して伝えるだろうということです。なぜならどうしたって恐ろしい話も出てくるわけですから。

でも彼らはそれをゆっくり時間をかけて表に出したいと思っているんです。多くの人身売買などの人類に対する犯罪について、人々はただ信じることを拒絶してしまうでしょう。だから彼らはいずれ全ての情報を明らかにしなくてはいけないのですが、それをゆっくり時間をかけて、ほら、子供の手を取って導くように行いたいのです。

David: はい。

Corey: しかしアライアンス(地球同盟)はカバールとずっと取引してきたんです。ほら、基本的にはカバールが降伏するのを促す交渉です。そうしてきた理由の一つは、アライアンスは私たちが真実を受け入れる用意ができていないと考えているからです。少なくとも全て一度には。私たちは薬を喉に詰まらせてしまうでしょう。

David: さてコーリー、これは視聴者の皆さんからのある質問を取り上げるのに丁度いいタイミングです。それはQAnonについての質問です。

質問者はこう言っています。「私たちはQAnonを通じて秘密宇宙プログラムのディスクロージャー(情報開示)を得られるのでしょうか?」

Corey: 私たちは断片的にちょっとずつ情報を得られるだろうと思います。例えば最近、QAnonはスペースX社のミッションに言及していて・・・伝えられている話では、ペイロード(積載物)を紛失したことになっています。


でも多くの場合、実際には・・・

Emery: 紛失などしていない。

Corey: ええ、プログラムの常套手段です。

Emery: そう。

Corey: 彼らは何かを打ち上げて、それを見失ったと言って、実際はそれが火星に行く人工衛星だったり・・・

Emery: その通り。

Corey: ・・・地球を周回する人工衛星だったりして、それを秘密裏に配置するんです。これが何だったのか私が聞いた話では・・・そしてQAnonもほのめかしていましたが、このペイロードの正体はEMP兵器で、それもただのEMP装置ではなく、静止軌道上から持続的にEMPを発することができるものだそうです。

David: ふむ。

Corey: そして彼らはこれを北朝鮮との紛争において使用する計画だったとも聞いています。

MIC SSP(軍産複合体秘密宇宙プログラム)はどうやって自分たちのテクノロジーを開示しようか思案してきました。そして彼らの中には北朝鮮との戦争こそがテクノロジーの開示を有利に進める口実になると考えている人たちがいるんです。

Emery: ふむ。

David: さて、では少しその点ついて取り上げましょう。というのも、インターネット上では多くの人々が・・・私にも怒りのメールやコメントがたくさん寄せられています。それは基本的にあらゆる軍事的な示威行為についてです。

まるで彼ら(北朝鮮)がそうしたければ何も起きないようにもできるのではないかと。だから北朝鮮への攻撃は結局誘発されないのではないかと人々は心配しているんです。それでも私はこう思っていて・・・彼らはかなり本気で挑発的なように私には見えるんです。彼らは絶えずアメリカを核攻撃したいと言っています。

Corey: ええ、来月とか再来月のうちにはもう、彼らは核弾頭を有効に大気圏に再突入させる能力を持つでしょう。

David: ええ、そしてそれがただのプロパガンダだと言う人々もいます。北朝鮮なんて僻地の小国で、そんなことが出来るはずはないと。

Corey: まあ、出来るはずがないですよね。カバールの助けがなければ。

Emery: そう。カバールのおかげです。

Corey: 北朝鮮に提供される多くの物資や技術的な援助は中国を通じてのみならず、カバールを通じても行われています。カバールは基本的に北朝鮮に私たちの技術開発プランの多くを手渡しているんです。

新たな技術を作り出すのに研究開発(R&D)の過程を省くことができるわけです。本来そこに一番コストがかかるのに。だからこそ中国などの国々が、私たちが全ての地道な研究をした後のその青写真を手に入れて、少しだけ時間とお金を費やして、その技術をさらに改良すらして、自分たちのものにできているんです。

David: エメリー、北朝鮮とカバールの関係について知っていることはありますか?

Emery: カバールが北朝鮮に資金提供しているんですよ。そして私は衛星写真で、北朝鮮がすでに2つの大陸間弾道ミサイル(ICBM)に巨大な核弾頭を搭載して、実用可能な状態なのを確認しています。

でもまだ彼らはただ用意された台本に従った事だけを発表して、演じているんです。それに私の知る限り、彼らがそれを今すぐに打ち上げるという要因もありません。しかしその状況はいつ変わってもおかしくありません。カバールこそが背後にいて、この国に資金を供給しているんです。

David: さてエメリー、私が興味深く思っているのが、1950年代にアメリカは朝鮮戦争を経験しました。北朝鮮と韓国の戦争です。そして当時のアメリカの大衆に対しての説明はこうでした。この戦争は実際はアメリカ対ソ連の核戦争であって・・・

Emery: そうでした。

David: ・・・朝鮮でその代理戦争が起きているのだと。

Emery: ええ。

David: ではあなたの話だと、その状況は今もあまり変わっていないようですね。

Emery: そうです。何年もずっと変わっていません。それになんてひどい戦争だったことか。

Corey: 公式にはまだ戦争が終結していません。

Emery: そう。だから今も軍事境界線があそこにあります。彼らは今はただ少しお互いに休んでいるだけで、誰かがいつでも彼らを利用して世界情勢をコントロールできるようになっているんです。

David: オーケー。エメリー、あなたも私も冷戦時代に育ってきました。ほら、核の脅威の中。そして私たちは、ソビエト連邦は悪の強大国だと教えられてきました。

Emery: ガオー!

David: 私が話してきた多くの内通者が、実際のソ連の姿について全く異なった見方をしているんです。

Emery: そう。

David: あなたはどう見ていますか?

Emery: ええ、多くの情報の錯綜と偽情報があったと思いますね。そう、この冷戦が進行していて。すると今度は私たちには心配しなければいけない他の国々が出てきて。それで結局アメリカとソ連の関係はさほど悪くなくなって。

なぜならその他の国々が持ち始めたからです。私たちが心配して、コントロールしなければならない技術を。そして・・・オーケー、ではこの冷戦を少しだけ休戦して、その間に他の様々な小さい戦争を始めて、少しでも世界の支配権を得たいと思っていそうな指導者は片端から始末しようということになって。

Corey: そのほとんどが見せかけの芝居だったと思います。なぜなら50年以上もロシア人とアメリカ人は宇宙では協力してきて・・・

Emery: うんうん。

Corey: ・・・一緒に働いて、宇宙ステーションや地球外の前哨基地などを一緒に建設してきたからです。

Emery: もちろん。ええ。私も言ったように、だからちょっとした偽情報だったんです。当時は私たちが知ることのできない多くのことが舞台裏で進行していたのです。そしてそれは今も、将来もです。今コーリーが言ったように。私たちはみんな協力していて、そして常にさらなる脅威を見せられて。これが実際に起きていることです。

David: お二人に聞いておきたいことがあります。それは・・・ウォールストリートが1917年のボルシェヴィキ革命(ロシア革命)に資金援助していたという、注目せずにはいられない調査結果です。ウォールストリートが共産主義に資金援助していたんです。レーニンに。トロツキーにも。スターリンにもです。だからこれはすべて・・・

Emery: もう、またぁ。ロックフェラーはドイツ人と私たちに同時にガソリンを売っていたくらいですよ。そして私たちは割引もしてもらえなかったんですよ。

David: ははは(笑)。

Corey: まあ、私たちがこの会話をしている事自体が、どれだけそれが今では一般にも気づかれている事かを示していますね。

Emery: ええ。

Corey: つまり、この事を私たちがオープンに話すことで、ここ9~10ヶ月のカバール・グループの行動の理由もよく分かるというものです。彼らは彼らの持つ地下基地に急いで逃げ込んで、家族や物資もみんな移してきました。中でも最新鋭の基地がブラジルにあります。そこはエリート達が望む快適な設備が全て備わった、超最新鋭の基地です。そして彼らはそこへもう1年近くアリの巣穴のように流れ込み続けています。

Emery: あれは彼らにとってはいい場所ですね。何でもありの。

David: ピート・ピーターソンから聞いていますよ。ブラジルのある領域全体が基本的にカバールに所有された自治国化していると。

Corey: アフリカもです。南アフリカの一部は・・・ある地球外のグループに譲渡されました。公式には、そこはもはや人類の土地ですらないのです。

David: エメリー、私たちは最近一緒にヒストリーチャンネルの『ヒトラーを追跡せよ!』という番組を見ましたよね。そこでは南アメリカにドイツ人のネットワークが広範囲に存在していたことが説明されていました。調査人たちがそこへ行くと、南アメリカのアルゼンチンやブラジルに地下回廊が見つかって、そこにはスワスティカ(かぎ十字)が見られました。それに大きなスイミング・プールの真ん中に巨大なスワスティカがあるような保養施設もありました。あなたはそういった情報に以前から接していましたか?

Emery: ええ、はい。ドイツ人たちは当時とてもせっせと活動していました。彼らはそこだけではなく、世界中にそのような施設を広げていました。

だから今のあなたの話も、私にとって驚きはありません。人々が行き当るこういった大小の基地は、かなり昔にドイツ人たちが建設したもので、これを実現するために多くの金と人員が投入されました。こういった第三世界地域の地元住民も雇われてこの建設を手伝い、完成すると口止めのために殺されたのです。

Corey: そうです。

Emery: だからこうした基地建設や、放棄された地下都市などに関しては、カルマ的に多くの悪いことが起きています。

David: あなたが機密プログラムにいた時は、ドイツと秘密宇宙プログラム、または先進技術やETなどとの関係について、何か具体的な情報を得たことはありましたか?

Emery: プログラムにいた間にはありませんでした。

David: ふむ。そういった情報は共有されなかった?

Emery: ええ。

David: 興味深い。

Emery: そう、そういった情報はプログラムを辞めたあとに知りました。

David: でもあなたは過去に話してましたよね。とても謎めいた体験について。あなたはいくつかの墜落したUFOの存在を確認していて、その一つが南アメリカにあったと。様々な宇宙船の墜落跡があるということをふまえた上で、エクアドルとコスタリカのものについて特に話してもらえますか?あなたの話を聞いてコーリーが何と言うかも聞きたいので。

Emery: 私は最近2箇所のET船の墜落跡に行きました。その船は地殻を貫通したか、次元移行して地球を透過したかして、大きな洞窟の中に地殻に挟まった状態で不時着していました。それが実際に2箇所あります。コスタリカに1つ、そしてエクアドルに1つ。このエリアに行って穴の中を下って100メートルほど歩いていくと、この宇宙船が完全に無傷で動作可能な状態でそこにあるんです。

David: 見た目はどんなですか?できれば・・・何を見たか教えてもらますか?

Emery: それは楕円に近い円盤で、たまご型のような円盤です。だからたまごを押しつぶしたような形だと思って下さい。そしてその周りには美しい植物相や動物相が育っていて、全て生物発光しているんです。そこは地面すらも特別で、形状記憶マットレスの上を歩いているようでした。

David: 洞窟の中で?

Emery: 洞窟の中で外の光は全く入りません。そしてこれら全てがとてもおもしろい発光をしているのです。しかし光線のような光ではありません。

Corey: そう。生物発光のね。

Emery: そうです。

Corey: そう、ほのかな光で・・・

Emery: ほのかに。

Corey: ええ。

Emery: でも辺りにあるものが見える程度には明るかったです。そしてそこにいた動物たちも少し様子が違っていました。つまり、毛のないモグラかトガリネズミみたいな生き物がちょこちょこ走っていたのを覚えています。そしてそれが発光していたんです。でも普通に平気そうにしていました。

Corey: 食べていたから・・・

Emery: ええ。

Corey: うん。

David: ははは。

Emery: 遺伝子が変化していたんですね。

Corey: 食べ物のせいで。

Emery: 宇宙船の周囲の植物などを食べたことでね。そしてこのエリアはとても長い間きれいな状態で保存されていました。それは偉いと思いましたね。他に何を話そうかな?彼らは・・・

David: もし話せるなら、地表には何が見えるんですか?どうやって入るんです?前哨基地みたいなものがあるんですか?小さな建物とか?

Emery: ええ、実はそこはジャングルの奥深くにあります。そこには普通の四輪駆動車で行きます。何も特別なことはありません。格好いいジェット機とか宇宙船とか、マグレブ地下鉄とかで行くわけではないですよ。そこはとても人を寄せつけないようなエリアにあります。おそらく一番近い村から30kmほど離れていますね。だからこのエリアには誰も居住していません。実際、保護区になっています。

政府がとてもしっかりした境界を設置しています。どんな生き物でもその境界を通り抜けることはできないでしょう。そして彼らはそこを監視するためだけに人工衛星を2つ使っています。そしてもちろん、コスタリカ軍が米軍と合同でそこに常駐しています。

でも米国はそこに関して何の所有権も持っていなくて、宇宙船を回収することも許されていません。それはとても興味深いことだと思いました。アメリカ政府が軍隊をそこの警護に提供した理由は、ただ目を離さずにおきたいからだと思います。

David: さて、今あなたは「コスタリカ軍」と言いましたね。

Emery: うん。

David: この場合、コスタリカ軍がエクアドルとコスタリカの両方を管理しているんですか?それとも・・・

Emery: 違います。

David: ・・・エクアドルの方はエクアドル軍が?

Emery: そう、両者は全く別個です。

David: オーケー。

Emery: それにエクアドルの墜落跡を仕切っているのは、実際には・・・カバールだと思います。でも見かけ上は民間の企業です。それが軍隊を雇って、そこに常駐させて管理しているんです。

David: それであなたはジャングルの中を通って行って。

Emery: そうです。

David: 車で数十km進んで。

Emery: そう。それから1kmほど歩きます。するとそこに小さな駐屯地が設営されています。穴の付近にです。そこが入り口ではありません。入り口は地面に開いた直径7~8メートルの穴のような見た目で、植物が生い茂っています。だから・・・

Corey: セノーテみたいな。ある種のセノーテのように・・・

Emery: そうそう。

Corey: ・・・沈み込んだ場所?

Emery: そうです。地面にシンクホールのように沈み込んだ穴です。そして周りはたくさんの動植物で覆われています。草木は生やしっぱなしにしていて、一度も刈り取られていません。そして降りていく時は・・・

David: 歩いて入っていくのか、もしくは車で、それとも・・・

Emery: ええ、歩きです。実際は45度の角度で100mほど下っていきます。それからさらに別の小さなエリアの途中まで下っていける小さなハシゴのようなものがあります。でもほとんどはみんな・・・台座のある大きなコンベアがあってそれに乗るんです。一般的なものですがとても頑丈で、安心です。それに乗って昇降します。装備品を着けた人が4人乗れる大きさです。それで降りていきます。だから地表からとても近いということです。

David: へえ!

Emery: そして減光し始める、おそらく30m位の地点を過ぎると、今度は地面の様子が違ってきたことに気づきます。ぬれてテカっているんです。そしてかなり湿っぽくなります。湿度が100%を超すくらいです。わかりますよね。だから下に着くと霞や霧がもやもやしています。ほら、そこらじゅうに。でもハロウィンとか『スリラー』のビデオのように気味の悪い感じではないですよ。

ただとても・・・薄い・・・透明に近い霧ということです。それが地面から30cmくらいのところにかかっています。その場所に到着すると、今度は・・・小動物たちがいます。コウモリがいます。それに地上にいるその他の生き物もいますが、みなとても違って見えるんです。色が違います。虹色をしていて、発光しているんです。それに人間に対して友好的です。

David: 洞窟に対して宇宙船の大きさはどれくらいでしたか?

Emery: 洞窟はあまり大きくありません。幅は最大でも24mくらいだったでしょうか。狭い所で幅10mくらい。それにここの入り口は6~7mです。だから円錐形のように幅が変化するんです。広くなって狭くなって、また広くなって狭くなって。

David: ただ歩いて入っていけるような洞窟にそのような奇妙な動植物が生息しているのなら、なぜ他の場所にも姿を現して、人々に発見されて、学術誌で論文にされてこなかったんですか?

Emery: ええ。これが興味深いことなんです。この宇宙船はどういうわけか洞窟内にある種の空気環境を発生させていて、これらの生物はその一定の球状のエネルギーの外には出たがらないんです。計測した所、その範囲は直径36メートルくらいでした。

David: ふむ。

Emery: だからこの小洞窟の入り口のすぐ近くまでエネルギーが出ています。宇宙船から20メートル位の所です。

David: へえ!

Emery: 何がおきているかと言うと、このエネルギー場が中にいる動植物の全ての細胞を活性化させていることが計測されています・・・みなとても健康になっているんです。成長も加速されます。その植物はもともと洞窟内に生えていた固有のものなんですが、エネルギー場の外に生えている植物の方はもっとずっと小さいのです。そして持っている栄養素も全く違ってきます。

David: ふむ。

Emery: そして動物たちに関しても・・・検査の結果が最近出て知ったので以前はお話しできなかったのですが・・・同様にとても健康になっていたんです。爪や毛もより長くなっていました。そして洞窟内の他の場所にいる同種よりも体が少し大きくなっていました。それは昆虫や蠕虫、両生類も含みます。

David: わぁ!

Emery: だからとてもダイナミックな生態系がこの宇宙船の発するエネルギーによって作り出されていたんです。

David: それではエクアドルとコスタリカの墜落跡の違いは何なのですか?エクアドルの方も同じタイプの潰れたたまご型の宇宙船ですか?

Emery: そうです。とても似ています。正確にはちょっと違う宇宙船ですが、エネルギーの効果は同様で、そこにいる小動物や哺乳動物、両生類や植物に影響を及ぼしています。

そしてここには2隻あります。彼らはある方法で・・・それがどのくらいの期間そこにあったのか計測していました。すると1隻はもう1隻よりも少しだけ新しいものだとわかりました。どちらの宇宙船も確実にここ30~40年以内という最近に墜落したものです。

David: おお、へぇ!

Emery: もっと最近かもしれません。そして考古学者たちは中南米に調査を広げて、はるばるペルーまで・・・このような洞窟網を調べ始めています。宇宙船や様々な生物種を探して。なぜなら周辺の村や地元の人々にこのようなものが存在するという情報が漏れてきているからです。だから今ではトレジャーハンターや盗賊団が誕生して、こういった遺跡から多くのものを密輸しているんです。

そして私の得た情報では、ペルーでこれが起きているそうなのです。地元の盗賊団がセキュリティを通り抜けて遺跡から略奪しているんです。なぜならセキュリティの人間もこの盗賊団の一味だからです。政府はまだそこの管理を受け継いでいません。

David: それは本当に興味深い話です。なぜなら私がブルースと呼んでいる別の内通者が、南極にあるものとエクアドルにあるものには驚くほどの類似点がたくさんあると言っていたのです。

Emery: ええ。だからエクアドルの遺跡も彼らが管理しているんです。

David: 本当に?

Emery: だから私がやってみたいと思っているのが、まず第一に実際に現地に行って、そこで何が起きているのかを記録して、世間に持ち帰ってくることです。私たちにはこのミッションのためにチャーターしている人工衛星すらあります。それで私たちを追跡して、私たちの調査の様子を一般の人々が見れるようにできます。ここで一つ問題となるのが、安全保障の面です。そのことで私たちは少しだけ足止めを食らっています。

David: 安全面の心配とは正確には何のことですか?

Emery: ええ、外部のグループを迎え入れる時はいつでもそうですが・・・もちろん、彼らは私たちが撮影をするつもりなのは知っているわけです・・・ほら、私がチームでそこへ行くとなれば、私たちが目にできるものも制限されてしまうんです。

David: なるほど。

Emery: 私が話を聞く立場だったら、ただ誰かが語っているのを聞くよりも、写真や映像の証拠があって話してもらえた方がいいですからね。有形の証拠があるというのは良いものです。

それに私はエクアドル人やコスタリカ人の科学者チームとも協力していて、できれば洞窟内から何かを持ち帰りたいと思っています。それはとても難しいことなんです。税関などの関係で。

私はもはや秘密プロジェクト内部の人間ではないので、何十億ドルもする装置を自由に使わせてもらったり、自由に持ち運ぶこともできません。上司のサインをもらえば何でもしたいようにできるということももうありません。

David: コーリー、もし『ヒトラーを追跡せよ!』のように、ドイツ人たちが南アメリカにかなり手の込んだ施設を地下にも地上にも作っていたとすれば、彼らも当時何か興味深い発見をしていたかもしれないと思いますか?

Corey: もちろんです。彼らは宇宙船を発見しています。エメリーが言っていたような・・・つまり、そういった宇宙船はたくさんあって、かなり古代に地球に不時着したものが地下にあるんです。だから彼らはそういったものを発見してきました。

彼らは放棄されてから長い年数が経っていた、古代のプリ・アダマイトの基地や深層地下施設も発見しました。それから彼らは北アメリカから南極まで通じる地殻の裂け目(断層)を移動する方法も発見しました。

この断層網はとても地下深く、水で満たされています。そこを彼らは巨大な電磁推進潜水艦で上ったり下ったり移動しています。コンテナ船サイズの潜水艦です。実際に中にコンテナを積んでいます。私はこの潜水艦の一つから積荷を下ろすのを見たことがあります。

David: 今のような話は知っていましたか?

Emery: ええ、はい。知っています・・・それはちょうどペルーのナスカの下を通っているので、彼らはレーダーか何かで偶然発見したんです。そして大きな潜水艦がこの帯水層の水路を利用しています。

Corey: ええ。巨大なんです。

Emery: そして確かに南極まで、ずっと南に続いています。

David: さて、エメリー。コーリーが墜落した宇宙船が見つかっていると言っていましたが、そのような墜落船に関してあなたが特に持っている情報はありますか?

Emery: ええ、いくつか知っている場所はあります。例えばコスタリカ、エクアドル、南極、そして私が最近知らされたのがペルーのもので、そこへは数ヶ月以内に調査に行く予定です。

Corey: ええ、そこについては聞いたことがあります・・・聞いてもうしばらく経ちますね。

Emery: しばらく・・・

Corey: ええ・・・

Emery: そこの所有権を巡って争いが起きていて・・・

Corey: そう。

Emery: ・・・そこへたどり着くトンネルが実は3つあるんです。でも彼らが気づいていないのが、それは南アメリカ中に広がる巨大なトンネル網だということです。これは帯水層ではない岩盤を通っていて、先ほどの話とはまた全く別の通路になっています。

もっとずっと古代の通路です。巨大な溶岩洞窟が張り巡らされていて・・・ペルーのナスカも通っていて、そこの地下に巨大な宇宙船があるんです。そして生命活動が一時停止した(ステイシス)状態の人々が壁から突き出していたり、とてもとても多くの人工遺物があります。

Corey: ええ。そして南極には宇宙船の発着港があります。これは元々はナチスによって建造されたものですが、後に彼らが交わした取引の一部としてICC(惑星間企業複合体)に引き渡されました。そしてそこが今ではMIC SSP(軍産複合体秘密宇宙プログラム)の主要港の一つとなっています。ブラジルにも一つ宇宙港があると言われましたが、それ以上の詳細は聞いていません。

Emery: ほお、興味深い。

David: さて、コーリー、なぜ現在カバールの人々がこういった様々な地下や地球外の施設になだれ込んでいるのだと思いますか?

Corey: ええ、私たちのタイムラインが彼らが望んできたのと違ってきたからです。私たちは今や、こういった全ての事が暴かれているタイムラインにいます。彼らが行ってきた全ての恐ろしい悪事、人類に対する犯罪がこれから暴かれるのです。だから彼らは逃げています。

彼らは自分たちで建てたFEMAキャンプが今や自分たちの終の棲家になると知ったのです。だから彼らが考えたのが、地下に潜って扉を締めて、ひとまず生き延びて、地上の状況が混沌とするのを待って、それから戻って来てまた支配を再開できるだろうということです。

David: そんな彼らの逃亡を許すべきではないと感じている人々も多々います。二度と見つけられなくなって、逮捕することができなくなってしまうのではないかと。

Corey: ふむ。カバールが逮捕されるとは信じていない人もいますね。でも私たちが持っているテクノロジーの前では、彼らが隠れることのできる場所は地球上のどこにもありません。

David: 太陽系ではどうですか?

Corey: 太陽系でも同じく、どこにも隠れる場所はありません。仮に今ではアライアンスが管轄する制限区域に彼らが忍び込んで、ポータル・システムにアクセスして逃げることができたとしても、彼らは生涯追われる身となるでしょう。

ポータル・トラベルは追跡することができるのです。ポータルから出力されるエネルギー抵抗によって、どれだけ遠くまで逃げたかわかります。その算定法は全て確立しています。

David: ふむ。

Emery: 彼らは基本的に、ほら、私たちから逃げるだけでは済まないんです。太陽系の外にいるETたちも彼らのことは認識しています。そして言ってみれば、彼らを私たちに連れ戻すことで大きな報酬を得られるんです。だから彼らの逃げ場所はどこにもないし、どこへ行っても見つかってしまうということです。

つまり、正直言って彼らは私たちと比べてそこまで進歩していません。私たちが他の地球外文明と共有しているものと比べたら。だから私たちの方が優位な手を持っているのです。今はまだそれを使っていないだけです。全ての証拠を揃えて、正しく準備を整えるまで。でも私たちはもうすぐそこまで来ているようですよ。今彼らが逃げ出しているということが、それを素晴らしく物語っています。

Corey: ええ。まだこの先いくつかの戦いは残されているでしょうが、私たちがこの戦争に勝利したのはもう明らかです。

Emery: 間違いなく。

Corey: 自由を勝ち取ったんです。

David: 貴種流離譚(英雄の物語の典型)では、ヒーローが倒したドラゴンの下には莫大な財宝の山があるものです。私たちの場合、どんな財宝の山なんでしょう?

Emery: ええ、それは豊かさですよ。思うに、そこに象徴されているのは。おそらく他にも何かあるのかもしれません。

David: つまり、彼らが打倒された暁には、私たちは何を手に入れることができるのでしょう?具体的に・・・

Emery: まあ、豊かさの全てです。無料の水、食べ物、衣服が世界中の全人口に行き渡ります。意外と普通なことなのはわかっています。特にアメリカではね。でも私たちは世界規模の、地球規模の話をしているのです。そこでは全てが変わるほどの変化と言えます。

Corey: そして飢餓もなくなります。

Emery: 飢餓は根絶です。そしてここ地球で起きたことは、他の全ての次元や全ての別世界にも影響を及ぼします。だから・・・

David: 「ちょっと待った。それは集団自殺行為だ。人口爆発を引き起こそうというのか。人間がネズミのように増えてしまうぞ。」それが彼らの言い分ですよね。(人口削減)プログラムの人々の。繁殖に繁殖を繰り返して、人口増加するだけだ。よくもそんなことが許せるな、と言うでしょう。

Corey: まあ、そうしたら宇宙に進出すればよいのです。

Emery: ええ、私たちのテクノロジーがあれば十分に・・・コーリーはよく知っていますよね・・・私たちは宇宙に進出できます。

Corey: そう。

Emery: 私たちはようやく無料で宇宙に行けるようになるんです。

David: それが私には考えられないことなんです。

Corey: それに地球上にもっと多くの人々を扶養することもできます。そうしたければ。

Emery: そう。それに移行する時間もそれほど長くはかかりませんよ。なぜならそのような施設や設備はすでに整っているからです・・・地球上にも、月にも、他の惑星にも。

いったん全てが開示されたら、人々を宇宙に連れ出す用意があるんです。そして全てのテクノロジーが公開され、安全に運用されます。そうなれば制限なく自分がやりたいことができ、行きたい所に行けるようになるでしょう。なぜならもう、明日の電気代を払うために働く必要もなくなるからです。

David: まさしく。私がもう一つ指摘しておきたいのは、国家が発展する時はいつでもそうですが、人口増加率がすぐにゼロ成長かマイナス成長になりますよね。それはもはや生きていくための労働力として多くの子供を必要としなくなるからです。技能を持った労働者がすでにいて、彼らは家庭を築くことにはもはやあまり関心がなくなるのかもしれません。なぜなら外で自分のやりたい仕事などをしているからです。

Emery: ええ、自身の情熱を追いかけているんですね。人は本当に自分が心からやりたいことを見つけた時、自分自身の中ですべてが変わるものです。

David: それにただ・・・もう一つのポイントとして、カバールがよく言い訳として使う人口過剰の問題というのは、完全に捏造された現実なのではないでしょうか?

Emery: その通り。

David: コーリー、あなたは・・・それが真実だと思いますか?つまり、宇宙の施設に移ることについてどう思いますか?本当に地球にはもう、私たちの人口を収容する十分な空きはないのでしょうか?

Corey: 本当は必要ありません。空きは十分です。大切なのは地球を持続させて、天然資源を使わないことなので。そして私たちには天然資源をほとんど全く使わずに済むテクノロジーがあるんです・・・

Emery: そうです。

Corey: ・・・生物圏にも影響を及ぼさなくて済むような。

David: ええ。

Corey: だから今の2倍の人口を地球上に住まわせて、さらにカーボンフットプリント(CO2)を10分の1にすることだってできますよ。

Emery: そうですね。

David: ええ、私の知る内通者の一人が言っていました。本来地球の資源があれば、アマゾン川流域だけで20億人の人口が養えるのだと。地球のような惑星は、潜在的にはもっとずっと多くの人々を快適に住まわせることができるのでは?その意見に同意できますか?

Corey: もちろん。

Emery: それに忘れてはいけないのが、フリーエネルギーや水などを作り出すテクノロジーもあるということです。そしてまた、私たちには海をきれいにするテクノロジーもあります。ほら太平洋を漂っているたくさんのゴミだとか、流出した原油などをです。それを2日できれいにできるテクノロジーがあるんです。

David: まったくです。さて、本当に希望が湧いてきました。お二人にこうして話してもらえることに感謝したいと思います。こちらは「コズミック・ディスクロージャー」。ご覧の皆さんに一同感謝しています。


転載元:コズミック・ディスクロージャー re-boot
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★コーリー・グッドによってリークされた先進テクノロジーに関する報告書が第一線の科学者によって裏付けを得た

2018年09月16日 | ☆コズミック・ディスクロージャー

コズミック・ディスクロージャー re-boot より転載させて頂きます。



コーリー・グッドによってリークされた先進テクノロジーに関する報告書が第一線の科学者によって裏付けを得た
9月 11日, 2018年 マイケル・サラ


SCIENCE & TECHNOLOGYSECRET SPACE PROGRAMS

2017年12月、コーリー・グッドは自身のウェブ・サイトに2つの文書をアップロードした。それは時空を横断できるワームホールや、ワープ装置といった先進テクノロジーに関する報告書である。彼はある機密の情報源からこれを与えられた。その2つの文書は米国防情報局(DIA)に委任された38の報告書の一部であり、本物であることが確認されている。

その2つの文書はそれぞれ「時空間横断可能なワームホール、スターゲイト、ならびにネガティブ・エネルギー」と「ワープドライブ、ダークエネルギー、ならびに余剰次元の操作」と題されており、前者はエリック・デイヴィス博士、後者はリチャード・オバウシー博士とデイビス博士の共著である。

どちらの文書にも「2009年度 国防航空兵器システム応用(AAWSA)プログラムにおける一連の先進技術報告」の一部であると書かれている。

エリック・デイヴィス博士はリークされた報告書の中で、時空間横断可能なワームホールの仕組みを図解している。


連邦情報公開法とUFOの調査のベテランであるジョン・グリーンウォルドは、この2つの文書がコーリー・グッドを通じて最初に世間に公表されたことを確認した。 グリーンウォルドは1月12日にこう記している

私はこれらの文書を昨年の12月末から1月初旬にかけて目にしていたが、自分の中で却下していた。なぜならまず第一に、書類の主な出処がコーリー・グッドという、とてもいわくつきの人物だったからだ。もしこれらの文書が本物であるなら(おそらく本物なのだが)、これらの文書は内容からして公式なルートで公開されたものではなさそうである。最大の疑問は、「どうやってこれらをコーリーが手に入れたか?」である。この書類に関して、彼より古い出処は私にはまだ見つかっていない。しかし誰かそれを知っているという人がいたら、教えて欲しい。その後ベテラン研究者のジョージ・ナップは「国防情報参照文書」と呼ばれる、全部で38のDIAの研究を見つけることができた。そしてそこにはコーリー・グッドが最初にリークした2つの文書が含まれてるのが見つかった。

6月2日、UFO研究者のキース・バスターフィールドは彼のウェブサイトを通じて同様にこの2つの文書を最初に世間に公表したのがコーリー・グッドであったと認めている。
ナップ氏が発見した38のDIAの研究リストの完全版は「国防情報参照文書(DIRDs)」と題されている。イギリス人リサーチャーのアイザック・コーイがデイヴィス博士に連絡を取った所、博士は自身の著した2つの文書が公表されたことに驚きを示して、これらが本物であることを公式に認めた。

「あなたがどうやって私のDIRD報告書の2つを手に入れたのかわからないが」「そうです!私のDIRD報告書は全部で38あります。」

デイヴィス博士という第一線の科学者が、コーリー・グッドのリークした2つの文書が本物であると確認していたのである。さらに、6月24日のCoast to Coastラジオに出演した際、デイヴィス博士はこう言っている

・・・これらのインターネット上でリークされた2、3の文書の出処は、「環状道路上にいる誰か」です。その環状道路はワシントンDCの周囲を走る幹線道路のことですが、「環状道路の内側(インサイド・ザ・ベルトウェイ)」と言うと、それはアメリカ政府の役人やロビイストや政府の請負業者たちにとって「重要な事柄」を意味する隠語になります。

デイヴィス博士は「環状道路上(政府内)にいる誰か」がコーリー・グッドの2つの文書の出処だと言っていたのである。これは驚嘆の告白である!

2014年後半にコーリー・グッドが登場して以来初めて、第一線の科学者が公に記録が残る場で、事実上認めたのである。コーリー・グッドがアメリカ政府内にいる内通者と協力して、DIAによって研究されている先進宇宙技術を著しく詳細に暴露しているということを!

これらDIAの文書の一般公開や、グリーンウォルド氏によるコーリー・グッドの果たした役割の発見、ナップ氏、コーイ氏や他のリサーチャー達がこの文書に関して出した結論といった、詳細な分析記事が9月7日にマイク・ワスコスキーのブログに投稿された。題して「コーリー・グッドのDIA文書:報道されていないAATIPの暴露」である。

奇妙なことに、ワスコスキーが言うようにこの2つの文書はUFOコミュニティで大きな議論を生んだが、それを最初に一般公開したコーリー・グッドの役割については広く無視されてきたのである。その理由はグリーンウォルドがほのめかしていたようなことである。その代りに、この文書はかつてルイス・エリゾンドによって指揮された「AATIP(先進航空脅威特定プログラム)」別名「AAWSA(国防航空兵器システム応用)」が直接関わったものであり、エリゾンド氏と言えば現在彼が働いている「トゥ・ザ・スターズ・アカデミー・オブ・アーツ・アンド・サイエンス」が広く一般に連想される

結果として、エリゾンドとそのアカデミーがこの2つのDIA(AATIP)文書公開の引き金を引いた張本人であるという憶測が広まっている。しかしそれは事実ではない。最初にこれらのプログラムに関する書類を閲覧可能にしたのは、コーリー・グッドと彼自身の情報源である。そのことから明らかに導き出される結論は、コーリー・グッドには国防情報局(DIA)内に本物の協力者がおり、その内通者がグッド氏に文書をリークし、そのお返しにグッド氏がそれらを一般公開したということだ。

2017年12月19日のフェイスブックの投稿でグッド氏はこう説明していた

この一連の機密指定されていないDIA文書は、国防総省(DoD)・国防情報局(DIA)の特殊アクセスプログラム(SAP)内に一定の人々をゆっくりと「取り込んでいく」のに利用される文書だと言われています。私はこれらの文書の作成理由を聞いただけではなく、この文書の権限者たちに連絡を取って、このシリーズの他の文書もリクエストしました。私は他にもいくつかの書類を見せてもらっています。それは近いうちに皆さんと共有できるかもしれません。私たちはウィキリークスのようなシステムの準備を進めていて、それは「秘密宇宙プログラムリークス・データベース」となる予定です。

グッド氏が2015年の6月以来言い続けているのが、複数の秘密宇宙プログラムに利用されている先進テクノロジーを扱った膨大な埋蔵文書の存在で、最終的にはそれらが公表されるだろうということだ。

この記事の原稿段階でもらったグッド氏からの返信メールで、彼はこう言っていた:「私なら、この文書が提示された意図は、その1.とても保守的な考え方の人々の洗脳を解く その2.文書が話題になりすぎた時はただの理論だと言って否定できる余地を残しておく、だとつけ加えておきます。」


これはリチャード・オバウシー博士とエリック・デイヴィス博士による報告書にあるワープ・ドライブのイラストである。

この2つのDIA文書は、そのような埋蔵文書が存在するという、初の具体的な証拠である。5月4日に報道されたニュースで、ジョージ・ナップのI-Teamが第3のDIA (AATIP/ AAWSA)文書を公表した。それは先進宇宙旅行技術を扱った文書で、「真空工学に基づく先進宇宙推進システム」と題され、著者であるハロルド・パットホフ博士もその後この文書が本物であることを認めた

内通者たちがさらに今後このような文書の公表を容易に行えるように、グッド氏が現在推し進めているのがウィキリークスのようなウェブサイトを構築して、内通者が匿名で情報提供したり、安全に暗号化された方法で文書をアップロードできるようにすることである。

ワスコスキー氏はグッド氏がこの2つのリーク文書を最初に一般公開した人物であることについて、とても適切な疑問を提示した上で、自身のブログでこう結論づけている

今の時点で、問うのにふさわしい疑問はどうやってコーリー・グッドがこれらの文書を手に入れたかということよりも、どうしてコーリー・グッドがこれらの文書を届ける情報源として信頼され、選ばれたのかということだ。同時期にルイス・エリゾンドとTTSA(アカデミー)が支援して主流メディアが大々的にこれと同じプログラムを暴露していた(証拠文書なしで)というのに。これは政府の情報機関の中に複数の派閥があって、それぞれが異なる信念体系やアジェンダを持って、それぞれの立場からの「ディスクロージャー(情報開示)」を進めようとしているということなのだろうか?

以前の記事で、私は「トゥ・ザ・スターズ・アカデミー(TTSA)」がディープステートにコントロールされた部分開示の先導者なのかどうかといった議論が加熱していることについて述べた。もしそうだとしたら、本当の内通者であれば自身の情報をリリースするに際して、代わりの情報発信者を探すだろうというのが自然な結論だ。コーリー・グッドはワシントンDC(政府内)にいる少なくとも一人の内通者から、信頼できる情報発信者として選ばれたということだ。

© Michael E. Salla, Ph.D.


転載元:コズミック・ディスクロージャー re-boot
http://dwcges.blog.fc2.com/blog-entry-12.html?sp















★コズミックディスクロージャー:偽情報戦術 シーズン 12, エピソード 2

2018年09月15日 | ☆コズミック・ディスクロージャー

コズミック・ディスクロージャー re-boot より転載させて頂きます。



コズミックディスクロージャー:偽情報戦術
シーズン 12, エピソード 2


George Noory: 今週も「コズミック・ディスクロージャー」へようこそ。私が司会のジョージ・ノーリーです。エメリー・スミスと共にお送りします。偽情報。それは世間で日常的に用いられているだけではなく、秘密プログラムにおいても同様だった。エメリー、ようこそ。

Emery Smith: ありがとう、ジョージ。

George: エメリー、偽情報プログラムとは、一体何なのですか?

Emery: 偽情報プログラムは軍によって絶え間なく常に行われています。一般大衆の目に触れるところだけでなく、区分化された秘密プロジェクトの中でもです。それは特に、他の区分の人間には隠しておきたい機密情報に関わる時です。


私が最初に偽情報を与えられたのは・・・実際にこう言われたんです。私が解剖などで目にすることになる、全ての生命体のうちの3%は偽物だと。そしてどれが偽物かは知らされないと言われました。

George: 本当に?

Emery: そして質問することも許されません。偽物かどうか。そうやって偽物を混ぜるのは、秘密を守れる人間なのかどうかを見るためです。そしてプロジェクト内の人々を監視するためなんです・・・

例えば、あなたが仕事で宇宙船を目にするとします。すると彼らはその宇宙船には似つかわしくない何かを仕込んだりして、あなたの反応を見張っているんです。あなたがその宇宙船のプロジェクトの一員でなかったとしても・・・

George: はい。

Emery: ・・・反応を見ています。カフェテリアでのあなたの会話を聞いています。あなたの電話の通話内容などもです。だから偽情報は、実際に地下プロジェクトで働くためにあなたが合意する契約の一部なんです。あなたが偽情報を流すわけではなく、あなたは偽情報にさらされるのです。

George: 彼らはそれを訂正したりしますか?

Emery: そういうのはあまり。彼らは手の内を明かしませんから。わかりやすい例を挙げれば・・・自分でも経験したことですが、地下施設で働いていた多くの同僚も同じ経験をしたのが・・・10メートル先とかもうちょっと離れた所に、ある生命体を見かけることがあるんです・・・

George: ほどよく離れた場所に・・・

Emery: ・・・ちょうど・・・

George: ・・・遠目に?

Emery: 例えば2人の警備員がレプティリアンに見える生命体を連行して、廊下を歩いていたりするんです。わざとらしくね。

George: それがあなたを騙すために、誰かにコスチュームを着せただけなのかもしれないんですね?

Emery: そう、まさしく。そしてこれはもしもの時に備えての予防線なんです。もしもあなたが告発者になったり、内通者として私のように語りだした時に、信用度を落とすためです。

George: あー、なるほど。

Emery: ほら、彼らはあなたを変人に仕立て上げたいんです。そしてあなたがどうするか見張っています。内部告発者として本を書いて、見たものを説明するかどうか。あるいはその情報を他国や他の諜報機関に漏らそうとするかどうか。なぜならあなたはプロジェクトを辞めた後も25年とか30年もの間、常に追跡調査され続けるんです。そして時々あなたを訪問してきて、彼らが監視していることをあなたに知らせます。そしてあなたが行儀良くできていたかどうかを。

だから私は決して他人や、私自身や、例えばあなた(ジョージ)や、それに私が今一緒に働いている組織を危険に陥れるようなことは一切しゃべりません。私がこうして話している情報の多くは、信じ難いかも知れませんが、ある意味時代遅れで、1980年代後半とか90年代初めの古い内部情報なんです。そして彼らとしては私がETについて話すことよりも、医療技術やフリーエネルギーについて話すことの方が頭にくるんです。

George: このような偽情報プログラムは大衆に向けても実行されていますか?

Emery: もちろんです。多くのことが・・・例えばロズウェル事件などがその良い例です。最初に全ての公文書について全くの真実が伝えられて、それから後になって「ああ、あれは気象観測用の気球でした」と訂正して。ほら、これら全てが大衆をミスリードするためなんです。

George: ダミー情報なんでしょう?

Emery: そう。

George: 偽情報。

Emery: ええ、そういうこと・・・実際にこのような偽情報専門の区分化プログラムではそれ専用の人員を雇って、文書を書かせてファイルを残し、誰かがそれを開いて見ようとするかとか、コンピューターでそのファイルを開いて閲覧するかどうか見張っているんです。でもその文書は完全な偽物なわけです。

George: なぜそんなプログラムがあるのですか?主な目的は事実を真実から捻じ曲げることですか?

Emery: 必ずしもそうではありません。ほとんどの場合は機密保持や安全保障上の理由です。全ての従業員や、彼らのために働いている全ての人々からの。

George: 彼らは誰も信用していないと。

Emery: 彼らは・・・誰もが誰もを信用していません。だから彼は全ての人々を監視し続けています。それと同時に、こういった話は彼らの意図によってメディアや大衆にリークされていることも多いです。

彼らが許可した情報漏えいです。彼らがその人物にそのファイルを持つことを許可するんです。そうするとその人物が5年後にそれを誰か他の人に漏らしたりします。それからそれが世に知れ渡ります。なぜならそのファイルにはアメリカ軍の証印があるからです。

George: なるほど、もちろん。

Emery: 言いたくはないですが、世に出ている多くの書類が、私の同僚が過去に持っていた真偽の怪しい書類だと私は知っています。その書類の真意を判読するのは本当に難しいです。なぜならそれは公印の押された本物の書類だからです。でも書いてある内容は事実ではないのです。でっち上げの出来事かもしれません。

George: なんと、彼らはそこまでするんですか?

Emery: はい。

George: だれが発案したプログラムなんです?だれが推し進めているんです?

Emery: まあ、彼らは実際に組織を作って、専門の人員を雇って「筋書き」を書かせているんです。ずっと先の未来までの筋書きをですよ、ジョージ。単に「よし、来月はこの話を世にだそう」というのではないのです。5年、10年、15年、20年先と、彼らは驚くべき量の偽情報を流布する用意ができているんです。軍内部だけでなく、指揮官レベルの人々や・・・

George: ええ。

Emery: ・・・一般大衆にまで。

George: プロパガンダですか?

Emery: ええ、ある意味プロパガンダです。なぜならこれらの多くが・・・彼らの組織の資金作りのために、彼らが未知のテロリストと戦う必要があるのかもしれません。彼らはもしくは戦争か何かを必要としているのかもしれません。それか偽の宇宙人襲来や、隕石の飛来に備える必要があるのかもしれません。

そうなればミサイルを積んだ特別な人工衛星を打ち上げるためのお金が必要だ、という話になるわけです。そういったものは全てすでに頭上にあるにもかかわらず。それはただ一般大衆の注意をそらすための手段にすぎないのです。なぜなら地上では本当に深刻な事態が起きていて、誰にもそのことを知られたくないからです。

George: 近頃のフェイクニュースもこの偽情報に入りますか?

Emery: ええ。つまりこれは間違いなく地球規模のフェイクニュースですよ。アメリカだけではありません。世界規模です。ほら、ディスクロージャー・プロジェクトに起きたことを見てください。あの記者会見の4ヶ月後に彼らは911を起こしたでしょう。

George: ええ。

Emery: だからそうやって目先を変えているんです。彼らは「わぁ!世界中の報道陣が見ている記者会見で宇宙飛行士があんな話をしている。これはまずいぞ。大衆の疑問に答えなくてはいけなくなってしまう。」と思うんです。

そしてこちらに用意してあった他のプロジェクトにタイムラインを向けて、みんなの視線を「愛国者になって、テロリストから世界を救うんだ」という方向に変えてやるわけです。だからこれは常にその時その時「重要な何か」へとあなたの注意を移し変える手法なのです。ほら、世界最大の話題がそこにあるのに、彼らはあなたにまだそれを知らせたくないのです。

George: 手品のように巧妙な騙しの手練(てれん)ということ?

Emery: その通り。

George: あなたはこの種の偽情報プロジェクトに使われたことは?

Emery: 使われたことはありません。私があなた方に語っている話は、私が見たことをその通り話してますし、私のこういった企業や政府との関わりもあるがままにお話ししています。私に接近してきて、あれを言え、これを言えと入れ知恵した人間もいません。つまり、私は独立独歩の離反者です。

George: でもこういったプロジェクトにいたのでしょう?

Emery: 偽情報を流すプロジェクトにいたことはないです。

George: オーケー。

Emery: 働いていたプロジェクトに偽情報屋がいたことならあります・・・

George: あなたは気づいていた?

Emery: ええ。はい、はっきりと分かっていました。いくつかの契約の時に、彼らは自ら名乗り出てすらいましたよ。「君は偽情報を受け取ることになりますよ。それは機密保持と安全保障上の理由です」と。

George: そう言われてどう感じました?

Emery: 平気でした。たとえ私が手術する生命体のおそらく3%が偽物だったとしても、残りの97%は驚くべき素晴らしい本物であることに違いはないので。

George: 彼らが偽情報を流すために配置する専門の人員がいたんですか?例えば「ハンドラー」と呼ばれるような。

Emery: それは覚えがないです。私は一度も私を監督する人物をあてがわれてことはありません。今現在の私には科学者の相談役や軍事の相談役がいます。彼らは昔の同僚たちで、今でも私の友人なんです。そして私は彼らを最も尊敬して頼りにしているというだけです。

だから彼らはこんな感じで言ってくれるんです。「おい、エメリー。多分君はこの話とあの話はしない方がいいよ」と。でも彼らはみんな私のためを思って、私の安全を一番に考えてくれているんです。

George: 偽情報とは健全で大切なものなのですか?

Emery: 偽情報について肯定できる点はないと思います。それが人類の利益に反することに利用される危険がある機密情報を隠すためなら話は別ですが。

それが唯一の有益と言えるケースだと思います。正直で誠実である方が良いに決まっていますから。大衆に対しては。特に・・・地球で本当には何が起きているのかということについて。でも偽情報を自分の利益に誘導するために使っていたり、大衆を白痴化するために用いているとしたら、それは文明に対する最も酷い冒涜行為だと思います。それを抑圧して停滞させる行為ですから。

つまり、ニコラ・テスラやネイサン・スタッブルフィールドが1889年からやっていたことを見てください。そして彼らがどのように攻撃されて、抑え込まれたかということを。今頃はもう、とっくに自動車が空を飛び、反重力装置やゼロ点エネルギー装置が全ての人に行き渡っているはずだったんです。

George: さて、どうやらこういった偽情報プログラムは、秘密プログラムの裏にいる企業が発達させたもののようですね。

Emery: ええ、すべてお金のためなんですよ。そして彼らのエゴと、支配欲のためなんです。ほら、彼らは自分たちの知的財産を守りたいのです。自分たちの秘密の装置を守りたいわけです。それが宇宙船であるにしろ、医療機器であるにしろ。だからこういった企業は・・・あなたが言うように、自身の企業内に、ただ従業員に向けてだけ流す偽情報というのもあるんです。情報漏えいを防ぐために。

それが悲しい事態を生んでいます。なぜならそのような従業員がその情報を得て、良かれと思って世間にそれを報じることがあるんです。それはその企業としては本当に望んでいなかったことです。起きるとは思っていなかった事態です。そしてそれが引き金を引くことになります。時限爆弾にスイッチが入ったようなものです。その情報は他の国へと渡ります。すると今度は、その情報を得るために殺し屋を雇うような人間も出てくるのです・・・

George: なんてことだ。

Emery: ・・・そんな情報や装置は本当は存在しないというのに。

George: 失礼を承知で伺います。私たちはあなたが偽情報屋ではないとどうしてわかりますか?どうしてそう言えますか?

Emery: まあ、私をよく見て、私の証明書類を全て調べてみて下さいとしか言えないですね。これだけ軍の大佐や大尉の署名入りの証明書を携えて表に出てきた内通者は、私だけでしょう。


DD Form 214(退役証明書)もありますよ。


私はおそらく何百もの証明書類を持って実際に名乗り出た数少ない内通者の一人だと思います。その書類はGaia(放送局)も確認しています・・・最近調べてもらったんですよ。マイケル・サラ博士が私の身元調査を入念にしたんです。とても緊張しましたよ・・・(笑)

George: 彼はとても徹底的にやるでしょう。

Emery: 彼はとても徹底していましたね。彼はハワイから飛んで来て・・・私を夕食に連れ出しました。私はとても緊張していて、自分の書類を全て持参して行ったんですが、彼はそれには備えていなかったんです。

だから彼はその場で私の証明書を全て写真に撮っていました。そこからが彼の凄いところです。彼は店を出ると、実際にスタンフォード大学に足を運び、ハーバード大学にも行って、私の特許の開発などの多くに協力してくれた医師たちに会って、話を聞いてきたんです。彼らは私のことをとても良く言ってくれていたそうです。

George: そうでしょうとも。

Emery: 彼らが「ええ、これは正真正銘エメリー・スミスです。彼がこれらの装置を開発したんですよ。それがこれの医療検査に利用されていて、これやあれを治療したり」と言ってくれたんです。それからサラ博士は・・・カートランド空軍基地や他の軍の施設にも調査をかけたんです。そして私の指揮官たちはみな私のことを最高に評価して話してくれました。そしてサラ博士はそれに基づいて長い記事を書いてくれました。それは世間の理解を助けてくれるでしょう。

George: おー、間違いなく。

Emery: でもですね・・・

George: 彼らも安心して信じることができます。

Emery: 私が世間の人々に言いたいのは、お話ししてきたように、誰かが何かを言っていても簡単に信用してはいけないということです。読んだものを何でも信用することはできないし、見たものもそうです。私がそう言えるのは、今ここに何か虚像を投影して、それに影をつけて、光も反射させることができる人工衛星があると知っているからです。あなたは間違いなくそれが実物に見えるでしょう。なぜなら私たちの五感が騙されるからです。

George: なるほど。過去にあなたは、公表することが許されている情報を話していると言ってましたね。誰があなたに許可を与えているんですか?

Emery: ええ、私はまだ・・・

George: 教えてもらえますか?

Emery: 私は企業との秘密保持契約(NDA)に拘束されていたんです。軍隊とのではありません。軍に関しては・・・私は話していい事と、しばらくは話してはいけない事をただわかっていただけです。だから実際には誰にも指示されてはいません。私はただ退役後20年が過ぎるのを待ったんです。

George: なるほど。

Emery: そして私は何を言えて、何を言えないかわかっています。そのうちに、ますます多くの情報が出てくるでしょう。私はその時もまだここに毎週来て、みなさんにお話ししていることでしょう。情報を世に出して、一般大衆を啓蒙して、世界を救ったり、地球をきれいにできる多くの技術をお伝えしているでしょう。それこそが私の目標なんです。

他に何の目的があってここに来ているわけでもありません。実際に地球をきれいに掃除して、世界の全ての疫病を根絶して、飢餓をなくし、全ての殺戮を止めることだけが目的です。そうしない限り私たちはどこへも進めないからです。そして地球も本当に私たちに堪忍袋の緒を切らすでしょう。

だから私の主な目的は世間に向けて「秘密基地があるよ」とか「ETがいるよ」とか言うことではないのです。ええ、確かにそれは事実です。でもそんなことすでにみなさんご存知でしょう。

George: 表ざたになっていますね。

Emery: でもそれが彼らの抑圧しているテクノロジーの話や、私たちが助け合って世界を良くするという話になっていかなければならないんです。

なぜならこういったテクノロジーがあれば、私たちにはガスも石炭も石油も必要なくなるからです。それを巡ってお互いに争うこともなくなるでしょう。私たちは集合体としてもっと高い意識になり、地球を大事にして、お互いを助け合うようになるでしょう。私はそこまで変化を起こしたいんです。啓蒙活動によって。

George: しかしですよ。誰があなたにそれを暴露する許可を与えているのです?

Emery: そういう人は誰もいません。

George: 上に立つ個人はいない?

Emery: 個人で私に接触してきた人はいません。私はただ最初から話せることと話せないことをわかっていただけで、今もそうしているだけです。秘密企業から電話がかかってきて「これは話して良し」と言われるようなことは一度もありません。軍隊の元指揮官から電話であれこれ言われたこともありません。

George: でももしあなたが言ってはいけないことを言ってしまったら?誰があなたのもとを訪れますか?

Emery: 私にはわかりませんが、みなさんにはわかるでしょう。その時は私は死んでいるでしょうから。

George: そこまで深刻なことに?

Emery: ええ、もちろん。

George: 間違ったことを口にしたら?

Emery: まあ、もし私が間違ったことを2、3回、口をすべらして言ったとしたら、まずは軽く懲らしめられるでしょうね。

誰が私を懲らしめるのか?まあ、わかりますよね。彼らは家族の命を奪うかもしれません。親友の命かも。おそらく私の犬もそうだったんでしょう。ちょっとした警告としてね。だからこういった脅威は現実のものです。そしてほら、私はフリーエネルギー装置の開発をしていましたし、おそらく言うべきでなかったことも言ってしまったんでしょう。TVカメラの前でとは限りませんよ。ちなみに・・・

George: ええ。

Emery: ・・・仕事仲間との電話で言っただけでもです。それでも彼らは私のもとへ確実に警告をよこしますよ。

George: 「彼ら」の正体はわかりますか?

Emery: それはほら、間違いなく秘密の大企業で、私が利益侵害したのかもしれない知的財産の持ち主ですよ。

George: あなたは彼らが誰だかわかっているようですね。でも当然ながら、それは明かせないと。

Emery: 彼らは大きな組織です。そして世界中の大企業で構成されています。誰だか具体的に特定して知っているわけではありませんが、彼らが存在するということは知っています。なぜなら彼らから警告を受けてきたので。メールや電話だったり・・・

George: 彼らとは企業だと。

Emery: ・・・それにあったのが・・・ほら、彼らは外堀を埋めてくるんです。ある時は、私の家の近くに彼らが白いバンで乗り付けてきました。戦闘服を着た2人の男が出てきて、MP5機関銃を私に向けたんです。それで私は何かまずいことをしたか、言うべきでない事を言ってしまったのだとわかりました。

George: その男達はマスクか何かをかぶっていましたか?

Emery: おー、はい。その通り。

George: おー、そうでしたか。

Emery: はい。

George: 彼らはあなたに知らせたかったんですかね。もし一線を越えたら、いつでもあなたの家にやってくるぞと。

Emery: そうです。こういったことから隠れる場所はありません・・・逃げ隠れはできないんです。

George: エメリー、以前の「コズミック・ディスクロージャー」のエピソードで、あなたはET関係のことを随分話してきましたね。彼らは私たちにETの存在について偽情報を流そうとしているのですか?隠蔽しようとしているんですか?

Emery: 彼らは偽情報を流そうとしていると言うよりは、ETの存在についての情報を出さないようにしていますね。ほら、他の国々はUFOについての公式文書をすべて公表しています。誰も話題にしませんが。アメリカ合衆国だけが・・・まだすべてを公表していないんです。

George: ええ。

Emery: なぜでしょうね?

George: 公表しきれないほど凄い真実がたくさんあるから?

Emery: ええ、だから私たちはすべての人々に外に出てもらって、自分で真実を見つけ出してもらう必要があるんです。私の言うことを鵜呑みにしないで下さい。私はここに私の経験を信じるように誰かを説得しに来ているわけではありません。

私はここにいくつかの事実を明らかにするために来ています。それによって科学コミュニティ全体で協力していけるように。そして政府抜きでもこういった技術を開発して、それを世に出して、世界を癒やす手助けをするためです。

George: ETによる地球侵略といった偽旗作戦プログラムについてはどうですか?そういった偽旗作戦は様々な種類用意されているんですか?

Emery: まあ思うに、ネット上を見れば多くのある一定の国々で記事が出ていますよね・・・もしくはアメリカで記事になっていることもありますが・・・例えばボリビアあったことだと書いていて・・・ETが縛られてインタビューされているビデオを見せたりして。

これらは偽情報キャンペーンです。ほら、そんな記事が表に出ることを彼らが本当に許すはずがありません。もしくは1時間もしないうちにその記事を消してしまうでしょう。

George: そのキャンペーンは成功していますね。

Emery: ええ。そういったニュースは見ていて興奮しますからね。人の興味をそそります。そしてそれが一般大衆が何を信じるかに影響を与えるんです。一番効果的な方法は、白昼堂々とただ映画を作って、ETには触手が10本あって人間に卵を産み付けるみたいな考えを大衆に植え付けることです。だからそれはかなり昔から行われていることで、それが一番簡単で効果的な方法なんです。偽情報作戦はみなさんの目の前で行われたということです。

彼らが私たちを支配しようとして行っている全ての事は、目の前の身近な所にあるんです。そして彼らはそれをメディアを通じて行います。映画を通じて行います。TV番組を通じて行います。

でも救われるのは、そのことに気づいている人も多いということです。多くの人々が・・・気づくということは実際に意識が少し拡大するということでもあります。真実が明らかになった時に、宇宙にいる様々な種族や様々な人々を受け入れることのできるオープンな心になるということです。それでもこうしたとても邪悪な目論見があるのは残念なことですね。

George: 大衆としては真実と虚偽をどうやって見分けることができますか?本物らしく見えたり、偽物のように見えたりする時に。どうやって判断したら?

Emery: 何が真実か解読するというのは最も難しいことですね。ふつう、本当に本物の映像が表に出て、彼らがそれを削除するのが間に合わず、拡散してしまった時は、その後を追うように他のよく似た偽物の映像がいくつも出回ります。彼らはそうやって大衆に偽情報を与えます・・・本物のビデオとの類似性を示すことで。

そしてこれが人々の関心を振り捨てるんです。なぜならみんなこう思うんです。「あー、この5つはすでに偽物だと証明されているよ。だからこれも偽物に違いないよ。とても似ているもの。」

George: でもその1つが本物かもしれないんですね。

Emery: 本物が出ることもあるんです。世界中でそれはたくさん起きています。たいていはよその国で。というのも、アメリカでアップロードするよりも、彼らに気づかれて削除されるまでの時間的猶予があるからです。

George: 偽情報を流すことにテクノロジーはどのように利用されていますか?というのも、今では信じられないような事ができるでしょう。映像加工や・・・

Emery: ええ。

George: ・・・音声加工や、CGを使って。情報をねじ曲げるために様々なことができます。

Emery: まさに。映像があったとして、どうして信用できます?・・・私が友人と一緒に写真を撮って、その友人をあなたに見えるように加工することができるというのに。それかビデオを撮って、私とあなたがどこかで一緒に夕食をとっていたように加工することも。

George: ええ。

Emery: ・・・そして何か秘密の話でもしているように、しゃべらせることもね。

George: その言葉を言っているように口を動かすことすらできると。

Emery: その通り。だから負の連鎖的に何も信用できなくなってきてしまっていますね。本当に難しい状況です。一番良いのは人々を巻き込んで、証人になってもらうことです。そうすれば世間に向けてこう言えます。「はい、これが起きたことですよ。ビデオに撮ってあります。それに私と一緒にこれだけの人々も目撃していますよ。」

例えば、私のCE-5 (第5種接近遭遇)の時に一度、光の生命体が現れたことがありました。とても小さな生命体です。私が撮ったその写真は民間では世界中で最も有名な写真の一つです。


そして幸運にも、他の人々もその場に居合わせたんです。


George: なるほど。

Emery: だからその場の皆の署名をもらいました。こういったものを世間に見せる時に、ちゃんとお墨付きだと言えるようにです。私が一人でビデオや写真に撮って、「私は見たんだ」と言っているわけではないんです。

George: まさしく。

Emery: ええ、見たのは私だけではありませんでした。他にも証人がいたんです。だからこういった一大イベントが世界中の、メキシコシティとか、ワシントンDCの上空とかで起きて、それが撮影されて、しかもたくさんの人々がそれを目撃していますが、それは本当に大衆に真実を広める助けになると思いますよ。「Youtubeに上がっているこういったビデオの99%は偽物で、本物はたとえ1%だったとしても、それは本当に驚くべき真実なんだよ」と。

だから一般大衆が自分の目で真実を見つける必要があるんだと思います。自分自身で調査して、実際に自分の目で確かめることです。今では何でも偽造できてしまうわけですから。

George: 晩年のロジャー・レアー氏は、エイリアンか何かによるインプラントを人々から摘出するエキスパートでした。彼はそのインプラントが何らかの地球外の技術によって人々に埋め込まれたもので、追跡などが目的であると確信していました。このようなエイリアン・インプラント現象について注目したことはありますか?

Emery: エイリアン・インプラント現象を調べたことはありません。破片やら何やらを摘出したことはあります。体内に金属片が入っている人々はたくさんいます。どうやってそこに入ったのかは私もよくわかりません・・・そしてたしかにそれらはエネルギーや周波数を発しています。

George: では自然にそうなったという意味ですか?

Emery: 自然現象だと思います。と言うことしかできません。私は2、300以上の摘出手術をしてきましたが、そのような症例を一度も見たことがないからです。誰かがそれを体内に埋め込んだとか、ETがそれをやったという症例は。

George: なるほど。あなたはそれが政府によって行われているとは思わないですか。人々を追跡するためとか・・・

Emery: もちろん。

George: ・・・可能性として。

Emery: それは確実にできますよ。彼らにはそれのもっと進んだテクノロジーがあるんですけれどね。傷跡が違うんですよ。体に原因不明のとても奇妙な傷跡を見つけたら・・・

George: はい。

Emery: ・・・植え付けられたということです。

George: ミミズ腫れみたいなやつじゃないですか?

Emery: ミミズ腫れになるというよりは、実際の傷跡です。それかアザのような・・・決まった形の傷跡になるんですよ。インプラントされた人は。ただ歩いているだけで植え付けられます。

George: 本当に?

Emery: 驚きますよ。

George: すれ違いざまに?

Emery: ただすれ違いざまに。全く気づきませんよ。

George: ぶつかった隙に?

Emery: ちょっとぶつかったくらいです。それがたった6ヶ月前に私自身と私の仲間に起きたことです。そしてデンバー空港で私はインプラント汚染されてしまったんです。

George: その場で体調が悪くなりましたか?

Emery: 具合は悪くなりませんでしたが、かなり深刻な予防策を講じて、特別な医師にこれを体内に出すのを手伝ってもらいました。

George: 彼らはどうやって植え込んだのですか?

Emery: 私にぶつかってきたんです。スウェット姿の3人の男が私にぶつかってきました。

George: 3回ぶつかってきた?

Emery: ええ、そう。3人別々に。

George: なんと!

Emery: 最初の2回は失敗したんだと思います。でも私は何とも思いませんでした。なぜなら本当に混み合っていたので。

George: 空港で?

Emery: ええ。私はTシャツ姿でいて、友人に言われるまで気づきませんでした。「おい、ヘンなアザができてるぞ。丸の真ん中に点の形の・・・」


George: ウデかどこかに?

Emery: ・・・点の周りに点が10個あるのか?」と。ええ、その写真がありますよ。

George: オーケー。

Emery: その写真でこの接種跡が見れます。私はそれが何だか知っていたんですよ。


だから私は「あっ、やられた」と思って。

George: 打たれたのを感じましたか?

Emery: いいえ。感じませんでした。 一瞬のことだったので・・・それにとても小さな機器で行われるんです。傷跡は10セント硬貨ほどのサイズで・・・

George: どんな意図があってこれが行われたんでしょう、エメリー?

Emery: ただ追跡するためだったと思います。なぜなら私は最近オフグリッドな所(※電気通信網がないような所)によくいくので。そして携帯電話も持っていかないんです。

George: あー、なるほど。

Emery: それが彼らを神経質にさせたようです。私を殺そうとしていたとかではないと思います。でも注入されていました・・・ナノマイト(微小マシン)が検出されたんです。だから私は、私たちの持つ少し特殊なデトックス・プログラム(解毒処置)を受けなければいけませんでした。それで48時間以内に問題は全て片付きました。

George: 彼らはあなたの家の玄関先に現れた。空港にも現れてあなたを脅かした。それなのになぜ彼らはあなたに内通者として話すことを許し続けているのですか?

Emery: 私はこれまでに他の人がリークしたことがないような、際どい事は何も言っていないからです。一般の人は知らない情報だったとしても。彼らは私がETの話をしたり、地下施設の話をしていることについては、あまり気にかけていません。

彼らが怒るのは、私がさらに話を前に進めた時です。それは彼らの予定していた適時より前に、私が未来のテクノロジーの話をする時です。そして私には彼らの気持ちも少しだけ理解できるんです。なぜならこれらのテクノロジーの多くが、使いようによっては人類に危険をもたらす可能性もあるからです。だから私たちは慎重にならなければいけません。

それでも私は「そのこと」について人々に啓蒙していきたいと思っています。そうです、すでに私たちには「答え」はあるんですよ。いいですか?

彼らはそれをゆっくり時間をかけて世に出そうとしているんです。彼らは今すぐにiPhone 20を世に出したくはないんですよ。彼らはゆっくりと、病気の治療法や様々な機器や情報を公開していきたいと思っているんです。でもこうして私が去年の11月に名乗り出て以来、すでに15~20の新たな機器が世に出てきたんですよ。私がそれについての情報をちょこっと口にしただけで。

そして今や、これらの知的財産権を持つ企業達はこぞって製品を世に出そうとしていますよ。だから彼らはこういった番組をチェックしているということです。私のしゃべっていることも聞いているんですよ。それに彼らもある意味ウンザリしているんですよ。なぜなら彼らも上からの圧力で、あれは出すな、これは出すなと言われてきたからです。

しかし私のような人間が出てきてそれについて話し始めたら、彼らとしても動き出さないわけにはいかないんです。彼らに残された選択肢はそれをお金に変えるか、完全に葬り去るかです。それなら少しでもお金にしたほうが良い、ということで公表するんです・・・「ええ、まあ、これについて彼の言ったことは・・・少しだけ本当です。この科学的な仕組みに関してね。」といった感じに。

だから彼らは憤慨していますよ。怒りの矛先は私に向いています。だから本当に彼らにとってはETの話などより、そちらの方が問題なのです。大衆がETの存在を信じようが信じまいが、彼らは気にしていません。ETの話なんてお金になりませんからね。

George: 彼らは地球上の、自分の財布に影響する問題にだけ関心があるんですね。

Emery: そういうこと。

George: 何があなたの原動力となっているんです?エメリー。偽情報について世間に暴露しようとする。

Emery: まあ、私を駆り立てているものは、表に出さなくてはならないテクノロジーの開発に私が関わっているという事実ですね。そして彼らは偽情報を用いてそれを抑圧しているからです。彼らにはまだこのテクノロジーは実現できないという嘘を言いながら。

「おー、私たちにはまだこれは無理です。それは不可能です。スミス?・・・何を彼が話しているって?ゼロ点エネルギー装置?そんなのまだまだ実現できませんよ」と。でもそんなことないんです。私たちはそれよりもっとずっと進歩しているんですよ。

そして私は真実を知っている以上、それを暴露したいんです。これらのテクノロジーが表に出れば、地球をきれいにすることができて、世界の疫病や飢餓をなくすことができて、きれいな飲み水を世界中に行き渡らせることができるということを。ただ飲む水にすら困っている人々がいるんですよ。何てことだ。

だからこういったことが私の原動力となって、ここへ来てあなたの隣に座り、世界に教えさせているんです。だって世間でこれができる科学者は、私だけではないですからね。世の中には何万人もの驚くほど聡明な人々がいて、私の所にもびっくりするような素晴らしい発明を見せに来る人々がいるんです。でもそれと同時に、彼らはとても・・・世間に名乗り出ることを恐れているんです。その気持は私もよくわかります。

George: ガッツが要りますよね。

Emery: だから私がやりますよ、と。私があなたのために話します。人前に出ますよ。どうせ私はもう知られているのだし。私がここへ出てきて、あなた方の代弁者になりますよ。そしてあなた方はやらなくてもいいですよ。もしまだ気持ちの整理がつかないのなら、ということなんです。そして最近になって・・・数人の科学者が名乗り出てきてくて、さらに何人かの内通者も名乗り出て私やあなたと話すために、ご家族のケアなどの準備を進めてくれています。

だから私たちがここでこうやって話していることが、人々に影響を与えているんです。なぜならそれで晴天白日の下にさらされるからです。それによってこういった科学者たちも少しだけ安心して口を開けるようになるんです。そしてほら、私もまだここにいますよ。だから一緒にやりましょう。一緒に真実を表に出しましょうよ。

George: あなたは愛国者であると思います。

Emery: ええ、ありがとう。

George: 私は数ヶ月前、あるイベントに出席していました。あるカップルが私に話しかけてきて、こう言いました。「エメリー・スミスについてどう思いますか?」そして私はすでにGaiaの番組『Beyond Belief』であなたにインタビューしていました。

だから私は言いました。「彼は本物だと思いますよ。彼にはほとんどの人間にはないガッツがある。彼は命がけでやってますからね。いつ殺されてもおかしくないのに。」でもあなたを止めるものは何もないんですよね?

Emery: 彼らは私から全てを奪いましたよ。ジョージ。全てです。私は銃で撃たれ、刺され、拷問を受け、誘拐もされました。つまり、私に逃げ場はないんです。彼らはそれを知っています。だから私はここにいます。そして私の可能な限り、進み続けているんです。

そしてあなたの持つ視聴者、Gaiaの持つ視聴者、その他の私を応援してくれている人々のおかげで、私は進み続けようと思えるんです。そして私にはもう失うものは何もありません。何も持っていないんです。だから私はここに、まだ恐れを抱いている人々を代弁するためにいます。私にはもう恐れがないからです。そして私は前進し続けますよ。

George: ご存知の通り、エメリー、「コズミック・ディスクロージャー」はゲスト司会者や新たな内通者とともに放送を続けます。これからも皆さんにとても重要なお話をお伝えしていくつもりです。番組のレギュラーとして、あなたが世間に伝えたい情報はまだありますか?

Emery: まだまだたくさんありますよ。だからここに来て、私の経験をお話できたり、これから世に出ていくものについてお話できることがうれしいですよ。

George: あなたは英雄だ。友よ。まったくヒーローだ。

Emery: ありがとう。

George: 我々はここGaiaで真実を明らかにすることに専心します。もしあなたがこれらの秘密プロジェクトの関係者で、真実を話す用意があるときは、どうか我々の内密のEメールを通じてご連絡下さい。

私はジョージ・ノーリー。「コズミック・ディスクロージャー」、今回のエピソードもご覧頂き有難う。そしてまた見て下さいね。本当に、まだまだこれからです。


転載元:コズミック・ディスクロージャー re-boot
http://dwcges.blog.fc2.com/blog-entry-10.html?sp















★コズミックディスクロージャー:タイムトラベルと変化する現実 シーズン 12, エピソード 1

2018年09月10日 | ☆コズミック・ディスクロージャー

コズミック・ディスクロージャー re-boot より転載させて頂きます。



コズミックディスクロージャー:タイムトラベルと変化する現実
シーズン 12, エピソード 1


George Noory: 「コズミック・ディスクロージャー」へようこそ。司会のジョージ・ノーリーです。エメリー・スミスをお迎えしてます。タイムトラベル技術。それは存在するのか?もしそうなら、それは使用されているのか? エメリー、今回もようこそ。

Emery Smith: お招き有難う、ジョージ。

George: タイム・トラベル技術。それは正確には何を指し、何と関わる技術なのでしょう?

Emery: ええ、彼らは大昔に発見された地球由来のポータルを模倣しようとしているんです。そしてポータル・トラベルというものは時空間にも影響するので、タイム・トラベルと関連があります。


だから彼らは天然のポータルを複製しようとしていて、電磁的に合成して再現しようと試みているんです。そして実際にそれを作ってきました。まだ完全なものではありませんが。

George: さて、「彼ら」と言うのは誰のことを指すのでしょう?

Emery: それは区分化された様々なプロジェクトのことで、セキュリティーのみ軍が担当していますが、プロジェクト自体は大企業が所有してます。秘密裏に行われており、世界中の政府予算から資金を得るため、政府向けの技術開発も行っています。戦時用にも平時用にも、また製薬における開発もします。つまりこういった政府向けの小さなプロジェクトでお金集めをして、タイムトラベル技術など、彼らの秘密プロジェクトのための資金にしているんです。

George: では具体的に、エメリー、タイムトラベルはどのような仕組みなのです?世間では様々な種類の話を耳にしますが。

Emery: ええ、まず第一に必要になるのが膨大なエネルギーです。これらのゼロ点エネルギーのオーバーユニティー装置の多くは副作用として時空間に裂け目を作り出します。そしてそれは空間そのものをたたんだり、実際、時間の中で空間を開いたりすることになります。ほら、すぐ目の前でです。なぜならそうやって実際にETたちは宇宙や次元間を旅しているのです。

彼らはまず一つに、自身のエネルギー場を作り出していて、そこは彼らの宇宙船を包み込む独自の重力場となっています。だから彼らは信じられないほどの超高速で急旋回しても平気なのです。それは自身の重力場の中にいるからです。そしてこれらの宇宙船はその前方にエネルギーを集中させることで、実際に時間の中で空間の裂け目を次元間的に開いて、その中を通ります。だから彼らは時々、ただパッ!と空中で姿を消すんです。

George: 彼らにはダイヤルのついた装置みたいなものがあって、「3015」などと入力すると、パッ!とその時代に姿を現すのですか?

Emery: まあ、似たような感じですが、それは意識介在技術(CAT)と呼ばれています。すべて彼らの意識によって操作されているんです。宇宙船は彼らと一体化してもいます。中には実際にパイロットのDNAとマッチするように培養されている宇宙船もあります。だからパイロットはただ頭の中でどこに行きたいか考えるだけで良いんです。するとパッ!もうそこにはいません。

George: 目的地にいると。

Emery: ええ。

George: 「コズミック・ディスクロージャー」であなたの証言を見れば見るほど、どんどん新たな情報が出てきて、私の頭はパンクしそうです。このタイムトラベル技術に限って言えば、彼らはどのように利用しているんですか?

Emery: ええ、彼らのやっていることと言えば・・・時間というものはとてもセンシティブな研究課題で、世界の物理学者や科学者達はこの秘密のプロジェクトに関与していません。なぜなら把握するのが難しいからです。というのも、時間というものは本当は存在しませんから。

それではどうなっているかというと、たった今も複数の異なる現実や次元が存在しているんです。だからたった今もある次元が、ただ異なる周波数帯域に存在していて、そこにはあなたも私もいて、ただ少しだけ違っているんです。このコーヒーカップがないのかもしれませんし、カメラがないのかもしれません。もしくは違う人がいたり。それは多くの異なる現実の階層が存在するからです。

説明が最も難しいのが、時間は関係がないということです。なぜならあなたはすでに、ここにもどこにでも常に遍在しているからです。それが意味するのは・・・混乱する話になりますが・・・

George: でも時をさかのぼって祖父には会うな、でしょ?

Emery: ええ。その質問もよく受けます。過去に戻って何かしたらどうなるか?みたいな。まあ、ただ別の時間現実が作り出されるだけです。だからそれは別の時空間です。だからたった今ここにいるあなたはまだそのままです。もしあなたが過去に行ってそのコーヒーマグを取り除けば、今突然それが消えると思っているのなら、違います。全くそのようにはなりません。

George: つまり、もし過去に遡ってヒトラーを殺して、第2次世界大戦やホロコーストなど、彼が行った恐ろしいことを未然に防ぎたいと思ったら、どうですか?過去に行って彼を排除したら、結果はどのようになりますか?

Emery: 結果はあなたに影響を及ぼさないでしょう。なぜならこちらの現実では決して起きていないことなので。

George: おもしろい。ではどこかに別の現実があるんですね・・・

Emery: あります。

George: ・・・それが起きた?

Emery: その通り。

George: するとそこではどうなります?

Emery: まあ、それもたった今起きていることなんです。それがこの話のパラダイム(知的認識の枠組み)です。すべての現実を一緒に捉えて、「オーケー、複数の次元の現実が存在して、複数のタイムゾーン(等時帯)があって、私たちはみなその一部なのだ。」ということです。私たちは次元間的、多次元的存在なんです。

そしてそこにDNAや遺伝子を媒介して周波が入ってきます。そうやって私たちは他の世界や宇宙の他の場所にも影響を及ぼしています。宇宙では今日見えている星の光は、すでに死滅している星のものかもしれません。それは惑星間の距離やこの時空連続体のせいなのですが、私たちはそのことをあまり意識することも気づくこともなく生きています。

George: もし他の宇宙、多元宇宙が存在するとしたら・・・

Emery: おー、そうです。

George: ・・・別の宇宙では別の時間現実が起きているんですか?

Emery: そう、まさに。その質問もよく受けます。だから別の宇宙には別のジョージと別のエメリーがいるんです。そして今この時にも、私たちは無数にある他のタイムライン上にもいるということを認識しなくてはいけません。でも私たちはここにいるのでそれに気づいていないのです。これが私にできる説明の限界ですね。

George: これらのプログラム、「タイム・プログラム」と呼ばせてもらいましょう・・・

Emery: はい。

George: ・・・あなたはそれに直接関わっていましたか?もしそうなら、何をしましたか?

Emery: ええ、私が関わったプログラムがあって、そこで彼らは特別なタイプのテスラトロン装置を使っていました。そこは六角形の小さな部屋になっていて、時計を持ってそこに入って、おそらく55分その中で過ごすんです。私は何年間もこのプロジェクトで働いた後、そこに入ることができるまでになりました。そして初めて入った時のことを覚えています・・・時計を2つ持たされるんです。1つはロッカールームに置いておきます。ロッカーに鍵をして。もう1つは身につけてこの部屋に入ります。

そして初めての時です。私はそこに入れるまで2年間待っていたので、そのセキュリティー・クリアランスを得てやっとこの装置の中に入れることを、とてもありがたく思っていました。そして私はこの装置の中に入り、彼らが装置の出力を高めていきました。そして15分しか経っていないところでドアをノックされたのを覚えています。そして「オーケー、スミス。もう出ていいよ。終わりだ。」と言うんです。装置の出力が高まってきたのが聞こえた矢先に・・・

George: おそらく、ずっと長い時間入っていたのに気づかなかったのではないですか?

Emery: ええ、まさしく。私は1時間も中にいたんです。全くわかりませんでした。それで私は・・・

George: どんな感じでした?

Emery: 私はうろたえて部屋を出ました。とても取り乱して、言いました。「ちょっと、何があったんです?システムの誤作動でもありました?」

すると科学者達がお互いに顔を見合わせました。ちなみに彼らはみな100歳を超す年齢の人たちです。そして彼らは笑い出しました。「ああ、君はロッカーの時計を見なかったのかい?」と言われ、私は「見てません。」と答えました。見ると私は45分の時間を失っていたことがわかりました。

George: なるほど。しかもそれに気づくこともなく。

Emery: 気づくこともなくです。なぜなら私が中で体感した時間は本当に15分だからです・・・それは驚くべき体験でした。宇宙を目前に感じることができます。体感できました。それに・・・これには実はデトックス効果があって、体内から毒素をテレポート(転送)して排出してくれます。この装置を体験した人で体重が7kg減ったケースもあります。

George: 1回入っただけで?

Emery: 1回でです。55分で! そして私が常に疑問に思うのが、「一体、どこに消えたんだ?」ということです。なぜなら私は入る前にした血液検査の時と同じ水分量で、脱水症状も見られません。それなのに体内の悪性の細菌やウイルスや有害金属がすべて除去されていたからです。だからひどく体内が有害物質に侵されたような人がそこに入って・・・本当に・・・

George: 健康になって出てくる。

Emery: そう、とても健康に戻るんです。だから世界のエリート達のガンの治療に使われています。歴代の大統領達も利用してきたんですよ。

George: その機械の見た目はどんな感じですか、エメリー?

Emery: それは六角形の部屋です。その部屋の中にガラスの壁があります。部屋の直径は2.5メートルくらいしかありません。


George: とても狭いですね。

Emery: だから小さなマッサージベッドがやっと一つ収まっています。そしてその1メートル先に厚さ8cmほどのガラス、もしくはアクリルガラスの壁があります。その壁の背後に巨大なテスラトロン・ユニットがあります。そしてこれが驚くべき電磁周波を増大させて、時空間に裂け目を生じさせます。

多くのゼロ点エネルギー装置の副作用でこれが起きます。ニコラ・テスラを含む多くの科学者がこの現象を観測して書き留めていますが、私の実験室でも起きたのが、装置の上に球体が形成されて、そこでは時間が一時的に歪められるのです。

George: なるほど。

Emery: でもこの装置においては、彼らはその完成度をとても高めていました。私たちは常に解明しようと努めていました。「わぁ、消えていった脂肪のかたまりや毒素が、どこか別の次元にいる誰か、おそらくETの頭上に降っているに違いないぞ。」ってね。

George: はは。

Emery: 誰かがバケツのゴミをただぶち撒けているみたいな。だからまだ完全に完成された技術ではないんです。なぜならまだ解明できていないので。どこへいったのか?腫瘍はどこへいったのか?ガンはどこへ消えたのか?細胞は?ウイルスもどこへ?

George: ただどこかへいってしまった。

Emery: そう、ただなくなってしまった。

George: どんな仕組みで人を治療することになるのです?

Emery: まだそれを解明しようとしているところですが、私ができる限りの説明としては・・・それがどういうわけか悪性の細菌や腫瘍のイオンとか体に有害な金属を引き寄せるのです。


この装置の生み出すエネルギー場がどういうわけか有害物質をつかまえて、どこかにテレポートしてしまうんです。

George: 聞いているとまるで悪い細胞を変化させるように聞こえますが。そうなんですか?

Emery: 変化させるとは思いません。悪性細胞を取り除くということで間違いないです。でもそれによってDNAの周波数が上がりますからね。すると感染などに対する抵抗力も高まります。通常、一度この装置に入ったら、私などは3日間眠れず、それでも全く平気でした。体力がみなぎっているんです。

私はよくジョギングしていたんですが、この装置による治療の後には最長の距離を走ったと思います。その効果は歴然でした。そして彼らもこういった効果があるだろうと言っていました。事前に彼らは、「君は底なしのエネルギーと、認知機能を得ることになるだろう。」と言っていたんです。だから瞑想の効果も驚くほど上がりました。目を閉じるだけですぐに行きたい所へどこへでも行ける感じです。もちろん瞑想が上手で基本的なやり方を心得ていればですが。

だからこの装置は細胞のDNAの周波数や核小体に驚くべき機能性を与えて、そのエネルギーを高めてくれるんです。なぜならそれはすべて体内電位が正常に保たれることによるからです。私が思うに、この装置が体内の汚染物質を除去することによって、体内電位を正常化して、恒常性が回復して自己治癒を可能にするのでしょう。

George: 興味深い。

Emery: このプロジェクトにおける研究テーマは・・・他にもお話しすべきたくさんのプロジェクトがあるのですが・・・でもこのプロジェクトに関しては、中にはいって病気の治療を受けることが主な目的なんです。

George: オーケー。

Emery: でもその副作用が、時間なのです。

George: ええ。

Emery: 時間を失うんです。

George: 時間を失っても、老化はしないのですよね?

Emery: そうです!ええ。だからこのニューヨークの地下施設にいる科学者達はみな若々しくて活力に満ちているんです。100歳を超えているというのに。そして私が技術者として彼らの仕事を手伝っていた時のことです。彼らが会話しているのを聞いていたら、彼らはテスラと知り合いであるかのような口ぶりだったんです。そしてたくさんの・・・

George: おそらくそうだったのかも。

Emery: そうです。その話には電気が走ったような衝撃を受けましたよ。「すごい!」と思って。彼らの本当の年齢がわかればなぁと思いますよ。それにこの装置は民間で所有されているものなんです。昔に退役した海軍の科学者が開発したんですよ。

George: 今ではかなり完成されたものになっているに違いないと推察しますが?

Emery: ええ、彼らは何かを試みていたと思います。私は数年前に彼らに連絡を取って、このテクノロジーを世に出せないか相談しようとしたんです。それから主任科学者の一人が病気になってしまって、今では私はそのグループと連絡が途絶えてしまっています。でも私たちはなんとかしようと働きかけています。すぐに日の目を見るようになると思いますよ。このタイムトラベル装置の医療効果は前代未聞のすごさですからね。HIVも30日で完治できます。ヘルペスなら・・・

George: 装置の中にいることで?

Emery: ただ週に3回装置に入るだけでです。

George: それで何でも治療してしまう?

Emery: まあ、何でもかどうかはわかりませんが。

George: オーケー。

Emery: ただ私が目を通したレポートでは、ガンやヘルペスやHIV、STDなどでした。なぜなら多くが・・・

George: さて、なぜ彼らはこれらの事実を隠すんです、エメリー?彼らはなぜ世に出そうとしないんですか?

Emery: まあ、FDAが絶対にこの装置を承認しないでしょう。彼らがどんなに書類を揃えようとも。

George: なぜ?

Emery: それは大手製薬会社に逆らうことになるからですよ。大金を稼いでいるね。

George: ええ。

Emery: 彼らとしては薬を飲んでいてほしいんです。

George: では彼らは治療法を求めてはいないと言うのですか。

Emery: 彼らは治療法を求めてはいません。それは証言できます。私も卓上の幹細胞濃縮器の発明者として、FDAにたくさんの書類を提出してきましたから。それで麻痺の患者を助けたりできるのにです。

George: ええ。

Emery: ほら、多くの科学者が新しい医療技術の研究を何千と提出しようとしても・・・

George: もちろん。

Emery: ・・・ここアメリカでは・・・

George: 何も起こらない。

Emery: ・・・何も起きません。彼らは「ああ、もっと検証データが必要ですね。」と言うんです。そうやって引き伸ばし、先送りして、研究者が疲弊して研究資金が尽きるのを待つんです。なぜならほとんどの科学者や小規模の企業は、ずっと実験を繰り返し続けるような資本は持っていないからです。

George: エメリー、あなたはこのタイムトラベル装置の中から見た科学者たちは100歳を超えていたと言いましたね。彼らはどこから来たのですか?なぜ彼らはそんなに高齢なのです?

Emery: 装置の中で見たわけではないですよ。彼らはこの装置を開発した人たちです。

George: オーケー。

Emery: そして彼らは間違いなく地球生まれでしたよ。みんな退役した軍の科学者でした・・・

George: テスラと働いていたかもしれない?

Emery: 彼らは明らかにテスラと仕事をしたことがあった様子でした。私が耳にした彼らの話しぶりや交わしていた冗談などから判断するに。そして彼らはみんな血色もよく、しかも全員100歳を超えてました。

彼らはそれでもまだ老化はしていました。彼らもその秘密はまだ解明していませんでした。でも事実として、このような区分化プロジェクトで働く人の中には、非常に長い年数働いている人がいるんです・・・ところで、これらは民間企業が所有する区分化プロジェクトですが、中で働いているのは退役軍人の科学者たちなのです。

George: エメリー、私たちはどこまで進んでいるのです?あなたの見てきたことに基づいて、あなたの見解で言えば、タイムトラベル・プログラムはどこまで進んでいるのですか?

Emery: ええ、彼らはできるにはできますよ。でもあまりうまくはいっていません。例えば・・・おそらくこの話をした方がよいでしょう。私は最近あるプロジェクトに戻らないかと申し出を受けたんです。なぜならそのプロジェクトにいたチームが、あるミッションの際に全員他界してしまったからです。だからとても・・・

George: 死んだのですか?

Emery: 生還率があまり高くないんです。それで・・・

George: 実験の最中に何か起きたんですか?

Emery: 何か起きたんです。そしてほら、そのチームの人々は私が20年以上前から知っている人たちだったので。

George: 少しこの話をするのがお辛いみたいですね。

Emery: ええ、そのプロジェクトにはとても親しかった友人もいましたから。もう長いこと話していませんでしたけど。でも私がこの申し出を受けた時に、まず私が尋ねたことは、「指揮官の誰それはどうしてる?この人は元気にやっている?あの人は?」ということだったんです。すると彼らが言ったんです。「実は、事故があって・・・」と。

George: おお、何てことだ。

Emery: それで私にはわかりました。そして彼らは「だから君に戻って欲しいんだ。」とだけ言いました。だからこれは宇宙飛行士が命がけで宇宙に行くのと同じようなものです。月に行ったりするのと・・・

George: 生還できないかもしれないとわかっていて、行くんですね。

Emery: 生存率が70%しかないかもしれないと知りながら、それでも行くわけです。ほら、そういう数字や確率は科学者が割り出しています。だから私はもうこれらのプロジェクトに参加するのは割に合わないと判断しました。危険すぎますからね。私にはまだこれから世に出したいものがたくさんありますから。でもそれと同時に、彼らがまだこのようなプロジェクトを続けていると知れて良かったです。その仕組みや背後にある物理や科学を解明しようとしていることがわかったので。

そしてこういったプログラムの多くはミッションごとにタイムトラベルの目的が決まっています。私が若い頃に下士官として参加したミッションでは、このようなタイムトラベル装置で作り出したポータルを通って、ただ岩石や植物相・動物相の採集してくるだけでした。

George: 過去や未来からということでしょうかね。

Emery: ええ。でもそれが地球上のどこなのか、地球であるのかどうかすらわからないんです。そして私たちはただそこへ行って・・・いつもきっちり15分で行って戻って来ていました。でも戻ってくると、現実には3~4時間経っているんです。こちらの時間で。

George: 現実の時間で。でも戻ってきた時、どれだけ時間が過ぎていたんですか?

Emery: 3~4時間です。

George: 3~4時間。

Emery: 15分しか行っていなかったのに。

George: あー、なるほど。

Emery: 15分でみんな引き上げて、それから・・・

George: そこまで長くはないんですね。戻ってきたら40年経っていたみたいなことはないんですね?

Emery: ないです!ええ。でも私が宇宙旅行について知る限り・・・これが時間の正体に大きく関わる話になってくるのですが、あなたが地球から遠くへ行くほど、あなたは時間を失うことになるんです。なぜならあなたが地球にいない間は、地球の時間の方が速く過ぎているからです。

George: まさしく。

Emery: ええ。

George: エメリー、これらのミッションの時間はあまり長くはないですね。せいぜい15分だと。彼らはこれらのミッションで何をしているんですか?何が起きるんです?

Emery: ええ、先ほど言ったように、ミッションごとに異なります。私が参加した数少ないミッションの一つが、植生や岩や土壌の採集でした。

George: 行って戻ってくる。

Emery: 行って戻って来ます。そのミッションであった素晴らしい発見の一つが、直径1メートルはあろうかという巨大な葉っぱでした。ブドウの葉みたいな形です。そしてそれが防弾だったんです。この葉っぱが。

George: 防弾!?

Emery: 弾丸を通さないんです。植物の葉が・・・

George: それほどの強度だったと。

Emery: 分厚いのでは全くありません。でもそれだけ強いんです。そして今日私たちが地上で目にする多くのテクノロジーが、こういったポータル・トラベルで採集された驚くべき発見をリバースエンジニアリングして開発されたものなんです。そして最近公表された技術であったのが、植物の中身の細胞を除去して外のセルロースだけを透明に残するんです。

それからこの植物の葉脈の中に液体を注入することができます。するとこの葉脈が私たちの体内の血管と同じ様な網目状になっているので、人間の血管と同じになるんです。

George: 素晴らしい。あなたはタイムトラベルをしたことがありますか?過去や未来へ?

Emery: それが過去なのか未来なのかはわからないんです。周りに人がいたこともありませんし、何も手がかりが・・・そこが地球なのかも全くわからなかったので・・・

George: カレンダーを見て「1804年だ」とか確認できるようなものではないのですね。

Emery: ええ・・・誰でしたっけ、あの『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に出ていた・・・あれでは彼が日時を入力していましたよね。

George: マイケル・J・フォックスですね。ええ。

Emery: そう。全くああいった感じではないんです。アイデアとしては素晴らしいですよ。でもそこまで完成されてはいません・・・指定した日時に戻りたいとしても。

彼らは実験段階なのだと思います。時間の喪失のことはわかっているわけです。それに彼らは今では電子機器を持って通れるようになったんです。それは過去には出来ないことでした。そして調べているんです。「おい、15分しか行っていなかったのに、戻ってきたら4時間経っていたぞ。どういうことだ?」と。私にはそれを説明できる物理学的知識がありませんが。

George: このミッションの最中に何かトラブルが生じたことはありますか?

Emery: 私自身はありませんが、チームの一人が何らかの理由でこのポータル装置の向こうから戻って来なかったことがありました。何が起きたのかは知りません。そういうことは時々あります。この装置を歩いて通る時は、1.2~1.8mほどの細さなんです。一歩踏み外すと、帰らぬ人となります。だから・・・こういった装置を通過するには踏まなければいけない多くの手順があるんです。

George: 目的地に到達するためには、ポータルのような所を通過するんですか?

Emery: あー、それはちゃんとした・・・

George: そのような見た目になっているんですか?

Emery: ええ。ベールのような。そして映画に出てくるような、巨大なスターゲイトが眩しく光っているようなものとは違います。実際は透明です。ぼやけたベールがカーテンのように目の前にあるんです。そして向こう側の景色が透けて見えます。

例えば、私の前にそのベールがあるとしたら、私からあなたが見えるんです。でも少し・・・ぼやけたあなたが。まるで・・・すりガラス越しに見ているような感じです。そしてそれを通過するやいなや、もうそこにはいません。目的地にいるのです。

George: パッ!といなくなる。

Emery: そうです。

George: それで、どうやって戻るんです?

Emery: ええ、ただ振り返って、その地点に帰ります。そこが戻るための特別な地点なんです。それが遺跡であろうとどこであろうと・・・

George: オーケー。

Emery: 通常は、ポータルの多くはすでに地球由来のものがあって、例えばストーンヘンジのような形態を取ります。機械的に作り出すものは金属製のように見えて、実際、絵の額縁のような見た目です。

George: もし迷ってしまってその地点が見つけられなかったら?

Emery: まあ、だからこそミッションは15分に限られているんです。その時間で行ける範囲に。15分ではそれほど遠くまで行って迷うこともありませんから。

George: オーケー。確かに、遠くには行けませんね。

Emery: そしてそれは砂漠かもしれません。熱帯地域かもしれません。あるいは極寒の地域かも。それはミッションによりけりです。それに私が参加した全てのミッションにおいて、彼らは事前にもう人を送り込んでいました。だから私たちは映像や画像で、そこにどんなタイプの植物相や動物相があるのかとか、どんな水晶や鉱物を採集したらいいか事前に知ることができたんです。

George: だれが裏でこういったタイムトラベル・プログラムを取り仕切っているんですか?

Emery: ほら、この惑星を仕切っている300の主要企業があるでしょう。その中のさらに小さな一握りの企業が、世にある超最先端技術に関与していますよね。だからこのタイプの技術を獲得しているのも彼らだと確信しています。彼らはリバースエンジニアリングによって多くのETの宇宙船の技術も得ていて、次元間移行できる宇宙船も作っています。それもまたタイムトラベルと同じようなものです。

George: その研究はまだ続いているんですか?もしそうなら、今ではどれほど進歩しているのでしょう?

Emery: まあ、6ヶ月前に私が復帰の誘いを受けた時点で、彼らはまだやっていたわけですからね。

George: オーケー。

Emery: だからまだアツい研究テーマなのだとわかります。彼らはまだその偶然性を解き明かそうとしているところなんです。それが問題ですからね。背後にある原理をわかっていなければ、大きな被害を発生させる可能性があります。それに安全ではないものを持ち帰ってしまうという心配も。

George: ええ。あなたは自分の身が心配ではないのですか?あなたが話していることはおそらく企業秘密のはずですよね。彼らにとって隠しておくべきことのはずです。それをあなたは危険を冒して公表している。不安に怯えることはないですか?

Emery: ええ、私は常に警戒態勢ですよ。もちろん。でも私がゼロ点エネルギー装置についての指南や新たな再生医療機器の開発をストップして以来、攻撃はだいぶおさまりました。私はすでに特許も取得していますし、過去に私が運営していたフリーエネルギー研究所は一般にも知られています・・・それに私がそこで開発した装置は別の企業に譲渡して、私は今はアドバイザーとしてその開発と完成を手伝っています。

とても恐ろしかったですよ。私が車の正面衝突事故に遭った理由も、ゼロ点エネルギー装置を動作確認した後の輸送中だったからなんです。そして昨年の11月に私が名乗り出て、こういった出来事や情報をたくさん明かした今では、一般の人々に知られていることが私の保護になっているのだと思います。「おい、今私を殺したら、私は世間にまるで殉教者のように見えてしまうぞ。」みたいにね・・・

George: おー、間違いなくそう思います。

Emery: やれらるとしたら酷いことになるでしょうから・・・今では確実に皆さんに知れ渡ることになるでしょう。それにほら、最近私たちは数百の書類をまとめていて、それは私の家が襲撃された時に難を逃れて残った書類なんですが、それを世間に公表する計画なんです。

George: 彼らはテスラが死んだ時にも同じことをしましたよ。

Emery: まさしく。しかし私は願わくばその前に公表したいと思っているんですよ。

George: エメリー、その自動車事故について詳しく教えて下さい。実際何があったんです?

Emery: ええ、カリフォルニアで何ヶ月もの間、私はある非公開の研究施設で働いていました。その施設が私のゼロ点エネルギー・システムの動作確認を手伝ってくれていたのです。私たちはシステムを適正に動作確認することができました。そしてそのすぐ後、彼らがシステムの妥当性確認をしてくれるのと引き換えに、別のテクノロジーを提供することに合意したすぐ後のことです。私はレンジローバーの後部に装置を積んで、山の方へ向かいました。

George: そこで!

Emery: そして曲がり角から誰かの車が飛び出してきて・・・

George: 故意に?

Emery: 故意にですね・・・ほら、このままだとぶつかるだろうと考える時間はあったんですが、1メートル右は峡谷になっていて。

George: おお、なんてこと。

Emery: そしてこの車は自分の車線に戻ろうとしなかったんです。だからハンドルを切るのに一秒ほどしかなかったんです。それはとても悪意のある時速90km近い正面衝突になりました。

George: えー!生きていただけ幸運だ。なんともまぁ!

Emery: ええ。はい、私の手は運転席の窓を突き破りましたし、脳震盪を起こしました。当然ながら裂傷もたくさん。ほら、どんな正面衝突でもそうですが、暫くの間は心身ともにかなりのショックを受けるものです。だから約3週間は仕事が手に付かず、ろくに何もできませんでした。

それでも幸運なことに装置は無事だったんです。すぐに別の出資者と、当時私を助けてくれていたセキュリティ・チームの手によって安全な場所に移されました。今はとても安全な場所に、信頼できる人々の手の中にあります。

George: なるほど。

Emery: それに関してはとても素晴らしいお知らせがありますよ。これは来年にも世間に公表される予定なんです。できれば来年の3月とか4月くらいに、私の装置を一般に公開して、これで何ができるかを紹介して・・・

George: それは素晴らしい。

Emery: ・・・世界を安全で効果的な方法で救うのです。

George: ふむふむ。

Emery: 私はこの方法を大っぴらに誰にでも教えたりはしません。例えばべディーニ兄弟ように。


そのせいで彼らは殺されたんです。彼らもまた、こういったエネルギー装置を世に出そうとしていた科学者でした。

しかし私はだいぶ前にスーツ姿の男達に訪問を受けて、言われたんです。「我々はお前が何をやっているか知っている。勝手にしろ。ただし販売するな。やり方も人に教えるな。そして既存の送電網に取り付けたりするな・・・」

George: それならオーケーだと。

Emery: 「・・・それなら大丈夫だ。」と。それで私は・・・

George: 3つのうちどれか1つでもしたら、その時は気をつけろよと。

Emery: 私は決してそれはしませんでしたよ。とても固く守ってきました。

George: 他にはどの国々がタイムトラベルに関与しているのですか?アメリカだけではないはず。

Emery: 確かに言えるのは、ドイツ、中国、アメリカ、そしてオーストラリアにある2、3の施設がポータル装置を複製しようとしています。それは実際に見たり、人から聞いた情報で知っています。他にもあるのかも知れません。おそらくブラジルとかイギリスとか。でも聞いたことはありません。

George: 私は常々思うのです。もしや未来からやってきたタイムトラベラーが、たった今も地球上を放浪しているなんてことはないだろうかと。あなたはどう思います?

Emery: 可能性はあります。あり得ますよね。タイムトラベルとなれば、何でもありです。誰がタイムトラベラーか見つけ出すとしたら・・・というのも、巷には多くの話が出ているのを知っていますし、多くのことが起きているのも知っていますから。

しかし、例えばターミネーターのような諜報員はいないですよ。ポータルで過去へ行って、誰それの息子を殺したら、この大統領は生まれていなかったことになるとか。実際にはそのようにはいきません。仮にそのような何かが起きたとしたら、それは別のタイムライン上でのことです。

George: でもエメリー、彼らが過去へ行ってタイムラインを操作しようとすることはないのですか?つまり、たった今起きている出来事、例えば大統領が北朝鮮と会談したとかそういったことが、何らかのタイムライン上の出来事によって操作されて起きたのではないと、どうしたらわかりますか?

Emery: ええ。巷で言われている仮説の仮説の一つによれば、それは「わからない」んですよ。なぜなら、私がさっき言ったように、もし誰かが仮に何かを変えていたら、それは私たちの記憶の上にもなかったことになるからです。

だから思うのですが・・・これは私が学んだことに基づく推測になりますが・・・そういったことはおそらく起きているのでしょう。そして私たちは気づきもしないんです。なぜなら私たちが繋がっているエネルギー場のせいで、私たちはすでにそれが起きていたとか起きていなかったとかプログラムされてしまうからです。

そして私が言いたいのは、何かが変化したとして、そうプログラムされない人も中にはいるということです。そういう人々は思い出し始めるんです。自身のフォース・フィールドに引き上げれて気づき始めるんです。「ちょっと待てよ。わかってきたぞ。」と。なぜならその無限のフィールドに古い記憶の残滓が付着しているからです。

George: 動機は何なのでしょう、エメリー。タイムラインを操作する動機は?彼らはなぜタイムラインを変えたがるのでしょう?

Emery: 地球を支配している誇大妄想狂達は、世界中の全てのカネを牛耳っています。すでに欲しいものは全て手に入れてしまったんです。それは彼らが罹ってしまったある種の病気なんだと思います・・・

George: ゲームのつもりですか?

Emery: ・・・影でコントロールすることに中毒になっているんです。大衆を支配するだけでは飽き足らず、何が起きるのかとか、もし何かを変化させたらどんな結果になるのかを秘密裏にコントロールしているのでしょう。

だからそれは彼らの支配欲求だと思いますね。このようなことで彼らはハイになれるんじゃないですかね。興奮してアドレナリンやドーパミンが脳内で分泌されるんですよ。彼らの秘密の支配が達成される度に。個人に対する支配、もっと大きな人口に対する支配へと。それには殺人行為も含まれます。

George: 権力者の遊びではないですか?

Emery: ええ。

George: ディープステートについて。私たちはディープステートについてよく耳にするようになりました。あなたは彼らと関係を持っていますか?

Emery: いいえ。

George: 過去には?

Emery: ノー。

George: 秘密作戦に従事していたエメリー・スミス、というのを思い描いていたんですが、そうではないと。

Emery: ええ、もちろん私は多くの秘密プロジェクトに関わってきましたが、私は「ディープステート」というポップカルチャー用語は使いたくありません。私は現役の兵士だった時も、企業に雇われていた時も、悪に手を染めたことは一度もありません・・・

George: はい。

Emery: ・・・そのようなネガティブなことには。だからディープステート、そういう言葉は使わないようにしています。なぜなら私の多くの同僚たちや、退役軍人でこのような多くの秘密作戦に従事してきた人々は、そのようなつもりで働いていないからです。諜報員やスパイにしても。

私たちには仕事があって、遂行すべき任務があるんです。ほとんどの場合、その任務の本当の理由は知りません。それこそ私が秘密プロジェクトから遠ざかった理由の一つですが。だって、もし自分が何かネガティブなことの片棒を担がされていると知ったら嫌ですからね。人を傷つけるような事とか・・・

George: ああ、もちろんです。特に良心がある人だったらね。

Emery: ・・・ええ、人や地球を傷つけるような事は。でも私の知る限り、自分のキャリアの中でそのような事をした覚えはありません。

George: あなたは映画『タイムマシン』を覚えていますか?その映画では大学教授がタイムマシンを開発して、彼はそれに座るんです。この場合、タイムトラベルを生む装置はポータルを作り出すわけですが、あなたは物理的にその装置を持ち運ぶ必要はないのですよね?

Emery: まあ、その必要はないです。なぜなら装置はそこにすでにあるので。そのことを話題にしてくれて丁度良かった。実は・・・

George: そしてそこにとどまっているんでしょう?

Emery: ええ。それはそのフィールド内にとどまります。自分のエネルギー場に。

そして初期の頃、私たちの研究所でオーバーユニティー(*1)のゼロ点エネルギー装置を稼働していたら、装置の周囲に4メートル位の球体が形成されたんです。
(*1:入力より出力が大きくなること。)


そして私自身と他の科学者もこの球体の中にいました。そしてただ眺めていたのを覚えています。この液体のような球体を内側から。

George: しゃぼん玉みたいな?

Emery: しゃぼん玉みたいです。そして私たちは地球の様々な時代が見れたんです。


恐竜も見ました。

George: なんと!

Emery: これを通して、窓のような感じで色々な景色が見えたんです。


球体のどこに目を向けても、これが見えたんです。引き込まれるように見ていました。


たった15秒ほどの出来事でしたが、興奮しました。時間の裂け目か何かを開いたようでした。そして実際に何千万年も前の地球をたった今この目で見たんだ!と思って。

George: なんて景色だろう! 素晴らしいだろうね。タイムトラベル・・・それはテレポーテーション(瞬間移動)でもあると思うのです。彼らはあなたを別の惑星に送ることもあるのですか?もしあるなら、呼吸器具などもなく向こうに現れてしまったらどうします?どうなります?

Emery: それは良い質問です。どうするかと言えば、彼らは人間を送り込む前に、何千回もドローンを送り込んで調べているんです。そしてPLF(プログラム制御の人工生命体)を送ったり。カメラを搭載したドローンを送ることもあります。そしてポータルの向こうを見て、帰って来ます。全て実際の様子を映像に収めてあるのです。

それに、人工衛星を送るのにも似ていて・・・それかほら、探査機を火星に送って、大気やら何やらを分析するのと同じです。そしてあなたの言う通り。行き先によっては注意が必要です。それにその惑星のレイラインや星の整列とも関係してきます。こういったポータルを実際に正しく使って、通過する人々の安全を確保するためには重要なことです。

George: なんとも素晴らしいお話でした。本当に。あなたはジェイソン・ライスをご存知ですか?

Emery: いいえ。

George: 私は番組「Beyond Belief」で彼にインタビューしました。彼は今後の「コズミック・ディスクロージャー」のエピソードにも登場する予定です。

Gaiaはカメラを回しながら、彼を催眠状態にしてポリグラフ検査を行いました。本当に注目に値するものですよ。

Emery: 素晴らしい。話を聞くのが待ちきれませんよ。

George: エメリー、ありがとう。「コズミック・ディスクロージャー」に出演して頂いて本当に感謝します。

Emery: ジョージ、お招き有難う。本当に感謝しています。

George: ご視聴有難う。


転載元:コズミック・ディスクロージャー re-boot
http://dwcges.blog.fc2.com/blog-entry-7.html?sp















★コズミックディスクロージャー:NASAの裏の顔 シーズン 11, エピソード 14

2018年09月01日 | ☆コズミック・ディスクロージャー

コズミック・ディスクロージャー re-boot より転載させて頂きます。



コズミックディスクロージャー:NASAの裏の顔
シーズン 11, エピソード 14


David Wilcock: 今週も「コズミック・ディスクロージャー」へようこそ。司会のデイヴィッド・ウィルコックです。エメリー・スミスとコーリー・グッドも一緒です。このエピソードでは内通者ならではの情報をぎっしり詰め込んでお送りしますよ。エメリー、今回もようこそ。

Emery Smith: ありがとう、デイヴ。

David: そしてコーリーも、来てくれてありがとう。

Corey Goode: ありがとう。

David: それではエメリー、「コズミック・ディスクロージャー」で話題にのぼってきた異様な話の一つが、宇宙プログラムには実は大きく2つの異なるタイプがあるという説なんです。そしてそのうちの一方はもう一方の存在に全く気づいていないという。ではコーリー、これについて説明してもらえますか。それについてエメリーが何というか本当に興味があります。

Corey: ええ。私たちが軍産複合体の秘密宇宙プログラム(MIC SSP)と呼ぶ方は、おそらくあなたもとても詳しいでしょう。


それは空軍と国防情報局(DIA)が主導権を持っています。そして主要な宇宙ステーションがいくつかあって、それは国際宇宙ステーション(ISS)よりも50年かそれ以上進んでいて、高度650~800kmの周回軌道上にあります。そしてそこにはトライアングル型の戦闘機が任務にあたっています・・・ほら、TR-3Bタイプの機です。

Emery: ええ。よく知っています。

Corey: それに他にも有人の人工衛星が宇宙空間にいくつか・・・

David: ちょっと待って。よく知っていると言いましたね。説明してもらっていいですか?

Emery: ええ、スペースコースト航空医学研究所で働いていた時、私たちは宇宙飛行士として実際にそういった宇宙ステーションに行って、人間の長期宇宙旅行に関する実験に参加する契約をしたんです。彼らがやろうとしていたことは・・・


David: 本当に?

Emery: ・・・宇宙空間での肉体の劣化を、よりずっと長く食い止める方法を解明することでした。

Corey: どこでその実験をしようとしていたんですか?というのも空軍の宇宙飛行士がいる施設はいくつかありますから。それはまた全く別の施設なので・・・

Emery: あー、わかります。

Corey: ええ。

Emery: まあそうですね。言ったように、私はフロリダ州のスペースコースト航空医学研究所で働いていて、そこで私は多血小板血漿(PRP)と幹細胞の分離・濃縮装置を初めて開発したんです。そして彼らはその再生特性が宇宙空間で役に立つのではないかと考えました。

彼らは宇宙空間でもこの装置でこれらの再生特性を持った細胞を濃縮することができるか、そして長期宇宙探査に行く宇宙飛行士にそれを投与して効果があるかを確かめたかったんです。

David: さて、私たちは全員宇宙オタクだからいいのですが、そうではない人のために噛み砕いて簡単に説明してもらえますか?宇宙空間で人間には何が起きるんですか?例えばロシア人でもアメリカ人でもいいのですが、従来のNASAタイプのミッションにおいて。

Emery: いいですよ。つまりまあ、肉体にはまず第一に、食事が必要ですね。そして健康でいなければいけません。毎日運動が必要です。全身をフルに動かせるようにしておかなければなりません。地上にいる誰しもと一緒で、もし一日中寝転がって何もしなければ肥満になります。ほら、それで心臓病の要因とか様々な病気のリスクが高まることになります。

だから基礎的な運動をして宇宙空間での肉体の健康を維持するんです。それは肉体の恒常性を維持するということです。しかし彼らがしたいと思っているのは、恒常性の維持なんですが、それをもっと長期間維持できるようにすることだったんです。宇宙空間では短い期間しか恒常性を維持できないんです。最長で1年くらいしか。

Corey: そう。骨が・・・

Emery: 全てが劣化し始めるんです。ほら、骨の構造も20%失われます。それに神経系にも負担がかかります・・・

David: あなたが言っているのは・・・

Emery: ・・・とてつもなく。

David: ・・・骨密度のことですか?

Emery: そう、密度です。その通り、骨密度。

そして他にも様々な健康障害のリスクが高まるわけです。それがまず第一にNASAにとって大きな問題であり続けてきました。それは表のNASAです。そしてこのNASAが資金を出して、私たちと契約してこのプロジェクトを実行させていたんです。

だからほら・・・2つのNASAがあるんです。私の経験上。はっきりはわかりません・・・だから教えてもらいたい部分もあるんですが・・・・他の全てから切り離された、秘密のやつがあって、それから普通のやつがあるんです。それからもちろん、空軍や何やらがあって。

David: では秘密のやつの方について説明してもらえますか?それ自体聞いたことがなかったので。

Emery: つまり・・・秘密のNASAのことですよね?

David: 秘密のNASAです。ええ。

Emery: まあ、NASAには・・・

David: それについて何を知っていますか?

Emery: NASAには2つの部門があるんです。1つは一般大衆が目にするNASA。そしてもう1つは秘密のカバールタイプのNASAなんですが、やっていることは本当に平凡で、宇宙空間にある機密エリアに物資を届けることです。

だから彼らの任務は正直言って、補給部隊みたいなものです。なぜなら彼らは、コーリーが話しているプログラムなどと比べれば、もっと下位の階層なので。それでも契約で任務を請け負っていて、その全てが秘密なんです。そして彼らは様々なタイプの機密の人工衛星をたくさん打ち上げています。

今ではもちろん、イーロン・マスクと彼の企業体が台頭していますね。彼は実際にこの仕事の多くを請け負っています。これらの機密の人工衛星を打ち上げていて、それは悪の目的に利用されています。彼らがそれに気づいているかどうかは別です。彼らはただロケットを作っているだけですからね。

ほら、このような人工衛星はすでにカプセルに入った状態で納品されて、それをロケットに積んで打ち上げるだけです。でもそれを彼らに請け負わせてやらせるんです。なぜなら彼らはとてもうまくやってのけるからです。実際にNASAよりも成功しています・・・

David: コーリー、あなたは・・・

Emery: ・・・ロケット作りに関しては。

David: あなたはこの秘密のNASAについて聞いたことはありますか?

Corey: ええ、はい。これは・・・実際には私が話していた秘密の宇宙飛行士部隊と同じで・・・彼らのほとんどが空軍です。

Emery: そうです。

Corey: それで今、名前を思いだろうとしてるんですが・・・北西部の基地で彼らの訓練の多くが行われている・・・北西部じゃないな。五大湖の近くです。そこに基地があって、そこで先進技術の軍用機を飛ばす訓練をしているんです。

Emery: ええ。

David: オーケー。さて、視聴者から質問が来ています。

「コーリーの昨年末の一大アップデートで、NASAのバッジをつけた人がLOC(月面オペレーション司令部)の深層部にいたと言われていました。」

NASAのバッジですよ!

「このことが暗示することは何なのですか?そしてNASAがLOCに出入りできるのは最近になってのことなんですか?」

そしてこれは、コーリー、あなたに答えてもらった方が良い質問だと思います・・・

Corey: ええ。

David: ・・・なぜなら・・・

Corey: 以前は、私はLOC A(アルファ)についてしか言及してきませんでしたが、そこでNASAの記章を目にしたことは一度もありませんでした。

そして最近になって、LOC B(ブラーボ)に行った時のことです。そこは地下の溶岩洞窟ネットワークの下にあって・・・私はそこに行った時に、月にあるその他の複合施設を巡る5時間のツアーを体験しました。そのいくつかはとても古代のものです。私は科学研究施設のようなエリアにいて、そこでみんなでさらに深層部に探索に行くための身支度を整えていたんです。ほら、装備などをしっかりして。

するとそこにNASAの人々がいたんです。NASAの記章が入ったオレンジのジャンプスーツを着た人が一人。そしてその近くにもう一人、青いウィンドブレーカーを着た人がいて、それにもNASAの記章が入っていました。

David: それが意味するところは何なのですか?そしてNASAがLOCにいるというのは最近になってからのことですか?

Corey: ええ、月面基地は異なる宇宙プログラムがそれぞれ利用できるように、区分化されているんです。軍産複合体(MIC)がそこでは多くの活動をしています。

David: ふむ。

Corey: そして先ほど話に出た秘密のNASAの派閥は米空軍によって構成されていて、エメリーが説明していたことは私も確証できますが、そのような人々に一番遭遇する可能性が高いのは・・・LOCです。

Emery: 確率が高いですね。ええ。

David: それではお二人に次に聞いてみたいことがあります。この話に関連がありそうな、不思議な事です。時々メディアでこれについての小さな宣伝記事を見かるようになって、もう何年にもなります。X-37Bについてです。スペースシャトルに見た目は似ています。同じような感じです。再突入機の部分みたいです。

それで記事ではただ「はい、これは宇宙飛行士を乗せて648日間、宇宙空間にいました。」とだけ言っているんですが、その宇宙飛行士が誰だかは明かさないんです。秘密のミッションだと言っています。


X-37B

そして着陸させるんです。するとまた時々、次の機のニュースが耳に入ってきます。今度は一年間行っていたと言われていたりして、おそらく2年が最長だったかもしれません。

Corey: ええ、これらは無人ですよ。

David: おそらくね。

Corey: ええ。

Emery: 私もそれは無人機だったと思いますよ。それに人が乗っていたとは知らなかったですね。

David: あー! そうですか。

Corey: ええ、これは遠隔操作機です。

David: 私の見た記事ではこれが無人機ではなくて、人が乗っていたとほのめかすような言い方をしていたと思ったんです。

Corey: 搭載能力はあるでしょうけど、見たところキャビン(機室)がとても小さいですね。普通はペイロード(搭載機器)が積まれているものです。その機器は・・・宇宙空間に捨ててしまえるようなものではなくて、だから機内に備え付けられていたりします。

例えばドアが開いたりして、それが自分で位置を調整して、アームを出して人工衛星の修理を行ったりするんです。そういった装置が機内にフィットするように導入されていて、多くの様々な作業をしていると聞いてます。

David: ただ私は本当に驚くべきことだと思うんです。一般の人達がもっと疑問に思って尋ねないことがです。だって、秘密の宇宙ミッションに一年間行ってきた機が着陸した、というニュースを毎年のように聞かされているのにですよ。

Emery: デイヴィッド、それは主要メディアでも報道されているの?

David: ええ、もちろん。

Emery: 例えばCNNが実際にそれについて話していたりするの?

David: X-37Bって。

Emery: いや、それはわかってる。

Corey: ほら、彼らは主に離陸と着陸のことだけ報道するんでしょう。

Emery: あー、なるほど。了解。

David: でもこんな風に疑問に思うんですよ。これらが宇宙空間で何に取り掛かっているのか?なぜ一年間も宇宙空間に上げておきたいのか?もしそこに何もないなら、丸一年も宇宙でミッションにあたる必要性って何なのか?

Corey: まあ、宇宙飛行士が行う実験の多くはオートメーション化もできますからね。だから最先端の実験なんかも宇宙空間に打ち上げて自動でできるんですよ。

Emery: もちろんです。このような無人機だけでなく、宇宙ステーションですら無人のものがあって、コーリーが言ったようなことをしています。小型のやつです。

そして手術の現場と同じ様に・・・手術を全てやってくれる「ダ・ヴィンチ」という大きなロボットがありますよね。外科医が向こうの方でそれを操作しているんです・・・

Corey: それか他の国にいてね。

Emery: 他の国からとか。

Corey: そう。

Emery: だから宇宙空間でも同じことができます。コーリーが言うように、人工衛星を修理したりとか。人工衛星の進路の邪魔になる宇宙ゴミを片付けたりだとか。人工衛星はとても高価ですから、ゴミに当たって軌道が変わってしまったら、どうすることもできなくなって、10億ドル規模の損失になってしまいます。

だからほら、宇宙空間に行ってその楕円軌道のエリアを掃除するんです・・・ほら、たくさんの宇宙ゴミが軌道上を周回しているでしょう。そのことは私もよく耳にしてます。

でも空軍とNASAの話に戻りますが、そちらもそうですね、確実に彼らはみんな協働しています。その話は私も100%支持します。このようなミッションを運営しているのはみな空軍の宇宙飛行士たちですから。そして彼らは表のNASAとは別に訓練されているんです。

David: あなたはさっき聞き捨てならない事を言いましたね。あなたもその宇宙飛行士の一人だったと。

Emery: 私がシャトルに乗って宇宙ステーションに行く予定だったというのは、そうです。結局行かなくて幸運だったのは、私が乗るはずだったシャトルがテキサス上空で爆破されたからです。だからそれは・・・

David: あー、あなたは公認のスペース・シャトルのことを言っていたんですか?

Emery: ええ、公認のスペース・シャトルです。

David: あなたは従来の表の宇宙飛行士になる予定だったんですね。

Emery: ええ、そっちの方です。

David: わぁ。

Corey: 当時私はテキサス州防衛隊にいたので、その爆発のたくさんの残骸の片付けを手伝いましたよ。

Emery: ええ。そう、それにあれは間違いなく撃ち落とされたんです。ただの爆発事故ではありませんでした。標的にされたのであって・・・その理由は・・・

Corey: 見るべきではないものを見てしまったから?それとも・・・

Emery: え?

Corey: つまり、なぜ彼らはシャトルを標的にしたのでしょう?宇宙飛行士たちが見てはいけない何かを見てしまったんですか?

Emery: ええ、あれに乗っていた人たちは・・・詳しい事情は知りませんが、全員何かを知ってしまったんですよ・・・全員ではなくても、あれに乗っていた大多数の人々が何か、決して・・・彼らにとって今後二度と語られては困ることを知ってしまったがために・・・確実に消す必要があったんです。

そして私はあのシャトルに乗っていたはずだったんです。でも当時の大統領が予算を削減したせいで、私はメンバーから外されて、順番が延期になったんです・・・実際、約2年後に。そうしたらあの爆発があって、シャトル計画全体が中止になってしまったんです。

Corey: そう。

Emery: 結局私は行けなくなってしまいました。(笑)だからそれについては憤慨しましたよ。それでもまだ私にはもう一方の裏のNASAの仕事があって、他の事もしていましたけどね。

David: 私たちが目にするような、従来のシャトルの宇宙飛行士たちの中にも、機密事項を知っている人はいると思いますか?

Corey: ふむ。

Emery: 可能性はあります。宇宙飛行士のほとんどは、知っての通り、特に宇宙に行く場合は膨大なNDA(秘密保持契約)に拘束されます。それに・・・

Corey: ほとんどがフリーメイソンですしね。

Emery: ・・・もし何かしゃべったら殺すと脅されています。ほら、私はたくさんの元宇宙飛行士の家族たちや本人たちにも会ったことがあるんです。彼らが亡くなる前に。そしてみんな口を揃えて言っていましたよ。それは本当だって。月には居住者がいて、そこらにたくさんの宇宙船があって、ETがいたとも。

それにこのことはすべて公になっていますよ。ネット上で見つかります。今ではもう新しい話ではありません。そして人々もこのことを把握しているはずですが、誰も問いただしたりしません。ある意味、世界最大のスクープですよね、このETが存在するという話は。それなのに誰もまるで深入りしたくないし、話題にしたくもないみたいです。

David: そこでですが、コーリーがこれまで話題に上げてきた情報は、私が別の内通者から聞いた話に確証を与えてきました。それは秘密宇宙プログラムには、ETの存在を信じていなかったり、私たちが太陽系より外には出られないと信じているようなレベルの人々もいるという話です。

ではコーリー、それについてもう少し説明してもらますか?それに対してエメリーが何と言うか聞いてみましょう。

Corey: ええ。彼らのほとんどはETの存在を信じていますよ。しかし彼らは、人類に接触したことがあるのは、古代にそれを行ったETだけだと信じているんです。

そして彼らは時々、太陽系内に不法侵入してくるETがいるのも知っています。しかしそれ以外は、太陽系内でのETの行き来はないと思っているんです。これは驚くべきことですよ。なぜなら彼らは、このETの往来を目撃するのには完璧とも言える立場にいるんですから。

Emery: そんなことがどうしてあり得るのかわからないですね。宇宙空間にいて見ていないなんて。

Corey: そう。まあ、彼らの多くも海軍の秘密宇宙プログラムの宇宙船を目にするんです。それは彼らのよりずっと進化した宇宙船です。そうするとパイロットが「今見たのは一体何だ?何なんだ?」となります。すると命令されるんです。「口外するな。君が見たものは試作機だ。おそらく5年か10年後に君が操縦することになるだろう。」と。

Emery: あー!なるほど。では彼らは洗脳されてるんですね。

Corey: そう。それにほら、彼らの配置の仕方です・・・人工衛星は一定の軌道上に配置されていますよね。彼らは常にすべてのアセットがどこにあるのか把握しているんです。天文学者が人工衛星にアクセスする前に、彼らはその領域でなにが起きているのか、何が見られてしまうか知っています。だからそのアセットの位置を変えてやるんです。

Emery: あー!なるほど。

Corey: だから上空では大規模で巧妙なごまかしが行われているんです。

Emery: うんうん。

Corey: だから・・・ここに宇宙ステーションがあるとして、赤道上の軌道を周回しているとしますよね。でもこちらの南極で何か大きな活動が起きたりしていて、それはその宇宙ステーションからはちょうど死角になっていて見えなかったりするんです。

Emery: なるほど。

Corey: だから彼らは・・・その時軌道上に何があるかによって、活動を起こすかどうか決められるんです。

Emery: ふむ。それで誰・・・なぜこの組織は自分たちの宇宙飛行士にETについて教えようとしないんです?そのメリットは何なのですか?それが何の役に立つのか・・・

Corey: それがコンパートメント化(区分化)の考え方です。そうすれば誰かが内部告発して、こうしたテクノロジーを暴露したとしても・・・

Emery: ええ。

Corey: ・・・それは人間由来だということになって、ETの存在がバレなかったり・・・

Emery: なるほど。

Corey: ・・・とかね。

Emery: よくわかります。つまり、私もそういったことはたくさん経験しています。彼らは黒いものでも白だと言おうとします。たとえ私たちが黒だと知っていても。それで私たちは口をつぐむことを知るんです。

Corey: そう。

Emery: でもそうですね、それはよくある戦術ですよね。けれど宇宙プログラムでそれをやるのは難しいことです。今ではとても大規模に成長していて、人間が乗った宇宙船もかなりたくさん飛んでいますからね。だからETの存在を隠すというのは・・・とても難しいことだと思いますよ。でもまあ可能なのかな。

Corey: ええ、興味深いことがあります。この軍産複合体の宇宙プログラム(MIC SSP)は長い間カバールの手先だったのですが、最近はカバールと分離しつつあるようなんです。それはDoD(国防総省)がアライアンス(地球同盟)寄りになってきたからです。

だから今ではMIC SSPはどちらかと言えばアライアンスの代表のようになっているんです。少しだけ・・・内部分裂もありますが。だから最近、彼らは介入したんですよ・・・この惑星上で起きた出来事に。

Emery: あー、ええ。この前話してくれましたよね。確か。

Corey: ええ。ほとんどの人はCIAに秘密の艦隊があることを知りません。不思議なことに彼らはそれを「ダーク・フリート(闇の艦隊)」と自称しています。それは一隻の原子力潜水艦、一隻の原子力空母、いくつかの監獄船、病院船、駆逐艦から成る艦隊です。

Emery: ほう!

Corey: それが言わば「ならず者」艦隊なんです。そして最近ブリーフィングで聞いた話で、まだ完全には詳細がわかりませんが、それでも元将官とか佐官レベルの人たちの推測では、この原子力潜水艦が北朝鮮の近海に行って、ICBMをホノルルに向けて発射したということでした。そしてもちろん、これはみんな覚えていますよね。世界中でニュースになって・・・

David: ええ、もちろん。


Corey: ・・・ミサイルの誤警報として。

Emery: ええ。

Corey: でもニュースをもっと深く調べてみると、その時刻にハワイ近くで興味深いUFOの目撃報告が見つかります。奇妙なコロナ(光の輪)が上空に現れていたんです。



そしてまた、上空で爆発があったと報告している人もいます。おそらく隕石ではないかと言って・・・

Emery: ええ。全部覚えていますよ。

Corey: そう。

Emery: あちこちで目撃されています。ロシアですら目撃されたほどです。

Corey: ええ。それで私が聞いた所によると、このならず者艦隊の潜水艦がミサイルを発射したと彼らは信じているそうです。そしてMICの秘密宇宙プログラムが介入してこれを阻止したと。それが海洋上で聞かれた爆発の正体だったんです。

Emery: わぁ!

David: それではMICグループが、CIAをコントロールしているグループと戦争状態にあるということですか?

Corey: ええ、でもMICグループの内部でも分裂してお互いに抗争しているんです。

Emery: うん、MICがそれをやったというのは本当にいい知らせですね。もし彼らがやらなければ、おそらくETが介入していたでしょう。ETたちはどんな核爆発も起きることを許さないでしょうから。それが地球の半分以上を破壊するものであれば。

Corey: ええ、それがコズミック・ウェブ(*1)を通じてエネルギーのフィードバックを引き起こして、他の無数の地球外文明にも影響を与えることになりますから・・・

(*1:宇宙にクモの巣状に張り巡らされたフィラメント。ポータルとして利用できる。)

Emery: まさしく。

Corey: ・・・特に彼らがコズミック・ウェブを通ってワープしている最中だったりすると、それによって彼らの宇宙船が破壊されることも・・・

David: へえ!

Emery: そうです。

Corey: ・・・それか全艦隊が破壊されてしまうことだってあり得ます。もし核爆弾の爆発のタイミングが悪ければ。だから彼らは通過する領域にある全ての太陽や星々の活動を把握しているんです。なぜならそれらの脈動が・・・

Emery: フラッシュ。ソーラーフラッシュですね。

Corey: そしてフラッシュですね。それがフィードバックするので・・・

Emery: 全てに影響しますね。

Corey: ・・・コズミック・ウェブを通じて・・・

Emery: それを言ってくれてうれしいです。そのことをわかっている人が少ないんですよ。どんな影響があるかということを・・・地球上で私たちがすることは全て宇宙の別の領域に影響を及ぼすんです。実際、多くの領域に。だからあなたがそれを話題にしてくれてうれしいです。

Corey: どうやら数日後に、また同じ潜水艦が今度は東京に向けてミサイルを発射したようなんです。それもまた同じMICプログラムによって阻止されました。

David: その潜水艦はどうなったんですか?

Corey: 潜水艦については・・・何があったか詳細は聞いていません。彼らがその潜水艦の排除に着手したかどうかとか、そういった詳細は全く聞いていません。

David: 私はその可能性が高いかと思います。

Corey: そうですね。

Emery: ええ。

Corey: でも私は完全なブリーフィングを待って、これらの情報がどれだけ正確なのか確かめたいと思います。なぜならこの話を伝えてくれた人は・・・内部情報は持っていましたが、全体像は把握していなかったので。

David: コーリー、なんでカバールは今、ホノルルと東京をミサイルの標的にしようとしたのだと思いますか?

Corey: まあほら、偽旗ですよ・・・今の時期は偽旗作戦によく目を光らせておかなければいけません。なぜならこのカバール・グループというのはグローバルな存在で、世界中の地域の人々で構成されていて、すべての政治的イデオロギーの信奉者から成ります。みんないるんです。すべてのグループから少しずつ寄り集まっているんです。今、そのことがついに暴かれようとしています。

だから彼らは壮大な目くらましを必要としているんです。どうやら彼らは大衆の気を散らすために、南極や海底に隠されているものを私たちに公開するというプランの代わりに、第三次世界大戦を始めるというプランに傾きつつあったようです。

Emery: 私にはこうも思えます・・・反応速度のテストだったのではないかという捉え方です・・・ほら、これは私たちもよくやるんです。ミサイルを撃ってどれだけ速く阻止されるかという・・・彼らはミサイルが排除されることは計算ずくなんです。そのうえで、私たちの反応速度がどれほどなのか見ようとしていて・・・

Corey: ええ。

Emery: ・・・それによって彼らは様々なエリアにいる私たちの位置を戦略的に特定できますし、自分たちの試みを妨害する何かがある場所もおそらく特定できるでしょう。

Corey: ちょっと調査しようと。

Emery: そう、だからそれは彼らがのテストのようなものだった可能性もあります。

Corey: 常にその要素はありますね。

David: エメリー、ちょっとだけ話を戻したいのですが、あなたは聞き捨てならない事を言ってましたね。秘密のNASAがトライアングル型機(TR-3B)を使っていると。それに彼らの基地があるのが・・・地球外のどこか、周回軌道上とかでしょうか。そこでそれについてもう少し説明してもらっていいですか?

Emery: ええ、その機はマクディール空軍基地からも飛んでいますよ。フロリダ州タンパにある。

Corey: あー、そうそう。実のところ www.exopolitics.org のマイケル・サラ博士が最近記事にしていましたよ。

[*参照記事 「ハリケーン・イルマはアメリカに対する気象戦争において、メイザー兵器衛星によって操作されていた?」 ]

Emery: あー!

Corey: 一番最近にあったハリケーンの前のことです。名前が思い出せないんですが(※ハリケーン・イルマ)、そのハリケーンがフロリダを襲った時に、人々がマクディールから退避していくこれらのトライアングル型機を写真におさめていたんです。

そしてそこで発着しているこのトライアングル型機には、2、3種類の異なるタイプがあると聞いています。一航空団が揃ってマクディールに駐機されています。

Emery: まさに。私たちはそこから30分位南に行った場所で、何度もCE-5活動(※第5種接近遭遇)をしたことがあります。そしてほら、彼らは全く隠れようとしていないですよ。

つまり、このトライアングル型機のパイロットたちはメキシコ湾上空の方へ飛んでいって、驚くようなアクロバット飛行をしているんです・・・ただ楽しむために。そして隠れる様子もなくやっているということです。だからこれらは映像や写真におさめてあります。そこのビーチでCE-5をしていた30~50人の目撃者もいますよ。それは見事な航空ショーです。

そして・・・でもそれがETではないということは感じ取れるんです。いつも発しているエネルギーでなんとなくわかるんですよ。人間による再現機だと。ARV(※エイリアン・リプロダクション・ヴィーイクル)と呼ぶんですが。

Corey: ええ、私たちが目にするものの90%は人間が作ったものです。

Emery: まさしく。ちょうどいい数ですね。90%というのは言い得ています。

David: さて、あなたは秘密のNASAに加入し始めていたんですよね。それであなたもマクディールのトライアングル型機に言及しました。お二人とも同じ基地を知っていたのは驚くべき相関関係ですよ。それでは地球周回軌道上にある基地についてもう少し教えてもらえますか?

Emery: ええ、コーリーが言ったように、そこには宇宙ステーションがあるんですよ。それらはもっとずっと壮大なんです・・・皆さんがご存知の国際宇宙ステーション(ISS)よりも。それらは高度にアップグレードされています。私が見た画像によると・・・実際に行ったことはないんですが・・・ISSの10倍くらいありますね。

そしてそれらは大半の人工衛星などが見られる地球の大気圏内(※高度400km)にはありません。もっとずっと外の、大気圏外と呼ばれる場所にあります。ほら、地球外なんですが、それでもまだ・・・地球の楕円軌道上にあったり、ただどこかに静止していたりできるんです。

そしてこれらの宇宙ステーションでは多くの事が行われています。科学実験だったり、惑星を探査していたり・・・

David: 地球のような惑星をですか?

Emery: ええ、地球に似た惑星とかね。彼らは特別なレーダーも持っていて、それで惑星の内部まで見ることができます。そして実際に彼らが持っている技術を使えば・・・すべての宇宙船が太陽系内のどこにいるかもわかります。

そして様々に存在するワームホールもすべて把握していて、そこを通って宇宙空間をあちこちワープして回っているステーションもあります。だから彼らはポータルの位置も知っているんです。どの惑星にポータルがあるのかということを。

彼らはとても高度な技術を用いて惑星を調査してきました。彼らはガス惑星の雲の中を見通せて、実際にそこに何があるのかもわかっています。またそういった場所にはたくさんの探査機を送り込んで、無事に戻って来たものからデータを得ています。

Corey: ではあなたはそういった宇宙ステーションを写真で見たんですか?

Emery: そうです。

Corey: わかりました。私が過去に説明したその種の宇宙ステーションは、NASAの船体やロケットブースターを用いて建造されていました。それは他のロケットを宇宙に打ち上げた際に、切り離された残骸の再利用です。彼らはそれらを集めて再利用していたんです。大きな円形につなぎ合わせていきます・・・

Emery: そうそう。

Corey: ・・・車輪のスポークのような形です。こう中心から・・・

Emery: 私も前に言ったよね・・・

Corey: ・・・放射状に。

Emery: ・・・デイヴィッドに。

Corey: そしてそれがゆっくりと回転して、地球の3分の1の重力を作り出しているんです。

Emery: そう。そうなんですよね・・・これのことだよ。しばらく前にデイヴィッドに話したよね。

David: ええ、そうでした。

Emery: だからコーリーもそう言っているのを聞けるのは、とても・・・有意義ですね。

Corey: ええ。そして私が見た映像では・・・車輪型の中心のエリアが下に突き出していて、他の部分はすべて回転しているのに対して、その中心部だけは位置が定まっていて、安定しているわけです。

Emery: ええ。

Corey: そしてその上下に突き出た先端部がTR-3Bの発着する港になっています。そしてスポークの中を通って、宇宙ステーション内のそれぞれのセクションに移動するんです。この回収された部品でできた・・・

Emery: ええ、回収品のね・・・

Corey: ・・・ステーション内を。

Emery: NASAですらリサイクルするんです。

Corey: そう。

Emery: いいことだと思いません?(笑)

David: それでこれは空軍のプログラムだと言ってましたよね?

Emery: ええ、そうです。空軍のものです。

Corey: DIA(国防情報局)とね。

Emery: そう。だからプロジェクトで働いている人々にはよく知られている類のことですよ。秘密にはされていません。

Corey: ええ、知れ渡っていることです。プロジェクト内では。

David: さて、あなたが関わっていたプログラムでは、地球やその周囲にETがやって来ていることは、明らかにみんな気づいていたわけですよね。

Emery: ええ。

David: ではそのような宇宙ステーションで働いていて、ETについて知らされていなかったり、例えば古代にしかいなかったと思っている人々がいるということは、あり得ると思いますか?

Emery: いいえ、どうしてそんなことがあり得るだろうかと思いますね。あのステーションにいる宇宙飛行士にそう信じさせるのが可能とは思えません。だってあそこはETのホットスポットですからね。

宇宙のグランド・セントラル駅のようなもので・・・本当にETの往来の激しい場所なんです。窓のないところで全く外が見えないとかでない限り、何か異常を見つけたり、ETの宇宙船を見つけたりしないはずがないんです。だって外を見て調べていますからね。

ほら、それに対応するための兵器はたくさんあって、特別な周波を発して不審船の接近を許さなかったり、そうでなければその宇宙船を崩壊させてしまう兵器もあります。それにニュートリノ探知機が人工衛星に搭載されていて、宇宙船の飛来はこれでも見えます。これらの宇宙船が発する異なる波長からその船を特定して、正体を割り出すことができるんです。

Corey: ええ、実は・・・月面オペレーション司令部が飛来する宇宙船の位置を追跡する方法が、フリーエネルギー装置ならどれもが発する・・・

Emery: そう。

Corey: ・・・特定の周波数があって、それを追跡するんです・・・

Emery: その通り。

Corey: ・・・それは決して隠せないんです。シールドで遮蔽することもできません。だからたくさんのフリーエネルギー開発者が・・・たとえジャングルの中にいようが、地下にいようが・・・

Emery: 関係ありません。

Corey: ・・・装置をオンにした途端に、ヘリコプターがそこらじゅうに飛んできます。

Emery: それは身をもって経験しました。

Corey: そうでしょう。

Emery: このことはコーリーもよく知っています。私も構わずありのまま話してますよ。

Corey: でもその技術の主な使用目的は、飛来する味方や敵の機の位置追跡なんです。

Emery: そう。そのエネルギーを隠すことはできないんですよ。ふふふ(笑)。だから難しいんですよね。

David: ええ、あなたはフリーエネルギー装置を開発していて、それがうまく稼働したすぐ後に、自動車事故に遭いましたね。

Emery: そう。そう。フロリダでその装置をウォルマートのショッピングセンターに持っていきました。それで何人かの科学者や関心を持ってくれたVIPたちを招いて、ちゃんと動くかどうかお披露目したんです。

それでレンタカーのバンに載せて、閉店後のウォルマートに行きました。そしてすべて消灯された後の駐車場で装置を車から降ろして、地面に置きました。私はその場の全員に携帯電話の電源を切って、装置の周りに置くように指示しました。

そして装置を稼働させると、すべての携帯電話の電源が入りました。そして駐車場のすべてのライトが点灯したんです。それで「おしまいだよ。バイバイ。」です。

だから全部で45秒もないくらいの出来事です。そしてまたバンに積んで去りました。そしてその後の24時間はそのウォルマートの駐車場は大賑わいでしたよ。あはは(笑)。買い物以外の理由でね。

David: エメリー、このプログラムにいるあなたの知り合いの人々は・・・この情報隠蔽に満足していたんですか?それとも、真実を大衆に知らしめたいと思っている人もいたんでしょうか?

Emery: それが大きな問題ですね。これらのプログラム内にも真実を求めている人々はいます。彼らは身の危険を感じています。色々なことが起きています。状況は変化しています。彼らは何もしようとしないでしょう。内部告発者になることもなさそうです。人前に名乗り出ようとするのはみな引退した人たちです。

しかし今もプログラム内にいる人々は、仕事が必要なんです。彼らはただ少し恐れが勝ってしまっているのです。みんな少しずつ恐れがあります。それは故意に植えつけられたものです。これらのプロジェクトで働く人々に恐れを与えて、道を迷って内部告発などしないように徹底しているんです。

でも大事なことは、彼らの気持ちは正しい方向を向いているということです。心正しくある限り、何かしら良い結果が生まれるはずです。

「たとえあなたが本当はやりたくないことをやっているとしても、あなたがそこにいるのには理由があります。」

今私は彼らに向けて言っています。「辛抱して、そう思うようにして下さい。なぜならもうすぐ、あなたは自由になれるでしょう。そしてとても似たプロジェクトを、同じ仕事を、今度は善のためにすることになるでしょう。四六時中肩越しに監視の視線を感じることもなくなるでしょう。」

David: さて、驚くべき内容でしたね。そしてエメリー、あなたをここに迎えられてただただ光栄です。命を危険に晒してまで協力して頂いて、有難うございます。

Emery: どういたしまして。こちらこそ有難う、デイヴ。

David: こちらは「コズミック・ディスクロージャー」。ありがとうございました。


転載元:コズミック・ディスクロージャー re-boot
http://dwcges.blog.fc2.com/blog-entry-3.html?sp