嗚呼、悲しいではないか! より転載させて頂きます。

フルフォードレポート英語版(12/8)
中東大石油戦争に見舞われるペルシャ帝国とオスマン帝国は激突する
旧帝国のオスマン(トルコ)とペルシャ(イラン)が油田を求め、その地域の地図を描きかえる戦いにおける同盟者を探しているので、歴史的事件は中東で展開し続ける。中東における戦いはまた石油ドル体制の支配、しいては世界金融システムの支配である。そうであるように、それはその地域における傀儡を使った内戦である。石油の戦利品を求める戦いにおいて、軍隊の複雑な配列はその地域からのニュースを混乱させている。従って、戦争における最新の展開に入る前に重要なプレーヤと彼らの課題を特定するには良い機会である。
最初に理解しなければならないことは、年間2兆ドル以上の収益源を賭けた戦いであるということである。例えばユーロガス発行の統計によると、欧州では2013年には600億ドル以上をエネルギに費やしている。
http://www.eurogas.org/uploads/media/Eurogas_Statistical_Report_2014.pdf
このほとんどは中東あるいはロシアから輸入されている。中国と米国は他の世界が使用すると同程度の量を消費している。
ハザールマフィアのいわゆるネオコン派は新アメリカの世紀の計画のような彼ら自身の報告に見られるように、この石油全てを奪取し、少なくとも次の世紀の間は彼らのこの惑星の支配をそのままにしておきたいと思っていた。それがハザール近交交配幹部犯罪人ジョージ・ブッシュ・ジュニアと彼の仲間が911新真珠湾を起こした理由である。これが米国と他の西側軍隊が騙されて、大量破壊兵器を探す、ビンラディンを探すという口実の下、これらのギャングによって盗まれた理由である。
我々はまた、ブッシュ・ジュニア政権の凶悪犯ドナルド・ラムズフェルドは911の直前に国防総省の予算から2.3兆ドルが不明になっていると報告した。この金は国防総省諜報機関によるとブラックウォータ、アカデミィと今はISISとして知られる傭兵軍創設に使われた。少なくとも50万人の私兵軍は中東、特にイラクとシリアの油田を奪取した。
我々はまた、盗まれた石油がイスラエル、トルコとサウジアラビアで洗浄されているという複数の詳細な報告を知っている。それらの国はイスラムやユダヤを装う悪魔崇拝ハザールマフィア家族によって支配されている。ここで繰り返しておくべき他の点は、石油大企業とその株主がこの紛争に深く係わっているということである。その地域で戦っている石油大企業はBP(英ロスチャイルド)、エクソンモービル(ロックフェラー)、ガスプロム(ロスチャイルドとロシア寡頭勢力)とサウジ/ブッシュ犯罪組織である。
見かけ上敵対しているハザールマフィアの派閥は、実際はその地域にハザール支配の超国家を共に作ろうとしていながら、互いに戦う振りをしてきた。これが、その地域の政府に対するクーデターの連続であるいわゆるアラブの春は最終的に達成されるものと思われていたことである。
また、その地域ととりわけ米国、ロシアと中国の軍隊と諜報機関の集中する場所でハザール支配を完全に終わらせようと戦っている強力な派閥もある。
我々はまた、その地域で荒れ狂っている戦いにISIS傭兵軍に加えてロシア、フランス、英国、ドイツ、イラン、トルコ、イエメン、サウジアラビア、シリア、国防総省他が積極的に参加していることを思い起こさねばならない。我々は今、中東で第三次世界大戦が始まったと言っても不合理ではない理由を見ることができる。
さて、それでは今何が起こっているかを思い出させる大きな絵と共に、この紛争の最新の進展を見てみましょう。先週、ロシア大統領ウラジミール・プーチンは米大統領バラク・オバマとパリで会い、国防総省トップのの将軍ジョセフ・ダンフォードがロシア軍統合参謀議長のバレリー・ゲラシモフに電話をした。国防総省情報源によると、ダンフォードとゲラシモフはトルコ、イスラエルとサウジアラビアをテロに関する実際の戦争で引き摺り下ろす方法について議論した。
このロシア/米国の統合行動の一環として、国防総省はサウジアラビア、トルコとイスラエルのパトリオット対空ミサイルシステムを無能にした。同時に、ロシアはその地域全体を飛行禁止区域にした。
シリアの空爆やギリシャのロシアS300対ミサイルシステムへの対抗に関するイスラエルの報告は、不適切、敗北と空軍に地上への釘付けを覆い隠すための絶望の嘘であると国防総省情報源は言う。イスラエルへの石油の流れは今は大方止められており、その国は1967年に奪った領土を放棄するよう圧力をかけられて、足をばたばたさせて泣き喚いている。
その国に入っていて、イエメンの境界の近くでナジュランとジザンの町を包囲しているイエメン軍隊に対する反応でイスラエルの同盟国サウジアラビアに続いて動く銀行もあります。
http://www.presstv.ir/Detail/2015/12/03/440203/Yemen-Saudi-Arabia-Najran-JIzan-Sharaf-Luqman
http://www.oilandgas360.com/deposits-in-saudi-banks-down-13-5-billion-in-october/
ドイツ政府もまたテロの主要の輸出者であるサウジアラビアを公に糾弾することでハザール人に対して公開の動きをすることでロシアと国防総省に統合した。
http://tribune.com.pk/story/1004949/saudi-must-stop-financing-fundamentalist-mosques-abroad-merkels-deputy/
国防総省情報源によると、一方でロシアがアゼルバイジャンのハザール傀儡軍に対する大きな動きをした。先週アゼルバイジャンの石油掘削装置はアゼルバイジャンの首都バクへの武器輸出の資金に使っているイスラエルへの石油の流れを止める為に放火された。ロシアはまた、アゼルバイジャンの二つのイスラエルのドローン/空軍基地を釘付けにするためにアルメニアにミサイルを配備したと彼らは言っている。「メッセージはシーア派多数のアゼルバイジャンはイスラエルを捨てて、クマの抱擁を受け入れ、シーアはの弾圧を止めて、イラン他と関係を改善する」と言うことだと、その一人は言っている。
トルコは今、軍隊をイラクに侵入させて、公然とスンニ派イスラム教徒と同盟することで反応を示している。最近までイラクの大統領であったノウリ・アル・マリキのに接触する情報源は、マリキはイラクを分断する米/トルコの密約が存在すると考えていると言っている。アル・マリキはISISは制御不能で米国はそれを止めることはできないと、その情報源は言っている。
他の情報源は、トルコ政権は単にイラクに存在する勢力の真空地帯に動いただけで、その地域のペルシャンの攻勢と思われるものを止める為に努力してサウジに展開していると言っている。だから、上で述べたように、オスマン帝国とその同盟国とペルシャ帝国とその同盟国の間に戦争がある。当に今、賭けに抜け目のない人はペルシャ側に立っている。
しかし今、NATOは彼らに代わってロシアと戦う気がないことが分かったので、彼らはひそかに災難から身を守るために、ロシアと国防総省と交渉していることが確認できる。米軍はすでにイスラエルを守る気がないことを明らかにしており、そのことはその国はトルコ、イラン、とりわけロシアの意のままになることを意味している。
中東での戦いは、米軍産複合体の計画者にとって銀行、金融システムからのハザールマフィアの世界的引き摺り下ろしに向かった大きな計画の一環である。シナリオはバレル30$の石油価格、新興市場の負債不履行、サウド家の凋落ととりわけ中東石油の支払いに中国元の使用を呼びかけている。まとめると、これらの事件は銀行崩壊とハザールNWOの終了の原因となるだろうと、計画者は想定している。トリガーは突然、数人の大物プレーヤーを石油価格の暴落に完全に曝さすことになる1月2月の石油ヘッジ期限の可能性が高いと彼らは言う。
米国内部では、軍産複合体がイスラエルのスパイの排除を行っていると、その情報源は言っている。この目に見える兆候は先週の元ニューヨーク州議会議長シェルダン・シルバーの7つの連邦汚職事件に対する有罪判決である
http://www.nydailynews.com/news/politics/sheldon-silver-expects-win-appeal-sources-article-1.2457276
この有罪判決は米経済を略奪している犯罪的ウォール街のヘッジファンドと企業に対する政治的保護を排除する動きの一環であると、米国の白龍会は言う。
他の兆候としては、表向きはアフリカ系アメリカ人のティーンエイジャーの超法規的殺人の隠蔽に関してシカゴ市長のラム・エマニュエルを失脚させるキャンペーンである。しかし、これはこのシカゴのギャングを権力の座から排除する法的な口実に過ぎないと、白龍会は言う。事態が進展するとさらに多くのうろたえるトップが出てくるだろうと白流会は言っている。ハザール人はさらに大量銃撃を演出して反応するだろう。
一方、日本においても同様に進展がある。日本の黒幕の朝堂院大覚は元日本財務大臣の竹中平蔵が最近、10億ドル以上の賄賂を日本の野党政治家橋下徹に提供したと言っている。竹中は日本金融システムの支配をハザール暴徒に手渡した日本の裏切り者であるので、橋下を買収するこの企みは彼をハザールマフィアへ奉仕させる目的である。彼がこの買収を受けて、ハザールマフィアによる継続した日本の貯蓄の略奪を許可することを認めた場合、彼は最終的に総理大臣の仕事を与えられることを約束される。
日本銀行の最近の報告は、最近の日本GDP統計値がこの国が不況陥っていることを示す一方で、日本内の流通現金量が減少していることを報告している。これら二つの出来事はいわゆるアベノミックスつまり日本銀行による紙幣の印刷による大量発行は単にハザールマフィアとそれらの銀行をすくう目的で盗まれただけだ。日本政府の統計は日本銀行の金は国内では使われていないことを示している。
最後に、30兆ドルの満州金財宝の請求者の一人である、チャン・スンヨンシクは先週、国際決済銀行は彼に金は満州国復元、中国を16カ国に分割、そしてロシアを4カ国に分割するために使われると言ったと語った。我々がチャン氏に言えることは、彼は夢を見ることはできるが、彼は誰によっても30兆ドルの管理を任されることはない。
嗚呼、悲しいではないか!
http://s.ameblo.jp/jicchoku/entry-12103925612.html