willとbe going toの違いはよく質問をいただきます。
単純に言うと、
will→100% sure
be going to→80~90% sure(ネイティブによっては70%~と言った先生もいたのでこちらの数字はあまり細かく気にしないでください)
です。(とはいえど、これはネイティブの言葉そのままちょうだいしてます)
「ネイティブは未来形でwillはあまり使わないって聞いたんだけど?」
というご質問も受けたのですが、
それは100% sureなことがあまりないから。
予定は予定だから。
という話でした。(ネイティブに聞いたところ)
あと、テキストにあるように、willはたくさん意味のある言葉なので予想などの時にはbe going toは使えないということです。
確かにネイティブは週末の予定だとwillよりbe going toの方を使うかもしれませんが、ネイティブに
「○曜日に○○校に来てるよね?じゃあ、○曜日に!」
なんて言うと(もちろん英語でですよー)
Yeah, I'll be there.
とさらっと返ってきます。
やっぱり無意識にwillとbe going toの使い分けをしているんですね。
さて、これからはEMのみなさんへのお話ですが、EMではさらに
be going toとbe ~ingの違いを習いますね。(覚えてますかー?)
結局、ネイティブいわく、be ~ingとwillは一緒のようです。
be ~ingとwillはdefinite planということですね。
でも上のI'll be thereってbe ~ingにできませんねえ。
willしか使えない場合っていうのはあるんですね。
だけど、大体は置き換え可能です。
と、こんな感じでよろしいでしょうか?