シュシュといっしょに週末田舎暮らし

ジャックラッセルのシュシュ&ラブラドールのニコルと一緒に週末は房総で田舎暮らし

大きな犬

2019-11-03 18:36:32 | 

おととい、ニコルをクリニックに連れて行った帰り、急に思いついてクニコさんのお宅に寄ってみました。

クニコさんはノエルを飼った時からの一番最初の犬友達。

子犬を探している段階から、来たら見せてねって言われていたのに、なかなか行けなかったので。

シュシュは毎日公園に行ってるので、近くは通っているんですけどね。

アポなしだったので、残念ながらクニコさんは留守でしたが、ご主人にはニコルを見てもらう事が出来ました。

ゴールデン6才のララとご対面。

「ひゃ~、おっきい兄ちゃんだワン」

「あれ?うちのシュシュ姉ちゃんみたいに怒らないの?」

「ニコル感激!世の中にこんな優しいワンコがいるなんて」

かあちゃんもニコが犬嫌いになってなくてひと安心だわ。

「この人も好きだワン」

ララはとっても穏やかな子なので、ニコもそれをちゃんと感じてる。

子犬でも安心して側にいられます。

おー、なんと平和でゆったりした時間でしょう。

ニコルもこんなおうちに貰われたかったねぇ。

それにしてもララの大きいこと。

クニコさんのおうちではララは4頭目のゴールデン。

4頭ともみんなイギリス系なので、被毛はゴールデンというより白で、がっしりした体格です。

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がっしりといえば、ラブの仔犬を一緒に探して、ニコルと同じ日に仔犬が家に来たWさんちのモーブ。

もうこんなに大きくなってるんですよ。

同じ日に家に来たとはいえ、モーブは4か月を過ぎていて、ニコはやっと60日だったのでスタートからして差があるんですけどね。

ラブラドールは大きく分けて2種類あって、体格ががっしりと骨太なイギリス系のショータイプと、細くてアジリティやフリスビーの運動に向くフィールド系。

一般的にショータイプはおっとり穏やかな子が多く、フィールド系はいたずらでやんちゃです。 

それぞれ好みが分かれるところですが、ショータイプは大きいので引っ張る力は強いし、フィールド系は活発なのでしっかり運動させなきゃいけないし、どっちにしても普通の人が描く賢くておとなしいイメージのラブにするまでは、しっかりした躾が大切なんです。

 

お互い、大型犬を飼うには高齢なので…。

Wさんはお転婆じゃ大変だとショータイプを、うちは大きいと大変だとフィールドタイプを選びました。

色もWさんはブラックで、うちはイエロー。これはお互い譲れない最初のチョイス。

同じラブラドール好きでも、選ぶ観点はそれぞれですよね~。

 

お庭で遊ぶ モーブちゃん。

これは10月24日の写真です。

この少し前、17日の時点で22キロだったそう。生後5か月と一週間です。

1週間で1キロ増えてるんだって。

ニコは今日で3か月と一週間で、やっと7.2キロです。

ニコは2週間で1キロ増えてるので、モーブの半分のペースでしか増えてない計算です。

いつも赤ちゃんぽいニコを見てるので、モーブはすごくお姉さんに見える。

モーブちゃん、今度ニコルと遊んでね。

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