高知県にある小さな漁村で
5歳までの幼児期を暮らした私には
いくつか
暗い思い出がある、、。^^;
その中の一つ、、、
今も心に広がるその状況は
部屋の入口に立った自分が
その部屋の奥で
ヒソヒソと話をする友達二人を
見ている様子、、、。
感情は
驚き と 悲しみ
部屋の中も暗いが
私の心もそんな感情で 真っ暗 ^^
こんなにも長い期間
はっきりと記憶に残ったものの
それについて
これと言って 考える事もなかった私だが

日曜日に参加した ”EFTタッピング” のクラス後
その記憶から
ひとつ自分の心の奥に
触れる事が出来た。
自分から友達を作るのが苦手で
一人でいる事を
選んで来た自分は
孤独に強い と思っていたが
実は
幼児期に体験した”あの悲しみ”、、、、、と言うより
拒絶され
恐怖の感情に襲われた孤独感を
また体験するのが怖くて
自分を守る為に選んだ事だったんだ と
今頃 分かった。 ^^