「声援」

2006年06月20日 | Weblog
毎朝、街頭に立って挨拶をしてると、毎回声援をくださる常連さんが何名も僕の前を通り過ぎていきます。

声援は多種多様で、ガッツポーズをしてくる人や、手を振ってくださる人、「がんばってください。」と声をかけてくれる人など色々な方から励ましをいただきます。

そんな中、毎回毎回(たぶん、週に2度ぐらい会っている)手を振ってくださる女性4人組の専門学校生か看護学生らしき人達がいます。最初は、こっちが恥ずかしくて手を振り返せなかったのですが、最近では慣れてきて手を振り返すようになりました。そしたら、今日は国道の対向車線から「旗が小さくなってない?」と僕に尋ねてくるのです。旗は小さくなってないのですが・・・。

今度は、いつも声援をくれる整形外科の送迎サービスの女性達が信号で車が止まる間に、僕に何か合図を送ってくるのです。「なんだろな?」と思っていると、襟が崩れてるよという合図でした。

ちゃんと見てくれて、声援まで頂き、そして微妙な変化まで気にしてくれている事に喜びを感じますし、活動を続ける上で励みになります。

「友人との会食」

2006年06月19日 | Weblog
友人達と定期的に会食をしています。今回からは家族や、まだ結婚してない人は彼女などを同伴しての会になりました。

メンバーの中の二人が、子供を連れてきてたんですが、可愛いこと可愛いこと。
「やっぱ、子供がいると この子を守らないといけないという責任感がくるよ。
子供はいいよ~。自分の励みにもなるよ。」と言われました。

その中で、子を持つ親としてのボヤキがありました。「今、児童手当で5000円もらってるけど、定率減税の廃止で5000円上積みされた。ほんとに、国が少子化や子育て支援を考えてるのかどうか疑問に思う。」との事でした・・。

我々、民主党では義務教育終了時まで全てのお子さんに、一人当たり月額16000円を支給すると政策に盛り込んでいます。

話しは変りますが、友達と会合をしてると隣のグループに見慣れた顔が・・。よーく見ると、ライバル候補の後援会会長でした。「●●先生!お久しぶりです。」と挨拶をすると、「おお!いつきちゃん!」と言われ、その後長話を・・。なぜか、その後援会会長には気に入られてて、僕自身もライバル候補の後援会会長ではあるのですが、心を許せる存在です。「参院選にでるなら、我々は応援する!」と意味不明の事まで言われました・・・。その先生曰く、「俺は二人を勝たせたいんだよ。」とまで言っていただけたので、もしお世辞だとしても僕にとっては嬉しい言葉でした。

その会合では、色々な人と出くわし おばちゃんが僕らの部屋にやってきて。「いつきちゃん。雨が降る日は立たんでいいとよ。おばちゃんは、とことん応援するからね。」とまで言われて、ほんとに自分は色々な人に支えられてるんだな~と感じました。

「報道に対する疑問」

2006年06月16日 | 出来事
事務所で昼食の休憩中、テレビをつけてお昼に放送されてるワイドショーを観てました。

スタジオ内に何部屋か設置され、中をアナウンサーが説明しながら放送してるので、「何なんだろ?」と思って観ているとテロップで「犯行の手口」とかかれてました。アナウンサーが軍手をつけたりしてるので、てっきり空き巣などの犯行の手口を放送してるのかと思ったら、先日に起こった児童殺害事件の犯行をスタジオ内で再現してるものでした。

僕は以前から、報道のあり方というものに疑問を持っています。「報道の自由」がありますので、それを否定する考えはありませんが、今の日本では行き過ぎた報道が多いような気がしてなりません。それも、真に事件の真相を解明するもとというよりも、商業的に視聴率が取れる報道を行なってるような気がします。

同じような過ちを未然に防ぐために、犯行にいった経緯などの解明は大事ですが、どのように殺害したのかとか、またそれを再現する必要性はどこにあるのでしょうか?児童をこうやって招きいれ、こうやって絞殺したとまで再現するのですから・・。特に遺族に対する配慮というものがなされていない報道が氾濫しているのが日本の報道のあり方のような気がして、残念でなりません。

いつの日か、その事件に視聴者が関心をなくしたら、報道すらされなくなるのですから。

「金儲け主義」

2006年06月15日 | Weblog
日銀の福井総裁が村上ファンドに1千万投資していた問題で、マスコミの報道では解約を申し入れた時期が量的緩和解除直前の二月であったと新たな問題点が浮上してきている事を指摘している。

立場が立場なだけでに、報道されてる「売り抜け」が事実なら重大な問題だ。先日の参院財政金融委員会では総裁自身が熱烈な阪神ファンである事から、村上ファンドが阪神の経営権を握ろうとした事に「強い違和感を感じた」と説明していたが・・。

良いか悪いかは別にして、市場原理主義という「金儲け主義」がこの国を蔓延してるような気がする。モラルも何もなく、とにかく金さえ儲かれば何もかもあり。この国が世界に誇ってた道徳心はどこにいったのだろうか?子供でさえも、金を儲ける事が偉いことだと錯覚している。その間違った「金儲け主義」を是正しない事にはこの国はおかしな方向に進んでいくだろう。


話しは変るが、僕の好きな経済学者の論文などを読むと、どうも「第二のアジア通貨危機」が近い将来勃発する可能性が大だそうだ。日本が巻き込まれるかどうかは分からないが、通貨危機に備えて予防線を張っとくのも必要だ。

「外で日本代表戦を応援、そしてその後」

2006年06月13日 | 出来事
昨夜は、支持者の方と地元の社交業組合が主催して行なわれたサッカー日本代表の試合を外で観戦するパブリック・ビューイングに参加してきました。主催者は「50名くればいいな」と言ってたのを、予想以上の100名近く集まり皆で応援しました。

結果は、ご存知のとおり 日本が先制するも逆転を許し1-3でオーストラリアに負けてしまいました。このブログでは断言はしてませんでしたが、僕はあらゆる場で日本はオーストラリアに負ける可能性が大だと言ってきました。(それ以上のネガティブな意見を未だに持ってるのですが、非国民と思われるのも嫌なのでここでは触れません。)

先日の「若者の会」でも、その事を述べると。「外山さん、そのバンド(日本代表サポートのブルーのバトン)の事をブログに載せときながら、それはないでしょ・・。」と言われる始末。

日本代表に勝って欲しいと応援はしてます。しかし、多くの日本人が冷静な分析も出来ずに「オーストラリアには勝つ」「決勝トーナメントには行く」と予想してたのではないでしょうか?オーストラリアのスタメンには欧州で活躍してる選手が何名もいます。その点、日本代表には欧州で現在活躍してる選手というのはいないのではないでしょうか?(中田選手はイングランド・プレミア・リーグではスタメンではありませんし、中村選手は活躍はしてますが、スコティッシュ・プレミア・リーグはやや下のリーグになりますし・・・。)

試合後、社交業の方達とお話をしてたのですが、前回の日韓大会の時もパブリック・ビューイングを実施したそうです。その際は、市が機材などを提供してくれたのに「営利目的だった」という一点で、今回は機材は貸してくれたなったそうです。確かにチケットを売ったり、食べ物をまわりで販売したら営利目的かもしれません。しかしながら、なかなか市民がそのように一体となって喜びなどを分かち合う場もなく、社交業の人達が町を盛り上げる為に企画したイベントにプロジェクターのような機材ぐらい貸してくれてもよかったのではないかと考えます。

「いつき、日南の若いやつどんも、あ~したい。こ~したい。と思ってる奴は何人でもいるとに、行政は何もサポートしてくれん。自らチャンスを潰すような事をしている。将来の日南市が・・・。」と仰られてました。

行政や、住民は「活性化・活性化」と言いますが、お互いの協力があって活性化は実現します。片方だけが努力しても出来るものではない。それをサポートしてくれるのが、行政の役目なのではないでしょうか?

「応援イベント」

2006年06月12日 | Weblog
今夜、地元でW杯日本代表を応援するイベントが屋外で行なわれる予定で、支持者の方に呼ばれたので夫婦揃って日本代表のレプリカ・シャツを着て応援してきます。

日本が勝つといいのですが、僕はオーストラリアは多くの日本人が思ってる以上に強豪だと思います。メンバーをみると、けっこうイングランド プレミア・リーグでレギュラーで頑張ってる選手も多いですしね。

書くことは他にもあるのですが、今日はすみません。


「職域対抗」

2006年06月10日 | スポーツ
「外山いつき事務所」でボーリングの職域対抗に出場する事になり、本日予選に出場してきました。参加チームは何チームなのかは知りませんが・・。

以前は友達とよくボーリングに行ってたのですが、最近はあまり機会がなかったので久々でした。

それにしても、今までの遊びと職域対抗は全然違うものでした。何が違うかといいますと、投げるペースが全然違うのです。試合では2レーン使うのですが、2回投げたと思ったら、隣のレーンではもう「外山いつきさん 投球してください」という表示が・・・・。こんなボーリング今までやった事ありません・・・。

結果はというと、事務所の山下さんの大活躍でボーリング場の人曰く「準決勝には行けると思います。」との事。一体どうなる事でしょう??

「ポスター公募」

2006年06月10日 | Weblog
民主党ではポスターを公募いたいします。
若き芸術家の皆さん、チャレンジしてみては?


【新しい民主党のポスターを公募します】


 民主党は小沢一郎新代表を先頭に国民が安心して政権を任せられる政党へと自己改革に努めております。その一環として、「新しい民主党を皆さんとともに創り上げたい」との決意から、ポスターを公募することにいたしました。ポスター制作を通じて「新しい民主党づくり」にぜひご協力ください。皆様のご応募を心よりお待ちしております。


   記

【募集作品】

 日常的に掲出する民主党のポスターを2タイプ公募します。

(1)Aタイプ:
 小沢一郎代表一人の写真を使用した作品(ただし、応募作品の募集段階では党側から代表写真の提供はできません)。

(2)Bタイプ:
 その他の作品(代表のほかにも人物が登場するものやイラスト、文字などによって構成される作品)。
 
なお、形状、必須事項、留意事項等は次の通りです。
 ※サイズ等:A全判、色:指定なし
 ※必須項目:民主党ロゴマーク
  こちらからダウンロードできます → http://www.dpj.or.jp/download/

 ※留意事項:
  政治家の個人名や「一票を」「選挙で応援してください」などの選挙運動にあたる文言は使えません。また、写真を使用する際はダミーで制作してください。

【応募方法】

 Aタイプ、Bタイプの両作品または、AかBのいずれかの作品(原寸)を、公募申込書とともに下記宛先まで郵送してください。申込書は下記からダウンロードできます。締切りは6月15日正午必着とします。

 (宛先)
  〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-1 
               民主党広報戦略本部「ポスター公募」係

 (申込書)
  ダウンロードは → こちらから(PDF 45KB)

【審査方法】

(1)審査員は小沢一郎代表、菅直人代表代行、鳩山由紀夫幹事長及び広報戦略本部役員。
(2)最優秀作品は、党のポスターとして採用し、正式に制作を依頼します。

【その他】

 応募作品・申込書は返却致しません。ポスター企画提案費用は無償です(採用された作品を正式に制作する場合の費用はお支払いします)。

【お問合せ】

 民主党広報戦略本部「ポスター公募」担当
  鈴木、野島 TEL:03-3595-9988

「初回」

2006年06月10日 | Weblog
昨日は街宣の後、急いで宮崎市に移動し 前々から企画していた若者座談会に出席してきました。私の準備不足もあって参加者にはご迷惑をおかけしましたが、初回で11名も集まって頂き大変感謝してると同時に、皆「今のままの、宮崎じゃ駄目だ。」と共通の認識を持ってる事を再確認できました。内訳的にみると、政治関係4名(内3名は来年の県議選に出馬表明してる方)、学生4名、社会人3名。

今回は試行錯誤の面があったのと、初回と言う事でテーマが一つに絞りきれなかった点、そして酒が入った人もいたのでそれを反省材料として次回からは本格的な会にしていきたいと思います。

話しは変りますが、W杯がついに開幕しました。
私の予想は優勝はオランダです。(日モ スポーツ協会会長もオランダと断言されてました。)日本には、ぜひ決勝リーグに行ってもらいたいのですが、オーストラリア戦は楽勝だとは思いません。

「農家の方と語って」

2006年06月08日 | 食料・農林水産業
連日街宣をして、農家の方とお話しをする機会が多くなってきてます。

「今年は水が少ない。陽も照らん。作物はよくないね。」と言われる方や、「作っても、米価が安いから儲からない。作るよりも、スーパーで米買ったが安いって言って、買ってる農家もいる。」と言われる方や、「私らは息子に継げと、やす言わん。私らも辞めたいぐらい。」と様々な農家の方が悲鳴をあげられます。

色々な場所で車を止めて、語らせてもらってますが、ほぼ全てと言っていい程の方が悲鳴をあげてらっしゃいます。そして、「民主党に頑張ってもらわんといかん。」と言われます。今回の街宣まで「農家=自民支持」と勝手に決め付けていましたが、農家の方も我慢の限界にきてるようです。

まだまだ、民主党の農業政策は選挙区内に浸透していませんが
農家の方と語って悩みをきき、そして民主党の政策をどんどんとアピールしていこうと思っております。農政担当の党の幹部の方も「外山君。数人でもいいから、農家の支持者がおられるなら、私らは出向いて説明するから言ってきなさい。」とも言ってくださってます。日本の農業を支える為に、民主党の候補者はもっともっと活動を拡大していかないといけません。

私自身も、農家の方と語ってここまで日本の農業の現状がひどいものなのか?と愕然としました。必ず、我々民主党が農家の皆さんが自らの仕事を次世代の担い手にも勧められる仕事としてみせます。