「さあ、いこう」

「さあ、いこう」　この言葉は、僕の愛する四半的で矢を射る前にチーム内で行なう合図です。７月の県大会で新人組でデビューする為に、初めて新人でチームを組み初めて練習しました。

僕自身は会長に指名され、２番手（１チーム、５人です。）で練習し、１０本中８本と９本でまずまずの出来でした。しかし、チーム内では弓と矢が合わない人や、矢が壊れてたり、射る場所に慣れてなかったり、なかなか上手いようにはいきませんでした・・・。一体、僕らのデビュー戦はどうなる事でしょう？？？

今日は、長く入院されてた会長が元気に戻ってこられて、みんな嬉しそうでしたし、いつもにまして賑やかな的の会場でした。

的の平均年齢は高齢化しておりますし、的人口も以前に比べて減少しています。
僕の所属する油津チームは珍しく、若手が５人いて。それで、若手だけでチームを作ることが可能なのです。

この四半的という伝統を、後世に伝えていく為にも、僕らのような若手が盛り上げていかなければなりませんね。


今日も朝の辻立ち、そして民主党の県連車で選挙区内をまわらせてもらいました。
「頑張ってください！！外山さん、僕も日南高校ですよ！」と言ってくれる方もいて、嬉しく思うと同時に元気ももらいます。

頑張って、活動を続けてまいります。