「宮崎VS●●」

2006年08月04日 | Weblog
JR九州が長崎県と熊本県を対決させる旅行キャンペーンを発表した(今年10月~来年3月末まで)。

これは、昨期実施した鹿児島県と大分県に続く対決もの第二弾で、お互いの県の観光名所や名産品を16分野にわたってライバル仕立てで対決させて消費者の旅心を刺激するものだそうだ。

前回の対決では、前年同比18パーセント増の9万6千人が関連の旅行商品を利用したらしい。

それにしても、我が郷土宮崎県ではこういった恩恵がすごく受けにくい。鉄道の便が悪く、鉄道利用での観光客はあまり望めない。だから、「宮崎VS●●」という対決は実施しにくい。

もっと、交通の便がよければ、そのようなキャンペーンを行なって観光客も増えるのに・・。

「いざ、東京」

2006年08月04日 | 出来事
党本部に呼ばれて明日から東京に出張してきます。

それと、同時に日本モンゴル・スポーツ文化交流協会の神取忍会長が東京の後楽園ホールで女子プロレスの試合をされるとの事で招待を受けましたので試合の観戦にもまいります。

更新がしばらく遅れます。ブログなんで、どこにいても携帯から更新できるのでしょうが、どうも携帯からの更新は苦手なので、すみません。

「税金を焼く公務員」

2006年08月04日 | 出来事
岐阜県で起こった裏金問題はあいた口がふさがりませんというか、怒りさえ起こってきます。

岐阜県が組織ぐるみで裏金を集め、1998年の時点で4億4100万円の裏金が存在していたそうだ。そのうち、約2億2700万円が職員組合の預金口座にプールされ、残り2億1400万円は各課や個人が保管してたそうだ。そのうち、2億円が職員組合の飲食・慶弔費・タクシー代に流用されていたそうだ。

これだけでもかなりの問題だが、組織ぐるみの裏金問題はなんとなく想像の範囲内だろう。ただ、この岐阜県での裏金問題は、それだけでは終わらない。500万円というお金が焼いたり捨てられてたりしているのだ・・・・。県民が納めた税金を組織ぐるみで流用するばかりか、焼き捨てるとは・・・。

いつの日から、公務員はこのようになってしまったのだろう?公僕であるべきはずの、公務員がサラリーマン化しているような気がして残念でならない。全ての公務員がそうでないであろうが、組織的な体質として染み付いてるのかもしれない。この体質改善を行なわないと、将来の日本はないのではないでしょうか?