「反日的行為?」

2006年08月18日 | 歴史
何を書こうかと色々考えてますが、「若者の集い」、鹿児島工業の代打屋:今吉くん、信長、組織、ロシアによる日本漁船の拿捕などの当初思ってた事ではなく、今目についたニュース記事に関して書きます。

朝日新聞の伝えることによると、盧武鉉(ノ・ムヒョン)韓国大統領直属が日本による植民地統治に協力した親日派の韓国人を洗い出し、築いた財産を国が没収するという調査委員会が発足したそうだ。該当者は約400人いて、先祖が日本に協力したとして調査対象になるそうだ。

他国の事なので、とやかく言う必要はないのだろうが、事後法で一世紀前に先祖が行なった行為を断罪され、しかも財産を没収されるなんてたまっもんじゃない。しかも、日韓併合は国際社会からも認められた条約である。それを、今頃「親日反民族行為」と言って追求されるというのは隣の国の住人ですがとても気になります。