「小沢主義(オザワイズム)」

2006年08月25日 | 政治
民主党の小沢代表が代表選で示す基本政策の概要が明らかになった。

「日本にふさわしいセーフティーネット(安全網)を確立する」として、税制面では所得税・住民税を現行を半分に引き下げる大規模減税、雇用面では終身雇用・65歳定年制、農政面では「食料自給率100パーセント」を目標に各農家に対する所得補償制度の創設、少子化対策として「子ども手当」を創設し、第1子に月額2万円、第2子に同4万円、第3子に同6万円を支給するなど様々な政策を提言しております。

代表選がどうなるかは分からないが、小沢代表が再選されれば、この政策が民主党の政策やマニフェストの屋台骨になるであろう。

先日、お会いした時 一緒に撮っていただいた写真を載せたいのですが、うまくいかず載せる事が出来ません。

小沢代表のグループである「一新会」(現職のグループ)、「一新倶楽部」(元職、新人のグループ)の箱根での研修会にも誘われたのですが、地元でどうしても外せない用が入ってますので参加できずにとても残念です。

とにかく、我々は一日でも早い政権交代を目指し前進してまいります。

ちなみに、待望の小沢代表の政策本「小沢主義(オザワイズム)」が9月1日に出版される。ぜひ、読んでみましょう。