自分を馬だと考えて、川まで連れて行く。水を飲んでくれるかどうかはわからないけど、とにかく川まで連れて行く。川までいかなくては、水を飲んでくれる(仕事をしてくれる)可能性がなくなるからだ。
そういう風に、自分を「自分と馬」のふたつにわけて考える。
で、やっぱり今日の馬も、あんまり水を飲んでくれなかった(仕事をしてくれなかった)。昨日、家に帰ってワインを飲みすぎたからかなあ。
そういう風に、自分を「自分と馬」のふたつにわけて考える。
で、やっぱり今日の馬も、あんまり水を飲んでくれなかった(仕事をしてくれなかった)。昨日、家に帰ってワインを飲みすぎたからかなあ。
今日の鰯(さかなへんによわい、この字が好きでね~!)さんは、職人の部分が、いまいちテンションが上がらなかったということで!
私が考えてるのは、新しい分野の開拓。もちろん、経費はいっさいかかりません!自分が資本だもの!
…今日のは、キレイにまとまりましたでしょうか?
馬―― 四足の動物で、元々は草を食べてのんきに暮らしていた。
車―― 下に輪が付いていて、人や物を載せて運ぶのに使用される。
悠久の時の流れのなかで、このえんもゆかりもなかった2つが衝撃的な出会いを果たす。
馬車―― 馬に引かせる/引かれる車。
ここまで来ると、両者は加速的に互いを呑みこみはじめる。
馬車馬―― 車を引く/引かされる馬(もはや、のんきではない)。
馬車馬車―― 馬車馬を載せる車。
馬車馬車馬―― 馬車馬を載せた車を引く馬(このへんまでくると、そうとう必死)。
馬車馬車馬車―― 馬車馬を載せ…
馬車馬車馬車馬―― 馬車馬を…
馬車馬車馬車馬車―― 馬車…
あれ、広辞苑には、馬車馬までしか載っていないではないか。
おっと、また何の関係もないコメントで終わるところだった。
車を引く馬のように仕事をするべきか、馬に引かれる車のように仕事をするべきか、馬を載せる車のように仕事をするべきか、ときどき考えます。(なんか無理やりまとめてる)
ありがとうございます!1時間ごとの記録によると、今日、9時間働いたうち、満足に水を飲んでくれたのは3時間、あとの6時間はdrinkというよりsipという感じでした。でもまあこんな日もありますよね。とりあえず会社にいくと少なくとも目の前に川は流れている。家にいたらダメダメだった可能性大です。
マリオさん
たとえるならば、社長=人間、営業=ライオン、職人=馬、経理=アリってところですかね。僕の場合その4匹を合体させた超獣が、ナマケモノです(^^)新たな分野の開拓ですか!そう、フリーランサーにとってフロンティアは常に自分自身の内側にあるのです!成功を祈ります!
つねさん
古代ギリシャの哲学者の考察のような素晴らしい大作コメント!こちらをメインのエントリにしたいくらいです。恐れ入りました。「馬にひかれる車のように」いいですねこれ!そうそう、馬を無理矢理引きずってばかりではなく、元気な馬に運ばれるように仕事をしたいものです。川に連れて行こうとしている時点で、不調だということなのかもしれませんね。ところで日曜日のそぞろ歩き、来てくださいよ~ お待ちしております!