イワシの翻訳LOVE

はしくれトランスレータ「イワシ」が、翻訳への愛をつれづれなるままに記します。

馬のように働け

2010年04月16日 20時25分48秒 | Weblog
自分を馬だと考えて、川まで連れて行く。水を飲んでくれるかどうかはわからないけど、とにかく川まで連れて行く。川までいかなくては、水を飲んでくれる(仕事をしてくれる)可能性がなくなるからだ。

そういう風に、自分を「自分と馬」のふたつにわけて考える。

で、やっぱり今日の馬も、あんまり水を飲んでくれなかった(仕事をしてくれなかった)。昨日、家に帰ってワインを飲みすぎたからかなあ。

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4 コメント

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Unknown (にしおぎ)
2010-04-16 20:55:42
そういう日もあるよ。にんげんだもの。byみつを
四重人格 (下衆マリ夫)
2010-04-16 21:27:49
私もですが、個人事業主には、社長としての自分と、営業としての自分と、職人としての自分と、経理としての自分がいますよね。

今日の鰯(さかなへんによわい、この字が好きでね~!)さんは、職人の部分が、いまいちテンションが上がらなかったということで!
私が考えてるのは、新しい分野の開拓。もちろん、経費はいっさいかかりません!自分が資本だもの!

…今日のは、キレイにまとまりましたでしょうか?
入れ子 (つね)
2010-04-16 22:44:57
馬の話が出たところで、馬について絞殺して、ちがう、考察してみた。

馬―― 四足の動物で、元々は草を食べてのんきに暮らしていた。
車―― 下に輪が付いていて、人や物を載せて運ぶのに使用される。

悠久の時の流れのなかで、このえんもゆかりもなかった2つが衝撃的な出会いを果たす。

馬車―― 馬に引かせる/引かれる車。

ここまで来ると、両者は加速的に互いを呑みこみはじめる。

馬車馬―― 車を引く/引かされる馬(もはや、のんきではない)。
馬車馬車―― 馬車馬を載せる車。
馬車馬車馬―― 馬車馬を載せた車を引く馬(このへんまでくると、そうとう必死)。
馬車馬車馬車―― 馬車馬を載せ…
馬車馬車馬車馬―― 馬車馬を…
馬車馬車馬車馬車―― 馬車…

あれ、広辞苑には、馬車馬までしか載っていないではないか。

おっと、また何の関係もないコメントで終わるところだった。
車を引く馬のように仕事をするべきか、馬に引かれる車のように仕事をするべきか、馬を載せる車のように仕事をするべきか、ときどき考えます。(なんか無理やりまとめてる)
イワシ (馬だもの)
2010-04-16 22:56:58
にしおぎさん

ありがとうございます!1時間ごとの記録によると、今日、9時間働いたうち、満足に水を飲んでくれたのは3時間、あとの6時間はdrinkというよりsipという感じでした。でもまあこんな日もありますよね。とりあえず会社にいくと少なくとも目の前に川は流れている。家にいたらダメダメだった可能性大です。

マリオさん

たとえるならば、社長=人間、営業=ライオン、職人=馬、経理=アリってところですかね。僕の場合その4匹を合体させた超獣が、ナマケモノです(^^)新たな分野の開拓ですか!そう、フリーランサーにとってフロンティアは常に自分自身の内側にあるのです!成功を祈ります!

つねさん

古代ギリシャの哲学者の考察のような素晴らしい大作コメント!こちらをメインのエントリにしたいくらいです。恐れ入りました。「馬にひかれる車のように」いいですねこれ!そうそう、馬を無理矢理引きずってばかりではなく、元気な馬に運ばれるように仕事をしたいものです。川に連れて行こうとしている時点で、不調だということなのかもしれませんね。ところで日曜日のそぞろ歩き、来てくださいよ~ お待ちしております!

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