タケシのブログ

日常のいろんな事を書いていきたいと思います。

韓国専門家の相当数、日本返還求める 「国際的信用失墜させる」「略奪の確証なし」と断言

2017-01-27 21:16:08 | Weblog
【ソウル=名村隆寛】長崎県対馬市の観音寺から韓国人窃盗団が盗み出し、韓国に持ち込まれた「観世音菩薩坐像」を、
元の所有権を主張する韓国中部・瑞山(ソサン)の浮石(プソク)寺に引き渡すよう命じた大田(テジョン)地裁の判決について、
27日付の韓国紙は、日韓関係のさらなる悪化や、韓国の専門家の否定的な見方を伝えた。
朝鮮日報は、韓国の専門家の相当数が「たとえ略奪された文化財であろうが、適法な手続きで返還せねばならない」
と指摘していることに言及。「具体的な略奪、搬出の経緯が証明されずに(日本からの)盗品をを“略奪文化財”
と認めたことで国際的な信用を失墜させるのはもちろん、今後日本などとの文化財交流に与える影響は小さくはない」とする西江大学教授の見方を紹介した。
同紙によると、国際法の専門家は匿名で「略奪された確証がなく、韓国人が盗んできたことが明らかな文化財を
『韓国のものだ』と主張するのは国益にならない」と述べたという。東亜日報は「韓国の文化財界では歓迎と憂慮が交錯している」とし、
「判決により、韓日の文化財交流や日本国内の文化財の(韓国への)返還運動に多くの困難が出るだろう」とする複数の学者の見方を伝えた。
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鳥取県智頭町の皆さんは素晴らしいです!

2017-01-26 19:46:36 | Weblog
23日から大雪に見舞われた鳥取県智頭町。国道373号や国道53号では最大で300台を超える車が立ち往生し、
長い人では24時間以上車内で過ごした。一方で、沿線の町民らは、避難所を開設したり、
トイレを貸し出したり、少しでも運転手や乗客の負担を和らげようと、団結し動いた。
23日午後8時前、国道373号沿いの同町大内地区の住民宅に、渋滞中の車の男性が飲料の自動販売機の場所を聞きに来た。
事情を聞いた住民は地区の区長に相談して、すぐに地区の集会所「大内コミュニティセンター」を一時的な避難所として開放することにした。
地区の約20人が白菜や大根など野菜を持ってすぐにセンターにやってきた。翌日未明までの7時間余りで、おにぎり約600個、
みそ汁約400杯を作って、センターと国道で配った。高速バスの車内で発熱した女児を集会所に引き取り、
救急車を呼ぶなど、地区が2日間一丸となって、ドライバーらを世話した。
副区長のさんは「何とかしないとという気持ちで、みんなが協力してくれた」と振り返り、炊き出しに参加した人は
「自分もいつどこで同じ目に遭うか分からない。お互い様ですよ」と話す。大内地区よりさらに南の同町中原地区では、
23日午後7時過ぎ、町の防災行政無線が鳴り響いた。「長時間足止めされている方々にトイレの提供などをお願いします」
地区に住む人は放送を聞いて家の外に飛び出した。同じように表に出た10人ほどが顔を合わせ、近くの集会所のトイレを
開放することをすぐに決めた。国道373号からよく見える雪の上に、トイレの位置を示す手作りの看板も置いた
カップ麺やお茶、コーヒーなども、車の窓越しに配り歩いた。ドライバーらからは「ほっとした」「ありがとう」などと
感謝の言葉を受けたという。「小さい町なので、みんなで助け合って生活している。困っている人は放っておけない」とはにかんだ。(古賀愛子、高山智仁)
美談ですね。感激しています。
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「韓国とは永遠に分かり合えない」 盗難仏像所有者の観音寺前住職が怒り

2017-01-26 18:40:43 | Weblog
韓国の大田(テジョン)地裁が、長崎県対馬市の観音寺から盗まれた仏像を韓国の寺に引き渡すよう命じた判決ついて、
観音寺前住職の田中節孝氏は「品性を疑う判決。これが韓国という国なのか。やはり理解できない国だと改めて感じた」と怒りをあらわにした。産経新聞の取材に答えた。
引き渡しを求め提訴していたのは、所有権を主張する韓国中部・瑞山市の浮石寺。現在仏像を管理している韓国政府が控訴せず、
浮石寺に引き渡せば、本来の所有者である観音寺に2度と返還されない公算が大きい。田中氏は「韓国政府の品性を問いたい」と述べ、控訴するよう強く求めた。
浮石寺は「仏像は14世紀、倭寇に略奪されたものだ」と主張しているが、明確な証拠は存在しない。対馬では、仏教を弾圧した李氏朝鮮時代、仏像破壊から逃れるため持ち込まれたと伝えられている。
田中節孝氏と長男で現住職の節竜氏は昨年3月、「信者の心が休まることはない」として、韓国政府などに仏像の早期返還を求める手紙を送った。
その後、大田地裁から文書で「係争中なので返せない」とそっけない返答があったという。田中氏は「時空を超えた論理の判決だが、これまでの経緯を考えると、
韓国政府は控訴の判断をずるずる先延ばしし、期限が過ぎるかもしれない。むしろ、今回の判決にホッとしているのではないか」とも語る。
平成6年には長崎県壱岐市から重要文化財の経本が盗まれ、酷似する経本が翌年韓国で見つかったにも関わらず、韓国政府は日本政府の調査要請を拒否。
経本を国宝指定したこともある。田中氏は「理屈が通らない国だというのは分かっていたので、予想通りの展開ではある」とあきれ顔。
「慰安婦問題にしてもそうだが、何度過去を蒸し返して関係を悪化させれば気が済むのか。政府も裁判所も国民もそういう気質なのだろうか。韓国とは分かり合えないのでしょうね、永遠に」と語った。
 問題の仏像は24年に盗まれ、その後韓国で見つかったが返還拒否された同県指定有形文化財「観世音菩薩坐像」(高さ50.5センチ)。
大田地裁が25年2月、浮石寺の求めに基づき、日本への返還を差し止める仮処分を決めた。韓国文化財庁は「略奪されたとの断定は困難」
との見解を示したが、浮石寺は引き渡しを求めて昨年4月に大田地裁に提訴していた。
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菅長官「極めて遺憾」…慶尚北道知事の竹島上陸

2017-01-26 00:46:35 | Weblog
菅官房長官は25日の記者会見で、韓国・慶尚北道キョンサンプクト知事が島根県・竹島に上陸したことについて、
「竹島領有権に関する我が国の立場に照らし、到底受け入れられない。訪問が強行されたことは極めて遺憾だ」と批判した。
日本政府として同日、韓国政府に強く抗議し、再発防止を求めたことも明らかにした。
韓国・釜山プサンの日本総領事館前に慰安婦を象徴する少女像が設置された問題で一時帰国中の、
長嶺安政・駐韓大使らの帰任時期の判断への影響については、「竹島上陸と慰安婦像設置の問題は別だろう」と述べて否定した。
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恫喝は日常茶飯事!? 教員採用依頼疑惑で辞任の安慶田光男沖縄元副知事 「門前払い」受けた職員も

2017-01-24 22:26:44 | Weblog
沖縄県の安慶田(あげだ)光男・元副知事の働きかけを告発した前教育長が「恫喝(どうかつ)された」
と証言したことは安慶田氏の専横ぶりを象徴する。県職員に対する恫喝は日常茶飯事で、辟易(へきえき)
した職員は距離を置き、政策も安慶田氏に意のままに操らせる悪循環を招いた。「翁長雄志(おなが・たけし)
知事が見て見ぬふりで虎の威を借る狐(きつね)に増長させた」と指摘する幹部もおり、翁長氏の責任も重い。
「また怒鳴られた」。翁長県政の発足から2年余りで、職員からは同じ言葉が何度もつぶやかれていた。
「狐に門前払いされた」と話す職員も少なくない。翁長氏との調整前に安慶田氏に突き返されたことを意味する。
門前払いの代表はパイロット訓練が激減した下地島空港(宮古島市)の利活用事業だ。政敵の市長を利することは認めないと事業は停止状態に置かれた。
安慶田氏は行政上必要とされる日程よりも政治的な日程を優先。職員が台風被災地の三役視察を求めようものなら
怒鳴られるのがオチ。進言しないため災害復旧は常に後手に回った。威を借る虎は翁長氏だけではなかった。
安慶田氏はある市の幹部に「長官とメールのやりとりをしているんだぞ」と携帯電話を見せ、菅義偉官房長官と
の交渉役であることを誇示した。那覇と名護を除く9市長が「反翁長県政」を貫くのは、こうした安慶田氏の態度に嫌悪感を抱いていることが大きく働いている。
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