本日は久しぶりに夏らしい気候に戻りました。
広島市北部の豪雨に伴う土砂災害で、広島県警の発表によると、
23日午後7時現在、死者は7人増えて49人、行方不明者は41人となった。
同市安佐南、安佐北両区では、1685人の被災者が避難所で初めての週末を迎えた。
発生から4日目となり、災害現場での夜を徹しての捜索活動は難航している。
周辺地域では二次災害の危険が続く中、避難生活も長期化する恐れが出ている。
避難者には体調不良を訴える人もおり、県は災害派遣精神医療チーム(DPAT)
を避難所に派遣、被災者の心のケアに乗り出した。災害現場へのDPAT派遣は全国初。
市災害対策本部によると、23日午後6時現在、安佐南区で1429人、
安佐北区で256人が12か所の学校や公民館などに身を寄せている。
現在も避難指示・勧告の対象者は16万4108人に上っており、
避難者は一時800人ほどに減っていたが、21~22日の雨で二次災害の恐れが高まり、再び増えた。
広島市北部の豪雨に伴う土砂災害で、広島県警の発表によると、
23日午後7時現在、死者は7人増えて49人、行方不明者は41人となった。
同市安佐南、安佐北両区では、1685人の被災者が避難所で初めての週末を迎えた。
発生から4日目となり、災害現場での夜を徹しての捜索活動は難航している。
周辺地域では二次災害の危険が続く中、避難生活も長期化する恐れが出ている。
避難者には体調不良を訴える人もおり、県は災害派遣精神医療チーム(DPAT)
を避難所に派遣、被災者の心のケアに乗り出した。災害現場へのDPAT派遣は全国初。
市災害対策本部によると、23日午後6時現在、安佐南区で1429人、
安佐北区で256人が12か所の学校や公民館などに身を寄せている。
現在も避難指示・勧告の対象者は16万4108人に上っており、
避難者は一時800人ほどに減っていたが、21~22日の雨で二次災害の恐れが高まり、再び増えた。