タケシのブログ

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東国原英夫と元裁判官 松本人志裁判で応酬「女性の方が記憶鮮明」「いや、タレント側」

2024-02-17 22:24:31 | Weblog
松本と東国原
 元宮崎県知事でタレントの東国原英夫がが17日、関西テレビ「LIVEコネクト!」に出演。松本人志と「週刊文春」の訴訟について語った。 【写真】松本を実名告発した大塚里香さん  松本は、性的行為を強制されたとする女性の証言を報じられ、名誉を傷つけられたとして、文春側に5億5000万円の賠償などを求めて提訴。その第1回口頭弁論が3月28日に東京地裁で開かれることが決まった。  このニュースについて、元裁判官の森島正彦弁護士は「結構松本さん、なかなか厳しい面もなくもない。今回私が見る限り複数人が似たようなことを言っていると、(裁判官が)かなり真実だと思う可能性は高いと見ている」と指摘。「キーワードは真実相当性。そこを文春側がクリアすれば文春側が勝訴するということで、その可能性が一定高いのかなと思う」と私見を述べた。  これに東国原は「名誉毀損としてはおそらく非常に松本氏側は不利ですね。公益性も公共性もありますから。真実性と真実相当性となったらだいぶ不利」と森島氏の見立てに賛同した。  だが続けて「一点、強制性があったかどうか、性被害があるかどうか、僕はここを戦うべきだと思う。ここで仮に引き分け、ドローとか、曖昧で証明不能となった場合、僕は松本人志氏側の事実上の勝ちだと思う。名誉毀損は負けたけども、性被害があったかなかったか分からない、ここまで持っていければ(いい)」と分析した。  さらに「僕は松本人志氏が最初に『事実無根です』と宣言したじゃないですか。僕はここ相当自信があると思ってるんです。正義はどこにあるのか、真実はどこにあるのかはちょっと別にして、相当自信があると思う。僕は無理やりじゃなかったんだ、(カギになるのは)これを証明するだけの状況証拠、物的証拠プラス証言、小沢(一敬)くんとか現場にいた人間の証言ですね」と主張。  また森島氏は「松本さんは11人ぐらいそういうことがあったんじゃないかと言われており、記憶がかなりあいまいである可能性がある。被害女性の記憶は有名人に会って…となると鮮明に覚えている可能性がある。中身が詳細である可能性があり(松本側は)その点でも不利」と語った。  これに対し東国原は「有名人と会って舞い上がってて、そんなに記憶が鮮明なのかな?と思ったりしてしまう。逆にタレントさん側が記憶が鮮明だったりする場合もあるんじゃないかなと思ったりする。そのへんは非情に難しい判断。女性側が何か録音してたり、映像があったりそういうのがあれば非常に不利になりますけどね」と反論していた。
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