タケシのブログ

日常のいろんな事を書いていきたいと思います。

山大医学部にて手術

2013-05-23 19:24:44 | Weblog
妻の左肩の筋が切れている手術が22日に山口大学整形外科橋本先生、高橋先生、麻酔科の先生
のメンバーで14時から始まりました。手術が終わつたのが、20時30分でした。本当に、先生方
お疲れ様でした。そしてドクターの説明を受けました。手術中に麻酔の効いた状態で腕を上げる
とそれまで癒着していたと思われる腱がバリッと剥がれるような音がして腕は上がるような音が
して腕は上がるようになり比較的、腱の状態はよかった。折れて離れていた骨については元に
あった骨と繊維でくっついたまま離れているのでその繊維を切ってつなぎ゛直すよりも今は肘から
先の運動に差し支えないので迷ったけれど骨はそのままにしてその場所においておくことにした。
肩の先のとがっていると思われた部分も実際は腱が傷ついていないので削ることもしなかった。
脱白を予防するために骨を動かすと言っていた部分についても麻酔下で腕を90度・90度に曲げる
恰好(がんばるぞ!みたいなポーズ)にしてみたけれど脱白しそうにないので止めた。
つまり腱については手術をしたが骨は触らなかったとのことでした。手術は間接鏡で後ろを
4箇所穴を開けて前は7センチくらい開けたそうです! 時間がかったのはけっこう難所が
あってγとのことでなにかトラブルがあった感じじゃなかったよ! 腕の骨の骨頭にアンカー
(金具)を6本埋め込んで鍵を繋いでいてそのうちに4本はレントゲンに映ってたけど2本
は映らないものを使つてるそうです! 
本当に大手術を成功させてくださった先生方、看護師さんにお礼を申し上げます。
次の朝、担当医の高橋先生も病室に来て頂きました、今から六日市病院に行くからと
言われました。今日は木曜日ですから気を付けていってください、ありがとうございました。
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