読売新聞社は11~12日、参院選結果に関する緊急全国世論調査を実施した。
自民党と公明党の与党が、目標としていた改選議席の過半数を獲得したことを
「よかった」と思う人は54%と半数を超え、「よくなかった」の35%を上回った。
自民党の獲得議席は「ちょうどよいくらいだ」が44%、
「少ない方がよかった」が39%、「多い方がよかった」が10%だった。
自民党の勝因を聞くと、「ほかの政党よりましだと思われた」という消極的な理由が63%と際立って多かった。
参院選の結果、自民党、公明党、おおさか維新の会など憲法改正に
前向きな勢力が、参院でも改正発議に必要な3分の2を超えたことについては「よかった」が48%、「よくなかった」が41%だった。
自民党と公明党の与党が、目標としていた改選議席の過半数を獲得したことを
「よかった」と思う人は54%と半数を超え、「よくなかった」の35%を上回った。
自民党の獲得議席は「ちょうどよいくらいだ」が44%、
「少ない方がよかった」が39%、「多い方がよかった」が10%だった。
自民党の勝因を聞くと、「ほかの政党よりましだと思われた」という消極的な理由が63%と際立って多かった。
参院選の結果、自民党、公明党、おおさか維新の会など憲法改正に
前向きな勢力が、参院でも改正発議に必要な3分の2を超えたことについては「よかった」が48%、「よくなかった」が41%だった。