4月10日吉賀町の県道で乗用車が道路脇の斜面に転落して炎上し2人が死亡した事故で、
亡くなったのは広島県呉市の70代の夫婦と確認されました。
4月10日午前8時半すぎ、吉賀町柿木村福川で「事故を起こし、車から出られない」
と男性から警察に携帯電話で通報があり、その後、男性は警察の呼びかけに応答しなくなりました。
現場は、県道から2メートルほど下の斜面で、乗用車は運転席が下になった形で横倒し
になって炎上していて、車の中から男女2人の遺体が見つかりました。
警察が身元の確認を進めた結果、亡くなったのは乗用車の所有者で、広島県呉市焼山政畝の
長谷信二さん(77)と妻の衿子さん(75)と確認されました。
警察によりますと県道の道幅はおよそ3メートルでセンターラインはなく、長谷さんの車に
は別の車と接触したようなあとはないということです。
また、通話の途中で長谷さんが呼びかけに応答しなくなったことから警察は乗用車が
何らかの原因で誤って転落しまもなく炎上したものと見て出火の原因を詳しく調べています。
亡くなったのは広島県呉市の70代の夫婦と確認されました。
4月10日午前8時半すぎ、吉賀町柿木村福川で「事故を起こし、車から出られない」
と男性から警察に携帯電話で通報があり、その後、男性は警察の呼びかけに応答しなくなりました。
現場は、県道から2メートルほど下の斜面で、乗用車は運転席が下になった形で横倒し
になって炎上していて、車の中から男女2人の遺体が見つかりました。
警察が身元の確認を進めた結果、亡くなったのは乗用車の所有者で、広島県呉市焼山政畝の
長谷信二さん(77)と妻の衿子さん(75)と確認されました。
警察によりますと県道の道幅はおよそ3メートルでセンターラインはなく、長谷さんの車に
は別の車と接触したようなあとはないということです。
また、通話の途中で長谷さんが呼びかけに応答しなくなったことから警察は乗用車が
何らかの原因で誤って転落しまもなく炎上したものと見て出火の原因を詳しく調べています。