気象庁は7日、西日本と東日本の広い範囲で8日に大雪となる恐れがあると発表した。 東京23区でも20センチの降雪が予想されるなど、
首都圏では1998年以来16年ぶりの大雪となる可能性がある。同庁では不要な外出を控え、積雪や交通機関の乱れに注意するよう呼びかけている。
気象庁によると、列島上空に流れ込む氷点下3度以下の強い寒気と、本州の南を発達しながら通過する南岸低気圧の影響で、8日は各地で雪が降り続く。
8日午後6時までの24時間に、いずれも多いところで、中国で50センチ、関東甲信と近畿で40センチ、東海と四国、九州北部で30センチの降雪が予想される。
東北でも8日夜から大雪になる見通し。低気圧の接近に伴う暴風や高波への警戒も必要という。
関東地方の降雪は8日夜にピークを迎える。東京都知事選の投開票が行われる9日朝にはやむが、気温が低いため雪が残る可能性があり、気象庁は路面の凍結や落雪に注意を促している。
首都圏では1998年以来16年ぶりの大雪となる可能性がある。同庁では不要な外出を控え、積雪や交通機関の乱れに注意するよう呼びかけている。
気象庁によると、列島上空に流れ込む氷点下3度以下の強い寒気と、本州の南を発達しながら通過する南岸低気圧の影響で、8日は各地で雪が降り続く。
8日午後6時までの24時間に、いずれも多いところで、中国で50センチ、関東甲信と近畿で40センチ、東海と四国、九州北部で30センチの降雪が予想される。
東北でも8日夜から大雪になる見通し。低気圧の接近に伴う暴風や高波への警戒も必要という。
関東地方の降雪は8日夜にピークを迎える。東京都知事選の投開票が行われる9日朝にはやむが、気温が低いため雪が残る可能性があり、気象庁は路面の凍結や落雪に注意を促している。