おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(10月13日)は研修講師(一部コンサルタント的)とカウンセラーとしての仕事をしました。
1.まず、カウンセラーとしての仕事から。
19:45から22:00にカウンセリング道場(チャレンジコース)を担当、13人の受講者を迎えました。
梶田恵子さんがクライアント役、2人がカウンセラー役を務めました。
内容は詳しく書けませんが、Zoomのスポットライト機能を使うとリアルに近い実感が得られました。
新型コロナウイルスの感染者が減少したからといって、オンラインの魅力を覚えた人はリアルとオンラインの併用をし続けるに違いないと思いました。
◆リアルとオンラインの併用で私は「ウイズ・コロナからアフター・コロナに向けて感じたこと:100年先を見据えていたアドラー」のタイトルの講演をすることにしました。
日時:12月11日(日)11:00~13:00
講師:岩井俊憲(ヒューマン・ギルド代表)
受講料:2,200円(税込み、資料付き)
詳細確認およびお申し込み:
↓ ↓
https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/957
※講師からの内容説明※
ウイズ・コロナからアフター・コロナへの移行の時期だからこそ見えてきたものがあります。
それは、「時代の予言者」とも言われるアルフレッド・アドラーの時代を先読みする力です。
「ダイバーシティ」「SDGs」「Well-being」など最近のメディアで取り上げられるトレンド用語は、アドラー心理学の「共同体感覚」からすればごくごく当然なことばかりです。
この日は、ヒューマン・ギルドの代表の岩井自身がウイズ・コロナの時期に「共同体感覚」について塾考を重ねたことを発信します。
ヒューマン・ギルドに対するご要望、今後のご注文なども質疑応答のかたちでやり取りさせていただきます。
◎もしかしたら、12月11日(日)に人数限定で久しぶりに忘年会を行うかもしれません。
2.昨日の13:00~14:00は研修の依頼を受けている奈良県の某中企業の社長、総務部長、総務担当の女性の3人と、ヒューマン・ギルド側の目次 心さんと私の5人でZoomミーテイング。
何とこの会社は3日間で社員全員が丸1日ずつアドラー心理学を受講することになったのです。
社長が私や他の人のアドラー心理学の本を読み、本だけでなくアドラー心理学を個人と組織の中に浸透しようと決断されたのがキッカケです。
私はプレゼン資料を研修の1カ月前にほぼ95%作り上げ、その会社の独特の経営理念を織り込み、確認を進めながら打ち合わせをしました。
その意味では、研修講師であると共にコンサルタントの役割をも担いました。
「アドラー・カンパニー」をこれから日本中に創り上げること、これが私の夢です。
そうなれば、この勇気欠乏症の日本が変わります。
(クリックして勇気づけを)
<お目休めコーナー> 10月の花(11)