アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨晩、長崎に入っています。
今日、明日の2日間連続である連合会の2つの階層の研修を行います。

さて、昨日(9月29日)の産経ニュース(Web版)「ライフ」で岩井のインタビュー記事が11:00に掲載されていました。
2015.9.29 11:00配信
 
【女たちのホンネ】嫁が苦手なのは姑(しゅうとめ)ではなく舅(しゅうと)だった…無神経な言動に体調崩す嫁も 気持ちよく帰省する秘訣とは?
 
こちら をご覧ください。
(4)(5)で私のインタビュー記事が出てきます。
 
(担当:村島有紀記者)

ところで、9月21日のブログで私が現在はまっているのは、次の3つであることをお伝えしています。

1.のだめカンタービレ
2.サイコサイバネティックスのマックスウェル・マルツ
3.心理学のウエイン・W・ダイアー

このうち1.と3.はすでにお伝えしているので、2.のマックスウェル・マルツのことを書きます。

私は、1980年代からアメリカの整形外科医のマックスウェル・マルツの本を読んでいました。

つい最近読み直したのが『自分を動かす ― あなたを成功型人間に変える』(M・マルツ著、小圷 弘訳、知道出版)です。

自分を動かす―あなたを成功型人間に変える
M・マルツ著、小圷 弘訳
知道出版

マルツは、間違いなくアルフレッド・アドラーの影響を受けているようで、この本ではアドラーのことを「私の友人」とし、彼の算数ができなかった子ども時代の、先生もクラスのみんなも解けないと思っていた問題を解いたエピソードが書かれていました。

そして、アドラー自身がこの出来事で算数ができることを理解し、自信を覚え、以後、算数も得意な生徒になった、としているのです。

また、このことでマルツは、自分自身に対する誤った見解から目覚めることの重要さを強調しています。

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