おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
一昨日、昨日の土日2日間は栃木市の國學院大學栃木学園教育センターでアドラー心理学ベーシック・コースの1日目、2日目を担当していました(会場写真の大半は荻村 誠さんがご提供)。

この栃木市開催のは私の強い念願でした。
その想いを 黒羽信五さん が受けてくれて、共催者になり、現在も講師として関わる國學院大學栃木学園教育センターを会場として特別に借りることができたのです。


(黒羽さんご挨拶シーン)
さらにお隣の鹿沼市(私の郷里)にお住いの荻村 誠さん が協賛者としてお手伝いいただくことになったのです。

(荻村 誠さん ご挨拶シーン)
受講者は15名。

うち6名が社会福祉法人優心会(理事長:毛塚 徹さん)の方々。
講座が始まる前から名刺交換が展開され、講座開始時にはもうすでにかなり親しくなっていました。
もう1つの特徴は7名が再受講者。
それだけに私はかなり丁寧な進め方をしました。

初日の講座が終わって10名で会場近くの居酒屋へ。
たった30分でも1時間でもおつき合いいただいた方がいらっしゃるのはうれしいことでした。
スタッフとして 黒羽信五さん と荻村 誠さん が実にきめ細やかなご対応をしてくださったことがとてもうれしかったです。
受講者のからの学びもたくさんありました。
その中で再々受講の社会福祉法人優心会理事長の毛塚 徹さんが1年の終りの12月31日(毛塚さんの誕生部でもある)の日の入りに感謝の気持ちで手を合わせるというご発言には心打たれました。
集客については今までに一番、と言っていいくらい難儀しましたが、こうして15人が集まってくれたのは何かのご縁だと有難く受け止めています。
最後に栃木市ならではの写真を2枚ほど付け加えておきます。

(会場からの栃木駅)

(栃木市出身の山本有三のことば)

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